IBM Rational Tau and DOORS Analyst version 4.3.0.1 readme |
IBM Corporation |
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© Copyright IBM Corporation 2002, 2009
このファイルには、IBM Rational Tau 4.3 に関する最新の製品情報と更新情報が含まれています。
このファイルは、以下のセクションに分かれています。
IBM Rational Tau に関する最新ニュースおよび情報に関しては、Web サイト http://www-01.ibm.com/software/awdtools/tau にアクセスしてください。
ハードウェア資源 |
最小値 |
推奨値 |
プロセッサ |
Pentium 500 MHz |
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RAM |
256 MB |
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仮想メモリ |
512 MB |
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ディスク容量(インストール時) |
約 450 MB |
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ハードウェア資源 |
最小値 |
推奨値 |
プロセッサ |
Pentium 500 MHz |
|
RAM |
256 MB |
|
仮想メモリ |
512 MB |
|
ディスク容量(インストール時) |
約 550 MB |
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ハードウェア資源 |
最小値 |
推奨値 |
プロセッサ |
Solaris 10, ULTRASPARC 10 CPU 1x450MHz |
Solaris 10, SPARC 280r CPU 2x900MHz |
仮想メモリ |
512 MB |
1024 MB |
ディスク容量(インストール時) |
600 MB (approximately) |
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IBM Rational Tau は、X11 ライブラリを使用して実装された他社製品 MainWin を使用して UNIX プラットフォームにポーティングされた Windows アプリケーションです。 IBM Rational Tau 4.3 は、MainWin version 5.2 を使用してポーティングされました。
MainWin は、適切な X サーバーとグラフィックカードのパッチが適用されている場合は、"ネイティブ" なディスプレイをサポートします。
Windows PC で UNIX 上で稼働する IBM Rational Tau クライアントを表示するには、 Hummingbird Exceed version 8 または 9 が必要です。
表示装置の設定は以下の値を推奨します:
推奨構成など、システム要件についての追加情報に関しては、IBM Rational Software Support site から入手できる情報も参照してください。
IBM Rational Tau の国際化機能は、Windows のみでサポートされます。 ローカル バージョンの Windows を使用し、ロケールをお使いの言語に設定することが前提となります。 本機能についての詳細情報は、IBM Rational Tau のユーザー ガイドの「各国語対応サポート」の章を参照してください。
IBM Rational Tau は、以下のバージョンの Synergy とのインテグレーションをサポートします:
SCCI 1.1 を使用して以下の構成管理ツールがサポートされます:
IBM Rational Tau は以下のバージョンの IBM Rational DOORS(Windows プラットフォームのみ)とのインテグレーションをサポートします:
Macrovision FLEXnet 11.5 を使用します。
PDF 形式で提供されるオンライン ドキュメントを読む場合は、お使いのコンピュータに Acrobat Reader がインストールされている必要があります。
Tau Visual Studio インテグレーションは Microsoft Visual Studio 2008 IDE とのインテグレーション機能を提供します。 インテグレーション機能は、Microsoft Windows オペレーティング システム上でのみサポートされます。
Eclipse インテグレーションがすべてのプラットフォームでサポートされます。 Eclipse インテグレーション機能を正常に動作させるには、以下のソフトウェアの適切なバージョンを適切なプラットフォームにインストールする必要があります。
本ソフトウェアは http://www.eclipse.org/ からダウンロードできます。
Visual Studio 2008 Professional Edition のみをサポートします。ご注意ください。 (Visual Studio 2008 Professional Edition は、本ドキュメントおよび Tau の他のドキュメントでは、単に Visual Studio と記述されています)
C/C++ のヘッダファイルのインポートについて、以下のプリプロセッサ (C/C++ 言語の固有表現をもつ処理系) がサポートされます:
コード生成は「ベア」または「スレッド」のアプリケーションに対して可能です。 詳細については、ユーザー ガイドの「C コードジェネレータ リファレンス」または「AgileC コードジェネレータ リファレンス」を参照してください。
汎用 POSIX インテグレーションは Solaris 上で開発されており、以下の基本 POSIX プリミティブを使用しています。
汎用 POSIX インテグレーションは、以下のターゲット プラットフォームでテストが行われています。
メイク ファイルにはホスト/ターゲットの組み合わせが指定されますが、ターゲット システムににかかわらず同一のソースファイルが生成されます。
以下のバージョンの Java をサポートします:
Java サポートを正しく動作させるには Java コンパイラである "javac" のパスをシステム パスに指定してください。
C++ API を使用する場合、以下のコンパイラがサポートされます:
XMI エクスポータのサポート バージョンは以下の通りです:
XMI エクスポータについては、以下のツール環境をターゲットとしたテストが実施されました:
IBM Rational Tau とともにサポートされる他社製品の最新情報については、IBM Rational Software Support siteで入手できる情報を参照してください。
IBM Rational Tau のインストール手順書『IBM Rational Tau インストールガイド』は、ユーザー ドキュメントとしてご利用いただけます。
サポートされるインテグレーションは以下のとおりです。 IBM Rational Software Support site からダウンロードしてご利用いただけます。
これらのアドインの他にも、Tau と動作するアドインが IBM Rational Software Support site からご利用いただけます。
Tau のインストールの際に、以下のインテグレーションも <tau>\integrations\ ディレクトリにインストールされます:
Synergy integration、MSVS integration、Eclipse integration
IBM Rational Tau のライセンスを取得するには、お客様がライセンス サーバーを稼動させる予定のコンピュータの「ホスト名」と「ホスト id」を、カスタマー サポートに提供していただく必要があります。 手順については、『IBM Rational Tau インストールガイド』を参照してください。
インテグレーションは Windows 用 Tau インストーラに組み込まれました。
DOORS Integration/DOORS Analyst
- プロジェクトと .u2 ファイルを DOORS に格納できるようになりました。 DOORS に保存されたファイルへの直接の読み書きが可能です。
- 代理モジュールへの 2 ウェイの同期処理ができるようになりました。同期設定が改善されました。同期処理で任意のメタモデルが使用できます。
- DOORS に保存されたモデルについて、コード生成とシミュレーションができるようになりました。
外部関係
外部関係は、IBM Rational Directory Server(RDS)への登録をサポートする IBM Rational 製品間に作成できる"リンク"です。 外部関係のサポートには、RDS エネーブルド製品間でのリンクの作成とリンクを使ったナビゲーションが含まれます。 Tau は、RDS への登録と、新しいリンク タイプとしてこの外部関係をサポートします。
IBM Rational Tau 4.3 の既知の問題の詳細と解決方法については、IBM Rational Software Support site
IBM Rational Tau 4.3 で解決された問題の詳細については、IBM Rational Software Support site をアクセスしてください。
お手持ちのリソースで、問題が解決されない場合は、IBM Rational Software Support に連絡してください。連絡先の詳細は、IBM Rational Software Support site を参照してください。
特記事項
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものであり、 本書に 記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合がありま す。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当 員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していて も、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味す るものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、 機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただ し、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様 の責任で行っていただきます。
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Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
1 Rogers Street Cambridge,
Massachusetts 02142
U.S.A.
本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用することができます が、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資料は、 IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、またはそれと 同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。
この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で決定されたも のです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の 測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般 に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値 が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。 お客様 は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。
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UNIX は、The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。
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