IBM Rational License Key Server バージョン 8.1.3 README ファイル

目次

1.0 このリリースについて

1.1 このリリースの新機能

2.0 インストール情報

2.1 ハードウェア要件

2.2 ソフトウェア要件: オペレーティング システム

2.3 インストール情報

2.4 更新手順

2.5 Rational License Key Server のアンインストール

3.0 既知の制限、問題、および回避策

4.0 IBM Rational ソフトウェア サポート

5.0 特記事項および商標

1.0 このリリースについて

このリリースには、IBM Rational® License Key Server のバージョン 8.1.3 リリースの更新が含まれています。このリリースのデーモン バージョンは、以下のとおりです。 Rational License Key Server バージョン 8.1.3 は、旧リリースの Rational Common Licensing を使用する、以前のバージョンのクライアント製品と互換性があります。

1.1 このリリースの新機能

2.0 インストール情報

このセクションでは、このリリースのインストール要件、およびこのリリースに固有のインストール手順について説明します。Rational License Key Server バージョン 8.1.3 のインストール、ライセンス サーバーの管理、およびライセンス キーについては、 IBM Rational Software インフォメーション センターを参照してください。

2.1 ハードウェア要件

このリリースをインストールするための、追加のプロセッサ要件またはメモリ要件はありません。

2.2 ソフトウェア要件: オペレーティング システム

IBM Rational License Key Server バージョン 8.1.3 のサポートするオペレーティング システムを表示するには、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/prodguid/v1r0/clarity/osForProduct.html に移動し、検索フィールドで IBM Rational License Key Server を入力してください。検索が完了したら、リストでバージョン 8.1.3 を選択し、[Submit] をクリックしてください。

2.3 Rational License Key Server バージョン 8.1.3 のインストール

Microsoft Windows オペレーティング システム

Rational License Key Server を Windows にインストールするための要件。
  • Windows サーバーには C:¥ ドライブが必要です。
  • ローカル コンピュータに対する Windows 管理者権限が必要です。

IBM Installation Manager を使用して、Rational License Key Server をインストールします。インストールに関する情報は、IBM Rational Software インフォメーション センターで入手することができます。

注:
  1. Rational License Key Server の前のリリースからはアップグレードできません。Rational® License Server 7.1 以前がインストールされている場合は、Rational License Key Server 8 以降をインストールする前にライセンス サーバーをアンインストールする必要があります。 ライセンス サーバー バージョン 7.1 以前をバージョン 8 以降にアップグレードすることはできません。
  2. Rational License Key Server バージョン 8 以降は、IBM Rational Common License バージョン 7.1 以前および IBM Rational License Server TL 2.0 と同じコンピュータにインストールすることはできません。
  3. Rational License Key Server バージョン 8.1.1 はバージョン 8.1.2 および 8.1.3 にアップグレードできます。
Rational License Key Server を Windows にダウンロードするには、以下の手順を実行します。
  1. Rational Support: Downloads and upgrades に移動します。
  2. 製品名リストで Rational License Key Server を見つけて、[Continue] をクリックします。
  3. ソフトウェアの購入方法および保守契約の種類に応じて、Passport Advantage® Online、IBM Software Group OEM ポータル、または Rational Product Release 領域へのリンクを選択します。
  4. Rational[License Key Server Version 8.1.3 eAssembly] を選択し、ダウンロード手順に従います。
  5. 適切なディレクトリで圧縮ファイルを解凍します。例えば、C:¥temp に解凍するように選択します。
Rational License Key Server を Windows にインストールするには以下の手順を実行します。
  1. 管理者権限を持つユーザーとして、製品をインストールするローカル コンピュータにログインします。
  2. Rational License Key Serverに適したインストール ファイルを解凍します。解凍されたファイルは、Rational License Key Serverのリポジトリーです。インストール ファイルには、Installation Managerが組み込まれています。 Installation Managerを個別にダウンロードする必要はありません。
  3. //windows/disk1 ディレクトリにナビゲートします。
  4. launchpad.exe をダブルクリックします。IBM Rational License Key Server スプラッシュ画面が開きます。
  5. [IBM Rational License Key Server version] をクリックして、Installation Manager インターフェースを開きます。Installation Managerはインストールされていません。
  6. [Installation Manager] および [Rational License Key Server] の両方を選択し、[次へ] をクリックします。
    注: Rational License Key Serverのインストールは、Installation Managerがインストールされていることを必要とします。
  7. 前提条件が検証されたら、[次へ] をクリックします。再度前提条件を検証するには、右下隅にある[ステータスの再確認] をクリックします。
  8. 使用許諾契約に同意し、[次へ] をクリックします。
  9. 共有リソース ディレクトリと Installation Manager ディレクトリの両方の場所について、デフォルト値を受け入れるか、または別のディレクトリ場所を入力し、[次へ] をクリックします。
    重要: Installation Managerのインストール後は、共有リソース ディレクトリの場所を変更できません。
    デフォルト値は以下のとおりです。
    • 共有リソース ディレクトリ: C:¥Program Files¥IBM¥IMShared
    • Installation Manager ディレクトリ: C:¥Program Files¥IBM¥Installation Manager¥eclipse
  10. ライセンス サーバーのデフォルトのインストール ディレクトリを受け入れるか、または別のインストール ディレクトリを入力します。デフォルトのインストール ディレクトリは C:¥Program Files¥IBM¥RationalRLKS です。
  11. インストールする追加の言語を選択して、[次へ] をクリックします。
  12. インストールする機能を確認して、[次へ] をクリックします。
  13. [インストール] をクリックします。
  14. [終了] をクリックします。
注: ライセンス サーバーを起動する前に、ライセンス サーバーにフローティング ライセンス キーをインストールしてください。Rational® License Key Center にアクセスしてパーマネント ライセンス キーを申し込んでください。Rational License Key Center についての詳細は、IBM Rational License Key Center を使用したライセンス キーの取得を参照してください。

Rational Common Licensing バージョン 7.1.x 以前、または IBM Rational License Server TL バージョン 2.0 で使用していたライセンス ファイルは、Rational Common Licensing バージョン 8.1.3 で必要とされるフォーマットにマイグレーションする必要があります。 このフォーマットでは、vendor 行として VENDOR ibmratl を指定する必要があります。License Migration Utility を使用してライセンス ファイルをマイグレーションできます。このユーティリティは、Rational Common Licensing バージョン 8.1.3 に組み込まれています。

Windows のライセンス ファイルをマイグレーションするには、次のようにします。

  1. コマンド プロンプトで、Rational Common Licensing の共通ディレクトリに移動します。 この共通ディレクトリのデフォルト・ロケーションは、C:¥Program Files¥IBM¥RationalRLKS¥common です。
  2. licmigrationutil.cmd コマンドを実行してください。
  3. ライセンス ファイルへのパスを入力します。パスにライセンス ファイル名を含める必要があります。
  4. Enter を押します。ライセンス ファイルが更新されます。

UNIX プラットフォーム

Rational License Key Server を UNIX プラットフォームにインストールするための要件。

IBM Rational License Key Server のインストール時には、ライセンス キー ファイルが必要です。Rational® License Key Center にアクセスしてパーマネント ライセンス キーを申し込んでください。Rational License Key Center についての詳細は、IBM Rational License Key Center を使用したライセンス キーの取得を参照してください。

ユーザーがライセンスを要求したときに指定した電子メール アカウントに、Rational License Key Center からライセンス ファイルが送信されます。ライセンス ファイルの名前は、license_for_server.upd という形式です。ライセンス ファイル filename.upd は、ライセンス サーバー上の $HOME ディレクトリなどの適切な場所に格納してください。

root でライセンス サーバーをインストールしないでください。root でサーバーをインストールすると、インストール プロセス中にセキュリティ リスクの可能性を示すメッセージが表示されます。TCP/IP ポートを使用して lmgrd プロセスにアクセスし、root 権限で他のプログラムを実行する企てがなされる恐れがあります。

IBM Installation Manager を使用して、Rational License Key Server をインストールします。インストールに関する情報は、IBM Rational Software インフォメーション センターで入手することができます。

Rational License Key Server を UNIX プラットフォームにダウンロードするには、以下の手順を実行します。
  1. Rational Support: Downloads and upgradesIBM サイトに移動します。
  2. 製品名リストで Rational License Key Server を見つけて、[Continue] をクリックします。
  3. ソフトウェアの購入方法および保守契約の種類に応じて、Passport Advantage Online、IBM Software Group OEM ポータル、または Rational Product Release 領域へのリンクを選択します。
  4. Rational[License Key Server Version 8.1.3 eAssembly] を選択し、ダウンロード手順に従います。
  5. 適切なディレクトリで圧縮ファイルを解凍します。
Rational License Key Server を UNIX プラットフォームにインストールするには、以下の手順を実行します。
  1. disk1 ディレクトリに移動します。
  2. Rational License Key Server のインストール ファイルを解凍します。解凍されたファイルは、Rational License Key Server のリポジトリです。インストール ファイルには、Installation Managerが組み込まれています。 Installation Manager を別途ダウンロードする必要はありません。
  3. launchpad.sh を実行します。IBM Rational License Key Server のスプラッシュ画面が開きます。
  4. [IBM Rational License Key Server version] をクリックして Installation Manager インターフェースを開きます。Installation Manager はまだインストールされていません。
  5. [Installation Manager] および [Rational License Key Server] の両方を選択し、[次へ] をクリックします。
    注: Rational License Key Server をインストールするには、Installation Manager がインストールされていなければなりません。
  6. 前提条件の検証が完了したら、[次へ] をクリックします。前提条件を再度検証するには、右下隅にある [ステータスの再確認] をクリックします。前提条件ステップの間、次の 4 つの妥当性検査が自動的に実行されます。
    • すべてのアプリケーションが閉じられており、アンチウィルス ソフトウェアが無効になっていることの検査。
    • root ユーザーとしてインストールしているかどうかの検査。root ユーザーとしてインストールしている場合は、警告メッセージが表示されます。[詳細の表示] をクリックし、次のステップの詳細情報および手順を表示します。
    • 以前のバージョンの Rational または Telelogic ライセンス キー サーバーがインストールされているかどうかの検査。旧バージョンがインストールされている場合は、警告メッセージが表示されます。[詳細の表示] をクリックし、次のステップの詳細情報および手順を表示します。
    • 以前のバージョンの Rational または Telelogic ライセンス キー サーバーが実行されているかどうかの検査。旧バージョンが実行されている場合は、警告メッセージが表示されます。[詳細の表示] をクリックし、次のステップの詳細情報および手順を表示します。
  7. 使用許諾契約に同意し、[次へ] をクリックします。
  8. 共有リソース ディレクトリと Installation Manager ディレクトリの両方の場所について、デフォルト値を受け入れるか、または別のディレクトリ場所を入力し、[次へ] をクリックします。
    重要: Installation Managerのインストール後は、共有リソース ディレクトリの場所を変更できません。
    デフォルト値は以下のとおりです。
    • 共有リソース ディレクトリ: /opt/IBM/IBMIM
    • Installation Manager ディレクトリ: /opt/IBM/Installation Manager/eclipse
  9. ライセンス サーバーのデフォルトのインストール ディレクトリを受け入れるか、または別のインストール ディレクトリを入力します。デフォルトのインストール ディレクトリは /opt/IBM/RationalRLKS です。
  10. インストールする追加の言語を選択して、[次へ] をクリックします。
  11. インストールする機能を確認して、[次へ] をクリックします。
  12. ライセンス ファイルの絶対パスとライセンス サーバーのポート番号を入力し、[次へ] をクリックします。
    注: 構成ステップ中は、2 つの妥当性検査が実行されます。無効なライセンス ファイルを入力した場合は、ページの上部にエラー メッセージが表示されます。無効なポート番号を入力すると、ページの上部にエラー メッセージが表示されます。
  13. [インストール] をクリックします。
  14. [終了] をクリックします。
注: Rational Common Licensing バージョン 7.1.x 以前または IBM Rational License Server TL バージョン 2.0 で使用していたライセンス ファイルは、Rational Common Licensing バージョン 8.1.3 で必要とされるフォーマットにマイグレーションする必要があります。このフォーマットでは、vendor 行として VENDOR ibmratl を指定する必要があります。License Migration Utility を使用してライセンス ファイルをマイグレーションできます。このユーティリティは、Rational Common Licensing バージョン 8.1.3 に組み込まれています。
UNIX プラットフォームのライセンス ファイルをマイグレーションするには、次のようにします。
  1. コマンド プロンプトで、Rational Common Licensing の共通ディレクトリに移動します。この共通ディレクトリのデフォルト・ロケーションは、install_dir/config/migrationutility です。
  2. ./licmigrationutil.sh コマンドを実行してください。
  3. ライセンス ファイルへのパスを入力します。パスにライセンス ファイル名を含める必要があります。
  4. Enter を押します。ライセンス ファイルが更新されます。

2.4 Rational License Key Server バージョン 8.1.3 の更新

Windows
  1. 管理者権限を持つユーザーとして、Rational License Key Server を更新するローカル コンピュータにログインします。
  2. Rational License Key Serverに適したインストール ファイルを解凍します。解凍されたファイルは、Rational License Key Serverのリポジトリーです。
  3. disk1 ディレクトリに移動します。
  4. launchpad.exe をダブルクリックします。IBM Rational License Key Server スプラッシュ画面が開きます。
  5. [Install or Update IBM Rational License Key Server] をクリックして、Installation Manager インターフェースを開きます。Installation Manager が開きます。
  6. [更新] をクリックします。
  7. IBM Rational License Key Server のパッケージ グループを選択し、[次へ] をクリックします。
  8. バージョン 8.1.3 が選択されていることを確認して、[次へ] をクリックします。
  9. 前提条件が検証されたら、[次へ] をクリックします。前提条件を再度検証するには、右下隅にある [ステータスの再確認] をクリックします。
  10. 使用許諾契約に同意し、[次へ] をクリックします。
  11. インストールする機能を確認して、[次へ] をクリックします。
  12. 要約情報を確認して、[更新] をクリックします。
  13. [終了] をクリックします。

2.5 Rational License Key Server のアンインストール

アンインストールするには、以下の手順を実行します。
  1. IBM Installation Manager を開きます。
  2. [アンインストール] をクリックします。
  3. IBM Rational License Key Server バージョン を選択します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. [アンインストール] をクリックします。

3.0 既知の制限、問題、および回避策

既知の 問題は、サポート知識ベースの個別のドキュメントに記録されています。 知識ベースは、問題が発見されてから解決されるまでの間に新情報が追加されて更新され、維持されます。知識ベースを検索することにより、問題の回避策や解決策を素早く見つけることができます。この更新における既知の制限と問題や、利用可能な回避方法については、以下を参照してください。

http://www.ibm.com/support/search.wss?q=license+server+RN8.1.3

4.0 IBM Rational ソフトウェア サポート

Rational 製品の IBM ソフトウェア サポート では、技術支援を提供します。連絡先情報と、サポートを受けるために必要なガイドラインまたは参照資料については、『IBM Software Support Handbook』をお読みください。 FAQ、既知の問題とフィックスのリスト、およびその他のサポート情報については、IBM Rational Software Support Web サイトにアクセスしてください。 Rational ソフトウェア製品のニュース、イベント、およびその他の情報については、IBM Rational Software Web サイトにアクセスしてください。 Rational ソフトウェア サポートに連絡する前に、問題を説明するために必要な背景情報を収集してください。 IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに問題を報告する際には、サポート・スペシャリストが問題の解決を効率的に支援できるようにするために、すべての背景情報を含めて、できるだけ具体的に説明してください。時間を節約するために、以下の質問に対する回答を準備してください。
  • 問題が発生したときに実行中だったソフトウェアのバージョンは何か。
  • 問題に関連するログ、トレース、またはメッセージがあるか。
  • 問題を再現できるか。できる場合、どのような手順でそれを再現できるか。
  • 問題の回避方法があるか。ある場合は、その回避方法を説明できるようにしておいてください。

5.0 特記事項および商標

© Copyright IBM Corporation 2004, 2012.

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。 IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。 本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

〒103-8510 東京都中央区日本橋箱崎町19番21号 日本アイ・ビー・エム株式会社 法務・知的財産 知的財産権ライセンス渉外

以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含む すべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。 国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。

この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。

本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部では ありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。

本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。

Intellectual Property Dept. for Rational Software IBM Corporation 5 Technology Park Drive Westford, MA 01886 U.S.A.

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資 料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、 またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。 お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。 IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

IBM、IBM ロゴおよび ibm.com® は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corporation の商標です。他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。 現時点での IBM の商標リストについては、http://www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における商標です。Microsoft および Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。