メイン画面には、インストールされているライセンスと各ライセンスの状況が表示されます。「製品」、「ライセンスの種類」、「有効期限」、「ライセンスの期限」、「数量」などの列見出しをクリックして、情報をソートします。
いずれかのメニュー オプションが使用不可である場合は、Windows 管理者権限を変更するようにシステム管理者に依頼してください。
次のリストで、画面の上部のメニュー バーとコマンド バーを説明します。
- 表示
- ステータス バー: メイン画面ボックスの左下隅に、ほとんどのメインメニュー オプションのタイトルとボタン バーのボタンのタイトルを表示します。
- 表示
- 無効および有効期限切れのライセンス: システム上にあるすべての有効期限切れのノードロック ライセンス、フローティング ライセンス、発行されたライセンスを表示します。
- フローティング ライセンス: システム上にあるすべてのフローティング ライセンスを表示します。
- ノードロック ライセンス: システム上にインストールされているすべてのノードロック ライセンスを表示します。
- 発行されたライセンス: システム上にある IBM Rational® 製品の要求により使用可能な、フローティング ライセンスを表示します。
- リフレッシュ
- ライセンス キー
- キーの取得、返却、または移行: システムでインターネット接続が可能な場合、このオプションを使用すると、Rational Support Licensing ページに接続し、そこで Rational License Key Center にアクセスしてパーマネント ライセンス キーを要求できます。
- ライセンス キー ウィザード: License Key Administrator ウィザードを開きます。
- ライセンス キーの入力...: ライセンス証明書ウィザードを開いて、ライセンス キー証明書情報を入力できるようにします。
- ライセンス キーのインポート: [ライセンス キーのインポート] ウィンドウを開いて、ライセンス キー ファイルをインポートできるようにします。
- ホスト データ: コンピュータのホスト名とホスト ID (ディスク ID) を表示します。この情報は、Rational License Key Center からパーマネント ライセンス キーを要求するために必要です。
- 設定
- クライアント/サーバーの構成: [クライアント/サーバーの構成] ウィンドウを開始し、以下を行えるようにします。
- ライセンス サーバーを指定する。
- ポート番号を入力する。
- ライセンスの使用状況: Rational アプリケーションが Rational Suite およびポイント製品のライセンスを使用する順序を設定できます。
- サーバー待機時間...: ライセンスを検索するときに各サーバーとの接続の確立をコンピュータが待機する秒数を指定できます。
- サーバー ポート: ライセンス サーバーの lmgrd ポートとベンダー ポートを入力できます。
- 期限切れの警告の表示: ライセンス キーの期限切れに関する警告を表示するかどうかを指定します。期限切れ警告を日常的に使用不可にしないでください。これは、ライセンスの期限切れメッセージのポップアップがあるとバッチ処理が正しく実行されない場合にのみ実行してください。
- ライセンスの表示色...: [表示色] ウィンドウを起動します。パーマネント ライセンス、発行されたライセンス、期限切れライセンス、テンポラリ ライセンス、期限付き使用許諾 (TLA) ライセンス、および無効ライセンスの表示色を選択できます。
- 非表示ダイアログのリセット: [次回からこのウィザードは起動時に表示せず...]というチェック ボックスをクリアします。License Key Administrator ウィザードやその他のウィンドウが再度開かれるようになります。
- ヘルプ
- トピックの検索: License Key Administrator のヘルプ情報を表示します。
- IBM Rational License Key Administrator のバージョン情報: License Key Administrator のバージョン情報を表示します。