IBM Rational Developer for System z

前提条件ガイド


SC88-4704-04

お願い

本書をご使用になる前に、IBM Rational Developer for System z についての特記事項に記載されている全体的な情報をお読みください。

本書は、IBM® Rational® Developer for System z® バージョン 9.0.1 (プログラム番号 5724-T07) および、新しい版で明記されていない限り、これ以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。

お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示されたりする場合があります。

 

原典:
SC23-7659-11
IBM Rational Developer for System z
9.0.1
Prerequisites Guide
発行:
日本アイ・ビー・エム株式会社
担当:
トランスレーション・サービス・センター

第12版第1刷 2013.11

本書について

本書では、IBM Rational Developer for System z バージョン 9.0.1 の前提条件および相互必要条件について説明します。 本書では、以下の名前が使用されます。
  • IBM Rational Developer for System z は、 Developer for System z と表しています。
  • Software Configuration and Library Manager Developer Toolkit は、 SCLM Developer Toolkit と表しています。
  • z/OS® UNIX System Services は、z/OS UNIX と表しています。

以前のリリース (IBM WebSphere® Developer for System z、IBM WebSphere Developer for zSeries、IBM WebSphere Studio Enterprise Developer など) に関しては、 それらのリリースの資料に記載されている必要条件の情報を使用してください。

本書の対象読者

本書は、IBM Rational Developer for System z バージョン 9.0.1 をシステムにインストールして構成するシステム設計者およびシステム管理者を対象としています。本書には、 Developer for System z が機能するために、 インストールして作動可能にしておく必要がある前提ソフトウェアをリストしています。また、 Developer for System z の特定の機能をサポートするための 相互必要条件ソフトウェアのリストも記載しています。 これらの必要条件となるものが、実行時にインストール済みで作動可能に なっていないと、対応するフィーチャーは設計どおりに機能しません。

前提条件および相互必要条件

概説

本書は、以下のセクションで構成されています。

ワークステーションの必要条件

IBM Rational Developer for System z (Developer for System z) は、 大規模ビジネス・アプリケーションを作成するユーザーをサポートするためのライセンス・プログラムです。

このソフトウェアを使用するには、前提条件と相互必要条件があります。

ここに記載しているものが、最新のクライアントの前提条件および相互必要条件のリストであり、 「IBM Rational Developer for System z インストール・ガイド」にリストされている要件に取って代わるものです。

本書の公開時点では、このセクションにリストされている製品はすべて入手可能です。特定の IBM 製品に 関連する Developer for System z 機能を使用する必要が生じた場合は、 IBM Software Support Lifecycle Web サイト (http://www.ibm.com/software/support/lifecycle/) を参照して、 その製品がまだ入手可能かどうかを確認してください。

最新の前提条件および相互必要条件のリストは、 「Developer for System z 前提条件ガイド」(SC88-4704) に記載されています。この資料は、IBM Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/library/) から入手可能であり、本書にリストされている要件に取って代わるものです。

ハードウェア要件

製品をインストールするためのハード・ディスクの最小スペース所要量に対応していることを確認します。 インストール・プロセスの段階ごとのスペース所要量を次の表に示します。

ハードウェア 要件
プロセッサー
  • 最小: 32 ビット (x86) Core2 duo (または同等)
  • 推奨: 64 ビット (x64) Core2 quad (または同等)
メモリー
  • 最小: 3 GB RAM
  • 推奨: 4 GB RAM
ディスク・スペース
  • 最小: 1.5 GB
  • 推奨: 2 GB - 5 GB。Rational Developer for System z の構成およびインストールされた他のバンドル・ソフトウェアによる。
    注: ソリッド・ステート・ドライブ (SSDs) であれば、パフォーマンスがさらに改善される可能性があります。
ディスプレイ 1024 x 768 の解像度

推奨: 1280 x 1024

ワークステーションの前提条件

製品をインストールする前に、システムがソフトウェア要件を満たしているかを確認してください。

オペレーティング・システム

以下のオペレーティング・システムがこの製品でサポートされています。
製品名 32 ビット 64 ビット 必要な PTF またはサービス・レベル
Microsoft Windows XP Professional はい いいえ Service Pack 3 以降
Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition いいえ はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows Server 2008 R2 Standard Edition いいえ はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows Server 2012 Datacenter Edition いいえ はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows Server 2012 Essentials Edition いいえ はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows Server 2012 Standard Edition いいえ はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows 7 Professional Edition はい はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows 7 Enterprise Edition はい はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows 7 Ultimate Edition はい はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows 8 Professional Edition はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows 8 Enterprise Edition はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Red Hat Linux Desktop v 6.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Red Hat Linux Enterprise Server v 6.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
SUSE Linux Enterprise Server v 11.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
SUSE Linux Enterprise Desktop v 11.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Ubuntu v 12.04 LTS はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
注:
  1. Developer for System z 言語サポートは、上記のオペレーティング・システムが基本的な言語をサポートしていることに依存します。
  2. Red Hat 6.0 の 64 ビット版に 32 ビット・モードの Developer for System z を インストールするには、以下のパッケージ (32 ビット・ライブラリー) が必要です。
    • libgtk-x11-2.0.so.0
    • libpk-gtk-module.so
    • libcanberra-gtk-module.so
    • xulrunner.i686

開発用ホスト環境/仮想化サポート

製品名 バージョン 必要な PTF またはサービス・レベル
Citrix® XenApp 6.0 使用可能なすべてのメンテナンス
VMware® vSphere 4.1 ESXi および vSphere 5 ESXi 使用可能なすべてのメンテナンス

仮想化環境で使用する IBM SWG 製品のソフトウェア・サポート・サービスの詳細については、「VMware 環境における IBM SWG 製品に対するソフトウェア・サポート (Software support for IBM SWG products in a VMware environment)」を参照してください。

ワークステーションの相互必要条件

インストールすることを選択した Developer for System z の機能によっては、 インストールの相互必要条件として、このセクションにリストしているソフトウェアをインストールすることが Developer for System z には必要です。

注: サポートされるデータベース・サーバー、Web アプリケーション・サーバー、およびその他のソフトウェア製品については、オンライン・ヘルプを参照してください。

DB2 Connect

組み込み SQL ステートメントを使用するアプリケーションをサポートするには、以下のいずれか 1 つのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5724-B56 DB2® Connect Personal Edition v 10.1  
5724-B55 DB2 Connect™ Personal Edition v 9.7  
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/data/db2/linux-unix-windows/

Rational Team Concert

Developer for System z リモート・プロジェクトを使用して Jazz ベースの ソース制御を行うには、以下のレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5724-V04 Rational Team Concert™ Client for Eclipse 4.2.x IDE v 4.0.3 以上  
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/rational/products/rtc/

Web ブラウザー

README ファイルとインストール・ガイドを表示するには、以下の Web ブラウザーのいずれかがインストールされている必要があります。
製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
Microsoft Internet Explorer 8.0 以降 使用可能なすべてのメンテナンス
Firefox 10.0 以降 使用可能なすべてのメンテナンス

Adobe Acrobat Reader

製品資料 PDF を正しく表示するには、以下のソフトウェアがインストールされている必要があります。
製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
Adobe Acrobat Reader Version 7.0 以降 使用可能なすべてのメンテナンス

File Manager

IBM File Manager plug-in for Eclipse は、Rational Developer for System z とは別に使用可能です。

File Manager サービスを利用するために、Developer for System z クライアントは、IBM File Manager plug-in for Eclipse に依存します。plug-in を Developer for System z にインストールする方法、および IBM File Manager サーバーのバージョンの前提条件と相互必要条件の最新情報については、

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24033351

を参照してください。

Fault Analyzer

IBM Fault Analyzer plug-in for Eclipse は、Rational Developer for System z とは別に使用可能です。

Developer for System z クライアントは、Fault Analyzer サービスを使用するために、IBM Fault Analyzer plug-in for Eclipse に依存します。plug-in を Developer for System z にインストールする方法については、

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24033351

を参照してください。

ユーザー特権の要件

IBM Rational Developer for System z をインストールするには、以下の要件を満たすユーザー ID が必要です。
  • ユーザー ID に 2 バイト文字が含まれていない。
  • システムのすべてのユーザーに対しインストールする場合は、管理者グループに属する ID が必要です。 管理者特権がない場合、現行ユーザーに対してしかインストールできません。

z/OS ホストの必要条件

本書の公開時点では、このセクションにリストされている製品はすべて入手可能です。特定の IBM 製品に 関連する Developer for System z 機能を使用する必要が生じた場合は、 IBM Software Support Lifecycle Web サイト (http://www.ibm.com/software/support/lifecycle/) を参照して、 その製品がまだ入手可能かどうかを確認してください。

最新の前提条件および相互必要条件のリストは、 「Developer for System z 前提条件ガイド」(SC88-4704) に記載されています。この資料は、IBM Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/library/) から入手可能であり、本書にリストされている要件に取って代わるものです。

z/OS ホストの前提条件

IBM Rational Developer for System z を使用するには、 適切な前提条件を満たした以下の環境が必要です。

z/OS

ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5650-ZOS z/OS v 2.1
  • APAR OA42204 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA69294

5694-A01 z/OS v 1.13
ISPF:
  • APAR OA39666 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA65910

  • APAR OA43014 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)

TCP/IP:
  • APAR PM63379 (分散型動的 VIPA)
    PTF UK78754

5694-A01 z/OS v 1.12
ISPF:
  • APAR OA39666 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA65909

  • APAR OA43014 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)

TCP/IP:
  • APAR PM63379 (分散型動的 VIPA)
    PTF UK78755

5694-A01 z/OS v 1.11
ISPF:
  • APAR OA38740 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA65382

TCP/IP:
  • なし
5694-A01 z/OS v 1.10
ISPF:
  • APAR OA38740 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA65381

TCP/IP:
  • APAR PK74282 (CSM 固定ストレージの容量増加)
    PTF UK41810

5694-A01 z/OS v 1.9
ISPF:
  • APAR OA29489 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA51687

TCP/IP:
  • APAR PK74282 (CSM 固定ストレージの容量増加)
    PTF UK41812

5694-A01 z/OS v 1.8
ISPF:
  • APAR OA20345 (ネストされたコマンドの出力)
    PTF UA33575

  • APAR OA20449 (NESTMACS サポートの追加)
    PTF UA34052

  • APAR OA29489 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA51686

TCP/IP:
  • APAR PK74282 (CSM 固定ストレージの容量増加)
    PTF UK41811

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/

注:
  1. ISPF APAR AA42204 は、Rational Developer for System z TSO 機能の動作を妨げている z/OS 2.1 の既知の問題を解決します。 Rational Developer for System z を z/OS 2.1 にインストールしている場合は、この APAR を適用してください。
  2. z/OS UNIX サブプロジェクト または RSE z/OS UNIX オブジェクトに対する リモート (ホスト・ベースの) アクションを行うには、REXEC または SSH の z/OS UNIX バージョンがホスト上でアクティブになっている必要があります。
  3. z/OS には以下のコンポーネントが含まれています。 これらのコンポーネントをインストールおよび設定して作動可能にする必要があります。
  4. ISPF クライアント・ゲートウェイ APAR OA34735 と、それより新しい APAR は、z/OS v 1.8 および v 1.9 では使用できません。Developer for System z は z/OS v 1.8 および v 1.9 で稼働しますが、 これらのシステムでは、APAR OA34735 で対処された問題を修正することはできません。
  5. z/OS v 1.10 および、それ以前のリリースはサポート対象外ですが、まだ Developer for System z に対して機能します。

SMP/E

Developer for System z をインストールするには、 以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-G44 IBM System Modification Program Extended (SMP/E) for z/OS v 3.6 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-G44 IBM System Modification Program Extended (SMP/E) for z/OS v 3.5 必要な PTF およびサービス・レベルはなし

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/smpe/

SDK for z/OS Java Platform, Technology Edition

Remote Systems Explorer (RSE) を使用するアプリケーションをサポートするには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-R32 IBM 64-bit SDK for z/OS, Java™ Platform, Technology Edition, v 6.0.1 最新のサービス・リリース
5655-R31 IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Platform, Technology Edition, v 6.0.1 最新のサービス・リリース
5655-R32 IBM 64-bit SDK for z/OS, Java Platform, Technology Edition, v 6.0 最新のサービス・リリース
5655-R31 IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Platform, Technology Edition, v 6.0 最新のサービス・リリース
5655-W43 IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition, v 7.0.x 最新のサービス・リリース
5655-W44 IBM 64-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition, v 7.0.x 最新のサービス・リリース
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/servers/eserver/zseries/software/java/

z/OS ホストの相互必要条件

このセクションにリストしている製品および言及しているその他のソフトウェアは、 IBM Rational Developer for System z の特定のフィーチャーをサポートするために必要です。 これらの必要条件を満たさなくても、IBM Rational Developer for System z ワークステーション・クライアントは正常に接続し、基本的なアクションを行うことはできます。ただし、指定されたホストの必要条件が実行時にインストール済みで作動可能になっていないと、 対応するフィーチャーは設計どおりに機能しません。

z/OS

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5650-ZOS z/OS v 2.1
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (COBOL)
  • 必要な PTF およびサービス・レベルはなし

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.13
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (COBOL)
  • 必要な PTF およびサービス・レベルはなし

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.12
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (COBOL)
  • APAR PM00230 (XML 構文解析)
    PTF UK61635

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.11
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)
  • APAR PM22065 (XML サポート)
    PTF  UK60604

LE (COBOL)
  • APAR PM00230 (XML 構文解析)
    PTF UK61634

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.10
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)
  • APAR PM22065 (XML サポート)
    PTF  UK60603

LE (COBOL)
  • APAR PM00230 (XML 構文解析)
    PTF UK61633

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.9
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM
  • APAR OA27379 (SCLM 検索)
    PTF UA46330 + UA46331、UA46332、UA46333、UA46334
    (言語に依存)

LE (PL/I)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.8
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM
  • APAR OA21104 (通知ビルド・モード)
    PTF UA35046 + UA35056、UA35057、UA35058、または
    UA35059 (言語に依存)

  • APAR OA16924 (拡張 SCLMINFO)
    PTF UA29772 + UA29922、UA29923、UA29924、または
    UA29925 (言語に依存)

  • APAR OA16804 (サロゲート・ユーザー ID サポートの追加)
    PTF UA33524 + UA33533、UA33534、UA33535、または
    UA33536 (言語に依存)

LE (PL/I)
  • APAR PK41552 (
    Developer
    for System z
    に関する新規 PL/I メッセージ)
    PTF UK24482 (英語) または UK24483 (日本語)

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/

注:
  1. アクティブなジョブの出力を表示 するためのジョブ・モニター・サポートの使用を必要とする JES3 ユーザーにとっては、 JES3 v 1.10 以上が相互必要条件です。
  2. Developer for System z で開発または編集したアセンブラー・プログラムをコンパイルするには、リストしているサービス・レベルのホストに高水準アセンブラー (HLASM) がインストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www.ibm.com/software/awdtools/hlasm/

  3. Developer for System z で開発または編集した C/C++ プログラムをコンパイルするには、リストしているサービス・レベルのホストに XL C/C++ コンパイラーがインストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www.ibm.com/software/awdtools/czos/

  4. SCLM Developer Toolkit をサポートするには、 リストしているサービス・レベルのホストに SCLM が インストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www.ibm.com/software/awdtools/sclmsuite/sclm/

    注:
    • APAR OA16804 が必要となるのは、セキュアなビルド、プロモート、およびデプロイを使用する場合のみです。
    • APAR OA26997 が必要となるのは、メンバーのセキュリティー・サポートを使用する場合のみです。
    • APAR OA27379 が必要となるのは、メンバーのセキュリティー・サポートまたは SCLM 検索機能を 使用する場合のみです。
  5. Enterprise Service Tools for PL/I をサポートするには、 リストしているサービス・レベルのホストに 言語環境が インストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www-03.ibm.com/servers/eserver/zseries/zos/le/

  6. ホスト接続エミュレーターをサポートするには、 リストしているサービス・レベルのホストに TN3270 が インストールされている必要があります。 TN3270 は、IBM Communications Server の IP サービス・コンポーネントの一部です。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www-01.ibm.com/software/network/commserver/zos/

COBOL コンパイラー

IBM Rational Developer for System z で開発または編集した COBOL プログラムをコンパイルするには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-W32 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 5.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S71 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.2 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S71 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5535-G53 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 3.4

APAR PK30798
PTF UK18476

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/awdtools/cobol/zos/

注: IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.1 は、 エンタープライズ・サービス・ツールで、COBOL v 4.1 の XMLSS ベースの XML PARSE 機能を使用するコンパイル済み XML 変換を生成するために必要です。

PL/I コンパイラー

IBM Rational Developer for System z で開発または編集した PL/I プログラムをコンパイルするには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-W67 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.3 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-W67 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.2 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-W67 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-H31 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 3.9 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-H31 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 3.8 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-H31 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 3.7 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/awdtools/pli/plizos/

Debug Tool for z/OS

Rational Developer for System z Integrated Debugger をリモート・デバッグに使用しない場合は、ホストに Debug Tool for z/OS の以下のレベルのいずれかをインストールして、リモート・デバッグを有効にする必要があります。
プログラム番号 製品名 プログラミング言語 必要な APAR、PTF またはサービス・レベル
5655-Q10 IBM Debug Tool for z/OS V13.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
5655-W70 IBM Debug Tool for z/OS V12.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
5655-W45 IBM Debug Tool for z/OS V11.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
5655-V50 IBM Debug Tool for z/OS V10.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
注: Rational Developer for System z Integrated Debugger を、コード・カバレッジ・サポートを利用するために使用せず、Debug Tool for z/OS をこの目的のために使用する場合、Debug Tool for z/OS v11.1 以上を使用する必要があります。
注: Debug Tool for z/OS を、Rational Developer for System z で IMS™ および DB2デバッグ構成を利用するために使用する場合、Debug Tool for z/OS V11.1 以上を使用する必要があります。
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/awdtools/debugtool/

CICS Transaction Server

組み込み CICS® ステートメントを使用するアプリケーションをサポートするには、 以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-Y04 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 5.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S97 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 4.2 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S97 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 4.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5697-E93 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 3.2 UK34221
5697-E93 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 3.1 UK15767、 UK15764、 UK11782、 UK11294、 UK12233、 UK12521、 UK15261、 UK15271、 UK34221、 UK34078
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/htp/cics/tserver/

注:
  • CICS Transaction Server には、デバッグ・ツールと連携するための 追加の設定が必要です。
  • 組み込み CICS ステートメントのコンテンツ・アシストおよびリアルタイム構文検査には、IBM CICS Transaction Server for z/OS v 5.1 (プログラム番号 5655-Y04) のサポートが含まれます。
  • IBM Rational Developer for System z v 7.6 以上の アプリケーション・デプロイメント・マネージャー、サービス・コンポーネント・アーキテクチャー、およびエンタープライズ・サービス・ツールの各 フィーチャーをサポートするには、CICS Transaction Server v 4.1 以上で使用可能な RESTful インターフェースが必要です。
  • CICS Transaction Server v 3.2 以上が、エンタープライズ・サービス・ツールの多数のフィーチャーをサポートするために必要です。

    ランタイム要求に関する詳細がすべて記載されたリストについては、IBM Rational Developer for System z インフォメーション・センター (http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ratdevz/v8r5/index.jsp) でエンタープライズ・サービス・ツールの資料を参照してください。

  • CICS Transaction Server v 3.1 (サービス UK34221 を適用) が、アプリケーション・デプロイメント・マネージャー の最小要件です。

IMS

IMS™ データベースおよびデータ通信を使用するアプリケーションをサポートするには、 ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5635-A04 IBM IMS v 13.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5635-A03 IBM IMS v 12.1
  • APAR PM43645 (IMS PL/I トップダウン・サポート用)
5635-A02 IBM IMS v 11.1
  • APAR PM39865 (UK71274) ( IMS Connect SOAP 障害サポートおよび XML コンバーター可変最大セグメント・サイズ・サポートのための拡張に必要)
  • APAR PM39747 (PL/I トップダウン・コンバーターを使用する場合に モジュール HWSXMLA0 の IMS 接続 0C4 ABEND を修正するために必要)
  • APAR PM11648 (エンタープライズ・サービス・ツール IMS PL/I トップダウン・サポートが機能するために必要 )
5635-A01 IBM IMS v 10.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-J38 IBM IMS v 9.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/data/ims/ims/

注:
  • IMS には、デバッグ・ツールと連携するための 追加の設定が必要です。
  • バージョン 10.1 以上の IMS、IMS Connect、および IMS SOAP Gateway がエンタープライズ・サービス・ツールには必要です。

DB2 for z/OS

DB2 をサポートするには、 ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5605-DB2 IBM DB2 for z/OS v 10.1 PTF UK91146
5635-DB2 IBM DB2 for z/OS v 9.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5625-DB2 IBM DB2 Universal Database™ for z/OS v 8.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/data/db2/zos/

Rational Team Concert

Developer for System z リモート・プロジェクトを使用して Jazz ベースの ソース制御を行うには、以下のレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5724-V04 Rational Team Concert v 4.0.3 以上 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/rational/products/rtc/

File Manager

IBM File Manager plug-in for Eclipse は、File Manager サーバーを使って、File Manager サービスにアクセスします。このサーバーへのインストールに関する指示については、File Manager ホストの資料を参照してください。関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/awdtools/filemanager/

REXX

SCLM Developer Toolkit またはデータ・セットの統計を収集するために改良されたメソッドを使用するには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5695-014 IBM Library for REXX on zSeries v 1.4 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5695-014 IBM Library for REXX on zSeries Alternate Library v 1.4.0 (FMID: HWJ9143、JWJ9144) 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
REXX/370 Alternate Library のバージョンは、以下の製品 Web サイトから入手可能です。

http://www.ibm.com/software/awdtools/rexx/rexxzseries/

Ported Tools

SCLM Developer Toolkit で sftp または scp を使用してセキュアなデプロイメントを行うには、 (z/OS UNIX に) IBM Ported Tools for z/OS をインストールする必要があります。

IBM Ported Tools for z/OS のバージョンは、以下の製品 Web サイトから入手可能です。

http://www-03.ibm.com/servers/eserver/zseries/zos/unix/port_tools.html

Ant

SCLM Developer Toolkit で Java EE ビルドを行うには、Apache Ant が (z/OS UNIX に) インストールされている必要があります。

Apache Ant は、製品の Web サイトからダウンロードできる Java EE に基づいた オープン・ソース・ビルド・ツールです。

http://ant.apache.org/

Endevor®

CA Endevor® Software Change Manager に対する Developer for System z インターフェースを使用するには、 CA Endevor® SCM リリース 14 以降をインストールする必要があります。

CA Endevor® Software Change Manager リリース 12 は、今後サポートされません、引き続き動作します。CA サポートを必要とする問題が起きた場合は、新しいリリースにアップグレードする必要があります。

注: Developer for System z で要素の依存性に関するリストを取得するためには、 CA Endevor SCM の Automated Configuration Manager アドオン製品が必要です。 このリストがないと、コンテンツ・アシストおよびその他の Developer for System z 機能は制限されます (Automated Configuration Manager は ACM または ASCM と呼ばれることもあります)。

CA Endevor® SCM は、CA Technologies の製品です。関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ca.com/us/products/product.aspx?ID=259

z/OS Automated Unit Testing Framework

IBM z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) コンポーネントには、IBM XML Toolkit for z/OS (V1.10) が必要です。

関連製品の Web サイトは次のとおりです。http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/tools/xml/.

IMS 同期コールアウトの COBOL トップダウン

EST/XSE バッチ・プロセッサーは、IMS 同期コールアウト (COBOL トップダウンとも呼ばれます) の限定 COBOL トップダウンをサポートするために拡張されます。
  • Enterprise COBOL バージョン 4 リリース 1 は、必要な最小レベルです。Enterprise COBOL バージョン 4 リリース 2 を推奨します。
  • IMS バージョン 11 以上と IMS Connect が必要です。
  • IMS Enterprise Suite SOAP ゲートウェイ 2.2 が必要です。

AIX、Linux on System z、および Intel Linux ホストの前提条件

本書の公開時点では、このセクションにリストされている製品はすべて入手可能です。特定の IBM 製品に 関連する Developer for System z 機能を使用する必要が生じた場合は、 IBM Software Support Lifecycle Web サイト (http://www.ibm.com/software/support/lifecycle/) を参照して、 その製品がまだ入手可能かどうかを確認してください。

最新の前提条件および相互必要条件のリストは、 「Developer for System z 前提条件ガイド」(SC88-4704) に記載されています。この資料は、IBM Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/awdtools/rdz/library/) から入手可能であり、本書にリストされている要件に取って代わるものです。

AIX ホストの前提条件

AIX® ホスト・サポートは Rational Developer for AIX and Linux バージョン 9.0 製品の一部として提供されます。サポートされている AIX リリースおよび他の必要なソフトウェアのリストについては、Rational Developer for AIX and Linux の前提条件情報を参照してください。 Rational Developer for System z と Rational Developer for AIX and Linux を同じパッケージまたはシェルにインストールすると、パースペクティブが使用可能になり、ユーザーは両方の製品に固有のプロジェクトを統合的に処理できるようになります。

Linux on System z ホストの前提条件

Linux on System z

以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名
Red Hat Linux Enterprise Server 6 (s390x)
SUSE Linux Enterprise Server 11 (s390x)
注:

Linux on System z プロジェクトに対するリモート (ホスト・ベースの) アクションを行うには、REXEC または SSH がホスト上でアクティブになっている必要があります。

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/linux/

SDK for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition

Linux on System z で Remote Systems Explorer (RSE) を使用するには、以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名 必要なサービス・レベル
IBM 64 bit Runtime Environment for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 7 最新のサービス・リリース
IBM 64 bit Runtime Environment for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 6 最新のサービス・リリース
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/linux/

重要: 64 ビット・バージョンがサポートされます。

Intel Linux ホストの前提条件

Intel Linux

以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名
Red Hat Linux Enterprise 6
SUSE Linux Enterprise Server 11

SDK for Linux on Intel, Java Platform, Enterprise Edition

Intel Linux で Remote Systems Explorer (RSE) を使用するには、以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名 必要なサービス・レベル
IBM 32-bit Runtime Environment for Linux on Intel architecture, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 7 最新のサービス・リリース
IBM 32-bit Runtime Environment for Linux on Intel architecture, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 6 最新のサービス・リリース
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/linux/

重要: 64 ビット・バージョンはサポートされません。

IBM Rational Developer for System z についての特記事項

© Copyright IBM Corporation 2009, 2013.

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

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