WebFacing へようこそ


Host Access Transformation Services (HATS) ツールキットの IBM WebFacing ツールを使用すると、IBM i ビジネス・アプリケーションのユーザー・インターフェースを web ユーザー・インターフェースに変換することができます。 変換した IBM i DDS ディスプレイ・ファイルのソース・メンバーは、ブラウザーからアクセスされたときに元のプログラム・ロジックと通信する web アプリケーションとしてデプロイされます。 ご使用の DDS アプリケーションの開発時変換により、アプリケーション・インターフェースをさらに開発およびカスタマイズして、新しい web テクノロジーと統合することができます。

WebFacing を手早く開始するには、以下のすべてのステップに従うことを強くお勧めします。


ヘルプ・アイコン ヘルプが必要な場合: WebFacing ウィザードおよびエディターでの作業中に F1 を押すと、特定のフィールドについての説明が表示されます。 各トピックの詳細については『WebFacing アプリケーションの開発』ヘルプ・トピックを、インストール情報については『HATS インストール・ガイド』を、新規フィーチャーについては『V8.0 の新機能』を参照してください。 さらに、『Information Center』には、最新の更新情報が掲載されています。

以下に配列されているトピックを展開し、関連リンクをクリックして WebFacing についての学習を進めてください。

クリックして省略 最初の WebFacing プロジェクトの作成
プロジェクトの作成は、WebFacing による開発でのファースト・ステップです。
  1. ここをクリックすると、「WebFacing Web プロジェクト」ウィザードが起動されますこのオプションは、WebFacing カテゴリー下の「新規プロジェクト」ウィザードからも使用可能です。 このウィザードでは、プロジェクトの名前を入力し、 スタイルを選択し、変換するソース・メンバーを選択し、CL コマンドを指定し、「終了」をクリックします。 ウィザードの内側にあるフィールドについてのヘルプが必要な場合は、F1 を押してください。 プロジェクトの作成が済むと、WebFacing パースペクティブに戻ります。 「WebFacing プロジェクト」ビューには、ご使用の WebFacing プロジェクトとその成果物がリストされます。 WebFacing プロジェクトのテストを行う前に、 ソース・メンバーの変換を完了しておく必要があります。 「WebFacing Web プロジェクト」ウィザードの 最終ページでデフォルトの設定値を受け入れた場合、変換を行わずにプロジェクトの作成のみを行うには、 プロジェクトを右クリックし、「変換」を選択します。
  2. WebFacing プロジェクトをテストします。 プロジェクトを右クリックし、「デバッグ」->「サーバーでデバッグ」(サーバーでデバッグ) と選択するか、または「実行」->「サーバーで実行」(サーバーで実行) と選択します。 開始するサーバーを指定することが必要な場合があります。 この組み込みテスト環境はプロジェクトを実行するので、デプロイする前にプレビューし、テストすることができます。
  3. WebFacing は、Host Access Transformation Services (HATS) 製品の一部としてインストールされます。 HATS ライセンスを既にご購入済みの場合は、ここをクリックすると、「ライセンス設定」ダイアログが起動されます。 詳細については、『ライセンスを使用可能にする (Enabling licenses)』を参照してください。
以上で最初のプロジェクトの作成およびプレビューが完了しました。

クリックして展開 WebFacing プロジェクト・リソースの処理

クリックして展開 WebFacing アプライアンスのカスタマイズ

クリックして展開 システム画面およびダイナミック・データ・ストリーム変換の使用

クリックして展開 WebFacing ポータル・サポートについての学習

クリックして展開 HATS と他の Web アプリケーションとの相互協調処理

クリックして展開 基本機能以外の WebFacing 機能の探索

クリックして展開 WebFacing プロジェクトのマイグレーション

クリックして展開WebFacing のオンライン情報のライブラリーの表示