Rational Developer for System z

IBM Rational Developer for System zIBM

バージョン 8.5

クイック・スタート・ガイド

本書には、IBM Rational Developer for System z の基本構成を起動する手順が記載されています。


各国語版: 他の言語のクイック・スタート・ガイドを入手するには、クイック・スタート CD から PDF を印刷してください。

製品の概要

Rational Developer for System z は、共通ワークベンチと統合されたツールのセットで構成されており、 オンデマンド・アプリケーションのエンドツーエンド開発をサポートし、メインフレーム開発、Web 開発、 および、統合混合ワークロードまたは複合開発をより速く効率良く行えるようサポートします。

ステップ 1: ソフトウェアにアクセスする

製品をPassport Advantage®からダウンロードする場合は、http://www.elink.ibmlink.ibm.com/publications/servlet/pbi.wss?CTY=US&FNC=SRX&PBL=GI88-4129-06 のサイトにある「Rational Developer for System z インストール・ガイド (GI88-4129-06)」の説明に従ってください。

この製品オファリングには、以下のものが含まれます。

注:
  1. Developer for System z メディアのほかに、Rational Developer for System z にバンドルされている他のオファリング用の追加インストール・メディアがあります。バンドルされているソフトウェアは、Rational Developer for System z のどのエディションをお買い上げになったかによって異なります。

ステップ 2: 資料にアクセスする

完全な資料 (インストールの説明、ホワイト・ペーパー、ポッドキャスト、およびチュートリアルなど) の最新バージョンについては、Rational Developer for System z Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/) を参照してください。

注:
  1. Developer for System z クライアントのインストール・ガイドおよび構成ガイドは、IBM Rational Developer for System z クイック・スタート・ガイドおよびドキュメンテーション・ディスク にも収められています。
  2. Developer for System z ホストのインストール・ガイドおよび構成ガイドは、IBM Rational Developer for System z Server for z/OS インストール・ディスク にも収められています。

ステップ 3: ハードウェアおよびシステム構成を評価する

システム要件情報の詳細については、「Rational Developer for System z インストール・ガイド (GI88-4129-06)」および 「Rational Developer for System z ホスト構成ガイド (SC88-5663-05)」に記載されている前提条件に関する情報を参照してください。最新の前提条件に関する情報については、Rational Developer for System z のシステム要件のページを参照してください。システム要件のページを参照するには、IBM Rational Developer for System z Web サイト (http://www.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/) にアクセスして、「Product Editions」で「Developer for System z」を選択して、「Learn more」の「System Requirements」を選択します。

ステップ 4: インストール情報および構成情報を検討する

クライアントのインストールおよび構成情報の詳細については、「Rational Developer for System z インストール・ガイド」(GI88-4129-06) を参照してください。

ホストのプランニング、インストール、および構成情報の詳細については、以下を参照してください。

ステップ 5: Rational Developer for System z のホスト・コンポーネントをインストールする

Rational Developer for System z のホスト・コンポーネントをインストールするには、「Rational Developer for System z Program Directory - HHOP850 (GI88-4172-04)」に記載されているインストールの説明に従ってください。

Rational Developer for System z のホスト機能の基本的なインストールを構成するには、「Rational Developer for System z ホスト構成クイック・スタート・ガイド (GI88-4171-05)」に記載されている構成の説明に従ってください。

Rational Developer for System z のホスト機能のより複雑なインストールを構成するには、「Rational Developer for System z ホスト構成ガイド (SC88-5663-05)」に記載されている構成の説明に従ってください。

ステップ 6: Rational Developer for System z のワークステーション・コンポーネントをインストールする

ワークステーションに Rational Developer for System z をインストールするには、以下の手順を実行してください。

  1. IBM Rational Developer for System z インストール・ディスク をコンピューターの DVD ドライブに挿入します。
  2. Autorun がインストール・プロセスを自動的に開始しない場合は、DVD ドライブのルートから launchpad.exe (Windows の場合) または launchpad.sh (Linux の場合) を実行してください。
  3. IBM® Installation Manager の「パッケージのインストール」ウィザードで、画面の指示に従って Rational Developer for System z およびバンドルされたすべてのオファリングをインストールします。

Rational Developer for System z のインストールに関する明確な説明、または電子イメージからのインストールに関する説明については、「IBM Rational Developer for System z インストール・ガイド」を参照し、製品の正常なインストールを確実に行うようにしてください。

IBM Rational Developer for System z インフォメーション・センターは、http://publib.boulder.ibm.com/infocenter/ratdevz/v8r5/index.jsp でご覧いただけます。


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