Rational Developer for System z

リリース情報 - IBM Rational Developer for System z バージョン 8.5

© Copyright IBM® Corporation 2000, 2012. US Government Users Restricted Rights - Use, duplication or disclosure restricted by GSA ADP Schedule Contract with IBM Corp. All Rights Reserved.

説明

Rational® Developer for System z® は、共通ワークベンチおよび統合ツール・セットで構成されており、これらのツールは単純なアプリケーションや複雑なアプリケーションのエンドツーエンドのモデル・ベース開発、ランタイム・テスト、および迅速なデプロイメントをサポートします。本製品により、WebSphere®、CICS®、および IMS™ 開発者による複雑なアプリケーションの迅速な設計、コーディング、ならびにデプロイメントを支援する高度で使いやすいツールと機能を備えた統合開発環境 (IDE) が提供されます。

Rational Developer for System z ファミリー製品について詳しくは、Rational Developer for System z の Web サイトを参照してください。

発表レター

Rational Developer for System z の発表レターは、IBM Rational Developer for System z の Web サイトで見ることができます。 Rational Developer for System z の発表レターを見るには、Web サイトにアクセスして、「Product Editions」のリストから該当する製品エディションを選択し、「Learn more」「Announcement Letter」を選択してください。

発表レターには、以下の情報が含まれています。
  • 製品説明 (新機能の説明など)
  • 製品の位置付けについての記述
  • パッケージと注文の詳細
  • 国際対応に関する情報

システム要件

ハードウェア要件およびソフトウェア要件について詳しくは、Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページにある「Rational Developer for System z 前提条件 (SC88-4704)」を参照してください。

完全な資料 (インストールの説明、ホワイト・ペーパー、ポッドキャスト、およびチュートリアルなど) の最新版については、Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページを参照してください。

Rational Developer for System z のインストール

Developer for System z のインストールと構成については、以下の資料を参照してください。

  • z/OS® ホストのインストール: Rational Developer for System z Program Directory
  • z/OS ホストの基本構成: IBM Rational Developer for System z ホスト構成クイック・スタート・ガイド
  • z/OS ホストの詳細構成: IBM Rational Developer for System z ホスト構成ガイド
  • z/OS ホストの構成のバックグラウンドおよびサポート情報: IBM Rational Developer for System z ホスト構成リファレンス
  • 基本および共通の z/OS のオプションのホスト・カスタマイズ: IBM Rational Developer for System z ホスト構成ユーティリティー・ガイド
  • クライアントのインストール: IBM Rational Developer for System z インストール・ガイド
注: インストールおよび構成ガイドは、Rational Developer for System z インフォメーション・センターおよび Rational Developer for System z クイック・スタート・ガイドおよびドキュメンテーション・ディスク に収められています。ホストのインストールおよび構成ガイドは、Rational Developer for System z Server for z/OS インストール・ディスク にも収められています。
注: 完全な資料 (インストールの説明、ホワイト・ペーパー、ポッドキャスト、およびチュートリアルなど) の最新版については、Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページを参照してください。

既知の問題

既知の問題は、サポート知識ベース内に個別の文書として記録されています。問題が検出され、解決されると、知識ベースが新規が更新され、新しい情報が維持されます。知識ベースを検索することによって、問題の回避策や解決策を素早く見つけることができます。

今回の更新における既知の制約、および実施可能な回避策については、Rational Developer for System z Technote の検索結果を参照してください。

注: 以下の RSS フィードによって、Rational Developer for System z および Rational Developer for zEnterprise に関して作成された最新のコンテンツで最新情報を把握することができます。フィードは、常時更新されています。

IBM Rational ソフトウェア・サポート

連絡先およびガイドラインまたは参照資料については、IBM Software Support Handbookを参照してください。

FAQ、既知の問題と修正のリスト、およびその他のサポート情報については、Rational Developer for System z の製品サポート・ページをご覧ください。

製品のニュース、イベント、およびその他の情報については、Rational Developer for System z ファミリー製品の製品ホーム・ページを参照してください。

Rational ソフトウェア・サポートに連絡する前に、問題の説明に必要な背景情報を収集してください。IBM ソフトウェア・サポート・スペシャリストに問題を説明する際には、スペシャリストが問題解決を支援できるように、できる限り具体的に、かつ、すべての関連情報を含めて説明してください。時間を節約するために、以下の質問に対する回答をあらかじめ準備しておいてください。

  • 問題が発生したときに実行していたソフトウェアのバージョンは何ですか?
  • 問題に関連したログ、トレース、またはメッセージはありますか?
  • 問題を再現できますか? 再現できる場合は、どのような手順で再現できますか?
  • 問題の回避策はありますか? ある場合は、その回避策を説明できるようにしておいてください。

特記事項

© Copyright IBM Corporation 2000, 2012.

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、または サービスに言及していても、その IBM 製品、 プログラム、またはサービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。 本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

〒103-8510
東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
日本アイ・ビー・エム株式会社
法務・知的財産
知的財産権ライセンス渉外

以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含む すべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。 国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。

この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に記載されている製品またはプログラムに対して、 改良または変更を行うことがあります。

本書において製造元所有以外の Web サイトに言及している場合がありますが、便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありません。それらの Web サイトにある資料は、この IBM 製品の資料の一部ではありません。それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。

本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。

Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
5 Technology Park Drive
Westford, MA  01886
U.S.A.

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資 料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、 またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行って おりません。 したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

本書はプランニング目的としてのみ記述されています。記述内容は 製品が使用可能になる前に変更になる場合があります。

本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

著作権使用許諾

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらの サンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。 サンプル・プログラムは、現存するままの状態で提供され、いかなる保証条件も適用されません。IBM は、お客様の当該サンプル・プログラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。

それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派生的創作物にも、次のように、著作権表示を入れていただく必要があります。

© (お客様の会社名) (西暦年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られています。 © Copyright IBM Corp. 2009, 2012.

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