共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) のメッセージ
これらは、Rational Developer for System z の共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) に関係するメッセージです。
CRRZC0201E
CRASERV: 通信のフォーマットが正しくありません。
説明
CARMA サーバーとの通信のフォーマットが正しくありませんでした。EBCDIC 以外のホスト・コード・ページを CARMA 接続に設定すると、通信のフォーマットが正しく設定されない場合があります。
ユーザーの処置
CARMA サーバーから切断し、CARMA 接続のホスト・コード・ページ設定を確認して再接続し、アクションを再度試行してください。
CRRZC0202E
CRASERV: 関数が不明です。
説明
CARMA サーバーが、不明な関数に対する要求を受け取りました。
CASERV ロード・モジュールと
CARMA RSE マイナーのバージョンが一致していないと、不明な関数が呼び出される場合があります。
システム・プログラマーの応答
すべてのホスト PTF のインストールおよび構成が正しく行われていることを確認してください。
ユーザーの処置
システム・プログラマーにお問い合わせください。
CRRZC0203E
CRASERV: CARMA が初期化されていません。
説明
CARMA が初期化される前に CARMA 関数が呼び出されました。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0204E
CRASERV: コマンドが取り消されました。
説明
CARMA サーバーが、コマンドをキャンセルする要求を受け取りました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZC0205E
CRASERV: 十分なメモリーを割り振ることができませんでした。
説明
CARMA サーバーがメモリーを割り振ることができませんでした。
ユーザーの処置
クライアントで、切断し、再接続して、再試行してください。問題が解決しない場合は、アドレス・スペース内の使用可能なメモリーの量を増やしてください。
CRRZC0207E
CRASERV: ソケットへの書き込み中にエラーが発生しました。
説明
CARMA サーバーは、予期せずソケットに書き込めませんでした。
ユーザーの処置
アクションは不要です。CARMA は自動的に再接続を試みます。この問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに依頼して、ご使用の TCP/IP 設定を確認してください。
CRRZC0208E
CRASERV: RAM ID が無効です。
説明
クライアントは無効な RAM ID に接続しようとしました。大抵の場合、このエラーの原因は、クライアントが接続またはアクションの実行を試みている RAM ID が無効であることです。
ホスト RAM 構成の変更が原因で、RAM ID が無効になることがあります。
ユーザーの処置
ワークベンチを再始動し、CARMA に接続してから、CARMA アクションを試行してください。
CRRZC0209E
CRASERV: トレース・レベルが無効です。
説明
トレース・レベルに指定された値が無効です。
ユーザーの処置
クライアントで、CARMA から切断し、CARMA 接続プロパティーを開いて、トレース・レベルに正しいレベルを設定してください。再接続し、アクションを再度試行してください。
CRRZC0210E
CRASERV: 有効なロケールが指定されませんでした。
説明
ロケールに指定された値が無効でした。
ユーザーの処置
クライアントで、CARMA から切断し、CARMA 設定を開いて、有効なロケール・パラメーターを指定してください。再接続し、アクションを再度試行してください。
CRRZC0211E
CRASERV: 有効なパラメーターが渡されませんでした。
説明
クライアントから CARMA サーバーに、期待されるパラメーターが提供されませんでした。
ユーザーの処置
リポジトリー・インスタンスまたは RAM 自体に対してアクションを実行しているときにこのエラーを受け取った場合は、CARMA ホスト・コンポーネント (CARMA サーバー) がクライアントと同じレベルに更新されていることを確認してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアント開発者に依頼して、カスタム・アクション ID が実行アクション・メソッドに適切に提供されていることを確認してください。
CRRZC0212E
CRASERV: コンテンツが指定されませんでした。
説明
CRASERV は、CARMA サーバーから putMember アクションの内容を受け取りませんでした。
ユーザーの処置
可能であれば異なるコード・ページを使用して、アップロードを再試行してください。個別メンバーのホスト・コード・ページは、そのメンバーのプロパティーで変更できます。
CRRZC0213E
CRASERV: 内部エラー
説明
予期しない内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続し、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、サポートに連絡してください。
CRRZC0214E
CRASERV: インスタンス ID またはフィルターが指定されませんでした。
説明
CARMA サーバーは、予想されたインスタンス ID またはフィルターを受け取りませんでした。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0215E
CRASERV: インスタンス ID またはメンバー ID が指定されませんでした。
説明
CARMA サーバーは、予想されたインスタンス ID またはメンバー ID を受け取りませんでした。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0216E
CRASERV: lrecl または numRecords が無効です。
説明
- lrecl
- レコード (ホスト・ファイル内の行) の長さ
- numRecords
- 送信されるレコード (ホスト・ファイル内の行) の数
このエラーが発生するのは、ファイルの長さが 0 未満のレコードに対して
putMember アクションが呼び出された場合、または送信されたレコードの数が 0 未満の場合です。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続し、アップロードを再試行してください。問題が解決しない場合は、サポートに連絡してください。
CRRZC0217E
CRASERV: レコード数が指定を下回っていました。
説明
CARMA サーバーは、putMember アクションに提供された数より多くのレコードを予期していました。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続し、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、異なるホスト・コード・ページを使用して試行してください。
個別メンバーのホスト・コード・ページは、そのメンバーのプロパティーで変更できます。
CRRZC0218E
CRASERV: 行が指定のレコード長を超えています。
説明
メンバーの 1 つの行が、行の最大長 (lrecl) を超えています。
ユーザーの処置
すべての行が長さ制限内になるようにして、アップロードを再試行してください。
CRRZC0219E
CRASERV: インスタンス ID、メンバー ID、メタデータ・キー名、メタデータ値のいずれかが指定されませんでした。
説明
CARMA サーバーは、予想されたインスタンス ID、メンバー ID、メタデータ・キー名、またはメタデータ値を受け取りませんでした。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0220E
CRASERV: ソケットでデータを待っている間にタイムアウトになりました。
説明
CARMA サーバーがコマンドを待っている間にタイムアウトになりました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CARMA サーバーは、ホスト・リソースを他のユーザー用に使用可能に保持するために、一定時間後にタイムアウトになるようスケジュールされています。
CARMA サーバーがタイムアウトになる頻度が多すぎる場合は、システム・プログラマーに依頼して、タイムアウト値を増やしてください。システムで CRASTART を使用する場合は、CRASRV.properties 内の crastart.timeout 値を変更します。
システムでバッチ実行を使用する場合は、CRASUB* CLIST の PROC 1 PORT TIMEOUT(420) 行を変更します。
タイムアウト値を増やす方法について詳しくは、「ホスト構成ガイド」を参照してください。
CRRZC0221E
CRASERV: putMember コマンドで期待されているパラメーターが欠落しています。
説明
putMember 関数に予期されていたパラメーターが、クライアントから CARMA サーバーに渡されませんでした。
ユーザーの処置
リポジトリー・インスタンスまたは RAM 自体に対してアクションを実行しているときにこのエラーを受け取った場合は、CARMA ホスト・コンポーネント (CARMA サーバー) がクライアントと同じレベルに更新されていることを確認してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアント開発者に依頼して、カスタム・アクション ID が実行アクション・メソッドに適切に提供されていることを確認してください。
CRRZC0222E
CRASERV: カスタム・アクション・フレームワークのパラメーター・リストを取得しているときに、エラーが発生しました。
説明
CARMA サーバーは、RAMtext 用のカスタム・アクション・フレームワーク・パラメーター・リストを取得できませんでした。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、CRADEF VSAM ファイルが適切にセットアップされていることを確認してください。
CRRZC0223E
CRASERV: 期待されているカスタム・アクション・フレームワークのパラメーターがありません。
説明
呼び出されたアクションではカスタム・アクション・フレームワーク・パラメーターが必要ですが、これが指定されていませんでした。
ユーザーの処置
クライアントをシャットダウンして再始動してください。CARMA および RAM に再接続してから、アクションを再試行してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアント・プログラマーに依頼して、クライアントがすべての必須パラメーターを提供していることを確認してください。
CRRZC0224E
CRASERV: カスタム・アクション・フレームワークのパラメーターに不明なタイプが指定されました。
説明
CRADEF 構成 VSAM のパラメーターまたは戻り値に、無効な型が指定されました。
ユーザーの処置
CRADEF VSAM ファイルが適切にセットアップされており、パラメーターおよび戻り値に有効な型が入っていることを確認してください。有効な型は、STRING、DOUBLE、LONG、および INT です。パラメーターおよび戻り値の有効な型については、「CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0225E
CRASERV: カスタム・アクション・フレームワークの戻り値を収集しているときに、エラーが発生しました。
説明
CARMA サーバーは、RAM からのカスタム戻り値の読み取り中にエラーを検出しました。
ユーザーの処置
システム・プログラマーに依頼して、CRADEF VSAM ファイルが適切にセットアップされていること、および RAM が予想した結果を返していることを確認してください。戻り値のフォーマット設定について詳しくは、「CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0299E
CRASERV: 不明なエラー
説明
CARMA サーバーで不明なエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC0301E
必須の RAMID がありません。
説明
CARMA マイナーが
RAM ID を必要とするコマンドを受け取りましたが、クライアントから RAM ID が与えられませんでした。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアントがコマンドを正しく呼び出すことを確認してください。
CRRZC0302E
CARMA プロトコルがヘッダーで正しく識別されません: {0}
説明
- {0}
- 指定された予期しないプロトコル
CARMA
サーバーと CARMA マイナーの間の通信が破損しています。CARMA マイナーは「
CARMA/」で始まるプロトコルを予期していましたが、代わりに {0} を受け取りました。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0303E
サポートされない CARMA プロトコル・バージョン: {0}
説明
- {0}
- サポートされない CARMA プロトコル・バージョン
CARMA はプロトコル・バージョン 2 以上を予期していましたが、{0} を受け取りました。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0304E
サーバー・エラー: サポートされない CARMA 戻りコード {0}。
説明
- {0}
- 予期しない整数の戻りコード
CARMA は整数の戻りコードを予期していましたが、代わりに {0} を受け取りました。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0305E
CARMA 応答ヘッダーを読み取れませんでした。
説明
CARMA サーバーからの応答ヘッダーに予期しない文字が含まれています。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0306E
サーバー応答の予期しない終わりに達しました。
説明
サーバー応答が予期せず終了しました。ソケットの切断が早すぎると、サーバー応答が予期せず終了する可能性があります。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0310E
RAM 初期化状態が見つかりませんでした。
説明
RAM への接続を再開するために必要な初期設定情報が CARMA マイナーにありません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0311W
ファイル・コード・ページ変換マッピングがありません。クライアントがデフォルトの UTF-8:LocalCP を使用していると想定します。
説明
ローカルのコード・ページ情報がホストに送信されなかったため、デフォルトのコード・ページが使用されました。
ユーザーの処置
大抵の場合、この状態が発生するのは、クライアントが古くなったためです。応答は不要です。
このメッセージが出ないようするには、クライアントを更新してください。
CRRZC0312E
ファイル・コード・ページ変換マッピングのフォーマットが正しくありません。
説明
CARMA からファイルをダウンロードするときに使用するコード・ページ変換情報のフォーマットが正しくありません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、カスタム・クライアント・コードに問題がないか確認してください。
CRRZC0313E
CARMA オブジェクト・タイプが正しくありません。有効な値は {0} ですが、{1} を受け取りました。
説明
- {0}
- CARMA が予期していたオブジェクト・タイプ
- {1}
- 指定された無効なオブジェクト・タイプ
CARMA はオブジェクト・タイプ
{0} を予期していましたが、代わりにオブジェクト・タイプ {1} を受け取りました。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、親コンテナーをリフレッシュしてから、再接続して再試行してください。カスタム・クライアント・コードが正しいオブジェクト・タイプを送信していることを確認してください。
CRRZC0315E
CARMA の有効な属性は {0,number,integer} ですが、受け取った属性は {1,number,integer} でした。
説明
- {0}
- CARMA サーバーから受け取ることを予期していた属性の数
- {1}
- CARMA サーバーから受け取った属性の数
CARMA マイナーが CARMA サーバーから受け取った属性の数が正しくありません。
この状態は、ソケットの通信エラーが原因で発生する可能性があります。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、CARMA のすべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0316E
応答で重複項目 (Id={0}) が検出されました。
説明
- {0}
- 重複している ID
同じ ID を重複して持っている RAM からリストが返されました。
ユーザーの処置
RAM 開発者が、同じ ID の重複エレメントが返されないように RAM を更新する必要があります。
CRRZC0317E
内部エラー: 応答本体が空です。
説明
CARMA マイナーが、CARMA サーバーから本体が空の応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、CARMA のすべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0318E
内部エラー: 応答プロセッサーが設定されていません。
説明
内部エラーが原因で CARMA マイナーが CARMA サーバーからの応答を解析できませんでした。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、技術サポートに連絡してください。
CRRZC0320E
サーバー・エラー: メタデータのキーを読み取れませんでした。
説明
CARMA マイナーがメタデータのキーを読み取れませんでした。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、RAM が返すメタデータのキーに特殊文字が含まれていないか確認してください。
CRRZC0321E
サーバー・エラー: メタデータの値を読み取れませんでした。
説明
CARMA マイナーがメタデータの値を読み取れませんでした。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、RAM が返すメタデータの値に特殊文字が含まれていないか確認してください。
CRRZC0350E
サーバー・エラー: 応答からの戻りコンテンツのサイズを判別できませんでした。
説明
CARMA マイナーが、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0351E
サーバー・エラー: 戻りコンテンツのサイズ "{0}" は、フォーマットが正しくありません。
説明
- {0}
CARMA マイナーが、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0352E
サーバー・エラー: CARMA 応答本体を処理できませんでした。
説明
CARMA マイナーが、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0360E
サーバー・エラー: CARMA 応答本体のフォーマットが正しくないため、コンテナー検査に失敗しました。
説明
CARMA マイナーがコンテナーの内容を取得しているときに、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。この状態は、ソケットの通信エラーが原因で発生する可能性があります。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
カスタム RAM を使用している場合は、メンバー ID に制御文字が使用されていないか確認してください。
CRRZC0370E
有効な属性は {0} ですが、受け取った属性は {1} でした。
説明
- {0}
- 予期していた属性の数
- {1}
- 受け取った属性の数
CARMA マイナーがカスタム・アクション・フレームワーク情報を取得しているときに、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。この状態は、ソケットの通信エラーが原因で発生する可能性があります。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
VSAM 構成ファイルで改行文字が使用されていないことを確認してください。
CRRZC0371E
応答で重複項目 (Id={0}) が検出されました。CARMA のカスタム・アクション・フレームワーク構成にエラーがあります。
説明
- {0}
- 重複している ID
CARMA VSAM 構成ファイルに同じ ID {0} の項目が 2 つあります。
ユーザーの処置
指定する id が重複しないように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。
VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for System z Common
Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0385E
カスタム・アクション構成セクション・カウント ({0}) が正しくありません。
説明
- {0}
- 受け取ったカスタム・アクション情報の数
CARMA サーバーから返されたカスタム・アクション情報が不十分です。ソケット・エラーが原因である可能性があります。少なくとも 4 つのセクションの情報が予期されていましたが、{0} 個のみ受け取りました。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、ホスト上のすべての CARMA ファイルが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0392E
カスタム・パラメーター・タイプ "{1}" が無効です
説明
- {0}
- カスタム・パラメーター
- {1}
- 無効なタイプ
カスタム・パラメーターまたは戻り値のタイプが無効です。
有効なタイプは「
STRING」、「
DOUBLE」、「
LONG」、および「
INT」です。
ユーザーの処置
カスタム・パラメーターおよび戻り値がすべて有効なタイプとなるように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。
VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for System z Common
Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0393E
デフォルト値が指定のタイプに一致しません: タイプ={0}、値={1}。
説明
- {0}
- 値に必要な指定のタイプ
- {1}
- カスタム・パラメーターのデフォルト値
カスタム・パラメーターのデフォルト値は
{1} ですが、これは指定のタイプの有効な例ではありません。
ユーザーの処置
カスタム・パラメーターがすべてそのタイプに基づく有効なデフォルト値を持つように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。
VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for System z Common
Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0394E
(パラメーター ID={0}) のパラメーター長が整数ではありません: {1}。
説明
- {0}
- パラメーター ID
- {1}
- 1
CARMA 構成 VSAM ファイルのカスタム・パラメーターの長さに非整数の値が指定されています。
ユーザーの処置
すべてのカスタム・パラメーターの長さが有効になるように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。
VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for System z Common
Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0398E
アクション "{2}" に関連付けられているカスタム・パラメーター ID ({1}) が無効です。
説明
- {0}
- カスタム・パラメーター
- {1}
- カスタム戻り値
- {2}
- アクション
CARMA 構成
VSAM ファイルに定義されているアクションに、有効なカスタム・パラメーターまたは戻り値がありません。
ID が有効な整数でないか、または定義されていません。
ユーザーの処置
すべてのアクションがカスタム・パラメーターおよび戻り値の有効な ID を持つように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。
VSAM ファイルにはパラメーターまたは戻り値もすべて定義する必要があります。VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for System z Common Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0400E
このメソッドは既に実行されています。このメソッドを 2 回実行することはできません。
説明
CARMA マイナーが同じコマンドを 2 回実行しようとしました。
ユーザーの処置
RSE から切断し、再接続してから、CARMA コマンドを再試行してください。
CRRZC0401E
サーバー・エラー: コマンド・サブジェクトがホスト上に見つかりませんでした
説明
CARMA オブジェクト (メンバー、コンテナー、リポジトリー・インスタンス) がホスト上に見つかりませんでした。
ユーザーの処置
親コンテナーを更新し、アクションを再試行してください。
CRRZC0402E
必須パラメーターがありません。
説明
CARMA クライアントが CARMA マイナーに必須パラメーターを渡しませんでした。
ユーザーの処置
RSE から切断し、RSE に再接続し、CARMA に再接続し、RAM に再接続してからコマンドを再度試行してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、すべての必須パラメーターが RAM に送信されることを確認してください。
CRRZC0403E
CARMA 接続が初期化されていませんでした。(The CARMA connection was not
initialized.)
説明
CARMA コマンドの実行前に CARMA が初期化されていませんでした。
システム・プログラマーの応答
ホストの CARMA 開始構成を確認してください。
ユーザーの処置
CARMA 接続から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0405E
サーバーが正しくロードされていません。システム・プログラマーに連絡してください。
説明
CARMA マイナーが CARMA サーバーを開始できませんでした。
ユーザーの処置
システム・プログラマーに依頼して CARMA の開始構成を確認してください。CARMA の構成方法について詳しくは、「Rational Developer for System z ホスト構成ガイド」を参照してください。
CRRZC0407E
サーバーの始動が中断されました。
説明
CARMA サーバーが CARMA マイナーへの接続を待っている間に中断されました。ソケット・エラーまたは RSE マイナーの予期しないシャットダウンが原因である可能性があります。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。
CRRZC0408E
REXX 始動スクリプトのパラメーターが多すぎます。
説明
予期していたより多くのパラメーターが carma.startup.rex
スクリプトに渡されました。
ユーザーの処置
すべての CARMA ホスト・コードが同じレベルであることを確認してください。インストール時に carma.startup.rex を変更した場合は、予期したとおりに動作していることを確認してください。
CRRZC0409E
構成済みの CLIST にアクセスできませんでした。
説明
CRASRV.properties に定義されている CLIST が carma.startup.rex スクリプトで見つけられませんでした。CLIST にアクセスするために必要な権限をユーザーが持っていないか、場所が正しくない可能性があります。
ユーザーの処置
CRASRV.properties に正しい CLIST が定義されていること、およびそれにアクセスするための権限をユーザーが持っていることを確認してください。
CRRZC0410E
サーバー・エラー: コマンドはサポートされていません。
説明
CARMA マイナーが、サポートされていないコマンドを検出しました。
システム・プログラマーの応答
製品のホストとクライアントのバージョンが同じであることを確認してください。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0411E
CARMA ホスト・サーバーのポート引数がありません。
説明
carma.startup.rex スクリプトがポート・パラメーターを受け取りませんでした。大抵の場合、原因は carma.startup.rex が変更されたか古くなったことです。
ユーザーの処置
すべての CARMA ホスト・コードが同じレベルであることを確認してください。インストール時に carma.startup.rex を変更した場合は、予期したとおりに動作していることを確認してください。
CRRZC0412E
REXX 始動スクリプトが見つかりませんでした。
説明
CARMA Rexx スクリプトが見つかりませんでした。絶対ロケーションではない場所が原因である可能性があります。
ユーザーの処置
CRASRV.properties ファイルで CARMA
始動スクリプト名に定義されている場所を確認してください。「startup.script.name」には、始動スクリプトの絶対ロケーションを指定します。
CRRZC0413E
CARMA ホスト・サーバーの CLIST 引数がありません。
説明
carma.startup.rex スクリプトが CLIST パラメーターを受け取りませんでした。大抵の場合、原因は carma.startup.rex が変更されたか古くなったためです。
ユーザーの処置
すべての CARMA ホスト・コードが同じレベルであることを確認してください。インストール時に carma.startup.rex を変更した場合は、予期したとおりに動作していることを確認してください。
CRRZC0415E
CARMA ホスト・サーバーの始動中に不明なエラーが発生しました。ログを調べてください。
説明
CARMA 始動スクリプトで CARMA サーバーを開始しようとしているときに不明なエラーが発生しました。
ユーザーの処置
rsecomm.log ファイルで CARMA
始動スクリプトからの出力を確認してください。このエラーは、CARMA サーバー構成にエラーがあるか、CARMA サーバーを始動するために必要な権限をユーザーが持っていないために発生する可能性があります。
CRRZC0420E
アップロードが正常に完了しませんでした。切断してアップロードを再試行してください。
説明
CARMA RSE マイナーから CARMA サーバーへのファイルのアップロード中に入出力エラーが発生しました。rsecomm.log で詳細を確認してください。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0421E
コード・ページ・マッピングは、CARMA ホストでサポートされていません。
説明
ターゲットの CARMA メンバーに設定されているローカルまたはリモートのコード・ページは、ホスト・システムではサポートされていません。
ユーザーの処置
CARMA メンバーのコード・ページ設定は、そのメンバーのプロパティー・ページで変更できます。リモートのコード・ページをホスト・システムでサポートされるものに変更してから、ファイルのダウンロードまたはアップロードを再試行してください。
CRRZC0430E
メンバーでキー/値のセットを取得できませんでした。
説明
CARMA マイナーがメタデータ情報の設定または検索中に無効なキーまたは値を検出しました。この状態は、ホスト上のソケット・エラーが原因で発生する可能性があります。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。メタデータ情報を検索していた場合は、使用している RAM でメタデータ情報のキーまたは値に特殊文字を使用していないか確認してください。
メタデータ情報を設定していた場合は、すべての値が非ヌルであること、および特殊文字を使用していないことを確認してください。
CRRZC0433E
データ・ストア状態例外: インスタンス・コンテナーが必要なロケーションで見つかりませんでした。
説明
CARMA マイナーで使用しているデータ・ストアに正しくない項目が格納されていて、処理対象の CARMA オブジェクトの適切なコンテナーが見つかりません。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。カスタム・クライアント・コードを使用している場合は、そのコードが正しく動作することを確認してください。
問題が解決しない場合は、CARMA 接続を削除して再作成してから、アクションを再度試行します。
注: CARMA 接続を削除すると、CARMA メンバーとローカル・プロジェクトまたは
z/OS プロジェクトの関連付けが解除されます。
CRRZC0450E
ダウンロード・ロケーション引数が見つかりませんでした。
説明
CARMA マイナーがメンバーのダウンロード先のロケーションを受け取りませんでした。大抵の場合、原因はクライアントまたはホストが古くなったことです。
ユーザーの処置
クライアントとホストの両方が同じレベルであることを確認してください。2 レベルより大きい差異はサポートされません。
CRRZC0451E
ダウンロード中に LRECL が値を変更しました。
説明
CARMA メンバーのダウンロード中に RAM がそのメンバーに関する別の LRECL 値を報告しました。
ユーザーの処置
RAM 開発者に依頼して extractMember 関数のこのエラーを修正してください。
CRRZC0452E
ダウンロード中に RECFM が値を変更しました。
説明
CARMA マイナーがファイル・ダウンロードをまとめているときに、ダウンロードを開始したときとは異なる LRECL (論理レコード長) の値を受け取りました。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、ファイルの転送を再度試行してください。カスタム RAM またはカスタム・クライアントを使用している場合は、LRECL が正しく処理されていることを確認してください。
CRRZC0480E
アップロード・ハンドラーが無効な状態にあります。リセットが必要です。
説明
CARMA マイナーがクライアントからホストにメンバーをアップロードしようとしたときに、無効な状態を検出しました。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、アップロードを再試行してください。問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに依頼して、ホストで Developer for System z を再始動してください。
CRRZC0490E
コンテナー・プロパティーの検査中にエラーが発生しました。
説明
CARMA マイナーが CARMA コンテナーまたはリポジトリー・インスタンスの内容を更新しようとしたときに、コンテナーの情報を検証できませんでした。
ユーザーの処置
CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、該当コンテナーのコンテナーをまず更新してください。
この問題は、ホストとクライアントの CARMA のバージョンに互換性がないために発生する場合もあります。
ホストとクライアントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0499E
アップロード中に未確認エラーが発生しました。
説明
CARMA にファイルをアップロード中に予期しないエラーが発生しました。
ユーザーの処置
rsecomm.log ファイルでエラーの原因の詳細を確認してください。CARMA ホストから切断し、再接続してから、アップロードを再試行してください。
CRRZC1010E
次のメンバー ID 検索パラメーターは無効です: null または ""
説明
リソースの検索、あるいは CARMA コンテナーまたはリポジトリー・インスタンスでサポートされるコンテナーまたは要素の照会が、空または null のパラメーター ID を使用して呼び出されました。
ユーザーの処置
親コンテナーを更新し、再試行してください。
CRRZC1100E
必要なパラメーター (LRecl または RecFM) が設定されていません。コンテンツをアップロードできません。
説明
ファイルが適切なフォーマットで転送されませんでした。
ユーザーの処置
転送フォーマットが正しく指定されていることを確認し、再試行してください。
CRRZC1101E
カスタム・アクションは使用できません。同期化されていません。
説明
CARMA および RAM 接続は既に同期化されていません。
ユーザーの処置
CARMA および RAM 接続を切断し、再接続する必要があります。
CRRZC1102E
カスタム・アクションは使用できません。同期化されていません。
説明
CARMA および RAM 接続は既に同期化されていません。
ユーザーの処置
CARMA および RAM 接続を切断し、再接続する必要があります。
CRRZC1103E
新規メンバー・コンテンツを書き込んでいるときに、エラーが発生しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。
説明
指定された文字エンコードは、新規 CARMA メンバーの作成時にはサポートされません。
ユーザーの処置
ソース・メンバーの文字エンコードを変更し、再試行してください。
CRRZC1201E
RAM 接続方式が使用不可です。
説明
RAM 構成で、「RAM へ接続 (Connect to RAM)」が使用不可になりました。
ユーザーの処置
RAM 構成で「RAM へ接続 (Connect to RAM)」を使用可能にしてください。「RAM へ接続 (Connect to RAM)」の使用可能化に関する追加情報については、「Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide 」(SC23-7660) の『Customizing a RAM API using the CAF』を参照してください。
CRRZC1202E
リポジトリー・インスタンスをロードできませんでした。この操作は、ホスト・リポジトリーではサポートされていません。
説明
RAM 構成で、「インスタンスを取得 (Get Instances)」が使用不可になりました。
ユーザーの処置
RAM 構成で「インスタンスを取得 (Get Instances)」を使用可能にしてください。「インスタンスを取得 (Get Instances)」の使用可能化に関する追加情報については、「Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide 」(SC23-7660) の『Customizing a RAM API using the CAF』を参照してください。
CRRZC1300E
CARMA トランスポート・サービスは開始されませんでした。
説明
トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の通信ブリッジです。
この場合は、この通信ブリッジが初期化されませんでした。
ユーザーの処置
-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1304E
'{0}' の構成をロード中に問題が発生しました。
説明
- {0}
- 0
RAM のカスタム・アクション・フレームワーク (CAF) のロード試行中に接続問題が発生したか、または構成 VSAM (CRADEF および CRASTRS) が正しくありません。
ユーザーの処置
CARMA/RSE から切断し、再接続し、再試行してください。
さらに、ホストで RAM のセットアップを検査するため、CRADEF ファイルと CRASTRS ファイルを確認するように、システム管理者に依頼してください。
CRRZC1400E
トランスポート層接続は正しく作成されませんでした。
説明
トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の接続ブリッジです。
この場合は、この通信ブリッジが正しく作成されませんでした。
ユーザーの処置
-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1401E
リポジトリー・マネージャー・トランスポート・サービス接続は、正しく作成されませんでした。
説明
CARMA 接続が機能しなくなっています。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC1402E
CARMA が正しく接続されていないため、リポジトリー・インスタンスが見つかりませんでした。(The repository instances were not found because CARMA is not properly connected.)
説明
CARMA 接続が機能しなくなっています。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC1403E
CARMA トランスポート・サービスにアクセスできませんでした。
説明
トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の通信ブリッジです。
この場合は、この通信ブリッジにアクセスできませんでした。
ユーザーの処置
-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1404E
リポジトリー・トランスポート・サービスにアクセスできませんでした: {0}
説明
- {0}
- 0
トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の通信ブリッジです。
この場合は、この通信ブリッジにアクセスできませんでした。
ユーザーの処置
-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1450E
CARMA が正しく接続されていないため、リポジトリー・マネージャーがロードされませんでした。(The repository managers were not loaded because CARMA is not properly connected.)
説明
CARMA 接続が機能しなくなっています。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC1490W
プロパティー優先順位が無効であるため、拡張 '{0}' をスキップします: {1}。優先順位は 0 より大きい整数でなければなりません。(Priority must be an integer greater than 0.)
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1,number,integer
トランスポート層の優先順位が無効である場合、トランスポート層はロードされません。
ユーザーの処置
プロセスが機能する場合は、メッセージを無視してください。機能しない場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC1501E
次のキーを使用して、バックエンド・トランスポート・サービスを見つけられませんでした: {0}
説明
- {0}
- 0
CARMA は既に RSE 接続と関連付けられていません。
ユーザーの処置
CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成してください。
CRRZC1502E
TransportServiceFactory 拡張をロードできませんでした。
説明
ロードされたすべてのトランスポート層が含まれている TransportServiceFactory が、ロードされませんでした。
ユーザーの処置
プロセスが機能する場合は、メッセージを無視してください。機能しない場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC1550W
デフォルト (ファイル) の比較基準を使用して、CARMA 比較構成をロードできませんでした。
説明
CARMA 比較構成ファイル syncConfig.xml が見つかりません。
ユーザーの処置
処置は必要ありません。CARMA が比較ファイルのバイトを検査します。
CRRZC1551W
デフォルト (ファイル) の比較基準を使用して、CARMA 比較構成をロードできませんでした。
説明
CARMA 比較構成ファイル syncConfig.xml が見つかりません。
ユーザーの処置
処置は必要ありません。CARMA が比較ファイルのバイトを検査します。
CRRZC1601W
構造化タイプ値 ({0}) をロードできませんでした: {1}
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1
CARMA は、CARMA 接続およびキャッシュされたコンテナーとメンバーが含まれているそのモデルを、ワークスペースのシャットダウン時にディスクに保管し、ワークスペースの始動時に再ロードします。この場合は、この CARMA モデルの再ロードに問題が発生しました。
ユーザーの処置
CARMA 接続が壊れていることが考えられる場合は、接続を再作成し、再試行してください。それ以外の場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC1602W
構造化タイプ値 ({0}) を変換できませんでした: {1}
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1
CARMA は、CARMA 接続およびキャッシュされたコンテナーとメンバーが含まれているそのモデルを、ワークスペースのシャットダウン時にディスクに保管し、ワークスペースの始動時に再ロードします。この場合は、この CARMA モデルの再ロードに問題が発生しました。
ユーザーの処置
CARMA 接続が壊れていることが考えられる場合は、接続を再作成し、再試行してください。それ以外の場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC2001E
一時ダウンロード用 CARMA プロジェクトが見つかりませんでした。
説明
CARMA エディターでの編集時、CARMA は一時ロケーションを使用して、一時ダウンロードを保管します。CARMA は処理中に、この一時ロケーションの場所を特定できませんでした。
ユーザーの処置
ファイルのオープンを再試行してください。ファイルの再オープンが機能しない場合は、ワークベンチを再始動してください。
CRRZC2002E
CARMA ダウンロード・プロジェクトの作成およびオープン中にエラーが発生しました。
説明
CARMA は、一時ダウンロード・ファイルを非表示の CARMA ダウンロード・プロジェクトに保管します。この場合は、このプロジェクトの作成中またはオープン中に問題が発生しました。
ユーザーの処置
ワークベンチを再始動し、再試行してください。それでも解決しない場合は、新規ワークスペースを作成し、再試行してください。
CRRZC2003E
サーバーからファイルを取得しているときに、エラーが発生しました。
説明
ファイルの取得中にエラーが発生しました。詳細については、付随するエラー・メッセージを参照してください。
ユーザーの処置
エラー・ログで、付随するエラー・メッセージを確認してください。
CRRZC2004E
通信エラー [LRecl Format]-- 詳細については、エラー・ログを参照してください。
説明
CARMA がメンバーを開こうとしていたときに、無効なレコード長を返しました。
ユーザーの処置
問題が解決しない場合は、LRecl に整数が返されることを確認するよう RAM 開発者に依頼するか、またはファイルをバイナリー転送モードで開いてください。
CRRZC2005E
一時エレメント・タイプが無効です。
説明
ホストとの通信用の一時要素を作成中に、CARMA でエラーが発生しました。
ユーザーの処置
現在の項目の親を更新し、再試行してください。
CRRZC2007E
ファイルのアップロード・エラー: {0}
説明
- {0}
- ファイル名
CARMA へのファイルのアップロード中に、エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2008E
CARMA コマンドがタイムアウトしました。操作は取り消されました。
説明
CARMA がホストからの応答を待機していましたが、タイムアウトになりました。
ユーザーの処置
RSE から切断し、再接続し、再試行してください。問題が解決しない場合は、ホスト上の構成の問題である可能性があります。
CRRZC2009E
ファイルのアップロード・エラー: {0}
説明
- {0}
- 0
ファイルのアップロード中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
現在の項目の親を更新し、再試行してください。
CRRZC2010E
ファイルのアップロード・エラー: {0} {1}
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1
ファイルのアップロード・エラーが発生しました。詳細情報が含まれた追加のメッセージが提供されます。
ユーザーの処置
追加メッセージに記載の手順に従ってください。それでも失敗する場合は、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。
CRRZC2011E
検索するキーが設定されていません。
説明
ファイルのアップロード中に予期しないエラーが発生しました。
このエラーを技術サポートに報告してください。
ユーザーの処置
このエラーを技術サポートに報告してください。
CRRZC2012E
行の長さが {2} のレコード・サイズを超えています (行 {0} の長さは {1} 文字)。
説明
- {0}
- 2
- {1}
- 0
- {2}
- 1
示されている行番号が行のレコード長より長いため、ファイルをアップロードできませんでした。
ユーザーの処置
示されているレコード・サイズより長さが短くなるように、示されているファイルの行を変更してください。
CRRZC2013E
ファイルのアップロード・エラー: {0} {1}
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1
ファイルのアップロード・エラーが発生しました。詳細情報が含まれた追加のメッセージが提供されます。
ユーザーの処置
追加メッセージに記載の手順に従ってください。それでも失敗する場合は、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。
CRRZC2014I
アップロードの戻りを待機中に中断されました。
説明
CARMA がホストへのファイルの送信を完了しましたが、最終確認を得る前に中断されました。
ユーザーの処置
ホスト上のファイルの内容を確認するか、またはアップロードを再実行してください。
CRRZC2017E
ファイルのアップロード・エラー: {0}
説明
- {0}
- 0
テキスト・ファイルのアップロード中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2018E
LRecl は正しくフォーマット設定されていません: {0}
説明
- {0}
- RAM から受け取った LRecl の値
論理レコード長 (LRecl) が RAM で正しく定義されていません。
ユーザーの処置
RAM 開発者に連絡して、LRecl を適切なフォーマットで返すように RAM を変更してください。RAM の追加情報については、「Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide 」(SC23-7660) を参照してください。
CRRZC2027E
ファイルのアップロード・エラー: {0}
説明
- {0}
- 0
バイナリー・ファイルのアップロード中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2044E
通信エラー [LRecl Format]-- 詳細については、エラー・ログを参照してください。
説明
論理レコード長 (LRecl) の値が無効です。
ユーザーの処置
RAM 開発者に連絡して、LRecl を適切なフォーマットで返すように RAM を変更してください。RAM の追加情報については、「Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide 」(SC23-7660) を参照してください。
CRRZC2070E
StatusChangeListener.{0} 通信診断開始済み。
説明
- {0}
- 0
ホストからの更新を待機中にタイムアウトになりました。
ユーザーの処置
RSE から切断し、再接続し、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、ホスト構成を調べ、同時に接続するユーザーの数に応じて Rational Developer for System z を調整するように、システム管理者に依頼してください。
CRRZC2071E
StatusChangeListener.{0}: 完了 = {1}; キャンセル = {2}; _networkDown = {3}
説明
- {0}
- リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
- {1}
- true または false。アップロードが完了したかどうか
- {2}
- true または false。アップロードがキャンセルされたかどうか
- {3}
- true または false。ネットワークがダウンしているかどうか
このメッセージは、メッセージ CRRZC2070E の診断情報です。
CRRZC2072E
StatusChangeListener.{0}(DataStore): isConnected = {1}; isWaiting = {2}
説明
- {0}
- リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
- {1}
- true または false。ホストへの接続がアクティブであるかどうか
- {2}
- true または false。接続がホストからの応答を待機しているかどうか
このメッセージは、メッセージ CRRZZC2070E の診断情報です。
CRRZC2073E
StatusChangeListener.{0}.child{1}(DataElement): {2}
説明
- {0}
- リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
- {1}
- 子データ・エレメント (メンバー、メンバー属性、コンテナー) のインデックス
- {2}
- CARMA オブジェクトの基礎となるデータ・エレメント表現
このメッセージは、メッセージ CRRZZC2070E の診断情報です。
CRRZC2074E
StatusChangeListener.{0}.child{1}(Descriptor): {2}
説明
- {0}
- リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
- {1}
- 子データ・エレメント (メンバー、メンバー属性、コンテナー) のインデックス
- {2}
- 子データ・エレメントの記述。子データ・エレメントを記述する属性データなど。
このメッセージは、メッセージ CRRZZC2070E の診断情報です。
CRRZC2075E
StatusChangeListener.ICommunications診断例外 (Diagnostic exception)
説明
診断実行中にタイムアウトになり、例外がキャッチされました。
ユーザーの処置
例外に含まれているメッセージのユーザー応答に従ってください。あるいは、RSE から切断し、再接続し、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、ホスト構成を調べ、現在接続中のユーザーの数に応じて Rational Developer for System z を調整するように、システム管理者に依頼してください。
CRRZC2101E
データ・ストアで検出されたオブジェクトは無効です。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2102E
データ・ストアで検出されたオブジェクトは無効です。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2103E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2104E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2105E
CARMA トランスポート状態例外: キー ({0}) によって参照されるメンバー情報が見つかりません。
説明
- {0}
- 0
CARMA が、示されているキーのメンバー情報を要求しましたが、この CARMA リソースでは見つかりませんでした。
ユーザーの処置
ユーザー応答は不要です。
情報の特定の部分が、CARMA リソースでは設定されていないか、または無効です。
CRRZC2106E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2107E
一時エレメントは正しく作成されませんでした。
説明
一時エレメントの正常な作成を妨げるエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA 接続を切断し、再接続し、再試行してください。
CRRZC2108E
DataStore トランスポートが CARMA に同期されませんでした。(The DataStore transport was not synchronized with CARMA.)接続を再作成してください。
説明
CARMA 接続を、基本のホスト・トランスポート層と同期化できませんでした。
ユーザーの処置
CARMA 接続を削除し、接続を再作成し、再試行してください。
CRRZC2109E
コマンドが見つかりませんでした: {0} (The command was not found: {0})
説明
- {0}
- 0
CARMA コマンドがホスト上に見つかりませんでした:。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、CARMA がホストにインストールされていること、および適切なバージョンであることを、システム・プログラマーに確認してください。
CRRZC2110E
ファイル転送変換マッピングが設定されていません。
説明
サード・パーティー・プラグインが、内部 API を使用して、CARMA メンバーの内容を設定しようとしました。
ユーザーの処置
サード・パーティーの CARMA プラグインで CARMA メンバーの内容を設定するときには、メソッド CARMAMember.setMemberContents() を使用してください。
CRRZC2111E
CARMA トランスポートはエレメントを見つけることができません。階層内の上位レベルでリフレッシュを行ってください。
説明
リソースのホスト側一時キャッシュがありません。
ユーザーの処置
以下を試行してください。
- オブジェクトの再更新
- 親オブジェクトの更新
- CARMA 接続の切断と再接続
CRRZC2112E
RAM エラー: リソースが、ホストの変更タイプから返されました。行おうとしたコマンドはすでに使用できなくなりました。
説明
メンバー内のレコードが長すぎます。メンバーはホストに保存されていません。
ユーザーの処置
行の長さを変更し、もう一度保存してください。
CRRZC2113E
初期化できませんでした。CARMA が接続されていません。
説明
CARMA がホストに接続できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。
ユーザーの処置
CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2114E
CARMA リソースの一時エレメント {0} は作成されませんでした。(A temporary element for the CARMA resource, {0}, was not created.)
説明
- {0}
- 0
示されているリソースのホストと通信する一時オブジェクトを作成できませんでした。
ユーザーの処置
リソースの親を更新し、再試行してください。
CRRZC2115E
CARMA メンバーに関連付けられた CARMA トランスポート・エレメントが設定されていません。
説明
サード・パーティー・プラグインが、内部 API を使用して、CARMA メンバーの内容を設定または取得しようとしました。
ユーザーの処置
CARMAMember.setMemberContents() メソッドおよび CARMAMember.getMemberContents() メソッドを使用して、CARMA メンバーの内容を設定および取得してください。
CRRZC2116E
CARMA 接続操作が正常に完了しませんでした。
説明
CARMA がホストに接続できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。
ユーザーの処置
CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2117E
CARMA システムが、接続操作の呼び出し後に正しく接続されませんでした。
説明
CARMA がホストに接続できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。
ユーザーの処置
CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2118W
CARMA ジョブの終了コマンドは失敗しました。システムを切断しようとしています。
説明
切断中に CARMA ジョブを終了しようとしていたときに、エラーが発生しました。
ユーザーの処置
ユーザー・アクションは不要です。
CRRZC2119E
CARMA 切断操作は、正常に完了しませんでした。
説明
CARMA がホストから切断できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。
ユーザーの処置
CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for System z Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2122E
{0} を実行できませんでした: {1}
説明
- {0}
- CARMA コマンド名
- {1}
- 問題について説明するメッセージ
エラー・メッセージの最初の部分には CARMA コマンド名があります。メッセージの 2 番目の部分には、問題の意味を示すメッセージがあります。
ユーザーの処置
メッセージの 2 番目の部分にあるユーザー応答の指示に従って、問題を解決してください。
CRRZC2123E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2124E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2126E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。
説明
ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。
ユーザーの処置
リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2128E
CARMA からメンバー・コンテンツを検索できませんでした。
説明
ファイルの取得中にエラーが発生しました。詳細については、付随するエラー・メッセージを参照してください。
ユーザーの処置
エラー・ログで追加のメッセージを確認してください。
CRRZC2129E
ファイルをホストにアップロードできませんでした。
説明
ホストへのファイルのアップロード中に、エラーが発生しました。
ユーザーの処置
提供される追加のメッセージに記載のユーザー応答に従ってください。
CRRZC2200E
CARMA ホスト [{0}] からエラーを受け取りました: [{2}] {1}
説明
- {0}
- ホスト名
- {1}
- エラー番号
- {2}
- エラー・メッセージ
エラー・メッセージに、問題の詳細が示されています。
CRRZC2201E
CARMA 初期化はサポートされていません。
説明
初期化機能が使用不可の状態で CARMA が構成されたため、開始できません。
ユーザーの処置
アクション ID 80 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2202E
カスタム・アクション・フレームワーク記述が見つかりませんでした: この操作はサポートされていません。
説明
カスタム・アクション・フレームワーク機能が使用不可になった状態で CARMA が構成されました。
ユーザーの処置
アクション ID 83 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーに依頼してください。
CRRZC2203E
RAM 初期化はサポートされていません: RAM を初期化できませんでした。
説明
RAM 初期化機能が使用不可の状態で RAM が構成されたため、開始できません。
ユーザーの処置
アクション ID 0 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するように、システム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。さらに、RAM 内の intRAM() 関数が 107 または RAM_ERR_FUNC_NOT_SUPPORTED を返してはなりません。これは、機能がサポートされていないことを示します。
CRRZC2205E
バイナリー転送はサポートされていません。
説明
ホストにインストールされている CARMA のバージョンは最新でないため、バイナリー転送をサポートしていません。このエラーは、CARMA からテキスト・バージョンではなくバイナリー・バージョンのファイルを取得しようとしたときに発生することがあります。
ユーザーの処置
転送タイプをテキストに設定してください。また、バイナリーのファイルが必要な場合は、ホストのインストールを更新するようにシステム・プログラマーに依頼してください。
CRRZC2220E
指定されたホストで、CARMA は使用できません。
説明
必要な CARMA JAR ファイルが、サーバーのクラスパスで見つかりません。Rational Developer for System z サーバーが正しくインストールおよび構成されませんでした。
ユーザーの処置
システム・プログラマーに連絡し、問題を報告してください。インストールと構成については、「IBM Rational Developer for System z ホスト構成ガイド 」(SC88-5663) を参照してください。
CRRZC2230E
ホストからのカスタム・アクション記述を処理しているときに、エラーが発生しました。
説明
CARMA への接続時に、カスタム・アクション記述の取得に関するエラーが発生しました。
ユーザーの処置
RSE から切断し、再接続し、再試行してください。さらに、追加のメッセージがある場合は、そのエラー・メッセージのユーザー応答に従ってください。
CRRZC2300W
RAM から、キー '{0}' にアクセスできませんでした。
説明
- {0}
- 0
CARMA が、メタデータ情報を更新中に、示されているメタデータ・キーを検出できませんでした。
ユーザーの処置
これは通知警告であるため、処置は必要ありません。
CRRZC2301E
接続別名が指定されていません。
説明
CARMA が、メタデータ情報を更新中に、示されているメタデータ・キーを検出できませんでした。
ユーザーの処置
これは通知エラー・メッセージであるため、処置は必要ありません。
CRRZC2301W
RAM から、キー '{0}' にアクセスできませんでした。
説明
- {0}
- 0
CARMA は既に RSE 接続と関連付けられていません。
ユーザーの処置
既存の CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成してください。
CRRZC2302E
別名 '{0}' を持つ接続が見つかりませんでした。(The connection with alias, '{0}', was not found.)
説明
- {0}
- 0
CARMA は既に RSE 接続と関連付けられていません。
- 0
- 接続の名前
ユーザーの処置
既存の CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成してください。
CRRZC2303E
接続 ({0}) は確立された CARMA サブシステムを持っていません。
説明
- {0}
- 0
CARMA 接続は既に RSE 接続と関連付けられていません。RSE 接続が削除または名前変更された可能性があります。
ユーザーの処置
同じ名前およびホストの RSE 接続を再作成し、CARMA への接続を再試行してください。あるいは、CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成することもできます。CARMA 接続を削除すると、CARMA と、リモート・プロジェクトおよびローカル・プロジェクトに抽出されたメンバーとの間の関連付けが削除されます。
CRRZC2304E
リポジトリー・マネージャー {0} がデータ・ストアで見つかりませんでした。(The repository manager {0} was not found in the DataStore.)
説明
- {0}
- 0
ローカル・キャッシュがホスト上の項目と一致しません。
ユーザーの処置
CARMA を切断し、再接続し、更新してください。
CRRZC2305E
リポジトリー・インスタンス {0} がデータ・ストアで見つかりませんでした。(The repository instance {0} was not found in the DataStore.)
説明
- {0}
- 0
ローカル・キャッシュがホスト上の項目と一致しません。
ユーザーの処置
リポジトリー・マネージャーを切断し、再接続し、更新してください。
CRRZC2401E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} に対する無効なパラメーターのデフォルト値 '{0}' (parameterId={2})
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field
- {2}
- 2
構成 VSAM に設定されたデフォルト値は適切なタイプではありません。
ユーザーの処置
メッセージにリストされているパラメーター ID に適切なタイプのデフォルト値が設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2402E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} に対する無効なパラメーターのデフォルト値 '{0}' (parameterId={2})
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field
- {2}
- 2
構成 VSAM に設定されたデフォルト値は適切なタイプではありません。
ユーザーの処置
メッセージにリストされているパラメーター ID に適切なタイプのデフォルト値が設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2403E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} に対する無効なパラメーターのデフォルト値 '{0}' (parameterId={2})
説明
- {0}
- 構成 VSAM ファイルに指定されている無効なタイプ。有効なタイプは STRING、INT、LONG、および DOUBLE です。
- {1}
- 値は「カスタム・パラメーター」、「カスタム戻り値」、または「カスタム・フィールド」のいずれかです
- カスタム・パラメーター
- RAM に渡されたパラメーター
- カスタム戻り値
- RAM から戻された戻り値
- カスタム・フィールド
- RAM に定義されているフィールド
- {2}
- 構成 VSAM ファイルに指定されているパラメーター ID。
構成 VSAM に設定されたデフォルト値のタイプが正しくありません。
ユーザーの処置
メッセージにリストされているパラメーター ID に適切なタイプのデフォルト値が設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2405E
データ・ストア状態例外: 許可されないエレメント・タイプがパラメーター・コンテナーに見つかりました: {0}
説明
- {0}
- 0
カスタム・パラメーター、カスタム戻り値、または CARMA フィールドが非サポートのタイプであると報告されています。
ユーザーの処置
CARMA を切断し、再接続し、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、パラメーター・タイプをサポートされているタイプに変更するか、または新規パラメーター・タイプをサポートするため、クライアントを更新してホストと同じバージョンにするように、RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2406E
リソースを作成できません: LRecl(レコード長) または recFM (レコード・フォーマット) がコマンドから戻されませんでした。
説明
「メンバーの作成」呼び出しが行われたときに、CARMA または RAM が有効な LRecl または recFM を提供しませんでした。
ユーザーの処置
親コンテナーを更新して、RAM によってメンバーが作成されたかどうかを確認してください。作成されていない場合は、アクションを再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、これらの値を RAM 開発者が設定していることを確認してください。
CRRZC2407E
リソースを作成できません: 名前またはメンバー ID がコマンドから戻されませんでした。
説明
「メンバーの作成」呼び出しが行われたときに、CARMA または RAM が有効な名前またはメンバー ID を提供しませんでした。
ユーザーの処置
親コンテナーを更新して、RAM によってメンバーが作成されたかどうかを確認してください。作成されていない場合は、アクションを再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、これらの値を RAM 開発者が設定していることを確認してください。
CRRZC2410E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} (parameterId={2}) のパラメーター長 ({0}) が無効です。
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field
- {2}
- 2
VSAM 構成のパラメーターに設定された長さが無効な数値です。
ユーザーの処置
メッセージにリストされているパラメーター ID に適切な長さのパラメーターが設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2900W
CARMA のマイナー・バージョン {0} は構文解析されませんでした。(The CARMA miner version, {0}, was not parsed.)
説明
- {0}
- 0
CARMA を構文解析できませんでした。
ユーザーの処置
RSE から切断し、再接続し、再試行してください。それでもメッセージが出される場合、または他の問題が発生する場合は、クライアントを更新して、ホストと同じバージョンにしてください。
CRRZC2901W
リポジトリー・マネージャーをロードできませんでした。この操作は、ホスト・リポジトリーではサポートされていません。
説明
CARMA が、リポジトリー・マネージャーをロードしないように構成されています。
ユーザーの処置
アクション ID 82 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2902E
RAM 切断はサポートされていません: RAM から切断できませんでした。
説明
RAM の終了アクションが使用不可になっているため、CARMA が RAM から切断しようとしたときに、エラーを伴って戻りました。
ユーザーの処置
アクション ID 01 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2903E
RAM 終了例外が発生しました。
説明
RAM を切断するときに、エラーが発生しました。
ユーザーの処置
関連付けられた例外がある場合は、その中のユーザー応答に従ってください。それ以外の場合は、処置は不要です。
CRRZC2904I
次のロケーションへのファイル・ダウンロードを要求中: {0}
説明
- {0}
- ファイルをダウンロードするロケーション
ファイルのダウンロード先のローカル・ファイル・システム内のロケーションを示す通知ログ・メッセージ。
CRRZC2905I
{0} への接続のトレース・レベルを設定しています。
説明
- {0}
- ホストの CARMA トレース・レベルを表す整数値
接続のトレース・レベルを示す通知メッセージ。このメッセージは、各 CARMA 接続でログに記録されることが予期されます。
CRRZC5000E
サブプロジェクト '{0}' はすでに別のリポジトリー・インスタンスに関連付けられています: {1}
説明
- {0}
- サブプロジェクトの名前
- {1}
- リポジトリーの名前
1 つのリポジトリー・インスタンスと関連付けることができるのは、1 つのサブプロジェクトのみです。このエラー・メッセージはバージョン 8.0.1 以降では表示されません。
ユーザーの処置
CARMA からサブプロジェクトの関連付けを削除してから、新規リポジトリー・インスタンスへの関連付けを試行してください。
CRRZC5001E
z/OS プロジェクトに抽出しているときに、エラーが発生しました。詳しくは、エラー・ログを参照してください。
説明
CARMA のローカル・キャッシュがローカル・ホストと同期されておらず、これが原因で抽出中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA ビュー内の親を更新し、再試行してください。
CRRZC5002E
z/OS プロジェクトに抽出しているときに、エラーが発生しました。詳しくは、エラー・ログを参照してください。
説明
CARMA は抽出中に、予期せずホストへの接続を失いました。
ユーザーの処置
ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5004E
サブプロジェクト '{0}' はすでに別のリポジトリー・マネージャーに関連付けられています: {1}
説明
- {0}
- サブプロジェクトの名前
- {1}
- リポジトリーの名前
CARMA は抽出中に、予期せずホストへの接続を失いました。
ユーザーの処置
ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5010E
z/OS リソースがホスト上に見つかりませんでした: {0}。(The z/OS resource was not located on the host: {0}.)リソースが存在することを確認してください。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
CARMA からの抽出中、RAM がホスト・リソースを作成するように指示された後、ホスト・リソースが見つかりませんでした。
ユーザーの処置
抽出中、RAM は、CARMA に制御が戻る前に、ホスト・リソースを作成する必要があります。それでも問題が解決しない場合は、RAM 開発者に問い合わせてください。
CRRZC5100E
すべてのリソースを RAM にコピーすることはできませんでした。
説明
リソースのサブセットは、複数のリソースを RAM にコピーしようとしたとき、コピーを実行しませんでした。
ユーザーの処置
どのリソースが RAM にコピーされなかったかを確認し、再試行してください。また、コピーが正常に行われなかったリソースに関するメッセージがないか、ログも調べてください。
CRRZC5101E
'{0}' に関連付けられている CARMA リソースが見つかりませんでした。
説明
- {0}
- 0
リソースと CARMA リソース間のマッピングが正しくありません。
ユーザーの処置
CARMA へのリソースの関連付けを再実行してください。
CRRZC5102E
リソースをコピーできませんでした: {0}
説明
- {0}
- リソース名
CARMA のローカル・キャッシュがローカル・ホストと同期されておらず、これが原因でエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CARMA ビュー内の親を更新し、再試行してください。
CRRZC5103E
リソースをコピーできませんでした: {0}
説明
- {0}
- 0
CARMA は抽出中に、予期せずホストへの接続を失いました。
ユーザーの処置
ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5111E
z/OS プロジェクト・リソース {0} は作成されませんでした。(The z/OS project resource, {0}, was not created.)
説明
- {0}
- 0
z/OS サブプロジェクトへのホスト・リソースの追加中に、エラーが発生しました。
ユーザーの処置
RSE から切断し、再接続してから、抽出を再試行してください。
CRRZC5200E
すべてのメンバーに対して、プロジェクト・プロパティーを検索できませんでした。
説明
1 つ以上のメンバーのプロジェクト・プロパティーを受け取るときに、エラーが発生しました。
ユーザーの処置
関連付けられたエラー・メッセージを確認し、それらのユーザー応答に従ってください。
CRRZC5201E
'{0}' に関連付けられている CARMA リソースが見つかりませんでした。
説明
- {0}
- 0
リストされたリソースのプロパティーの検索試行中に、CARMA が、関連付けられた CARMA オブジェクトを検出できませんでした。この原因は、CARMA オブジェクトの ID 変更である可能性があります。これは、RAM の更新によって引き起こされた可能性があります。
ユーザーの処置
CARMA オブジェクトの親を更新し、それを同じロケーションに再度抽出してください。
CRRZC5202E
リソース {0} のプロパティーは取得されませんでした。(The properties for resource {0} were not retrieved.)
説明
- {0}
- 0
リソースと CARMA リソース間のマッピングが正しくありません。
ユーザーの処置
CARMA へのリソースの関連付けを再実行してください。
CRRZC5303E
リソース {0} のプロパティーは取得されませんでした。(The properties for resource {0} were not retrieved.)
説明
- {0}
- 0
CARMA はプロジェクト・プロパティーの検索中に、予期せずホストへの接続を失いました。
ユーザーの処置
ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5305W
サブプロジェクトが {1} に関連付けられているため、{0} からプロジェクト・プロパティーをコピーできません。プロパティーはこのレベル未満から引き続きコピーされ、以前コピーされたプロジェクト・プロパティーは変更されません。
CRRZC5400E
リモート・メンバーが見つかりませんでした。リモート・メンバーまたはデータ・セットが存在することを確認し、再試行してください。
説明
z/OS プロジェクトへの抽出または CARMA へのアップロード用に選択された順次データ・セットまたは PDS メンバーが見つかりませんでした。
ユーザーの処置
リモート・メンバーまたはデータ・セットが存在することを確認し、アクションを再試行してください。
CRRZC5950E
z/OS サブプロジェクトを CARMA に関連付けられませんでした。詳しくは、エラー・ログを参照してください。
説明
CARMA が、z/OS サブプロジェクトを CARMA に関連付けようとしたときに、1 つ以上のエラーを検出しました。
ユーザーの処置
関連付けられたメッセージを確認し、それらの UR に従ってください。
それ以外の場合は、RSE を接続/再接続して、抽出を再試行してください。
エンタープライズ・サービス・ツール用のクライアント・メッセージ
以下のクライアント・メッセージは、Rational Developer for System z のエンタープライズ・サービス・ツール (EST) コンポーネントに関するものです。
EST メッセージは以下のサブディビジョンにグループ化されます。
1WebSphere Message Broker エラー・メッセージは、BIP2001E のように、文字 BIP で始まります。これらのメッセージについては、WebSphere® Message Broker バージョン 6.1 インフォメーション・センター内の診断メッセージを参照してください。
CRRZE2000E
内部エラーが発生しました。詳しくは、エラー・ログを参照してください。
説明
リモート・システム・エディターで内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZE2004E
ホスト・エディターがリモート z/OS システムとの接続を確立できませんでした。
説明
リモート・システム・エディターは、現在のリモート・システム接続で指定されているリモート z/OS システムへ接続できないときに必ず、このエラー・メッセージを表示します。
ユーザーの処置
ネットワーク上の理由から、接続が失敗する可能性があります。接続の問題をトラブルシューティングするには、以下のようにします。
- リモート・システム接続のプロパティーが正しいことを確認してください。リモート・システムの接続プロパティーについて詳しくは、ホスト接続のプロパティーの変更を参照してください。
- ブラウザーなどの別のプログラムからリモート z/OS システムにアクセスできるかどうかを判別してください。アクセスできない場合は、リモート z/OS システムとの接続用にローカル・システムを準備する際に通常使用しているプログラムを再実行してください。
- 接続を再試行してください。リモート・システムへの接続について詳しくは、ホスト接続のオープンを参照してください。
CRRZE7200E
JCL ファイル {0} をリモート・システム {1} に実行依頼できませんでした。
説明
- {0}
- ファイル名
- {1}
- リモート・システム名
「ランタイム・コードの生成」ウィザードは、リモート z/OS システムへ JCL ファイルを実行依頼できませんでした。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューを使用して、デプロイ先のシステムに対する JES 接続にログオンしていることを確認してください。JCL ファイルの移動先のデータ・セットが JCL ファイルをサポートするように構成されていることを確認してください。
CRRZE7201E
パイプライン {0} をスキャンできませんでした: {1}
説明
- {0}
- パイプライン名
- {1}
- エラー・メッセージ
このエラーは、指定されたパイプラインが正常に再スキャンされなかったことを示しています。
ユーザーの処置
この理由が、選択された CICS システム/領域が見つからなかったことを示している場合は、システム/領域が接続設定を使用して定義されていること、および接続中であることを確認してください。
この理由が、CRD エラーが発生したことを示している場合は、エラーの詳細について CICS MSGUSR ログを調べ、エラーを解決する手順について Application Deployment Manager の資料を参照してください。これらのエラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。
CRRZE7202E
プログラム・リソース {0} を CICS システム/領域 {1} に作成できませんでした: {2}
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- エラー・メッセージ
このエラーは、選択された CICS システム/領域でプログラム・リソースの作成に失敗したことを示しています。考えられる理由は、このリソースの作成中に CICS リソース定義 (CRD) サーバーで問題が発生したことです。
ユーザーの処置
この理由が、CRD エラーであることを示している場合は、エラーの詳細について CICS MSGUSR ログを調べ、エラーを解決する手順について Application Deployment Manager の資料を参照してください。これらのエラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。
CRRZE7204E
トランザクション・リソース {0} を CICS システム/領域 {1} に作成できませんでした: {2}
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- エラー・メッセージ
このエラーは、選択された CICS システム/領域でトランザクション・リソースの作成に失敗したことを示しています。考えられる理由は、このリソースの作成中に CICS リソース定義 (CRD) サーバーで問題が発生したことです。
ユーザーの処置
この理由が、CRD エラーであることを示している場合は、エラーの詳細について CICS MSGUSR ログを調べ、エラーを解決する手順について Application Deployment Manager の資料を参照してください。これらのエラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。
CRRZE7206E
プロセス・タイプ・リソース {0} を CICS システム/領域 {1} に作成できませんでした: {2}
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- エラー・メッセージ
このエラーは、選択された CICS システム/領域でプロセス・タイプ・リソースの作成に失敗したことを示しています。考えられる理由は、このリソースの作成中に CICS リソース定義 (CRD) サーバーで問題が発生したことです。
ユーザーの処置
{1} に表されているエラー・メッセージが、CICS リソース定義 (CRD) サーバーでエラーが発生したことを示している場合は、以下の手順に従ってください。
- エラーに対応する CICS リソース定義サーバー理由コードおよび CICS RESP2 コードを見つけ出します。これらのコードは、CRRZA (新スタイル) または WZAD (旧スタイル) という文字で始まります。
- 一般的に、理由コードと CICS RESP2 コードは、このメッセージのエラー・メッセージのセクションに示されています。
- 組み込まれていない場合は、CICS MSGUSR ログからエラーの詳細を調べ、理由コードと CICS RESP2 コードを判別してください。
- エラーを解決するための手順については、CICS リソース定義サーバーの理由コードおよび CICS RESP2 コードのオンライン・ヘルプを参照してください。
CRRZE7208E
CICS システム/領域 {0} が見つからなかったため、プログラム、トランザクション、またはプロセス・タイプのリソースを CICS システム/領域 {0} に作成できませんでした。
説明
- {0}
- リソース名
このメッセージは、「ランタイム・コードの生成」ウィザードで選択した CICS システム/領域への接続が見つからなかったことを示しています。
ユーザーの処置
システム/領域が接続設定を使用して定義されていること、および接続中であることを確認してください。
CRRZE7209E
選択した CICS システム/領域が CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降ではないため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。
説明
選択した CICS システム/領域が CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降でないため、CICS Service Flow Runtime 用の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CMIT トランザクションは、CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降にのみインストールされます。「ランタイム・コードの生成」ウィザードで適切な CICS システム/領域を選択してください。
CRRZE7210E
ファイル '{0}' を '{1}' に作成しているときにエラーが発生しました。
説明
- {0}
- ファイル名
- {1}
- ロケーション
このメッセージは、既存のファイルの置換をスキップオーバーした場合、または Application Deployment Manager サブシステムが指定されたロケーションにファイルを作成中にエラーを検出した場合に表示されます。
ユーザーの処置
リモート・システムが接続されていることを確認してください。ターゲット・ディレクトリーまたはデータ・セットが正しく入力されていること、およびそれらの宛先への書き込み権限を持っていることを確認してください。詳しくは、Application Deployment Manager ログを調べてください。Application Deployment Manager ログのロケーションは、Application Deployment Manager の設定ページに指定されています。
CRRZE7211E
サービス・フローの実行時フロー・スキャン・プログラム DFHMAINS が失敗したため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。
説明
SFR フロー・スキャン・プログラム DFHMAINS が異常終了したため、CICS Service Flow Runtime の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CICS MSGUSR ログを調べ、DFHMAINS が異常終了したことを示すメッセージを探してください。
メッセージには、特定の 4 文字の異常終了コードが含まれています。
CRRZE7212E
プログラム・リンク障害が発生したため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。RESP={0} および RESP2={1}。
説明
- {0}
- 応答コード
プログラム・リンク障害が発生したため、CICS Service Flow Runtime の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZE7213E
CICS システム/領域 {0} が見つからなかったため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。
説明
- {0}
- リソース名
「ランタイム・コードの生成」ウィザードで選択した CICSシステム/領域が見つからなかったため、CICS Service Flow Runtime の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。
ユーザーの処置
システム/領域が接続設定を使用して定義されたこと、および接続が開いていることを確認してください。
CRRZE7214E
Application Deployment Manager でエラーが発生したため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。Application Development Manager の理由コードは、次のとおりです: {0}。
説明
- {0}
- 理由コード
このメッセージは内部エラーを示しています。
ユーザーの処置
CRRZE7218E
RDO プログラム用のデフォルトの Application Deployment Manager 属性をダウンロードできませんでした。
説明
「ランタイム・コードの生成」ウィザードは、CICS リソース定義サーバーから RDO プログラム・リソースのデフォルト値を取得できませんでした。
ウィザードは、これらのデフォルト値を使用して、フローのプログラム・リソースを作成します。これらのデフォルト値は、システム管理者が設定します。
ユーザーの処置
CRRZE7219E
RDO トランザクション用のデフォルトの Application Deployment Manager 属性をダウンロードできませんでした。
説明
「ランタイム・コードの生成」ウィザードは、CICS リソース定義 (CRD) サーバーから RDO トランザクションのデフォルト値を取得できませんでした。
ウィザードは、フローのトランザクション・リソースを作成する目的で、およびトランザクション・リソースをマニフェスト・ファイルへ追加するときにも、これらのデフォルト値を使用します。これらのデフォルト値は、システム管理者が設定します。
ユーザーの処置
CRRZE7220E
RDO プロセス・タイプ用のデフォルトの Application Deployment Manager 属性をダウンロードできませんでした。
説明
「ランタイム・コードの生成」ウィザードは、CICS リソース定義 (CRD) サーバーから RDO プロセス・タイプ・リソースのデフォルト値を取得できませんでした。
ウィザードは、これらのデフォルト値を使用して、フローのプロセス・タイプ・リソースを作成します。これらのデフォルト値は、システム管理者が設定します。
ユーザーの処置
CRRZE7300E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
不明な例外が発生しました。 例外テキスト: {0}
説明
- {0}
- エラー・メッセージ
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7301E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
{1} という名前の {0} に、生成プロパティー {2} に対する無効な値が含まれています。メソッド: {3}
説明
- {0}
- ノード・タイプ
- {1}
- ノード名
- {2}
- プロパティー名
- {3}
- メソッド名
エラー・メッセージに示されている生成プロパティーに、無効な値が含まれています。
エラー・メッセージ内のノード・タイプのエレメントは、以下のいずれかのノード・タイプです。
- 呼び出し: ノードは呼び出し非端末ノード、呼び出し画面操作ノード、または呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードです。
- サブフロー: ノードは呼び出しフロー・ノードです。
ユーザーの処置
この問題を解決するには、以下のようにします。
- フローの生成プロパティー・ファイルで生成プロパティーに有効な値を指定してください。
- 問題が解決しない場合は、「問題」ビューに表示されたエラーまたは警告メッセージを解決します。
CRRZE7302E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
受信ノードが多すぎます。 フローには、1 つの受信ノードしか含めることができません。 余分な受信ノードを除去し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
説明
生成しようとしているフローに、複数の受信ノードが含まれています。1 つのフローで使用できる受信ノードは 1 つのみです。
ユーザーの処置
受信ノードが 1 つだけ含まれるようにフローを変更してください。
CRRZE7303E
ESQL 式が欠落しているか、{0} ノード {1} に対して無効です。
説明
- {0}
- ノード・タイプ
- {1}
- ノード名
このメッセージは、Switch ノードまたは While ノードに関連付けられた ESQL 式が欠落しているか、または無効内容を含んでいるときに表示されます。
ユーザーの処置
参照されている ESQL リソースの問題を修正し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
CRRZE7304E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
{0} が、{2} という名前の {1} に見つかりません。メソッド: {3}
説明
- {0}
- リソース
- {1}
- 格納リソース
- {2}
- リソース名
- {3}
- メソッド名
「ランタイム・コードの生成」ウィザードは、示されているリソースを、示されている格納リソースで、予期どおりに検出しませんでした。
ユーザーの処置
- 欠落している値を提供し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
- 問題が解決しない場合は、「問題」ビューに表示されたエラーまたは警告メッセージを解決します。
CRRZE7305E
リソース {1} の式で、{0} に対する無効な構文が見つかりました。メソッド: {2}
説明
- {0}
- 言語
- {1}
- リソース名
- {2}
- メソッド名
サービス・フロー内のいずれかの ESQL 式に構文エラーが含まれています。
注: エラー・メッセージ内の言語エレメントは必ず「ESQL」です。
ユーザーの処置
参照されているリソースを開き、ESQL 式を修正してください。正常な生成を妨げる式は、「問題」ビューにもエラーとしてリストされます。
CRRZE7307E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
BMS 名が指定されていないフィールドを、画面記述 {0} の画面記述子で使用することはできません。この画面記述に関連付けられた画面記述子を変更して、BMS 名を持つフィールドのみを使用するようにします。
説明
- {0}
- 画面記述名
フロー・タイプ「Link3270 ブリッジ」の端末サービス・フローを生成するとき、インポートされた BMS マップに指定されているフィールドのみを、ユーザー作成画面記述子で参照できます。
ユーザーの処置
画面記述内の記述子が BMS フィールド名ではなくデフォルト・フィールド名を使用している点です。フィールド名と記述子について詳しくは、
デフォルト・フィールド名および フロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」であるときのストリング記述子とフィールド・パターン記述子の処理を参照してください。以下のステップに従います。
- 画面メッセージ・エディターで、参照されている画面メッセージを開きます。
- 「画面記述」タブを選択します。
- 関連する画面記述を展開します。
- BMS フィールド名ではなくデフォルト・フィールド名 (例えば、Field30 など) を使用する記述子を特定します。デフォルト・フィールド名について詳しくは、デフォルト・フィールド名を参照してください。
- デフォルト・フィールド名を使用する記述子ごとに、BMS フィールド名を使用するように記述子を変更するか、または記述子を削除します。
注: CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降でフローを生成する場合、「Link3270 ブリッジ」フロー内の画面で非 BMS 名フィールドのストリングまたはフィールド・パターン記述子を認識基準として使用できないという制約が解消されています。
CRRZE7310E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
ノード・タイプが {0} であるノード {1} で使用されるメッセージは、フロー {0} メッセージとして使用するには無効です。メソッド: {2}
説明
- {0}
- ノード名
- {1}
- ノード・タイプ
- {2}
- メソッド名
COBOL 生成プログラムは、示されているノードによって使用されるメッセージの 1 つから、COBOL データ構造を作成できませんでした。
ユーザーの処置
この問題を解決するには、以下のようにします。
- ノードに有効なメッセージを指定してください。
- 問題が解決しない場合は、「問題」ビューに表示されたエラーまたは警告メッセージを解決します。
CRRZE7311E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
ノード {0} の呼び出しタイプが、フローのフロー・タイプと競合します。
説明
- {0}
- 呼び出し名
サービス・フローのフロー・タイプ (端末以外、FEPI、Link3270 ブリッジ) に応じて、特定の呼び出しタイプのみがサポートされます。生成プロパティーで指定されているとおり、サービス・フロー内の呼び出しノードの 1 つは、フローのフロー・タイプでサポートされない呼び出しタイプです。呼び出しタイプおよびフロー・タイプについて詳しくは、呼び出しタイプについておよびフロー・タイプについてを参照してください。
ユーザーの処置
フローのフロー・タイプでサポートされない呼び出しタイプを持つ呼び出しノードを修正するか、またはフローから除去してください。
CRRZE7312E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
Link3270 ブリッジ・フローでは、インポートした BMS マップを使用する必要があります。
説明
生成プロパティー・ファイル内のターゲット・ランタイム環境が CICS Transaction Server for z/OS V3.1 であり、生成プロパティー・ファイル内のフロー・ノードのフロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」である場合は、フローで参照されている各画面メッセージに、BMS 情報が含まれている必要があります。 この要件の詳細については、フロー・タイプが Link3270 ブリッジの場合 -- BMS マップ情報を参照してください。
ユーザーの処置
ターゲット・ランタイム環境が CICS Transaction Server for z/OS V3.1 であり、フロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」である場合は、各画面メッセージに BMS マップ情報が含まれている必要があります。
BMS マップ情報を含む画面メッセージを作成するには、以下のいずれかのステップを実行します。
- BMS マップをサービス・フロー・プロジェクトに直接インポートして画面メッセージを作成する。
- BMS フィールド名の割り当て機能を使用して既存の画面メッセージを BMS 情報で更新する。
これらのステップについて詳しくは、
BMS マップから取得した情報の処理を参照してください。
これらのステップを行った後に、フローを再度記録してからランタイム・コードを生成する必要があります。
注: ターゲット・ランタイム環境が CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降である場合、この制限は除去されています。
CRRZE7313E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
コピーブック {0} の生成が、次のメソッドで失敗しました: {1}
説明
- {0}
- コピーブック名
- {1}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
このエラー・メッセージは、サービス・フローで参照されているメッセージ・リソースを誤って削除した場合に表示される可能性があります。「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7315W
メッセージ {1} 内のストリング・エレメント {0} に、長さの値がありません。デフォルトの長さの値が想定されます。
説明
- {0}
- 要素名
- {1}
- メッセージ名
長さ値が String 要素に指定されませんでした。 デフォルトの長さ値 255 が使用されました。
ユーザーの処置
参照されているメッセージ要素の値を設定するには、次のようにします。
- フロー・メッセージ・エディターを使用して、メッセージが含まれているメッセージ・ファイルを開きます。
エディター領域で「プロパティー」タブを選択します。
「
アウトライン」ビューの
「タイプ」階層で、エラー・メッセージに示されている要素のタイプ指定を選択します。
- 「アウトライン」ビューで「タイプ」を展開します。
- エラー・メッセージに示されている要素が属する複合タイプを展開します。
- 複合タイプ内で、エラー・メッセージに示されている要素を展開します。
- 要素内で、単純タイプ「xsd:string」を選択します。
エディター領域の左ペインで、フロー・メッセージ・エディターに、単純タイプ xsd:string のこのインスタンスの「プロパティーの階層」が表示されます。
エディター領域の「プロパティーの階層」で、を選択します。
右ペインの「長さ制約」グループで、「最大」フィールドに、使用する最大値を入力します。
要素の最大長が、「最大」フィールドに入力した値に設定されます。
CRRZE7316E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
VectorElement {0} は、コマンドでもナビゲーターでもありません。メソッド: {1}
説明
- {0}
- 要素名
- {1}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7317E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
VectorElement {0} にブランチが含まれていません。メソッド: {1}
説明
- {0}
- 要素名
- {1}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7318E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
MessageQualifier 配列は、ノード {0} にエレメントがありません。メソッド: {1}
説明
- {0}
- ノード名
- {1}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7319E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
ブランチ内の参照配列が、ノード {0} に対して空になっています。メソッド: {1}
説明
- {0}
- ノード名
- {1}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7320E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
VectorReference が、ノード {0} のブランチに見つかりませんでした。メソッド: {1}
説明
- {0}
- ノード名
- {1}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7321E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
エレメントが見つからないか、ノード {1} 内の {0} について NULL になっています。メソッド: {2}
説明
- {0}
- リソース・タイプ
- {1}
- ノード名
- {2}
- メソッド名
このメッセージは、参照されているファイルが見つからなかったときに表示されることがあります。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7322E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
値が見つからないか、ノード {0} 内の式について NULL になっています。メソッド: {1}
説明
- {0}
- ノード名
- {1}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7323E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
VectorElement のタイプが、{1} の {0} ではありません。メソッド: {2}
説明
- {0}
- リソース・タイプ
- {1}
- リソース名
- {2}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7324E
ESQL 式に、最大数を超える CAST 操作が含まれています。
説明
ESQL 式には、特定のデータ型の CAST 演算を最大 5 つまで含めることができます。
ユーザーの処置
CAST 演算の最大数を超えないように、ESQL 式を書き換えてください。
CRRZE7325E
{1} という名前の {0} に、COBOL 生成プログラムでサポートされない ESQL のエレメントが含まれています。
説明
- {0}
- リソース・タイプ
- {1}
- リソース名
サービス・フロー・プロジェクト・ツールでサポートされるのは、ESQL 操作のサブセットのみです。
ユーザーの処置
サポートされる言語エレメントのリストについては、ESQL リファレンスを参照してください。
非サポートの言語要素を、示されているリソースから除去してください。
CRRZE7326E
サービス・フロー・プロパティー・ファイルで文書化するには、このフローは大きすぎます。フローのセグメントをサブフローとしてコンポーネント化してください。
説明
サービス・フロー・プロパティー・ファイルの最大サイズ制限は 32,600 文字です。サービス・フロー・プロパティー・ファイルのサイズは、フロー内の呼び出しノードごとに大きくなります。
ユーザーの処置
サービス・フロー・プロパティー・ファイルのサイズが最大サイズ制限の 32,600 文字を下回るまで、サービス・フロー内の呼び出しノードの数を減らしてください。
CRRZE7327E
索引が範囲外にあったため、予期しない例外が発生しました。メソッド: {0}
説明
- {0}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7328E
コンポーネント {0} に関連する予期しない例外が発生しました。例外: {1}。メソッド: {2}
説明
- {0}
- コンポーネント名
- {1}
- エラー・メッセージ
- {2}
- メソッド名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7329W
画面メッセージ {2} の画面記述 {1} にある {0} は、このコンテキストでは画面認識用にサポートされていません。{0} は無視されます。
説明
- {0}
- リソース・タイプ
- {1}
- 画面記述名
- {2}
- 画面メッセージ名
特定の画面記述子がサポートされるかどうかは、ターゲット・ランタイム環境に応じて、また、フロー・タイプとして FEPI と Link3270 のどちらを指定したかに応じて決まります。
ユーザーの処置
指定された画面記述内の記述子が、生成プロパティー・ファイルの作成時に指定したターゲット・ランタイム環境でサポートされることを確認してください。サポートされる画面記述子について詳しくは、ランタイム環境での画面記述子のサポートを参照してください。
CRRZE7330W
画面メッセージ {1} の画面記述 {0} にあるフィールド・パターン記述子またはストリング記述子に、画面認識に関して無効なデータが含まれています。フィールド・パターン記述子またはストリング記述子は、無視されます。
説明
- {0}
- 画面記述名
- {1}
- 画面メッセージ名
サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7331W
画面メッセージ {2} の画面記述 {1} にあるフィールド {0} に、最大数の 160 文字を超える文字が入力されています。画面認識は、最初の 160 文字のみを使用して行われます。
説明
- {0}
- フィールド名
- {1}
- 画面記述名
- {2}
- 画面メッセージ名
画面認識基準は、フィールドの最初の 160 文字に対してのみ突き合わせることができます。
ユーザーの処置
この制限に回避策はありません。この切り捨ての結果として画面が一意的に識別されない場合は、さらに認識基準を画面記述に追加してください。
CRRZE7332E
コード・ページの競合が発生しました。フローのホスト・コード・ページは {0} ですが、画面記述 {1} のホスト・コード・ページは {2} です。
説明
- {0}
- コード・ページ
- {1}
- 画面記述名
画面記述のコード・ページは、生成プロパティー・ファイルに指定されたコード・ページと同じである必要があります。このエラーについて詳しくは、CRRZE7333Eを参照してください。
ユーザーの処置
生成プロパティー・ファイル内のコード・ページが正しくない場合:
- 生成プロパティー・エディターで生成プロパティー・ファイルを開きます。
- 「ホスト・コード・ページ」フィールドを適切なコード・ページに設定します。
1 つ以上の画面
記述内のコード・ページが正しくない場合は、以下の手順に従ってください。
- 正しくないコード・ページが含まれている画面記述ごとに、次のようにします。
- 画面記述に BMS マップ情報が含まれている場合:
- BMS マップ内の正しいコード・ページを指定します。
- 「BMS マップのインポート」ウィザードを使用して、画面記述を再インポートします。
- 画面記述に BMS マップ情報が含まれていない場合:
- で正しいコード・ページを設定します。
- 画面記述を再キャプチャーします。
- サービス・フローを再記録します。
CRRZE7333E
画面記述間でコード・ページ競合が発生しました。画面記述 {0} のコード・ページは {1} ですが、画面記述 {2} のコード・ページは {3} です。
説明
- {0}
- 画面記述名
- {1}
- コード・ページ
端末フロー内のすべての画面記述が同じコード・ページを使用する必要があり、さらにこのコード・ページはフローの生成プロパティー・ファイルに指定されたコード・ページと同じである必要があります。このエラーについて詳しくは、CRRZE7332Eを参照してください。
ユーザーの処置
- 正しくないコード・ページが含まれている画面記述ごとに、次のようにします。
- 画面記述に BMS マップ情報が含まれている場合:
- BMS マップ内の正しいコード・ページを指定します。
- 「BMS マップのインポート」ウィザードを使用して、画面記述を再インポートします。
- 画面記述に BMS マップ情報が含まれていない場合:
- で正しいコード・ページを設定します。
- 画面記述を再キャプチャーします。
- サービス・フローを再記録します。
CRRZE7334E
{0} での Web サービス生成中に、エラーが発生しました: {1}
説明
- {0}
- メソッド名
- {1}
- エラー・メッセージ
サービス・フロー・プロジェクト・ツールはバッチ・プロセッサー・ユーティリティーを (単一サービス・プロジェクト・ツールから) ボトムアップ・モードで使用し、生成されたサービス・フローを Web サービスとして呼び出すのに必要な WSDL および WSBind ファイルを作成します。バッチ・プロセッサー・ユーティリティーからエラーがレポートされました。
ユーザーの処置
単一サービス・プロジェクトのトラブルシューティング情報については、バッチ・プロセッサーを参照してください。
CRRZE7335E
Web サービス生成に失敗しました。ファイル {0} は生成されませんでした。使用可能な追加情報はありません。 ランタイム・コードは正常に生成されました。
説明
- {0}
- ファイル名
サービス・フロー・プロジェクト・ツールはバッチ・プロセッサー・ユーティリティーを (単一サービス・プロジェクト・ツールから) ボトムアップ・モードで使用し、生成されたサービス・フローを Web サービスとして呼び出すのに必要な WSDL および WSBind ファイルを作成します。バッチ・プロセッサー・ユーティリティーからエラーがレポートされました。
ユーザーの処置
単一サービス・プロジェクトのトラブルシューティング情報については、バッチ・プロセッサーを参照してください。
CRRZE7336E
メソッド {0} での Web サービス生成中に、エラーが発生しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。
説明
- {0}
- メソッド名
サービス・フロー・プロジェクト・ツールはバッチ・プロセッサー・ユーティリティーを (単一サービス・プロジェクト・ツールから) ボトムアップ・モードで使用し、生成されたサービス・フローを Web サービスとして呼び出すのに必要な WSDL および WSBind ファイルを作成します。バッチ・プロセッサー・ユーティリティーからエラーがレポートされました。
ユーザーの処置
単一サービス・プロジェクトのトラブルシューティング情報については、バッチ・プロセッサーを参照してください。エラー・ログの詳細については、オンライン・ヘルプの最上位フォルダー「Eclipse documentation」内のトピック『Error Log』を参照してください。
CRRZE7337E
メッセージ {1} にあるフィールド {0} は、COBOL PROGRAM-ID {2} と同じ値に生成されます。この名前競合によって、コンパイル・エラーが生じます。
説明
- {0}
- フィールド名
- {1}
- メッセージ名
- {2}
- ID
フィールドと PROGRAM-ID が同じ名前であるため、次のコンパイル・エラーが発生します。プログラム出力では、次のエラー・メッセージがすべて 1 行に印刷されます。
IGYDS1266-E The name xxxxxxxx was used for an
item that was not defined as a data-name.
References to this name may be resolved
incorrectly.
ユーザーの処置
以下のステップに従います。
- 以下のいずれかの変更を加えます。
- 生成プロパティー・ファイル内のフローに指定されたプログラム名の値を変更します。
- メッセージのフィールドを名前変更してリファクタリングしてください。
- 「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
CRRZE7338E
メッセージ {1} にあるフィールド {0} は、COBOL キーワード {2} と同じ値に生成されます。この名前競合によって、コンパイル・エラーが生じます。
説明
- {0}
- フィールド名
- {1}
- メッセージ名
- {2}
- キーワード
フィールドの名前が COBOL 予約語と同じ名前であるため、コンパイル・エラーが発生します。
ユーザーの処置
以下のステップに従います。
- メッセージのフィールドを名前変更してリファクタリングしてください。
- 「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
CRRZE7339E
異なるデータ構造を持つ 2 つのメッセージの名前が同じです: {0}。この競合により、コンパイル時にデータ参照エラーが発生します。 メッセージの 1 つを名前変更してリファクタリングしてください。
説明
- {0}
- メッセージ名
異なる 2 つのデータ構造に対する参照が同じ名前であるため、コンパイル・エラーが発生します。
ユーザーの処置
以下のステップに従います。
- メッセージの 1 つを名前変更してリファクタリングしてください。
- 「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
CRRZE7340E
{1} という名前の {0} は、フィールド {2} を参照します。このフィールドには BMS 名が指定されていないため、Link3270 画面操作呼び出しノードで使用できません。
説明
- {0}
- リソース・タイプ
- {1}
- リソース名
- {2}
- フィールド名
BMS 情報が関連付けられている画面メッセージからデータを抽出すると、その BMS マップで指定されたフィールドのみからデータを抽出できます。この状態は、単一フィールドから抽出する場合にも、長方形領域から抽出する場合にも該当します。
ユーザーの処置
CRRZE7341E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
呼び出しノード {0} の最大 COMMAREA 長を計算できません。生成プロパティー・エディターで、有効な長さ値を手動で入力してください。
説明
- {0}
- 呼び出し名
「ランタイム・コードの生成」ウィザードは、エラー・メッセージに示されている呼び出し非端末ノードの COMMAREA 長を自動的に計算できませんでした。
ユーザーの処置
生成プロパティー・エディターで、エラー・メッセージに示されているフロー・ノードについて、「最大 COMMAREA 長」フィールドで「長さ値の生成」を選択しました。これを選択すると、通常、「ランタイム・コードの生成」 ウィザードが COMMAREA の最大長を自動的に計算します。しかし、この場合は、ウィザードがその長さを計算できませんでした。したがって、長さを手動で計算し、それをフィールドに入力する必要があります。
生成プロパティー・エディターで以下の操作を行います。
- エラー・メッセージに指定されているフロー・ノードを選択します。
- 「プログラム名にリンク」フィールドに指定されたプログラムに受け渡される COMMAREA に必要な最大長を計算します。
- 長さ値を「最大 COMMAREA 長」フィールドに入力します。
生成プロパティーについて詳しくは、「COMMAREA での LINK」呼び出しタイプの生成プロパティーを参照してください。
CRRZE7342W
呼び出し非端末ノード {1} で使用されるように指定されたメッセージの長さ {0} が、生成プロパティー・エディターで、このノード用に指定された最大 COMMAREA 長を超えています。この問題により、実行時に記憶保護違反エラーが発生する可能性があります。
説明
- {0}
- 数値
- {1}
- ノード名
エラー・メッセージに示されている呼び出し非端末アプリケーション・ノードの場合は、入力メッセージの長さまたは出力メッセージの長さ (このノードのマッピングで指定されている) の値が、生成プロパティー・エディターでこのノードの「最大 COMMAREA 長」フィールドに指定されている値を上回っています。
ユーザーの処置
このメッセージはエラーではなく警告であるため、処置は必要ありません。 ただし、この長さの不一致により、実行時に記憶保護違反が発生する可能性があるため、生成プロパティー・エディターで「最大 COMMAREA 長」フィールドに以下のいずれかの変更を加えることを考慮してください。
生成プロパティーについて詳しくは、「COMMAREA での LINK」呼び出しタイプの生成プロパティーを参照してください。
CRRZE7343W
フローに複数の出力パスがあります。Web サービス成果物は、単一の入力パスおよび単一の出力パスに対してのみ生成可能です。 応答ノードとなった出力パスに対して Web サービス成果物が生成され、他の出力パスは無視されました。
説明
制約事項: 「
ランタイム・コードの生成」ウィザードで Web サービス用の COBOL ソース・コードを作成するとき、Web サービスの作成元のフローに Throw ノードが含まれていると、ウィザードはその Throw ノードを無視 して、COBOL ソース・コード内の対応するポイントに Web サービスのリターン・ポイントを作成しません。
これは、生成された Web サービス用 COBOL ソース・コードには、以下の 2 つしか呼び出し側プログラムとのインターフェース・ポイントを含めることができないためです。
- 1 つの入力ポイント。フロー内の受信ノードに対応します。
- 1 つの出力ポイント。フロー内の応答ノードに対応します。
ソース・コードに、Throw ノードに関連付けられている数より多くのリターン・ポイントを含めることはできません。
1 つのフローに 1 つ以上の Throw ノードが含まれていることは有効です。しかし、現時点で「ランタイム・コードの生成」ウィザードで Web サービスを作成していて Throw ノードが検出された場合、ウィザードは Throw ノードを無視し、COBOL ソース・コードで対応するリターン・ポイントを作成しません。
ユーザーの処置
フローを呼び出すプログラムのリターン・ポイントとして Throw ノードに依存しないように、フローの設計を変更します。
この制限について詳しくは、フロー内での実行に関する制約事項を参照してください。
CRRZE7400E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
入力メッセージが、アウトバウンド Web サービスの呼び出しノードに関連付けられたインターフェース操作で見つかりませんでした。
説明
フロー内の呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードが、入力メッセージが含まれていないインターフェース操作に関連付けられています。あるいは、呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードがインターフェース操作と関連付けられていません。
ユーザーの処置
操作エディターを使用してアウトバウンド Web サービス・サブプロジェクトの「操作」フォルダーの .wsdl ファイルを順に開いてゆき、入力メッセージが欠落している操作が見つかるまでこれを続けます。入力メッセージをその操作に追加し、操作ファイルを保存し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再度実行します。
CRRZE7401E
COBOL 生成がエラーで停止しました。
出力メッセージも障害メッセージも、アウトバウンド Web サービスの呼び出しノードに関連付けられたインターフェース操作で見つかりませんでした。
説明
フロー内の呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードが、出力メッセージも障害メッセージも持たない操作と関連付けられています。アウトバウンド Web サービス操作には、出力メッセージまたは障害メッセージのどちらかが含まれていなければなりません。あるいはその両方が含まれていてもかまいません。
ユーザーの処置
操作エディターを使用してアウトバウンド Web サービス・サブプロジェクトの「操作」フォルダーの .wsdl ファイルを順に開いてゆき、出力メッセージと障害メッセージの両方が欠落している操作が見つかるまでこれを続けます。出力メッセージまたは障害メッセージをその操作に追加し、操作ファイルを保存し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再度実行します。
CRRZE7500E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。不明な例外が発生しました。 例外テキスト: {0}
説明
- {0}
- 0
フロー再生時または HATS マクロ生成時に予期しない例外が発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7501E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。内部エラーが発生しました。
説明
フロー再生時または HATS マクロ生成時に内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7502E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。このコンテキストで、Switch ノードはサポートされていません。
説明
ユーザーの処置
この問題を解決するには、以下のようにします。
- Service Flow Runtime のランタイム・コードを生成する場合、Switch ノードは Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、フローには何の変更も加えないで済む可能性があります。
- しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、Switch ノードが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにフローを変更します。
- フローからスイッチ Switch ノードを削除します。
- Switch ノードが不要になるようにフローを変更します。
CRRZE7503E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。このコンテキストで、フロー呼び出しノードはサポートされていません。
説明
ユーザーの処置
この問題を解決するには、以下のようにします。
- Service Flow Runtime のランタイム・コードを生成する場合、呼び出しフロー・ノードは Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、フローには何の変更も加えないで済む可能性があります。
- しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、呼び出されたフローが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにフローを変更します。
- フローから呼び出しフロー・ノードを削除します。
- 呼び出しフロー・ノードが不要になるようにフローを変更します。
CRRZE7504E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。フローの入力メッセージが見つかりませんでした。
説明
フローのインターフェース操作に入力メッセージが含まれていないか、あるいはフローがインターフェース操作と関連付けられていません。
ユーザーの処置
- 入力メッセージが見つからない原因を判別し、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
- フローのインターフェース操作に入力メッセージが含まれていない。
- インターフェース操作がフローと関連付けられていない。
- フローと以前に関連付けられたインターフェース操作が、フローから削除された。
- 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7505E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。ノード {0} が見つからないか、NULL です。
説明
- {0}
- ノード名
エラー・メッセージに指定されているフロー・ノードへの無効な参照がフローに含まれています。参照がヌルであるか、フローで見つからないフロー・ノードを参照しているかのいずれかです。
ユーザーの処置
- フロー・ノードへの参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
- 参照がヌルです。
- 参照で、フロー・ノードの名前のつづりが誤っています。
- フロー・ノードの名前が変更されたか、または、フロー・ノードがフローから削除されました。
- 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7506E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。画面呼び出し操作ノード {0} の入力画面メッセージが見つからないか、NULL です。
説明
- {0}
- 0
エラー・メッセージで指定された呼び出し画面操作ノードが、入力画面メッセージに対する無効な参照が含まれている画面操作と関連付けられています。参照がヌルであるか、フローで見つからない入力画面メッセージを参照しているかのいずれかです。
ユーザーの処置
- 入力画面メッセージへの参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
- 呼び出し画面操作ノードと関連付けられた画面操作が無効です。
- 画面操作から参照されている画面メッセージが削除されました。
- 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
指定されたノードが、有効な画面操作と関連付けられていることを確認します。
CRRZE7507E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。画面呼び出し操作ノード {0} の出力画面メッセージが見つからないか、NULL です。
説明
- {0}
- 0
エラー・メッセージで指定された呼び出し画面操作ノードが、出力画面メッセージに対する無効な参照が含まれている画面操作と関連付けられています。参照がヌルであるか、フローで見つからない出力画面メッセージを参照しているかのいずれかです。
ユーザーの処置
- 出力画面メッセージへの参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
- 呼び出し画面操作ノードと関連付けられた画面操作が無効です。
- 画面操作から参照されている画面メッセージが削除されました。
- 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7508E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。変数 {1} が見つからないため、フロー・ノード {0} の変数更新を生成できませんでした。
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1
エラー・メッセージで指定されたフロー・ノードには、指定された変数にデータを書き込むための指示が含まれていましたが、フローに変数が見つかりませんでした。
ユーザーの処置
- 変数への参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
- リファクタリングされずに変数が名前変更されました。
- 変数が、同じメッセージ内の別のデータ構造、同じメッセージ・ファイル内の別のメッセージ、あるいは別のメッセージ・ファイルに移動されました。
- 変数が削除されました。
- 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
- エラーが引き続き発生する場合、サービス・フロー・プロジェクトの再ビルドを試行します。問題判別については、問題判別を参照してください。
CRRZE7509E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。マッピング・ルーチン {0} に、無効な ESQL 構文が含まれています。
説明
ユーザーの処置
- フローを変更して問題を解決します。マッピング・ルーチンで、フロー再生または HATS マクロ生成で有効になるように ESQL 構文を変更します。
- 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7510W
フロー再生または HATS マクロ生成中に、サポートされていない ESQL キーワード {0} がマッピング・ルーチン {1} で見つかりました。マッピング式は無視されました。
説明
- {0}
- 0
- {1}
- 1
エラー・メッセージで指定されたマクロ・ルーチンには、指定された ESQL キーワードが入っていました。フロー再生または HATS マクロ生成中に、ESQL のエレメントの大半はサポートされません。この制限について詳しくは、ESQL 使用に関する制約事項を参照してください。
ユーザーの処置
この問題を解決するには、以下のようにします。
- Service Flow Runtime のランタイム・コードを生成する場合、ESQL のエレメントの一部は Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、マッピング・ルーチンには何の変更も加えないで済む可能性があります。ESQL について詳しくは、ESQL リファレンスを参照してください。
- しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、マクロ・ルーチンが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにマッピング・ルーチンを変更します。
- マッピング・ルーチンから ESQL キーワード (およびその他の ESQL エレメント) を削除します。
- ESQL が不要になるように、マッピング・ルーチンまたはフローを変更します。
CRRZE7511W
フロー再生または HATS マクロ生成中に、サポートされていないマッピング変換 {0} がマッピング・ルーチン {1} で見つかりました。変換は、単純移動に変更されました。
説明
ユーザーの処置
この問題を解決するには、以下のようにします。
- Service Flow Runtime 環境のランタイム・コードを生成する場合、マッピング変換はすべて Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、マッピング・ルーチンには何の変更も加えないで済む可能性があります。ESQL について詳しくは、ESQL リファレンスを参照してください。
- しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、マクロ・ルーチンが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにマッピング・ルーチンを変更します。
- サポートされていないマッピング変換を除去します。
- サポートされていないマッピング変換が不要になるように、マッピング・ルーチンまたはフローを変更します。
CRRZE7512W
フロー再生または HATS マクロ生成中に、サポートされていないマッピング条件がマッピング・ルーチン {0} で見つかりました。マッピング条件は、真であると想定されました。
説明
ユーザーの処置
この問題を解決するには、以下のようにします。
- Service Flow Runtime 環境のランタイム・コードを生成する場合、マッピング条件は Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、マッピング・ルーチンには何の変更も加えないで済む可能性があります。変換と条件について詳しくは、変換および条件の処理を参照してください。
- しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、マクロ・ルーチンが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにマッピング・ルーチンを変更します。
- マッピング変換から条件を削除します。
- 条件が不要になるように、マッピング変換またはフローを変更します。
CRRZX0047E
エレメント "{0}" は必須属性 "{1}" 含んでいる必要があります。
説明
- {0}
- WSDL2ELS 指定
- {1}
- ファイル・コンテナー
ユーザーの処置
CRRZX0092E
XML エレメント "{0}" に対して固有のサービス・パラメーター名を作成できません。
CRRZX0130E
接頭部 "{0}"、接頭部 "{1}"、および最大長 {2} の固有のドライバー・ファイル名を、ファイル・コンテナー "{3}" で使い果たしました。
説明
- {0}
- ファイル名の接頭部
- {1}
- ファイル名の接尾部
- {2}
- 文字数
- {3}
- コンテナー名
バッチ・プロセッサーは、DriverSpec/@fileContainer で指定されたファイル・コンテナー内のコンバーター・ドライバー・ファイルのために固有の名前を形成できませんでした。指定された接頭部では、8 文字の固有のファイル名をこれ以上生成できなくなったためです。
ユーザーの処置
DriverSpec/@fileNamePrefix に指定する接頭部を短くし、ファイル名の衝突を解決するためにより大きな序数値を使用できるようにします。
CRRZX0131W
マップ可能なエレメントまたは属性が見つからなかったため、操作 "{1}" で参照されるグローバル XSD エレメント "{0}"の言語構造が生成されませんでした。
説明
- {0}
- グローバル・エレメント名
- {1}
- 操作名
WSDL2PLI は、WSDL の操作で参照されるグローバル XSD エレメントが空のメッセージを定義していると判断しました。このメッセージは、言語バインディングが提供されていないことを示し、空のメッセージ定義が意図的なものであることを確認するために発行されます。
ユーザーの処置
空のメッセージ定義が意図的なものである場合、アクションは不要です。意図的なものでない場合は、XML スキーマを修正して再試行してください。
CRRZX0132E
マップ可能なエレメントまたは属性が存在しないため、操作 "{2}" の障害 "{1}" で参照されるグローバル XSD エレメント "{0}" の言語構造を生成できませんでした。
説明
- {0}
- 修飾要素名
- {1}
- 修飾障害名
- {2}
- 操作名
WSDL2PLI およびコンパイル済み XML 変換は、汎用バインディングの概念をサポートしていません。このため、グローバル XSD エレメントで障害メッセージの詳細エレメントの内容を記述する場合、これを空の複合タイプにすることはできません。複合タイプには、少なくとも 1 つのマップ可能な XML エレメントまたは XML 属性が含まれている必要があります。
ユーザーの処置
少なくとも 1 つの XML エレメントまたは XML 属性を、グローバル XSD エレメントで参照される複合タイプに追加します。
CRRZX0133E
要求エレメントと応答エレメントが同じ名前 "{0}"および同じ名前空間 "{1}" を持っています。 要求エレメントと応答エレメントは、異なる名前を持っているか、異なる名前空間にある必要があります。
説明
- {0}
- 要素名
- {1}
- 名前空間名
ServiceSpecification.xml ファイルの XsdSpecIn 仕様と XsdSpecOut 仕様に、同一の要素仕様値 (xsdElemName="{0}") と、同一のターゲット名前空間値 (targetNamespace="{1}") が含まれていました。
ユーザーの処置
CRRZX0134E
"{0}" という名前の操作が、サービス "{3}" のポート "{2}" のバインディング "{1}" で見つかりませんでした。
説明
- {0}
- 操作名
- {1}
- バインディング名
- {2}
- ポート番号
- {3}
- サービス名
ユーザーの処置
CRRZX0135E
{0} の最大 XSD 配列ディメンション限度が XSD XPath で超えていました: {1}。
説明
- {0}
- XSD 配列寸法の上限を指定する整数
- {1}
- XSD パス名
ユーザーの処置
CRRZX0136E
相関関係子ファイル {0} は、無効であるか、現在のリリースにマイグレーションされる必要があるために、更新できませんでした。IMS Enterprise Suite SOAP ゲートウェイ・デプロイメント・ユーティリティーを使用して、相関関係子ファイルをマイグレーションすることができます。
説明
ユーザーの処置
相関関係子ファイルが有効であること、および現行リリースにアップグレードされていることを確認してください。
z/OS 統合開発環境 (zIDE) のメッセージ
以下のメッセージは、Rational Developer for System z の z/OS 統合開発環境 (zIDE) に関するものです。
CRRZI0001E
既存のワークスペースのバックアップに失敗しました。
IBM 技術サポート担当者に連絡してください。
説明
Rational Developer for System z でワークスペースを開くとき、WebSphere Developer 6.0 または 7.0、あるいは Rational Developer for System z 7.1 のワークスペースは、最新バージョンの Rational Developer for System z で処理できるよう、更新されます。ワークスペースは、更新される前にバックアップされます。このメッセージは、バックアップ操作が失敗したことを示します。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0002I
古いワークスペースのコピーが保存されました。これは、'{0}' にあります。
説明
Rational Developer for System z でワークスペースを開くとき、WebSphere Developer 6.0 または 7.0、あるいは Rational Developer for System z 7.1 のワークスペースは、最新バージョンの Rational Developer for System z で処理できるよう、更新されます。ワークスペースは、更新される前にバックアップされます。このメッセージは、バックアップ・コピーの場所を示します。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0003E
ワークスペースのマイグレーションに失敗しました。
オリジナル・ワークスペースのバックアップ・コピーは
'{0}' にあります。 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。
説明
Rational Developer for System z でワークスペースを開くとき、WebSphere Developer 6.0 または 7.0、あるいは Rational Developer for System z 7.1 のワークスペースは、最新バージョンの Rational Developer for System z で処理できるよう、更新されます。このメッセージは、更新操作が失敗したことを示します。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0004I
IBM WebSphere Developer for zSeries 6.0.1 では、「リモート・エラー・リスト」ビューが「問題」ビューに代わって使用されます。このビューを開くには、「ウィンドウ」->「ビューの表示」->「その他...」->「TPF Toolkit」->「リモート・エラー・リスト」または「ウィンドウ」->「パースペクティブのリセット」を選択します。
説明
IBM WebSphere Developer for zSeries 6.0.1 より前のリリースから更新されたワークスペースでは、「リモート・エラー・リスト」ビューがパースペクティブに表示されません。このメッセージは、「問題」 ビューに代わるものとして Websphere Developer for zSeries 6.0.1 で導入された、「リモート・エラー・リスト」ビューを開く方法について説明しています。
ユーザーの処置
「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「リモート・エラー・リスト」または「ウィンドウ」>「パースペクティブのリセット」を選択して、「リモート・エラー・リスト」ビューを開きます。
CRRZI0005E
{0} 環境変数が設定されていません。オペレーティング・システムの環境変数のシステム変数テーブルに環境変数を設定してください。 値は Developer for System z インストール・ディレクトリーを指している必要があります。
CRRZI0006E
コンパイラー・オプション "CICS({0})" はビルド操作には適用できません。 サブオプション "{0}" を除去して再試行してください。
説明
ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS31、CTS32、または CTS41 が指定されました。これらのサブオプションは、構文検査のコンテキストでのみ有効です。
ユーザーの処置
ローカル・ビルドを実行している場合、CICS サブオプション CTS31、CTS32、または CTS41 を除去してください。
CRRZI0007E
コンパイラー・オプション "CICS('CTS32')" はビルド操作には適用できません。 サブオプション "CTS32" を除去して再試行してください。
説明
ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS32 が指定されました。CICS Transaction Server for z/OS 3.2 の構文に照らしてソース・コードが検査されている場合、このサブオプションは構文検査のコンテキストでのみ有効です。
ユーザーの処置
ローカル・アプリケーションをビルドする場合は、CICS コンパイラー・オプションから CTS32 サブオプションを除去してください。
CRRZI0008E
コンパイラー・オプション "CICS('CTS41')" はビルド操作には適用できません。 サブオプション "CTS41" を除去して再試行してください。
説明
ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS41 が指定されました。CICS Transaction Server for z/OS 4.1 の構文に照らしてソース・コードが検査されている場合、このサブオプションは構文検査のコンテキストでのみ有効です。
ユーザーの処置
ローカル・アプリケーションを作成する場合は、CICS コンパイラー・オプションから CTS41 サブオプションを除去してください。
CRRZI0009W
データ・セット {0} は SCLM の制御下にある可能性があります。 続行するには、システムのユーザー ID を入力してください。
説明
SCLM の制御下にある可能性があるデータ・セットを削除しようとしました。
ユーザーの処置
データ・セットの削除を続行するには、SCLM システムのユーザー ID とパスワードを入力して「OK」をクリックします。
CRRZI0010I
リソース {0} は SCLM の制御下にあります。 ファイルは読み取り専用モードで開かれます。
説明
SCLM の制御下にあるリソースを編集しようとしました。
ユーザーの処置
リソースを編集するには、SCLM デベロッパー・ツールキットを使用してリソースにアクセスしてください。
CRRZI0011W
リソース {0} は SCLM の制御下にある可能性があります。 続行しますか?
説明
SCLM の制御下にある可能性があるリソースを削除しようとしました。
ユーザーの処置
リソースの削除を続行するには、「OK」をクリックします。
CRRZI0012E
{0} は SCLM の制御下にあり、変更できません。
説明
SCLM の制御下にあるリソースを変更しようとしました。
ユーザーの処置
リソースを変更するには、SCLM デベロッパー・ツールキットを使用してリソースにアクセスしてください。
CRRZI0013I
{0} の SCLM プロジェクト定義モジュールが見つかりました。
説明
メッセージで示されているリソースは SCLM の制御下にある可能性があります。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0014E
インクルード・ファイルは、現在のワークスペースに追加するまで開くことはできません。このファイルをインポートするには、「ファイル」->「インポート」を選択します。
説明
「インクルード・マクロを開く」アクションを使用してインクルード・マクロを開こうとしました。マクロが現在のワークスペースに追加されていません。
ユーザーの処置
マクロを現在のワークスペースに追加するには、「ファイル」>「インポート」アクションを使用します。
CRRZI0015E
SYSLIB ライブラリー内にマクロ・ファイルが見つかりません。 ファイルとライブラリーの両方が正常に割り振られていることを確認してください。
説明
「インクルード・マクロを開く」アクションを使用してインクルード・マクロを開こうとしました。SYSLIB ライブラリー内にマクロが見つかりません。
ユーザーの処置
ファイルが正しく割り振られていることを確認するには、リモート・システム接続で
「MVS ファイル」サブシステムを展開して、「
リモート・システム」ビュー内でファイルを検索します。
SYSLIB が正しく指定されていることを確認するには、以下のステップを実行します。
- リソースに関連付けられたプロパティー・グループを編集する。
- プロパティー・グループ・エディターの「アセンブラー」タブをクリックする。
- プロシージャーを展開してステップ名を選択し、ページの「ステップ・オプション」領域で「編集」をクリックする。
- 「マクロ・ライブラリー」フィールドで指定されているデータ・セットが正しいことを確認する。
CRRZI0016E
マクロ・ファイルをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。
説明
「インクルード・マクロを開く」アクションを使用してインクルード・マクロを開こうとしました。マクロがあるリモート・システムが接続されていないため、マクロを開くことができません。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続するには、「リモート・システム」ビューを開いて、リモート・システム接続を選択し、メニューで「接続」をクリックします。
CRRZI0017I
メンバーをプロジェクトに追加するためには、対応するデータ・セット・フィルターを追加する必要があります。
説明
コピー・メンバーを編集セッションからプロジェクトに追加することを要求しましたが、データ・セット名用の現行フィルターが存在しません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで、「MVS ファイル」を選択し、「新規」>「フィルター」を選択してデータ・セット名用のフィルターを追加します。
CRRZI0018E
コピー・ライブラリーは、現在のワークスペースに追加するまで開くことはできません。このファイルをインポートするには、「ファイル」->「インポート」を選択します。
説明
編集セッションからコピー・ライブラリーを開くことを要求しましたが、コピー・ライブラリーがまだワークスペースに追加されていません。
ユーザーの処置
メニュー・バーから、「ファイル」>「インポート」をクリックしてコピー・ライブラリーの場所を参照し、それをワークスペースにインポートします。
CRRZI0019E
SYSLIB ライブラリー内にコピー・ファイルが見つかりません。 ファイルとライブラリーの両方が正常に割り振られていることを確認してください。
説明
編集セッションからリモート・コピー・メンバーを開くまたは参照することを要求しましたが、ファイルが SYSLIB に見つかりません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで、SYSLIB ライブラリーが割り振られていることと、コピー・メンバーがこのライブラリーに存在することを確認します。アクションを再試行してください。
CRRZI0020E
コピー・メンバーをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。
説明
編集セッションからリモート・コピー・メンバーを開くまたは参照することを要求しましたが、リモート・システムへの接続が存在しません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで、リモート・システムを選択し、「接続」をクリックします。接続が確立されたら、アクションを再試行してください。
CRRZI0021I
テキストが強調表示されていませんでした。コピー・メンバー名を強調表示してください。
説明
編集セッションでコピー・メンバーを開くことを要求しましたが、コピー・メンバーが強調表示されていませんでした。
ユーザーの処置
コピー・メンバー名を強調表示して、アクションを再試行してください。
CRRZI0022E
データ・セット・メンバー '{0}' が見つかりませんでした。データ・セットおよびメンバーがリモート・システム上に存在することを確認してください。
説明
JCL 編集セッションからデータ・セット・メンバーまたは区分データ・セット・メンバーを開くことを要求しましたが、ファイルが見つかりません。
ユーザーの処置
メンバー名が選択されていることを確認します。「リモート・システム」ビューで、データ・セットおよびメンバーがリモート・システム上に存在することを確認します。アクションを再試行してください。
CRRZI0023I
選択したファイル '{0}' は、別の編集セッションでストアード・プロシージャーとしてすでに開かれています。 そのため、追加の編集セッションは開かれません。
説明
編集用に既に開かれているファイルを編集することを要求しました。
ユーザーの処置
別のエディター・セッションでファイル名を検索し、そのセッションでファイルを編集してください。
CRRZI0024I
選択したファイル '{1}' は、別のプロジェクトの下で '{0}' としてエディターですでに開かれています。 そのため、追加の編集セッションは開かれません。
説明
編集用に既に開かれているファイルを編集することを要求しました。
ユーザーの処置
別のエディター・セッションでファイル名を検索し、そのセッションでファイルを編集してください。
CRRZI0025E
ファイルは、現在のワークスペースに追加するまで開くことはできません。このファイルをインポートするには、「ファイル」->「インポート」を選択します。
説明
「インクルード・ファイルを開く」アクションを使用してインクルード・ファイルを開こうとしました。ファイルが現在のワークスペースに追加されていません。
ユーザーの処置
インクルード・ファイルを現在のワークスペースに追加するには、「ファイル」>「インポート」アクションを使用します。
CRRZI0026E
ファイルをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。
説明
「インクルード・ファイルを開く」アクションを使用してインクルード・ファイルを開こうとしました。SYSLIB ライブラリー内にファイルが見つかりません。
ユーザーの処置
SYSLIB 連結で指定されたデータ・セットのいずれかにファイルが存在することを確認するには、「
リモート・システム」ビュー内でデータ・セットを検索します。リモート・システム接続で
「MVS ファイル」サブシステムを展開します。SYSLIB 内の各データ・セットを展開して、メンバーを検索します。
SYSLIB が正しく指定されていることを確認するには、以下のステップを実行します。
- リソースに関連付けられたプロパティー・グループを編集する。
- プロパティー・グループ・エディターの「PL/I」タブをクリックしてから、「プロシージャーおよびステップ」を選択する。
- プロシージャーを展開してステップ名を選択し、ページの「ステップ・オプション」領域で「編集」をクリックする。
- 「インクルード・ライブラリー」フィールドで指定されているデータ・セットが正しいことを確認する。
CRRZI0027E
インクルード・ファイルをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。
説明
「インクルード・ファイルを開く」アクションを使用してインクルード・ファイルを開こうとしました。ファイルがあるリモート・システムが接続されていないため、ファイルを開くことができません。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続するには、「リモート・システム」ビューを開いて、リモート・システム接続を選択し、メニューで「接続」をクリックします。
CRRZI0029I
リモート・ファイルのローカル構文検査は、そのファイルが MVS サブプロジェクトから開かれるか、または編集される場合にのみ使用できます。
説明
重要: ローカル構文検査は推奨されません。
「リモート・システム」ビューから、編集用に開かれているファイルのローカル構文検査を実行しようとしました。
ユーザーの処置
- 現在の編集セッションを閉じます。
- MVS サブプロジェクトにファイルを追加します。
- ローカル構文検査要求を再試行します。
CRRZI0030W
ファイルを保存できません。このファイルの最後に保存したコピーで構文をチェックしますか?
説明
重要: ローカル構文検査は推奨されません。
編集用に開かれているファイルのローカル構文検査を実行しようとしました。ファイルに対する最新の変更は保存できませんが、ローカル・キャッシュに保管されているコピーの構文検査操作は実行できます。
ユーザーの処置
「はい」をクリックして、キャッシュ・コピーの構文検査を実行します。
CRRZI0031E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルは削除できません。
ファイルを削除するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。
説明
オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを削除することを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。
ユーザーの処置
プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0032E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルは削除できません。
ファイルを削除するには、関連するシステムに接続する必要があります。
説明
リモート・プロジェクトのファイルを削除することを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0033E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルは移動できません。
ファイル・コンテンツを移動するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。
説明
オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを移動することを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。
ユーザーの処置
プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0034E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルは移動できません。
ファイルを移動するには、関連するシステムに接続する必要があります。
説明
リモート・プロジェクトのファイルを移動することを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0035E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルのコンテンツは使用できません。
ファイルのコンテンツを表示するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。
説明
オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを開くことを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。
ユーザーの処置
プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0036E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルのコンテンツは使用できません。
ファイルのコンテンツを表示するには、関連するシステムに接続する必要があります。
説明
リモート・プロジェクトのファイルを開くことを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0037E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルのコンテンツは変更できません。
ファイルのコンテンツを更新するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。
説明
オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを編集することを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。
ユーザーの処置
プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0038E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルのコンテンツは変更できません。
ファイルのコンテンツを更新するには、関連するシステムに接続する必要があります。
説明
リモート・プロジェクトのファイルを編集することを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0041E
{0} の IResources を作成できませんでした。
説明
z/OS プロジェクトのリモート・リソースの内容へアクセス中に、エラーが発生しました。
ユーザーの処置
- 接続を調べて、プロジェクトがオンライン・プロジェクトであるかどうか判別してから、操作を再試行します。
- 「ウィンドウ」>「プリファレンス」>「リモート・システム」>「ファイル・キャッシュ (File Cache)」>「キャッシュ・ファイルのクリア (Clear Cached Files)」を選択してリモート・システムのキャッシュ・ファイルをクリアしてから、操作を再試行します。
- プロジェクトを再作成します。
このエラーが通常の使用中に発生した場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0042E
{0} をダウンロードできませんでした。
説明
Rational Developer for System z は、ファイルをリモート・システムからローカル・キャッシュにダウンロードできませんでした。
ユーザーの処置
接続を確認して、操作を再試行してください。それでも問題が発生する場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0043E
ファイル {0} が見つかりませんでした。
説明
Rational Developer for System z は、z/OS プロジェクトのリモート・リソースの内容を読み書き中にローカル・キャッシュ・ファイルを検出できませんでした。
ユーザーの処置
プロジェクトがオンラインになっている場合、リモート・システム接続を確認して操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して、問題を報告してください。
CRRZI0046E
{0} をアップロードできませんでした。
説明
Rational Developer for System z は、ファイルをローカル・キャッシュからリモート・システムにアップロードできませんでした。
ユーザーの処置
リモート・システム接続を確認して、操作を再試行してください。それでも問題が発生する場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0047E
{0} に書き込めませんでした。
説明
z/OS プロジェクトで、内容をファイルに書き込み中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
リモート・システム接続を確認して、操作を再試行してください。それでも問題が発生する場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0048E
{0} は無効な URL です。
説明
z/OS プロジェクトの内部リソースへアクセス中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してこの問題を報告してください。
CRRZI0049E
クラス '{0}' は無効な分類子です。
説明
内部リソースを作成しているときにエラーが発生しました。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してこの問題を報告してください。
CRRZI0050E
データ型 '{0}' は無効な分類子です。
説明
内部リソースを作成しているときにエラーが発生しました。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0051E
システム '{0}' はホスト・ベース制御下にありますが、同じシステムに関連付けられている 1 つ以上のリモート・プロジェクトが、すでにこのワークスペースに存在します。ホスト・ベースのプロジェクトをオープンするためには、ホスト・ベースではないプロジェクトを削除する必要があります。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。1 つ以上のワークステーション・ベースのプロジェクトがワークスペースに存在します。同じリモート・システムと関連付けられたホスト・ベースのプロジェクトとワークステーション・ベースのプロジェクトは、同じワークスペースに存在することができません。
ユーザーの処置
ワークステーション・ベースのプロジェクトを削除します。リモート・システムに再接続してください。
CRRZI0052E
ホスト・ベース・プロジェクトの構成ファイルのロード中に、入出力エラーが発生しました: '{0}'。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、表示された構成ファイルの入出力エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0053E
ホスト・ベース・プロジェクトの構成ファイルのロード中に、ワークベンチ・エラーが発生しました: '{0}'。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、ワークベンチ・エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0054E
ホスト・ベース・プロジェクトの定義ファイルのロード中に、入出力エラーが発生しました: '{0}'。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、表示された構成ファイルの入出力エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0055E
構成ファイル '{1}' で指定されたプロジェクト定義ファイル '{0}' が見つかりません。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、示されているプロジェクト定義ファイルが見つからないため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。エラーの原因には以下のいずれかが考えられます。
- プロジェクト定義ファイルが存在しません。
- 構成ファイルで、プロジェクト定義ファイルのパス名が誤って指定されています。
CRRZI0056E
ホスト・ベース・プロジェクトの定義ファイルのロード中に、ワークベンチ・エラーが発生しました: '{0}'。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、ワークベンチ・エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0058E
ホスト・ベース・サブプロジェクトの定義ファイルのロード中に、入出力エラーが発生しました: '{0}'。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、表示された構成ファイルの入出力エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0060E
ホスト・ベース・サブプロジェクトの定義ファイルのロード中に、ワークベンチ・エラーが発生しました: '{0}'。
説明
ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、ワークスペース・エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0062E
'{0}' という名前のリソースは、'{1}' にすでに存在します。すべてのリソースの名前が固有であることを確認し、再試行してください。
説明
リソースを名前変更しようとしましたが、その名前を持つ別のリソースが存在するため、失敗しました。
ユーザーの処置
別の名前を使用して操作を再試行してください。
CRRZI0063E
サブプロジェクト '{1}' のサブプロジェクト定義ファイルにあるシステム名 '{0}' が、現在定義されているシステムのいずれにも一致しません。
説明
サブプロジェクトがホスト・ベースのプロジェクトからロードされました。サブプロジェクトが関連付けられているリモート・システムが、現在定義されているリモート・システム接続内に存在しません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡して、正しいリモート・システム名を指定するようにサブプロジェクト定義ファイルを変更してください。
CRRZI0065E
サブプロジェクト '{0}' のサブプロジェクト定義ファイルにシステム名が含まれていません。
説明
サブプロジェクトがホスト・ベースのプロジェクトからロードされました。サブプロジェクトがリモート・システムと関連付けられていません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡して、正しいリモート・システムを指定するようにサブプロジェクト定義ファイルを変更してください。
CRRZI0066E
サブプロジェクト '{0}' のサブプロジェクト定義ファイルにシステム情報が含まれていません。
説明
サブプロジェクトがホスト・ベースのプロジェクトからロードされました。サブプロジェクトがリモート・システムと関連付けられていません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡して、正しいリモート・システム名を指定するようにサブプロジェクト定義ファイルを変更してください。
CRRZI0068I
JCL メンバー '{0}' はデータ・セット '{1}' に生成されます。
説明
このメッセージは、「JCL の生成」アクションの結果を報告しています。このメッセージでは、{0} は生成された JCL ファイルを表し、{1} はその JCL が追加された区分データ・セットの名前です。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0069E
リソース '{0}' がロックされているため、操作は完了しませんでした。別のユーザーまたはプログラムがそのリソースを使用している可能性があります。リソースが使用可能になってから、この操作を再試行してください。
説明
このメッセージは、ロックされたリソースを更新しようとする操作に応答して表示されます。
ユーザーの処置
リモート・ファイルのロック状況を確認するには、そのファイルの「プロパティー」ビューを調べます。
ロックされたファイルの場合、プロパティー・テーブルの「ロック所有者」行にはユーザー ID が表示されています。
アンロックされたファイルの場合、この行にはユーザー ID が表示されていません。
CRRZI0070E
生成された JCL の指定されたデータ・セットが存在しません。ターゲット・データ・セットの名前を確認してから再試行してください。
説明
JCL ファイルを生成するように要求されましたが、
ターゲット・データ・セットは存在しません。
ユーザーの処置
別のデータ・セットを要求するか、ターゲット・データ・セットを割り振り、生成要求を再実行依頼してください。
CRRZI0071I
この名前のメンバーはすでに存在します。既存のメンバーを置換しますか?
説明
JCL の生成要求を実行し、区分データ・セット内に存在する JCL ファイル名を指定しました。
ユーザーの処置
JCL を生成し、既存の JCL ファイルを上書きする場合は、「はい」をクリックします。JCL の生成要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0073E
構文検査またはビルドを実行するために、現行ユーザー ID に基づいてジョブがシステムで実行されました。JES フィルターが正しくないか、またはジョブ・カードが無効である可能性があるため、このジョブの状況を判別できません。 このユーザー ID に一致する JES フィルターを作成し、ジョブ・カードを確認して、再試行してください。
CRRZI0074E
JES サブシステムに接続していません。サブシステムに接続して、操作を再試行してください。
説明
JES サブシステムに接続していません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで、作業中のリソースが存在するリモート・システムを検索します。リモート・システム接続を展開し、「JES」を選択してから、メニューで「接続」をクリックします。
CRRZI0075E
実行されたジョブが異常終了しました。
説明
実行されたジョブが異常終了しました。このメッセージには次のメッセージ・テキストも含まれています: 「{0}」をクリックしてジョブ出力を表示するか、
「{1}」をクリックして現在使用中の
ビルド・プロパティーを表示します。このメッセージで、「{0}」はジョブ出力へのリンクで、「{1}」はリソースと関連付けられたプロパティー・グループへのリンクです。
ユーザーの処置
ジョブ出力を確認するには、ジョブ出力のリンクをクリックします。リソースのビルド・プロパティーを確認するには、プロパティー・グループのリンクをクリックします。
CRRZI0076E
実行されたジョブが JCL エラーで終了しました。
説明
JCL エラーのため、実行されたジョブが失敗しました。このメッセージには、以下のメッセージ・テキストも含まれます。
「{0}」をクリックしてジョブ出力を表示するか、
「{1}」をクリックして現在使用中の
ビルド・プロパティーを表示します。
このメッセージで、「
{0}」はジョブ出力へのリンクで、「
{1}」はリソースと関連付けられたプロパティー・グループへのリンクです。
ユーザーの処置
ジョブ出力を確認するには、ジョブ出力のリンクをクリックします。リソースのビルド・プロパティーを確認するには、プロパティー・グループのリンクをクリックします。
CRRZI0077W
ワークステーションで操作が取り消されました。ジョブ {0} を JES からパージすることが必要な可能性があります。
説明
ジョブ実行依頼アクションの実行がキャンセルされました。
ユーザーの処置
ジョブをパージするには、以下の手順を実行します。
- 「リモート・システム」ビューで、作業中のリソースが存在するリモート・システムを検索します。
- リモート・システム接続を展開してから、「JES」>「ユーザー・ジョブ」を展開します。
- メッセージで指定されたジョブ名を選択してから、メニューの「パージ」を選択します。
CRRZI0078E
サブプロジェクト '{0}' に関連付けられたプロパティー・グループがありません。サブプロジェクトにプロパティー・グループを関連付け、操作を再試行してください。
説明
サブプロジェクトに対するビルド要求を実行中に、システムはそのサブプロジェクトにはプロパティー・グループが関連付けられていないことを検出しました。サブプロジェクトをビルドするには、プロパティー・グループが必要です。このメッセージ内の {0} はサブプロジェクト名です。
ユーザーの処置
- 「z/OS プロジェクト」ビューから、サブプロジェクトを選択して、をクリックします。
- 「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウで、サブプロジェクトに関連付けるプロパティー・グループを選択し、「OK」をクリックします。
- ビルド操作を再試行してください。
CRRZI0079I
別名、またはその別名が指しているファイルは、すでにエディターで開いています。
説明
別名またはそれが参照するファイルを編集する要求が出されましたが、ファイルは既にエディターで開かれています。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0080W
このアクションは別名 '{0}' を削除します。別名が削除されても、参照先のデータ・セットは削除されません。続行しますか?
説明
このメッセージは、ビューで選択されたリソースがデータ・セット別名である場合、「削除」メニュー・アクションに応答して表示されます。
ユーザーの処置
- 別名を削除するつもりの場合は、「はい」をクリックします。
- 参照されるデータ・セットを削除するつもりの場合は、「いいえ」をクリックし、ビュー内で参照されるデータ・セットを選択して、「削除」アクションを再試行します。
- この警告が表示されないようにするには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「別名の削除時に警告メッセージを表示」チェック・ボックスをクリアします。
CRRZI0081W
このデータ・セットには {0} 個のメンバーが含まれています。このデータ・セットの展開には時間がかかる場合があります。 続行しますか?
説明
区分データ・セット内のメンバーの数が、「MVS ファイル」設定ページで設定された警告しきい値を超過します。このメッセージが表示されると、展開要求を取り消すことができるようになります。
ユーザーの処置
- 区分データ・セットの展開を続行する場合は、「はい」をクリックします。
- 展開要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
- この警告が表示されないようにするには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「展開時に警告メッセージを表示」 チェック・ボックスをクリアします。
- 警告しきい値を変更するには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「警告なしで展開されるメンバーの最大数」 フィールドに異なる数を指定します。
CRRZI0082W
最大長を超えている行が 1 行、{1} のファイル '{0}' にあります (詳細を参照)。 ファイルを保存した場合、この行は切り捨てられます。 続行しますか?
説明
ファイルの比較中に、ファイル {0} の 1 行が変更された結果、その行の長さがデータ・セットの特性で許容される最大長を超えました。
このメッセージは、ファイルの保存時に行が切り捨てられることを警告しています。
ユーザーの処置
- 行を切り捨ててファイルを保存する場合は、「はい」をクリックします。
- 保存操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
その後、エディターに戻り、エラーのある行を修正して、ファイルの保存を再試行することができます。
CRRZI0083W
最大長を超えている行が {0} 行、{2} のファイル '{1}' にあります (詳細を参照)。 ファイルを保存した場合、これらの行は切り捨てられます。 続行しますか?
説明
ファイルの比較中に、ファイル {1} の複数行が変更された結果、それらの行の長さがデータ・セットの特性で許容される最大長を超えました。
このメッセージは、ファイルの保存時に行が切り捨てられることを警告しています。
ユーザーの処置
- 行を切り捨ててファイルを保存する場合は、「はい」をクリックします。
- 保存操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
その後、エディターに戻り、エラーのある行を修正して、ファイルの保存を再試行することができます。
CRRZI0084W
ファイル '{0}' がロックされています。 別の編集セッションで開いているか、別のユーザーがロックしています。 このファイルは読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?
説明
ファイルの比較操作中に、システムは {0} で示されたファイルが編集セッションで既に開かれているか、別のユーザーによってロックされていることを検出しました。このメッセージでは、ファイルの比較操作を取り消すか、または読み取り専用モードでファイルの操作を続行するかを選択できるようになります。比較操作を続行する場合、ロックされたファイルは編集できません。
ユーザーの処置
- ファイルの比較操作を続行する場合は、「はい」をクリックします。
ファイルは読み取り専用モードで開かれ、編集することはできません。
- ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
- 比較エディターを使用して編集モードでファイルを開く場合は、以下のいずれかのアクションを実行します。
- 現在の編集セッションのファイルを閉じます。
- ファイルがアンロックされるまで待ってから再試行します。
CRRZI0085W
両方のファイルがロックされています。別の編集セッションで開いているか、別のユーザーがロックしています。 ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?
説明
ファイルの比較操作中に、システムは両方のファイルが編集セッションで既に開かれているか、別のユーザーによってロックされていることを検出しました。このメッセージが表示されると、ファイルの比較操作を取り消すか、または読み取り専用モードでファイルの操作を続行するかを選択できるようになります。比較操作を続行する場合、ロックされたファイルは編集できません。
ユーザーの処置
- ファイルの比較操作を続行する場合は、「はい」をクリックします。
ファイルは読み取り専用モードで開かれ、編集することはできません。
- ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
- 比較エディターを使用して編集モードでファイルを開く場合は、以下のいずれかのアクションを実行します。
- 現在の編集セッションのファイルを閉じます。
- ファイルがアンロックされるまで待ってから、ファイル比較を再試行します。
CRRZI0086W
ファイル '{0}' のレコード・フォーマットが '{1}' で、ファイル '{2}' のレコード・フォーマットが '{3}' です。 レコード・フォーマットが一致しません。 それでも続行しますか?
説明
- {0}
- 比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
- {1}
- ファイル 0 のレコード・フォーマット。
- {2}
- 比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
- {3}
- ファイル 2 のレコード・フォーマット。
ファイルの比較中に、ファイル
{0} のレコード・フォーマットと
ファイル
{2} のレコード・フォーマットが表示されます。両方のファイルのレコード・フォーマットが
一致しない場合、ファイル比較を継続するかどうかを確認するプロンプトが
出されます。
ユーザーの処置
ファイルの比較を続行する場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0087W
ファイル '{0}' のレコード長が '{1}' で、ファイル '{2}' のレコード長が '{3}' です。 レコード長が一致しません。 それでも続行しますか?
説明
- {0}
- 比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
- {1}
- ファイル 0 のレコード長。
- {2}
- 比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
- {3}
- ファイル 2 のレコード長。
ファイルの比較中に、ファイル
{0} のレコード長と
ファイル
{2} のレコード長が表示されます。両方のファイルのレコード長が
一致しない場合、ファイル比較を継続するかどうかを確認するプロンプトが
出されます。
ユーザーの処置
ファイルの比較を続行する場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0088E
関連付けられたサブシステムに接続していません。サブシステムに接続して、操作を再試行してください。
説明
要求された操作には、MVS ファイル、z/OS UNIX ファイル、または JES などのリモート・サブシステムへのアクセス権限が必要です。
ユーザーの処置
サブシステムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0089I
データ・セットのタイプは LIBRARY(PDSE) です。圧縮は不要です。
説明
タイプ LIBRARY(PDSE) のデータ・セットに対して「圧縮」アクションまたは「バックアップで圧縮」アクションが要求されました。
このタイプのデータ・セットについては、これらのアクションはサポートされません。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0090I
Success
説明
インストール検査手順が正常に完了しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0091E
I/O エラー
説明
データ・セット情報の収集中に入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0092E
書き込みに失敗しました
説明
ファイルのアップロード中に入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0093E
読み取りに失敗しました
説明
ファイルのダウンロード中またはファイル内のレコードの検索中に入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0094E
書き込みの初期化に失敗しました
説明
処理が、ファイルへの書き込み中に出力の初期化で失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0095E
読み取りの初期化に失敗しました
説明
処理が、ファイルの読み取り中にファイルの初期化で失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0096E
動的割り振りに失敗しました。
説明
データ・セットの割り振りの要求が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0097E
オープンに失敗しました
説明
データ・セットのオープンの要求が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0098I
リソースは即時に使用可能になりません。
説明
このデータ・セットは、別のユーザーが更新中であるため、更新できません。
ユーザーの処置
データ・セットが使用可能になるのを待機してから、操作を再試行してください。
CRRZI0099I
同じタスクに対して、同じリソースの制御要求が以前に出されました。
説明
このデータ・セットは、他のタスクによって開かれているため、更新できません。
ユーザーの処置
リモート・システムから切断してから、更新操作を再試行してください。
更新が再度失敗する場合は、製品のログ・ファイルを収集し、IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0130E
カタログ・エントリーの検出に失敗しました
説明
LOCATE マクロがカタログの情報を収集中に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0131E
ESTAE または GETMAIN 戻りコードの値がゼロではありませんでした。
説明
ESTAE マクロまたは GETMAIN マクロが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0132E
装置タイプの不一致により SCRATCH 障害が発生したため、DELETE が失敗しました。
説明
カタログ・エントリーを検出しようとして失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0133E
現在オープンしているデータ・セットにより SCRATCH 障害が発生したため、DELETE が失敗しました。
説明
カタログ・エントリーを検出しようとして失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0134E
入出力エラーまたはリカバリー不能エラーがありました。
説明
カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0135E
必要なカタログを割り振ることができません。
説明
カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0136E
提供されたスペースが不足しています。計算されたスペースのサイズが、カタログ・パラメーター・リストの CTGFDBK エリアに戻されました。
説明
カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0137E
提供されたスペースが不足しています。必要なサイズは不明です。
説明
カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0138E
関数が無効でした。
説明
カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0139E
セキュリティーまたはパスワード検査に失敗しました。
説明
カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0140E
データ・セットが見つからなかったか、カタログを開くことができませんでした。
説明
カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0141E
満了していないパージ日付により SCRATCH 障害が発生したため、DELETE が失敗しました。
説明
カタログ・エントリーを検出しようとして失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0142E
DSCB の読み取りに失敗しました
説明
データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 4、8、12、または 16 で失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0143E
永続入出力エラーが発生したか、指定したボリュームの処理時に無効なフォーマット-1 DSCB が見つかったか、CVAF (common VTOC access facility) から予期しないエラー戻りコードを受け取りました。
説明
データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 12 で失敗しました。このエラーは、以下の理由で発生する可能性があります。
- 永続的入出力エラーが検出された。
- 指定されたボリュームの処理中に無効な format-1 DSCB が検出された。
- 共通 VTOC アクセス機能 (CVAF) から予期しないエラーの戻りコードを受け取った。
ユーザーの処置
CRRZI0144E
作業域ポインターが無効です。
説明
データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 16 で失敗しました。このエラーの原因は、無効な作業域ポインターです。
ユーザーの処置
CRRZI0145E
必要なボリュームがマウントされていませんでした。
説明
データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 4 で失敗しました。このエラーは、要求されたボリュームがマウントされていない場合に発生する可能性があります。
ユーザーの処置
CRRZI0146E
フォーマット-1 DSCB が指定したボリュームの VTOC に見つかりませんでした。
説明
データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 8 で失敗しました。このエラーは、指定されたボリュームの VTOC で format-1 DSCB が見つからない場合に発生する可能性があります。
ユーザーの処置
CRRZI0147E
マイグレーション済みデータ・セット失敗
説明
マイグレーション済みデータ・セットの検索要求が失敗しました。
マイグレーション済みデータ・セットの検索は、再呼び出しおよび送信に時間がかかるため、サポートされていません。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0148E
クローズに失敗しました
説明
ファイルの名前変更または削除の要求で、ファイルを閉じる操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0149E
終了に失敗しました
説明
ファイルの名前変更または削除の要求で、終了の操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0151E
ディレクトリーの取得に失敗しました
説明
DFSMS マクロの DESERV GET_ALL 関数が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0152E
コマンド・サーバーの開始に失敗しました
説明
このエラーは、TSO コマンド・サービスの APPC セットアップの問題が原因です。
ユーザーの処置
CRRZI0188E
スレッドの作成に失敗しました。
説明
リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0189E
別のスレッドを作成するために必要なリソースがシステムに不足しています。
説明
リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0190E
スレッドによって指定された値が無効です。
説明
リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0191E
スレッドを作成するためのメモリーが不足しています。
説明
リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0193E
クライアントとサーバーのバージョンが一致しません
説明
リモート・システム・サーバーに対して、そのサーバーではサポートされないバージョンのクライアントから接続しようとしました。
ユーザーの処置
Rational Developer for System z のクライアントとサーバーのバージョンを確認してください。正しいバージョンのクライアントをインストールするか、または、そのクライアントと互換性のあるリモート・システムに接続してください。
CRRZI0194E
レコード・フォーマットが許可されません
説明
このエラーは、ロード・モジュールまたはプログラム・オブジェクトをダウンロードしているときに発生します。ソース・ターゲット・セットとターゲット・データ・セットの転送タイプが異なります。
ユーザーの処置
- 問題の診断
- 宛先データ・セットを左クリックします。プロパティー・ビュー (見出しが「プロパティー」および「値」である 2 列の表) を確認します。「マッピング」プロパティーを展開します。ソース・データ・セットと宛先データ・セットの両方で、「バイナリーの転送 (Transfer Binary)」が表示されていなければなりません。
- この機能では、少なくともクライアントおよびサーバーがバージョン 8.0.1 である必要があります。
- 問題の解決
- 宛先データ・セットが「テキストの転送 (Transfer Text)」である場合、以下のいずれかのアクションを実行してそれを「バイナリーの転送」に変更します。
- 単一ファイルの場合:
- 宛先データ・ファイルを右クリックして、「プロパティー」をクリックします。
- 「マッピング」をクリックします。
- 「転送モード」の下の「その他」をクリックして、「binary」をクリックしてから、「OK」をクリックします。
- 特定の低位修飾子を含むすべてのファイルの場合:
- 「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「z/OS ファイル・システム・マッピング (z/OS file System Mapping)」をクリックします。ワークスペース・ウィンドウの下部近くにビューが開きます。
- ビューで右クリックして、「データ・セット・マッピングの追加」をクリックします。
- 「マッピング基準」フィールドにパターンを入力します (**LOADMOD など)。このマッピングは、その低位修飾子を持つ将来のすべてのデータ・セットに適用されます。
- 「転送モード」の下の「その他」をクリックして、「binary」をクリックしてから、「OK」をクリックします。
CRRZI0195E
ファイルを削除できません
説明
データ・セットの削除要求が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0196E
ファイルを名前変更できません
説明
データ・セットの名前変更要求が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0197E
ディレクトリー更新に失敗しました
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。
ユーザーの処置
データ・セットの書き込み権限を持っていることを確認してください。書き込み権限の取得に支援が必要な場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0198E
ディレクトリーにスペースが残っていません。
説明
ディレクトリーにスペースが残っていないため、STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。
ユーザーの処置
ディレクトリーのスペース量を確認してください。このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0199E
永続入力エラーまたは永続出力エラーが検出されました。コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。永続入力エラーまたは永続出力エラーが検出されました。 コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0200E
VTOC の読み取りまたは書き込みを行おうとしていたときに、システムが入出力エラーを検出しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。VTOC の読み取りまたは書き込みを行おうとしていたときに、システムが入出力エラーを検出しました。
ユーザーの処置
このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0201E
メンバーの後に EOF マークを書き込もうとしていたときに、永続入出力エラーが発生しました。コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。メンバーの後に EOF マークを書き込もうとしていたときに、永続入出力エラーが発生しました。 コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0202E
システムが VTOC を更新できませんでした。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。システムが VTOC を更新できませんでした。
ユーザーの処置
このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0203E
使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。EOF の書き込みを試行中にエラーが発生しました、1 次スペースはすべて使用されました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。 EOF を書き込み中にエラーが発生しました。1 次スペースはすべて使用されています。
ユーザーの処置
2 次スペースを使用できるかどうか確認してください。このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。異常終了コード X'737'、X'B37'、X'D37'、および X'E37' について詳しくは、「
z/OS MVS システム・コード」を参照してください。
CRRZI0204E
使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。
ユーザーの処置
2 次スペースを使用できるかどうか確認してください。このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。異常終了コード X'737'、X'B37'、X'D37'、および X'E37' について詳しくは、「
z/OS MVS システム・コード」を参照してください。
CRRZI0205E
システム・バッファーに入れられたデータを書き込み中にエラーが発生しました。コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。システム・バッファーに入れられたデータを書き込み中にエラーが発生しました。 コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
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z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0206E
指定したデータ制御ブロックがオープンしていないか、入力用にオープンされているか、または DEB エラーが発生しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。指定したデータ制御ブロックがオープンしていないか、入力用にオープンされているか、または DEB エラーが発生しました。
ユーザーの処置
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z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0207E
初期化関数が指定されましたが、PDSE が DISP=SHR で割り振られていました。DISP=OLD または DISP=MOD を使用してください。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。初期化関数が指定されましたが、PDSE が DISP=SHR で割り振られていました。
ユーザーの処置
DISP=OLD または DISP=MOD を使用してください。
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z/OS V1R10.0 DFSMS
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0208E
STOW 機能を実行するために使用可能な仮想ストレージが不足しています。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。STOW 機能を実行するために使用可能な仮想ストレージが不足しています。
ユーザーの処置
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z/OS V1R10.0 DFSMS
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0209E
呼び出し元がプログラム管理ライブラリーのメンバーの追加または置換を発行しようとしました。このライブラリーはプログラム・オブジェクトを含む PDSE です。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。呼び出し元がプログラム管理ライブラリーのメンバーの追加 または置換 を発行しようとしました。このライブラリーはプログラム・オブジェクトを含む PDSE です。
ユーザーの処置
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0210E
別名に無効な TTR があります。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。別名に無効な TTR があります。
ユーザーの処置
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0211E
ディレクトリーにはすでに指定した新しい名前が含まれています。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。ディレクトリーにはすでに指定した新しい名前が含まれています。
ユーザーの処置
ディレクトリー名を確認してください。このエラーについて詳しくは、「
z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0212E
ユーザー提供の TTR がディレクトリー項目のユーザー・データ・フィールドにあります。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。ユーザー提供の TTR がディレクトリー項目のユーザー・データ・フィールドにあります (PDSE のみ)。
ユーザーの処置
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0213E
1 次メンバーと名前が同じ場合は別名を置換できないため、置換が失敗しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。ファイルの置換要求が失敗しました。1 次メンバーと名前が同じ場合、別名は置換できません (PDSE のみ)。
ユーザーの処置
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0214E
別名を追加または置換しようとしたが、TTR で識別されるメンバーが存在しなかったため、追加または置換が失敗しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。別名を追加または置換しようとしたが、TTR で識別されるメンバーが存在しなかったため、追加 または置換 が失敗しました (PDSE のみ)。
ユーザーの処置
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z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0215E
PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を置換しようとしたが、メンバー名が既存の別名を識別したために置換が失敗しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。1 次メンバーの名前を置換しようとしましたが置換できませんでした。PDSE を更新用にオープンしましたが、メンバーの名前が既存の別名を指していました (PDSE のみ)。
ユーザーの処置
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Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0216E
PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を置換しようとしたが、入力 TTR がそのメンバーに定義されていなかったため、置換が失敗しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。1 次メンバーの名前を置換しようとしましたが置換できませんでした。
PDSE を更新用にオープンしましたが、入力 TTR がそのメンバーに定義されていません (PDSE のみ)。
ユーザーの処置
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z/OS V1R10.0 DFSMS
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0217E
PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を追加できないため、追加が失敗しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を追加できないため、追加 が失敗しました (PDSE のみ)。
ユーザーの処置
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z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0218E
PDSE を更新用にオープンしているときに指定された名前が存在せず、1 次メンバー名を置換できないため、置換が失敗しました。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。PDSE を更新用にオープンしているときに指定された名前が存在せず、1 次メンバー名を置換できないため、置換 が失敗しました (PDSE のみ)。
ユーザーの処置
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z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0219E
1 つ以上のメンバーが削除保留中の状態に置かれました。これらのモジュールが占めるスペースは、即時には再使用できません。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。1 つ以上のメンバーが削除保留中の状態に置かれました。これらのモジュールが占めるスペースは、即時には再使用できません。
ユーザーの処置
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z/OS V1R10.0 DFSMS
Macro Instructions for Data Sets」の『
STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0220E
指定した名前が見つかりませんでした。
説明
STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。指定された名前が見つかりません。
ユーザーの処置
名前を確認してください。
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STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0221E
PDS ディレクトリーの動的割り振りが失敗しました
説明
dynalloc() を使用したデータ・セットの割り振りが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0222E
PDS からのすべてのメンバーを取得が失敗しました。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。
ユーザーの処置
CRRZI0223E
パラメーター・リストの ID、長さ、またはレベルが無効です。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。パラメーター・リストの ID、長さ、またはレベルが無効です。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。
ユーザーの処置
CRRZI0224E
この関数は PDSE データ・セットを必要とします。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。これは PDSE データ・セットを必要とします。
ユーザーの処置
CRRZI0225E
指定した連結番号が、連結内の最後のデータ・セットの連結番号より大きくなっています。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得しますが、失敗しました。指定した連結番号が、連結内の最後のデータ・セットの連結番号より大きくなっています。
ユーザーの処置
CRRZI0226E
DEB のアドレスが 0 であるか、DEB が入力ですが、DEB がポイントする DCB が DEB をポイント・バックしていません。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DEB のアドレスが 0 であるか、DEB を入力したが、その DEB がポイントしている DCB が、入力した DEB をポイントしていません。
ユーザーの処置
CRRZI0227E
受け渡された DCB がオープンしていません。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。受け渡された DCB がオープンしていません。
ユーザーの処置
CRRZI0228E
DCB のアドレスがゼロです。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DCB のアドレスがゼロです。
ユーザーの処置
CRRZI0229E
DEB を渡すためには、呼び出し元が監視プログラム状態またはシステム・キーでなければなりません。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DEB を渡すためには、呼び出し元が監視プログラム状態であるか、システム・キーでなければなりません。
ユーザーの処置
CRRZI0230E
FUNC 値が無効です。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。FUNC 値が無効です。
ユーザーの処置
CRRZI0231E
指定したギャップが大きすぎます。ギャップは DESP_ENTRY_GAP_MAX より大きくなっています。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。指定したギャップが大きすぎます。 ギャップは DESP_ENTRY_GAP_MAX より大きくなっています。
ユーザーの処置
CRRZI0232E
AREAPTR のアドレスが 0 です。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。AREAPTR のアドレスが 0 です。
ユーザーの処置
CRRZI0233E
指定した接続インテントがこの関数には無効です。
説明
DESERV マクロ GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。指定した接続インテントがこの関数には無効です。
ユーザーの処置
CRRZI0234E
CONN_INTENT(HOLD) は関数 GET_ALL の呼び出し元が監視プログラム状態またはシステム・キーであることを必要とします。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。CONN_INTENT(HOLD) は関数 GET_ALL の呼び出し元が監視プログラム状態またはシステム・キーであることを必要とします。
ユーザーの処置
CRRZI0235E
DEBCHK マクロが失敗しました。DCB または DEB が無効です。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DEBCHK マクロが失敗しました。 DCB または DEB が無効です。
ユーザーの処置
CRRZI0236E
FREEMAIN 障害。
説明
DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。FREEMAIN 障害。
ユーザーの処置
CRRZI0237E
ディレクトリーにメンバーがありません。
説明
DESERV GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE のすべてのメンバー名 (1 次および別名) の SMDE を取得します。また、メンバーに対して接続を確立できます。
ディレクトリーにメンバーが含まれていません。
ユーザーの処置
CRRZI0238E
PDS ディレクトリー情報の取得に失敗しました。
説明
BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。
ユーザーの処置
CRRZI0239E
リスト内の 1 つ以上の項目に入力できませんでした。提供されたリストが無効であることが考えられます。
説明
BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。リスト内の 1 つ以上の項目に入力できませんでした。提供されたリストが無効であることが考えられます。
ユーザーの処置
CRRZI0240E
システムがディレクトリーを検索しようとしたときに永続入出力エラーが発生しました。
説明
BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。システムがディレクトリーを検索しようとしたときに永続入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0241E
使用可能な仮想ストレージが不足していました。
説明
BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。使用可能な仮想ストレージが不足していました。
ユーザーの処置
CRRZI0242E
データ・エクステント・ブロック (DEB) が無効か、DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていないか、または DEB 内の UCB アドレスがゼロです。
説明
BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。このエラーの原因は以下のいずれかです。
- データ・エクステント・ブロック (DEB) が無効である。
- DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていない。
- DEB 内の UCB アドレスがゼロである。
ユーザーの処置
CRRZI0277E
システム異常終了 {0}。
説明
- {0}
- 異常終了コード。
システム異常終了が発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0278E
OPEN/EOV ボリューム・セキュリティー出口が、ボリュームのリジェクトを要求しました。
CRRZI0279E
呼び出し元が許可を持っていない RACF 保護付きデータ・セットに対して、OPEN が発行されました。
CRRZI0280E
出力用にオープンされたデータ・セットが 1 次スペースをすべて使用し、2 次スペースが要求されませんでした。
CRRZI0281E
インストール DADSM 出口 IGGPRE00 が拡張要求をリジェクトしました。
CRRZI0282E
出力用にオープンされたデータ・セットが現行ボリュームで使用可能なスペースをすべて使用し、使用可能な他のボリュームがありませんでした。
CRRZI0283E
マルチボリューム物理順次データ・セットが直接アクセス装置上で書き込まれていました。ボリューム上のすべてのスペースがいっぱいになり、次の指定ボリューム上のスペースを取得しようとしました。 そのボリュームのスペースが使用できなかったか、データ・セットがすでにそのボリュームに存在していたか、または使用可能なスペースが VTOC または VTOC 索引にありませんでした。
CRRZI0284E
入出力操作に失敗しました。
説明
データ・セットの名前変更中に入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
リソースが不足していないか調べてから、操作を再試行してください。
CRRZI0285E
TGET マクロが失敗しました。
説明
TGET マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0286E
TPUT マクロが失敗しました。
説明
TPUT マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0287E
相対位置の提供に失敗しました。
説明
相対位置を提供できなかったため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0288E
DEVTYPE マクロが失敗しました。
説明
DEVTYPE マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0289E
RDJFCB マクロが失敗しました。
説明
RDJFCB マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0290E
TRKCALC マクロが失敗しました。
説明
TRKCALC マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0291E
非 VSAM データ・セットのカタログに失敗しました。
説明
非 VSAM データ・セットをカタログできなかったため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0292E
非 VSAM データ・セットのアンカタログに失敗しました。
説明
非 VSAM データ・セットをアンカタログできなかったため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0293E
VTOC 内のデータ・セットの名前変更に失敗しました。
説明
VTOC でデータ・セットの名前を変更できなかったため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0294E
データ・セットの一部を含むボリュームがマウントされていなかったか、マウント可能な装置がありませんでした。
説明
データ・セットの一部を含むボリュームがマウントされておらず、マウントに使用可能な装置がなかったため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0295E
異常な状態が 1 つ以上のボリュームで発生しました。
説明
異常な状態が 1 つ以上のボリュームで発生したため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0296E
VTOC からのデータ・セットの削除に失敗しました。
説明
VTOC からデータ・セットを削除できなかったため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0297E
アクセスの配置に失敗しました。
説明
アクセスするための位置の要求に失敗したため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0299E
ボリューム上のデータ・セット名が重複しています。
説明
ボリュームのデータ・セット名が重複しているため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0300E
新規データ・セット要求のために指定した、またはデフォルト設定されたボリュームのボリューム目録 (VTOC) が、新しい項目のために十分なスペースを VTOC 索引内に持っていなかったか、データ・セットの割り振りに必要な最小限のデータ・セット制御ブロック (DSCB) を持っていませんでした。
説明
以下のいずれかの理由で、動的割り振りに失敗しました。
- 新規データ・セット要求のために指定した、またはデフォルト設定されたボリュームのボリューム目録 (VTOC) の VTOC 索引内には、新しい項目のための十分なスペースがありませんでした。
- VTOC に、データ・セットの割り振りに必要な最小限の数のデータ・セット制御ブロック (DSCB) がありませんでした。
ユーザーの処置
CRRZI0301E
要求されたボリュームを含む直接アクセス・ストレージ・デバイス (DASD) 上のスペースを取得できませんでした。
説明
要求されたボリュームが含まれている直接アクセス・ストレージ・デバイス (DASD) 上のスペースを取得できなかったため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0302E
要求された絶対トラックが使用できません。
説明
要求された絶対トラックが使用できないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0303E
要求されたスペースが DASD ボリューム上で使用可能なスペースを超えているか、DASD ボリュームの VTOC がフルであるか、または DASD ボリュームの VTOC 索引 (VTOCIX) がフルです。
説明
以下のいずれかの理由で、動的割り振りに失敗しました。
- 要求されたスペースが DASD ボリューム上の使用可能なスペースより多かった。
- DASD ボリュームの VTOC がフルである。
- DASD ボリュームの VTOC 索引 (VTOCIX) がフルである。
ユーザーの処置
CRRZI0304E
テキスト・ユニット・キー DALAVGR (キー 0009) で指定された平均ブロック長が、要求された DASD ボリュームのトラック容量を超えていました。
説明
テキスト・ユニット・キー DALAVGR (キー 0009) で平均ブロック長が、要求された DASD ボリュームのトラック容量を超えたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0305E
DADSM REALLOC パラメーター・リストが無効です。
説明
DADSM REALLOC パラメーター・リストが無効のため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0306E
テキスト・ユニット・キー DALDIR (キー 000C) 上のディレクトリーのために要求されたスペースが指定したボリュームで使用可能なスペースを超えていたため、システムは新しい区分データ・セット (PDS) のディレクトリーを割り振りませんでした。
説明
新規区分データ・セット (PDS) 用にシステムがディレクトリーを割り振らなかったため、動的割り振りに失敗しました。テキスト・ユニット・キー DALDIR (キー 000C) でディレクトリーのために要求されたスペースが、指定されたボリューム上の使用可能なスペースを超えています。
ユーザーの処置
CRRZI0307E
新規データ・セットにスペース・パラメーターが指定されなかったか、絶対トラック 0 でゼロ・スペースが要求されました。
説明
新規データ・セットにスペース・パラメーターが指定されていなかったか、絶対トラック 0 にゼロ・スペースが要求されたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0308E
このボリューム上の指定したデータ・セットのプロファイルが、リソース・アクセス制御機能 (RACF) データ・セットにすでに存在します。
説明
このボリューム上の指定したデータ・セットのプロファイルが、リソース・アクセス制御機能 (RACF) データ・セットに存在するため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0309E
ユーザーはこのデータ・セットの定義を許可されていません。ユーザーは、データ・セットを定義するための RACF 許可のない、自動データ・セット保護特性を持っています。
説明
ユーザーはこのデータ・セットの定義を許可されていないため、動的割り振りに失敗しました。ユーザーは、データ・セットを定義するための RACF 許可のない、自動データ・セット保護特性を持っています。
ユーザーの処置
CRRZI0310E
インストール出口がこの要求をリジェクトしました。
説明
インストール出口がこの要求をリジェクトしたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0311E
スペース要求がインストール・システム出口によってリジェクトされました。
説明
スペース要求がインストール・システム出口によってリジェクトされたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0312E
SMS 管理対象外のデータ・セットは、SMS 管理対象ボリューム上に作成できません。
説明
SMS 管理対象外のデータ・セットは、SMS 管理対象ボリューム上に作成できないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0313E
予期しないエラー・コード、または内部エラー・コードを Allocation が受け取りました。
CRRZI0314E
必要な CATALOG ボリュームが現在マウントされていません。
説明
必要な CATALOG ボリュームが現在マウントされていないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0315E
既存のカタログ構造が操作と矛盾しているか、プログラムに操作を実行する許可がありませんでした。
説明
既存のカタログ構造が操作と矛盾しているか、プログラムに操作を実行する権限がなかったため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0316E
データ・セットをカタログするために必要な索引構造が存在しません。
説明
データ・セットをカタログするために必要な索引構造が存在しないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0317E
制御ボリューム上の CATALOG スペースを使い果たしました。
説明
制御ボリューム上の CATALOG スペースを使い果たしたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0318E
CATALOG 入出力エラーが発生しました。
説明
CATALOG 入出力エラーが発生したため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0319E
CATALOG エラーです。
説明
CATALOG エラーのため、動的割り振りが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0320E
データ・セットが、カタログまたはボリューム・テキスト・ユニットで指示されたボリューム上にありません。
説明
データ・セットが、カタログまたはボリューム・テキスト・ユニットで指示されたボリューム上に存在しないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0321E
OBTAIN 入出力エラーが発生しました。データ・セットの割り振り中に、システムがデータ・セット制御ブロック (DSCB) を取得しようとしたときに、訂正不能な入出力エラーが発生しました。
説明
OBTAIN 入出力エラーのため、動的割り振りが失敗しました。データ・セットの割り振り中に、システムがデータ・セット制御ブロック (DSCB) を取得しようとしたときに、訂正不能な入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0322E
無効な作業域ポインターが提供されました。
説明
無効な作業域ポインターが提供されたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0323E
渡された絶対アドレスが VTOC の境界内にありませんでした。
説明
渡された絶対アドレスが VTOC の境界内になかったため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0324E
仮想ストレージが使用できません。
説明
仮想ストレージが使用可能でないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0325E
共用データ・セットの排他使用要求は受け入れられません。
説明
共用データ・セットの排他使用要求を完了できないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0326E
要求されたデータ・セットが使用できません。データ・セットは別のジョブに割り振られており、その使用属性はこの要求と矛盾します。
説明
要求されたデータ・セットが使用できないため、動的割り振りに失敗しました。データ・セットは別のジョブに割り振られており、その使用属性はこの要求と矛盾します。
ユーザーの処置
CRRZI0327E
装置が使用できません。
説明
1 つ以上の装置が使用できないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0328E
指定したボリュームまたは受け入れ可能ボリュームがマウントされておらず、ユーザーは DYNALLOC 要求を通じてのボリュームのマウント権限を持っていません。
説明
動的割り振りに失敗しました。
指定されたボリュームまたは受け入れ可能ボリュームがマウントされておらず、ユーザーは DYNALLOC 要求を通じてのボリュームのマウント権限を持っていません。
ユーザーの処置
CRRZI0329E
指定した装置名が未定義です。
説明
指定した装置名が未定義のため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0330E
要求されたボリュームが使用できません。
説明
要求されたボリュームが使用できないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0331E
適格装置タイプに十分な装置がありません。
説明
適格装置タイプに十分な装置がないため、動的割り振りが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0332E
指定したボリュームまたは装置がシステムによって使用中です。
説明
指定されたボリュームまたは装置がシステムで使用中であるため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0333E
不適格な永続常駐装置または予約済み装置にボリュームがマウントされています。
説明
不適格な永続常駐装置または予約済み装置にボリュームがマウントされたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0334E
永続常駐ボリュームまたは予約済みボリュームが要求された装置上にあります。
説明
要求された装置に永続常駐ボリュームまたは予約済みボリュームが存在するため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0335E
複数の装置が、特定の装置を指定する要求のために要求されました。
説明
1 つの装置を指定する要求で複数の装置が要求されたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0336E
タスク入出力テーブル (TIOT) に使用可能なスペースがありません。
説明
タスク入出力テーブル (TIOT) に使用可能なスペースがないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0337E
必要なカタログがマウントされておらず、ユーザーはボリュームのマウント権限を持っていません。
説明
要求されたカタログがマウントされておらず、ユーザーがボリュームのマウント権限を持っていないため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0338E
CATALOG LOCATE エラーです。指定したデータ・セット名にエラーがあるか、データ・セット名の処理中にシステム・エラーが発生しました。
説明
CATALOG LOCATE エラーのため、動的割り振りが失敗しました。指定したデータ・セット名にエラーがあるか、データ・セット名の処理中にシステム・エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0339E
カタログ式データ・セットの処理中に永続入出力エラーが発生しました。
説明
カタログ式データ・セットの処理中に永続入出力エラーが発生したため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0340E
カタログ式データ・セットの処理に実または仮想ストレージが不足しています。
説明
カタログ式データ・セットの処理に実または仮想ストレージが不足したため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0341E
リカバリーのためにロックされたカタログをアクセスしようとしましたが、失敗しました。ジョブに、この機能を実行するための適切な権限がありません。
説明
リカバリーのためにロックされたカタログをアクセスしようとして失敗したため、動的割り振りに失敗しました。ジョブに、この機能を実行するための権限がありません。
ユーザーの処置
CRRZI0342E
予期しない戻りコードがカタログ LOCATE によって戻されました。
説明
予期しない戻りコードがカタログ LOCATE によって戻されたため、動的割り振りに失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0343E
新規ファイルの動的割り振りが失敗しました。
CRRZI0344E
動的割り振り解除が失敗しました。
CRRZI0345E
出力データが切り捨てられました。
説明
出力データが切り捨てられたため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0346E
FCB が壊れています。
説明
ファイル制御ブロックが破損しているため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0347E
物理レコードに DBCS 用のスペースがありません。
説明
物理レコードに DBCS 文字用のスペースが残っていなかったため、入出力操作に失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0348E
DBCS ストリングを開始するためのスペースがレコードに不足していたか、SI の前に余分な SO がファイルに書き込まれました。
説明
次のいずれかの理由で入出力操作に失敗しました。
- DBCS ストリングを開始するためのスペースがレコードに不足していた。
- 余分な SO が SI の前にファイルに書き込まれた。
ユーザーの処置
CRRZI0349E
DBCS ストリングを開始するためのスペースが不足していましたが、データはそれを終了させるための SI とともに書き込まれました。
説明
DBCS ストリングを開始するためのスペースが不足していたため、入出力操作に失敗しましたが、データはそれを終了させるための SI とともに書き込まれました。
ユーザーの処置
CRRZI0350E
最後の 2 バイト文字が終わる前に SI が書き込まれたため、z/OS は強制的に DBCS ストリングの最終バイトにパディング・バイト X'FE' を埋め込みました。
説明
最後の 2 バイト文字が完了する前に SI が書き込まれたため、入出力操作に失敗しました。z/OS では、DBCS ストリングの最終バイトはパディング・バイト X'FE' でなければなりません。
ユーザーの処置
CRRZI0351E
書き込みを許可するファイルを拡張しようとしましたが、拡張できませんでした。
説明
入出力操作に失敗しました。書き込みを許可するファイルを拡張しようとしましたが、ファイルは拡張できません。
ユーザーの処置
CRRZI0352E
OPEN マクロが失敗しました。
説明
OPEN マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0353E
CLOSE マクロが失敗しました。
説明
CLOSE マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0354E
データ・セット・メンバーの検索に失敗しました。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0355E
名前が見つかりません。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。データ・セット名が見つかりませんでした。
ユーザーの処置
CRRZI0356E
PDSE が出力用にオープンされ、現在処理中のメンバー以外のメンバーをポイントする FIND マクロが発行されました。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。PDSE が出力用にオープンされ、現在処理中のメンバー以外のメンバーをポイントする FIND マクロが発行されました。
ユーザーの処置
CRRZI0357E
呼び出し元は PDSE に対する RACF 実行許可のみを持っています。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。呼び出し元は PDSE に対する RACF 実行許可のみを持っています。
ユーザーの処置
CRRZI0358E
PDSE メンバーの共用オプションでユーザーのアクセスが許可されていません。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。PDSE メンバーの共用オプションでユーザーのアクセスが許可されていません。
ユーザーの処置
CRRZI0359E
ディレクトリー検索中に永続入出力エラーが発生しました。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。ディレクトリー検索中に永続入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0360E
メンバー・データを含むシステム・バッファーのフラッシュ中に入出力エラーが発生しました。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。メンバー・データを含むシステム・バッファーのフラッシュ中に入出力エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0361E
DCB アドレスが入力されませんでした。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。DCB アドレスが入力されませんでした。
ユーザーの処置
CRRZI0362E
使用可能な仮想ストレージが不足しています。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。使用可能な仮想記憶域が不十分です。
ユーザーの処置
CRRZI0363E
DEB が無効であるか、DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていません。
説明
データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。DEB が無効であるか、DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていません。
ユーザーの処置
CRRZI0365E
メモリーが不足しています。
説明
メモリー不足エラーが発生しました。
ユーザーの処置
メモリーの使用量を確認し、メモリーのヒープ・サイズを増やしてください。
CRRZI0366E
コード・ページ変換が {0} で失敗しました。
CRRZI0367E
コード・ページ {0} はサポートされていません。
説明
- {0}
- サポートされないコード・ページ。
コード・ページがサポートされていないため、コード・ページ変換に失敗しました。
ユーザーの処置
正しいコード・ページが使用されているか確認してください。コード・ページを修正してもエラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0369E
ロックに失敗しました。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0370E
同じタスクに対して、同じリソースの制御要求が以前に出されました。タスクはリソースの制御を持っていません。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0371E
リソース名が無効です。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。指定されたリソース名が無効です。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。これらの処置を行っても問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0372E
リソースは即時に使用可能になりません。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0373E
同じタスクに対して、同じリソースの制御要求が以前に出されました。タスクはリソースの制御を持っています。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0374E
アンロックに失敗しました。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0375E
リソースがタスクのために要求されましたが、タスクはその制御を割り当てられていません。タスクは待機を続けます。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0376E
リソースの制御がアクティブ・タスクによって要求されなかったか、リソースがすでに解放されていました。
説明
要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。
ユーザーの処置
ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0377E
内部サーバー・エラーが発生しました。
説明
予期しない内部サーバー・エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0378E
例外の発生。
説明
予期しないサーバー・エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0379E
サーバーから応答がないため、要求がタイムアウトになりました。
CRRZI0380E
TSO コマンド・サーバーから応答がありません。
説明
区分データ・セットまたは順次データ・セットを割り振ろうとするときに、このエラーが発生する可能性があります。ユーザー ID に必要な権限がありません。また、/var/rdz/WORKAREA に ISPF クライアント・ゲートウェイが存在しません。この作業域を割り振って、Rational Developer for System z のすべてのユーザーが、その作業域への書き込み権限を持つようにすることが必要です。
ユーザーの処置
- 作業域が作成されたかどうかを判別するには、以下のコマンドを Telnet または MVS のいずれかから発行してください。
cd /var/rdz
ls -al
- WORKAREA ディレクトリーが存在していない場合、次のコマンドを発行して作成してください。
mkdir WORKAREA
- すべてのユーザーが書き込み権限を持つようにアクセス権を設定します。
chmod 777 /var/rdz/WORKAREA
- ログ・ディレクトリーが作成され、ユーザーがそのディレクトリーへの書き込み権限を持っていることを確認するには、次のコマンドを発行して、logs ディレクトリーを検索します。
cd /var/rdz
ls -al
- 「logs」ディレクトリーが存在しない場合、次のコマンドを発行して作成してください。
mkdir logs
- すべてのユーザーが /var/rdz/logs ディレクトリーへの書き込み権限を持つようにアクセス権を設定するには、次のコマンドを発行します。
chmod 777 logs
CRRZI0383E
データ・セットの圧縮に失敗しました。
説明
区分データ・セットの圧縮要求が失敗しました。
「バックアップで圧縮」アクションを使用した場合は、データ・セットのバックアップ・コピーが保存されています。データ・セットがバックアップされる前に失敗することもあります。
その場合、バックアップ・コピーは作成されていません。
ユーザーの処置
「バックアップで圧縮」アクションを使用し、バックアップの後に失敗した場合は、バックアップ・コピーからデータ・セットを復元できます。
CRRZI0384E
データ・セットの圧縮に失敗しました。データ・セットが欠落しています。
説明
ターゲット・データ・セットが見つからなかったために、区分データ・セットを圧縮する要求が失敗しました。バックアップ・データ・セットは作成されていません。
ユーザーの処置
有効なデータ・セットを選択して、操作を再試行してください。
CRRZI0385E
データ・セットの圧縮に失敗しました。データ・セットは PDS ではありません。
説明
ターゲット・データ・セットが区分データ・セットではないために、データ・セットを圧縮する要求が失敗しました。データ・セットのタイプが順次または PDSE (ライブラリー) の場合、圧縮アクションは無効です。バックアップ・データ・セットは作成されていません。
ユーザーの処置
区分データ・セットを選択して、操作を再試行してください。
CRRZI0386E
データ・セットの圧縮に失敗しました。SYSUT データ・セットの割り振り中に問題が発生しました。 詳細については、エラー・ログを参照してください。
CRRZI0387E
データ・セットの圧縮に失敗しました。バックアップ・データ・セットの作成中に問題が発生しました。 詳細については、エラー・ログを参照してください。
説明
データ・セットの圧縮要求が失敗しました。圧縮する前にデータ・セットをバックアップしようとしましたが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0388E
データ・セットの圧縮に失敗しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。
CRRZI0389E
コピー・コマンドが失敗しました。
CRRZI0390E
コピー・コマンドに失敗しました。SYSUT データ・セットの割り振りに問題が発生しました。 詳細については、エラー・ログを参照してください。
説明
SYSUT データ・セットの割り振り要求が失敗したため、コピー・コマンドが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0391E
コピー・コマンドに失敗しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。
CRRZI0393E
ALLOCATE が失敗しました。レコード長がこのレコード・フォーマットのブロック・サイズと矛盾します。
CRRZI0394E
サーバーの初期化に失敗しました。
CRRZI0395E
マイグレーションに失敗しました。
CRRZI0396E
再呼び出しに失敗しました。
説明
HRECALL コマンドが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0397E
削除に失敗しました。
説明
マイグレーション済みデータ・セットに対する HDelete 操作が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0398E
サーバーの内部エラーが発生しました。TSO サーバーが見つかりません。
説明
TSO コマンド・サーバーが正常に開始されませんでした。
ユーザーの処置
CRRZI0399E
サーバーの内部エラーが発生しました。TSO サーバーからの応答 {0} が不正です。
説明
TSO コマンド・サーバーが正しくない応答を返しました。
ユーザーの処置
CRRZI0400E
サーバーの内部エラーが発生しました。コマンドのターゲットが設定されていません。
説明
Rational Developer for System z クライアントから送信された内部コマンドが不完全です。このメッセージは内部論理エラーを示しています。
ユーザーの処置
CRRZI0401E
サーバーの内部エラーが発生しました。コマンド {0} はサポートされていません。
説明
File Manager 統合で、Rational Developer for System z クライアントから送信されたサポートされないコマンドが検出されました。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0402E
サーバーの内部エラーが発生しました。メッセージ番号 {0} は定義されていません。
説明
- {0}
- 未定義のメッセージ番号。
サーバーの内部エラーが発生しましたが、メッセージ番号がリソース・ファイルに定義されていません。
このエラーは、インストールされたモジュール間の不整合が原因である可能性があります。
ユーザーの処置
インストールが正常に完了しているか確認してください。インストールが完了しても問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0405E
サーバーの内部エラーが発生しました。リソース・タイプ {0} が不正です。
説明
- {0}
- リソース・タイプは以下のとおりです。
- 1: 順次データ・セット
- 2: 区分データ・セット
- 3: マイグレーション済みデータ・セット
- 4: オフライン・データ・セット
- 5: 別名
- 6: VSAM データ・セット
- 7: 未定義
- 8: ボリューム通し番号
- 9: PDS(E)
- 10: 世代別データ・グループ
- 12: クラスター
Rational Developer for System z クライアントとサーバーの同期化中に重大な内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0408E
サーバーの内部エラーが発生しました。例外の発生。
説明
重大な内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
CRRZI0410E
サーバーの内部エラーが発生しました。ターゲットのコンテナー・タイプが不明です。
説明
ターゲット・データ・セットが、COPY 操作または MOVE 操作のターゲット・データ・セットとしてサポートされていません。
ユーザーの処置
COPY 操作または MOVE 操作に適切なターゲット・データ・セットを選択してください。
CRRZI0411E
サーバーの内部エラーが発生しました。ENQUEUE 名 {0} が正しくありません。
説明
- {0}
- 無効な ENQUEUE 名。
内部サーバー・エラーが発生しました。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0412E
エディターでファイル {0} を開くことができませんでした。
説明
- {0}
- ファイル名。
この製品がエディターでファイルを開いているときに、内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0414W
最後の構文検査の後、ビルド依存関係が変更された可能性があります。構文検査に進む前に、その依存関係を再検査するようお勧めします。
説明
最後の構文検査の後、コピーブックまたはインクルード・ファイルが変更されました。
ユーザーの処置
「依存関係の検査 (Check Dependencies)」アクションを
要求してから、操作を再試行してください。
CRRZI0415W
構文検査に進む前に、依存関係を検査してください。
説明
製品は、ソース・プログラムによって使用されるコピーブックまたはインクルード・ファイルに関連する情報を収集する必要があります。
ユーザーの処置
「依存関係の検査 (Check Dependencies)」アクションを要求します。
CRRZI0416W
ファイル・タイプ {0} はローカル・ファイルではありません。
説明
- {0}
- ファイル・タイプ。
製品がリモート・リソースを開いているときに、内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0417E
タイプ {1} のリソース {0} の編集可能ファイルを取得できませんでした。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- リソース・タイプ
内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0418E
タイプ {1} のリソース {0} のエディター・オブジェクトを取得できませんでした。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- リソース・タイプ
内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0419E
タイプ {1} のリソース {0} のリモート・ファイルを取得できませんでした。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- リソース・タイプ
内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0420I
ファイル {0} は読み取り専用で開きます。
説明
- {0}
- ファイル名
ファイルを開くように要求されましたが、ユーザーにはファイルへの書き込み権限が
ありません。
ユーザーの処置
ファイルへの書き込み権限を取得してから、操作を再試行してください。
書き込み権限を取得できない場合、書き込み権限のある区分データ・セットにファイルをコピーして、そのコピーを編集してください。
CRRZI0421E
「依存関係のリフレッシュ」操作を実行できませんでした。
説明
リモート・システムに実行依頼されたジョブが失敗しました。
ユーザーの処置
ジョブが完了したか、または JCL エラーが
発生したかを判別するには、「リモート・システム」ビューで JES ノードの下にあるジョブ出力を確認します。JCL エラーがある場合、「プロシージャーおよびステップ」ページのコンパイル・ステップの入力フィールドが、存在しないデータ・セットを指している可能性があります。指定したデータ・セットが存在するか確認するには、「データ・セットの確認 (Validate Data Sets)」をクリックします。
CRRZI0422I
ローカル構文検査が正しく行われるようにするには、このファイルによって参照されるすべての従属ライブラリーもこの MVS サブプロジェクトに追加されていることを確認してください。「依存関係の表示」を使用して従属ライブラリーを表示し、そのライブラリーを MVS サブプロジェクトに追加することができます。
CRRZI0423E
この操作は、DB2 プリコンパイラーまたは CICS 変換プログラムのオプションの設定時にエラーのフィードバックがサポートされていないため、実行できません。
説明
製品は、リモート側で構文の検査を行う際に、コンパイラーからのエラー・フィードバックに依存しています。エラー・フィードバックが使用できない場合、リモート構文検査を
完了できません。
ユーザーの処置
DB2 プリコンパイラーまたは CICS 変換プログラム
のオプションが必要かどうか確認してください。必要な場合、リモート構文検査は完了できません。
CRRZI0424E
リモート構文検査操作を実行できませんでした。
説明
リモート・システムに実行依頼されたコンパイル・ジョブが失敗しました。
ユーザーの処置
ジョブが正常に完了したか確認するには、「リモート・システム」ビューで JES ノードの下にあるジョブ出力を確認します。
構文エラーがある場合、「プロシージャーおよびステップ」ページのコンパイル・ステップにある入力フィールドが
正しいことを確認します。指定された区分データ・セットが存在するか確認するには、「データ・セットの確認 (Validate Data Sets)」をクリックします。
CRRZI0425E
「依存関係の表示」操作を実行できませんでした。
説明
リモート・システムに実行依頼されたジョブが失敗しました。
ユーザーの処置
ジョブ出力を検査して、ジョブが完了したか、または JCL エラーが発生したかを確認します。JCL エラーが発生した場合、「プロシージャーおよびステップ」ページのコンパイル・ステップの入力フィールドが、存在しないデータ・セットを指している可能性があります。指定したデータ・セットが存在するか確認するには、「データ・セットの確認 (Validate Data Sets)」をクリックします。
CRRZI0426E
このリソースに関連付けられているプロパティー・グループに対して「エラー・フィードバックのサポート」オプションが選択されていません。 プロパティー・グループを変更して再試行してください。
CRRZI0427E
タイプ {1} のリソース {0} の USS ファイルを取得できませんでした。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- リソース・タイプ
この製品がエディターでファイルを開いているときに、内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0428E
タイプ {1} のリソース {0} のリモート・ファイルを取得できませんでした。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- リソース・タイプ
この製品がエディターでファイルを開いているときに、内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0429I
システム {0} のシステム・デフォルト値が更新されました。 以前のデフォルトを新しいデフォルトで置き換えますか?
説明
Rational Developer for System z 管理者は、プロパティー・グループ内の特定のプロパティーに対してサイト固有のデフォルトを構成することができます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのデフォルト値が変更されたことを示しています。
ユーザーの処置
更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0430I
システム {0} のシステム・プロパティー・グループが更新されました。 すでにロードされていたグループを置き換えますか?
説明
Rational Developer for System z 管理者は、リモート・システムに対して事前定義されたプロパティー・グループをセットアップすることができます。これらのプロパティー・グループは、リモート・システムに接続すると、ご使用のワークスペースにダウンロードされます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのシステム・プロパティー・グループが変更されたことを示しています。
ユーザーの処置
更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0431W
ファイル {0} はすでに存在します。 上書きしますか?
CRRZI0432E
'{0}' は有効なローカル・プロジェクト・プロパティー・ファイルではありません。インポートしようとしているファイルでローカル・プロジェクトのプロパティーが定義されていることを確認してください。
説明
- {0}
- ファイル名
「プロパティー・グループのインポート」ウィンドウで要求されたローカル・プロジェクトのプロパティー・ファイルのインポート中にエラーが発生しました。インポート・ファイルは予期されたフォーマットではありません。
プロジェクト・プロパティーはプロパティー・グループに
格納されていますが、製品は引き続き、後方互換性のためにローカル・プロジェクトのプロパティー・ファイルをサポートします。
CRRZI0433E
'{0}' は有効な MVS サブプロジェクト・プロパティー・ファイルではありません。インポートしようとしているファイルで MVS サブプロジェクトのプロパティーが定義されていることを確認してください。
説明
- {0}
- ファイル名
「プロパティー・グループのインポート」ウィンドウで要求された MVS サブプロジェクトのプロパティー・ファイルのインポート中にエラーが発生しました。インポート・ファイルは予期されたフォーマットではありません。
プロジェクト・プロパティーはプロパティー・グループに
格納されていますが、製品は引き続き、後方互換性のために MVS サブプロジェクトのプロパティー・ファイルをサポートします。
CRRZI0434E
'{0}' は有効な MVS ファイルのサブシステム・プロパティー・ファイルではありません。インポートしようとしているファイルで MVS ファイル・サブシステムのプロパティーが定義されていることを確認してください。
CRRZI0435E
プロパティーをファイル '{0}' からインポートできません。インポートしようとしているファイルが有効な .xml または .properties ファイルであることを確認してください。
説明
- {0}
- ファイル名
「プロパティー・グループのインポート」ウィンドウで要求されたプロパティー・グループ・ファイルのインポート中にエラーが発生しました。インポート・ファイルは予期されたフォーマットではありません。
CRRZI0436W
このリソースのオーバーライドを削除しますか?
説明
このメッセージは、要求を確認しています。
ユーザーの処置
リソースに対して定義されたプロパティー・グループのオーバーライドを削除する場合は「はい」 をクリックし、要求を取り消してオーバーライドをそのまま残す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0437W
プロパティー・グループ {0} を削除しますか?
説明
このメッセージは、プロパティー・グループの「削除」要求を確認しています。
ユーザーの処置
プロパティー・グループを削除する場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0438E
名前 {0} のプロパティー・グループが存在します。名前を固有の名前に変更してください。
説明
既存のプロパティー・グループと同じ名前を使用してプロパティー・グループを作成しようとしました。
ユーザーの処置
プロパティー・グループに新しい名前を指定してください。
CRRZI0439W
インポートするプロパティー・ファイルは旧バージョンです。プロパティー・グループ {0} が値を保持するために作成されます。 続行しますか?
説明
Rational Developer for System z の現行バージョンでは、z/OS リソースのビルド・プロパティーを定義するためにプロパティー・グループ を使用します。インポートしているファイルには、以前のリリースからのプロパティーが含まれています。このメッセージは、プロパティーがプロパティー・グループにインポートされることを示しています。
ユーザーの処置
プロパティーをプロパティー・グループにインポートする場合は「はい」をクリックし、インポート要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0440E
リソース '{0}' にはプロパティー・グループが関連付けられていません。 アクションを選択してから、操作を再試行してください。
説明
要求した操作を行うには、リソースにプロパティー・グループが関連付けられている必要があります。リソースに関連付けられたプロパティー・グループがありません。
ユーザーの処置
次のオプションのいずれかを選択してください。
- 既存のプロパティー・グループを選択して、それをリソースに関連付けるには、「既存のプロパティー・グループを関連付けます」をクリックします。この選択を行い、プロパティー・グループを関連付けた後、操作を再試行してください。
- プロパティー・グループを作成して、それをリソースに関連付けるには、「新しいプロパティー・グループを関連付けます」をクリックします。この選択を行い、プロパティー・グループを作成し、それをリソースに関連付けた後で、操作を再試行してください。
- 操作をキャンセルするには、「プロパティー・グループを関連付けないでください」をクリックします。
CRRZI0441E
ファイル {0} をオープンできませんでした。
説明
プロパティー・グループのエクスポート操作中に、{0} で示されたターゲット・エクスポート・ファイルを開くことができません。
ユーザーの処置
指定されたファイル名が有効であること、およびユーザーがターゲット・ロケーションへの書き込み権限を持っていることを確認してください。操作を再試行してください。エラーが解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0442E
ファイル {0} への書き込みに失敗しました。
説明
プロパティー・グループのエクスポート操作中に、{0} で示されたターゲット・エクスポート・ファイルに書き込むことができません。
ユーザーの処置
指定されたファイル名が有効であること、およびユーザーがターゲット・ロケーションへの書き込み権限を持っていることを確認してください。操作を再試行してください。エラーが解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0443E
{0} は登録済みのカテゴリーではありません。
説明
プロパティー・グループまたはワークスペースのインポート操作中にインポートされる
.xml ファイルには、無効なカテゴリーが含まれています。プロパティー・グループまたはワークスペースはインポートされません。以下のサンプル・メッセージには、このエラーの例が示されています。
CRRZI0443E USE_LOCAL_PREPROCESSORS is not a
registered category.
CRRZI0443E RUN_FOR_CODECOVERAGE is not a
registered category.
このエラーは、プロパティー・グループまたはワークスペースを、新しいバージョンの
Rational Developer for System z から、以前のバージョンにインポートしようとした場合に発生する可能性があります。例えばバージョン 8.0 のプロパティー・グループをバージョン 7.6 のワークスペースにインポートする場合などです。新しいバージョンの
Rational Developer for System z クライアントは、以前のバージョンと互換性がありません。
ユーザーの処置
持たせたい特性を備えたワークスペースやプロパティー・グループは、手動で作成してください。
CRRZI0444W
名前の競合が原因で、一部のプロパティー・グループがインポートできません。
説明
複数のプロパティー・グループが含まれるプロパティー・グループのインポート操作中に、一部のグループは、同じ名前のグループが存在するためにインポートすることができません。名前の競合がないグループはインポートされています。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0445E
ファイル {0} からの読み取りエラー。
説明
{0} で示されたファイルからプロパティー・グループをインポートしようとしたときに、インポート・ファイルを読み取ることができません。
ユーザーの処置
指定したファイルが有効なプロパティー・グループ .xml ファイルであることを確認してください。操作を再試行してください。エラーが解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0446E
プロパティー・グループ {0} で重複するカテゴリー・インスタンスが検出されました。インスタンスのカテゴリーは {1} です。
説明
プロパティー・グループ・インポート・ファイルに、{1} で示される、プロパティー・グループのプロパティー・グループ・カテゴリーのインスタンスが複数含まれています。プロパティー・グループはインポートされません。
ユーザーの処置
重複するカテゴリー・インスタンスを除去して、プロパティー・グループのインポート操作を再試行してください。
CRRZI0447E
{0} は登録済みのプロパティーではありません。
説明
プロパティー・グループのインポート操作中に、インポートされる .xml ファイルに無効なプロパティー名が含まれています。プロパティー・グループはインポートされません。
ユーザーの処置
プロパティー名を修正して、インポート操作を再試行してください。
CRRZI0448W
システム {0} のシステム・デフォルト値が更新されました。 以前のデフォルトを新しいデフォルトで置き換えますか?
説明
Rational Developer for System z 管理者は、プロパティー・グループ内の特定のプロパティーに対してサイト固有のデフォルトを構成することができます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのデフォルト値が変更されたことを示しています。
ユーザーの処置
更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0449W
システム {0} のシステム・プロパティー・グループが更新されました。 以前にロードされたシステム・プロパティー・グループを置き換えますか?
説明
Rational Developer for System z 管理者は、リモート・システムに対して事前定義されたプロパティー・グループをセットアップすることができます。これらのプロパティー・グループは、リモート・システムに接続すると、ご使用のワークスペースにダウンロードされます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのシステム・プロパティー・グループが変更されたことを示しています。
ユーザーの処置
更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0450E
依存関係を検査する操作を実行できませんでした。詳しくは詳細を参照してください。
説明
「依存関係の検査 (Check Dependencies)」が要求されましたが、
それを完了できませんでした。
ユーザーの処置
この操作中に発生したエラーについては、「詳細」をクリックしてください。
CRRZI0451E
区分データ・セットまたはフォルダーのコピーはサポートされていません。
説明
このメッセージは、フォルダーまたは区分データ・セットをドラッグして MVS サブプロジェクトにコピーしようとする操作に対応して表示されます。
ユーザーの処置
ソース・フォルダーまたは区分データ・セットの内容を MVS サブプロジェクトにコピーするには、以下の手順を実行します。
- MVS サブプロジェクト内に区分データ・セットを作成します。
- ソース・フォルダーまたは区分データ・セットからメンバーをコピーします。
- メンバーを新規区分データ・セットに貼り付けます。
CRRZI0452E
リソース '{0}' はロックされているため、削除できません。 別のユーザーまたはプログラムがそのリソースを使用している可能性があります。リソースが使用可能になってから、この操作を再試行してください。
説明
リモート・リソースが別のユーザーまたはプログラムによってロックされている場合、そのリソースを削除することはできません。
ユーザーの処置
リモート・リソースのロック所有者を判別するには、プロパティー・ビューを開き、「情報」カテゴリーを展開して、「ロック所有者」プロパティーを調べてください。
CRRZI0456E
ローカルのプロジェクト名では大/小文字が区別されません。'{0}' と競合するプロジェクトが存在します。別のプロジェクト名を選択してください。
説明
新規ローカル・プロジェクトに指定された名前は、ワークスペースに存在します。名前は大/小文字の区別をしないため、例えば、「MyNewProject」という名前と「Mynewproject」という名前は競合します。
ユーザーの処置
固有のプロジェクト名を選択してください。
CRRZI0457E
ローカル・プロジェクト '{0}' を作成中に、内部エラーが発生しました。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。
説明
ローカル・プロジェクト '{0}' を作成中に、内部エラーが発生しました。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0458I
JCL がリモート・システム '{1}' に実行依頼されました。
ジョブ ID は '{0}' です。
「ジョブの位置指定」をクリックして「リモート・システム」ビューでジョブを位置指定します。
説明
DCLGEN ユーティリティー・ウィザードの実行時に、Rational Developer for System z は JCL の生成と実行を行い、DB2 ユーティリティー DCLGEN を使用して、データベース表情報からコピーブック、インクルード・ファイル、マクロ、および C/C++ ヘッダー・ファイルを生成します。このメッセージは、ジョブが実行されたことを示します。
ユーザーの処置
ジョブ出力を確認するには、以下の手順を実行します。
- 「リモート・システム」ビューで、作業中の DB2 表が存在するリモート・システムを検索します。
- リモート・システム接続を展開してから、「JES」>「ユーザー・ジョブ」を展開します。
- メッセージで指定されたジョブ名を検索してから、それを展開してジョブ出力を参照します。
CRRZI0459E
ジョブ・モニター・サーバーに接続していないため、ジョブは実行されていません。システム管理者に連絡し、ジョブ・モニター・サーバーを始動してください。 サーバーが始動した後にジョブを再実行依頼できます。
説明
ジョブを実行する前に、ジョブ・モニター・サーバーが開始されていなければなりません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡し、ジョブ・モニター・サーバーを始動してください。
CRRZI0460E
プロパティーの作成中または保存中に問題が発生しました。詳細については、ログを参照してください。
説明
プロパティーのエクスポート操作中に、エクスポート・ファイルを作成または保存することができません。
ユーザーの処置
ログ・ファイルを開くには、ご使用のワークステーション・ファイル・システム上で、workspace/.metadata/.log (Windows) または workspace¥.metadata¥.log (Linux) を開きます。
CRRZI0461E
'{0}' のための接続が定義されていません。接続を定義してから、再度プロジェクトのインポートを行ってください。
説明
リモート z/OS プロジェクトをインポートするには、プロジェクト・リソースを含んでいるリモート・システムに接続されている必要があります。
ユーザーの処置
- {0} で示されたリモート・システムへの接続を定義します。
- リモート・システムに接続してください。
- プロジェクトのインポートを再試行してください。
CRRZI0462E
インポート対象のプロジェクトの名前は '{0}' です。
この名前のプロジェクトがワークスペースに存在します。この新規プロジェクトに固有の名前を指定して、再試行してください。
説明
プロジェクトのインポート操作中に、同じ名前を持つ既存のプロジェクトがワークスペース内で検出されました。プロジェクトは固有の名前でなければなりません。
ユーザーの処置
プロジェクトに新しい名前を指定してください。
CRRZI0463E
'{0}' という名前のファイルは、'{1}' にすでに存在します。すべてのファイルの名前 (拡張子を除く) が固有であることを確認し、再試行してください。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
- {0}
- ファイル名
- {1}
- ファイルの場所
オンライン作業操作で、現行フォルダー内に、名前が同じでファイル拡張子がないファイルが検出され
ました。
ユーザーの処置
フォルダー内のファイル名が、拡張子を含む場合でも含まない場合でも固有であるようにしてください。フォルダー内のファイルに、新しい固有の名前を指定します。
CRRZI0464E
MVS 名が無効です。メンバー名は 8 文字以下でなければなりません。 オフライン・プロジェクトに戻り、メンバー名を変更して、操作を再試行してください。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
オンライン作業のアップロード操作中に、無効な
MVS 名が検出されました。メンバー名は 8 文字以内である必要があります。
ユーザーの処置
データ・セット・メンバーの命名規則に準拠していない
すべてのメンバー名を修正して、操作を再試行します。
CRRZI0465E
MVS 名が無効です。メンバー名にピリオドを含めることはできません。 オフライン・プロジェクトに戻り、メンバー名を変更して、操作を再試行してください。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
オンライン作業のアップロード操作中に、無効な
MVS 名が検出されました。メンバー名にピリオドを含めることはできません。
ユーザーの処置
データ・セット・メンバーの命名規則に準拠していない
すべてのメンバー名を修正して、操作を再試行します。
CRRZI0466E
MVS 名が無効です。データ・セット名の各セグメントは 8 文字を超えません。 オフライン・プロジェクトに戻り、メンバー名を変更して、操作を再試行してください。
説明
プロジェクトがオフラインの場合、データ・セットの名前変更や新規データ・セットの追加を行うことができます。
このメッセージは、新規データ・セットまたは名前を変更したデータ・セットが、データ・セットの命名規則に準拠していないことを示しています。
ユーザーの処置
新規データ・セットまたは名前を変更するデータ・セットで使用している文字数が、データ・セット名の各セグメントにおいて 8 文字を超えないようにしてください。
データ・セットの命名規則に準拠していないデータ・セット名を修正し、操作を再試行します。
CRRZI0467W
{0} には、以下のエンコード不一致があります。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
- {0}
- エンコード・ミスマッチを含んでいる項目
オンライン作業のアップロード操作では、ローカル・リソースと対応するリモート・リソースの間にある
エンコード・ミスマッチを検査します。
ローカル・リソースで SO/SI 用エンコードが指定されている場合、この操作
では、リモート・リソースのホスト・エンコードと比較します。
エンコードが一致しない場合、ホストのエンコードを SO/SI 用エンコードにオーバーライドするか、操作をキャンセルするように要求されます。
ユーザーの処置
エンコード・ミスマッチは解決する必要があります。リモート・リソースのホスト・コード・ページ
をローカル・リソースの SO/SI 用エンコードに変更するには、「はい」をクリックします。リモート・リソースの
ホスト・コード・ページを変更せず、操作をキャンセルするには、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0468E
別のプロパティー・プロバイダーがリソースに登録されています。
説明
チーム提供者プラグインでは、独自のプロパティー提供者を登録することによって、Rational Developer for System z が所有するリソースにプロパティーを追加することができます。このメッセージは、別のプロパティー提供者が既に登録済みであるため、登録が失敗したことを示します。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0469E
オブジェクトにプロパティーがありません。
説明
チーム提供者プラグインでは、独自のプロパティー提供者を登録することによって、Rational Developer for System z が所有するリソースにプロパティーを追加することができます。このメッセージは、指定されたリソースがプロパティーをサポートしていないため、登録が失敗したことを示します。
ユーザーの処置
IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0470I
z/OS UNIX ファイルおよびシェルはサーバー設定によって隠されています。
説明
リモート・システムの設定により、z/OS UNIX
ファイルおよびシェルがクライアントのユーザー・インターフェースで非表示になります。
ユーザーの処置
この設定が正しくないと思われる場合は、システム管理者に
連絡してください。
CRRZI0471E
{1} から {2} に共有フォルダーを名前変更する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する名前変更操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは z/OS プロジェクトからアンロードされます。 下記のエラーを解決して、共有リソースをプロジェクトに再ロードしてください。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- フォルダー名
- {2}
- フォルダー名
CRRZI0472E
共有リソース {1} を削除する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する削除操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは切断されます。 下記のエラーを解決しなければ、サンドボックスを使用できなくなる可能性があります。
CRRZI0473E
{1} から {2} に共有リソースを名前変更する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する名前変更操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは z/OS プロジェクトからアンロードされます。 下記のエラーを解決して、共有リソースをプロジェクトに再ロードしてください。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- リソース名
- {2}
- リソース名
CRRZI0474E
共有リソース {1} を更新する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する更新操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは z/OS プロジェクトからアンロードされます。 下記のエラーを解決して、共有リソースをプロジェクトに再ロードしてください。
CRRZI0475E
データ・セット {0} が存在しません。
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名は存在しないことを示しています。
ユーザーの処置
別のデータ・セット名を指定して、再試行してください。
CRRZI0476E
データ・セット {0} はテキスト・フィールドにすでに指定されています。
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」 要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名は既にフィールドに追加されたことを示しています。
ユーザーの処置
別のデータ・セット名を指定して、再試行してください。
CRRZI0477E
このテキスト・フィールドに対する無効なソース {0} です。有効なデータ・セットをこのテキスト・フィールドにドラッグ・アンド・ドロップしてください。
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページでのドラッグ操作に対応して表示されます。データ・セット以外のオブジェクトがフィールドにドラッグされたことを示します。
ユーザーの処置
データ・セット名をフィールドにドラッグしてください。
CRRZI0478E
このテキスト・フィールドは 1 つのデータ・セット名を指定します。1 つのデータ・セットをこのテキスト・フィールドにドラッグ・アンド・ドロップしてください。
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページでのドラッグ操作に対応して表示されます。データ・セット名のドラッグ先のフィールドには、1 つしかデータ・セット名を入れられないことを示しています。
ユーザーの処置
フィールド内に既にあるデータ・セット名を置き換えるには、フィールドをクリアしてから、別の名前をフィールドにドラッグします。
CRRZI0479W
データ・セット名の長さは、高位修飾子の長さに応じて、最大文字数の 44 文字を超える可能性があります。
説明
プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページのフィールド内のデータ・セット名は、44 文字に制限されています。この警告は、現在のデータ・セット名がこの限度に近づいており、高位修飾子が長すぎると制限を超える可能性があることを示しています。
ユーザーの処置
高位修飾子の長さを調べて、結果的にデータ・セット名が最大長を超えないことを確認してください。
CRRZI0480E
システム {0} に接続していません。システムに接続して、再試行してください。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
プロパティー・グループのデータ・セットの検証では、
リモート・システムへの接続が必要です。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
リモート・システムに接続するには、以下の手順を実行します。
- プロパティー・グループ・エディターの「通知」ページで、
プロパティー・グループが所属するシステムを識別します。
- システムに接続するには、「リモート・システム」ビューでシステムを見つけ、右クリックして「接続」を選択します。
CRRZI0481E
プロパティー・グループの名前がありません。
説明
プロパティー・グループ作成操作中に、プロパティー・グループ名が欠落していることが検出されました。
ユーザーの処置
「プロパティー・グループ情報」ページでプロパティー・グループの名前を指定して、プロパティー・グループの保存を再試行してください。
CRRZI0483E
サンドボックス・リソース {1} に対する変更の同期中に、共有リソース {0} に対する削除操作が失敗しました。 リソースは同期化されません。 下記のエラーを解決して、サンドボックスを共有するか、共有リソースを再ロードしてください。
CRRZI0484E
{1} から {2} にサンドボックスを名前変更する要求の結果生じた変更の同期中に、共有リソース {0} に対する名前変更操作が失敗しました。 リソースは同期化されません。 下記のエラーを解決して、サンドボックスを共有するか、共有リソースを再ロードしてください。
説明
- {0}
- リソース名
- {1}
- サンドボックス名
- {2}
- サンドボックス名
CRRZI0485E
エディターに、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。リモート・システムでファイルを保存すると、これらの文字が破損する原因になります。 続行しますか?
説明
Rational Developer for System z エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。
しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。
ユーザーの処置
壊れた文字が含まれるファイルを保存するには、「はい」をクリックします。変更内容を保存せずにファイルを閉じるには、「いいえ」 をクリックします。
CRRZI0487E
ファイル '{0}' に、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 これらの文字は強調表示されます。 ファイルは読み取り専用モードで開かれます。
説明
Rational Developer for System z エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。
しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。
このメッセージが出される原因の 1 つとして、不適切な代替論理 NOT シンボルが定義されていることが考えられます。
ファイルはリモート・システムから編集されているため、これは読み取り専用モードで開かれます。
ユーザーの処置
ファイルを編集するには、対象のファイルをワークスペースのローカル・プロジェクトにコピーして、
壊れた文字を変更してから、そのファイルをリモート・システムにコピーします。
代替論理 NOT シンボルの設定手順については、関連トピックを参照してください。
CRRZI0489E
論理リソース '{0}' を '{1}' に移動しようとして失敗しました。
説明
リモート・リソースがチーム・プロバイダーと共用されているときに、そのリソースのローカル・コピーを作成しようとしてエラーが発生しました。
- {0}
- リソース名
- {1}
- リソース名
ユーザーの処置
このエラーの詳細については、
現在のワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0490E
論理リソース '{0}' はサブプロジェクトではありません。
説明
チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・リソースをサブプロジェクトに追加する必要があります。
サブプロジェクトは、チーム・プロバイダー・アプリケーションによって指定されませんでした。
- {0}
- リソース名
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0491E
リモート・サンドボックス・ファイル・パス名 '{0}' がシステム '{1}' 上で見つかりません。
説明
チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・リソースのローカル・コピーもクライアントにダウンロードされます。
リモート・リソースが見つかりませんでした。
- {0}
- パス名
- {1}
- システム名
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0492E
論理サブプロジェクト '{0}' のシステムが見つかりません。
説明
チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・システムはターゲット・サブプロジェクトから推測されます。
サブプロジェクトに関連付けているリモート・システムはありませんでした。
- {0}
- サブプロジェクト名
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0493E
リソース '{0}' をサブプロジェクト '{1}' にロードしようとして失敗しました。
説明
チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・リソースをサブプロジェクトに追加する必要があります。
リモート・リソースがサブプロジェクトに追加されたときに、エラーが発生しました。
- {0}
- リソース名
- {1}
- サブプロジェクト名
ユーザーの処置
このエラーの詳細については、
現在のワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0494E
チーム・リソース '{1}' に指定されたローカル・サンドボックス・パス '{0}' は無効です。
説明
リモート・リソースをチーム・プロバイダーと共用するときには、リモート・リソースのローカル・コピーがクライアントにダウンロードされます。
チーム・プロバイダー・アプリケーションには、無効なローカル宛先が指定されています。
- {0}
- パス名
- {1}
- リソース名
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0495E
リソース '{0}' はすでにチーム提供者に登録されています。1 つのリソースを複数のチーム提供者に登録することは許可されていません。
CRRZI0496E
リソース '{0}' はすでにチーム提供者と共用されています。1 つのリソースを複数のチーム提供者と共有することは許可されていません。
CRRZI0497E
リソース '{0}' はチーム提供者と共用されていません。切断操作は、共有リソースでしか実行できません。
CRRZI0498E
サンドボックス接頭部が '{0}' に指定されていますが、リモート・サンドボックス・ファイル名が必要です。リモート・サンドボックス・ファイル名を指定して、操作を再試行してください。
説明
- {0}
- サンドボックス接頭部
リソースのチェックイン操作で、リモートのサンドボックス・ファイル名が予期されていた場合にサンドボックス接頭部が入力されました。
ユーザーの処置
操作を再試行してください。リモートのサンドボックス・ファイル名を指定してください。
CRRZI0499I
データ・セットの検証は完了です。検証されたすべてのデータ・セットが存在します。
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名が有効であることを示しています。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0500W
データ・セットの検証は完了です。1 つ以上のデータ・セット名が変数 <HLQ> を含むため、これらのデータ・セットは検証できません。
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」 要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名は <HLQ> 変数を含んでいるため検証できないことを示しています。
データ・セット名は有効である場合も、無効である場合もあります。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0501E
データ・セット {0} はすでに存在します。
説明
- {0}
- データ・セットの名前。
コピー操作または名前変更操作のターゲットは存在するものの、
既存のデータ・セットを置換するオプションが指定されていません。
ユーザーの処置
操作を再試行して、別のターゲット名を選択するか、置換オプションを指定します。
CRRZI0502E
データ・セット {0} の属性が矛盾しています。
説明
- {0}
- データ・セットの名前。
ターゲット・データ・セットは見つかるものの、その特性
がソース・データ・セットの特性と一致しません。
ユーザーの処置
別のソースまたはターゲット・データ・セットを指定して特性が一致するようにするか、存在しないターゲットを指定して、
ソース・データ・セットと同じ特性を持って割り振りされるようにします。
CRRZI0503E
メンバー {0} はすでに存在します。
説明
- {0}
- メンバー名
コピー操作または名前変更操作のターゲットは存在するものの、既存のデータ・セットを置換するオプションが指定されていません。
ユーザーの処置
操作を再試行して、別のターゲット名を選択するか、置換オプションを指定します。
CRRZI0504I
クローズされたプロジェクト {0} に 1 つ以上の共有リソースが含まれていました。 これらのリソースはアンロードされました。 後でプロジェクトを再オープンするときに、これらのリソースを再ロードする必要があります。
CRRZI0505E
プロパティー・グループ '{0}' に対するオーバーライドが編集されています。プロパティー・グループを編集する前に、オーバーライドに対する編集セッションを閉じてください。
説明
{0} で示されたプロパティー・グループのプロパティー・グループ編集操作中に、プロパティー・グループがプロパティー・グループ・オーバーライド要求のために開かれていることが検出されました。プロパティー・グループがオーバーライドのために開かれている間は、そのプロパティー・グループを編集することはできません。
ユーザーの処置
「プロパティー・グループ・エディター」を閉じて、編集操作を再試行してください。
CRRZI0506E
プロパティー・グループ '{0}' が編集されています。オーバーライドを試行する前に、プロパティー・グループに対する編集セッションを閉じてください。
説明
{0} で示されたプロパティー・グループのプロパティー・グループ・オーバーライド操作中に、プロパティー・グループがプロパティー・グループ編集要求のために開かれていることが検出されました。プロパティー・グループが編集のために開かれている間は、そのプロパティー・グループをオーバーライドすることはできません。
ユーザーの処置
「プロパティー・グループ・エディター」を閉じて、オーバーライド操作を再試行してください。
CRRZI0507E
考えられる失敗の原因: 無効な CICS デバッグ・プロファイル・サーバー・ポート ({0}) が、CICS 領域 {1} に使用されています。有効なポートについて管理者に問い合わせて、CICS デバッグ構成設定ページでポートを更新してください。
説明
CICS デバッグ構成を作成しようとして失敗しました。失敗の原因として考えられるのは、「CICS デバッグ構成」設定ページで指定された CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポート番号が無効であることです。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡し、正しい CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポート番号を入手してください。「CICS デバッグ構成」設定ページでポート番号を指定してから、デバッグ構成の作成を再試行します。
CRRZI0508I
CICS 領域 {0} の CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポートを指定してください。
説明
デバッグ構成を作成しようとしましたが、CICS 領域に関連付けられた CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポートがありません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡し、正しい CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポート番号を入手してください。「CICS デバッグ構成」設定ページでポート番号を指定してから、デバッグ構成の作成を再試行します。
CRRZI0509E
リモート・サンドボックス・リソース {0} は、別のユーザーまたはプログラムによって更新されました。 競合を解決して、操作を再試行してください。
CRRZI0510W
データ・セット '{0}' には {1} 個のメンバーが含まれています。 1 つのサブプロジェクト内で多数のメンバーを処理すると、処理に時間がかかる場合があります。 パフォーマンスを向上するために、サブプロジェクトには必要なメンバーのみを加えてください。 続行しますか?
説明
区分データ・セット内のメンバーの数が、「MVS ファイル」設定ページで設定された警告しきい値を超過します。このメッセージが表示されると、サブプロジェクトに区分データ・セットを追加する要求を取り消すことができるようになります。
ユーザーの処置
- サブプロジェクトへの区分データ・セットの追加を続行する場合は、「はい」をクリックします。
- 要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
- この警告が表示されないようにするには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「サブプロジェクトへの追加時に警告メッセージを表示」チェック・ボックスをクリアします。
- 警告しきい値を変更するには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「警告なしでサブプロジェクトに追加されるメンバーの最大数」フィールドに異なる数を指定します。
CRRZI0511E
CICS 領域 ({0}) が存在しません。適切な CICS 接続が接続済みであることを確認してください。
説明
「デバッグ構成」>「リモート CICS アプリケーション」ウィザードの「CICS」ページで指定された領域が存在しません。
ユーザーの処置
「デバッグ構成」>「リモート CICS アプリケーション」ウィザードの「CICS」ページで、「CICS 接続の定義」リンクをクリックして、「CICS Explorer」>「接続」設定ページを開きます。このページを使用して CICS 領域に接続してから、CICS デバッグ構成の定義を再試行してください。
CRRZI0512W
ファイル '{0}' のサイズが {1} KB です。これは、z/OS ソリューション設定で定義されているしきい値を超過しています。 サイズの大きいファイルを開くと、ワークベンチの強制終了の原因となるメモリー不足エラーが発生する可能性があります。 続行しますか?
説明
Rational Developer for System z 設定では、大容量のファイルを開く場合の警告しきい値を定めています。この警告は、メモリー不足エラーを防ぐのに役立ちます。
ユーザーの処置
- ファイルのオープンを続行する場合は、「はい」をクリックします。
- ファイル・オープン操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
- この警告が表示されないようにするには、をクリックします。 「設定」ウィンドウで「z/OS ソリューション」を選択し、「ファイルのオープン時に警告メッセージを表示する」チェック・ボックスをクリアします。
- 警告のファイル・サイズしきい値を変更するには、「警告なしで開く最大ファイル・サイズ (KB 単位)」フィールドに新規値を指定します。
CRRZI0513W
このバージョンの Rational Developer for System z は一部のカテゴリーをサポートしないため、それらのカテゴリーはインポートされません。
説明
インポート中のプロパティー・グループには、現行バージョンではサポートされていないプロパティー・グループ・カテゴリーが含まれています。サポートされているカテゴリーはインポートされ、サポートされないカテゴリーは無視されます。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0514E
操作は正常に完了しませんでした。 リモート・システム上の JCL プロシージャーに、この操作をサポートするように正しく構成されたエラー・フィードバック・コンパイラー・オプションがあることを確認してください。
説明
この操作では、エラー・フィードバック・コンパイル・オプションを指定する必要があります。
ユーザーの処置
エラー・フィードバック・オプションを使用可能にして、操作を再試行してください。エラー・フィードバック・オプションを使用可能にするには、以下の手順を実行します。
- リソースに関連付けられたプロパティー・グループを編集する。
- リソース・タイプに適合するカテゴリー (アセンブラー、COBOL、または PL/I) を選択する。
- 「プロシージャーおよびステップ・テーブル」で、ステップ名をクリックして、ステップ・オプションを表示する。
- 「エラー・フィードバックのサポート」チェック・ボックスを選択する。
CRRZI0515W
ファイル '{0}' に、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 このファイルは読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?
説明
Rational Developer for System z エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。
しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。
ユーザーの処置
比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0516W
両方のファイルに、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?
説明
Rational Developer for System z エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。
しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性を保持できない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。
ユーザーの処置
比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0518W
キー・マッピング・ファイルの取り出し中にデコード・エラーが発生しました。 システムはキー・マッピング・ファイルがないものとして処理されます。
説明
構成ファイルのエクスポートの試行中に、Rational Developer for System z が keymapping.xml ファイルの問題を検出したため、ファイルを更新できません。新しい keymapping.xml ファイルが生成され、リモート・システムにアップロードされます。
ユーザーの処置
アクションは不要です。新しいキー・マッピング・ファイルには、現在のエクスポート要求に含まれる構成ファイルの設定のみが入ります。
CRRZI0519I
クライアントへのプッシュに対応しているリモート・システムに接続していません。この機能に対応しているリモート・システムに接続してから再試行してください。
説明
構成ファイルのエクスポートを要求しましたが、接続しているどのリモート・システムもクライアントへのプッシュ機能に対応していません。
ユーザーの処置
クライアントへのプッシュ機能に対応しているリモート・システムに接続してから再試行してください。
どのリモート・システムがクライアントへのプッシュ機能に対応しているかが不明な場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0521E
エラー・フィードバック・ファイルのフォーマットまたは内容が無効であるか不完全であるため解析できません。ビルド・プロパティーを検査し、リカバリー不能なエラーがないかどうかジョブ出力を確認します。
説明
現在のプロパティー・グループの「ローカル・プリプロセッサー」ページの「エラー・フィードバック XML ファイル名」フィールドで指定されたファイルに、フォーマット設定エラーまたは内容エラーが含まれています。
ユーザーの処置
- プロパティー・グループ・エディターでプロパティー・グループを開き、「エラー・フィードバック XML ファイル名」フィールドが正しいファイルを参照していることを確認します。
- ジョブ出力を表示するには、「リモート・システム」ビューで JES サブシステムを展開し、ジョブ名を検索します。
CRRZI0522W
Rational Developer for System z サーバーは、リモート・システムに接続すると、クライアントへの製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。「現在の製品バージョン」は、現在ワークステーションにインストールされている製品バージョンを示しています。「OK」をクリックすると新しいバージョンがインストールされます。
説明
接続しているリモート・システムが、接続時に製品の更新を自動的にインストールするように構成されています。製品の更新がインストール可能です。
ユーザーの処置
「OK」をクリックして、製品の更新をインストールします。ワークベンチはシャットダウンされ、製品の更新をインストールするために IBM Installation Manager が開始されます。製品のインストールが完了したら、Rational Developer for System z を再始動します。
CRRZI0523E
メンバー {0} は {1} の別名です。 別名のコピーのサポートが、設定で無効になっています。 1 次メンバーをコピーせずに別名をコピーすることはサポートされていません。
説明
別名である区分データ・セット・メンバーをコピーしようとしました。別名処理は使用不可にされているため、コピー操作を完了することができません。
ユーザーの処置
別名処理を使用可能にするには、
「ウィンドウ」>「設定」をクリックした後、
「リモート・システム」および
「z/OS」セクションを展開して、
「MVS ファイル」をクリックします。
「MVS ファイル」設定ページで、
「モジュール・コピーでのプロセス・メンバー別名」オプションを選択します。別名処理の使用可能化について詳しくは、
MVS ファイルを参照してください。
CRRZI0524E
メンバー {0} は {1} の別名ですが、これは存在しません。 1 次メンバーをコピーせずに別名をコピーすることはサポートされていません。
説明
別名である区分データ・セット・メンバーをコピーしようとしました。基本メンバーが存在しないため、コピー操作を完了することができません。
ユーザーの処置
CRRZI0525E
メンバー {0} が別名であるか、1 つ以上の別名を持っています。 コピー・ターゲットはコピー・ソースと同じにすることはできません。
説明
コピーしようとした区分データ・セット・メンバーは、別名であるか、別名が定義されているかのいずれかです。コピー・ソースおよびコピー・ターゲットが同じであるため、コピー操作を完了することができません。
ユーザーの処置
コピー操作を再試行して、別のターゲットを指定してください。データ・セット別名のコピーについて詳しくは、
ロード・モジュールのコピーを参照してください。
CRRZI0526E
IEBCOPY に失敗しました。詳しくは {0} を参照してください。
説明
- {0}
- ログ・ファイル名。
IEBCOPY コマンドの前にデータ・セットを割り振る要求が失敗したため、コピー・コマンドが失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0527W
ファイルは両方とも双方向文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?
説明
比較エディターは、双方向のファイル内容の編集をサポートしていません。
ユーザーの処置
比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0528W
ファイル '{0}' は、DBCS 文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。続行しますか?
説明
比較エディターは、2 バイト文字セット (DBCS) のファイル内容の編集をサポートしていません。
ユーザーの処置
比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0529W
ファイルは両方とも DBCS 文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?
説明
比較エディターは、2 バイト文字セット (DBCS) のファイル内容の編集をサポートしていません。
ユーザーの処置
比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0530W
ファイル '{0}' は、双方向文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。続行しますか?
説明
比較エディターは、双方向のファイル内容の編集をサポートしていません。
ユーザーの処置
比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0532I
1 次システム {1} へのエクスポートを要求しています。1 次システム {0} は、前回の構成ファイルのエクスポートに使用されました。{1} が正しい 1 次システムであることを確認してください。
説明
現在 1 次システム {1} に接続中であり、構成ファイルのエクスポート・アクションが開始済みです。このアクションを最後に要求したときは、1 次システム {0} に接続していました。このメッセージは、以前のエクスポート先とは異なる 1 次システムに構成ファイルをエクスポートしようとしていることを確認するための覚え書です。
ユーザーの処置
別の 1 次システムにエクスポートするつもりの場合、アクションは不要です。エクスポート・アクションを続行できます。
別のシステムにエクスポートしない場合は、以下を実行してください。
- 現在のエクスポート・アクションをキャンセルします。
- 1 次システム {1} から切断します。
- 1 次システム {0} に接続します。
- エクスポート・アクションを再試行します。
CRRZI0533I
2 つ以上の 1 次システムが接続されています。1 次システムへの 1 つの接続のみが許可されます。1 つを除くすべての 1 次システムから接続を切断してください。
説明
クライアントへのプッシュ機能環境で 1 次システムとして定義されている 2 つ以上のリモート・システムに接続しています。クライアントへのプッシュ機能では、1 次リモート・システムへの 1 つの接続のみが許可されます。
ユーザーの処置
1 つを除くすべての 1 次リモート・システムから接続を切断してください。
どれが 1 次リモート・システムであるかが不明な場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0534E
{1} をエクスポートするときに、ディレクトリー {0} に対するアクセス権が不十分でした。
説明
構成ファイルをリモート・システムにエクスポートしようとして失敗しました。ユーザー ID に、親ディレクトリーに書き込むための適切なファイル許可がありません。
システム構成設定またはグローバル構成設定をリモート・システムにエクスポートするには、リモート・システム上のクライアントへのプッシュ機能構成ディレクトリーへの書き込み権限が必要です。リモート・システム上のクライアントへのプッシュ機能ディレクトリーに対するファイル許可は、pushtoclient.properties ファイルの file.permission ディレクティブを使用して設定します。
ユーザーの処置
CRRZI0535I
ワークステーション・コピーとリモート・コピーとの間に変更はありません。
説明
このメッセージは、要求への応答として表示されます。ローカル・リソースとリモート・リソースが同期化されたことを示しています。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0536E
変更済みファイルの移動中にエラーが発生しました
説明
このメッセージは、要求への応答として表示されます。ローカル・ファイルとリモート・ファイルの同期化中にエラーが発生したことを示しています。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0537E
リモート・システムが定義されていません。このアクションをキャンセルして、リモート・システムを定義し、操作を再試行してください。
説明
このメッセージは、要求への応答として表示されます。リモート・システムが定義されていないことを示しています。
ユーザーの処置
リモート・システムへの接続を定義し、そのシステムに接続して、操作を再試行してください。
CRRZI0538E
マージ済みとして {0} をマークできませんでした
説明
同期パースペクティブで「マージ済みとしてマーク」要求が失敗しました。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0539E
リモート・システムに接続されていて、<HLQ> 変数を使用するためにフィルターが 1 つ以上定義されている必要があります。
説明
重要: ホストへのプッシュ (リモート同期) 機能は推奨されません。
「リモート同期を使用可能にする」などの一部の操作では、ユーザー・インターフェースの高位修飾子フィールドに <HLQ> 変数を入力することができます。この変数を使用する場合、変数を正しく置き換えるためには、リモート・システムへの接続が必要です。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0540E
リモート・システムで加えられた変更を上書きしようとしています。それらの変更をコミットしますか?
説明
ローカル・プロジェクトとリモート・システムの同期化の結果、リモート・システム上で行われた変更が上書きされます。
ユーザーの処置
続行してリモートの変更を上書きする場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0541E
{0} をローカル・ワークスペースにコピー中にエラー
説明
同期パースペクティブで、インバウンドの変更をローカル・プロジェクトにコピーできませんでした。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0542E
{0} をリモート・システムにコピー中にエラー
説明
同期パースペクティブで、アウトバウンドの変更をリモート・システムにコピーできませんでした。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0543W
選択したリモート・システム・ロケーションは、プロジェクトのターゲット・リモート・システムと異なります。 プロジェクトのターゲット・リモート・システムを変更して、選択したリモート・システム・ロケーションに一致させますか?
説明
「プッシュ可能マニフェスト・エディター」で指定されたリモート・システムは、ローカル・プロジェクトに関連付けられたリモート・システムと異なっています。
ユーザーの処置
ローカル・プロジェクトに関連付けられたリモート・システムを変更する場合は、「はい」をクリックします。プロジェクトに関連付けられたリモート・システムを変更しないままにする場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0544W
拡張はマッピングに既にあります。
説明
「プッシュ可能マニフェスト・エディター」で指定されたローカル・ファイル拡張子は、既にマッピングに追加されています。
ユーザーの処置
異なるファイル拡張子を指定してください。
CRRZI0545W
ローカル・ワークスペースで加えられた変更を上書きしようとしています。ワークスペースを更新しますか?
説明
ローカル・プロジェクトとリモート・システムの同期化の結果、ローカル・システム上で行われた変更が上書きされます。
ユーザーの処置
続行してローカルの変更を上書きする場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0546E
{0} に接続できませんでした。
説明
重要: リモート同期機能は推奨されません。
この製品は、リモート同期操作中にリモート・システムに接続できませんでした。
- {0}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューにリモート・システム接続が定義されていることと、接続プロパティーが正しく定義されていることを確認してください。
正しい接続プロパティーについては、システム管理者にお問い合わせください。
CRRZI0547E
{1} で {0} が見つかりませんでした。
説明
重要: ホストへのプッシュ (リモート同期) 機能は推奨されません。
ホストへのプッシュ操作 (または) を使用してローカル・リソースをリモート・システムにコピーする要求が出されました。リモート・システムにターゲット・データ・セットが見つかりませんでした。
- {0}
- リモート・データ・セットの名前。
- {1}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
ローカル・リソースをそこにコピーするには、その前にターゲットのリモート・データ・セットを割り振る必要があります。
リモート・システムにデータ・セットを割り振ってください。
リモート・データ・セット名とリモート・システムがリモート・マッピングで正しく指定されていることを確認します。
操作を再試行してください。
CRRZI0548E
変更スタンプを取り出すことができません。
CRRZI0549E
コンテンツを {0} から取り出すことができません。
CRRZI0550E
メンバー・コンテンツ {0} を取り出すことができません。
CRRZI0551E
コンテンツを {0} に設定できません。
CRRZI0552E
メンバー・コンテンツに書き込むことができません。
CRRZI0553E
{0} に接続できませんでした。
CRRZI0554E
{1} で {0} が見つかりませんでした。
CRRZI0555E
コンテンツを {0} から取り出すことができません。
CRRZI0556E
コンテンツを {0} に設定できません。
CRRZI0557E
プロパティーにアクセスできません。
CRRZI0559W
同期化されていないプロジェクト・リソースがあります。構文検査を停止して、「チーム同期化 (Team Synchronizing)」パースペクティブを開きますか?
CRRZI0560E
無効なフォーマット。パスが必要でしたが、{0} が見つかりました。
説明
.RemoteMapping プッシュ可能マニフェスト・エディター・ファイルで参照されたファイルのフォーマットが、サポートされないフォーマットです。パスが期待されたときに、パスではない項目が見つかりました。
ユーザーの処置
テキスト・エディターで .RemoteMapping ファイルを開いて、エラーになっている行を訂正してください。
CRRZI0562E
リモート・システムを指定する必要があります。
説明
重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。
リモート・システム名が欠落しています。
ユーザーの処置
プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・システム・ロケーションを指定してください。
CRRZI0563E
ローカル・リソースが存在しません。
説明
重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。
マッピングで指定されたローカル・リソースは存在しません。
ユーザーの処置
ローカル・リソースを作成するか、またはエディターからマッピングをクリアしてください。
CRRZI0564E
認識されないリモート・リソース・タイプ {0}。
説明
重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。
マッピングにおいて、リモート・リソース・タイプが正しくありません。
有効なリソース・タイプは、MVS と USS です。
ユーザーの処置
プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・リソース・タイプを設定するか、または問題の項目のマッピングをクリアしてください。
CRRZI0565E
認識されないリモート・リソース・タイプ
説明
重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。
リモート・リソース・タイプが欠落しています。
ユーザーの処置
プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、リモート・リソース・タイプを指定するか、
またはリモート・ロケーションをクリアしてください。
CRRZI0566E
同じリモート・リソースが複数回指定されました。
説明
重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。
同じリモート・リソースに複数のローカル・リソースがマップされています。
ユーザーの処置
プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、ローカル・リソースごとに異なるリモート・リソースを指定するか、重複する項目をマニフェストから削除してください。
CRRZI0567E
認識されないリモート・リソース・ロケーション
説明
重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。
マッピングで指定されているリモート・リソースが見つかりません。
ユーザーの処置
プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・リソース・ロケーションを設定するか、マッピングで指定されているリモート・データ・セットを割り振ってください。
CRRZI0568E
次のプロジェクトがプッシュ可能かどうか判別できませんでした: {0}
CRRZI0569W
このアクションにより、COBOL フィーチャーのカスタマイズがすべて除去され、製品デフォルトに戻されます。よろしいですか?
説明
このメッセージは、COBOL の「フィーチャー」設定ページの「デフォルトの復元」アクションについて確認を求めるプロンプトを出しています。
ユーザーの処置
COBOL
フィーチャーのカスタマイズをすべて除去する場合は「OK」をクリックし、デフォルトの復元要求をキャンセルする場合は「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0570W
このアクションにより、選択したフィーチャーが削除されます。よろしいですか?
説明
このメッセージは、COBOL の「フィーチャー」設定ページの削除アクションについて確認を求めるプロンプトを出します。
ユーザーの処置
フィーチャーを削除する場合は「はい」をクリックし、削除要求をキャンセルする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0571W
ファイルはすでに存在します。
置き換えますか?
説明
COBOL プログラム用のカスタマイズ可能なフィーチャーを XML にエクスポートする
要求が出されたものの、ファイルがファイル・システム上の同じ場所に存在します。
ユーザーの処置
ファイルを置換する場合は、「はい」をクリックします。
エクスポート操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0572W
'{0}' を上書きしますか?
説明
- {0}
- インポートしているフィーチャーの名前。
インポート操作中に、フィーチャーがすでに存在することが
検出されました。
ユーザーの処置
フィーチャーを置換する場合は、「はい」をクリックします。
インポート操作をキャンセルする場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0573E
有効な COBOL コメントではありません。
説明
COBOL コード・テンプレートの編集中に、無効な
COBOL コメントが提供されました。
ユーザーの処置
有効な COBOL コメントを入力して、テンプレートを保存します。
CRRZI0574E
必要な変数 '{0}' がありません。
説明
- {0}
- 欠落している変数の名前。
コード・テンプレートの編集中に、必要な変数が
省略されました。
ユーザーの処置
変数を入力するか、「変数の挿入」をクリックしていずれか 1 つを選択します。
CRRZI0575W
変数 '{0}' は、認識されていないか、正しくありません。
説明
- {0}
- テンプレート内で認識されないか無効である変数の名前。
コード・テンプレートの編集中に、以下のいずれかの状態が発生しました。
- 事前定義されていない変数が使用されている。
- 使用された定義済みの変数がテンプレートで有効ではない。
ユーザーの処置
別の変数を使用して、テンプレートへの変更内容を保存します。
CRRZI0576I
選択した構成ファイルの更新がダウンロードされました。
説明
接続しているリモート・システムは、クライアントへのプッシュ機能を使用して、Rational Developer for System z クライアントにワークスペース構成の更新を配布できます。ワークスペースは新規構成で更新されました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。リモート・システムに次回接続するときにこのメッセージが表示されないようにするには、メッセージ・ウィンドウの「このメッセージを再び表示しない」をクリックします。
CRRZI0577I
グループ {1} から構成ファイルをインポートするように要求しています。グループ {0} は、前回の構成ファイルのインポートに使用されました。{1} が正しいグループであることを確認してください。
説明
クライアントへのプッシュ機能では、ワークスペースを 1 つのアクセス・グループのみと関連付けることができます。以前は group {0} から構成ファイルをインポートしましたが、今は group {1} から構成ファイルをインポートするように要求しています。
ユーザーの処置
- 構成ファイルを別のグループにインポートする場合は、「OK」をクリックします。
- ファイルを group {1} から別のワークスペースにインポートする場合、「キャンセル」をクリックし、別のワークスペースに切り替えてから、インポート操作を再試行してください。
CRRZI0579W
グループ {0} にアクセスするための権限が、このリモート・システムに最後に接続した後に変更されています。構成の更新は、このワークスペースにインポートされません。
説明
接続したリモート・システムは、クライアントへのプッシュ機能のアクセス・グループを使用して、構成の更新に対するアクセスを制御します。最後にこのシステムに接続した後に、ユーザーはアクセス・グループ {0} から除去されました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュ機能の更新をこのリモート・システムから受信することはできなくなります。
ユーザーの処置
このリモート・システムから構成の更新を行う必要がない場合、アクションは不要です。ただし、このリモート・システムから更新を受信する必要がある場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0580W
構成グループが、このリモート・システムに最後に接続した後に使用不可になっています。グループ {0} の構成の更新は、このワークスペースにインポートされません。
説明
接続したリモート・システムは、以前にクライアントへのプッシュ機能のアクセス・グループを使用して構成の更新を配布しました。最後にこのシステムに接続した後に、アクセス・グループが使用不可になりました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュ機能の更新をグループ {0} から受信することはできなくなります。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0582E
既存のワークスペースのバックアップに失敗しました。
空きディスク・スペースが十分にあること、
およびワークスペース内に長すぎるパスを持つファイルがないことを確認してください。
ワークスペースをバックアップせずに続行しますか?
説明
本製品の旧バージョンで作成されたワークスペースを開くと、現行バージョンにマイグレーションされます。
マイグレーションの前に、ワークスペースがバックアップされます。
このメッセージは、バックアップ操作が失敗したことを示します。
ユーザーの処置
ワークスペースをバックアップせずにマイグレーションを続行する場合は、「はい」をクリックします。
マイグレーションを停止して問題を訂正する場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0583E
ワークスペースのマイグレーション中に NullPointerException が検出されました。
CRRZI0584E
オフライン・プロジェクトのワークステーション・フォルダー {0} はマイグレーションできません。
CRRZI0585E
VisualAge CICS 変換プログラムまたは Transaction Server 変換プログラムが見つかりません。
CRRZI0586E
CICS TX Series 変換プログラムが見つかりません。Windows を使用している場合、CICS TX Series 変換プログラムをインストールします。 CICS TX Series 変換プログラムのサポートは、Linux プラットフォームでは使用できません。
CRRZI0588E
ローカル・ビルドとローカル構文検査にはデータベース接続が必要です。
接続 {0} のデータベースが接続されていません。
操作は続行されます。 SQL コプロセッサーは起動されません。
説明
重要: ローカル構文検査は推奨されません。
- {0}
- データベース接続の名前。
ローカル・ビルドまたは構文検査操作が要求されたものの、
「データ・ソース・エクスプローラー (Data Source Explorer)」のデータベース接続が接続されていません。
ユーザーの処置
「データ」パースペクティブに切り替えます。
「データ・ソース・エクスプローラー (Data Source Explorer)」で、操作の要求先のリソースと関連付けられているプロパティー・グループの「ローカル・コンパイラー・オプション」ページで指定されているデータベースに接続します。
CRRZI0589E
この操作には有効なデータベース接続が必要です。
正しい接続プロパティー、有効なユーザー ID、有効なパスワードが揃っていることを確認してください。
説明
データベース接続が必要な操作によって
データベース接続ウィンドウが開きました。使用されている資格情報では、接続できません。
ユーザーの処置
「データ」パースペクティブに切り替えます。
「データ・ソース・エクスプローラー (Data Source Explorer)」で、データベース名、IP アドレス、ポート番号、ユーザー ID、およびパスワードを確認します。データベースへの接続を再試行します。
CRRZI0590E
ビルド依存関係の判別中に問題が発生しました。
説明
選択されたリソースのビルド依存関係を製品が判別しようとして、1 つ以上のエラーが発生しました。各エラーの詳細なメッセージが収集され、元のエラー・メッセージと関連付けられました。
ユーザーの処置
詳細なエラー・メッセージで各エラーを調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0591W
リソース・タイプ {0} はサポートされていません。
説明
- {0}
- アクションの対象として選択されたリソースの名前。
現在のアクションは、入力リソースが MVS サブプロジェクトのメンバーであることを予想していました。
ユーザーの処置
MVS サブプロジェクトまたはそのメンバーの 1 つを選択して、
アクションを再試行してください。
CRRZI0592E
行 '{2}' でファイル '{1}' を処理するときに '{0}' が見つかりました。 依存関係リストが完全ではない可能性があります。
説明
- {0}
- エラー状態。
- {1}
- ファイルの名前。
- {2}
- ファイル内の行番号。
指定されたエラーによって、選択されたリソースの依存関係リストが
不完全である可能性があります。
ユーザーの処置
指定されたエラーの原因となった状態を訂正し、アクションを再試行してください。
CRRZI0593E
ファイル操作の妥当性検査中に例外が発生しました。
説明
以下のいずれかのアクションを実行しようとして、検証エラーが発生しました。
- 読み取り、作成、書き込み、またはコピーなど、ファイルに対するアクション。
- COMPRESS、MIGRATE、または HRECALL など、データ・セットに対する操作。
これらのアクションを実行するための正しい権限を持っていない可能性があります。
ユーザーの処置
操作を行うためのリモート・システムにおける正しい権限を持っていることを
確認してください。システム管理者に、必要な権限を付与してもらうように
依頼してください。
CRRZI0595I
Java 仮想マシン (JVM) は終了していません。「OK」をクリックして JVM を終了するか、自動的に終了するのを 30 秒待つか、「キャンセル」を選択して Rational Developer for System z 製品の更新のインストールを取り消します。
説明
接続しているリモート・システムが、製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。Rational Developer for System z のシャットダウン処理中に、Java 仮想マシン (JVM) が短時間で終了できませんでした。
ユーザーの処置
- Java 仮想マシンを即時に終了するには、「OK」をクリックします。Rational Developer for System z はシャットダウンし、IBM Installation Manager は製品の更新を開始します。製品の更新が完了したら、Rational Developer for System z は自動的に再始動します。
- 製品の更新をキャンセルして、Rational Developer for System z をシャットダウンするには、「キャンセル」をクリックします。次回 Rational Developer for System z を開始してこのリモート・システムに接続するときに、製品の更新を再度インストールするようにプロンプトが出されます。
- Java 仮想マシンが終了するのにより多くの時間を費やすことができるよう、30 秒待機します。30 秒以内に終了しなかった場合、「OK」または「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0596E
'{0}' は有効な PL/I 論理 NOT シンボルではありません。
説明
- {0}
- シンボル。
指定されたシンボルは、PL/I 論理 NOT シンボルとして使用できません。
ユーザーの処置
PL/I 言語解説書で有効なシンボルのリストを参照して、アクションを
再試行してください。
CRRZI0597E
リソース {1} のファイル操作タイプ {0} は無効です。
説明
- {0}
- ファイル操作
- {1}
- リソース名
要求された操作の試行中に問題が発生し、操作を
完了することができませんでした。
ユーザーの処置
詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0598E
BCT ファイル {0} のロードに失敗しました。詳しくはログ・ファイルを参照してください。
説明
- {0}
- 双方向変換テーブルの名前
双方向変換テーブル (BCT) ファイルのパスの設定中に問題が発生しました。
ユーザーの処置
このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for System z ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0599E
ファイル {0} のマッピングのロードに失敗しました。
説明
- {0}
- MVS マッピング・ファイルの名前。
指定された MVS マッピング・ルート・ファイルの読み取り中に問題が発生しました。
ユーザーの処置
このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for System z ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0601E
リソース {0} はすでにロックされています。
説明
- {0}
- ファイルの名前
現在の操作では、指定されたファイルの排他ロックが必要ですが、
そのファイルはロック済みです。
ユーザーの処置
まだそのファイルで作業していない場合は、
システム管理者に連絡して、ロック元を見つけてください。
CRRZI0602E
DataStore でログが見つかりませんでした。
説明
現在の操作にデータ・ストア・ログが必要ですが、使用不可になっていました。
ユーザーの処置
リモート・システムから切断して、再接続してください。
操作を再試行してください。このエラーが継続的に表示される場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0603E
高位修飾子 {0} を追加できません。
説明
- {0}
- 高位修飾子
移動操作またはコピー操作のターゲットに関連付けられている高位修飾子が見つかりません。
ユーザーの処置
入力したターゲット名が正しいか確認して、
操作を再試行してください。
CRRZI0604E
アップロードが失敗しました。
説明
ファイル内容をリモート・システムにアップロードしようとして
問題が発生しました。
ユーザーの処置
詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0605E
例外処理中に予期しないエラーが発生しました。{0}
説明
- {0}
- ファイル操作
要求されたファイル操作を検証しようとして予期しないエラーが発生しました。
ユーザーの処置
このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for System z ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0606E
ファイル {0} のブラウズ要求の設定に失敗しました。
説明
- {0}
- ファイル名
ファイルにブラウズ要求のセッション・プロパティーを設定しようとして問題が発生しました。
ユーザーの処置
詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0607E
ファイルは別名または参照で既にロックされています。
説明
現在の操作では、指定されたファイルの排他ロックが必要ですが、
そのファイルの別名またはそのファイルへの参照はロック済みです。
ユーザーの処置
まだその別名または参照で作業していない場合は、
システム管理者に連絡して、ロック元を見つけてください。
CRRZI0608E
このファイルはダウンロードできません。
説明
Rational Developer for System z が要求されたリモート・ファイルをダウンロード
しようとして予期しないエラーが発生しました。
ユーザーの処置
このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for System z ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0609E
リソース・タイプ {0} はサポートされていません。
説明
- {0}
- リソース・タイプ
選択されたリソースが MVS リソースではないため、リモート・エラー・マーカーを
作成できません。
ユーザーの処置
MVS リソースを選択して、アクションを再試行してください。
CRRZI0610E
SCLM 状況が不明です。
説明
一部の操作は、リソースが
SCLM の制御下にある場合は許可されませんが、Rational Developer for System z サーバー・コードは
この検査をサポートしていません。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0611E
ファイル {0} へのマッピングの保管に失敗しました。
説明
- {0}
- MVS マッピング・ファイルの名前。
Rational Developer for System z が
現在のファイル・システムのマッピングを保存しようとして問題が発生しました。
ユーザーの処置
詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0612E
システムが接続していません。リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
説明
リモート z/OS ソースを処理するには、リモート・システムに接続されている必要があります。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0613I
指定されたメンバー '{0}' がデータ・セット '{1}' に存在しません。この新規メンバーを作成しますか?
説明
「メンバーの検索」ウィンドウで、区分データ・セットに存在しないメンバー名を入力しました。
ユーザーの処置
- メンバーを作成するには、「はい」をクリックします。新規メンバーがデータ・セットに作成されます。
- このメッセージを閉じて、メンバーを作成せずに「メンバーの検索」ウィンドウに戻るには、「いいえ」をクリックします。メンバー名を誤って入力した場合は、検索を再試行できます。
CRRZI0614W
結果セットには {0} 個の一致があります。表示できる一致は最大 {1} 個までです。メンバー名パターンを詳細化するか、設定を変更してから、再試行してください。
説明
「メンバーの検索」ウィンドウに入力したメンバー名パターンに対する一致項目の数は、現在の限度を超えます。
ユーザーの処置
- メンバー名パターンを詳細化するには、名前に含める文字を増やしてみてください。例えば、MY* の代わりに、MYFIL* を検索します。
- 結果セットの限度を増やすには、以下のようにします。
- 「ウィンドウ」>「設定」をクリックします。「設定」ウィンドウが開きます。
- 「リモート・システム」および「z/OS」セクションを展開して、「MVS ファイル」をクリックします。
- 「メンバーの検索結果の最大数」フィールドに、「メンバーの検索」アクションで返される検索結果の最大数を指定します。
デフォルト値は 1000 メンバーです。
CRRZI0615I
'{0}' について要求が実行されました。
説明
- {0}
- データ・セット名。
{0} で示されたデータ・セットに対して要求されたアクションは正常に完了しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0616I
{0} データ・セットについて要求が実行されました。
説明
- {0}
- 要求が実行されたデータ・セットの数。
{0} で示されたデータ・セットの数に対して要求されたアクションは正常に完了しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0617I
{1} 個の選択したデータ・セットのうち {0} 個について要求が実行されました。
説明
- {0}
- アクションが完了したデータ・セットの数。
- {1}
- アクションが要求されたデータ・セットの数。
一部のデータ・セットに対して要求されたアクションは正常に完了しました。
このアクションは、{1} で示された数のデータ・セットに対して要求され、{0} で示された数のデータ・セットについて正常に完了しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0618E
要求は実行されませんでした。
説明
選択されたデータ・セットに対して要求されたアクションは、正常に完了しませんでした。
ユーザーの処置
操作を再試行してください。失敗が繰り返される場合は、システム・プログラマーに連絡してください。
CRRZI0619W
マッピング '{0}' を削除しますか?
説明
このメッセージは、z/OS ファイル・システム・マッピングの削除要求の確認を求めるプロンプトを出しています。
ユーザーの処置
マッピングを削除する場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0620W
結果セットには {0} 個の一致があります。表示できる一致は最大 {1} 個までです。データ・セット名パターンを絞り込んでから再試行してください。
説明
「データ・セットの検索」ウィンドウには、最大 {1} 個のマッチング・データ・セットを表示できます。
入力されたデータ・セット名パターンは、許容される最大数を超えるデータ・セット名に一致します。
ユーザーの処置
一致する個数がより少なくなるデータ・セット名パターンを使用してください。例えば、以前に USERID.TEST.C* と入力した場合、USERID.TEST.COB* と入力すれば、一致する個数がより少なくなる可能性があります。
CRRZI0621I
'{0}' は正常に圧縮されました。
説明
このメッセージは、{0} で示されたデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了したことを示します。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0622I
{0} 個のデータ・セットが正常に圧縮されました。
説明
このメッセージは、{0} で示された数のデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了したことを示します。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0623I
{1} 個のデータ・セットのうち {0} 個が正常に圧縮されました。
説明
このメッセージは、一部のデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了したことを示しています。このアクションは、{1} で示された数のデータ・セットに対して要求され、{0} で示された数のデータ・セットについて正常に完了しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0624E
データ・セットは圧縮されませんでした。
説明
このメッセージは、{0} で示されたデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了しなかったことを示します。
ユーザーの処置
圧縮を再試行してください。失敗が繰り返される場合は、システム・プログラマーに連絡してください。
CRRZI0626I
選択したグローバル変数を除去しますか?
説明
このメッセージは、グローバル変数を削除するかどうか確認するように求めています。
ユーザーの処置
「はい」または「いいえ」を選択します。
CRRZI0627I
選択したユーザー変数を除去しますか?
説明
このメッセージは、ユーザー変数を削除するかどうか確認するように求めています。
ユーザーの処置
「はい」または「いいえ」を選択します。
CRRZI0628I
プリプロセッサーを除去しますか?
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「ローカル・プリプロセッサー」ページでローカル・プリプロセッサーを除去すると表示されます。
ローカル・プリプロセッサーの除去を元に戻すアクションはありません。
ユーザーの処置
ローカル・プリプロセッサーを削除する場合は、「OK」をクリックします。
ローカル・プリプロセッサーを保持する場合は、「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0629I
このステップを除去しますか?
説明
このメッセージは、プロパティー・グループ・エディター
の「プロシージャーおよびステップ」テーブルからステップを除去すると表示
されます。ステップの除去を元に戻すアクションはありません。
ユーザーの処置
ステップを除去する場合は、「OK」をクリックします。ステップを保持する場合は、「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0630E
NULL リソースを開くことはできません。
CRRZI0631E
{0} が見つかりません。
説明
ユーザーの処置
z/OS UNIX ファイルが存在していることを確認してください。操作を再試行してください。
CRRZI0632I
このコピーブックから正常に生成するためには、コピーブックが必要なものを完備している必要があります。
説明
このコピーブックで操作を正常に動作させるには、コピーブックに依存関係がないようにする必要があります。
ユーザーの処置
コピーブックには依存関係がないようにしてください。操作を再試行してください。
CRRZI0635I
この種のプロジェクトは {0} パースペクティブに関連しています。このパースペクティブにいますぐ切り替えますか?
説明
このメッセージは、新規プロジェクトが正常に作成されたことに対応して表示されます。そのプロジェクト・タイプの処理に最も一般的に使用されるパースペクティブに切り替えるよう促すプロンプトが出されます。
ユーザーの処置
そのパースペクティブに切り替える場合は「はい」をクリックし、現在のパースペクティブのままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0636I
この種のプロジェクト (MVS サブプロジェクト、ワークステーション COBOL プロジェクト、ワークステーション PL/I プロジェクトなど) は、z/OS プロジェクト・パースペクティブに関連付けられています。このパースペクティブにいますぐ切り替えますか?
説明
このメッセージは、新規プロジェクトが正常に作成されたことに対応して表示されます。そのプロジェクト・タイプの処理に最も一般的に使用される z/OS プロジェクト・パースペクティブに、切り替えるプロンプトが出されます。
ユーザーの処置
z/OS プロジェクト・パースペクティブに切り替える場合は「はい」をクリックし、現在のパースペクティブのままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0637W
プロジェクト {0} はオフラインであるため、ビルドできません。
説明
オフラインのプロジェクトに対してビルド要求が実行されました。ビルドするには、プロジェクトがオンラインでなければなりません。
ユーザーの処置
プロジェクトをオンライン状態にして、ビルド操作を再試行してください。
CRRZI0638W
管理者に連絡し、ビルド・サーバーがリモート・システムで実行されており、正しいポートが指定されていることを確認してください。
説明
ビルド要求が実行されましたが、ビルド・サーバーが見つかりませんでした。
ユーザーの処置
システム管理者に連絡してください。
CRRZI0642W
ファイル {0} は別のユーザーにロックされているため、読み取り専用モードで開きます。
説明
ロックされたファイルに対して編集要求が実行されました。ファイルは読み取り専用アクセスで開くことはできますが、編集はできません。
ユーザーの処置
リモート・リソースのロック所有者を判別するには、プロパティー・ビューを開き、「情報」カテゴリーを展開して、「ロック所有者」プロパティーを調べてください。
CRRZI0643W
ファイル {0} は '{1}' によりロックされているため、読み取り専用モードで開きます。
説明
指定したユーザーによりロックされている、指定したファイルの編集要求が実行されました。ファイルは読み取り専用アクセスで開くことはできますが、編集はできません。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0644W
ファイル・ロックを取得しようとしたときにエラーが発生しました。ファイル {0} は読み取り専用モードで開きます。 すべての z/OS リモート・システムを切断して再接続してください。
説明
ロックされたファイルに対して編集要求が実行されました。ファイルは読み取り専用アクセスで開くことはできますが、編集はできません。
ユーザーの処置
読み取り専用モードでファイルの参照を続行することは可能ですが、ファイルのロック問題を修正するには、リモート・システムから再接続する必要があります。
CRRZI0645W
'{0}' はすでに存在します。上書きしますか?
説明
- {0}
- ファイル名。
プロパティー・グループ、z/OS プロジェクト、または z/OS ファイル・システム・マッピングをファイルにエクスポートするように要求されましたが、ターゲット・ファイルが存在します。
ユーザーの処置
ファイルを上書きする場合は、「はい」をクリックします。
エクスポート操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0665E
プロジェクトのビルド操作を実行できませんでした。
説明
「プロジェクトを再ビルド」要求または「サブプロジェクトを再ビルド」 要求を完了できません。
ユーザーの処置
プロジェクトまたはサブプロジェクトをビルドする前に、以下の手順を実行します。
- リモート・システムに接続されていることを確認します。
- プロパティー・グループのビルド設定が正しく指定されていることを確認します。
CRRZI0666W
ファイル {0} をオープンできませんでした。
説明
- {0}
- ファイルの名前。
エディターはファイルを開こうとしましたが、オープン操作は例外で失敗しました。
ファイルを開けません。
ユーザーの処置
ファイルが存在していること確認して、操作を再試行してください。
CRRZI0667W
ファイル {0} をオープンできませんでした: {1}。
説明
- {0}
- ファイルの名前。
- {1}
- 発生した例外を示すメッセージ。
エディターはファイルを開こうとしましたが、例外で
失敗しました。ファイルを開けません。
ユーザーの処置
ファイルが存在していること確認して、操作を再試行してください。
CRRZI0668I
z/OS プロジェクトが正常にエクスポートされました。プロジェクト内のソース・ファイルは、この操作ではエクスポートされません。 プロジェクト構造と関連プロパティー・グループのみがエクスポートされます。
説明
このメッセージは、z/OS プロジェクトのエクスポート操作が正常に実行されたことを示します。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0669E
大/小文字が異なるリソースが存在します:
説明
ローカル・ファイルを「z/OS プロジェクト」ビューのローカル・フォルダーにドラッグ
する要求が失敗しました。大文字小文字が異なる同じ名前のリソースがターゲット・フォルダーに
あるため、ファイルをコピーできません。
ユーザーの処置
ソース・ファイル名およびターゲット・フォルダーを確認して、操作を再試行してください。
CRRZI0671W
{0} のダウンロードが失敗しました。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
- {0}
- リモート・リソースの名前。
オンライン作業操作のダウンロード・アクションの実行中に問題が発生しました。
オフライン・プロジェクトでは、リソースのローカル・コピーを
作成することはできません。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0672W
プロパティー {0} をマイグレーションできません。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
- {0}
- プロパティー・グループ内のプロパティーの名前。
オフライン作業操作の一部として、選択されたすべてのリモート・リソース
はローカル・プロジェクトにダウンロードされ、リモート・リソースに関連付けられたすべてのプロパティーは
ローカル・リソースにマイグレーションされます。
操作によるプロパティーのマイグレーション中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
マイグレーションが失敗したプロパティーをチェックして、そのプロパティーを設定してから、ローカル・リソースのプロパティーを使用する構文検査などの操作を実行してください。
CRRZI0673W
アップロードされていない変更はすべて失われます。続行しますか?
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
「オンライン作業」アクションを使用してプロジェクトをオンラインにする前に、プロジェクトがオフラインであった期間中にリソースに対して行った変更をアップロードする必要があります。
ローカルで行った変更 (プロジェクトがオフラインであった期間中) をアップロードしないで
「オンライン作業」をクリックすると、
変更内容は失われます。オンライン作業操作を続行しても問題ないことを確認する必要があります。続行するとローカル側の変更が失われます。
ユーザーの処置
- 「オンライン作業」をクリックする前に、プロジェクトが
オフラインだった期間中にリソースに対して行ったすべての変更をアップロードします。
- プロジェクトがオフラインだったときに加えた変更をアップロードするには、それらの変更を「変更」ビューで選択し、メニューから「アップロード」を選択します。
- 保存するすべての変更をアップロードしたら、「オンライン作業」をクリックします。
CRRZI0674W
プロジェクトがオフラインにされた後で、SYSLIB またはローカル・コンパイラー・オプションの値が少なくとも 1 つ変更されました。プロジェクトがオンラインになるとき、これらの変更は失われます。 「OK」をクリックして続行するか、「キャンセル」をクリックしてウィザードに戻ります。
説明
プロジェクトがオフラインになっているときも、リモート・システム上のリソースには他のユーザーがアクセス可能です。自ら加えた変更の内容と、他のユーザーがリソースに加えた変更を、マージする必要があります。
ユーザーの処置
プロジェクトがオフラインだったときに加えた変更をアップロードするには、それらの変更を「変更」で選択し、メニューから「アップロード」を選択します。保存するすべての変更をアップロードしたら、「オンライン作業」をクリックします。
CRRZI0675W
{0} のアップロードが失敗しました。
説明
- {0}
- ローカル・リソースの名前。
オンライン作業操作のアップロード・アクションの実行中に、
操作がローカル・リソースをアップロードしてリモート・リソースを作成しようとして問題が発生しました。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0676I
ワークスペースに現在関連付けられているグループ {0} とは異なるグループ {1} に構成ファイルをエクスポートするように要求しています。続行する場合は「OK」をクリックし、エクスポート・ウィザードに戻る場合は「キャンセル」をクリックします。
説明
クライアントへのプッシュ機能では、ワークスペースを 1 つのアクセス・グループのみと関連付けることができます。以前は構成ファイルを group {0} にエクスポートしましたが、今は構成ファイルを group {1} にエクスポートするように要求しています。
ユーザーの処置
- 同じ構成ファイルを両方のグループにエクスポートする場合は、「OK」をクリックします。
- ファイルを別のワークスペースから group {1} にエクスポートする場合、「キャンセル」をクリックし、別のワークスペースに切り替えてから、エクスポート操作を再試行してください。
CRRZI0677W
製品グループ {0} にアクセスするための権限が、このリモート・システムに最後に接続した後に変更されています。製品の更新は、このワークスペースにインポートされません。
説明
接続したリモート・システムは、クライアントへのプッシュのアクセス・グループを使用して、製品の更新に対するアクセスを制御します。最後にこのシステムに接続した後に、ユーザーはアクセス・グループ {0} から除去されました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュ機能の更新をこのリモート・システムから受信することはできなくなります。
ユーザーの処置
このリモート・システムから製品の更新を行う必要がない場合、アクションは不要です。ただし、このリモート・システムから更新を受信する必要がある場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0678W
製品グループが、このリモート・システムに最後に接続した後に使用不可になっています。グループ {0} の製品の更新は、このワークスペースにインポートされません。
説明
接続したリモート・システムは、以前にクライアントへのプッシュ機能のアクセス・グループを使用して製品の更新を配布しました。最後にこのシステムに接続した後に、アクセス・グループが使用不可になりました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュの更新をグループ {0} から受信することはできなくなります。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0687E
System z データ・エディターがファイル {0} の保存に失敗しました。
説明
System z データ・エディターは、指定されたファイルを開けませんでした。このエラーは、ダウンロードされたキャッシュ・ファイルが有効でない場合に発生します。
ユーザーの処置
ローカルのダウンロードされたキャッシュをクリアし、データ・セットを開き直してください。
CRRZI0691E
System z データ・エディターがリモート・システム上のファイル {0} の保存に失敗しました。
説明
System z データ・エディターはデータ・セットを保存できず、編集中のコンテンツをリモート・システムに保存できません。
- {0}
- ファイル名
ユーザーの処置
別のエディターによってデータ・セットがロックされていないか確認します。
データ・セットが別のエディターで開いている場合には、そのエディターと System z データ・エディターを閉じてください。
System z データ・エディターでデータ・セットを再オープンします。
CRRZI0735I
入力としてファイルが必要な LogicalFSFileStore#getContents() メソッドにフォルダーが渡されました。
説明
LogicalFSFileStore の内容の取得は、ストアに関連付けられているリソースがファイルである場合にのみ有効です。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0736I
現在のジョブのスケジューリング規則には、必要なすべてのリソースが含まれていないため、このファイルのコンテンツは使用できません。
説明
このメッセージは、リモート区分データ・セット (PDS) をサブプロジェクトに追加する場合に現れる可能性があります。内容を示すタイプのファイル装飾を更新するために、Eclipse システムでは、追加された PDS のメンバーのいずれかを表す Eclipse ファイル・システムのリソースの内容を照会する必要があります。しかし、その内容を読み取るには、Eclipse システムではキャッシュ・ファイル・フォルダーが含まれていないスケジューリング規則を使用します。
リソースをサブプロジェクトに追加するための要求は正常に完了しています。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI0737W
Rational Developer for System z サーバーは、リモート・システムに接続すると、クライアントへの製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。「現在の製品バージョン」は、現在ワークステーションにインストールされている製品バージョンを示しています。新規バージョンを拒否することはできず、「OK」をクリックするとインストールされます。
説明
接続しているリモート・システムが、製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。これらの更新を拒否することはできません。
「OK」をクリックすると、ワークベンチはシャットダウンされ、製品の更新をインストールするために IBM Installation Manager が開始されます。製品の更新が完了すると、ワークベンチは自動的に再始動されます。
Linux プラットフォームで
Rational Developer for System z を操作する場合、以下のメッセージ・テキストも表示されます。
Rational Developer for System z がシャットダウン
されますが、その状況は表示されません。
この製品は、数分後に自動的に再始動します。
ユーザーの処置
「OK」をクリックします。
CRRZI0738E
リモート・ファイルの更新が失敗しました。
説明
リモート・ファイルの更新要求が失敗しました。
ユーザーの処置
CRRZI0739E
プリプロセッサーの出力をダウンロードしているときに、エラーが発生しました。
説明
製品は、リモート・プリプロセッサーを実行した後にリモート・プリプロセッサー出力をダウンロードしようとしました。製品での出力のダウンロード中にエラーが発生しました。
ユーザーの処置
リモート・プリプロセッサーを実行しているシステムに
接続されていること、またプリプロセッサー出力を含むデータ・セットへの読み取り権限を持っていることを
確認してください。
CRRZI0740E
リモート・プリプロセッサーがエラーで終了しました。
説明
リモート・プリプロセッサーを実行するスクリプトが
エラーで完了しました。
ユーザーの処置
エラーを表示するには、「詳細」をクリックします。
CRRZI0741E
プリプロセッサーの出力 {0} が見つかりませんでした。
説明
- {0}
- プリプロセッサー出力を含むファイル。
製品はリモート・プリプロセッサーを開始するスクリプトを実行
しましたが、プリプロセッサー出力が見つかりませんでした。
ユーザーの処置
実行しているスクリプトが正しいスクリプトであるか
確認してください。正しい場合、スクリプトが正しく実行されているか確認してください。
CRRZI0742E
リモート・プリプロセッサー {0} が見つかりませんでした。
説明
- {0}
- プリプロセッサー名。
製品は、プロパティー・グループで指定されたリモート・プリプロセッサーを見つけられませんでした。
ユーザーの処置
リモート・プリプロセッサーに
プロパティー・グループで指定されたデータ・セットおよびメンバー名があることと、
プリプロセッサーを含むデータ・セットに対する読み取り権限があることを確認してください。
CRRZI0745E
プロジェクト '{0}' にはプロパティー・グループが関連付けられていません。 プロパティー・グループを関連付けてから、プロジェクト・ビルド操作を再試行してください。
説明
プロジェクトをビルドするには、それにプロパティー・グループを関連付ける必要があります。プロジェクトに関連付けられたプロパティー・グループがありません。
ユーザーの処置
プロパティー・グループをサブプロジェクトに関連付けるには、
「プロパティー・グループの関連付け」アクションを使用してから、ビルド操作を再試行します。
CRRZI0746E
VSAM データ・セットの割り振りに失敗しました。
説明
「新規」>「VSAM データ・セットの割り振り」操作でデータ・セットを割り振ることができませんでした。この失敗の最も一般的な理由は、スペース単位、プライマリー・ユニット、およびセカンダリー・ユニットの各パラメーターの値が欠落していることです。
ユーザーの処置
ウィザードのページ 3 で割り振りパラメーターを確認し、操作を再試行します。特定の割り振りパラメーター値に関する指針については、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0747E
コンパイラー・オプション "CICS('CTS42')" はビルド操作には適用できません。サブオプション "CTS42" を除去して再試行してください。
説明
ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS42 が指定されました。CICS Transaction Server for z/OS 4.2 の構文に照らしてソース・コードが検査されている場合、このサブオプションは構文検査のコンテキストでのみ有効です。
ユーザーの処置
ローカル・アプリケーションを作成する場合は、CICS コンパイラー・オプションから CTS42 サブオプションを除去してください。
CRRZI0748E
レコード長がありません
説明
データ・セットに関連付けられているプロパティーからレコード長の情報を取得できません。
ユーザーの処置
エラーがないかサーバーの状況を確認します。サーバーへの接続を再試行してください。
CRRZI0749E
データ・フォーマットが定義されていないため、データ・セットを開けません。
説明
データ・セット・レコードが RECFM=U として定義されているため、ファイルを開けません。System z データ・エディターは、順次データ・セットの各レコードを判別するときにレコード・フォーマットと長さを使用するため、レコード・フォーマットが未定義であるデータ・セットを開くことはできません。
ユーザーの処置
別のエディターを使用してデータ・セットを開きます。
CRRZI0750E
ファイル '{0}' に、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 ファイルは読み取り専用モードで開かれます。
説明
Rational Developer for System z エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。
しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。
ファイルはリモート・システムから編集されているため、これは読み取り専用モードで開かれます。
ユーザーの処置
ファイルを編集するには、対象のファイルをワークスペースのローカル・プロジェクトにコピーして、
壊れた文字を変更してから、そのファイルをリモート・システムにコピーします。
CRRZI0752E
サーバーと通信できません。リモート・システムのジョブ IPVGSVRJ のポート番号と Debug Tool クラスパス変数を確認してください。
説明
デバッグ・ツールに接続できませんでした。
ユーザーの処置
ポート番号を調べ、操作を再試行してください。
CRRZI0753I
IBM Problem
Determination Tools Common Components Server に接続するための必須情報を指定します。
説明
このメッセージは、新しい DB2 と IMS のデバッグ構成を保存するときに表示されます。DB2 と IMS のデバッグ構成の接続設定を定義するようにプロンプトが出されます。
ユーザーの処置
「OK」をクリックします。
「DB2 と IMS のデバッグ構成 (DB2 and IMS Debug Configuration)」設定ウィンドウが開きます。このウィンドウを使用して、接続設定を定義します。
CRRZI0754E
デバッグ・プロファイルを更新できません。プロファイル・データ・セット "{0}" が使用中であるか、ユーザーに書き込み権限がありません。
説明
「デバッグ構成」ウィザードは、デバッグ・プロファイル・データ・セットを更新できませんでした。
ユーザーの処置
デバッグ・プロファイル・データ・セットへの書き込み権限を持っていること、そのデータ・セットが使用中ではないことを確認し、操作を再試行してください。
CRRZI0755W
グループ {0} への構成ファイルのエクスポートを要求しています。このアクションにより、ワークスペースと構成グループ {0} 間の関連が作成されます。
説明
ワークスペースから構成グループへ構成ファイルをエクスポートする場合、ワークスペースはそのグループにバインドされます。このワークスペースからのエクスポート要求は以降すべて、同じグループにエクスポートされます。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0756I
システム "{0}" 上のリモート・ライブラリーを指定する関連プロパティー・グループを持つファイルを開いています。これらのライブラリー内のインクルード・ファイルにアクセスするには、リモート・システムに接続してください。
説明
リモート・ライブラリーへのアクセスは、そのライブラリーが位置するリモート・システムへのアクセスが必要になります。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してください。
CRRZI0757E
コピー機能は、最大ブロック・サイズを超えるレコード長をサポートしません。
説明
このエラーは、長いレコード長を持つローカル・テキスト・ファイルから新しい MVS 順次データ・セットへ、コピーして貼り付けようとしているときに発生します。Rational Developer for System z は、最大ブロック・サイズより長いレコード長を持つデータ・セットを割り振ることはできません。そのデータ・セットは作成されません。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0758E
不定形式レコード・フォーマットを持つリソースはコピーできません。
説明
あるリモート・システムから別のリモート・システムに、あるいはローカル・システムとリモート・システムの間で、バイナリー・ファイル (ロード・モジュールなど) をコピーしようとしました。この操作はサポートされていません。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0759E
不定形式レコード・フォーマットを持つリソースは、システム間でコピーできません。
説明
あるリモート・システムから別のリモート・システムに、あるいはローカル・システムとリモート・システムの間で、バイナリー・ファイル (ロード・モジュールなど) をコピーしようとしました。この操作はサポートされていません。
ユーザーの処置
応答は不要です。
CRRZI0760W
このフィルターには {0} 個のデータ・セットが含まれています。フィルターの展開には時間がかる場合があります。続行しますか?
説明
「MVS
ファイル」設定ページの「フィルターおよびデータ・セットのためのデフォルトの展開ページ・サイズ」フィールドに設定されたしきい値を、フィルターのデータ・セット数が超えています。
ユーザーの処置
フィルターの展開を続行する場合には、
「はい」を、操作をキャンセルする場合には
「いいえ」をクリックします。警告しきい値を変更するには、次の手順を実行します。
- 「MVS ファイル」設定ページを開くには、を選択して、を展開し、「MVS ファイル」をクリックします。
- 「フィルターおよびデータ・セットのためのデフォルトの展開ページ・サイズ」フィールドに数を入力します。
CRRZI0761E
選択されたリモート・システムが接続されていません。リモート・システムに接続して、再試行してください。
説明
「インクルード・ライブラリーの追加」、「インクルード・ライブラリーの編集」、「コピー・ライブラリーの追加」、または「コピー・ライブラリーの編集」のいずれかのウィンドウで、選択されたリモート・システムが接続されていません。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0762E
ブロック・サイズが無効なため、リモート・ファイルの読み取りができませんでした。
説明
ブロック・サイズが 0 のデータ・セットをオープン、参照、または表示しようとしました。
ユーザーの処置
有効なブロック・サイズを指定するようにデータ・セットの特性を変更し、操作を再試行してください。
CRRZI0763I
外部エディターでリモート・ファイルを開いています。 そのため、ファイルに行われた変更はリモート・システムには保存できません。
説明
外部エディターで編集されたリモート・ファイルはリモート・システムに保存できません。
ユーザーの処置
リモート・ファイルを編集して変更をリモート・システムに保存するには、System z LPEX エディター、COBOL エディター、PL/I エディターなどの内部エディターを使用してください。
CRRZI0764W
マイグレーション済みのデータ・セットは、ルックアップ・パスでは考慮されません。リモート・システム・ビューで '{0}' を選択し、HRECALL アクションを実行してください。
説明
- {0}
- マイグレーション済みデータ・セット
JCL プロシージャーのルックアップ・パスに、マイグレーション済みデータ・セットが含まれています。マイグレーション済みデータ・セットを JCL ナビゲーションで利用することはできません。
ユーザーの処置
マイグレーション済みデータ・セットを再呼び出しするには、「リモート・システム」ビューでデータ・セット名を選択し、メニューから「HRECALL」を選択してください。
CRRZI0765E
データ・セット '{0}' が見つかりませんでした。データ・セット名が正しく強調表示されていること、およびデータ・セットが存在することの両方を確認してください。
説明
- {0}
- データ・セット名
エディターで強調表示されているデータ・セットを、
「データ・セットへナビゲートする」アクションを使用して見つけることができません。
ユーザーの処置
データ・セット名を確認し、アクションを再試行してください。
CRRZI0766E
JCL プロシージャーのルックアップ・パスに JCL プロシージャーが見つかりませんでした。ファイルとライブラリーの両方が正常に割り振られていることを確認してください。
説明
エディターで強調表示されている JCL プロシージャー名を、「JCL プロシージャーを開く」アクションを使用して見つけることができません。
ユーザーの処置
「インクルードおよびプロシージャー検索ライブラリー」プロパティーに指定されているライブラリーが正しいこと、およびメンバー名が正しいことを確認してください。
アクションを再試行してください。
CRRZI0767W
リソース '{0}' にはプロパティー・グループが関連付けられていません。プロパティー・グループには、依存関係を解決し、拡張エディター機能を使用可能にするために必要な情報が含まれています。 「OK」をクリックしてプロパティー・グループの関連付けを行わずにリソースを開くか、アクションを選択してください。
説明
- {0}
- 区分データ・セット・メンバー
ファイルをエディターで開くときに、そのファイルに関連付けられているプロパティー・グループが検査されます。
プロパティー・グループには、コピーブックやインクルード・ファイルなどの依存関係をエディターで解決できるようにする設定が含まれています。
このメッセージは、プロパティー・グループを指定せずにファイルを開くか、それともファイルにプロパティー・グループを作成または関連付けるかユーザーに尋ねています。
ユーザーの処置
プロパティー・グループの関連付けなしでファイルを開く場合は、
「OK」をクリックします。プロパティー・グループを作成または関連付ける場合は、以下のリンクのいずれかをクリックします。
- 既存のプロパティー・グループを関連付ける: ファイルに関連付けるプロパティー・グループを選択できるように、「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウが開きます。
- 既存のプロパティー・グループを親データ・セットに関連付ける: ファイルおよびファイルの親データ・セットに関連付けるプロパティー・グループを選択できるように、「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウが開きます。
- 既存のプロパティー・グループを親 MVS サブプロジェクトに関連付ける:
ファイルおよびファイルを含んでいるサブプロジェクトに関連付けるプロパティー・グループを選択できるように、「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウが開きます。
- 新しいプロパティー・グループを作成し、関連付ける: プロパティー・グループを作成してファイルに関連付けられるように、プロパティー・グループ・エディターが開きます。
- 新しいプロパティー・グループを作成し、親データ・セットに関連付ける: プロパティー・グループを作成し、ファイルおよびファイルの親データ・セットに関連付けられるように、プロパティー・グループ・エディターが開きます。
- 新しいプロパティー・グループを作成し、親 MVS サブプロジェクトに関連付ける:
プロパティー・グループを作成し、ファイルおよびファイルを含んでいるサブプロジェクトに関連付けられるように、プロパティー・グループ・エディターが開きます。
既存のプロパティー・グループを関連付けることを選択した場合、関連付けが行われるとファイルが開きます。
プロパティー・グループの作成を選択した場合は、ファイルを開くアクションを再度要求する必要があります。
CRRZI0768I
{0} / {1} 個のジョブが正常に実行依頼されました。ジョブとその状況のリストを参照するには、「詳細」をクリックしてください。 詳細ビューから、リモート・システム・ビュー内で位置指定する、正常に実行依頼された 1 つ以上のジョブを選択できます。
説明
- {0}
- 正常に実行されたジョブの数
- {1}
- 実行されたジョブの総数
ユーザーの処置
アクションは不要です。
複数のジョブの実行方法について詳しくは、関連トピックを参照してください。
CRRZI0769E
オフライン作業アクションがリモート・システム {0} で無効になっています。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
- {0}
- リモート・システムの名前
リモート・システムは、オフラインで作業する権限を拒否するように構成されています。
ユーザーの処置
リモート・システムでのオフライン権限について不明な点がある場合は、システム管理者に問い合わせてください。
CRRZI0770E
このプロジェクトに関連付けられているリモート・システム {0} が接続していません。リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
説明
重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
- {0}
- リモート・システムの名前
システム管理者は、オフラインで作業する権限を拒否するようにリモート・システムを構成できます。
リモート・システムでオフライン作業が許可されているかどうかを調べるには、リモート・システムに接続してから
「オフライン作業」アクションを要求する必要があります。
ユーザーの処置
リモート・システムに接続してから「オフライン作業」アクションを再試行してください。
CRRZI0771E
構成グループ名 {0} に無効な文字 {1} が含まれています。管理者に連絡して名前の変更を依頼してください。
説明
- {0}
- クライアントへのプッシュの構成グループの名前。
- {1}
- 無効な文字。
リモート・システムでは構成グループが作成され、管理されています。
構成グループ名に無効な文字が含まれていると、そのグループ名で制御されている構成をワークステーションにダウンロードできません。
ユーザーの処置
CRRZI0772W
サーバーのメモリー不足のため、検索を実行できません。
説明
区分データ・セット・メンバーが大きすぎてサーバーが検索を実行できません。
ユーザーの処置
次のいずれかのアクションを行います。
- より具体的な検索条件を指定します。
「リモート z/OS 検索」ウィンドウで、「検索オプション」をクリックし、「検索結果制限」フィールドにより小さい数値を指定します。
- サーバーのメモリー・サイズを拡張するために、サーバーの rsed.envvars ファイルの Java 最大ヒープ・サイズにより大きい値を指定します。
このファイルの詳細については、「Rational Developer for System z ホスト構成ガイド」(SC88-5663) を参照してください。
CRRZI0773E
サーバーのメモリー不足のため、{0} をダウンロードできません。
説明
- {0}
- データ・セット名。
データ・セットが大きすぎてサーバーがダウンロードを実行できません。
ユーザーの処置
CRRZI0774E
ホスト・コード・ページ '{0}' を使用してマップできない文字があります。ホスト・コード・ページを変更するか、ホスト・コード・ページ '{0}' ではサポートされない文字を削除してください。
説明
- {0}
- ホストのコード・ページ。
このエラーは、コンテナーのホスト・コード・ページでサポートされていない文字を使用するリモートのファイルを作成または保存した場合に発生します。
ユーザーの処置
以下のようにして、リモート・コンテナーのホスト・コード・ページ・プロパティーを変更します。
- コンテナーの「プロパティー」ウィンドウを開くために、以下のいずれかのアクションを実行します。
- コンテナーを右クリックし、メニューから「プロパティー」を選択します。
- コンテナーを選択し、Alt + Enter を押します。
- 「プロパティー」ウィンドウの左側のリストから、「マッピング」をクリックします。
- ウィンドウの「ホスト・コード・ページ」 エリアで、「その他」をクリックし、ホスト・コード・ページを指定します。
CRRZI0775E
ローカル・コード・ページ '{0}' を使用してマップできない文字があります。ローカル・コード・ページを変更するか、ローカル・コード・ページ '{0}' ではサポートされない文字を削除してください。
説明
- {0}
- ローカル・コード・ページ。
このエラーは、コンテナーのローカル・コード・ページでサポートされていない文字を使用するローカルまたはリモートのファイルを作成または保存した場合に発生します。
ユーザーの処置
リモート・コンテナーのローカル・コード・ページ・プロパティーを変更するには、以下のようにします。
- コンテナーの「プロパティー」ウィンドウを開くために、以下のいずれかのアクションを実行します。
- コンテナーを右クリックし、メニューから「プロパティー」を選択します。
- コンテナーを選択し、Alt + Enter を押します。
- 「プロパティー」ウィンドウの左側のリストから、「マッピング」をクリックします。
- ウィンドウの「ローカル・コード・ページ」エリアで、「その他」をクリックし、ローカル・コード・ページを指定します。
ローカル・コンテナーのローカル・コード・ページ・プロパティーを変更するには、以下のようにします。
- コンテナーの「プロパティー」ウィンドウを開くために、以下のいずれかのアクションを実行します。
- コンテナーを右クリックし、メニューから「プロパティー」を選択します。
- コンテナーを選択し、Alt + Enter を押します。
- 「プロパティー」ウィンドウの左側のリストから、「リソース」をクリックします。
- ウィンドウの「テキスト・ファイル・エンコード (Text file encoding)」エリアで、「その他」をクリックし、ローカル・コード・ページを指定します。
CRRZI0776E
データ・セットの特性を取得できませんでした。
説明
DSN タイプ、データ・セット編成、レコード・フォーマットなどのデータ・セット特性を取得しようとして失敗しました。
このエラーの原因は、TSO コマンド・サーバーのエラーである可能性があります。
ユーザーの処置
CRRZI0777E
選択されたリソースにデータ・アクセス・サポートを追加している間に問題が発生しました。
CRRZI0778E
選択されたリソースからデータ・アクセス・サポートを除去している間に問題が発生しました。
CRRZI0779E
オプション・データ・セットは存在しますが、順次データ・セットではありません。プロファイル更新を試みる前にデータ・セットを削除してください。
CRRZI0780E
オプション・データ・セットはマイグレーションされています。リモート・システム・エクスプローラー・ビューから、順次データ・セットに対して HRECALL を実行します。
CRRZI0781E
指定されたオプション "{0}" には、ストリングを区切るコンマなしで連続して 72 文字を超える文字数のストリングが含まれています。
CRRZI0782E
プロファイル・データ・セット "{0}" への書き込み中にエラーが発生しました。
CRRZI0783E
EQAOPTS データ・セット "{0}" を割り振ることができませんでした。{1}
CRRZI8502E
ストアード・プロシージャー・ソース・ロケーションの形式が無効です。
説明
データ開発プロジェクトのストアード・プロシージャー・ファイル
には、有効な MVS システム上の有効なソースファイルの名前が含まれていません。
ユーザーの処置
- ソース・ファイルが「リモート・システム・エクスプローラー」で定義されているシステム上の区分データ・セットの
メンバーとして存在している場合、ソース・ファイルを名前変更するか、安全な場所にコピーします。
- データ開発プロジェクトのストアード・プロシージャーを削除します。
- 「ストアード・プロシージャーの作成 (Create Stored Procedure)」ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーを再作成します。
- ストアード・プロシージャーが作成されたら、保存していたソース・ファイルをウィザードで作成したデフォルトのソース・ファイルの場所に
コピーします。
- アクションを再試行してください。
CRRZI8503E
ソース・ファイルを使用できません。z/OS システムに接続する必要があります。
説明
デプロイメント操作が試行されましたが、「リモート・システム」 ビューの MVS システムに接続されていません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューの MVS システムに接続して、操作を再試行してください。
CRRZI8504E
ソース・ファイル '{0}' がシステム '{1}' で見つかりません。
説明
- {0}
- ストアード・プロシージャーのソース・ファイルの名前。
- {1}
- リモート・システムの名前
ストアード・プロシージャーに関連付けられたソース・ファイル
はリモート・システムで使用できなくなりました。MVS システム上の別の場所にあるか、
別のデータ・セット・メンバー名に名前変更された可能性があります。
ユーザーの処置
データ開発プロジェクトからストアード・プロシージャーを削除して、ストアード・プロシージャーを再作成します。リモート・システム上でソース・ファイルが使用可能な場合、
ソース・ファイルを「ストアード・プロシージャーの作成 (Stored Procedure Creation)」ウィザードで作成されたデフォルトのソース・ファイルの場所にコピーします。
CRRZI8505E
'{0}' の z/OS システム定義が存在しません。z/OS プロジェクト・パースペクティブに切り替え、適切な IP アドレスを使用して '{0}' を z/OS システムとして定義してください。
説明
- {0}
- リモート z/OS システムの名前。
ストアード・プロシージャーに関連付けられているデータ・セット・メンバーは
{0} という名前で
「リモート・システム・エクスプローラー」の MVS システムにあります。
システムはもう存在していません。
ユーザーの処置
「z/OS プロジェクト」パースペクティブに
切り替え、適切な IP アドレスを使用して {0} を z/OS システムとして定義してください。
CRRZI8506E
データ・セット '{0}' はマイグレーションされています。リモート・システム・ビューでデータ・セットを選択し、HRECALL アクションを実行してください。
説明
JCL の生成要求を実行し、生成された JCL ファイル用のターゲット・データ・セットとして、{0} で示された区分データ・セット名を指定しました。このデータ・セットはマイグレーション済みで、使用できません。
ユーザーの処置
「リモート・システム」ビューで、区分データ・セットを選択して、メニューから「HRECALL」を選択してください。
CRRZI8508E
'{0}' に接続していません。z/OS プロジェクト・パースペクティブに切り替えて、z/OS システムに接続してください。
説明
- {0}
- リモート z/OS システムの名前。
ストアード・プロシージャーの編集操作またはデプロイ操作が要求されましたが、
ストアード・プロシージャーに関連付けられた MVS システムは接続されていません。
ソース・ファイルにアクセスできません。
ユーザーの処置
「リモート・システム・エクスプローラー」で、
リモート・システムに接続します。操作を再試行してください。
CRRZI8509E
ボリューム '{0}' はオフラインになっています。 システム・プログラマーに連絡して、ボリュームをオンラインにしてください。
説明
- {0}
- データ・セットの名前。
ストアード・プロシージャーのソースは、オフラインまたはマイグレーション済みの
データ・セットにあります。
ユーザーの処置
システム・プログラマーに連絡して、ボリュームをオンラインにしてください。
CRRZI9501W
行の最大長を超える行が 1 つあります。ファイルを保存した場合、この行は切り捨てられます。 続行しますか?
説明
System z LPEX エディター、COBOL エディター、または PL/I エディターでファイルを保存するときは必ず、レコード長の制限を超える行があるかどうかが検査されます。この警告は、ファイル内の行がレコード長の制限を超えた場合に開きます。
ユーザーの処置
ファイルの保存操作を続ける場合は「はい」をクリックします。
エディターに戻って問題の行を修正する場合は「いいえ」をクリックします。
エディターでは、このファイルでレコード長の制限を超える行がポイントされます。
CRRZI9502W
行の最大長を超える行が {0} 行あります。ファイルを保存した場合、これらの行は切り捨てられます。 続行しますか?
説明
System z LPEX エディター、COBOL エディター、または PL/I エディターでファイルを保存するときは必ず、レコード長の制限を超える行があるかどうかが検査されます。この警告は、ファイル内の複数の行がレコード長の制限を超えた場合に開きます。
ユーザーの処置
ファイルの保存操作を続ける場合は「はい」をクリックします。
エディターに戻って問題の行を修正する場合は「いいえ」をクリックします。
エディターでは、このファイルでレコード長の制限を超える最初の行がポイントされます。
CRRZI9503W
バックアップ・コピーが保存された後でソースが変更されました。
説明
Rational Developer for System z には、ローカル・システムでエディター・ファイルのバックアップ・コピーを作成する自動保存機能があります。この警告は、自動保存操作によって作成されたバックアップ・コピーは、ソースの以前のコピーに基づいていることを示します。バックアップ・コピーがエディターで開きます。
ユーザーの処置
バックアップを別の場所へ保存し、比較ツールを使用してバックアップからの変更をソースにマージするには、「ファイル」>「別名保存」を使用します。
CRRZI9504I
{0} からのバックアップ・コピーが、開いているソースに存在します。これは、直前の編集セッションが異常終了したときに生じました。 エディターでバックアップ・コピーを開きますか?
説明
Rational Developer for System z には、ローカル・システムでエディター・ファイルのバックアップ・コピーを作成する自動保存機能があります。
ユーザーの処置
バックアップ・コピーを開くには、「はい」 をクリックします。
CRRZI9505W
このファイルはホスト・システムには保存できません。バックアップ・コピーがローカルに作成されました。次回リモート・ファイルを開く時に、バックアップ・ファイルからリストアするようにプロンプトが出されます。
説明
Rational Developer for System z には、ローカル・システムでエディター・ファイルのバックアップ・コピーを作成する自動保存機能があります。この警告は、リモート・システムで保存できなかったファイルのバックアップ・コピーが作成されたことを示します。
ユーザーの処置
アクションは不要です。
CRRZI9506W
ファイルがファイル・システム上で変更されています。System z LPEX エディター・コンテンツをこれらの変更で置き換えますか?
説明
このファイル・システム上のファイルが別のエディターで変更されました。
その内容は、System z LPEX エディターで示される内容と一致しなくなりました。
ユーザーの処置
「はい」をクリックすると、System z LPEX エディターでその内容が更新されます。
「いいえ」をクリックすると、エディターの現在の内容が保持されます。
内容を更新しないでファイルを保存すると、もう 1 つのエディターで行われた変更は失われます。
TPF Toolkit Core のメッセージ
以下は TPF Toolkit Core に関するメッセージです。
TPFC1001E
{1} のファイル名フィールドが空です。
TPFC1002E
{1} のファイル名フィールドが固有ではありません。
TPFC1003E
{1} のファイル名フィールドが無効です。
TPFC1004E
選択したファイル {1} はリモートではありません。
ローカル・ファイルに remote プロパティーを設定できません。
TPFC1005E
選択したファイル {1} は TPF DLL 構成ファイルではありません。
ファイルはダイナミック・リンク・ライブラリーの可能性があります。
TPFC1006E
ファイルを作成できません。親フォルダーが無効です。
有効な親フォルダーを選択してください。
TPFC1007I
ファイルの作成が取り消されました。
TPFC1008W
{1} の名前のファイルがすでに存在します。生成中のビルド・スクリプトで既存ファイルを上書きしますか?
TPFC1010E
ファイルの作成中にエラーが発生しました。
TPFC2001E
フィールド {1} は数値でなければなりません。
TPFC2002E
LINECOUNT 値が無効です。
値は 0 か、または 10 から 32767 までの間でなければなりません。
TPFC2003E
N フィールド値が無効です。
値は数値または "*" (アスタリスク) でなければなりません。
TPFC2004E
M の値は、N の値よりも小さくなければなりません。
TPFC2005E
{1} の値が無効です。
この値は、0 よりも大きく 32767 よりも小さくなければなりません。
TPFC2100E
フィールドがありません。
出力ファイルに書き込むフィールドを 1 つ以上選択してください。
TPFC2101E
行固有のフィールドが含まれていません。
ファイル情報のみで操作を続行します。 1 つ以上の行固有のフィールドを選択してください。
TPFC2102E
ファイル {1} への書き込み中に不明なエラーが発生しました。
ファイルがアクセス可能であることを確認してください。
TPFC2103I
{1} メッセージがファイル {2} に正常に書き込まれました。
TPFC2104E
アクション使用不可 - 「リモート検索」ビューに結果が含まれていません。
TPFC3000I
フィルター名フィールドを空にすることはできません。
TPFC3001E
フィルター名が固有ではありません。
フィルター名は固有にする必要があります。
TPFC3003E
フォルダー {1} に有効な {2} ファイルが存在しません。
z/OS UNIX {3} を表し、有効なコンテンツを持つ {2} ファイルを含むフォルダーを選択してください。
説明
- {1}
- フォルダー名
- {2}
- ファイル名
- {3}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFC3004E
ファイル {1} に、z/OS UNIX {3} を表す有効なコンテンツが含まれていません。
z/OS UNIX {3} を表し、有効なコンテンツを持つ {2} ファイルを含むフォルダーを選択してください。
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- ファイル名
- {3}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFC3005E
フォルダー {2} 内のどの {1} XML ファイルにも、有効な {3} ファイル・コンテンツが含まれていません。
z/OS UNIX {4} を表し、有効なコンテンツを持つ {3} ファイルを含むフォルダーを選択してください。
説明
- {1}
- XML ファイルの名前
- {2}
- フォルダー名
- {3}
- ファイル名
- {4}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFC3006E
フォルダー {1} は z/OS UNIX サブプロジェクトを表しません。このフォルダーは {2} ファイルおよび子 z/OS UNIX フィルター・フォルダーを持ちません。
{2} ファイルがあるフォルダー、または {3} ファイルを含む子フォルダーを持つフォルダーを選択してください。
説明
- {1}
- フォルダー名
- {2}
- ファイル名
- {3}
- ファイル名
ユーザーの処置
TPFC3007E
フォルダー {1} はサブプロジェクトを表しません。
z/OS UNIX サブプロジェクトを表すフォルダーを選択してください。サブプロジェクトを表すフォルダーは {2} ファイルを含みます。
TPFC3008E
サブプロジェクト {1} は z/OS UNIX サブプロジェクトではありません。
z/OS UNIX サブプロジェクトをエクスポートして作成されたフォルダーを選択してください。
TPFC3009E
サブプロジェクト {2} 内の {1} にアクセスできませんでした。
{1} ファイルが存在し、適切な読み取り許可があることを確認してください。
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- サブプロジェクトの名前
ユーザーの処置
TPFC3010E
TPF Toolkit v2 のプロジェクトと v3 のプロジェクトを 1 回のインポートで選択することはできません。
TPFC3011E
ターゲット環境を選択してください。
TPFC3012E
フォルダー {1} に有効な {2} ファイルが存在しません。
HFS {3} を表し、有効なコンテンツを持つ {2} ファイルを含むフォルダーを選択してください。
説明
- {1}
- フォルダー名
- {2}
- ファイル名
- {3}
- HFS フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFC3050I
フィルター・ストリングを空にすることはできません。
TPFC3051E
フィルター内にはすでに同一のフィルター・ストリングが存在します。
パスまたはファイル名パターンを変更して、フィルター・ストリングを固有にしてください。
TPFC3052E
フィルター・ストリングが無効です。
TPFC3053E
より広範囲のフィルターがすでに存在しています。これにより、現行のフィルター情報がオーバーライドされます。
TPFC3054E
親 z/OS UNIX サブプロジェクトを指定する必要があります。
TPFC3055W
追加しようとしているフィルター・ストリングには、既存フィルター・ストリングにすでに含まれている 1 つ以上のファイルが含まれています。このフィルター・ストリングを追加すると、既存フィルター・ストリングとマージされます。
TPFC3056E
ロケーションは同じでユーザー ID の異なるファイルを含む、1 つ以上のフィルター・ストリングがすでに存在します。同じフィルター内に、ロケーションは同じでユーザー ID の異なるファイルを含めることはできません。
TPFC3061E
システム名を指定する必要があります。
TPFC3062E
ユーザー名を指定する必要があります。
TPFC3065E
ファイル・パターンを指定する必要があります。
TPFC3071E
フィルター作成が取り消されました。
TPFC3072E
フィルターのロード中にエラー: {1}
フィルターをロードできませんでした。filter.xml ファイルが破損している可能性があります。
TPFC3075E
フィルター {1} 内の 1 つ以上のフィルター・ストリングを解決できませんでした。
TPFC3080E
{0} のファイルはすでにユーザー ID {3} で表示されているので、フィルター {1} (ユーザー ID {2}) では表示できません。
{0} のファイルはすでにユーザー ID {3} で表示されているので、フィルター {1} (ユーザー ID {2}) では表示できません。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
- {1}
- フィルター名
- {2}
- ユーザー ID
- {3}
- ユーザー ID
ユーザーの処置
TPFC3081W
{0} のファイルは、異なる親でのフィルター {1} ですでに表示されています。
{0} のファイルは、異なる親でのフィルター {1} ですでに表示されています。既存および新規フィルター・ストリングはマージされます。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
- {1}
- フィルター名
ユーザーの処置
TPFC3082I
{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、{2} によってフィルター {1} にすでに表示されています。
{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、{2} によってフィルター {1} にすでに表示されています。新規フィルター・ストリングを追加することはできません。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
- {1}
- フィルター名
- {2}
- ユーザー ID
ユーザーの処置
TPFC3083W
{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、新規フィルター・ストリング {2} によって {1} に組み込まれます。
{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、新規フィルター・ストリング {2} によって {1} に組み込まれます。既存フィルター・ストリングは新規フィルター・ストリングで置換されます。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
- {1}
- フィルター名
- {2}
- フィルター・ストリングの内容
ユーザーの処置
TPFC3084I
フィルター {0} はすでにフィルター・ストリング {1} を含んでいます。
フィルター {0} はすでにフィルター・ストリング {1} を含んでいます。新規フィルター・ストリングを追加することはできません。
説明
- {0}
- フィルター名
- {1}
- フィルター・ストリングの内容
ユーザーの処置
TPFC3085W
ホスト {2} でフォルダー {1} からファイルを検出できませんでした。{3}
説明
- {1}
- フォルダー名
- {2}
- リモート・システムの名前
- {3}
- 障害によって戻されたエラー・メッセージ
ユーザーの処置
TPFC3086W
ホスト {1} のファイルを表示できませんでした。{2}。
説明
- {1}
- リモート・システムの名前
- {2}
- 障害によって戻されたエラー・メッセージ
ユーザーの処置
TPFC3087W
一部またはすべてのファイルを {1} から検出できませんでした。{2}
説明
- {1}
- リモート・システム名のリスト
- {2}
- 障害によって戻されたエラー・メッセージ
ユーザーの処置
TPFC3100E
フォルダー {1} が存在しないため、フォルダーに貼り付けることができません。
フォルダーがファイル・システムから削除されていないことを確認してください。
TPFC3101E
{1} が存在しないため、フォルダー {2} に {1} を貼り付けることができません。
コピー後にファイルが削除されていないか、名前変更されていないか、またはファイル・システムに移動されていないかどうかを確認してください。
TPFC3102E
{1} をフォルダー {2} に貼り付け中にエラー。
親フォルダーが存在し、書き込みアクセス権限があることを確認してください。
TPFC3103E
フィルター {1} がどのフォルダーも参照していないため、項目をフィルターに貼り付けることができません。
フィルター・ストリングを貼り付けるか、フォルダーを表すフィルターを選択してください。
TPFC4000W
リモート作業ディレクトリーが指定されていません。一部のアクションが機能しない可能性があります。
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを空にすることはできません。
TPFC4001E
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが無効です。
TPFC4050E
サブプロジェクトの作成に失敗しました。
TPFC4051I
サブプロジェクトの作成が取り消されました。
TPFC4052E
サブプロジェクトのロード中にエラー: {1}
サブプロジェクトをロードできませんでした。1 つまたは複数のフィルターが破損している可能性があります。
TPFC4053I
サブプロジェクト作成ユーザー出口 {1} を実行しました。戻りコードは {2} でした。
説明
- {1}
- コマンド
- {2}
- コマンドによって戻されたメッセージ
ユーザーの処置
TPFC4054I
フィルター作成ユーザー出口 {1} を実行しました。戻りコードは {2} でした。
説明
- {1}
- コマンド
- {2}
- コマンドによって戻されたメッセージ
ユーザーの処置
TPFC4055I
ターゲット環境ユーザー出口 {1} を実行しました。戻りコードは {2} でした。
説明
- {1}
- コマンド
- {2}
- コマンドによって戻されたメッセージ
ユーザーの処置
TPFC4080E
サブプロジェクトのビルド・リストが空です。
TPFC4081I
{2} で {1} をビルド中...
説明
- {1}
- ビルドする項目
- {2}
- ビルド・アクション
ユーザーの処置
TPFC4082E
{1} はすでにビルド・リストに含まれています。
TPFC4083E
{1} をビルド・リストに追加することはできません。
拡張子が {2} であるリモート・ファイルのみを、ビルド・リストに追加することができます。
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- ファイル名拡張子のリスト。例えば *.c, *.cpp,
*.asm
ユーザーの処置
TPFC4084I
{1} は正常にビルド・リストに追加されました。
TPFC4085E
「サブプロジェクト・ビルド・リスト」が存在しません。
TPFC4086E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。
{1}
TPFC4087I
サブプロジェクトのビルドが取り消されました。
TPFC4088I
ビルド・リストに追加する項目を選択します。
拡張子が {1} であるリモート・ファイルのみを、ビルド・リストに追加することができます。
説明
- {1}
- ファイル名拡張子のリスト。例えば *.c, *.cpp,
*.asm
ユーザーの処置
TPFC4089E
ID {1} のビルド・アクションを検出することができませんでした。
アクションが削除された可能性があります。「メニュー・マネージャー」を使用してアクションを作成してください。
TPFC4090E
ビルド項目 {1} を検出することができませんでした。
ファイルが削除された可能性があります。
TPFC4091E
ビルド項目 {1} に、関連するビルド・アクション ID がありません。
サブプロジェクトのビルド・リストを確認して、ビルド項目にビルド・アクションを割り当ててください。
TPFC4092W
ID {1} のビルド・アクションを検出することができませんでした。現在、デフォルトのビルド・アクション {2} でビルド中です。
説明
- {1}
- アクション ID
- {2}
- アクション名または ID
ユーザーの処置
TPFC4093E
予期しない例外が発生しました。サブプロジェクトが無効です。
TPFC4094I
サブプロジェクトのビルド・リストを使用してサブプロジェクトをビルド中...
TPFC4095E
「ビルド・アクション・リスト」が空です。
指定されたファイル・タイプに、有効なビルド・アクションが定義されていることを確認してください。
TPFC4096W
無効なビルド・アクションが検出されました。
現行ターゲット環境のメニュー・オプションでは、ビルド・リストで参照される 1 つ以上のビルド・アクションが無効です。「OK」をクリックしてサブプロジェクトのビルドを続行するか、「キャンセル」をクリックしてビルドを中断してください。
TPFC4100E
アクションが失敗しました。MakeTPF 制御ファイル {1} を、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーで検出できません。サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されていません。
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを指定して再試行してください。
TPFC4101E
アクションが失敗しました。TPF Make 制御ファイル {1} を、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリー {2} で検出できません。
説明
- {1}
- 制御ファイルの名前
- {2}
- サブプロジェクトのディレクトリーの名前
ユーザーの処置
TPFC4102E
アクションが失敗しました。TPF Make 制御ファイルのデフォルトのビルド・アクションを検出することができません。
デフォルトのビルド・アクションが、「デフォルト・ビルド・アクション」設定ページの *.cntl ファイルに関連していることを検査してください。
TPFC4103E
TPF Make ビルド・ツールを使用してプロジェクトをビルド中...
TPFC4104E
アクションが失敗しました。TPF Make 制御ファイル {1} を検出できません。
TPFC4108E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。JCL の実行に使用するデフォルトのビルド・アクションを検出することができません。
デフォルトのビルド・アクションが、「デフォルト・ビルド・アクション」設定ページの *.jcl ファイルに関連していることを検査してください。
TPFC4109E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。サブプロジェクトをビルドするための JCL ファイルが指定されていません。
「ビルド・メカニズム」設定ページに JCL ファイルが指定されていることを検査してください。
TPFC4110E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。サブプロジェクトのビルドに必要な JCL ファイル {1} を検出できませんでした。
「ビルド・メカニズム」設定ページに有効な JCL ファイルが指定されていることを検査してください。
TPFC4111E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。JCL ファイル {1} が、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリー {2} と同じリモート・システムにありません。
リモート作業ディレクトリーと同じリモート・システムにある JCL ファイルを指定するか、リモート作業ディレクトリーを変更してください。
説明
- {1}
- JCL ファイルの名前
- {2}
- ディレクトリーのロケーション
ユーザーの処置
TPFC4112E
JCL ファイル {1} を使用してサブプロジェクトをビルド中
TPFC4120E
有効な JCL ファイルを指定してください。
TPFC4121E
有効なビルド・アクションを選択してください。
TPFC4130E
デバッグに使用するサブプロジェクトを登録できません。サブプロジェクトのビルド・リストが空であるか、またはサブプロジェクトのビルド・リストに、登録可能なプログラムが含まれていません。
DLM、LLM、および BAL プログラムのみを登録することができます。
TPFC4131E
デバッグに使用するサブプロジェクトを登録できません。サブプロジェクトのビルド・メカニズムが無効です。サブプロジェクトのビルド・リストを判別することができません。
TPFC4132E
サブプロジェクトのビルド・リストから、次のプログラムを登録中:{1} {2}
TPFC4200E
サブプロジェクトが無効なターゲット環境を参照しています - {1}。
サブプロジェクトの「ターゲット環境」プロパティー・ページを使用して、リストから無効なターゲット環境を除去してください。
TPFC4300E
インポートされたフィルターに使用する親プロジェクトまたは親サブプロジェクトを選択します。
TPFC4301E
サブプロジェクト名は空にしないでください。
ソース・フォルダー {1} に有効な固有のサブプロジェクト名を指定してください。
TPFC4302E
{1}
ソース・フォルダー {2} に有効な固有のサブプロジェクト名を指定してください。
説明
- {1}
- サブプロジェクトの名前
- {2}
- ソース・フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFC4303E
名前 {1} のサブプロジェクトは、すでにワークスペースに存在します。
ソース・フォルダー {2} に固有のサブプロジェクト名を指定してください。
説明
- {1}
- サブプロジェクトの名前
- {2}
- ソース・フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFC4304E
名前 {1} で複数のサブプロジェクトをインポートすることはできません。
すべてのソース・フォルダーに固有のサブプロジェクト名を指定してください。
TPFC4310E
サブプロジェクト {2} に現行ターゲット環境 {1} を設定することはできません。ターゲット環境出口は失敗し、戻りコード {3} が戻されました。
説明
- {1}
- ターゲット環境名。例えば My Target Environment
- {2}
- サブプロジェクト名。例えば My SubProject
- {3}
- 失敗の戻りコード
ユーザーの処置
TPFC5000E
スクリプト名を空にすることはできません。
スクリプトの名前を指定してください。
TPFC5001E
ビルド・スクリプト名が、長さ制限の {1} 文字を超えています。
最長 {1} 文字の名前を指定してください。
TPFC5002E
ビルド・スクリプト・ファイル名およびロケーションを空にすることはできません。
リモート・ロケーションを選択して、ビルド・スクリプト・ファイル名を指定してください。
TPFC5003E
ビルド・スクリプト・ロケーションがリモートではありません。
ビルド・スクリプトのリモート・ロケーションを選択してください。
TPFC5004E
{1} のビルド・スクリプトには {2} 拡張子が必要です。
ファイル名に {2} 拡張子を指定してください。
TPFC5010E
構成ファイル {1} を検出できませんでした。
TPFC5011E
有効なデータ・ファイルを指定してください。
データ・ファイルは、ビルド・スクリプトと同じリモート・ホスト上の、有効なリモート・ファイルでなければなりません。
TPFC5012E
JCL テンプレート・ファイルを指定してください。
TPFC5013E
有効なシステム名を指定してください。システムは設定ページに定義する必要があります。
TPFC5014E
GDS 出力の有効な名前を指定してください。
TPFC5015E
GDS 出力のボリュームを指定してください。
TPFC5016E
VRDR 出力の有効なシステム名を指定してください。名前は設定ページに定義する必要があります。
TPFC5017E
VRDR 出力のユーザー ID を指定してください。
TPFC5018E
選択したビルド・スクリプト・ファイルは有効なモジュールを記述していません。
選択したビルド・スクリプト・ファイルは、DLM、DLL または LLM 用のどれであるかを示していません。
TPFC5020E
モジュールの出力ロケーションを指定してください。
TPFC5021E
モジュールの入力を指定してください。
TPFC5022E
{1} の正しい値を指定してください。現在の値は無効です。
TPFC5031E
システム ID を指定してください。
TPFC5032E
SALVERS を指定してください。
TPFC5033E
PATVERS を指定してください。
TPFC5034E
システムはすでに存在しています。
TPFC5035E
PDS メンバー名 {1} が長さ制限の 8 文字を超えています。
8 文字以下の PDS メンバー名を指定してください。
TPFC5036E
PDS メンバー {1} はすでに入力です。
異なる PDS メンバーを指定してください。
TPFC5037E
ファイル {1} はすでに入力です。
異なるファイル名を指定してください。
TPFC5038E
PDS メンバー {1} が 2 回指定されます。
リストからいずれかの {1} を除去してください。
TPFC5100E
有効な TPF ビルド・スクリプト・ファイルを指定してください。
ビルド・スクリプト・ファイルは、有効なリモート・ファイルでなければなりません。
TPFC5101E
有効な *.lsc ファイルを指定してください。
LSC ファイルは、有効なリモート・ファイルでなければなりません。
TPFC5102E
{1} の構文解析中にエラー。
BSC ファイルは、有効なリモート・ファイルでなければなりません。
TPFC5103E
BSC ファイル {1} を使用して {2} ビルド・スクリプトを作成することはできません。
選択された BSC ファイルは {3} を作成するために使用されます。
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- DLM、DLL、
または LLM
- {3}
- DLM、DLL、
または LLM
ユーザーの処置
TPFC5110E
入力ファイルに追加する有効なファイル拡張子を指定してください。
TPFC5112E
ファイル {1} はすでに構成ファイルとしてリストされています。
リストに追加する固有のファイル名を選択してください。
TPFC5200E
ビルド・スクリプトを生成中にエラー。
TPFC5500E
ファイル {1} はすでにソース・セグメント・リストに含まれています。
TPFC5501E
ソース・セグメントには {1} ファイル拡張子が必要です。
TPFC5502E
ファイル {1} はすでに依存関係リストに含まれています。
TPFC5503E
依存関係には {1} ファイル名拡張子が必要です。
TPFC5504E
名前フィールドに重複する名前 {1} が含まれています。
リストされたすべての名前が固有であることを確認してください。
TPFC5505E
プログラム名を指定してください。
プログラム名は 4 文字でなければなりません。
TPFC5506E
有効なプログラム名を指定してください。
プログラム名は 4 文字でなければなりません。
TPFC5507E
APP エントリー・ポイントの関数名を指定してください。
エクスポート・ファイルが使用される場合、APP エントリー・ポイントを指定してください。
TPFC5508E
APP エントリー・ポイントが {1}
説明
- {1}
- 次の定数のいずれか。Main、Locale、Iconv
ユーザーの処置
TPFC5509E
無効な Make ファイル・ターゲットです。
TPFC5510E
最低 1 つのソース・セグメントを指定してください。
TPFC5511E
BAL 名は小文字にしてください。
TPFC5516E
{1} の値を指定してください。
TPFC5517E
制御ファイル {1} の構文解析中にエラー。
制御ファイルが有効であることを検査してください。
TPFC5518E
制御ファイル {1} を、サブプロジェクトの作業ディレクトリー {2} で検出できませんでした。
サブプロジェクトの作業ディレクトリー内にコントロールが存在するかどうかを検査してください。
TPFC5519E
有効なタイムアウト値を指定してください。
TPFC5520E
プログラム名を指定してください。
TPFC5521E
ビルドに必要なパスの数 (1 または 2) を指定してください。
TPFC5522E
Makefile 名を指定してください。
TPFC5523E
ターゲット環境を指定してください。
TPFC5525E
プログラム・タイプを指定してください。
TPFC5526E
プログラム名が無効です。
プログラム名は正確に 4 文字でなければなりません。
TPFC5527E
プログラム名は makefile 名と一致していなければなりません。Makefile 名は {1} です。
TPFC5528E
MakeTPF ビルド・リストを保存できません。サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されていません。
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを指定して再試行してください。
TPFC5529E
MakeTPF ビルド・リストを保存できません。制御ファイル {1} に書き込みにエラー。
制御ファイル {1} がロックされておらず、書き込み保護されていないかどうかを検査してください。
TPFC5530E
Makefile には {1} 拡張子が必要です。
ファイル名に {1} 拡張子を指定してください。
TPFC5531E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} に書き込み中にエラー。
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} がロックされておらず、書き込み保護されていないかどうかを検査してください。
TPFC5532E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} を生成中にエラー。サブプロジェクトの制御ファイルを検出できませんでした。
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されているかどうかを検査してください。
TPFC5533E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} を生成中にエラー。スタブには所有環境が指定されていません。
TPFC5534E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} を生成中にエラー。
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されているかどうかを検査してください。
TPFC5535E
サブプロジェクトのスタブ makefile を生成中にエラー。サブプロジェクトが無効です。
TPFC5536W
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} の検出またはロード中にエラー。
その名前の makefile が存在するかどうかを検査するか、またはこのページからスタブ makefile を再生成してください。
TPFC5537E
スタブ生成に使用する最低 1 つの環境を指定してください。
TPFC5538E
外部制御ファイルを指定してください。
TPFC5539E
構成ファイル {1} の構文解析中にエラー。
TPF Make 構成ファイルが有効であることを検査してください。
TPFC5542E
最低 1 つの z/OS UNIX ソース・ロケーションを指定してください。
TPFC5543E
最低 1 つのアプリケーション・ソース・ロケーションを指定してください。
TPFC5544E
MakeTPF 構成ファイルが見つかりません。
Maketpf.cfg がプロジェクト作業ディレクトリーに存在するか、または TPF_CFG 変数が設定されていることを確認してください。
TPFC5545E
プロジェクトの構成ファイルを検出することができません。
Maketpf.cfg がプロジェクト作業ディレクトリーに存在するか、または TPF_CFG 変数が設定されていることを確認してください。
TPFC5546E
プロジェクトの構成ファイルを生成中にエラー。
TPFC5547E
Maketpf.cfg を生成中にエラー。
TPFC5548E
サブプロジェクトをビルドできません。
TPFC5549E
MakeTPF 構成を保存できません。サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されていません。
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを指定して再試行してください。
TPFC5550I
MakeTPF 構成ファイルを、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーで検出できませんでした。新しいファイルの生成に適切な値を指定してください。
TPFC5580W
MakeTPF 構成ファイル {1} が検出されませんでした。リモート作業ディレクトリーが指定されていません。
TPFC5590E
アクションが失敗しました。選択対象が無効です。
このアクションは z/OS UNIX サブプロジェクトでのみ実行することができます。
TPFC5591I
MakeTPF ターゲット {1} の実行中...
説明
- {1}
- Make ターゲット・ラベル。例えば clean、objs、
または hfs2pds
ユーザーの処置
TPFC5592I
アクションが失敗しました。サブプロジェクト {2} の現行ターゲット環境 {1} の、MakeTPF をベースとするビルド・メカニズムが、無効なアクションを参照しています。
「メニュー・マネージャー」にアクションが存在するかどうかを検査してください。
説明
- {1}
- ターゲット環境の名前
- {2}
- サブプロジェクトの名前
ユーザーの処置
TPFC5593I
アクションが失敗しました。サブプロジェクト {2} の現行ターゲット環境 {1} の、MakeTPF をベースとするビルド・メカニズムが無効です。
「ビルド・メカニズム」ビルド・ブロック設定ページに、ビルド・メカニズム情報が存在するかどうかを検査してください。
説明
- {1}
- ターゲット環境の名前
- {2}
- サブプロジェクトの名前
ユーザーの処置
TPFC5594I
アクションが失敗しました。サブプロジェクト {2} の現行ターゲット環境 {1} の、MakeTPF をベースとするビルド・メカニズムが、無効なアクションを参照しています。ID {3} のアクションを検出できません。
ビルド・メカニズムが有効なアクションを参照しているかどうかを検査してください。
説明
- {1}
- ターゲット環境の名前
- {2}
- サブプロジェクトの名前
- {3}
- アクション ID
ユーザーの処置
TPFC5600E
LoadTPF ファイル・アクション定義を検出できませんでした。
Loadtpf コマンドの「メニュー・マネージャー」にファイル・アクション定義が存在し、*.loadtpf ファイル・タイプのデフォルトのビルド・アクションとして割り当てられているかどうかを検査してください。
TPFC5601E
LoadTPF ファイル・アクションが失敗しました。
プロジェクト MakeTPF 制御ファイルが検出されないか、または空です。
TPFC5602E
LoadTPF ファイル・アクションが失敗しました。有効な TPF IP アドレスが指定されませんでした。
TPFC6000W
ブロード・フィルターにより、移動した後もファイル {0} は継続してフィルター {1} に表示されます。
TPFC6001W
ブロード・フィルターにより、移動した後もフォルダー {0} は継続してフィルター {1} に表示されます。
TPFC6002W
ブロード・フィルターにより、一部の項目は継続して親フィルターに表示される可能性があります。
TPFC6003E
フォルダー {0} はフォルダー {1} の親です。フォルダーをいずれかの子に移動することはできません。
まだ移動するフォルダーの子ではない異なる親フォルダーを選択してください。
TPFC6004E
フォルダー {0} をソース・フォルダーや宛先フォルダーにすることはできません。
異なる親フォルダーを選択してください。
TPFC6005E
移動の妥当性検査が取り消されました。選択内容を変更して妥当性検査を再実行してください。
TPFC6006E
移動を完了できません。ソース・フォルダーと宛先フォルダーが関連しています。
異なる親フォルダーを選択してください。
TPFC6007E
移動を完了できません。選択されたフィルターには {0} のファイル (ユーザー ID {1}) が含まれています。ユーザー ID {2} で同じロケーションのファイルを追加することはできません。
異なる親フィルターを選択してください。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
- {1}
- ユーザー ID
- {2}
- ユーザー ID
ユーザーの処置
TPFC6008E
親フィルターが選択されていません。
移動されるファイルおよびフォルダーの親フィルターを選択してください。
TPFC6009E
ファイルまたはフォルダーを移動できません。
異なる物理ロケーションを選択するか、異なる親フィルターを選択して、移動を完了してください。
TPFC6100W
{1} というファイルはすでにフォルダー {2} に存在するため、ダウンロード・アクションが失敗しました。
同じ名前のファイルが含まれていないターゲット・フォルダーを選択するか、プロンプトが出された時点で既存ファイルを上書きするように選択してください。
TPFC6101E
ファイル {1} にアクセスできなかったため、ダウンロード・アクションが失敗しました。
接続を確認して、ダウンロード・アクションを再試行してください。
TPFC6102E
フォルダー {2} にアクセスできなかったため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。
接続を確認して、ダウンロード・アクションを再試行してください。
TPFC6103E
ファイルがリモートではないため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。
リモート・ファイルのみをダウンロードできます。
TPFC6104E
ファイルが切断されているかアクセス不能であるため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。
TPFC6105E
ファイルが切断されているかアクセス不能であるため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。
TPFC6106E
ファイルがリモートではないため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。
リモート・ファイルのみをアップロードできます。
TPFC6107E
ファイルが正しくダウンロードされていないため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。
TPFC6108E
ファイル {1} が切断されています。
ホスト {2} の接続モードを実行して再試行してください。
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFC6109E
ファイル {1} がフォルダー {2} に存在しません。
{1} が本来ダウンロードされていたローカル・フォルダーを選択してください。
TPFC6110E
ファイル {1} は、ダウンロードされて以降、リモート・システム上で変更されています。
TPFC6111I
ファイル {1} が正常にダウンロードされました。
ローカル・コピー: {2}
説明
- {1}
- リモート・ファイルの名前
- {2}
- ローカル・ファイルの名前
ユーザーの処置
TPFC6112E
クリップボードが空であるため、貼り付けアクションが失敗しました。
貼り付けを実行する前に、ファイル、フォルダー、z/OS UNIX フィルター、または z/OS UNIX サブプロジェクトをコピーしてください。
TPFC6113E
クリップボードに無効な項目があるため、貼り付けアクションが失敗しました。
フォルダーへの貼り付けでは、ファイルとフォルダーのみを貼り付けることができます。クリップボードにファイルまたはフォルダー (あるいはその両方) をコピーして再試行してください。
TPFC6114E
クリップボードに無効な項目があるため、貼り付けアクションが失敗しました。
z/OS UNIX フィルターへの貼り付けでは、ファイルとフォルダーのみを貼り付けることができます。クリップボードにファイルまたはフォルダー (あるいはその両方) をコピーして再試行してください。
TPFC6115E
クリップボードに無効な項目があるため、貼り付けアクションが失敗しました。
z/OS UNIX サブプロジェクトへの貼り付けでは、z/OS UNIX フィルターのみを貼り付けることができます。クリップボードに z/OS UNIX フィルターのみをコピーして再試行してください。
TPFC6116E
{1} をフォルダー {2} に貼り付け中に予期しないエラー。
フォルダー {2} が読み取り専用ではなく、十分なディスク・スペースが存在することを確認してください。
説明
- {1}
- ファイル名またはフォルダー名
- {2}
- フォルダー名
ユーザーの処置
TPFC6117E
フォルダー {1} が読み取り専用であるため、貼り付けが失敗しました。
読み取り専用ではない宛先を選択してください。
TPFC6200E
*.o ファイルまたは *.obj ファイルのデフォルト・ビルド・アクションが見つからなかったため、リンク・アクションが失敗しました。
TPFC6500W
フォルダー {2} に対するコピー操作が取り消されたため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。
ダウンロード操作を再試行してください。
TPFC6501W
{1} というファイルはすでにフォルダー {2} に存在するため、ダウンロード・アクションが失敗しました。
同じ名前のファイルが含まれていないターゲット・フォルダーを選択するか、-r フラグを指定して既存ファイルを置換してください。
TPFC6502I
ファイル {1} は {2} に正常にコピーされました。
TPFC6503I
フォルダー {1} は {2} に正常にコピーされました。
TPFC6504E
ファイル {1} のコピーが失敗しました。
ソースとターゲットがアクセス可能で、ターゲットが書き込み保護されていないことを確認してください。
TPFC6505E
{1} のコピーが失敗しました。
ソースが存在し、アクセス可能であることを確認してください。
TPFC6506E
フォルダー {2} に対する {1} のコピーが失敗。
ターゲット・フォルダーが存在し、アクセス可能であることを確認してください。
説明
- {1}
- ファイル名またはフォルダー名
- {2}
- フォルダー名
ユーザーの処置
TPFC6507I
ファイル {1} は、ダウンロードされて以降、リモート・システム上で変更されています。
TPFC6508E
ファイルにアクセスできなかったため、ファイル {1} の削除が失敗しました。
TPFC6509E
フォルダーにアクセスできなかったため、フォルダー {1} の削除が失敗しました。
TPFC6510I
ファイル {1} は正常に削除されています。
TPFC6511I
フォルダー {1} およびその内容は正常に削除されました。
TPFC6512E
予期しないエラーにより削除アクションが失敗しました。
TPFC6513E
フォルダー {2} にアクセスできなかったため、フォルダー {2} のファイル {1} のアップロードが失敗しました。
TPFC6514I
ファイル {1} は正常にアップロードされ、リモートの変更点は上書きされました。
TPFC6515I
ファイル {1} は {2} として正常にアップロードされました。
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- リモート・ファイルの名前
ユーザーの処置
TPFC6516E
リモートのバージョンが変更されたため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。
TPFC6517I
ファイル {1} が正常にアップロードされました。
TPFC6518E
不明なエラーによりファイル {1} のアップロードが失敗しました。
TPFC6519E
サブプロジェクト {1} が存在しないため、CreateFolder が失敗しました。
TPFC6520E
フィルター {1} がサブプロジェクト {2} に存在していないため、CreateFolder が失敗しました。
説明
- {1}
- フィルター名
- {2}
- サブプロジェクトの名前
ユーザーの処置
TPFC6521E
フォルダー引数 (-o) が無効であるか指定されていないため、CreateFolder が失敗しました。
TPFC6522I
CreateFolder により、フォルダー {1} がフォルダー {2} に正常に作成されました。
TPFC6523I
CreateFolder により、すべてのフォルダーがパス {1} に正常に作成されました。
TPFC6524E
予期しないエラーが発生したため、CreateFolder はフォルダー {1} の作成に失敗しました。
TPFC6525E
フィルター {2} 内のフォルダー {1} を表示するフィルター・ストリングを作成できませんでした。
ユーザー ID が競合している可能性があります。
TPFC6526I
フォルダーがすでに存在するため、CreateFolder が {1} の作成に失敗しました。
TPFC6527I
サブプロジェクト {1} またはフィルター {2} が存在しないため、setProperties が失敗しました。
説明
- {1}
- サブプロジェクトの名前
- {2}
- フィルター名
ユーザーの処置
TPFC6528E
サブプロジェクト {1} が存在しないため、QueryVariables が失敗しました。
TPFC6529E
フィルター {1} がサブプロジェクト {2} に存在していないため、QueryVariables が失敗しました。
説明
- {1}
- フィルター名
- {2}
- サブプロジェクトの名前
ユーザーの処置
TPFC6530E
ファイル {1} がフィルター {2} に存在していないため、QueryVariables が失敗しました。
TPFC6531E
置換変数 {1} が存在しないため、QueryVariables が失敗しました。
TPFC6532E
指定されたターゲットの変数 {1} を解決できないため、QueryVariables が失敗しました。
TPFC6533E
QueryVariables はファイル {1} に出力を書き込めませんでした。
TPFC6535E
ファイル {1} を開くことができなかったため、ファイルを開くことができませんでした。
TPFC6536I
ファイルを開くことができました。ファイル {1} が開いています。
TPFC6537W
フィルター・ストリングが追加されました。警告: {1}
TPFC6538E
名前 {1} はタイプ {2} には無効です。タイプ {2} に有効な名前: {3}。
説明
- {1}
- 名前
- {2}
- オプション・セットのタイプ
- {3}
- オプション・セットのタイプとして有効な名前
ユーザーの処置
TPFC6539E
プロパティー {1} をファイル・レベルに設定することはできません。サブプロジェクトのみを指定してください。
TPFC6540E
フォルダー {1} は有効なリモート作業ディレクトリーではありません。
TPFC6541E
サブプロジェクト {1} は存在しません。
TPFC6542E
{1} というファイルはすでに存在するため、置換されません。
新規ファイル名を指定するか、-r フラグを追加して既存ファイルを置換してください。
TPFC6543E
ユーザーがマイグレーション・スキャンを取り消しました。出力ファイルには結果が書き込まれていません。
TPFC6544E
ファイル {1} に出力を書き込み中にマイグレーション・スキャンが失敗しました。エラー {2}。
TPFC6545I
マイグレーション・スキャンが正常に完了しました。{1} の結果がファイル {2} に書き込まれました。
TPFC6546E
マイグレーションの結果ファイル {1} に、無効な日付 {2} が含まれています。
TPFC6547E
ファイル {1} にスキャン日付が含まれていないため、有効なマイグレーション・スキャン結果ファイルではありません。
TPFC6548I
{1} の結果を正常に {2} からリストしました。
TPFC6549E
ファイル {1} から結果を読み取れませんでした。エラー: {2}
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- 戻されたエラー・メッセージ
ユーザーの処置
TPFC6550I
結果ファイル {2} から問題 {1} を正常に読み取って修正しました。
TPFC6551E
{1} の結果がファイル {2} から正常に読み取られました。
{3} のエラーが修正されました。{4} の警告が修正されました。{5} の問題を解決できません。オーバーラップが原因で、{6} の問題を解決できません。{7} の潜在的なエラーは無視されました。
説明
- {1}
- 結果の数
- {2}
- ファイル名
- {3}
- エラーの数
- {4}
- 警告の数
- {5}
- 問題の数
- {6}
- 問題の名前
- {7}
- 潜在的なエラーの数
ユーザーの処置
TPFC6552E
移行されたバージョンのアクションでファイルを比較しましたが、ファイル {2} 内のすべての {1} 問題を修復することはできませんでした。
{3} のエラーが修正されました。{4} の警告が修正されました。{5} の問題を解決できません。オーバーラップが原因で、{6} の問題を解決できません。{7} の潜在的なエラーは無視されました。
説明
- {1}
- 問題の総数
- {2}
- ファイル名
- {3}
- エラーの数
- {4}
- 警告の数
- {5}
- 解決できない問題の数
- {6}
- 問題の名前
- {7}
- 潜在的なエラーの数
ユーザーの処置
TPFC6553E
{1} を解決できません。サブプロジェクトとターゲット環境の両方を指定しないでください。
TPFC6554E
{1} サブプロジェクトには、関連する現在のターゲット環境がありません。
TPFC6555E
{1} ターゲット環境が存在しません。
TPFC6556E
{1} の解決に失敗しました。このターゲット環境変数が定義されていることを確認してください。
TPFC6557E
指定された起動タイプには不要な追加フラグが設定されました。オプションを再確認して、設定が正しいかどうかを検査してください。
TPFC6558E
接続を作成できませんでした。起動オプションが選択されなかったため、-w を除いて、オプション・フラグを設定する必要はありません。
TPFC6559E
接続を作成できませんでした。有効なポート番号を入力してください。
TPFC6560E
接続を作成できませんでした。接続がまだ存在しておらず、指定されたすべてのパラメーターが有効であることを確認してください。
TPFC6562I
{1} のフィルター・ストリングを以下にリストします。
TPFC6563E
サブプロジェクト {1} が存在しないため、クエリーが失敗しました。
TPFC6564E
フィルター {1} が存在しないため、クエリーが失敗しました。
TPFC6565I
インポートが正常に完了しました。
TPFC6566E
インポートが失敗しました。指定されたファイル {1} は存在しません。
TPFC6567E
インポートが失敗しました。指定されたファイル {1} は有効な .XML ファイルではありません。このファイルに正しいターゲット環境定義が含まれており、ファイルがローカル・ファイルであるかどうかを検査してください。
TPFC6568E
インポートが失敗しました。指定されたターゲット環境 {1} は、ファイル {2} に存在しません。このファイルに正しいターゲット環境が指定されているかどうかを検査してください。
説明
- {1}
- 指定されたターゲット環境
- {2}
- ファイル名
ユーザーの処置
TPFC6569E
インポートが失敗しました。ターゲット環境または -all オプションを指定してください。
TPFC6570E
インポートが失敗しました。-all オプションと -targetEnv オプションの両方を指定しないでください。
TPFC6571E
インポートが失敗しました。ファイル {1} にはターゲット環境定義が含まれていません。
TPFC6572E
ターゲット環境名の競合により、インポートが失敗しました。
TPFC6573W
インポートが完了しました。一部のオプション・セットが競合しており、インポートされませんでした。
TPFC6574I
各ターゲット環境のインポートの結果は、以下にリストされます。
TPFC6575E
エクスポートが失敗しました。ファイル名が有効であり、XML 拡張子で終了していることを確認してください。
TPFC6576E
エクスポートが失敗しました。-a フラグを指定してこのタイプのすべてのブロックをエクスポートするか、-n フラグを指定して特定のビルド・ブロックをエクスポートしてください。
TPFC6577E
エクスポートが失敗しました。指定されたビルド・ブロック {1} を検出することができませんでした。
TPFC6578E
エクスポートが正常に完了しました。
TPFC6579I
「アクション」ファイルが正常にインポートされました。
TPFC6580W
インポートは正常終了しました。警告: アクション・ファイルを参照するために、絶対パスが使用されました。共用ファイルの参照に絶対パスを使用することはお勧めできません。このパスに環境変数を使用することが目的である場合は、適切なエスケープ文字を使用して、変数が事前に解決されないようにしてください。
TPFC6581E
インポートが失敗しました、無効な「オプション」が指定されました。
TPFC6582E
インポートが失敗しました。この「アクション」ファイルはすでに「メニュー・マネージャー」に認識されています。-promote オプションを指定して、既存ファイルを「エンタープライズ」レベルにプロモートしてください。
TPFC6583E
インポートが失敗しました。ファイルは有効な「アクション」ファイルではありません。
TPFC6584E
インポートが失敗しました。ファイル {1} はすでに「エンタープライズ」レベルで存在します。
TPFC6585I
インポートが成功しました。ファイル {1} が正常にインポートされました。
TPFC6586I
インポートが成功しました。ファイル {1} が正常にインポートされました。
TPFC6587I
「アクション」ファイルが「エンタープライズ」レベルにプロモートされました。
TPFC6588E
ターゲット環境名が指定されませんでした。
既存のターゲット環境の名前を指定してください。
TPFC6589E
ターゲット環境 {1} が存在しません。
既存のターゲット環境の名前を指定してください。
TPFC6590E
タイプ {1} は有効なオプション・セット・タイプではありません。
有効なオプション・セット・タイプ (BuildAndLink、 BuildMechanism、 EditorOptions、LoadOptions、 MenuOptions、 TargetEnvVars、 TPFMakeConfig) を指定してください。
TPFC6591E
オプション・セット・タイプが指定されませんでした。
オプション・セット・タイプを指定してください。(例: BuildAndLink)
TPFC6592E
QueryTargetEnv コマンドの処理中に不明なエラーが発生しました。
TPFC6594I
コマンドが正常に完了しました。結果が見つかりませんでした。
TPFC6595E
接続を作成できませんでした。パスワードを指定する場合は、ユーザー ID も指定する必要があります。
TPFC6596I
照会変数がユーザー ID なしで成功しました。
TPFC6597I
インポートが完了しました。ただし、競合するターゲット環境またはビルド・ブロックはインポートされませんでした。
TPFC6598I
インポートが完了しました。競合するターゲット環境およびオプション・セットは上書きされました。
TPFC6599E
規則グループ {1} は存在しません。
既存の規則グループの名前を指定してください。
TPFC6600I
インポートが正常に完了しました。
TPFC6601I
インポートは完了しましたが、一部のテンプレートは競合するためインポートされませんでした。これらを以下にリストしました。
TPFC6602I
指定されたファイル {1} が見つかりませんでした。
TPFC6603I
指定されたファイル {1} が無効です。.xml 拡張子を持つファイルを指定してください。
TPFC6604I
指定されたターゲット環境が正常に削除されました。
TPFC6605I
指定されたターゲット環境が参照されているオプション・セットと共に、正常に削除されました。
TPFC6606E
パラメーターが無効です。削除するターゲット環境または -alltargetEnv オプションを指定してください。
TPFC6607E
指定されたターゲット環境 {1} が見つかりませんでした。
TPFC6608E
削除するターゲット環境または -alltargetEnv オプション (両方ではない) を指定してください。
TPFC6609I
一部の参照オプション・セットは、他のターゲット環境から参照されているため、削除できませんでした。これらのオプション・セットを以下にリストしました。
TPFC6610E
指定したオプション・セットが正常に削除されました。
TPFC6611E
指定したオプション・セット {1} は存在しません。
TPFC6612E
オプション・セット名または -allOptionSet オプションを指定してください。
TPFC6613I
指定したオプション・セットがすべて削除されました。現在無効なターゲット環境を以下にリストします。
TPFC6614I
他のターゲット環境から参照されていたオプション・セットは削除されませんでした。これらを以下にリストします。
TPFC7000E
TPFFile {0} の接続パスを作成できません。
TPFC7001E
TPFFolder {0} の接続パスを作成できません。
TPFC7002E
Eclipse アクションを実行する前に、IResource オブジェクト {0} をリフレッシュすることはできません。
TPFC7003E
ユーザー ID の競合により、{0} のファイルをユーザー ID {1} でフィルター {2} に表示することはできません。
説明
- {0}
- リモート・システムの名前
- {1}
- ユーザー ID
- {2}
- フィルター名
ユーザーの処置
TPFC7004I
フィルター・ストリング {0} とフィルター・ストリング {1} の競合が検出され、フィルター {2} のロード中に解決されました。
詳細: {3}
説明
- {0}
- 指定されたフィルター・ストリング
- {1}
- 指定されたフィルター・ストリング
- {2}
- フィルターの名前
- {3}
- 戻されたメッセージ
ユーザーの処置
TPFC7005I
環境変数が設定されており、ロケーションにアクセス可能であることを確認してください。問題が解決されたら、再起動してください。
NFS または SMB のマウントされたロケーションに変数が設定されている場合、接続が確立されていることを確認してください。
TPFC8000E
親フィルターを指定する必要があります。
TPFC8010E
リモート・ファイルまたはフォルダーを選択してください。NFS/SMB 接続システムをブラウズする場合は、マウントされたドライブ名の LOCAL の下をブラウズしてください。
TPFC8011I
リモート・ファイルを選択してください。NFS/SMB 接続システムをブラウズする場合は、マウントされたドライブ名の LOCAL の下をブラウズしてください。
TPFC8012I
リモート・フォルダーを選択してください。NFS/SMB 接続システムをブラウズする場合は、マウントされたドライブ名の LOCAL の下をブラウズしてください。
TPFC8015E
1 フォルダーのみを選択してください。
TPFC8016E
フォルダーのみを選択してください。
TPFC8017E
ファイルのみを選択してください。
TPFC8024E
ソース・フィルターではないフィルターを選択してください。
TPFC8025E
選択されたサブプロジェクトはソース・サブプロジェクトです。異なるサブプロジェクトを宛先として選択してください。
TPFC8026E
宛先サブプロジェクトを選択してください。
TPFC8027E
ターゲット・サブプロジェクトが選択されていません。
既存サブプロジェクトを選択して、インポートされたサブプロジェクトをマージしてください。
TPFC8028E
ファイルが選択されていません。
ファイルを選択してください。
TPFC8029E
フォルダーが選択されていません。
フォルダーを選択してください。
TPFC8030E
z/OS UNIX サブプロジェクトが選択されていません。
z/OS UNIX サブプロジェクトを選択してください。
TPFC8031E
z/OS UNIX フィルターが選択されていません。
z/OS UNIX フィルターを選択してください。
TPFC8032E
ファイル {1} が TPFPROJ ({2}) に存在しません。
TPFPROJ ディレクトリーからファイルを選択してください。
説明
- {1}
- ファイル名
- {2}
- TPFPROJ のパス名
ユーザーの処置
TPFC8501E
選択されたリソースは、有効なトレース・ファイルではありません。
TPFC8502E
ファイル {1} を読み取れませんでした。
ファイルにアクセスするための接続が存在し、接続されていることを確認してください。
TPFC8601E
指定されたポート番号が範囲外です。
TPFC8602I
TPFtool サーバーがポート {0} で開始されます。
TPFC8603I
TPFtool サーバーがポート {0} で listen 中に停止されました。
TPFC8604E
TPFtool サーバーをポート {0} で開始することはできません。ポート・リストを変更して、サーバーを再起動してください。
TPFC8605I
TPFtool サーバー用の新しい使用可能なポートのリストが入力されました。ただちに TPFtool サーバーを再起動して変更点を反映させますか?
TPFC9050E
内部エラー。リソースを解決できませんでした。
TPFC9051E
内部エラー。「z/OS UNIX ナビゲーター」を初期化できませんでした。
TPFC9052E
内部エラー。「z/OS UNIX ナビゲーター」アクションが失敗しました。
TPFC9053E
内部エラー。「z/OS UNIX Toolkit パースペクティブ」を初期化できませんでした。
TPFC9200E
ファイルが選択されていません。
切断時に使用可能なファイルを少なくとも 1 つ選択してください。
TPFC9201E
ファイル {1} をダウンロードできません。ファイルは切断モードでは使用できません。
システムが切断されているか、スペースが不足している可能性があります。
TPFC9202E
ホスト {1} に対する接続が見つかりません。
TPFC9203E
ホスト {2} でフォルダー {1} にアクセスできません。
説明
- {1}
- フォルダー名
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFC9204E
リモート・フォルダーには書き込み許可がないため、ホスト {2} のフォルダー {1} に行われたローカルな変更点はアップロードできません。
ローカルな変更点はリモート・システムにアップロードされません。
説明
- {1}
- フォルダー名
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFC9205W
ホスト {1} での変更点を検出中に、内部エラーが発生しました。
新規および変更ファイルのみがアップロードされ、削除されたファイルは失われます。
TPFC9206E
切断モードに入るように選択されたホストがありません。
切断モードがオンの状態で使用するホストが少なくとも 1 つ存在することを確認してください。
TPFC9207E
切断モードのホストがありません。
変更点をアップロードするには、1 つ以上のシステムがすでに切断モードでなければなりません。
TPFC9208E
切断モード中に、ファイル {1} のリモート・バージョンが変更されました。
ファイル {1} のローカル・レプリカと、リモート・バージョンのファイルの変更点が異なります。
TPFC9506E
{1} をブランクにすることはできません。
TPFC9508E
{1} には ; または | を含めることはできません。
TPFC9510E
無効な IP アドレス
a.b.c.d の形式で指定してください。ここで、a、b、c、および d は 0 から 255 の間の整数でなければなりません。
TPFC9599E
ファイル {1} の保存中にエラー
TPFC9600E
IP アドレスを指定してください。
IP アドレスが認識されていない場合は、"?" を指定してください。
TPFC9601E
少なくとも 1 つのビルド・オプション・セットを選択してください。
TPFC9602E
ビルド・メカニズムを選択してください
TPFC9603E
エディター・オプション・セットを選択してください
TPFC9604E
少なくとも 1 つのロード・オプション・セットを選択してください。
TPFC9605E
少なくとも 1 つの make オプション・セットを選択してください。
TPFC9606E
メニュー・オプション・セットを選択してください
TPFC9607E
ユーザー出口セットを選択してください
TPFC9608E
ユーザー変数セットを選択してください
TPFC9609E
Make オプション・セットを選択してください
TPFC9610E
この名前はすでに使用中です。固有の名前を指定してください。
TPFC9612E
少なくとも 1 つのリンク・オプション・セットを選択してください。
TPFC9620E
少なくとも 1 つのターゲット環境を選択してください。
TPFC9621E
現行ターゲット環境を設定します。
TPFC9630E
「自動コメント」のベース・コメントを指定してください。
TPF Toolkit Connection Manager のメッセージ
以下は TPF Toolkit Connection Manager に関するメッセージです。
TPFR1000E
ローカル・ファイル・システムに装置 '{1}' が存在しません。
TPFR1002E
空の入力データを使用してファイルを見付けることはできません。
TPFR1003E
ファイル名 '{1}' は無効です。
TPFR1004E
UNC パス '{1}' のホスト情報が検出されません。
TPFR1005E
UNC パス '{1}' のパス情報が検出されません。
TPFR1006E
ロケーション '{1}' はファイルを表しません。
TPFR1007E
ホスト '{1}' の NFS、SMB、または RSE 接続を検出できませんでした。
TPFR1008E
無効な UNC 構文: '{1}'
説明
- {1}
- 有効な汎用命名規則構文を使用していない、指定された値
ユーザーの処置
TPFR1009E
空の入力データを使用してフォルダーを見付けることはできません。
フォルダー名を入力してください。
TPFR1010E
空の入力データを使用してファイルやフォルダーを見付けることはできません。
TPFR1011E
ファイル名が空であってはなりません。
TPFR1012E
パス '{1}' のファイル名が指定されていません。
TPFR1013E
ホスト '{2}' で '{1}' を検出できませんでした。ホスト '{2}' の接続されたロケーションは {3} です。
説明
- {1}
- ファイルまたはフォルダーの名前
- {2}
- リモート・システムの名前
- {3}
- 1 つ以上の現在接続されているロケーション
ユーザーの処置
TPFR1014E
ホスト '{1}' の NFS または SMB 接続がありません。
TPFR2000W
ホスト '{1}' への接続を検出できませんでした。
TPFR2001W
ローカル・ファイル・システムに '{1}' という名前の装置はありません。
TPFR2002W
ホスト '{2}' の '{1}' にアクセスするための NFS または SMB 接続を検出できませんでした。
説明
- {1}
- 装置の名前
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFR2003W
フォルダー '{1}' はホスト '{2}' に存在しません。
説明
- {1}
- フォルダーの名前
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFR2004W
ホスト '{1}' はすでに切断モードです。
あらかじめダウンロード済みのコンテンツだけが使用可能となります。
TPFR2010E
ホスト '{1}' への接続を検出できませんでした。
RSE に新規の z/OS または Linux on System z 接続を作成してホスト '{1}' にアクセスするか、NFS または SMB 接続を作成してください。
TPFR2011E
ユーザー ID '{2}' による ホスト '{1}' への接続を検出できませんでした。
RSE に新規の z/OS または Linux on System z 接続を作成してホスト '{1}' にアクセスするか、NFS または SMB 接続を作成してください。
説明
- {1}
- リモート・システムの名前
- {2}
- ユーザー ID
ユーザーの処置
TPFR2012E
ホスト '{1}' に接続できません。
RSE がホスト '{1}' への接続を確立できませんでした。再試行してください。
TPFR2013E
'{1}' にアクセスするためのホスト接続が見つかりません。
該当ロケーションにアクセス可能な RSE、NFS、または SMB 接続があることを確認してください。
TPFR2014E
'{1}' がホスト '{2}' に存在しません。
ファイルまたはフォルダーが存在することを確認してください。
説明
- {1}
- ファイルまたはフォルダーの名前
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFR2015E
'{1}' は現在切断モードでのみ使用可能です。
ファイルまたはフォルダーに対してリモート・オペレーションを実行するには、ホスト '{2}' の接続モードに入る必要があります。
説明
- {1}
- ファイルまたはフォルダーの名前
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFR2016E
ホスト '{1}' は切断モードにあり、'{2}' がローカル・レプリカに存在しません。
ファイルまたはフォルダーがリモート・システムに存在しない場合は、接続モードに入ってファイルまたはフォルダーを見つけてください。
説明
- {1}
- リモート・システムの名前
- {2}
- ファイルまたはフォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR2017W
ファイル・パターン '{1}' に一致するものがフォルダー '{2}' にありません。
説明
- {1}
- 指定されたファイル名のパターン
- {2}
- フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR2100I
エクスポートが成功しました。結果がファイル '{1}' に書き込まれました。
TPFR3000E
ファイル '{1}' にアクセスできません。
ファイルのアクセスに使用可能な接続があることを確認してください。
TPFR3001E
アクションが使用不可 - リモート・エラー・リストにエラーがありません。
エラー・メッセージを作成してリモート・エラー・リストにデータを取り込むアクションを実行してから再試行してください。
TPFR3002E
フィールドがありません。
出力ファイルに書き込むフィールドを 1 つ以上選択してください。
TPFR3003E
ファイル '{1}' への書き込み中に不明なエラーが発生しました。
ファイルがアクセス可能であることを確認してください。
TPFR3004I
{1} メッセージがファイル '{2}' に正常に書き込まれました。
説明
- {1}
- ファイルに書き込まれたメッセージの数
- {2}
- ファイルの名前
ユーザーの処置
TPFR3005E
アクションが使用不可 - 無視されたエラーのリストにエラーがありません。
エラー・メッセージを作成して、無視されたエラーのリストにデータを取り込むアクションを実行してから再試行してください。
TPFR6001E
ログインに誤りがあります。
ユーザー ID とパスワードが正しく設定されていることを確認してください。
TPFR6002W
メッセージがバッファー・サイズを超えています。
メッセージの一部を表示できない可能性があります。
TPFR6003W
ホスト名 {1} が複数のシステム・タイプに関連していることが検出されました。最初のタイプが選択されます。
設定ページを開いて、保存されたパスワード情報を更新してください。
TPFR6011I
コマンド {2} はリモート・システム {1} で実行されています。
TPFR6012I
以下がコマンドの出力です:
{1}
TPFR6013I
以下がユーザー出口の出力です:
{1}
TPFR6041E
選択されたオブジェクトに対しアクションを実行できません。
正しいオブジェクトを選択したことを確認してください。
TPFR6042E
プロジェクト・ディレクトリーを検出できません。
環境変数 BBSPROJ が正しくセットアップされていることを確認してください。
TPFR6043E
アクション・コマンドが有効なものではありません。
TPFR6044E
リモート・ホストへの既存の接続を検出できません。
TPFR6045E
コマンド・スクリプト・ファイルの除去中に障害が発生しました。
TPFR6046E
読み取るファイルを開くことができません。
TPFR6049E
プロジェクト・ディレクトリーでファイル bbsjcl.cfg を検出できません。
TPFR6050E
構成ファイルの BBSOUT カードの処理中に障害が発生しました。
TPFR6051E
タスク・リストへのエラー・メッセージの追加中に障害が発生しました。
TPFR6052E
プロジェクト・ディレクトリー内で loadset 生成用の JCL テンプレート・ファイルが検出できません。
TPFR6053W
DSN TLDROUT および OUTPUT が JCL テンプレート・ファイルに見つかりました。OUTPUT が使用されます。
TPFR6054E
選択されたリソースのターゲット・システムを検出できません。
TPFR6055W
「マルチシステム・スクリプト」アクション・ページのアクション構成設定は無視されます。
TPFR6062E
ログインに失敗しました。パスワードが指定されていません。
TPFR6063E
ログインに失敗しました。ユーザー ID が指定されていません。
TPFR6141E
ファイル {1} を検出できませんでした。
TPFR6142E
コマンド・ヘッダー {1} の処理中に障害が発生しました。
TPFR6143E
コマンドの長さがコマンド長の制限 {1} を超えています。
TPFR6144E
ファイル {1} の処理中に障害が発生しました。
TPFR6145E
ユーザー出口 {1} の実行中に障害が発生しました。
TPFR6146E
ホスト {1} へのアクティブな接続を検出できません。
TPFR6147W
ファイル {1} のオフセットの検出に失敗しました。
TPFR6148E
ファイル {1} を検出できません。
TPFR6149E
間違ったファイル {1} が検出されました。
TPFR6150E
ファイルの {1} への移動中に障害が発生しました。
TPFR6151E
ファイル {1} の削除中に障害が発生しました。
TPFR6152E
{1} への接続中に障害が発生しました。
TPFR6153E
{1} でルートを検出できませんでした。
TPFR6154E
構成ファイルでシステム {1} の構成を検出できません。
TPFR6155I
ファイル・フィルター {1} を解決できません。
TPFR6156E
ファイル {1} の処理中に障害が発生しました。
TPFR6157E
オブジェクト '{1}' はフィルター '{2}' に一致しましたが、ファイルとして使用できませんでした。
説明
- {1}
- オブジェクトの名前
- {2}
- ファイル・フィルターの名前
ユーザーの処置
TPFR6158E
ユーザー ID '{1}' の作業ディレクトリー TEMPDIR が見つかりません。
TPFR6159I
フィルターで {2} メッセージのうち {1} が一致しました。
説明
- {1}
- 一致したメッセージの数
- {2}
- メッセージの総数
ユーザーの処置
TPFR6200E
ファイルの作成中にエラーがありました: ファイルが既存です。
TPFR6201E
ファイルの作成中にエラーがありました: 書き込み許可がありません。
TPFR6202E
ファイルの作成中に不明なエラーが発生しました。ファイルは作成されません。
TPFR6203E
フォルダーの作成中にエラーがありました: フォルダーが既存です。
TPFR6204E
'{2}' でフォルダー '{1}' の作成中にエラーがありました: 書き込み許可がありません。
説明
- {1}
- 作成するフォルダーの名前
- {2}
- フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR6205E
フォルダーの作成中に不明なエラーが発生しました。フォルダーは作成されません。
TPFR6206E
ファイルの転送中に障害が発生しました。
TPFR6207E
JCL ファイルの処理中に障害が発生しました。
TPFR6208E
JCL ファイルを開こうとして障害が発生しました。
TPFR6210E
プロジェクト・ディレクトリーのファイル bbsjcl.cfg から読み取ることができません。
TPFR6211E
ファイル '{1}' の作成中に不明なエラーがありました。
TPFR6212E
フォルダー '{1}' の作成中に不明なエラーがありました。
TPFR6213E
ユーザー終了中に接続を確立できなかったため、'{1}' を見つけられませんでした。
'{2}' への接続を作成して、再試行してください。
説明
- {1}
- ファイルまたはフォルダーの名前
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFR8020E
フォルダーが選択されていません。
要求しているロケーションに対するフィルター・ストリングを持つシステム・フィルター、またはフォルダーを選択してください。
TPFR8021E
ファイルが指定されていません。
ファイルを選択するか、親フォルダーを選択して新規ファイルの名前を入力してください。
TPFR8022E
ファイルが存在しません。
ファイルを選択してください。
TPFR8023E
ファイルまたはフォルダーが選択されていません。
ファイルまたはフォルダーを選択してください。
TPFR8024E
ファイル名が空であってはなりません。
新規ファイルの名前を入力してください。
TPFR8027E
フォルダー名が空であってはなりません。
新規フォルダーの名前を入力してください。
TPFR8028E
ファイルが有効な選択でありません。
ファイルの親フォルダーを選択してください。
TPFR8029E
ファイル名フィルターが空であってはなりません。
ファイル・フィルターを指定してください (例えば、*.*)。
TPFR8030E
ファイル '{1}' はフォルダー '{2}' にすでに存在します。
新規で固有のファイル名を入力してください。
説明
- {1}
- フォルダーの名前
- {2}
- 含まれるフォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR8031E
フォルダー '{1}' はフォルダー '{2}' にすでに存在します。
新規で固有のフォルダー名を入力してください。
説明
- {1}
- フォルダーの名前
- {2}
- 含まれるフォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR8032E
フォルダー '{1}' には、ファイル '{2}' を作成するために必要な許可がありません。
書き込み許可のある親フォルダーを選択してください。
TPFR8033E
フォルダー '{1}' には、フォルダー '{2}' を作成するために必要な許可がありません。
書き込み許可のある親フォルダーを選択してください。
説明
- {1}
- フォルダーの名前
- {2}
- フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR8034E
ファイル名が空であってはなりません。
ファイル名を入力してください。
TPFR8035E
フォルダー名が空であってはなりません。
フォルダー名を入力してください。
TPFR8036E
ファイル名 '{1}' に無効な文字が含まれています。
ファイル名から無効な文字をすべて除去してください。
TPFR8037E
フォルダー名 '{1}' に無効な文字が含まれています。
フォルダー名から無効な文字をすべて除去してください。
TPFR8038E
名前 '{1}' は、フォルダー '{2}' 内のファイルを識別しません。
フォルダー '{2}' 内のファイルを指定してください。
TPFR8039E
ファイル '{1}' はフォルダー '{2}' 内に存在していません。
既存のファイル名を指定してください。
TPFR8040E
接続タイプ '{1}' は無効です。
'{2}' のロケーションを指定してください。
説明
- {1}
- 接続タイプ
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFR8041E
ホスト名 '{1}' は無効です。
ホスト '{2}' のロケーションを指定してください。
説明
- {1}
- リモート・システムの名前
- {2}
- リモート・システムの名前
ユーザーの処置
TPFR8042E
パス '{1}' は存在しません。
既存のパスを指定してください。
TPFR8043E
ファイルがリモートではありません。
リモート・ファイルを選択してください。{1}
TPFR8044E
フォルダーがリモートではありません。
リモート・フォルダーを選択してください。{1}
TPFR8045E
複数のパスが入力されました。
単一のロケーションを入力してください。
TPFR8046E
ファイル拡張子 '{1}' は無効です。
ファイル拡張子は '{2}' でなければなりません。
説明
- {1}
- 指定されたファイル名の拡張子
- {2}
- ファイル名の拡張子
ユーザーの処置
TPFR8047E
ファイル名 '{1}' は無効です。
ファイル名のフォーマットは '{2}' でなければなりません。
TPFR8048E
ファイル '{1}' をフォルダー '{2}' に作成できませんでした。
フォルダー '{2}' が存在すること、および '{2}' 内に名前 '{1}' のファイルが存在しないことを確認してください。
TPFR8049E
フォルダー '{1}' をフォルダー '{2}' に作成できませんでした。
フォルダー '{2}' が存在すること、および '{2}' 内に名前 '{1}' のフォルダーが存在しないことを確認してください。
説明
- {1}
- フォルダーの名前
- {2}
- フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR8050E
ファイルがローカルではありません。
ローカル・ファイルを選択してください。
TPFR8051E
フォルダーがローカルではありません。
ローカル・フォルダーを選択してください。
TPFR8052E
フィルター '{1}' には、複数のフォルダー ({2}, {3} ...) に対するフィルター・ストリングが含まれているため、フォルダー選択としてあいまいです。
フォルダーを選択するか、単一フォルダーのファイルのみを参照するフィルターを選択してください。
説明
- {1}
- フィルターの名前
- {2}
- フォルダーの名前
- {3}
- フォルダーの名前
ユーザーの処置
TPFR8053E
選択にファイル以外が含まれています。
1 つ以上のファイルを選択して、フォルダー選択をクリアしてください。
TPFR8054E
{1} には重複名 '{2}' が含まれています。
{1} フィールドに固有の名前のリストが含まれていることを確認してください。
TPFR8055E
新規フォルダーについて複数の親が選択されました。
1 つの親フォルダーを選択し、1 つ以上の新規フォルダー名を入力してください。
TPFR8056E
新規ファイルについて複数の親が選択されました。
1 つの親ファイルを選択し、1 つ以上の新規フォルダー名を入力してください。
TPFR8057E
ファイル '{1}' が二度選択されています。
選択された '{1}' のいずれかを除去してください。
TPFR8058E
フォルダー '{1}' が二度選択されています。
選択された '{1}' のいずれかを除去してください。
TPFR8059E
フォルダー '{1}' に読み取りアクセス権がありません。
読み取りアクセス権を持つフォルダーを選択してください。
TPFR8060E
フォルダー '{1}' に書き込みアクセスがありません。
書き込みアクセス権を持つフォルダーを選択してください。
TPFR8061E
ファイル '{1}' に読み取りアクセス権がありません。
読み取りアクセス権を持つファイルを選択してください。
TPFR8062E
ファイル '{1}' に書き込みアクセスがありません。
書き込みアクセス権を持つファイルを選択してください。
TPFVAL1000E
サンプル検証エラー・メッセージ