IBM Rational Developer for System z v9.1.1

前提条件ガイド

SC88-4704-13

目次

注: 本書をご使用になる前に、特記事項に記載されている全体的な情報をお読みください。

本書は、IBM® Rational® Developer for System z® (プログラム番号 5724-T07) および、新しい版で明記されていない限り、これ以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。

お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示されたりする場合があります。

 

原典:
SC23-7659-13
IBM Rational Developer for System z
9.1.1
Prerequisites Guide
Fourteenth edition (December, 2014)
発行:
日本アイ・ビー・エム株式会社
担当:
トランスレーション・サービス・センター

© Copyright IBM Corporation 2000, 2014

本書について

本書では、IBM Rational Developer for System z バージョン 9.1.1 の前提条件および相互必要条件について説明します。本書では、以下の名前が使用されます。
  • IBM Rational Developer for System z は、 Developer for System z と表しています。
  • Software Configuration and Library Manager Developer Toolkit は、 SCLM Developer Toolkit と表しています。
  • z/OS® UNIX System Services は、z/OS UNIX と表しています。

以前のリリース (IBM WebSphere® Developer for System z、IBM WebSphere Developer for zSeries、IBM WebSphere Studio Enterprise Developer など) に関しては、 それらのリリースの資料に記載されている必要条件の情報を使用してください。

この資料の最新バージョンについては、IBM Rational Developer for System z 前提条件ガイド (SC88-4704) (http://www-05.ibm.com/e-business/linkweb/publications/servlet/pbi.wss?CTY=US&FNC=SRX&PBL=SC88-4704) を参照してください。

インストールの説明、ホワイト・ペーパー、ポッドキャスト、およびチュートリアルを含む、資料一式の最新バージョンについては、IBM Rational Developer for System z Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/sw-library/en_US/products/Z964267S85716U24/) を参照してください。

本書の対象読者

本書は、IBM Rational Developer for System z バージョン 9.1.1 をシステムにインストールして構成するシステム設計者およびシステム管理者を対象としています。本書には、 Developer for System z が機能するために、 インストールして作動可能にしておく必要がある前提ソフトウェアをリストしています。また、 Developer for System z の特定の機能をサポートするための 相互必要条件ソフトウェアのリストも記載しています。 これらの必要条件となるものが、実行時にインストール済みで作動可能に なっていないと、対応するフィーチャーは設計どおりに機能しません。

前提条件ガイド

IBM Rational Developer for System z (Developer for System z) は、 大規模ビジネス・アプリケーションを作成するユーザーをサポートするためのライセンス・プログラムです。

このソフトウェアを使用するには、前提条件と相互必要条件があります。

ここに記載しているものが、最新のクライアントの前提条件および相互必要条件のリストであり、 「IBM Rational Developer for System z インストール・ガイド」にリストされている要件に取って代わるものです。

公開時点では、本書にリストされている製品はすべて入手可能です。特定の IBM 製品に 関連する Developer for System z 機能を使用する必要が生じた場合は、 IBM Software Support Lifecycle Web サイト (http://www.ibm.com/software/support/lifecycle/) を参照して、 その製品がまだ入手可能かどうかを確認してください。

最新の前提条件および相互必要条件のリストは、「Developer for System z 前提条件ガイド」(SC88-4704) に記載されています。IBM Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/library/) から入手可能です。本書の最新バージョンには最新の前提条件および相互必要条件のリストが記載されており、このバージョンや他の Developer for System z インストール資料にリストされている要件に取って代わるものです。

ハードウェア要件

製品をインストールするためのハード・ディスクの最小スペース所要量に対応していることを確認します。 インストール・プロセスの段階ごとのスペース所要量を次の表に示します。

ハードウェア 要件
プロセッサー
  • 最小: 32 ビット (x86) Core2 duo (または同等)
  • 推奨: 64 ビット (x64) Core2 quad (または同等)
メモリー
  • 最小: 3 GB RAM
  • 推奨: 4 GB RAM
ディスク・スペース
  • 最小: 1.5 GB
  • 推奨: 2 GB - 5 GB。IBM Rational Developer for System z の構成およびインストールされた他のバンドル・ソフトウェアによる。
    注: ソリッド・ステート・ドライブ (SSD) であれば、パフォーマンスがさらに改善される可能性があります。
ディスプレイ 1024 x 768 の解像度

推奨: 1280 x 1024

ワークステーションの前提条件

製品をインストールする前に、システムがソフトウェア要件を満たしているかを確認してください。

オペレーティング・システム

以下のオペレーティング・システムがこの製品でサポートされています。
製品名 32 ビット 64 ビット 必要な PTF またはサービス・レベル
Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Edition いいえ はい Service Pack 2 以降
Microsoft Windows Server 2008 Data Center Edition いいえ はい Service Pack 2 以降
Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition いいえ はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows Server 2008 R2 Data Center Edition いいえ はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows Server 2012 Standard Edition いいえ はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows Server 2012 Data Center Edition いいえ はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows Server 2012 Essentials Edition いいえ はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows 7 Professional Edition はい はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows 7 Enterprise Edition はい はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows 7 Ultimate Edition はい はい Service Pack 1 以降
Microsoft Windows 8 Professional Edition はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows 8 Enterprise Edition はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows 8.1 Professional Edition はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Microsoft Windows 8.1 Enterprise Edition はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Red Hat Linux Client v 6.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Red Hat Linux Enterprise Server v 6.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Red Hat Linux Enterprise Server v 7.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
SUSE Linux Enterprise Server v 11.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
SUSE Linux Enterprise Desktop v 11.0 はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Ubuntu v 12.04 LTS はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
Ubuntu v 14.04 LTS はい はい 有効なすべてのサービスを推奨
注:
  1. Developer for System z 言語サポートは、上記のオペレーティング・システムが基本的な言語をサポートしていることに依存します。
  2. Red Hat 6.0 の 64 ビット版に 32 ビット・モードの Developer for System z を インストールするには、以下のパッケージ (32 ビット・ライブラリー) が必要です。
    • libgtk-x11-2.0.so.0
    • libpk-gtk-module.so
    • libcanberra-gtk-module.so
    • xulrunner.i686

IBM Installation Manager

IBM Rational Developer for System z を正しくインストールするには、以下のソフトウェアがインストールされている必要があります。
製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
IBM Installation Manager v 1.7.2 以降 使用可能なすべてのメンテナンス

ワークステーションの相互必要条件

インストールすることを選択した Developer for System z の機能によっては、 インストールの相互必要条件として、このセクションにリストしているソフトウェアをインストールすることが Developer for System z には必要です。

注: サポートされるデータベース・サーバー、Web アプリケーション・サーバー、およびその他のソフトウェア製品については、オンライン・ヘルプを参照してください。

DB2 Connect

組み込み SQL ステートメントを使用するアプリケーションをサポートするには、以下のいずれか 1 つのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5765-F30 DB2® Connect Enterprise Edition v10.5  
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/data/db2/linux-unix-windows/

DB2 Server

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5765-F41 DB2 Enterprise Server Edition v10.5  
5765-F41 DB2 Enterprise Server Edition v10.1  
5765-F41 DB2 Enterprise Server Edition v9.7  
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/software/products/en/db2enterprise-server-edition/

組み込み SQL ステートメントを使用するアプリケーションをサポートするには、以下のいずれか 1 つのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5765-F35 DB2 Workgroup Server Edition v10.5  
5765-F35 DB2 Workgroup Server Edition v10.1  
5765-F35 DB2 Workgroup Server Edition v9.7  
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/software/products/en/db2workgroup-edition/

Rational Team Concert

Developer for System z リモート・プロジェクトを使用して Jazz ベースの ソース制御を行うには、以下のレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5724-V04 Rational Team Concert™ Client for Eclipse 4.2.x IDE v 4.0.3 から 4.0.7 および v5.0 から 5.0.1  
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/rational/products/rtc/

Web ブラウザー

README ファイルとインストール・ガイドを表示するには、以下の Web ブラウザーのいずれかがインストールされている必要があります。
製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
Microsoft Internet Explorer 8.0 以降 使用可能なすべてのメンテナンス
Firefox 10.0 以降 使用可能なすべてのメンテナンス

Adobe Acrobat Reader

製品資料 PDF を正しく表示するには、以下のソフトウェアがインストールされている必要があります。
製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
Adobe Acrobat Reader Version 7.0 以降 使用可能なすべてのメンテナンス

File Manager

IBM File Manager plug-in for Eclipse は、IBM Rational Developer for System z とは別に使用可能です。

File Manager サービスを利用するために、Developer for System z クライアントは、IBM File Manager plug-in for Eclipse に依存します。plug-in を Developer for System z にインストールする方法、および IBM File Manager サーバーのバージョンの前提条件と相互必要条件の最新情報については、

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24033351

を参照してください。

Fault Analyzer

IBM Fault Analyzer plug-in for Eclipse は、IBM Rational Developer for System z とは別に使用可能です。

Developer for System z クライアントは、Fault Analyzer サービスを使用するために、IBM Fault Analyzer plug-in for Eclipse に依存します。plug-in を Developer for System z にインストールする方法については、

http://www-01.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg24033351

を参照してください。

ユーザー特権の要件

IBM Rational Developer for System z をインストールするには、以下の要件を満たすユーザー ID が必要です。
  • ユーザー ID に 2 バイト文字が含まれていない。
  • システムのすべてのユーザーに対しインストールする場合は、管理者グループに属する ID が必要です。 管理者特権がない場合、現行ユーザーに対してしかインストールできません。

z/OS ホストの前提条件

IBM Rational Developer for System z を使用するには、 適切な前提条件を満たした以下の環境が必要です。

z/OS

ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5650-ZOS z/OS v 2.1
  • ISPF:
    • APAR OA45487 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
        PTF UA74793

    • APAR OA42757 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
        PTF UA69795

    • APAR OA42204 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
        PTF UA69294

  • TCP/IP:
    • なし
5694-A01 z/OS v 1.13
ISPF:
  • APAR OA44263 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA72898

TCP/IP:
  • APAR PM63379 (分散型動的 VIPA)
    PTF UK78754

5694-A01 z/OS v 1.12
ISPF:
  • APAR OA44263 (TSO/ISPF クライアント・ゲートウェイ)
    PTF UA72897

TCP/IP:
  • APAR PM63379 (分散型動的 VIPA)
    PTF UK78755

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/

注:
  1. ISPF APAR AA42204 は、IBM Rational Developer for System z TSO 機能の動作を妨げている z/OS 2.1 の既知の問題を解決します。 IBM Rational Developer for System z を z/OS 2.1 にインストールしている場合は、この APAR を適用してください。
  2. z/OS UNIX サブプロジェクト または RSE z/OS UNIX オブジェクトに対する リモート (ホスト・ベースの) アクションを行うには、REXEC または SSH の z/OS UNIX バージョンがホスト上でアクティブになっている必要があります。
  3. z/OS には以下のコンポーネントが含まれています。 これらのコンポーネントをインストールおよび設定して作動可能にする必要があります。

SMP/E

Developer for System z をインストールするには、 以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-G44 IBM System Modification Program Extended (SMP/E) for z/OS v 3.5 必要な PTF およびサービス・レベルはなし

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/smpe/

SDK for z/OS Java Platform, Technology Edition

Remote Systems Explorer (RSE) を使用するアプリケーションをサポートするには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-W43 IBM 64-bit SDK for z/OS, Java™ Technology Edition, v 7.0.x 最新のサービス・リリース
5655-W44 IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition, v 7.0.x 最新のサービス・リリース
5655-R32 IBM 64-bit SDK for z/OS, Java Platform, Technology Edition, v 6.0.x 最新のサービス・リリース
5655-R31 IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Platform, Technology Edition,v 6.0.x 最新のサービス・リリース
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/servers/eserver/zseries/software/java/

z/OS ホストの相互必要条件

このセクションにリストしている製品および言及しているその他のソフトウェアは、 IBM Rational Developer for System z の特定のフィーチャーをサポートするために必要です。 これらの必要条件を満たさなくても、IBM Rational Developer for System z ワークステーション・クライアントは正常に接続し、基本的なアクションを行うことはできます。ただし、指定されたホストの必要条件が実行時にインストール済みで作動可能になっていないと、 対応するフィーチャーは設計どおりに機能しません。

z/OS

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5650-ZOS z/OS v 2.1
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (COBOL)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.13
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (COBOL)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

5694-A01 z/OS v 1.12
HLASM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

XL C/C++

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

SCLM

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (PL/I)

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

LE (COBOL)

APAR PM00230 (XML 構文解析)
PTF UK61635

TN3270

必要な PTF およびサービス・レベルはなし

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/

注:
  1. アクティブなジョブの出力を表示 するためのジョブ・モニター・サポートの使用を必要とする JES3 ユーザーにとっては、 JES3 v 1.10 以上が相互必要条件です。
  2. Developer for System z で開発または編集したアセンブラー・プログラムをコンパイルするには、リストしているサービス・レベルのホストに高水準アセンブラー (HLASM) がインストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www.ibm.com/software/awdtools/hlasm/

  3. Developer for System z で開発または編集した C/C++ プログラムをコンパイルするには、リストしているサービス・レベルのホストに XL C/C++ コンパイラーがインストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www.ibm.com/software/awdtools/czos/

  4. SCLM Developer Toolkit をサポートするには、 リストしているサービス・レベルのホストに SCLM が インストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www.ibm.com/software/awdtools/sclmsuite/sclm/

  5. Enterprise Service Tools for PL/I をサポートするには、 リストしているサービス・レベルのホストに 言語環境が インストールされている必要があります。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www-03.ibm.com/servers/eserver/zseries/zos/le/

  6. ホスト接続エミュレーターをサポートするには、 リストしているサービス・レベルのホストに TN3270 が インストールされている必要があります。 TN3270 は、IBM Communications Server の IP サービス・コンポーネントの一部です。
    関連製品の Web サイトは次のとおりです。

    http://www-01.ibm.com/software/network/commserver/zos/

COBOL コンパイラー

IBM Rational Developer for System z で開発または編集した COBOL プログラムをコンパイルするには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-W32 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 5.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S71 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.2 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S71 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5535-G53 IBM Enterprise COBOL for z/OS v 3.4

APAR PK30798
PTF UK18476

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/awdtools/cobol/zos/

注: IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.1 は、 エンタープライズ・サービス・ツールで、COBOL v 4.1 の XMLSS ベースの XML PARSE 機能を使用するコンパイル済み XML 変換を生成するために必要です。

PL/I コンパイラー

IBM Rational Developer for System z で開発または編集した PL/I プログラムをコンパイルするには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-W67 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.4 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-W67 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.3 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-W67 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.2 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-W67 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-H31 IBM Enterprise PL/I for z/OS v 3.9 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/awdtools/pli/plizos/

Debug Tool for z/OS

IBM Rational Developer for System z Integrated Debugger をリモート・デバッグに使用しない場合は、ホストに Debug Tool for z/OS の以下のレベルのいずれかをインストールして、リモート・デバッグを有効にする必要があります。
プログラム番号 製品名 プログラミング言語 必要な APAR、PTF またはサービス・レベル
5655-Q10 IBM Debug Tool for z/OS V13.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
5655-W70 IBM Debug Tool for z/OS V12.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
5655-W45 IBM Debug Tool for z/OS V11.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
5655-V50 IBM Debug Tool for z/OS V10.1 COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー 使用可能なすべてのメンテナンス
注: IBM Rational Developer for System z Integrated Debugger を、コード・カバレッジ・サポートを利用するために使用せず、Debug Tool for z/OS をこの目的のために使用する場合、Debug Tool for z/OS v11.1 以上を使用する必要があります。
注: Debug Tool z/OS を、IBM Rational Developer for System z で IMS™ および DB2 デバッグ構成を利用するために使用する場合、Debug Tool for z/OS V11.1 以上を使用する必要があります。
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/awdtools/debugtool/

CICS Transaction Server

組み込み CICS® ステートメントを使用するアプリケーションをサポートするには、 以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5655-Y04 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 5.2 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-Y04 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 5.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S97 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 4.2 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5655-S97 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 4.1 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5697-E93 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 3.2 UK34221
5697-E93 IBM CICS Transaction Server for z/OS v 3.1 UK15767、 UK15764、 UK11782、 UK11294、 UK12233、 UK12521、 UK15261、 UK15271、 UK34221、 UK34078
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/htp/cics/tserver/

注:
  • CICS Transaction Server には、デバッグ・ツールと連携するための 追加の設定が必要です。
  • 組み込み CICS ステートメントのコンテンツ・アシストおよびリアルタイム構文検査には、IBM CICS Transaction Server for z/OS v 5.1 (プログラム番号 5655-Y04) のサポートが含まれます。
  • IBM Rational Developer for System z v 7.6 以上の アプリケーション・デプロイメント・マネージャー、サービス・コンポーネント・アーキテクチャー、およびエンタープライズ・サービス・ツールの各 フィーチャーをサポートするには、CICS Transaction Server v 4.1 以上で使用可能な RESTful インターフェースが必要です。
  • CICS Transaction Server v 3.2 以上が、エンタープライズ・サービス・ツールの多数のフィーチャーをサポートするために必要です。

    ランタイム要求に関する詳細がすべて記載されたリストについては、IBM Rational Developer for System z IBM Knowledge Center (http://www-01.ibm.com/support/knowledgecenter/SSQ2R2_9.1.0/com.ibm.etools.getstart.wsentdev.doc/kc_version_welcome_rdz.html) でエンタープライズ・サービス・ツールの資料を参照してください。

  • CICS Transaction Server v 3.1 (サービス UK34221 を適用) が、アプリケーション・デプロイメント・マネージャー の最小要件です。
  • CICS に関する JSON サービスのサポートでは、CICS Transaction Server Feature Pack for Mobile Extensions V1.0 が CICS TS 4.2 または 5.1 に適用されている必要があります。CICS TS Feature Pack for Mobile Extensions V1.0 は、CICS TS V4.2 および CICS TS V5.1 で使用でき、IBM サービスによってサポートされています。CICS Transaction Server Feature Pack for Mobile Extensions に関する追加情報については、CICS Transaction Server Feature Pack for Mobile Extensions のサイト (http://www-01.ibm.com/software/htp/cics/mobile/) を参照してください。このフィーチャー・パックに必要な前提条件 APAR は以下のとおりです。
    • CICS TS V4.2 の場合、APAR PM82511 を適用してください。
    • CICS TS V5.1 の場合、APAR PM82519 を適用してください。

IMS

IMS™ データベースおよびデータ通信を使用するアプリケーションをサポートするには、 ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5635-A04 IBM IMS v 13.1  
5635-A03 IBM IMS v 12.1
  • APAR PM43645 (IMS PL/I トップダウン・サポート用)
  • EST-XSE IMS PL/I トップダウン・サポート (WSDL2PLI) を使用するには SPE APAR PM97469 が必要です。
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/data/ims/ims/

注: IMS には、デバッグ・ツールと連携するための 追加の設定が必要です。

DB2 for z/OS

DB2 をサポートするには、 ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5605-DB2 IBM DB2 for z/OS v 11.1 使用可能なすべてのメンテナンス
5605-DB2 IBM DB2 for z/OS v 10.1 PTF UK91146、使用可能なすべてのメンテナンス
5605-DB2 IBM DB2 for z/OS v 9.1 使用可能なすべてのメンテナンス
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/software/data/db2/zos/

Rational Team Concert

Developer for System z リモート・プロジェクトを使用して Jazz ベースの ソース制御を行うには、以下のレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5724-V04 Rational Team Concert v 4.0.3 以上 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/rational/products/rtc/

File Manager

IBM File Manager plug-in for Eclipse は、File Manager サーバーを使って、File Manager サービスにアクセスします。このサーバーへのインストールに関する指示については、File Manager ホストの資料を参照してください。関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-01.ibm.com/software/awdtools/filemanager/

REXX

SCLM Developer Toolkit またはデータ・セットの統計を収集するために改良されたメソッドを使用するには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

プログラム番号 製品名 必要な PTF またはサービス・レベル
5695-014 IBM Library for REXX on zSeries v 1.4 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
5695-014 IBM Library for REXX on zSeries Alternate Library v 1.4.0 (FMID: HWJ9143、JWJ9144) 必要な PTF およびサービス・レベルはなし
REXX/370 Alternate Library のバージョンは、以下の製品 Web サイトから入手可能です。

http://www.ibm.com/software/awdtools/rexx/rexxzseries/

Ported Tools

SCLM Developer Toolkit で sftp または scp を使用してセキュアなデプロイメントを行うには、 (z/OS UNIX に) IBM Ported Tools for z/OS をインストールする必要があります。

IBM Ported Tools for z/OS のバージョンは、以下の製品 Web サイトから入手可能です。

http://www-03.ibm.com/servers/eserver/zseries/zos/unix/port_tools.html

Ant

SCLM Developer Toolkit で Java EE ビルドを行うには、Apache Ant が (z/OS UNIX に) インストールされている必要があります。

Apache Ant は、製品の Web サイトからダウンロードできる Java EE に基づいた オープン・ソース・ビルド・ツールです。

http://ant.apache.org/

Endevor®

CA Endevor® Software Change Manager に対する Developer for System z インターフェースを使用するには、 CA Endevor® SCM リリース 14 以降をインストールする必要があります。

注: Developer for System z で要素の依存性に関するリストを取得するためには、 CA Endevor SCM の Automated Configuration Manager アドオン製品が必要です。 このリストがないと、コンテンツ・アシストおよびその他の Developer for System z 機能は制限されます (Automated Configuration Manager は ACM または ASCM と呼ばれることもあります)。

CA Endevor® SCM は、CA Technologies の製品です。関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ca.com/us/products/product.aspx?ID=259

z/OS Automated Unit Testing Framework

IBM z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) コンポーネントには、IBM XML Toolkit for z/OS (V1.10) が必要です。

関連製品の Web サイトは次のとおりです。http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/tools/xml/.

IMS 同期コールアウトの COBOL トップダウン

EST/XSE バッチ・プロセッサーは、IMS 同期コールアウト (COBOL トップダウンとも呼ばれます) の限定 COBOL トップダウンをサポートするために拡張されます。
  • Enterprise COBOL バージョン 4 リリース 1 は、必要な最小レベルです。Enterprise COBOL バージョン 4 リリース 2 以上を推奨します。
  • IMS バージョン 12 以上と IMS Connect が必要です。
  • IMS Enterprise Suite 2.2 (5655-T62) SOAP ゲートウェイ以上が必要です。

AIX ホストの前提条件

AIX® ホスト・サポートは Rational Developer for AIX and Linux 製品の一部として提供されます。サポートされている AIX リリースおよび他の必要なソフトウェアのリストについては、Rational Developer for AIX and Linux の前提条件情報を参照してください。 IBM Rational Developer for System z と Rational Developer for AIX and Linux を同じパッケージまたはシェルにインストールすると、パースペクティブが使用可能になり、ユーザーは両方の製品に固有のプロジェクトを統合的に処理できるようになります。

Linux on System z ホストの前提条件

Linux on System z

以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名
Red Hat Linux Enterprise Server 6 (s390x)
SUSE Linux Enterprise Server 11 (s390x)
注:

Linux on System z プロジェクトに対するリモート (ホスト・ベースの) アクションを行うには、REXEC または SSH がホスト上でアクティブになっている必要があります。

関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www-03.ibm.com/systems/z/os/linux/

SDK for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition

Linux on System z で Remote Systems Explorer (RSE) を使用するには、以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名 必要なサービス・レベル
IBM 64 bit Runtime Environment for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 7 最新のサービス・リリース
IBM 64 bit Runtime Environment for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 6 最新のサービス・リリース
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/linux/

重要: 64 ビット・バージョンがサポートされます。

Intel Linux ホストの前提条件

Intel Linux

以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名
Red Hat Linux Enterprise 6
SUSE Linux Enterprise Server 11

SDK for Linux on Intel, Java Platform, Enterprise Edition

Intel Linux で Remote Systems Explorer (RSE) を使用するには、以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。

製品名 必要なサービス・レベル
IBM 32-bit Runtime Environment for Linux on Intel architecture, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 7 最新のサービス・リリース
IBM 32-bit Runtime Environment for Linux on Intel architecture, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 6 最新のサービス・リリース
関連製品の Web サイトは次のとおりです。

http://www.ibm.com/developerworks/java/jdk/linux/

重要: 64 ビット・バージョンはサポートされません。

特記事項

© Copyright IBM Corporation 1992, 2013.

本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。

本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。

IBM は、本書に記載されている内容に関して特許権 (特許出願中のものを含む) を保有している場合があります。本書の提供は、お客様にこれらの特許権について 実施権を許諾することを意味するものではありません。 実施権についてのお問い合わせは、書面にて下記宛先にお送りください。

〒103-8510
東京都中央区日本橋箱崎町19番21号
日本アイ・ビー・エム株式会社
法務・知的財産
知的財産権ライセンス渉外

以下の保証は、国または地域の法律に沿わない場合は、適用されません。 IBM およびその直接または間接の子会社は、本書を特定物として現存するままの状態で提供し、 商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含む すべての明示もしくは黙示の保証責任を負わないものとします。 国または地域によっては、法律の強行規定により、保証責任の制限が 禁じられる場合、強行規定の制限を受けるものとします。

この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に 記載されている製品またはプログラムに対して、改良または変更を行うことがあります。

本書において IBM 以外の Web サイトに言及している場合がありますが、 便宜のため記載しただけであり、決してそれらの Web サイトを推奨するものではありません。それらの Web サイトにある資料は、 この IBM 製品の資料の一部ではありません。 それらの Web サイトは、お客様の責任でご使用ください。

IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。

本プログラムのライセンス保持者で、(i) 独自に作成したプログラムと その他のプログラム (本プログラムを含む) との間での情報交換、 および (ii) 交換された情報の相互利用を可能にすることを目的として、 本プログラムに関する情報を必要とする方は、下記に連絡してください。

.

Intellectual Property Dept. for Rational Software
IBM Corporation
Silicon Valley Lab
555 Bailey Avnue
San Jose, CA 95141-1003
U.S.A.

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資 料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、 またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

この文書に含まれるいかなるパフォーマンス・データも、管理環境下で 決定されたものです。 そのため、他の操作環境で得られた結果は、異なる可能性があります。 一部の測定が、開発レベルのシステムで行われた可能性がありますが、 その測定値が、一般に利用可能なシステムのものと同じである保証はありません。 さらに、一部の測定値が、推定値である可能性があります。 実際の結果は、異なる可能性があります。お客様は、お客様の特定の環境に適したデータを確かめる必要があります。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、 他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

IBM の将来の方向または意向に関する記述については、 予告なしに変更または撤回される場合があり、単に目標を示しているものです。

本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名称はすべて架空のものであり、 名称や住所が類似する企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。

著作権使用許諾

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらの サンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。 サンプル・プログラムは、現存するままの状態で提供され、いかなる保証条件も適用されません。IBM は、お客様の当該サンプル・プログラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。

それぞれの複製物、サンプル・プログラムのいかなる部分、またはすべての派生的創作物にも、次のように、著作権表示を入れていただく必要があります。

© (お客様の会社名) (西暦年). このコードの一部は、IBM Corp. のサンプル・プログラムから取られています。© Copyright IBM Corp. 1992, 2013.

この情報をソフトコピーでご覧になっている場合は、写真やカラーの図表は 表示されない場合があります。

プライバシー・ポリシーに関する考慮事項

サービス・ソリューションとしてのソフトウェアも含めた IBM ソフトウェア製品 (「ソフトウェア・オファリング」) では、製品の使用に関する情報の収集、エンド・ユーザーの使用感の向上、エンド・ユーザーとの対話またはその他の目的のために、Cookie はじめさまざまなテクノロジーを使用することがあります。 多くの場合、ソフトウェア・オファリングにより個人情報が収集されることはありません。IBM の「ソフトウェア・オファリング」の一部には、個人情報を収集できる機能を持つものがあります。 ご使用の「ソフトウェア・オファリング」が、これらのCookie およびそれに類するテクノロジーを通じてお客様による個人情報の収集を可能にする場合、以下の具体的事項を確認ください。

この「ソフトウェア・オファリング」は、Cookie もしくはその他のテクノロジーを使用して個人情報を収集することはありません。

商標

IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corp. の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。

製品資料に関するご使用条件

適用範囲

IBM Web サイトのご利用条件に加え、以下の条件が適用されます。

個人使用

これらの資料は、すべての著作権表示その他の所有権表示をしていただくことを条件に、非商業的な個人による使用目的に限り複製することができます。 ただし、IBM の明示的な承諾をえずに、これらの資料またはその一部について、 二次的著作物を作成したり、配布 (頒布、送信を含む) または表示 (上映を含む) することはできません。

商業的使用

これらの資料は、すべての著作権表示その他の所有権表示をしていただくことを条件に、お客様の企業内に限り、複製、配布、および表示することができます。 ただし、IBM の明示的な承諾をえずにこれらの資料の二次的著作物を作成したり、 お客様の企業外で資料またはその一部を複製、配布、または表示することはできません。

権利

ここで明示的に許可されているもの以外に、資料や資料内に含まれる情報、データ、ソフトウェア、 またはその他の知的所有権に対するいかなる許可、ライセンス、または権利を明示的にも黙示的 にも付与するものではありません。

資料の使用が IBM の利益を損なうと判断された場合や、上記の条件が適切に守られていないと 判断された場合、IBM はいつでも自らの判断により、ここで与えた許可を撤回できるものと させていただきます。

お客様がこの情報をダウンロード、輸出、または再輸出する際には、米国のすべての輸出入 関連法規を含む、すべての関連法規を遵守するものとします。

IBM は、これらの資料の内容 についていかなる保証もしません。 これらの資料は、特定物として現存するままの状態で提供され、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任なしで提供されます。

商標の帰属表示

IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corp. の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。

Adobe、PostScript は、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

Cell Broadband Engine は、Sony Computer Entertainment, Inc.の米国およびその他の国における商標であり、同社の許諾を受けて使用しています。

Intel、Intel Centrino、 Intel SpeedStep、Intel Xeon、Celeron、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation または子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

IT Infrastructure Library は英国 Office of Government Commerce の一部である the Central Computer and Telecommunications Agency の登録商標です。

ITIL は英国 The Minister for the Cabinet Office の登録商標および共同体登録商標であって、米国特許商標庁にて登録されています。

Linear Tape-Open、LTO および Ultrium は、HP、IBM Corp. および Quantum の米国およびその他の国における商標です。

Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。

Microsoft、Windows および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。

Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。