注: 本書をご使用になる前に、特記事項に記載されている全体的な情報をお読みください。
|
本書は、IBM® Rational® Developer for System z® (プログラム番号 5724-T07) および、新しい版で明記されていない限り、これ以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。
IBM は、お客様が提供するいかなる情報も、お客様に対してなんら義務も負うことのない、 自ら適切と信ずる方法で、使用もしくは配布することができるものとします。
お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示されたりする場合があります。
© Copyright IBM Corporation 2000, 2014
以前のリリース (IBM WebSphere® Developer for System z、IBM WebSphere Developer for zSeries、IBM WebSphere Studio Enterprise Developer など) に関しては、 それらのリリースの資料に記載されている必要条件の情報を使用してください。
この資料の最新バージョンについては、IBM Rational Developer for System z 前提条件ガイド (SC88-4704) (http://www-05.ibm.com/e-business/linkweb/publications/servlet/pbi.wss?CTY=US&FNC=SRX&PBL=SC88-4704) を参照してください。
インストールの説明、ホワイト・ペーパー、ポッドキャスト、およびチュートリアルを含む、資料一式の最新バージョンについては、IBM Rational Developer for System z Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/sw-library/en_US/products/Z964267S85716U24/) を参照してください。
本書は、IBM Rational Developer for System z バージョン 9.1.1 をシステムにインストールして構成するシステム設計者およびシステム管理者を対象としています。本書には、 Developer for System z が機能するために、 インストールして作動可能にしておく必要がある前提ソフトウェアをリストしています。また、 Developer for System z の特定の機能をサポートするための 相互必要条件ソフトウェアのリストも記載しています。 これらの必要条件となるものが、実行時にインストール済みで作動可能に なっていないと、対応するフィーチャーは設計どおりに機能しません。
IBM Rational Developer for System z (Developer for System z) は、 大規模ビジネス・アプリケーションを作成するユーザーをサポートするためのライセンス・プログラムです。
このソフトウェアを使用するには、前提条件と相互必要条件があります。
ここに記載しているものが、最新のクライアントの前提条件および相互必要条件のリストであり、 「IBM Rational Developer for System z インストール・ガイド」にリストされている要件に取って代わるものです。
公開時点では、本書にリストされている製品はすべて入手可能です。特定の IBM 製品に 関連する Developer for System z 機能を使用する必要が生じた場合は、 IBM Software Support Lifecycle Web サイト (http://www.ibm.com/software/support/lifecycle/) を参照して、 その製品がまだ入手可能かどうかを確認してください。
最新の前提条件および相互必要条件のリストは、「Developer for System z 前提条件ガイド」(SC88-4704) に記載されています。IBM Rational Developer for System z の Web サイトのライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/rational/products/developer/systemz/library/) から入手可能です。本書の最新バージョンには最新の前提条件および相互必要条件のリストが記載されており、このバージョンや他の Developer for System z インストール資料にリストされている要件に取って代わるものです。
製品をインストールするためのハード・ディスクの最小スペース所要量に対応していることを確認します。 インストール・プロセスの段階ごとのスペース所要量を次の表に示します。
ハードウェア | 要件 |
---|---|
プロセッサー |
|
メモリー |
|
ディスク・スペース |
|
ディスプレイ | 1024 x 768 の解像度 推奨: 1280 x 1024 |
製品をインストールする前に、システムがソフトウェア要件を満たしているかを確認してください。
製品名 | 32 ビット | 64 ビット | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|---|
Microsoft Windows Server 2008 Enterprise Edition | いいえ | はい | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Server 2008 Data Center Edition | いいえ | はい | Service Pack 2 以降 |
Microsoft Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition | いいえ | はい | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows Server 2008 R2 Data Center Edition | いいえ | はい | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows Server 2012 Standard Edition | いいえ | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Microsoft Windows Server 2012 Data Center Edition | いいえ | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Microsoft Windows Server 2012 Essentials Edition | いいえ | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Microsoft Windows 7 Professional Edition | はい | はい | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows 7 Enterprise Edition | はい | はい | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows 7 Ultimate Edition | はい | はい | Service Pack 1 以降 |
Microsoft Windows 8 Professional Edition | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Microsoft Windows 8 Enterprise Edition | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Microsoft Windows 8.1 Professional Edition | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Microsoft Windows 8.1 Enterprise Edition | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Red Hat Linux Client v 6.0 | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Red Hat Linux Enterprise Server v 6.0 | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Red Hat Linux Enterprise Server v 7.0 | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
SUSE Linux Enterprise Server v 11.0 | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
SUSE Linux Enterprise Desktop v 11.0 | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Ubuntu v 12.04 LTS | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
Ubuntu v 14.04 LTS | はい | はい | 有効なすべてのサービスを推奨 |
製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|
IBM Installation Manager v 1.7.2 以降 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
インストールすることを選択した Developer for System z の機能によっては、 インストールの相互必要条件として、このセクションにリストしているソフトウェアをインストールすることが Developer for System z には必要です。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5765-F30 | DB2® Connect Enterprise Edition v10.5 |
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5765-F41 | DB2 Enterprise Server Edition v10.5 | |
5765-F41 | DB2 Enterprise Server Edition v10.1 | |
5765-F41 | DB2 Enterprise Server Edition v9.7 |
http://www-03.ibm.com/software/products/en/db2enterprise-server-edition/
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5765-F35 | DB2 Workgroup Server Edition v10.5 | |
5765-F35 | DB2 Workgroup Server Edition v10.1 | |
5765-F35 | DB2 Workgroup Server Edition v9.7 |
http://www-03.ibm.com/software/products/en/db2workgroup-edition/
Developer for System z リモート・プロジェクトを使用して Jazz ベースの ソース制御を行うには、以下のレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5724-V04 | Rational Team Concert™ Client for Eclipse 4.2.x IDE v 4.0.3 から 4.0.7 および v5.0 から 5.0.1 |
製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|
Microsoft Internet Explorer 8.0 以降 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
Firefox 10.0 以降 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|
Adobe Acrobat Reader Version 7.0 以降 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
IBM File Manager plug-in for Eclipse は、IBM Rational Developer for System z とは別に使用可能です。
IBM Fault Analyzer plug-in for Eclipse は、IBM Rational Developer for System z とは別に使用可能です。
IBM Rational Developer for System z を使用するには、 適切な前提条件を満たした以下の環境が必要です。
ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5650-ZOS | z/OS v 2.1 |
|
5694-A01 | z/OS v 1.13 | ISPF:
TCP/IP:
|
5694-A01 | z/OS v 1.12 | ISPF:
TCP/IP:
|
関連製品の Web サイトは次のとおりです。
http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/
Developer for System z をインストールするには、 以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5655-G44 | IBM System Modification Program Extended (SMP/E) for z/OS v 3.5 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
関連製品の Web サイトは次のとおりです。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5655-W43 | IBM 64-bit SDK for z/OS, Java™ Technology Edition, v 7.0.x | 最新のサービス・リリース |
5655-W44 | IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Technology Edition, v 7.0.x | 最新のサービス・リリース |
5655-R32 | IBM 64-bit SDK for z/OS, Java Platform, Technology Edition, v 6.0.x | 最新のサービス・リリース |
5655-R31 | IBM 31-bit SDK for z/OS, Java Platform, Technology Edition,v 6.0.x | 最新のサービス・リリース |
このセクションにリストしている製品および言及しているその他のソフトウェアは、 IBM Rational Developer for System z の特定のフィーチャーをサポートするために必要です。 これらの必要条件を満たさなくても、IBM Rational Developer for System z ワークステーション・クライアントは正常に接続し、基本的なアクションを行うことはできます。ただし、指定されたホストの必要条件が実行時にインストール済みで作動可能になっていないと、 対応するフィーチャーは設計どおりに機能しません。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5650-ZOS | z/OS v 2.1 | HLASM
必要な PTF およびサービス・レベルはなし XL
C/C++
必要な PTF およびサービス・レベルはなし SCLM
必要な PTF およびサービス・レベルはなし LE
(PL/I)
必要な PTF およびサービス・レベルはなし LE (COBOL)
必要な PTF およびサービス・レベルはなし TN3270
必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5694-A01 | z/OS v 1.13 | HLASM
必要な PTF およびサービス・レベルはなし XL
C/C++
必要な PTF およびサービス・レベルはなし SCLM
必要な PTF およびサービス・レベルはなし LE
(PL/I)
必要な PTF およびサービス・レベルはなし LE (COBOL)
必要な PTF およびサービス・レベルはなし TN3270
必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5694-A01 | z/OS v 1.12 | HLASM
必要な PTF およびサービス・レベルはなし XL
C/C++
必要な PTF およびサービス・レベルはなし SCLM
必要な PTF およびサービス・レベルはなし LE
(PL/I)
必要な PTF およびサービス・レベルはなし LE (COBOL)
APAR PM00230 (XML 構文解析) TN3270
必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5655-W32 | IBM Enterprise COBOL for z/OS v 5.1 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-S71 | IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.2 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-S71 | IBM Enterprise COBOL for z/OS v 4.1 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5535-G53 | IBM Enterprise COBOL for z/OS v 3.4 | APAR PK30798 |
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5655-W67 | IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.4 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-W67 | IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.3 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-W67 | IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.2 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-W67 | IBM Enterprise PL/I for z/OS v 4.1 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-H31 | IBM Enterprise PL/I for z/OS v 3.9 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
プログラム番号 | 製品名 | プログラミング言語 | 必要な APAR、PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|---|
5655-Q10 | IBM Debug Tool for z/OS V13.1 | COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー | 使用可能なすべてのメンテナンス |
5655-W70 | IBM Debug Tool for z/OS V12.1 | COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー | 使用可能なすべてのメンテナンス |
5655-W45 | IBM Debug Tool for z/OS V11.1 | COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー | 使用可能なすべてのメンテナンス |
5655-V50 | IBM Debug Tool for z/OS V10.1 | COBOL、PL/I、C/C++、アセンブラー、およびその他のフィーチャー | 使用可能なすべてのメンテナンス |
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5655-Y04 | IBM CICS Transaction Server for z/OS v 5.2 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-Y04 | IBM CICS Transaction Server for z/OS v 5.1 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-S97 | IBM CICS Transaction Server for z/OS v 4.2 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5655-S97 | IBM CICS Transaction Server for z/OS v 4.1 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5697-E93 | IBM CICS Transaction Server for z/OS v 3.2 | UK34221 |
5697-E93 | IBM CICS Transaction Server for z/OS v 3.1 | UK15767、 UK15764、 UK11782、 UK11294、 UK12233、 UK12521、 UK15261、 UK15271、 UK34221、 UK34078 |
ランタイム要求に関する詳細がすべて記載されたリストについては、IBM Rational Developer for System z IBM Knowledge Center (http://www-01.ibm.com/support/knowledgecenter/SSQ2R2_9.1.0/com.ibm.etools.getstart.wsentdev.doc/kc_version_welcome_rdz.html) でエンタープライズ・サービス・ツールの資料を参照してください。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5635-A04 | IBM IMS v 13.1 | |
5635-A03 | IBM IMS v 12.1 |
|
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5605-DB2 | IBM DB2 for z/OS v 11.1 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
5605-DB2 | IBM DB2 for z/OS v 10.1 | PTF UK91146、使用可能なすべてのメンテナンス |
5605-DB2 | IBM DB2 for z/OS v 9.1 | 使用可能なすべてのメンテナンス |
Developer for System z リモート・プロジェクトを使用して Jazz ベースの ソース制御を行うには、以下のレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5724-V04 | Rational Team Concert v 4.0.3 以上 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
SCLM Developer Toolkit またはデータ・セットの統計を収集するために改良されたメソッドを使用するには、ホストに以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
プログラム番号 | 製品名 | 必要な PTF またはサービス・レベル |
---|---|---|
5695-014 | IBM Library for REXX on zSeries v 1.4 | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
5695-014 | IBM Library for REXX on zSeries Alternate Library v 1.4.0 (FMID: HWJ9143、JWJ9144) | 必要な PTF およびサービス・レベルはなし |
SCLM Developer Toolkit で sftp または scp を使用してセキュアなデプロイメントを行うには、 (z/OS UNIX に) IBM Ported Tools for z/OS をインストールする必要があります。
http://www-03.ibm.com/servers/eserver/zseries/zos/unix/port_tools.html
SCLM Developer Toolkit で Java EE ビルドを行うには、Apache Ant が (z/OS UNIX に) インストールされている必要があります。
CA Endevor® Software Change Manager に対する Developer for System z インターフェースを使用するには、 CA Endevor® SCM リリース 14 以降をインストールする必要があります。
CA Endevor® SCM は、CA Technologies の製品です。関連製品の Web サイトは次のとおりです。
IBM z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) コンポーネントには、IBM XML Toolkit for z/OS (V1.10) が必要です。
関連製品の Web サイトは次のとおりです。http://www-03.ibm.com/systems/z/os/zos/tools/xml/.
AIX® ホスト・サポートは Rational Developer for AIX and Linux 製品の一部として提供されます。サポートされている AIX リリースおよび他の必要なソフトウェアのリストについては、Rational Developer for AIX and Linux の前提条件情報を参照してください。 IBM Rational Developer for System z と Rational Developer for AIX and Linux を同じパッケージまたはシェルにインストールすると、パースペクティブが使用可能になり、ユーザーは両方の製品に固有のプロジェクトを統合的に処理できるようになります。
以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
製品名 |
---|
Red Hat Linux Enterprise Server 6 (s390x) |
SUSE Linux Enterprise Server 11 (s390x) |
Linux on System z プロジェクトに対するリモート (ホスト・ベースの) アクションを行うには、REXEC または SSH がホスト上でアクティブになっている必要があります。
Linux on System z で Remote Systems Explorer (RSE) を使用するには、以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
製品名 | 必要なサービス・レベル |
---|---|
IBM 64 bit Runtime Environment for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 7 | 最新のサービス・リリース |
IBM 64 bit Runtime Environment for Linux on System z, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 6 | 最新のサービス・リリース |
以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
製品名 |
---|
Red Hat Linux Enterprise 6 |
SUSE Linux Enterprise Server 11 |
Intel Linux で Remote Systems Explorer (RSE) を使用するには、以下のいずれかのレベルがインストールされている必要があります。
製品名 | 必要なサービス・レベル |
---|---|
IBM 32-bit Runtime Environment for Linux on Intel architecture, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 7 | 最新のサービス・リリース |
IBM 32-bit Runtime Environment for Linux on Intel architecture, Java Platform, Enterprise Edition バージョン 6 | 最新のサービス・リリース |
© Copyright IBM Corporation 1992, 2013.
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