IBM Rational Developer for System z メッセージとコード・ガイド

IBM Rational Developer for System z バージョン 9.5.1

メッセージおよびコード


SA88-4565-08

注記

目次

注記

注: 本書をご使用になる前に、IBM Rational Developer for z Systems に関する特記事項に記載されている全体的な情報をお読みください。

本書をご使用になる前に、IBM Rational Developer for z Systems に関する特記事項に記載されている全体的な情報をお読みください。

本書は、IBM® Rational® Developer for z Systems™ バージョン 9.5 (プログラム番号 5724-T07) および新しい版で明記されていない限り、以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。

お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示されたりする場合があります。

 

原典:
SC14-7497-08
IBM Rational Developer for z Systems
Version 9.5.1
Messages and Codes
発行:
日本アイ・ビー・エム株式会社
担当:
トランスレーション・サービス・センター

本書について

本書では、Rational Developer for z Systems のメッセージに関する情報を記載します。 クライアント・メッセージおよびホスト・メッセージに関する情報が含まれています。

本書の対象読者

本書は、製品で表示されるメッセージに関する情報を必要とする、Rational Developer for z Systems のすべてのユーザーを対象としています。

Rational Developer for z Systemsクライアント・メッセージ

本書のこの部分のトピックには、Rational Developer for z Systems のクライアント・メッセージに関する情報が含まれています。

Developer for z Systems では、ほとんどのクライアント・メッセージ ID の形式は CRRZcnnnnL になります。各部は以下のとおりです。
CRRZ
Rational Developer for z Systems のメッセージ接頭語
c
コンポーネント ID
nnnn
そのコンポーネントで固有の 4 桁のメッセージ番号
L
メッセージ・レベル: 重大エラーは S、エラーは E、警告は W、情報は I

統合デバッガーのメッセージ

以下は統合デバッガーに関するメッセージです。

AQEDB0000E
ロード・オカレンス・ブレークポイントに無効なモジュール名が指定されました。

説明

ユーザーの処置

AQEDB0001E
z/OS への TCP/IP リンクが z/OS セッションによって切断されました。

説明

ユーザーの処置

AQEDB0002E
ポート {1} に接続している z/OS プローブのプロトコル・バージョンは {2} です。このバージョンは、エンジンのプロトコル・バージョン {3} と互換性がありません。

このプローブに対するリンクは終了し、アプリケーションが実行できるようになります。

説明

{1}
ポート番号
{2}
プロトコル・バージョン
{3}
プロトコル・バージョン

ユーザーの処置

AQEDB0003E
z/OS プローブは、COBOL コンパイル単位 {1} のリスト・ファイルで日付が {2} のものを見つけることができませんでした。

説明

{1}
コンパイル単位の名前
{2}
日時

ユーザーの処置

AQEDB0004E
z/OS プローブは、COBOL コンパイル単位 {1} のリスト・ファイルで日付が {2} のものを検出しましたが、それにはデバッグに必要な情報の一部が含まれていません。必要なデバッグ情報は、コンパイラー・オプション SOURCE、LIST、XREF、および MAP によって作成されます。

説明

{1}
コンパイル単位の名前
{2}
日時

ユーザーの処置

AQEDB0005I
ロード・ブレークポイントのヒット後にスレッドをステップできません。再開のみできます。必要に応じて、再開する前にブレークポイントを設定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

ブレークポイントが必要な場合は、再開する前にブレークポイントを設定してください。
AQEDB0006I
子プロセスをステップできません。再開のみできます。必要に応じて、再開する前にブレークポイントを設定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

ブレークポイントが必要な場合は、再開する前にブレークポイントを設定してください。
AQEDB0007I
このロケーションから、必要なブレークポイントを設定してから再開しなければなりません。

説明

ユーザーの処置

必要なブレークポイントを設定してから再開してください。
AQEDB0008E
z/OS プローブは、HLASM コンパイル単位 {1} の SYSADATA ファイルで日付が {2} のものを見つけることができませんでした。

説明

{1}
コンパイル単位の名前
{2}
日時

ユーザーの処置

AQEDB0009I
コンパイル単位 {1} は、デバッグ不可として処理されます。

説明

{1}
コンパイル単位の名前
このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
AQEDB0010E
z/OS プローブは、コンパイル単位 {1} の DWARF サイド・ファイルで日付が {2} のものを見つけることができませんでした。

説明

{0}
コンパイル単位の名前
{1}
日付

ユーザーの処置

Debug Tool for z/OS のメッセージ

以下は、Rational Developer for z Systems 内の Debug Tool for z/OS® に関するメッセージです。

CRRDG1001E
ソース・ファイルが見つかりません。
CRRDG1002I
新しいソース・ルックアップ・パス・ロケーションを追加するには、下のボタンをクリックします。
CRRDG1003E
ソース・ファイル {0} が見つかりませんでした。

説明

{0}
ファイル名
CRRDG1010E
選択したものはすでにソース・ルックアップ・パスにあります。
CRRDG1011E
選択が無効です。
CRRDG1012E
エラーが発生しました。
CRRDG1013E
選択は jar または zip でなければなりません。
CRRDG1014E
選択はフォルダーである必要があります。
CRRDG1015E
選択されたプロジェクトはクローズされています。
CRRDG1016E
ルックアップ・パスにソース・ロケーションを追加できません。
CRRDG1017E
サポートされていないアクションです。
CRRDG1018E
起動構成を保管できませんでした。
CRRDG1019E
ソース・ロケーションを初期化できませんでした。
CRRDG1020W
'{0}' のソースが複数見つかりました。

説明

{0}
ソース・ファイルの名前
CRRDG1030E
変数名に '=' を含むことは出来ません。
CRRDG1031E
変数名はすでに定義済みです。
CRRDG2001E
値は {0} から {1}
CRRDG2002E
値は現在のペーシング値から {0}
CRRDG2003E
値は {0} から最大ペース値までの整数でなければなりません。
CRRDG2201E
"{0}" はこのレイアウトの有効なグループではありません。
CRRDG2202E
グループ名 "{0}" は予約済みで使用できません。
CRRDG2203E
{0} からマップを作成できません: アドレスに複数のエンディアン方式が混合しています。
CRRDG2204E
{0} を開くことができません: このファイルは既に存在していません。
CRRDG2211E
ファイル {0} を開くことができませんでした。
CRRDG2212E
ファイル {0} を構文解析できませんでした。
CRRDG2213E
ファイル {0} のレイアウト・フォーマットが正しくありません。
CRRDG2214E
無効な 16 進値
CRRDG2221E
アドレス・エラー
CRRDG2222E
レイアウト要素を構築中に不正なフォーマットが検出されました。
CRRDG2223E
ビット {0} が有効なビット・マスク・フィールドに属していません。
CRRDG2224E
指定したレイアウト長が正しくありません。
CRRDG2225E
このエレメントはレイアウトの境界の外にあります:
CRRDG2226E
編集が失敗しました
CRRDG2227E
アドレス 0x{0}
CRRDG2228E
メモリー・マップのビルドに失敗しました:
CRRDG2229E
メモリー・マップを作成できません:
CRRDG2230E
選択したフィールドの編集に失敗しました:
CRRDG2231E
ディレクトリー {0} は存在しません。
CRRDG2232E
ディレクトリーの設定に失敗しました。
CRRDG2233E
指定したディレクトリーに設定できません。
CRRDG2234E
メモリー・ブロックの基底アドレスを更新できません。
CRRDG2241E
メモリー・マップをクリップボードにコピーできません。
CRRDG2251E
グループ名は予約済みで、使用できません:
CRRDG2252E
グループはすでに存在します:
CRRDG2253E
グループの追加中のエラー:
CRRDG2254E
ファイルを保存できません:
CRRDG2255E
ファイルはすでに存在します:
CRRDG2256E
マップ・ファイルのエクスポートに失敗しました。
CRRDG2261E
最小ブロック・サイズは 256 より大きく、最大未満でなければなりません。
CRRDG2262E
最大ブロック・サイズは {0} 未満で、最小より大きくなければなりません。
CRRDG2263E
ブロック・サイズは有効な整数でなければなりません。
CRRDG2271E
マップの拡張を続行できません。
CRRDG2272E
以下のエラーのため、完全な拡張を続行できませんでした:
CRRDG2273W
注: このエラーのため検索ダイアログに含まれない要素が存在する可能性があります。
CRRDG2281E
{0} の書き込み権限がないため、このファイルをエクスポートできません。
CRRDG2282W
このレンダリングは 1 つ以上のファイルを他のレンダリングと共用します。以下のファイルを上書きした場合、それらのレンダリングが影響を受けます。{0} 続けますか?
CRRDG2283E
ファイル {0} が読み取り専用のため、グループまたは説明を編集できません。
CRRDG2284E
誤った形式のオフセット: オフセットは正の整数でなければなりません。
CRRDG2285E
誤った形式のオフセット: 絶対オフセットは正の整数でなければなりません。
CRRDG2286E
org エレメント、オフセット、または '*none' のいずれかを指定してください。オフセットは 0 以上の整数に評価されなければなりません。
CRRDG2287E
{0} は正のオフセットに評価されません。
CRRDG2291E
選択された要素インスタンスはメモリー・マッピングをサポートしていません。
CRRDG3001E
通信障害
CRRDG3002E
デバッグ・エンジンとの接続が失われました。
CRRDG3003W
ユーザーがエンジンへの接続を終了しました。
CRRDG3004W
プログラムは強制終了されました。
CRRDG3011E
ソース・ファイル {0} が見つかりませんでした。
CRRDG3012E
ソース・ファイル {0} が、サポートされないソース・コンテナー・タイプによって検出され、このエディターでは表示できません。このソース検索の結果は、タイプ {1}
CRRDG3013E
サポートされていないアクションです。
CRRDG3021W
要求はサポートされていません。
CRRDG3031E
ファイル {0} を開くことができませんでした。
CRRDG3041E
基底アドレスが設定されていません
CRRDG3042E
要求された長さはサポートされていません
CRRDG3043E
無効アドレス
CRRDG3044E
メモリーの内容を検索できません
CRRDG3045E
メモリーに変更を書き込むことができません。
CRRDG3046W
メモリー演算はこのデバッグ・エンジンではサポートされていません
CRRDG3047E
メモリーの要求に、無効なパラメーターが使用されました
CRRDG3048E
アドレス式のロケーションが無効です
CRRDG3049W
拡張メモリー・サポートは使用できません
CRRDG3050E
式をアドレスに変換できません
CRRDG3060E
クライアント・ブレークポイント・マネージャーでブレークポイント '{0}' を登録できませんでした。
CRRDG3061W
エンジンは使用中です。
CRRDG3062E
エンジンへの要求に失敗しました。
CRRDG3063E
サポートされないデバッグ・エンジンです。接続が終了しました。
CRRDG3064E
デバッグ・エンジンがエラーを報告しましたが、エラー・メッセージのテキストはありません。エラーの戻りコードは {0}
CRRDG3065E
デバッグ・エンジンを起動できませんでした。
CRRDG3066W
デバッグ・エンジンは終了します。
CRRDG3067I
プログラム {0} はデバッグ情報付きでコンパイルされませんでした。
CRRDG3071E
ライブラリー名が無効です。
CRRDG3072E
アドレスまたは式が無効です。
CRRDG3073E
プログラム・ロケーションが無効です。
CRRDG3074E
行番号が無効です。
CRRDG3075E
無効なリソースが指定されました。プロジェクトおよびソース名が正しいかどうか調べてください。
CRRDG3076E
マクロ "{0}" が見つかりません。
CRRDG3077E
関数またはエントリー・ポイントを指定する必要があります。
CRRDG3078E
アドレスまたは式が無効です。
CRRDG3079E
モニターされるバイト数が無効です。正の整数値を入力してください。
CRRDG3080E
デバッグ・セッションが使用できません。
CRRDG3081E
「開始」は、1 以上の整数でなければなりません。
CRRDG3082E
「終了」は、「開始」以上の整数でなければなりません。
CRRDG3083E
「頻度」は、1 から (「終了」-「開始」+ 1) の間の整数でなければなりません。
CRRDG3091W
この関数を使用するには、コンパイル済み言語デバッグ・ターゲットを選択する必要があります。
CRRDG3102E
CRRDG3102E 引き続きエンジンからの応答を待ちますか?
CRRDG3103E
コンパイル済み言語デバッガーがポート {0} でローカル・デバッガー・エンジンに接続できませんでした。再試行しますか?

説明

{0}
ポート番号
CRRDG3111W
次のデバッガー・プログラム用に複数の起動構成が存在します。{0} このデバッガー・セッションで使用する構成を選択してください。

説明

{0}
デバッグするプログラムの名前。
CRRDG3112W
この起動構成タイプを直接起動することはサポートされていません。プログラムをリモート・システムから開始し、このワークステーションに接続してください。プログラム名が、リモート・システムから起動されたプログラムの名前に一致すると、この起動構成が使用されます。
CRRDG3113E
デーモンを開始できませんでした。
CRRDG3114E
プロセス ID が正整数ではありません。

説明

プロセス ID は正整数でなければなりません。

ユーザーの処置

正整数のプロセス ID を指定してください。
CRRDG3115E
プロセス ID が無効です。
CRRDG3121E
「デバッグ」ビューでの選択は有効でないか、または終了されています。
CRRDG3122E
レジスター名の取得でエラーが発生しました。
CRRDG3123E
「モニター」ビューを開いているときにエラーが発生しました。
CRRDG3124I
テキストのブロックが選択されていません。

説明

評価するテキストのブロックを選択する必要があります。

ユーザーの処置

評価するテキストのブロックを選択してください。
CRRDG3125E
エディターから返された行番号 {0} は無効です。

説明

{0}
行番号
CRRDG3126E
「デバッグ」ビューでの選択は有効でないか、または終了されています。
CRRDG3127E
不明なエディター入力が検出されたため、式をモニターできませんでした。
CRRDG3128E
このアクションのエディターが見つかりませんでした。
CRRDG3129E
このファイルは既存のデバッグ・セッションにリンクできません。
CRRDG3130W
テキストのブロックが選択されていません。

説明

評価するテキストのブロックを選択する必要があります。

ユーザーの処置

評価するテキストのブロックを選択してください。
CRRDG3131E
「デバッグ」ビューでの選択は有効でないか、または終了されています。
CRRDG3132E
このアクションのエディターが見つかりませんでした。
CRRDG3135I
この選択では複数のモニターが使用できます。
CRRDG3136E
選択された式が無効です。
CRRDG3137E
指定された式のモニターに失敗しました。
CRRDG3138E
選択された式が長すぎます。{0} 文字を超えています。

説明

{0}
文字数
最大長は {0} 文字です。

ユーザーの処置

この限度を超えない長さの式を選択してください。
CRRDG3141W
{0} はすでに存在します。置き換えますか?

説明

{0}
コンソールのテキストのエクスポート先として選択したテキスト・ファイルの名前
「デバッグ・コンソール」ビューの内容をエクスポートできます。既存のファイルにエクスポートしようとすると、このメッセージが出されます。

ユーザーの処置

既存のファイルを上書きする場合は、「はい」を選択します。 そうでない場合は、「いいえ」を選択します。
CRRDG3151W
このソース・ファイルのデバッガー情報を取得できませんでした。
CRRDG3161E
ストリングが見つかりませんでした。
CRRDG3162E
関数またはエントリー・ポイントが見つかりません
CRRDG3163E
プロシージャーが見つかりません
CRRDG3164W
フィーチャーはサポートされていません
CRRDG3171E
このソース・ファイルは代替ビューをサポートしていません
CRRDG3172E
エディターにデータを取り込み中に、行内容が原因によるエラーが発生しました。
CRRDG3173E
内部エラー
CRRDG3181E
一時ディレクトリーが見つかりませんでした。
CRRDG3201E
関数が見つかりませんでした。

説明

要求されたブレークポイント・エントリー関数が見つかりませんでした。

ユーザーの処置

別のブレークポイント・エントリー関数を指定してください。
CRRDG3202E
このロケーションからは要求を正常に処理できません。
CRRDG3211W
デバッガー・エンジンのソース検索パスに対する変更は、デバッガー・セッションが再開されるまでは有効になりません。
CRRDG3240E
無効なユーザー ID
CRRDG3241E
無効なパスワード
CRRDG3250W
ソース・ファイルの行数がデバッグ情報と一致しません。ファイルの内容が正しくない可能性があります。
CRRDG3311E
"{0}" フィールドの内容は数値として認識されません。

説明

{0}
フィールド名
CRRDG3312E
範囲内で "{0}" 値は "{1}" 値以下ではありません。

説明

{0}
指定された範囲の最初の値
{1}
指定された範囲の 2 番目の値
{0} 値が {1} 値以下になるように範囲を指定する必要があります。

ユーザーの処置

{0} 値が {1} 値以下になるように範囲を指定してください。
CRRDG3316E
使用可能なレジスターの読み取り中のエラーです。
CRRDG3317E
使用可能なモジュールのリストをエンジンから取得できませんでした。
CRRDG3318E
使用可能なモジュールのサブリストをエンジンから取得できませんでした。
CRRDG3319E
モジュール・オブジェクトのリストをエンジンから取得できませんでした。
CRRDG3320E
条件または例外が無効です。

BMS Screen Designer (BMS マップ・エディター) のメッセージ

以下のメッセージは Rational Developer for z Systems の BMS Screen Designer (BMS マップ・エディター) に関するものです。

CRRZB0136E
エラーが発生しました。

説明

このメッセージは、通常、あるタイプの検証の実行中に表示され、詳しい説明も示されます。

ユーザーの処置

指示に従うか、詳しい説明としてメッセージ・ウィンドウに表示されたメッセージを参照してください。
CRRZB0137E
フィールド名が重複しています。

説明

フィールド名が、マップ内の別のフィールド名と同じです。

ユーザーの処置

フィールド名を固有のフィールド名に変更してください。
CRRZB0138E
フィールド名の長さが 30 文字を超えています。

説明

フィールド名の長さは 30 文字を超えてはいけません。

ユーザーの処置

フィールド名は 30 文字以下で指定してください。
CRRZB0139E
フィールド名に無効な @ 文字が含まれています。

説明

フィールド名には @ 文字を含まないでください。

ユーザーの処置

@ 文字を含まないフィールド名を指定してください。
CRRZB0140E
フィールド名に 1 つ以上のスペースが含まれています。

説明

フィールド名にスペースを含まないでください。

ユーザーの処置

スペースを含まないフィールド名を指定してください。
CRRZB0141E
フィールド名が英字で始まっていません。

説明

フィールド名の先頭は英字でなければなりません。

ユーザーの処置

先頭が英字であるフィールド名を選択してください。
CRRZB0142E
初期値の長さがフィールド長を超えています。

説明

初期値の長さはフィールド長を超えてはいけません。

ユーザーの処置

フィールド長を超えない初期値を指定してください。
CRRZB0143E
行が空です。

説明

行を空にすることはできません。

ユーザーの処置

行の内容を指定してください。
CRRZB0144E
列が空です。

説明

列を空にすることはできません。

ユーザーの処置

列の内容を指定してください。
CRRZB0145E
行の値が無効です。

説明

行に使用されている値は使用できません。

ユーザーの処置

値を使用可能なエントリーに変更してください。
CRRZB0146E
列の値が無効です。

説明

列に使用されている値は使用できません。

ユーザーの処置

値を使用可能なエントリーに変更してください。
CRRZB0147E
行または列の値が無効です。

説明

行または列に使用されている値は使用できません。

ユーザーの処置

値を使用可能なエントリーに変更してください。
CRRZB0148E
フィールドの位置または長さが無効です。

説明

フィールド位置または長さに使用されている値は使用できません。

ユーザーの処置

値を使用可能なエントリーに変更してください。
CRRZB0149E
グループ名が 30 文字を超えています。

説明

グループ名は 30 文字を超えてはいけません。

ユーザーの処置

グループ名は 30 文字以下で指定してください。
CRRZB0150E
グループ名が指定されているときに OCCURS 値が指定されています。

説明

グループ名が指定されている場合は、OCCURS 値を指定できません。

ユーザーの処置

OCCURS 値またはグループ名のいずれかを指定してください。
CRRZB0151E
フィールド名にマップ・セット言語でサポートされない無効な文字が含まれています。

説明

フィールド名の文字は、マップを使用するアプリケーションのプログラミング言語のサポート対象文字セットに適合している必要があります。

ユーザーの処置

サポート対象の文字については、該当する言語解説書を参照してください。
CRRZB0153E
名前に 1 つ以上のスペースが含まれています。

説明

名前にスペースを含めないでください。

ユーザーの処置

スペースを含まない名前を指定してください。
CRRZB0154E
マップ名が重複しています。

説明

マップ名は固有にする必要があります。

ユーザーの処置

固有のマップ名を指定してください。
CRRZB0155E
マップ名の長さが 30 文字を超えています。

説明

マップ名の長さは 30 文字を超えてはいけません。

ユーザーの処置

マップ名は 30 文字以下で指定してください。
CRRZB0156E
マップ名に無効な @ 文字が含まれています。

説明

マップ名には @ 文字を含まないでください。

ユーザーの処置

@ 文字を含まないマップ名を指定してください。
CRRZB0157E
この行は数値ではありません。

説明

行は数値でなければなりません。

ユーザーの処置

数値である行を指定してください。
CRRZB0158E
この列は数値ではありません。

説明

列は数値でなければなりません。

ユーザーの処置

列に数値を指定してください。
CRRZB0182E
列が定義されていません。

説明

少なくとも 1 つの列が定義されている必要があります。

ユーザーの処置

列を定義してください。
CRRZB0183E
幅の合計が定義された表の幅より大きくなっています。

説明

テーブルの列の幅の合計が、テーブルの幅を超えています。

ユーザーの処置

以下のいずれかの手順を実行します。
  • 列を調整して、列の幅の合計がテーブルの幅以下になるようにしてください。
  • テーブルの幅を調整して、テーブルの幅が列の幅の合計以上になるようにしてください。
CRRZB0192E
マップが選択されていません。

説明

少なくとも 1 つのマップを選択する必要があります。

ユーザーの処置

1 つ以上のマップを選択してください。
CRRZB0270E
ネストされたテキスト・エディターの作成でエラーが発生しました。

説明

ネストされたテキスト・エディターとは、Rational Developer for z Systems のマルチページ・エディターの一部であるテキスト・エディターです。 BMS エディターの場合、「ソース」ページが、ネストされたテキスト・エディターです。 その場合、「ソース」ページの作成で問題が発生しました。

ユーザーの処置

BMS ファイルを閉じて開き直してみてください。
CRRZB0271E
入力は無効です。IFileEditorInput でなければなりません。

説明

BMS エディターは、異なるタイプの入力を予想しています。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZB0272W
このマップ・セットは正しく構築されません。このマップ・セットのマップを指定する必要があります。

説明

マップ・セットにマップが含まれていません。

ユーザーの処置

エディターに関連付けられたパレットを使用して、マップを選択してから、マップを作成するためのデザイン・キャンバスを選択します。
CRRZB0273W
このマップ・セットは正しく構築されません。マップごとに少なくとも 1 つのフィールドを指定しなければなりません。

説明

マップ・セット内のマップにはフィールドが含まれていません。

ユーザーの処置

エディターに関連付けられたパレットを使用して、フィールドを選択してから、フィールドを作成するためのデザイン・キャンバスを選択します。
CRRZB0296E
指定したマップ・セット名が無効です。

説明

1 つ以上の無効文字が含まれるマップ・セット名が指定されました。

ユーザーの処置

次の文字のいずれかが含まれるマップ・セット名を指定してください: 文字、数字、シンボル (#、$、および @)
CRRZB0297E
マップ・セットに名前が指定されていません。

説明

マップ・セットの名前を指定する必要があります。

ユーザーの処置

マップ・セットの名前を指定してください。
CRRZB0299E
ファイル名が「.{0}」で終わっていません。

説明

ファイル名は特定のファイル名拡張子で終わる必要があります。

ユーザーの処置

必要なファイル名拡張子で終わっているファイル名を指定してください。
CRRZB0306E
有効なロケーションが選択されていません。

説明

有効なロケーションを選択する必要があります。

ユーザーの処置

有効なロケーションを選択してください。
CRRZB0360E
有効なフィールド名が入力されていません。

説明

有効なフィールド名を入力する必要があります。

ユーザーの処置

有効なフィールド名を入力します。
CRRZB0361E
有効な入力フィールド長が指定されていません。

説明

有効な入力フィールド長を指定してください。

ユーザーの処置

有効な入力フィールド長を指定してください。
CRRZB0362E
有効なラベル・フィールド長が指定されていません。

説明

有効なラベル・フィールド長を指定してください

ユーザーの処置

有効なラベル・フィールド長を指定してください。
CRRZB0363E
フィールドの長さが {0} より長くなっています。

説明

フィールドの長さを、メッセージに示されている制限より長くすることはできません。

ユーザーの処置

制限値より短い長さを指定してください。
CRRZB0364I
キャプションの一部分が切り捨てられます。

説明

キャプションの長さが、キャプションに使用可能なスペースを超えています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。キャプション全体を表示するには、「キャプション」フィールドの長さを増やすか、キャプション・テキストの長さを減らしてください。
CRRZB0367I
初期値の一部分が切り捨てられます。

説明

初期値の長さが、使用可能なスペースを超えています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。初期値全体を表示するには、初期値の長さを減らすか、初期値に関連付けられたフィールドのサイズを増やしてください。
CRRZB0377I
動的 Web プロジェクトは作成されませんでした。

説明

最初に動的 Web プロジェクトを作成する必要があります。

ユーザーの処置

動的 Web プロジェクトを作成してください。
CRRZB0381I
ファイルを保存する必要があります。(The file should be saved.)ファイルをすぐに保存しますか? (Would you like to save the file now?)

ユーザーの処置

変更内容が失われないように、ファイルを保存してください。
CRRZB0396E
マップが選択されていません。

説明

少なくとも 1 つのマップを選択する必要があります。

ユーザーの処置

1 つ以上のマップを選択してください。
CRRZB0401E
行数が {0} 行を超えています。

説明

行数はメッセージに示されている最大数を超えてはなりません。

ユーザーの処置

最大数を超えない行数を指定してください。
CRRZB0402E
行数に整数値が指定されていません。

説明

行数には整数値を指定する必要があります。

ユーザーの処置

行数には整数値を指定してください。
CRRZB0403E
{0} に無効なフィールド接頭部が定義されています。

説明

メッセージに示されている列に対して定義された接頭部が有効ではありません。

ユーザーの処置

有効なフィールド接頭部を指定してください。
CRRZB0404W
幅の合計が定義された表の幅より大きくなっています。{0} 文字分切り捨てられます。

説明

表のコンテンツが表に対して大きすぎます。

ユーザーの処置

表の幅を大きくするか、コンテンツの幅を狭くしてください。
CRRZB0441E
OCCURS 節に無効な値が指定されました。1 から 99 までの数値を入力してください。

説明

OCCURS 節のエントリーは無効な値です。

ユーザーの処置

無効な値の位置を特定し、1 から 99 までの数値を入力してください。
CRRZB0442E
フィールド長が 1 から 99 までの数値ではありません。

説明

フィールド長は 1 から 99 の数値でなければなりません。

ユーザーの処置

1 から 99 の範囲で数値フィールド長を指定してください。
CRRZB0443E
フィールドの距離が 1 から 99 までの範囲にありません。

説明

フィールドの距離は、1 から 99 である必要があります。

ユーザーの処置

1 から 99 までの範囲でフィールドの距離を指定してください。
CRRZB0444E
構造のディメンションが使用可能なスペースを超えています。

説明

構造が大きすぎます。

ユーザーの処置

構造を小さくしてください。
CRRZB0448W
指定したフィールド位置ではオーバーラップが発生します。

説明

フィールド位置に入力された値がオーバーラップしています。

ユーザーの処置

オーバーラップしない値を入力してください。
CRRZB0449E
BMS ファイル名が重複しています。

説明

BMS ファイルに入力された値は既に使用されています。

ユーザーの処置

固有のファイル名を指定してください。
CRRZB0450I
{0} が MVS サブプロジェクト {1} に追加されました。

説明

{0}
生成されたシンボリック・マップの名前
{1}
MVS™ サブプロジェクトの名前
シンボリック・マップが生成され、指定された MVS サブプロジェクトに追加されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZB0455I
シンボリック・マップは作成済みです。

説明

指定された宛先ロケーションにシンボリック・マップが正常に作成されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZB0456I
シンボリック・マップ・ファイルは作成済みです。

説明

指定された宛先ロケーションにシンボリック・マップが正常に作成されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZB0457E
ファイル名が無効です。

説明

指定したファイル名が無効です。

ユーザーの処置

有効なファイル名を指定してください。
CRRZB0458E
重複するファイル名が指定されました。

説明

指定されたファイル名は既に使用されています。

ユーザーの処置

固有のファイル名を指定してください。
CRRZB0459E
初期値には、「数値のみ」フィールドの数字しか使用できません。

説明

数値フィールドに数字以外の入力が行われました。

ユーザーの処置

数値フィールド内の非数値文字をすべて除去してください。
CRRZB0460E
入力された代替マップ名の先頭文字が無効です。

説明

代替マップ名が無効な文字で始まっています。

ユーザーの処置

無効な文字を除去し、代替マップ名が [a から Z] のセットからの文字で始まるようにしてください。
CRRZB0461E
代替マップ名に入力された値が無効です。

説明

代替マップ名として指定された名前が無効です。

ユーザーの処置

有効な代替マップ名を指定してください。
CRRZB0462E
代替マップ名に 1 つ以上のスペースが含まれています。

説明

代替マップ名にスペースを含めることはできません。

ユーザーの処置

代替マップ名からスペースをすべて除去してください。
CRRZB0466I
ファイルが MVS サブプロジェクトに追加されました。

説明

新規 BMS マップ・セット・ウィザードを使用して、新しく生成された BMS ファイルが MVS サブプロジェクトに追加されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。

共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) のメッセージ

これらは、Rational Developer for z Systems の共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) に関係するメッセージです。

CRRZC0201E
CRASERV: 通信のフォーマットが正しくありません。

説明

CARMA サーバーとの通信のフォーマットが正しくありませんでした。EBCDIC 以外のホスト・コード・ページを CARMA 接続に設定すると、通信のフォーマットが正しく設定されない場合があります。

ユーザーの処置

CARMA サーバーから切断し、CARMA 接続のホスト・コード・ページ設定を確認して再接続し、アクションを再度試行してください。
CRRZC0202E
CRASERV: 関数が不明です。

説明

CARMA サーバーが、不明な関数に対する要求を受け取りました。 CASERV ロード・モジュールと CARMA RSE マイナーのバージョンが一致していないと、不明な関数が呼び出される場合があります。

システム・プログラマーの応答

すべてのホスト PTF のインストールおよび構成が正しく行われていることを確認してください。

ユーザーの処置

システム・プログラマーにお問い合わせください。
CRRZC0203E
CRASERV: CARMA が初期化されていません。

説明

CARMA が初期化される前に CARMA 関数が呼び出されました。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0204E
CRASERV: コマンドが取り消されました。

説明

CARMA サーバーが、コマンドをキャンセルする要求を受け取りました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0205E
CRASERV: 十分なメモリーを割り振ることができませんでした。

説明

CARMA サーバーがメモリーを割り振ることができませんでした。

ユーザーの処置

クライアントで、切断し、再接続して、再試行してください。問題が解決しない場合は、アドレス・スペース内の使用可能なメモリーの量を増やしてください。
CRRZC0207E
CRASERV: ソケットへの書き込み中にエラーが発生しました。

説明

CARMA サーバーは、予期せずソケットに書き込めませんでした。

ユーザーの処置

アクションは不要です。CARMA は自動的に再接続を試みます。この問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに依頼して、ご使用の TCP/IP 設定を確認してください。
CRRZC0208E
CRASERV: RAM ID が無効です。

説明

クライアントは無効な RAM ID に接続しようとしました。大抵の場合、このエラーの原因は、クライアントが接続またはアクションの実行を試みている RAM ID が無効であることです。 ホスト RAM 構成の変更が原因で、RAM ID が無効になることがあります。

ユーザーの処置

ワークベンチを再始動し、CARMA に接続してから、CARMA アクションを試行してください。
CRRZC0209E
CRASERV: トレース・レベルが無効です。

説明

トレース・レベルに指定された値が無効です。

ユーザーの処置

クライアントで、CARMA から切断し、CARMA 接続プロパティーを開いて、トレース・レベルに正しいレベルを設定してください。再接続し、アクションを再度試行してください。
CRRZC0210E
CRASERV: 有効なロケールが指定されませんでした。

説明

ロケールに指定された値が無効でした。

ユーザーの処置

クライアントで、CARMA から切断し、CARMA 設定を開いて、有効なロケール・パラメーターを指定してください。再接続し、アクションを再度試行してください。
CRRZC0211E
CRASERV: 有効なパラメーターが渡されませんでした。

説明

クライアントから CARMA サーバーに、期待されるパラメーターが提供されませんでした。

ユーザーの処置

リポジトリー・インスタンスまたは RAM 自体に対してアクションを実行しているときにこのエラーを受け取った場合は、CARMA ホスト・コンポーネント (CARMA サーバー) がクライアントと同じレベルに更新されていることを確認してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアント開発者に依頼して、カスタム・アクション ID が実行アクション・メソッドに適切に提供されていることを確認してください。
CRRZC0212E
CRASERV: コンテンツが指定されませんでした。

説明

CRASERV は、CARMA サーバーから putMember アクションの内容を受け取りませんでした。

ユーザーの処置

可能であれば異なるコード・ページを使用して、アップロードを再試行してください。個別メンバーのホスト・コード・ページは、そのメンバーのプロパティーで変更できます。
CRRZC0213E
CRASERV: 内部エラー

説明

予期しない内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続し、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、サポートに連絡してください。
CRRZC0214E
CRASERV: インスタンス ID またはフィルターが指定されませんでした。

説明

CARMA サーバーは、予想されたインスタンス ID またはフィルターを受け取りませんでした。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0215E
CRASERV: インスタンス ID またはメンバー ID が指定されませんでした。

説明

CARMA サーバーは、予想されたインスタンス ID またはメンバー ID を受け取りませんでした。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0216E
CRASERV: lrecl または numRecords が無効です。

説明

lrecl
レコード (ホスト・ファイル内の行) の長さ
numRecords
送信されるレコード (ホスト・ファイル内の行) の数
このエラーが発生するのは、ファイルの長さが 0 未満のレコードに対して putMember アクションが呼び出された場合、または送信されたレコードの数が 0 未満の場合です。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続し、アップロードを再試行してください。問題が解決しない場合は、サポートに連絡してください。
CRRZC0217E
CRASERV: レコード数が指定を下回っていました。

説明

CARMA サーバーは、putMember アクションに提供された数より多くのレコードを予期していました。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続し、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、異なるホスト・コード・ページを使用して試行してください。 個別メンバーのホスト・コード・ページは、そのメンバーのプロパティーで変更できます。
CRRZC0218E
CRASERV: 行が指定のレコード長を超えています。

説明

メンバーの 1 つの行が、行の最大長 (lrecl) を超えています。

ユーザーの処置

すべての行が長さ制限内になるようにして、アップロードを再試行してください。
CRRZC0219E
CRASERV: インスタンス ID、メンバー ID、メタデータ・キー名、メタデータ値のいずれかが指定されませんでした。

説明

CARMA サーバーは、予想されたインスタンス ID、メンバー ID、メタデータ・キー名、またはメタデータ値を受け取りませんでした。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0220E
CRASERV: ソケットでデータを待っている間にタイムアウトになりました。

説明

CARMA サーバーがコマンドを待っている間にタイムアウトになりました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。 CARMA サーバーは、ホスト・リソースを他のユーザー用に使用可能に保持するために、一定時間後にタイムアウトになるようスケジュールされています。

CARMA サーバーがタイムアウトになる頻度が多すぎる場合は、システム・プログラマーに依頼して、タイムアウト値を増やしてください。システムで CRASTART を使用する場合は、CRASRV.properties 内の crastart.timeout 値を変更します。 システムでバッチ実行を使用する場合は、CRASUB* CLIST の PROC 1 PORT TIMEOUT(420) 行を変更します。

タイムアウト値を増やす方法について詳しくは、「ホスト構成ガイド」を参照してください。
CRRZC0221E
CRASERV: putMember コマンドで期待されているパラメーターが欠落しています。

説明

putMember 関数に予期されていたパラメーターが、クライアントから CARMA サーバーに渡されませんでした。

ユーザーの処置

リポジトリー・インスタンスまたは RAM 自体に対してアクションを実行しているときにこのエラーを受け取った場合は、CARMA ホスト・コンポーネント (CARMA サーバー) がクライアントと同じレベルに更新されていることを確認してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアント開発者に依頼して、カスタム・アクション ID が実行アクション・メソッドに適切に提供されていることを確認してください。
CRRZC0222E
CRASERV: カスタム・アクション・フレームワークのパラメーター・リストを取得しているときに、エラーが発生しました。

説明

CARMA サーバーは、RAMtext 用のカスタム・アクション・フレームワーク・パラメーター・リストを取得できませんでした。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、CRADEF VSAM ファイルが適切にセットアップされていることを確認してください。
CRRZC0223E
CRASERV: 期待されているカスタム・アクション・フレームワークのパラメーターがありません。

説明

呼び出されたアクションではカスタム・アクション・フレームワーク・パラメーターが必要ですが、これが指定されていませんでした。

ユーザーの処置

クライアントをシャットダウンして再始動してください。CARMA および RAM に再接続してから、アクションを再試行してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアント・プログラマーに依頼して、クライアントがすべての必須パラメーターを提供していることを確認してください。
CRRZC0224E
CRASERV: カスタム・アクション・フレームワークのパラメーターに不明なタイプが指定されました。

説明

CRADEF 構成 VSAM のパラメーターまたは戻り値に、無効な型が指定されました。

ユーザーの処置

CRADEF VSAM ファイルが適切にセットアップされており、パラメーターおよび戻り値に有効な型が入っていることを確認してください。有効な型は、STRINGDOUBLELONG、および INT です。パラメーターおよび戻り値の有効な型については、「CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0225E
CRASERV: カスタム・アクション・フレームワークの戻り値を収集しているときに、エラーが発生しました。

説明

CARMA サーバーは、RAM からのカスタム戻り値の読み取り中にエラーを検出しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、CRADEF VSAM ファイルが適切にセットアップされていること、および RAM が予想した結果を返していることを確認してください。戻り値のフォーマット設定について詳しくは、「CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0299E
CRASERV: 不明なエラー

説明

CARMA サーバーで不明なエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC0301E
必須の RAMID がありません。

説明

CARMA マイナーが RAM ID を必要とするコマンドを受け取りましたが、クライアントから RAM ID が与えられませんでした。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、クライアントがコマンドを正しく呼び出すことを確認してください。
CRRZC0302E
CARMA プロトコルがヘッダーで正しく識別されません: {0}

説明

{0}
指定された予期しないプロトコル
CARMA サーバーと CARMA マイナーの間の通信が破損しています。CARMA マイナーは「CARMA/」で始まるプロトコルを予期していましたが、代わりに {0} を受け取りました。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0303E
サポートされない CARMA プロトコル・バージョン: {0}

説明

{0}
サポートされない CARMA プロトコル・バージョン
CARMA はプロトコル・バージョン 2 以上を予期していましたが、{0} を受け取りました。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0304E
サーバー・エラー: サポートされない CARMA 戻りコード {0}

説明

{0}
予期しない整数の戻りコード
CARMA は整数の戻りコードを予期していましたが、代わりに {0} を受け取りました。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0305E
CARMA 応答ヘッダーを読み取れませんでした。

説明

CARMA サーバーからの応答ヘッダーに予期しない文字が含まれています。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0306E
サーバー応答の予期しない終わりに達しました。

説明

サーバー応答が予期せず終了しました。ソケットの切断が早すぎると、サーバー応答が予期せず終了する可能性があります。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、バッファー・オーバーフローの状態が発生していないか確認してください。
CRRZC0310E
RAM 初期化状態が見つかりませんでした。

説明

RAM への接続を再開するために必要な初期設定情報が CARMA マイナーにありません。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0311W
ファイル・コード・ページ変換マッピングがありません。クライアントがデフォルトの UTF-8:LocalCP を使用していると想定します。

説明

ローカルのコード・ページ情報がホストに送信されなかったため、デフォルトのコード・ページが使用されました。

ユーザーの処置

大抵の場合、この状態が発生するのは、クライアントが古くなったためです。応答は不要です。 このメッセージが出ないようするには、クライアントを更新してください。
CRRZC0312E
ファイル・コード・ページ変換マッピングのフォーマットが正しくありません。

説明

CARMA からファイルをダウンロードするときに使用するコード・ページ変換情報のフォーマットが正しくありません。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、カスタム・クライアント・コードに問題がないか確認してください。
CRRZC0313E
CARMA オブジェクト・タイプが正しくありません。有効な値は {0} ですが、{1} を受け取りました。

説明

{0}
CARMA が予期していたオブジェクト・タイプ
{1}
指定された無効なオブジェクト・タイプ
CARMA はオブジェクト・タイプ {0} を予期していましたが、代わりにオブジェクト・タイプ {1} を受け取りました。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、親コンテナーをリフレッシュしてから、再接続して再試行してください。カスタム・クライアント・コードが正しいオブジェクト・タイプを送信していることを確認してください。
CRRZC0315E
CARMA の有効な属性は {0,number,integer} ですが、受け取った属性は {1,number,integer} でした。

説明

{0}
CARMA サーバーから受け取ることを予期していた属性の数
{1}
CARMA サーバーから受け取った属性の数
CARMA マイナーが CARMA サーバーから受け取った属性の数が正しくありません。 この状態は、ソケットの通信エラーが原因で発生する可能性があります。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、CARMA のすべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0316E
応答で重複項目 (Id={0}) が検出されました。

説明

{0}
重複している ID
同じ ID を重複して持っている RAM からリストが返されました。

ユーザーの処置

RAM 開発者が、同じ ID の重複エレメントが返されないように RAM を更新する必要があります。
CRRZC0317E
内部エラー: 応答本体が空です。

説明

CARMA マイナーが、CARMA サーバーから本体が空の応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、CARMA のすべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0318E
内部エラー: 応答プロセッサーが設定されていません。

説明

内部エラーが原因で CARMA マイナーが CARMA サーバーからの応答を解析できませんでした。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、技術サポートに連絡してください。
CRRZC0320E
サーバー・エラー: メタデータのキーを読み取れませんでした。

説明

CARMA マイナーがメタデータのキーを読み取れませんでした。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、RAM が返すメタデータのキーに特殊文字が含まれていないか確認してください。
CRRZC0321E
サーバー・エラー: メタデータの値を読み取れませんでした。

説明

CARMA マイナーがメタデータの値を読み取れませんでした。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。カスタム RAM を使用している場合は、RAM が返すメタデータの値に特殊文字が含まれていないか確認してください。
CRRZC0350E
サーバー・エラー: 応答からの戻りコンテンツのサイズを判別できませんでした。

説明

CARMA マイナーが、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0351E
サーバー・エラー: 戻りコンテンツのサイズ "{0}" は、フォーマットが正しくありません。

説明

{0}
CARMA マイナーが、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0352E
サーバー・エラー: CARMA 応答本体を処理できませんでした。

説明

CARMA マイナーが、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。ソケットの通信エラーが原因である可能性があります。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0360E
サーバー・エラー: CARMA 応答本体のフォーマットが正しくないため、コンテナー検査に失敗しました。

説明

CARMA マイナーがコンテナーの内容を取得しているときに、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。この状態は、ソケットの通信エラーが原因で発生する可能性があります。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。 カスタム RAM を使用している場合は、メンバー ID に制御文字が使用されていないか確認してください。
CRRZC0370E
有効な属性は {0} ですが、受け取った属性は {1} でした。

説明

{0}
予期していた属性の数
{1}
受け取った属性の数
CARMA マイナーがカスタム・アクション・フレームワーク情報を取得しているときに、CARMA サーバーから無効な応答を受け取りました。この状態は、ソケットの通信エラーが原因で発生する可能性があります。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、すべてのホスト・コンポーネントが同じレベルであることを確認してください。 VSAM 構成ファイルで改行文字が使用されていないことを確認してください。
CRRZC0371E
応答で重複項目 (Id={0}) が検出されました。CARMA のカスタム・アクション・フレームワーク構成にエラーがあります。

説明

{0}
重複している ID
CARMA VSAM 構成ファイルに同じ ID {0} の項目が 2 つあります。

ユーザーの処置

指定する id が重複しないように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。 VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0385E
カスタム・アクション構成セクション・カウント ({0}) が正しくありません。

説明

{0}
受け取ったカスタム・アクション情報の数
CARMA サーバーから返されたカスタム・アクション情報が不十分です。ソケット・エラーが原因である可能性があります。少なくとも 4 つのセクションの情報が予期されていましたが、{0} 個のみ受け取りました。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、再試行してください。問題が解決しない場合は、ホスト上のすべての CARMA ファイルが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0392E
カスタム・パラメーター・タイプ "{1}" が無効です

説明

{0}
カスタム・パラメーター
{1}
無効なタイプ
カスタム・パラメーターまたは戻り値のタイプが無効です。 有効なタイプは「STRING」、「DOUBLE」、「LONG」、および「INT」です。

ユーザーの処置

カスタム・パラメーターおよび戻り値がすべて有効なタイプとなるように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。 VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0393E
デフォルト値が指定のタイプに一致しません: タイプ={0}、値={1}

説明

{0}
値に必要な指定のタイプ
{1}
カスタム・パラメーターのデフォルト値
カスタム・パラメーターのデフォルト値は {1} ですが、これは指定のタイプの有効な例ではありません。

ユーザーの処置

カスタム・パラメーターがすべてそのタイプに基づく有効なデフォルト値を持つように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。 VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0394E
(パラメーター ID={0}) のパラメーター長が整数ではありません: {1}

説明

{0}
パラメーター ID
{1}
1
CARMA 構成 VSAM ファイルのカスタム・パラメーターの長さに非整数の値が指定されています。

ユーザーの処置

すべてのカスタム・パラメーターの長さが有効になるように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。 VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0398E
アクション "{2}" に関連付けられているカスタム・パラメーター ID ({1}) が無効です。

説明

{0}
カスタム・パラメーター
{1}
カスタム戻り値
{2}
アクション
CARMA 構成 VSAM ファイルに定義されているアクションに、有効なカスタム・パラメーターまたは戻り値がありません。 ID が有効な整数でないか、または定義されていません。

ユーザーの処置

すべてのアクションがカスタム・パラメーターおよび戻り値の有効な ID を持つように、システム・プログラマーまたはカスタム RAM 開発者に依頼して CRADEF VSAM ファイルの確認と変更を行ってください。 VSAM ファイルにはパラメーターまたは戻り値もすべて定義する必要があります。VSAM 構成ファイルについて詳しくは、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manager (CARMA) Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0400E
このメソッドは既に実行されています。このメソッドを 2 回実行することはできません。

説明

CARMA マイナーが同じコマンドを 2 回実行しようとしました。

ユーザーの処置

RSE から切断し、再接続してから、CARMA コマンドを再試行してください。
CRRZC0401E
サーバー・エラー: コマンド・サブジェクトがホスト上に見つかりませんでした

説明

CARMA オブジェクト (メンバー、コンテナー、リポジトリー・インスタンス) がホスト上に見つかりませんでした。

ユーザーの処置

親コンテナーを更新し、アクションを再試行してください。
CRRZC0402E
必須パラメーターがありません。

説明

CARMA クライアントが CARMA マイナーに必須パラメーターを渡しませんでした。

ユーザーの処置

RSE から切断し、RSE に再接続し、CARMA に再接続し、RAM に再接続してからコマンドを再度試行してください。カスタム・クライアントを使用している場合は、すべての必須パラメーターが RAM に送信されることを確認してください。
CRRZC0403E
CARMA 接続が初期化されていませんでした。(The CARMA connection was not initialized.)

説明

CARMA コマンドの実行前に CARMA が初期化されていませんでした。

システム・プログラマーの応答

ホストの CARMA 開始構成を確認してください。

ユーザーの処置

CARMA 接続から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0405E
サーバーが正しくロードされていません。システム・プログラマーに連絡してください。

説明

CARMA マイナーが CARMA サーバーを開始できませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して CARMA の開始構成を確認してください。CARMA の構成方法について詳しくは、「Rational Developer for z Systems ホスト構成ガイド」を参照してください。
CRRZC0407E
サーバーの始動が中断されました。

説明

CARMA サーバーが CARMA マイナーへの接続を待っている間に中断されました。ソケット・エラーまたは RSE マイナーの予期しないシャットダウンが原因である可能性があります。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。
CRRZC0408E
REXX 始動スクリプトのパラメーターが多すぎます。

説明

予期していたより多くのパラメーターが carma.startup.rex スクリプトに渡されました。

ユーザーの処置

すべての CARMA ホスト・コードが同じレベルであることを確認してください。インストール時に carma.startup.rex を変更した場合は、予期したとおりに動作していることを確認してください。
CRRZC0409E
構成済みの CLIST にアクセスできませんでした。

説明

CRASRV.properties に定義されている CLIST が carma.startup.rex スクリプトで見つけられませんでした。CLIST にアクセスするために必要な権限をユーザーが持っていないか、場所が正しくない可能性があります。

ユーザーの処置

CRASRV.properties に正しい CLIST が定義されていること、およびそれにアクセスするための権限をユーザーが持っていることを確認してください。
CRRZC0410E
サーバー・エラー: コマンドはサポートされていません。

説明

CARMA マイナーが、サポートされていないコマンドを検出しました。

システム・プログラマーの応答

製品のホストとクライアントのバージョンが同じであることを確認してください。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0411E
CARMA ホスト・サーバーのポート引数がありません。

説明

carma.startup.rex スクリプトがポート・パラメーターを受け取りませんでした。大抵の場合、原因は carma.startup.rex が変更されたか古くなったことです。

ユーザーの処置

すべての CARMA ホスト・コードが同じレベルであることを確認してください。インストール時に carma.startup.rex を変更した場合は、予期したとおりに動作していることを確認してください。
CRRZC0412E
REXX 始動スクリプトが見つかりませんでした。

説明

CARMA Rexx スクリプトが見つかりませんでした。絶対ロケーションではない場所が原因である可能性があります。

ユーザーの処置

CRASRV.properties ファイルで CARMA 始動スクリプト名に定義されている場所を確認してください。「startup.script.name」には、始動スクリプトの絶対ロケーションを指定します。
CRRZC0413E
CARMA ホスト・サーバーの CLIST 引数がありません。

説明

carma.startup.rex スクリプトが CLIST パラメーターを受け取りませんでした。大抵の場合、原因は carma.startup.rex が変更されたか古くなったためです。

ユーザーの処置

すべての CARMA ホスト・コードが同じレベルであることを確認してください。インストール時に carma.startup.rex を変更した場合は、予期したとおりに動作していることを確認してください。
CRRZC0415E
CARMA ホスト・サーバーの始動中に不明なエラーが発生しました。ログを調べてください。

説明

CARMA 始動スクリプトで CARMA サーバーを開始しようとしているときに不明なエラーが発生しました。

ユーザーの処置

rsecomm.log ファイルで CARMA 始動スクリプトからの出力を確認してください。このエラーは、CARMA サーバー構成にエラーがあるか、CARMA サーバーを始動するために必要な権限をユーザーが持っていないために発生する可能性があります。
CRRZC0420E
アップロードが正常に完了しませんでした。切断してアップロードを再試行してください。

説明

CARMA RSE マイナーから CARMA サーバーへのファイルのアップロード中に入出力エラーが発生しました。rsecomm.log で詳細を確認してください。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0421E
コード・ページ・マッピングは、CARMA ホストでサポートされていません。

説明

ターゲットの CARMA メンバーに設定されているローカルまたはリモートのコード・ページは、ホスト・システムではサポートされていません。

ユーザーの処置

CARMA メンバーのコード・ページ設定は、そのメンバーのプロパティー・ページで変更できます。リモートのコード・ページをホスト・システムでサポートされるものに変更してから、ファイルのダウンロードまたはアップロードを再試行してください。
CRRZC0430E
メンバーでキー/値のセットを取得できませんでした。

説明

CARMA マイナーがメタデータ情報の設定または検索中に無効なキーまたは値を検出しました。この状態は、ホスト上のソケット・エラーが原因で発生する可能性があります。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。メタデータ情報を検索していた場合は、使用している RAM でメタデータ情報のキーまたは値に特殊文字を使用していないか確認してください。 メタデータ情報を設定していた場合は、すべての値が非ヌルであること、および特殊文字を使用していないことを確認してください。
CRRZC0433E
データ・ストア状態例外: インスタンス・コンテナーが必要なロケーションで見つかりませんでした。

説明

CARMA マイナーで使用しているデータ・ストアに正しくない項目が格納されていて、処理対象の CARMA オブジェクトの適切なコンテナーが見つかりません。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。カスタム・クライアント・コードを使用している場合は、そのコードが正しく動作することを確認してください。 問題が解決しない場合は、CARMA 接続を削除して再作成してから、アクションを再度試行します。
注: CARMA 接続を削除すると、CARMA メンバーとローカル・プロジェクトまたは z/OS プロジェクトの関連付けが解除されます。
CRRZC0450E
ダウンロード・ロケーション引数が見つかりませんでした。

説明

CARMA マイナーがメンバーのダウンロード先のロケーションを受け取りませんでした。大抵の場合、原因はクライアントまたはホストが古くなったことです。

ユーザーの処置

クライアントとホストの両方が同じレベルであることを確認してください。2 レベルより大きい差異はサポートされません。
CRRZC0451E
ダウンロード中に LRECL が値を変更しました。

説明

CARMA メンバーのダウンロード中に RAM がそのメンバーに関する別の LRECL 値を報告しました。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して extractMember 関数のこのエラーを修正してください。
CRRZC0452E
ダウンロード中に RECFM が値を変更しました。

説明

CARMA マイナーがファイル・ダウンロードをまとめているときに、ダウンロードを開始したときとは異なる LRECL (論理レコード長) の値を受け取りました。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、ファイルの転送を再度試行してください。カスタム RAM またはカスタム・クライアントを使用している場合は、LRECL が正しく処理されていることを確認してください。
CRRZC0480E
アップロード・ハンドラーが無効な状態にあります。リセットが必要です。

説明

CARMA マイナーがクライアントからホストにメンバーをアップロードしようとしたときに、無効な状態を検出しました。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、アップロードを再試行してください。問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに依頼して、ホストで Rational Developer for z Systems を再始動してください。
CRRZC0490E
コンテナー・プロパティーの検査中にエラーが発生しました。

説明

CARMA マイナーが CARMA コンテナーまたはリポジトリー・インスタンスの内容を更新しようとしたときに、コンテナーの情報を検証できませんでした。

ユーザーの処置

CARMA ホストから切断し、再接続してから、コマンドを再試行してください。問題が解決しない場合は、該当コンテナーのコンテナーをまず更新してください。 この問題は、ホストとクライアントの CARMA のバージョンに互換性がないために発生する場合もあります。 ホストとクライアントが同じレベルであることを確認してください。
CRRZC0499E
アップロード中に未確認エラーが発生しました。

説明

CARMA にファイルをアップロード中に予期しないエラーが発生しました。

ユーザーの処置

rsecomm.log ファイルでエラーの原因の詳細を確認してください。CARMA ホストから切断し、再接続してから、アップロードを再試行してください。
CRRZC1010E
次のメンバー ID 検索パラメーターは無効です: null または ""

説明

リソースの検索、あるいは CARMA コンテナーまたはリポジトリー・インスタンスでサポートされるコンテナーまたは要素の照会が、空または null のパラメーター ID を使用して呼び出されました。

ユーザーの処置

親コンテナーを更新し、再試行してください。
CRRZC1100E
必要なパラメーター (LRecl または RecFM) が設定されていません。コンテンツをアップロードできません。

説明

ファイルが適切なフォーマットで転送されませんでした。

ユーザーの処置

転送フォーマットが正しく指定されていることを確認し、再試行してください。
CRRZC1101E
カスタム・アクションは使用できません。同期化されていません。

説明

CARMA および RAM 接続は既に同期化されていません。

ユーザーの処置

CARMA および RAM 接続を切断し、再接続する必要があります。
CRRZC1102E
カスタム・アクションは使用できません。同期化されていません。

説明

CARMA および RAM 接続は既に同期化されていません。

ユーザーの処置

CARMA および RAM 接続を切断し、再接続する必要があります。
CRRZC1103E
新規メンバー・コンテンツを書き込んでいるときに、エラーが発生しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。

説明

指定された文字エンコードは、新規 CARMA メンバーの作成時にはサポートされません。

ユーザーの処置

ソース・メンバーの文字エンコードを変更し、再試行してください。
CRRZC1201E
RAM 接続方式が使用不可です。

説明

RAM 構成で、「RAM へ接続 (Connect to RAM)」が使用不可になりました。

ユーザーの処置

RAM 構成で「RAM へ接続 (Connect to RAM)」を使用可能にしてください。「RAM へ接続 (Connect to RAM)」の使用可能化に関する追加情報については、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide」(SC23-7660) の『Customizing a RAM API using the CAF』を参照してください。
CRRZC1202E
リポジトリー・インスタンスをロードできませんでした。この操作は、ホスト・リポジトリーではサポートされていません。

説明

RAM 構成で、「インスタンスを取得 (Get Instances)」が使用不可になりました。

ユーザーの処置

RAM 構成で「インスタンスを取得 (Get Instances)」を使用可能にしてください。「インスタンスを取得 (Get Instances)」の使用可能化に関する追加情報については、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide」(SC23-7660) の『Customizing a RAM API using the CAF』を参照してください。
CRRZC1300E
CARMA トランスポート・サービスは開始されませんでした。

説明

トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の通信ブリッジです。 この場合は、この通信ブリッジが初期化されませんでした。

ユーザーの処置

-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1304E
'{0}' の構成をロード中に問題が発生しました。

説明

{0}
0
RAM のカスタム・アクション・フレームワーク (CAF) のロード試行中に接続問題が発生したか、または構成 VSAM (CRADEF および CRASTRS) が正しくありません。

ユーザーの処置

CARMA/RSE から切断し、再接続し、再試行してください。 さらに、ホストで RAM のセットアップを検査するため、CRADEF ファイルと CRASTRS ファイルを確認するように、システム管理者に依頼してください。
CRRZC1400E
トランスポート層接続は正しく作成されませんでした。

説明

トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の接続ブリッジです。 この場合は、この通信ブリッジが正しく作成されませんでした。

ユーザーの処置

-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1401E
リポジトリー・マネージャー・トランスポート・サービス接続は、正しく作成されませんでした。

説明

CARMA 接続が機能しなくなっています。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC1402E
CARMA が正しく接続されていないため、リポジトリー・インスタンスが見つかりませんでした。(The repository instances were not found because CARMA is not properly connected.)

説明

CARMA 接続が機能しなくなっています。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC1403E
CARMA トランスポート・サービスにアクセスできませんでした。

説明

トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の通信ブリッジです。 この場合は、この通信ブリッジにアクセスできませんでした。

ユーザーの処置

-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1404E
リポジトリー・トランスポート・サービスにアクセスできませんでした: {0}

説明

{0}
0
トランスポート・サービスは、クライアント上の CARMA とリモート・システム・エクスプローラー (RSE) 間の通信ブリッジです。 この場合は、この通信ブリッジにアクセスできませんでした。

ユーザーの処置

-clean フラグを指定してワークベンチを再始動してください。
CRRZC1450E
CARMA が正しく接続されていないため、リポジトリー・マネージャーがロードされませんでした。(The repository managers were not loaded because CARMA is not properly connected.)

説明

CARMA 接続が機能しなくなっています。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC1490W
プロパティー優先順位が無効であるため、拡張 '{0}' をスキップします: {1}。優先順位は 0 より大きい整数でなければなりません。(Priority must be an integer greater than 0.)

説明

{0}
0
{1}
1,number,integer
トランスポート層の優先順位が無効である場合、トランスポート層はロードされません。

ユーザーの処置

プロセスが機能する場合は、メッセージを無視してください。機能しない場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC1501E
次のキーを使用して、バックエンド・トランスポート・サービスを見つけられませんでした: {0}

説明

{0}
0
CARMA は既に RSE 接続と関連付けられていません。

ユーザーの処置

CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成してください。
CRRZC1502E
TransportServiceFactory 拡張をロードできませんでした。

説明

ロードされたすべてのトランスポート層が含まれている TransportServiceFactory が、ロードされませんでした。

ユーザーの処置

プロセスが機能する場合は、メッセージを無視してください。機能しない場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC1550W
デフォルト (ファイル) の比較基準を使用して、CARMA 比較構成をロードできませんでした。

説明

CARMA 比較構成ファイル syncConfig.xml が見つかりません。

ユーザーの処置

処置は必要ありません。CARMA が比較ファイルのバイトを検査します。
CRRZC1551W
デフォルト (ファイル) の比較基準を使用して、CARMA 比較構成をロードできませんでした。

説明

CARMA 比較構成ファイル syncConfig.xml が見つかりません。

ユーザーの処置

処置は必要ありません。CARMA が比較ファイルのバイトを検査します。
CRRZC1601W
構造化タイプ値 ({0}) をロードできませんでした: {1}

説明

{0}
0
{1}
1
CARMA は、CARMA 接続およびキャッシュされたコンテナーとメンバーが含まれているそのモデルを、ワークスペースのシャットダウン時にディスクに保管し、ワークスペースの始動時に再ロードします。この場合は、この CARMA モデルの再ロードに問題が発生しました。

ユーザーの処置

CARMA 接続が壊れていることが考えられる場合は、接続を再作成し、再試行してください。それ以外の場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC1602W
構造化タイプ値 ({0}) を変換できませんでした: {1}

説明

{0}
0
{1}
1
CARMA は、CARMA 接続およびキャッシュされたコンテナーとメンバーが含まれているそのモデルを、ワークスペースのシャットダウン時にディスクに保管し、ワークスペースの始動時に再ロードします。この場合は、この CARMA モデルの再ロードに問題が発生しました。

ユーザーの処置

CARMA 接続が壊れていることが考えられる場合は、接続を再作成し、再試行してください。それ以外の場合は、ワークベンチを再始動し、再試行してください。
CRRZC2001E
一時ダウンロード用 CARMA プロジェクトが見つかりませんでした。

説明

CARMA エディターでの編集時、CARMA は一時ロケーションを使用して、一時ダウンロードを保管します。CARMA は処理中に、この一時ロケーションの場所を特定できませんでした。

ユーザーの処置

ファイルのオープンを再試行してください。ファイルの再オープンが機能しない場合は、ワークベンチを再始動してください。
CRRZC2002E
CARMA ダウンロード・プロジェクトの作成およびオープン中にエラーが発生しました。

説明

CARMA は、一時ダウンロード・ファイルを非表示の CARMA ダウンロード・プロジェクトに保管します。この場合は、このプロジェクトの作成中またはオープン中に問題が発生しました。

ユーザーの処置

ワークベンチを再始動し、再試行してください。それでも解決しない場合は、新規ワークスペースを作成し、再試行してください。
CRRZC2003E
サーバーからファイルを取得しているときに、エラーが発生しました。

説明

ファイルの取得中にエラーが発生しました。詳細については、付随するエラー・メッセージを参照してください。

ユーザーの処置

エラー・ログで、付随するエラー・メッセージを確認してください。
CRRZC2004E
通信エラー [LRecl Format]-- 詳細については、エラー・ログを参照してください。

説明

CARMA がメンバーを開こうとしていたときに、無効なレコード長を返しました。

ユーザーの処置

問題が解決しない場合は、LRecl に整数が返されることを確認するよう RAM 開発者に依頼するか、またはファイルをバイナリー転送モードで開いてください。
CRRZC2005E
一時エレメント・タイプが無効です。

説明

ホストとの通信用の一時要素を作成中に、CARMA でエラーが発生しました。

ユーザーの処置

現在の項目の親を更新し、再試行してください。
CRRZC2007E
ファイルのアップロード・エラー: {0}

説明

{0}
ファイル名
CARMA へのファイルのアップロード中に、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2008E
CARMA コマンドがタイムアウトしました。操作は取り消されました。

説明

CARMA がホストからの応答を待機していましたが、タイムアウトになりました。

ユーザーの処置

RSE から切断し、再接続し、再試行してください。問題が解決しない場合は、ホスト上の構成の問題である可能性があります。
CRRZC2009E
ファイルのアップロード・エラー: {0}

説明

{0}
0
ファイルのアップロード中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

現在の項目の親を更新し、再試行してください。
CRRZC2010E
ファイルのアップロード・エラー: {0} {1}

説明

{0}
0
{1}
1
ファイルのアップロード・エラーが発生しました。詳細情報が含まれた追加のメッセージが提供されます。

ユーザーの処置

追加メッセージに記載の手順に従ってください。それでも失敗する場合は、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。
CRRZC2011E
検索するキーが設定されていません。

説明

ファイルのアップロード中に予期しないエラーが発生しました。 このエラーを技術サポートに報告してください。

ユーザーの処置

このエラーを技術サポートに報告してください。
CRRZC2012E
行の長さが {2} のレコード・サイズを超えています (行 {0} の長さは {1} 文字)。

説明

{0}
2
{1}
0
{2}
1
示されている行番号が行のレコード長より長いため、ファイルをアップロードできませんでした。

ユーザーの処置

示されているレコード・サイズより長さが短くなるように、示されているファイルの行を変更してください。
CRRZC2013E
ファイルのアップロード・エラー: {0} {1}

説明

{0}
0
{1}
1
ファイルのアップロード・エラーが発生しました。詳細情報が含まれた追加のメッセージが提供されます。

ユーザーの処置

追加メッセージに記載の手順に従ってください。それでも失敗する場合は、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。
CRRZC2014I
アップロードの戻りを待機中に中断されました。

説明

CARMA がホストへのファイルの送信を完了しましたが、最終確認を得る前に中断されました。

ユーザーの処置

ホスト上のファイルの内容を確認するか、またはアップロードを再実行してください。
CRRZC2017E
ファイルのアップロード・エラー: {0}

説明

{0}
0
テキスト・ファイルのアップロード中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2018E
LRecl は正しくフォーマット設定されていません: {0}

説明

{0}
RAM から受け取った LRecl の値
論理レコード長 (LRecl) が RAM で正しく定義されていません。

ユーザーの処置

RAM 開発者に連絡して、LRecl を適切なフォーマットで返すように RAM を変更してください。RAM の追加情報については、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide」(SC23-7660) を参照してください。
CRRZC2027E
ファイルのアップロード・エラー: {0}

説明

{0}
0
バイナリー・ファイルのアップロード中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA から切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2044E
通信エラー [LRecl Format]-- 詳細については、エラー・ログを参照してください。

説明

論理レコード長 (LRecl) の値が無効です。

ユーザーの処置

RAM 開発者に連絡して、LRecl を適切なフォーマットで返すように RAM を変更してください。RAM の追加情報については、「Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide」(SC23-7660) を参照してください。
CRRZC2070E
StatusChangeListener.{0} 通信診断開始済み。

説明

{0}
0
ホストからの更新を待機中にタイムアウトになりました。

ユーザーの処置

RSE から切断し、再接続し、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、ホスト構成を調べ、同時に接続するユーザーの数に応じて Rational Developer for z Systems を調整するように、システム管理者に依頼してください。
CRRZC2071E
StatusChangeListener.{0}: 完了 = {1}; キャンセル = {2}; _networkDown = {3}

説明

{0}
リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
{1}
true または false。アップロードが完了したかどうか
{2}
true または false。アップロードがキャンセルされたかどうか
{3}
true または false。ネットワークがダウンしているかどうか
このメッセージは、メッセージ CRRZC2070E の診断情報です。
CRRZC2072E
StatusChangeListener.{0}(DataStore): isConnected = {1}; isWaiting = {2}

説明

{0}
リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
{1}
true または false。ホストへの接続がアクティブであるかどうか
{2}
true または false。接続がホストからの応答を待機しているかどうか
このメッセージは、メッセージ CRRZZC2070E の診断情報です。
CRRZC2073E
StatusChangeListener.{0}.child{1}(DataElement): {2}

説明

{0}
リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
{1}
子データ・エレメント (メンバー、メンバー属性、コンテナー) のインデックス
{2}
CARMA オブジェクトの基礎となるデータ・エレメント表現
このメッセージは、メッセージ CRRZZC2070E の診断情報です。
CRRZC2074E
StatusChangeListener.{0}.child{1}(Descriptor): {2}

説明

{0}
リスナーの状況。値: 開始済み、処理中 (working)、完了
{1}
子データ・エレメント (メンバー、メンバー属性、コンテナー) のインデックス
{2}
子データ・エレメントの記述。子データ・エレメントを記述する属性データなど。
このメッセージは、メッセージ CRRZZC2070E の診断情報です。
CRRZC2075E
StatusChangeListener.ICommunications診断例外 (Diagnostic exception)

説明

診断実行中にタイムアウトになり、例外がキャッチされました。

ユーザーの処置

例外に含まれているメッセージのユーザー応答に従ってください。あるいは、RSE から切断し、再接続し、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、ホスト構成を調べ、現在接続中のユーザーの数に応じて Rational Developer for z Systems を調整するように、システム管理者に依頼してください。
CRRZC2101E
データ・ストアで検出されたオブジェクトは無効です。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2102E
データ・ストアで検出されたオブジェクトは無効です。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2103E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2104E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2105E
CARMA トランスポート状態例外: キー ({0}) によって参照されるメンバー情報が見つかりません。

説明

{0}
0
CARMA が、示されているキーのメンバー情報を要求しましたが、この CARMA リソースでは見つかりませんでした。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。 情報の特定の部分が、CARMA リソースでは設定されていないか、または無効です。
CRRZC2106E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2107E
一時エレメントは正しく作成されませんでした。

説明

一時エレメントの正常な作成を妨げるエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA 接続を切断し、再接続し、再試行してください。
CRRZC2108E
DataStore トランスポートが CARMA に同期されませんでした。(The DataStore transport was not synchronized with CARMA.)接続を再作成してください。

説明

CARMA 接続を、基本のホスト・トランスポート層と同期化できませんでした。

ユーザーの処置

CARMA 接続を削除し、接続を再作成し、再試行してください。
CRRZC2109E
コマンドが見つかりませんでした: {0} (The command was not found: {0})

説明

{0}
0
CARMA コマンドがホスト上に見つかりませんでした:。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、CARMA がホストにインストールされていること、および適切なバージョンであることを、システム・プログラマーに確認してください。
CRRZC2110E
ファイル転送変換マッピングが設定されていません。

説明

サード・パーティー・プラグインが、内部 API を使用して、CARMA メンバーの内容を設定しようとしました。

ユーザーの処置

サード・パーティーの CARMA プラグインで CARMA メンバーの内容を設定するときには、メソッド CARMAMember.setMemberContents() を使用してください。
CRRZC2111E
CARMA トランスポートはエレメントを見つけることができません。階層内の上位レベルでリフレッシュを行ってください。

説明

リソースのホスト側一時キャッシュがありません。

ユーザーの処置

以下を試行してください。
  • オブジェクトの再更新
  • 親オブジェクトの更新
  • CARMA 接続の切断と再接続
CRRZC2112E
RAM エラー: リソースが、ホストの変更タイプから返されました。行おうとしたコマンドはすでに使用できなくなりました。

説明

メンバー内のレコードが長すぎます。メンバーはホストに保存されていません。

ユーザーの処置

行の長さを変更し、もう一度保存してください。
CRRZC2113E
初期化できませんでした。CARMA が接続されていません。

説明

CARMA がホストに接続できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。

ユーザーの処置

CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2114E
CARMA リソースの一時エレメント {0} は作成されませんでした。(A temporary element for the CARMA resource, {0}, was not created.)

説明

{0}
0
示されているリソースのホストと通信する一時オブジェクトを作成できませんでした。

ユーザーの処置

リソースの親を更新し、再試行してください。
CRRZC2115E
CARMA メンバーに関連付けられた CARMA トランスポート・エレメントが設定されていません。

説明

サード・パーティー・プラグインが、内部 API を使用して、CARMA メンバーの内容を設定または取得しようとしました。

ユーザーの処置

CARMAMember.setMemberContents() メソッドおよび CARMAMember.getMemberContents() メソッドを使用して、CARMA メンバーの内容を設定および取得してください。
CRRZC2116E
CARMA 接続操作が正常に完了しませんでした。

説明

CARMA がホストに接続できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。

ユーザーの処置

CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2117E
CARMA システムが、接続操作の呼び出し後に正しく接続されませんでした。

説明

CARMA がホストに接続できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。

ユーザーの処置

CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2118W
CARMA ジョブの終了コマンドは失敗しました。システムを切断しようとしています。

説明

切断中に CARMA ジョブを終了しようとしていたときに、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー・アクションは不要です。
CRRZC2119E
CARMA 切断操作は、正常に完了しませんでした。

説明

CARMA がホストから切断できません。これは CARMA が正しく構成されていない場合に起きることがあります。

ユーザーの処置

CARMA ホスト (CRRZC2220E) からエラーを受け取ったかどうかをログで確認します。このエラーが発生した場合は、システム・プログラマーに連絡して、ホストが Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manger (CARMA) Developers Guide (SC23-7660) に記されているとおり正しく構成されていることを確認してください。
CRRZC2122E
{0} を実行できませんでした: {1}

説明

{0}
CARMA コマンド名
{1}
問題について説明するメッセージ
エラー・メッセージの最初の部分には CARMA コマンド名があります。メッセージの 2 番目の部分には、問題の意味を示すメッセージがあります。

ユーザーの処置

メッセージの 2 番目の部分にあるユーザー応答の指示に従って、問題を解決してください。
CRRZC2123E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2124E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2126E
無効なオブジェクトが CARMA トランスポートで見つかりました。

説明

ホストは CARMA の無効なタイプのオブジェクトを返しました。

ユーザーの処置

リモート・システム・エクスプローラーから切断し、再接続してから、再試行してください。
CRRZC2128E
CARMA からメンバー・コンテンツを検索できませんでした。

説明

ファイルの取得中にエラーが発生しました。詳細については、付随するエラー・メッセージを参照してください。

ユーザーの処置

エラー・ログで追加のメッセージを確認してください。
CRRZC2129E
ファイルをホストにアップロードできませんでした。

説明

ホストへのファイルのアップロード中に、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

提供される追加のメッセージに記載のユーザー応答に従ってください。
CRRZC2200E
CARMA ホスト [{0}] からエラーを受け取りました: [{2}] {1}

説明

{0}
ホスト名
{1}
エラー番号
{2}
エラー・メッセージ
エラー・メッセージに、問題の詳細が示されています。
CRRZC2201E
CARMA 初期化はサポートされていません。

説明

初期化機能が使用不可の状態で CARMA が構成されたため、開始できません。

ユーザーの処置

アクション ID 80 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2202E
カスタム・アクション・フレームワーク記述が見つかりませんでした: この操作はサポートされていません。

説明

カスタム・アクション・フレームワーク機能が使用不可になった状態で CARMA が構成されました。

ユーザーの処置

アクション ID 83 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーに依頼してください。
CRRZC2203E
RAM 初期化はサポートされていません: RAM を初期化できませんでした。

説明

RAM 初期化機能が使用不可の状態で RAM が構成されたため、開始できません。

ユーザーの処置

アクション ID 0 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するように、システム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。さらに、RAM 内の intRAM() 関数が 107 または RAM_ERR_FUNC_NOT_SUPPORTED を返してはなりません。これは、機能がサポートされていないことを示します。
CRRZC2205E
バイナリー転送はサポートされていません。

説明

ホストにインストールされている CARMA のバージョンは最新でないため、バイナリー転送をサポートしていません。このエラーは、CARMA からテキスト・バージョンではなくバイナリー・バージョンのファイルを取得しようとしたときに発生することがあります。

ユーザーの処置

転送タイプをテキストに設定してください。また、バイナリーのファイルが必要な場合は、ホストのインストールを更新するようにシステム・プログラマーに依頼してください。
CRRZC2220E
指定されたホストで、CARMA は使用できません。

説明

必要な CARMA JAR ファイルが、サーバーのクラスパスで見つかりません。Rational Developer for z Systems サーバーが正しくインストールおよび構成されませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに連絡し、問題を報告してください。インストールと構成については、「Rational Developer for z Systems ホスト構成ガイド」(SC88-5663) を参照してください。
CRRZC2230E
ホストからのカスタム・アクション記述を処理しているときに、エラーが発生しました。

説明

CARMA への接続時に、カスタム・アクション記述の取得に関するエラーが発生しました。

ユーザーの処置

RSE から切断し、再接続し、再試行してください。さらに、追加のメッセージがある場合は、そのエラー・メッセージのユーザー応答に従ってください。
CRRZC2300W
RAM から、キー '{0}' にアクセスできませんでした。

説明

{0}
0
CARMA が、メタデータ情報を更新中に、示されているメタデータ・キーを検出できませんでした。

ユーザーの処置

これは通知警告であるため、処置は必要ありません。
CRRZC2301E
接続別名が指定されていません。

説明

CARMA が、メタデータ情報を更新中に、示されているメタデータ・キーを検出できませんでした。

ユーザーの処置

これは通知エラー・メッセージであるため、処置は必要ありません。
CRRZC2301W
RAM から、キー '{0}' にアクセスできませんでした。

説明

{0}
0
CARMA は既に RSE 接続と関連付けられていません。

ユーザーの処置

既存の CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成してください。
CRRZC2302E
別名 '{0}' を持つ接続が見つかりませんでした。(The connection with alias, '{0}', was not found.)

説明

{0}
0
CARMA は既に RSE 接続と関連付けられていません。
0
接続の名前

ユーザーの処置

既存の CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成してください。
CRRZC2303E
接続 ({0}) は確立された CARMA サブシステムを持っていません。

説明

{0}
0
CARMA 接続は既に RSE 接続と関連付けられていません。RSE 接続が削除または名前変更された可能性があります。

ユーザーの処置

同じ名前およびホストの RSE 接続を再作成し、CARMA への接続を再試行してください。あるいは、CARMA 接続を削除し、新規 CARMA 接続を作成することもできます。CARMA 接続を削除すると、CARMA と、リモート・プロジェクトおよびローカル・プロジェクトに抽出されたメンバーとの間の関連付けが削除されます。
CRRZC2304E
リポジトリー・マネージャー {0} がデータ・ストアで見つかりませんでした。(The repository manager {0} was not found in the DataStore.)

説明

{0}
0
ローカル・キャッシュがホスト上の項目と一致しません。

ユーザーの処置

CARMA を切断し、再接続し、更新してください。
CRRZC2305E
リポジトリー・インスタンス {0} がデータ・ストアで見つかりませんでした。(The repository instance {0} was not found in the DataStore.)

説明

{0}
0
ローカル・キャッシュがホスト上の項目と一致しません。

ユーザーの処置

リポジトリー・マネージャーを切断し、再接続し、更新してください。
CRRZC2401E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} に対する無効なパラメーターのデフォルト値 '{0}' (parameterId={2})

説明

{0}
0
{1}
1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field
{2}
2
構成 VSAM に設定されたデフォルト値は適切なタイプではありません。

ユーザーの処置

メッセージにリストされているパラメーター ID に適切なタイプのデフォルト値が設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2402E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} に対する無効なパラメーターのデフォルト値 '{0}' (parameterId={2})

説明

{0}
0
{1}
1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field
{2}
2
構成 VSAM に設定されたデフォルト値は適切なタイプではありません。

ユーザーの処置

メッセージにリストされているパラメーター ID に適切なタイプのデフォルト値が設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2403E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} に対する無効なパラメーターのデフォルト値 '{0}' (parameterId={2})

説明

{0}
構成 VSAM ファイルに指定されている無効なタイプ。有効なタイプは STRINGINTLONG、および DOUBLE です。
{1}
値は「カスタム・パラメーター」、「カスタム戻り値」、または「カスタム・フィールド」のいずれかです
カスタム・パラメーター
RAM に渡されたパラメーター
カスタム戻り値
RAM から戻された戻り値
カスタム・フィールド
RAM に定義されているフィールド
{2}
構成 VSAM ファイルに指定されているパラメーター ID。
構成 VSAM に設定されたデフォルト値のタイプが正しくありません。

ユーザーの処置

メッセージにリストされているパラメーター ID に適切なタイプのデフォルト値が設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2405E
データ・ストア状態例外: 許可されないエレメント・タイプがパラメーター・コンテナーに見つかりました: {0}

説明

{0}
0
カスタム・パラメーター、カスタム戻り値、または CARMA フィールドが非サポートのタイプであると報告されています。

ユーザーの処置

CARMA を切断し、再接続し、再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、パラメーター・タイプをサポートされているタイプに変更するか、または新規パラメーター・タイプをサポートするため、クライアントを更新してホストと同じバージョンにするように、RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2406E
リソースを作成できません: LRecl(レコード長) または recFM (レコード・フォーマット) がコマンドから戻されませんでした。

説明

「メンバーの作成」呼び出しが行われたときに、CARMA または RAM が有効な LRecl または recFM を提供しませんでした。

ユーザーの処置

親コンテナーを更新して、RAM によってメンバーが作成されたかどうかを確認してください。作成されていない場合は、アクションを再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、これらの値を RAM 開発者が設定していることを確認してください。
CRRZC2407E
リソースを作成できません: 名前またはメンバー ID がコマンドから戻されませんでした。

説明

「メンバーの作成」呼び出しが行われたときに、CARMA または RAM が有効な名前またはメンバー ID を提供しませんでした。

ユーザーの処置

親コンテナーを更新して、RAM によってメンバーが作成されたかどうかを確認してください。作成されていない場合は、アクションを再試行してください。それでも問題が解決しない場合は、これらの値を RAM 開発者が設定していることを確認してください。
CRRZC2410E
{1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field} (parameterId={2}) のパラメーター長 ({0}) が無効です。

説明

{0}
0
{1}
1,choice,0#custom parameter|1#custom return value|2#custom field
{2}
2
VSAM 構成のパラメーターに設定された長さが無効な数値です。

ユーザーの処置

メッセージにリストされているパラメーター ID に適切な長さのパラメーターが設定されるように、RAM 開発者が構成 VSAM を変更する必要があります。
CRRZC2900W
CARMA のマイナー・バージョン {0} は構文解析されませんでした。(The CARMA miner version, {0}, was not parsed.)

説明

{0}
0
CARMA を構文解析できませんでした。

ユーザーの処置

RSE から切断し、再接続し、再試行してください。それでもメッセージが出される場合、または他の問題が発生する場合は、クライアントを更新して、ホストと同じバージョンにしてください。
CRRZC2901W
リポジトリー・マネージャーをロードできませんでした。この操作は、ホスト・リポジトリーではサポートされていません。

説明

CARMA が、リポジトリー・マネージャーをロードしないように構成されています。

ユーザーの処置

アクション ID 82 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2902E
RAM 切断はサポートされていません: RAM から切断できませんでした。

説明

RAM の終了アクションが使用不可になっているため、CARMA が RAM から切断しようとしたときに、エラーを伴って戻りました。

ユーザーの処置

アクション ID 01 を使用不可にしないようにするため、ホストで CRADEF 構成 VSAM を変更するようにシステム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC2903E
RAM 終了例外が発生しました。

説明

RAM を切断するときに、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

関連付けられた例外がある場合は、その中のユーザー応答に従ってください。それ以外の場合は、処置は不要です。
CRRZC2904I
次のロケーションへのファイル・ダウンロードを要求中: {0}

説明

{0}
ファイルをダウンロードするロケーション
ファイルのダウンロード先のローカル・ファイル・システム内のロケーションを示す通知ログ・メッセージ。
CRRZC2905I
{0} への接続のトレース・レベルを設定しています。

説明

{0}
ホストの CARMA トレース・レベルを表す整数値
接続のトレース・レベルを示す通知メッセージ。このメッセージは、各 CARMA 接続でログに記録されることが予期されます。
CRRZC2950E
{0} での比較アクションの実行中に、エラーが発生しました。(The compare with action on {0} encountered an error.)

説明

{0}
0
比較アクションを実行しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。CARMA メンバーが存在していない可能性があります。

ユーザーの処置

CARMA ビュー内の CARMA メンバーの親を更新し、再試行してください。
CRRZC2951E
{0} での比較アクションの実行中に、エラーが発生しました。(The compare with action on {0} encountered an error.)

説明

{0}
0
比較を実行しようとしたときに、予期しないエラーが発生しました。 CARMA メンバーが存在していない可能性があります。

ユーザーの処置

CARMA ビュー内の CARMA メンバーの親を更新し、再試行してください。
CRRZC5000E
サブプロジェクト '{0}' はすでに別のリポジトリー・インスタンスに関連付けられています: {1}

説明

{0}
サブプロジェクトの名前
{1}
リポジトリーの名前
1 つのリポジトリー・インスタンスと関連付けることができるのは、1 つのサブプロジェクトのみです。このエラー・メッセージはバージョン 8.0.1 以降では表示されません。

ユーザーの処置

CARMA からサブプロジェクトの関連付けを削除してから、新規リポジトリー・インスタンスへの関連付けを試行してください。
CRRZC5001E
z/OS プロジェクトに抽出しているときに、エラーが発生しました。詳しくは、エラー・ログを参照してください。

説明

CARMA のローカル・キャッシュがローカル・ホストと同期されておらず、これが原因で抽出中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA ビュー内の親を更新し、再試行してください。
CRRZC5002E
z/OS プロジェクトに抽出しているときに、エラーが発生しました。詳しくは、エラー・ログを参照してください。

説明

CARMA は抽出中に、予期せずホストへの接続を失いました。

ユーザーの処置

ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5004E
サブプロジェクト '{0}' はすでに別のリポジトリー・マネージャーに関連付けられています: {1}

説明

{0}
サブプロジェクトの名前
{1}
リポジトリーの名前
CARMA は抽出中に、予期せずホストへの接続を失いました。

ユーザーの処置

ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5010E
z/OS リソースがホスト上に見つかりませんでした: {0}。(The z/OS resource was not located on the host: {0}.)リソースが存在することを確認してください。

説明

{0}
リモート・システムの名前
CARMA からの抽出中、RAM がホスト・リソースを作成するように指示された後、ホスト・リソースが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

抽出中、RAM は、CARMA に制御が戻る前に、ホスト・リソースを作成する必要があります。それでも問題が解決しない場合は、RAM 開発者に問い合わせてください。
CRRZC5100E
すべてのリソースを RAM にコピーすることはできませんでした。

説明

リソースのサブセットは、複数のリソースを RAM にコピーしようとしたとき、コピーを実行しませんでした。

ユーザーの処置

どのリソースが RAM にコピーされなかったかを確認し、再試行してください。また、コピーが正常に行われなかったリソースに関するメッセージがないか、ログも調べてください。
CRRZC5101E
'{0}' に関連付けられている CARMA リソースが見つかりませんでした。

説明

{0}
0
リソースと CARMA リソース間のマッピングが正しくありません。

ユーザーの処置

CARMA へのリソースの関連付けを再実行してください。
CRRZC5102E
リソースをコピーできませんでした: {0}

説明

{0}
リソース名
CARMA のローカル・キャッシュがローカル・ホストと同期されておらず、これが原因でエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CARMA ビュー内の親を更新し、再試行してください。
CRRZC5103E
リソースをコピーできませんでした: {0}

説明

{0}
0
CARMA は抽出中に、予期せずホストへの接続を失いました。

ユーザーの処置

ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5111E
z/OS プロジェクト・リソース {0} は作成されませんでした。(The z/OS project resource, {0}, was not created.)

説明

{0}
0
z/OS サブプロジェクトへのホスト・リソースの追加中に、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

RSE から切断し、再接続してから、抽出を再試行してください。
CRRZC5200E
すべてのメンバーに対して、プロジェクト・プロパティーを検索できませんでした。

説明

1 つ以上のメンバーのプロジェクト・プロパティーを受け取るときに、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

関連付けられたエラー・メッセージを確認し、それらのユーザー応答に従ってください。
CRRZC5201E
'{0}' に関連付けられている CARMA リソースが見つかりませんでした。

説明

{0}
0
リストされたリソースのプロパティーの検索試行中に、CARMA が、関連付けられた CARMA オブジェクトを検出できませんでした。この原因は、CARMA オブジェクトの ID 変更である可能性があります。これは、RAM の更新によって引き起こされた可能性があります。

ユーザーの処置

CARMA オブジェクトの親を更新し、それを同じロケーションに再度抽出してください。
CRRZC5202E
リソース {0} のプロパティーは取得されませんでした。(The properties for resource {0} were not retrieved.)

説明

{0}
0
リソースと CARMA リソース間のマッピングが正しくありません。

ユーザーの処置

CARMA へのリソースの関連付けを再実行してください。
CRRZC5303E
リソース {0} のプロパティーは取得されませんでした。(The properties for resource {0} were not retrieved.)

説明

{0}
0
CARMA はプロジェクト・プロパティーの検索中に、予期せずホストへの接続を失いました。

ユーザーの処置

ネットワーク接続を調べ、CARMA へ再接続し、再試行してください。
CRRZC5305W
サブプロジェクトが {1} に関連付けられているため、{0} からプロジェクト・プロパティーをコピーできません。プロパティーはこのレベル未満から引き続きコピーされ、以前コピーされたプロジェクト・プロパティーは変更されません。

説明

{0}
0
{1}
1

ユーザーの処置

CRRZC5400E
リモート・メンバーが見つかりませんでした。リモート・メンバーまたはデータ・セットが存在することを確認し、再試行してください。

説明

z/OS プロジェクトへの抽出または CARMA へのアップロード用に選択された順次データ・セットまたは PDS メンバーが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

リモート・メンバーまたはデータ・セットが存在することを確認し、アクションを再試行してください。
CRRZC5950E
z/OS サブプロジェクトを CARMA に関連付けられませんでした。詳しくは、エラー・ログを参照してください。

説明

CARMA が、z/OS サブプロジェクトを CARMA に関連付けようとしたときに、1 つ以上のエラーを検出しました。

ユーザーの処置

関連付けられたメッセージを確認し、それらの UR に従ってください。 それ以外の場合は、RSE を接続/再接続して、抽出を再試行してください。
CRRZC7001I
ビューが正常にエクスポートされました。

説明

エクスポート用に選択された CARMA ビューが正常にエクスポートされたことを示す通知メッセージ。
CRRZC7002W
このリポジトリーの ID が、このファイルのエクスポート元のリポジトリーの ID と一致しません。このファイルをインポートすると、無効なビューが作成される可能性があります。これらのビューをインポートしますか?

説明

ビューをインポートする RAM とはビューの表現が異なる CARMA RAM からビューがエクスポートされました。

ユーザーの処置

必要な場合は、ビューをインポートすることを選択してください。ビューをインポートすると、RAM で予期しないエラーが発生する可能性があります。問題が発生した場合は、インポートしたビューを RAM から除去してください。
CRRZC7003E
無効なビュー・ファイルが選択されました。

説明

インポート用に選択されたファイルのフォーマットが、CARMA ビュー・ファイルとして正しくありません。

ユーザーの処置

正しいフォーマットのファイルを使用して再度インポートを試行してください。
CRRZC7004I
ビューが正常にインポートされました。

説明

インポート用に選択された CARMA ビューが正常にインポートされたことを示す通知メッセージ。
CRRZC7005E
CARMA でビューのエクスポート・ファイルを保存しようとしているときに、エラーが発生しました。

説明

CARMA がビューのエクスポート・ファイルを保存するときにエラーを検出しました。

ユーザーの処置

クライアントの保存場所への適切な権限を持っていることを確認してください。詳細については、クライアントのエラー・ログを参照してください。

エンタープライズ・サービス・ツール用のクライアント・メッセージ

以下のクライアント・メッセージは、Rational Developer for z Systems のエンタープライズ・サービス・ツール (EST) コンポーネントに関するものです。

EST メッセージは以下のサブディビジョンにグループ化されます。

  • サービス・フロー・プロジェクト・ツールによって表示されるメッセージ:
    • CRRZE2000E-CRRZE2004E: リモート・システム・エディターによって表示されるメッセージ
    • ランタイム・コードの生成」ウィザードによって表示されるメッセージ:
      • CRRZE7200E-CRRZE7220E: リモート z/OS システム上でのアクションの実行時に発生するエラー
      • CRRZE7000E-CRRZE7343W: COBOL ソース・コード生成時に発生するエラー
        • CRRZE7300E-CRRZE7315W: COBOL ソース・コード生成、一般エラー
        • CRRZE7316E-CRRZE7323E: COBOL ソース・コード生成、内部エラー
        • CRRZE7324E-CRRZE7328E: COBOL ソース・コード生成、各種エラー
        • CRRZE7329W-CRRZE7343W: COBOL ソース・コード生成、生成エラー
      • CRRZE7400E-CRRZE7401E: アウトバウンド Web サービスの呼び出しの生成時に発生するエラー
      • CRRZE7500E-CRRZE7512W: HATS ランタイム環境用のマクロの生成時に発生するエラー
    • WebSphere® Message Broker コンポーネント (BIP*)1 によって表示されるメッセージ
  • CRRZX0047E-CRRZX0132E: 単一サービス・プロジェクト・ツールによって表示されるメッセージ

1WebSphere Message Broker エラー・メッセージは、BIP2001E のように、文字 BIP で始まります。これらのメッセージについては、WebSphere Message Broker バージョン 6.1 インフォメーション・センター内の診断メッセージを参照してください。

CRRZE2000E
内部エラーが発生しました。詳しくは、エラー・ログを参照してください。

説明

リモート・システム・エディターで内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

エラー・ログを参照してください。

CRRZE2004E
ホスト・エディターがリモート z/OS システムとの接続を確立できませんでした。

説明

リモート・システム・エディターは、現在のリモート・システム接続で指定されているリモート z/OS システムへ接続できないときに必ず、このエラー・メッセージを表示します。

ユーザーの処置

ネットワーク上の理由から、接続が失敗する可能性があります。接続の問題をトラブルシューティングするには、以下のようにします。
  1. リモート・システム接続のプロパティーが正しいことを確認してください。リモート・システムの接続プロパティーについて詳しくは、ホスト接続のプロパティーの変更を参照してください。
  2. ブラウザーなどの別のプログラムからリモート z/OS システムにアクセスできるかどうかを判別してください。アクセスできない場合は、リモート z/OS システムとの接続用にローカル・システムを準備する際に通常使用しているプログラムを再実行してください。
  3. 接続を再試行してください。リモート・システムへの接続について詳しくは、ホスト接続のオープンを参照してください。
CRRZE7200E
JCL ファイル {0} をリモート・システム {1} に実行依頼できませんでした。

説明

{0}
ファイル名
{1}
リモート・システム名

ランタイム・コードの生成」ウィザードは、リモート z/OS システムへ JCL ファイルを実行依頼できませんでした。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューを使用して、デプロイ先のシステムに対する JES 接続にログオンしていることを確認してください。JCL ファイルの移動先のデータ・セットが JCL ファイルをサポートするように構成されていることを確認してください。

CRRZE7201E
パイプライン {0} をスキャンできませんでした: {1}

説明

{0}
パイプライン名
{1}
エラー・メッセージ

このエラーは、指定されたパイプラインが正常に再スキャンされなかったことを示しています。

ユーザーの処置

この理由が、選択された CICS システム/領域が見つからなかったことを示している場合は、システム/領域が接続設定を使用して定義されていること、および接続中であることを確認してください。

この理由が、CRD エラーが発生したことを示している場合は、エラーの詳細について CICS MSGUSR ログを調べ、エラーを解決する手順について Application Deployment Manager の資料を参照してください。これらのエラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。

CRRZE7202E
プログラム・リソース {0} を CICS システム/領域 {1} に作成できませんでした: {2}

説明

{0}
リソース名
{1}
エラー・メッセージ

このエラーは、選択された CICS システム/領域でプログラム・リソースの作成に失敗したことを示しています。考えられる理由は、このリソースの作成中に CICS リソース定義 (CRD) サーバーで問題が発生したことです。

ユーザーの処置

この理由が、CRD エラーであることを示している場合は、エラーの詳細について CICS MSGUSR ログを調べ、エラーを解決する手順について Application Deployment Manager の資料を参照してください。これらのエラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。

CRRZE7204E
トランザクション・リソース {0} を CICS システム/領域 {1} に作成できませんでした: {2}

説明

{0}
リソース名
{1}
エラー・メッセージ

このエラーは、選択された CICS システム/領域でトランザクション・リソースの作成に失敗したことを示しています。考えられる理由は、このリソースの作成中に CICS リソース定義 (CRD) サーバーで問題が発生したことです。

ユーザーの処置

この理由が、CRD エラーであることを示している場合は、エラーの詳細について CICS MSGUSR ログを調べ、エラーを解決する手順について Application Deployment Manager の資料を参照してください。これらのエラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。

CRRZE7206E
プロセス・タイプ・リソース {0} を CICS システム/領域 {1} に作成できませんでした: {2}

説明

{0}
リソース名
{1}
エラー・メッセージ

このエラーは、選択された CICS システム/領域でプロセス・タイプ・リソースの作成に失敗したことを示しています。考えられる理由は、このリソースの作成中に CICS リソース定義 (CRD) サーバーで問題が発生したことです。

ユーザーの処置

{1} に表されているエラー・メッセージが、CICS リソース定義 (CRD) サーバーでエラーが発生したことを示している場合は、以下の手順に従ってください。
  1. エラーに対応する CICS リソース定義サーバー理由コードおよび CICS RESP2 コードを見つけ出します。これらのコードは、CRRZA (新スタイル) または WZAD (旧スタイル) という文字で始まります。
    • 一般的に、理由コードと CICS RESP2 コードは、このメッセージのエラー・メッセージのセクションに示されています。
    • 組み込まれていない場合は、CICS MSGUSR ログからエラーの詳細を調べ、理由コードと CICS RESP2 コードを判別してください。
  2. エラーを解決するための手順については、CICS リソース定義サーバーの理由コードおよび CICS RESP2 コードのオンライン・ヘルプを参照してください。
CRRZE7208E
CICS システム/領域 {0} が見つからなかったため、プログラム、トランザクション、またはプロセス・タイプのリソースを CICS システム/領域 {0} に作成できませんでした。

説明

{0}
リソース名

このメッセージは、「ランタイム・コードの生成」ウィザードで選択した CICS システム/領域への接続が見つからなかったことを示しています。

ユーザーの処置

システム/領域が接続設定を使用して定義されていること、および接続中であることを確認してください。

CRRZE7209E
選択した CICS システム/領域が CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降ではないため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。

説明

選択した CICS システム/領域が CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降でないため、CICS Service Flow Runtime 用の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CMIT トランザクションは、CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降にのみインストールされます。「ランタイム・コードの生成」ウィザードで適切な CICS システム/領域を選択してください。

CRRZE7210E
ファイル '{0}' を '{1}' に作成しているときにエラーが発生しました。

説明

{0}
ファイル名
{1}
ロケーション

このメッセージは、既存のファイルの置換をスキップオーバーした場合、または Application Deployment Manager サブシステムが指定されたロケーションにファイルを作成中にエラーを検出した場合に表示されます。

ユーザーの処置

リモート・システムが接続されていることを確認してください。ターゲット・ディレクトリーまたはデータ・セットが正しく入力されていること、およびそれらの宛先への書き込み権限を持っていることを確認してください。詳しくは、Application Deployment Manager ログを調べてください。Application Deployment Manager ログのロケーションは、Application Deployment Manager設定ページに指定されています。

CRRZE7211E
サービス・フローの実行時フロー・スキャン・プログラム DFHMAINS が失敗したため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。

説明

SFR フロー・スキャン・プログラム DFHMAINS が異常終了したため、CICS Service Flow Runtime の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。

ユーザーの処置

CICS MSGUSR ログを調べ、DFHMAINS が異常終了したことを示すメッセージを探してください。 メッセージには、特定の 4 文字の異常終了コードが含まれています。

CRRZE7212E
プログラム・リンク障害が発生したため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。RESP={0} および RESP2={1}

説明

{0}
応答コード

プログラム・リンク障害が発生したため、CICS Service Flow Runtime の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。

ユーザーの処置

「CICS アプリケーション・プログラミング・リファレンス」で LINK コマンドの RESP 値と RESP2 値を参照してください。CICS 応答 2 のコードの詳細について、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプのCICS 応答 2 (RESP2) コード: CRRZA1200E - CRRZA1211Eも参照してください

CRRZE7213E
CICS システム/領域 {0} が見つからなかったため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。

説明

{0}
リソース名

「ランタイム・コードの生成」ウィザードで選択した CICSシステム/領域が見つからなかったため、CICS Service Flow Runtime の CMIT トランザクションでエラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム/領域が接続設定を使用して定義されたこと、および接続が開いていることを確認してください。

CRRZE7214E
Application Deployment Manager でエラーが発生したため、サービス・フローのピックアップ・ディレクトリーを再スキャンできませんでした。Application Development Manager の理由コードは、次のとおりです: {0}

説明

{0}
理由コード

このメッセージは内部エラーを示しています。

ユーザーの処置

Application Development Manager から返された理由コードは、CICS リソース定義サーバーの理由コードです。理由コードについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプのCICS リソース定義サーバーの理由コード: CRRZA1400E - CRRZA1469Eを参照してください。問題を解決するには、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。

CRRZE7218E
RDO プログラム用のデフォルトの Application Deployment Manager 属性をダウンロードできませんでした。

説明

ランタイム・コードの生成」ウィザードは、CICS リソース定義サーバーから RDO プログラム・リソースのデフォルト値を取得できませんでした。

ウィザードは、これらのデフォルト値を使用して、フローのプログラム・リソースを作成します。これらのデフォルト値は、システム管理者が設定します。

ユーザーの処置

CICS MSGUSR ログでエラーの詳細を調べて、Application Deployment Manager の資料でエラーを解決する手順を参照してください。エラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。

CRRZE7219E
RDO トランザクション用のデフォルトの Application Deployment Manager 属性をダウンロードできませんでした。

説明

ランタイム・コードの生成」ウィザードは、CICS リソース定義 (CRD) サーバーから RDO トランザクションのデフォルト値を取得できませんでした。

ウィザードは、フローのトランザクション・リソースを作成する目的で、およびトランザクション・リソースをマニフェスト・ファイルへ追加するときにも、これらのデフォルト値を使用します。これらのデフォルト値は、システム管理者が設定します。

ユーザーの処置

CICS MSGUSR ログでエラーの詳細を調べて、Application Deployment Manager の資料でエラーを解決する手順を参照してください。エラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。

CRRZE7220E
RDO プロセス・タイプ用のデフォルトの Application Deployment Manager 属性をダウンロードできませんでした。

説明

ランタイム・コードの生成」ウィザードは、CICS リソース定義 (CRD) サーバーから RDO プロセス・タイプ・リソースのデフォルト値を取得できませんでした。

ウィザードは、これらのデフォルト値を使用して、フローのプロセス・タイプ・リソースを作成します。これらのデフォルト値は、システム管理者が設定します。

ユーザーの処置

CICS MSGUSR ログでエラーの詳細を調べて、Application Deployment Manager の資料でエラーを解決する手順を参照してください。エラーについて詳しくは、Application Deployment Manager のオンライン・ヘルプの『Application Deployment Manager のクライアント・メッセージ』を参照してください。

CRRZE7300E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 不明な例外が発生しました。 例外テキスト: {0}

説明

{0}
エラー・メッセージ

サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7301E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 {1} という名前の {0} に、生成プロパティー {2} に対する無効な値が含まれています。メソッド: {3}

説明

{0}
ノード・タイプ
{1}
ノード名
{2}
プロパティー名
{3}
メソッド名

エラー・メッセージに示されている生成プロパティーに、無効な値が含まれています。

エラー・メッセージ内のノード・タイプのエレメントは、以下のいずれかのノード・タイプです。
  • 呼び出し: ノードは呼び出し非端末ノード、呼び出し画面操作ノード、または呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードです。
  • サブフロー: ノードは呼び出しフロー・ノードです。

ユーザーの処置

この問題を解決するには、以下のようにします。
  1. フローの生成プロパティー・ファイルで生成プロパティーに有効な値を指定してください
  2. 問題が解決しない場合は、問題」ビューに表示されたエラーまたは警告メッセージを解決します。
CRRZE7302E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 受信ノードが多すぎます。 フローには、1 つの受信ノードしか含めることができません。 余分な受信ノードを除去し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。

説明

生成しようとしているフローに、複数の受信ノードが含まれています。1 つのフローで使用できる受信ノードは 1 つのみです。

ユーザーの処置

受信ノードが 1 つだけ含まれるようにフローを変更してください。

CRRZE7303E
ESQL 式が欠落しているか、{0} ノード {1} に対して無効です。

説明

{0}
ノード・タイプ
{1}
ノード名

このメッセージは、Switch ノードまたは While ノードに関連付けられた ESQL 式が欠落しているか、または無効内容を含んでいるときに表示されます。

ユーザーの処置

参照されている ESQL リソースの問題を修正し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。

CRRZE7304E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 {0} が、{2} という名前の {1} に見つかりません。メソッド: {3}

説明

{0}
リソース
{1}
格納リソース
{2}
リソース名
{3}
メソッド名

ランタイム・コードの生成」ウィザードは、示されているリソースを、示されている格納リソースで、予期どおりに検出しませんでした。

ユーザーの処置

  1. 欠落している値を提供し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
  2. 問題が解決しない場合は、問題」ビューに表示されたエラーまたは警告メッセージを解決します。
CRRZE7305E
リソース {1} の式で、{0} に対する無効な構文が見つかりました。メソッド: {2}

説明

{0}
言語
{1}
リソース名
{2}
メソッド名
サービス・フロー内のいずれかの ESQL 式に構文エラーが含まれています。
注: エラー・メッセージ内の言語エレメントは必ず「ESQL」です。

ユーザーの処置

参照されているリソースを開き、ESQL 式を修正してください。正常な生成を妨げる式は、「問題」ビューにもエラーとしてリストされます。

CRRZE7307E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 BMS 名が指定されていないフィールドを、画面記述 {0} の画面記述子で使用することはできません。この画面記述に関連付けられた画面記述子を変更して、BMS 名を持つフィールドのみを使用するようにします。

説明

{0}
画面記述名

フロー・タイプ「Link3270 ブリッジ」の端末サービス・フローを生成するとき、インポートされた BMS マップに指定されているフィールドのみを、ユーザー作成画面記述子で参照できます。

ユーザーの処置

画面記述内の記述子が BMS フィールド名ではなくデフォルト・フィールド名を使用している点です。フィールド名と記述子について詳しくは、デフォルト・フィールド名および フロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」であるときのストリング記述子とフィールド・パターン記述子の処理を参照してください。以下のステップに従います。
  1. 画面メッセージ・エディターで、参照されている画面メッセージを開きます。
  2. 画面記述」タブを選択します。
  3. 関連する画面記述を展開します。
  4. BMS フィールド名ではなくデフォルト・フィールド名 (例えば、Field30 など) を使用する記述子を特定します。デフォルト・フィールド名について詳しくは、デフォルト・フィールド名を参照してください。
  5. デフォルト・フィールド名を使用する記述子ごとに、BMS フィールド名を使用するように記述子を変更するか、または記述子を削除します。
注: CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降でフローを生成する場合、「Link3270 ブリッジ」フロー内の画面で非 BMS 名フィールドのストリングまたはフィールド・パターン記述子を認識基準として使用できないという制約が解消されています。
CRRZE7310E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 ノード・タイプが {0} であるノード {1} で使用されるメッセージは、フロー {0} メッセージとして使用するには無効です。メソッド: {2}

説明

{0}
ノード名
{1}
ノード・タイプ
{2}
メソッド名

COBOL 生成プログラムは、示されているノードによって使用されるメッセージの 1 つから、COBOL データ構造を作成できませんでした。

ユーザーの処置

この問題を解決するには、以下のようにします。
  1. ノードに有効なメッセージを指定してください。
  2. 問題が解決しない場合は、「問題」ビューに表示されたエラーまたは警告メッセージを解決します。
CRRZE7311E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 ノード {0} の呼び出しタイプが、フローのフロー・タイプと競合します。

説明

{0}
呼び出し名

サービス・フローのフロー・タイプ (端末以外、FEPI、Link3270 ブリッジ) に応じて、特定の呼び出しタイプのみがサポートされます。生成プロパティーで指定されているとおり、サービス・フロー内の呼び出しノードの 1 つは、フローのフロー・タイプでサポートされない呼び出しタイプです。呼び出しタイプおよびフロー・タイプについて詳しくは、呼び出しタイプについておよびフロー・タイプについてを参照してください。

ユーザーの処置

フローのフロー・タイプでサポートされない呼び出しタイプを持つ呼び出しノードを修正するか、またはフローから除去してください。

CRRZE7312E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 Link3270 ブリッジ・フローでは、インポートした BMS マップを使用する必要があります。

説明

生成プロパティー・ファイル内のターゲット・ランタイム環境が CICS Transaction Server for z/OS V3.1 であり、生成プロパティー・ファイル内のフロー・ノードのフロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」である場合は、フローで参照されている各画面メッセージに、BMS 情報が含まれている必要があります。 この要件の詳細については、フロー・タイプが Link3270 ブリッジの場合 -- BMS マップ情報を参照してください。

ユーザーの処置

ターゲット・ランタイム環境が CICS Transaction Server for z/OS V3.1 であり、フロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」である場合は、各画面メッセージに BMS マップ情報が含まれている必要があります。

BMS マップ情報を含む画面メッセージを作成するには、以下のいずれかのステップを実行します。
  • BMS マップをサービス・フロー・プロジェクトに直接インポートして画面メッセージを作成する。
  • BMS フィールド名の割り当て機能を使用して既存の画面メッセージを BMS 情報で更新する。
これらのステップについて詳しくは、BMS マップから取得した情報の処理を参照してください。

これらのステップを行った後に、フローを再度記録してからランタイム・コードを生成する必要があります。

注: ターゲット・ランタイム環境が CICS Transaction Server for z/OS V3.2 以降である場合、この制限は除去されています。
CRRZE7313E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 コピーブック {0} の生成が、次のメソッドで失敗しました: {1}

説明

{0}
コピーブック名
{1}
メソッド名

サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラー・メッセージは、サービス・フローで参照されているメッセージ・リソースを誤って削除した場合に表示される可能性があります。「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7315W
メッセージ {1} 内のストリング・エレメント {0} に、長さの値がありません。デフォルトの長さの値が想定されます。

説明

{0}
要素名
{1}
メッセージ名

長さ値が String 要素に指定されませんでした。 デフォルトの長さ値 255 が使用されました。

ユーザーの処置

参照されているメッセージ要素の値を設定するには、次のようにします。

  1. フロー・メッセージ・エディターを使用して、メッセージが含まれているメッセージ・ファイルを開きます。
  2. エディター領域で「プロパティー」タブを選択します。

  3. アウトライン」ビューの「タイプ」階層で、エラー・メッセージに示されている要素のタイプ指定を選択します。
    1. アウトライン」ビューで「タイプ」を展開します。
    2. エラー・メッセージに示されている要素が属する複合タイプを展開します。
    3. 複合タイプ内で、エラー・メッセージに示されている要素を展開します。
    4. 要素内で、単純タイプ「xsd:string」を選択します。

    エディター領域の左ペインで、フロー・メッセージ・エディターに、単純タイプ xsd:string のこのインスタンスの「プロパティーの階層」が表示されます。

  4. エディター領域の「プロパティーの階層」で、「論理プロパティー」 > 「値制約」を選択します。

  5. 右ペインの「長さ制約」グループで、「最大」フィールドに、使用する最大値を入力します。

要素の最大長が、「最大」フィールドに入力した値に設定されます。

CRRZE7316E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 VectorElement {0} は、コマンドでもナビゲーターでもありません。メソッド: {1}

説明

{0}
要素名
{1}
メソッド名

サービスフローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7317E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 VectorElement {0} にブランチが含まれていません。メソッド: {1}

説明

{0}
要素名
{1}
メソッド名

サービスフローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7318E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 MessageQualifier 配列は、ノード {0} にエレメントがありません。メソッド: {1}

説明

{0}
ノード名
{1}
メソッド名

サービスフローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7319E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 ブランチ内の参照配列が、ノード {0} に対して空になっています。メソッド: {1}

説明

{0}
ノード名
{1}
メソッド名

サービスフローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7320E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 VectorReference が、ノード {0} のブランチに見つかりませんでした。メソッド: {1}

説明

{0}
ノード名
{1}
メソッド名

サービスフローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7321E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 エレメントが見つからないか、ノード {1} 内の {0} について NULL になっています。メソッド: {2}

説明

{0}
リソース・タイプ
{1}
ノード名
{2}
メソッド名

このメッセージは、参照されているファイルが見つからなかったときに表示されることがあります。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7322E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 値が見つからないか、ノード {0} 内の式について NULL になっています。メソッド: {1}

説明

{0}
ノード名
{1}
メソッド名

サービスフローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7323E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 VectorElement のタイプが、{1}{0} ではありません。メソッド: {2}

説明

{0}
リソース・タイプ
{1}
リソース名
{2}
メソッド名

サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7324E
ESQL 式に、最大数を超える CAST 操作が含まれています。

説明

ESQL 式には、特定のデータ型の CAST 演算を最大 5 つまで含めることができます。

ユーザーの処置

CAST 演算の最大数を超えないように、ESQL 式を書き換えてください。

CRRZE7325E
{1} という名前の {0} に、COBOL 生成プログラムでサポートされない ESQL のエレメントが含まれています。

説明

{0}
リソース・タイプ
{1}
リソース名

サービス・フロー・プロジェクト・ツールでサポートされるのは、ESQL 操作のサブセットのみです。

ユーザーの処置

サポートされる言語エレメントのリストについては、ESQL リファレンスを参照してください。非サポートの言語要素を、示されているリソースから除去してください。

CRRZE7326E
サービス・フロー・プロパティー・ファイルで文書化するには、このフローは大きすぎます。フローのセグメントをサブフローとしてコンポーネント化してください。

説明

サービス・フロー・プロパティー・ファイルの最大サイズ制限は 32,600 文字です。サービス・フロー・プロパティー・ファイルのサイズは、フロー内の呼び出しノードごとに大きくなります。

ユーザーの処置

サービス・フロー・プロパティー・ファイルのサイズが最大サイズ制限の 32,600 文字を下回るまで、サービス・フロー内の呼び出しノードの数を減らしてください。

CRRZE7327E
索引が範囲外にあったため、予期しない例外が発生しました。メソッド: {0}

説明

{0}
メソッド名

サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7328E
コンポーネント {0} に関連する予期しない例外が発生しました。例外: {1}。メソッド: {2}

説明

{0}
コンポーネント名
{1}
エラー・メッセージ
{2}
メソッド名

サービス・フローのランタイム・コードの生成を処理しているときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7329W
画面メッセージ {2} の画面記述 {1} にある {0} は、このコンテキストでは画面認識用にサポートされていません。{0} は無視されます。

説明

{0}
リソース・タイプ
{1}
画面記述名
{2}
画面メッセージ名

特定の画面記述子がサポートされるかどうかは、ターゲット・ランタイム環境に応じて、また、フロー・タイプとして FEPI と Link3270 のどちらを指定したかに応じて決まります。

ユーザーの処置

指定された画面記述内の記述子が、生成プロパティー・ファイルの作成時に指定したターゲット・ランタイム環境でサポートされることを確認してください。サポートされる画面記述子について詳しくは、ランタイム環境での画面記述子のサポートを参照してください。

注: 「フィールドの数」、「入力フィールドの数」、および「フィールド・チェックサム」記述子の場合: 生成プロパティー・ファイルに指定されたフロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」であり、画面メッセージに BMS マップ情報が含まれておらず、画面記述に上記の 3 つの記述子のうち 1 つが含まれている場合は、「ランタイム・コードの生成」ウィザードが、生成プロパティー・ファイルに指定されているターゲット・ランタイム環境に応じて異なる方法で記述子を処理します。
  • ターゲット・ランタイム環境が「CICS Service Flow Runtime: レベル 2.0」である場合は、ウィザードは記述子を正常に処理します。
  • ターゲット・ランタイム環境が「CICS Service Flow Runtime: レベル 1.0」である場合は、ウィザードがこのエラーを伴って終了します。
CICS Service Flow Runtime レベルについて詳しくは、CICS Service Flow Runtime レベル 1.0 および 2.0 を参照してください。
記述子について詳しくは、フロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」であるときの、「フィールドの数」、「入力フィールドの数」、「フィールド・チェックサム」、および「カーソル位置」記述子の処理を参照してください。
CRRZE7330W
画面メッセージ {1} の画面記述 {0} にあるフィールド・パターン記述子またはストリング記述子に、画面認識に関して無効なデータが含まれています。フィールド・パターン記述子またはストリング記述子は、無視されます。

説明

{0}
画面記述名
{1}
画面メッセージ名

サービスフローのランタイム・コードの生成を処理するときに内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7331W
画面メッセージ {2} の画面記述 {1} にあるフィールド {0} に、最大数の 160 文字を超える文字が入力されています。画面認識は、最初の 160 文字のみを使用して行われます。

説明

{0}
フィールド名
{1}
画面記述名
{2}
画面メッセージ名

画面認識基準は、フィールドの最初の 160 文字に対してのみ突き合わせることができます。

ユーザーの処置

この制限に回避策はありません。この切り捨ての結果として画面が一意的に識別されない場合は、さらに認識基準を画面記述に追加してください。

CRRZE7332E
コード・ページの競合が発生しました。フローのホスト・コード・ページは {0} ですが、画面記述 {1} のホスト・コード・ページは {2} です。

説明

{0}
コード・ページ
{1}
画面記述名

画面記述のコード・ページは、生成プロパティー・ファイルに指定されたコード・ページと同じである必要があります。このエラーについて詳しくは、CRRZE7333Eを参照してください。

ユーザーの処置

  • 生成プロパティー・ファイル内のコード・ページが正しくない場合:
    1. 生成プロパティー・エディターで生成プロパティー・ファイルを開きます。
    2. ホスト・コード・ページ」フィールドを適切なコード・ページに設定します。
  • 1 つ以上の画面記述内のコード・ページが正しくない場合は、以下の手順に従ってください。
    1. 正しくないコード・ページが含まれている画面記述ごとに、次のようにします。
      1. 画面記述に BMS マップ情報が含まれている場合:
        1. BMS マップ内の正しいコード・ページを指定します。
        2. 「BMS マップのインポート」ウィザードを使用して、画面記述を再インポートします。
      2. 画面記述に BMS マップ情報が含まれていない場合:
        1. 「ウィンドウ (Windows)」 > 「設定」 > 「エンタープライズ・サービス・ツール」 > 「サービス・フロー・プロジェクト」 > 「コード・ページ設定」で正しいコード・ページを設定します。
        2. 画面記述を再キャプチャーします。
    2. サービス・フローを再記録します。
CRRZE7333E
画面記述間でコード・ページ競合が発生しました。画面記述 {0} のコード・ページは {1} ですが、画面記述 {2} のコード・ページは {3} です。

説明

{0}
画面記述名
{1}
コード・ページ

端末フロー内のすべての画面記述が同じコード・ページを使用する必要があり、さらにこのコード・ページはフローの生成プロパティー・ファイルに指定されたコード・ページと同じである必要があります。このエラーについて詳しくは、CRRZE7332Eを参照してください。

ユーザーの処置

  1. 正しくないコード・ページが含まれている画面記述ごとに、次のようにします。
    1. 画面記述に BMS マップ情報が含まれている場合:
      1. BMS マップ内の正しいコード・ページを指定します。
      2. 「BMS マップのインポート」ウィザードを使用して、画面記述を再インポートします。
    2. 画面記述に BMS マップ情報が含まれていない場合:
      1. 「ウィンドウ (Windows)」 > 「設定」 > 「エンタープライズ・サービス・ツール」 > 「サービス・フロー・プロジェクト」 > 「コード・ページ設定」で正しいコード・ページを設定します。
      2. 画面記述を再キャプチャーします。
  2. サービス・フローを再記録します。
CRRZE7334E
{0} での Web サービス生成中に、エラーが発生しました: {1}

説明

{0}
メソッド名
{1}
エラー・メッセージ

サービス・フロー・プロジェクト・ツールはバッチ・プロセッサー・ユーティリティーを (単一サービス・プロジェクト・ツールから) ボトムアップ・モードで使用し、生成されたサービス・フローを Web サービスとして呼び出すのに必要な WSDL および WSBind ファイルを作成します。バッチ・プロセッサー・ユーティリティーからエラーがレポートされました。

ユーザーの処置

単一サービス・プロジェクトのトラブルシューティング情報については、バッチ・プロセッサーを参照してください。

CRRZE7335E
Web サービス生成に失敗しました。ファイル {0} は生成されませんでした。使用可能な追加情報はありません。 ランタイム・コードは正常に生成されました。

説明

{0}
ファイル名

サービス・フロー・プロジェクト・ツールはバッチ・プロセッサー・ユーティリティーを (単一サービス・プロジェクト・ツールから) ボトムアップ・モードで使用し、生成されたサービス・フローを Web サービスとして呼び出すのに必要な WSDL および WSBind ファイルを作成します。バッチ・プロセッサー・ユーティリティーからエラーがレポートされました。

ユーザーの処置

単一サービス・プロジェクトのトラブルシューティング情報については、バッチ・プロセッサーを参照してください。

CRRZE7336E
メソッド {0} での Web サービス生成中に、エラーが発生しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。

説明

{0}
メソッド名

サービス・フロー・プロジェクト・ツールはバッチ・プロセッサー・ユーティリティーを (単一サービス・プロジェクト・ツールから) ボトムアップ・モードで使用し、生成されたサービス・フローを Web サービスとして呼び出すのに必要な WSDL および WSBind ファイルを作成します。バッチ・プロセッサー・ユーティリティーからエラーがレポートされました。

ユーザーの処置

単一サービス・プロジェクトのトラブルシューティング情報については、バッチ・プロセッサーを参照してください。エラー・ログの詳細については、オンライン・ヘルプの最上位フォルダー「Eclipse documentation」内のトピック『Error Log』を参照してください。

CRRZE7337E
メッセージ {1} にあるフィールド {0} は、COBOL PROGRAM-ID {2} と同じ値に生成されます。この名前競合によって、コンパイル・エラーが生じます。

説明

{0}
フィールド名
{1}
メッセージ名
{2}
ID
フィールドと PROGRAM-ID が同じ名前であるため、次のコンパイル・エラーが発生します。プログラム出力では、次のエラー・メッセージがすべて 1 行に印刷されます。
IGYDS1266-E   The name xxxxxxxx was used for an 
   item that was not defined as a data-name.  
   References to this name may be resolved 
   incorrectly.

ユーザーの処置

以下のステップに従います。
  1. 以下のいずれかの変更を加えます。
    • 生成プロパティー・ファイル内のフローに指定されたプログラム名の値を変更します。
    • メッセージのフィールドを名前変更してリファクタリングしてください。
  2. 「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
CRRZE7338E
メッセージ {1} にあるフィールド {0} は、COBOL キーワード {2} と同じ値に生成されます。この名前競合によって、コンパイル・エラーが生じます。

説明

{0}
フィールド名
{1}
メッセージ名
{2}
キーワード

フィールドの名前が COBOL 予約語と同じ名前であるため、コンパイル・エラーが発生します。

ユーザーの処置

以下のステップに従います。
  1. メッセージのフィールドを名前変更してリファクタリングしてください。
  2. ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
CRRZE7339E
異なるデータ構造を持つ 2 つのメッセージの名前が同じです: {0}。この競合により、コンパイル時にデータ参照エラーが発生します。 メッセージの 1 つを名前変更してリファクタリングしてください。

説明

{0}
メッセージ名

異なる 2 つのデータ構造に対する参照が同じ名前であるため、コンパイル・エラーが発生します。

ユーザーの処置

以下のステップに従います。
  1. メッセージの 1 つを名前変更してリファクタリングしてください。
  2. ランタイム・コードの生成」ウィザードを再実行してください。
CRRZE7340E
{1} という名前の {0} は、フィールド {2} を参照します。このフィールドには BMS 名が指定されていないため、Link3270 画面操作呼び出しノードで使用できません。

説明

{0}
リソース・タイプ
{1}
リソース名
{2}
フィールド名

BMS 情報が関連付けられている画面メッセージからデータを抽出すると、その BMS マップで指定されたフィールドのみからデータを抽出できます。この状態は、単一フィールドから抽出する場合にも、長方形領域から抽出する場合にも該当します。

ユーザーの処置

指定されていないフィールドに対する参照が含まれているリソースを開きます。指定されていないフィールドに対する参照を除去します。インポート処理の間、指定されなかったフィールドには、検出された位置に基づいてデフォルトの名前が与えられます。 例えば Field30 は、インポートされた BMS マップの位置 30 にある指定されなかったフィールドに与えられるデフォルト名です。フィールド名について詳しくは、デフォルト・フィールド名および フロー・タイプが「Link3270 ブリッジ」であるときのストリング記述子とフィールド・パターン記述子の処理を参照してください。

CRRZE7341E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 呼び出しノード {0} の最大 COMMAREA 長を計算できません。生成プロパティー・エディターで、有効な長さ値を手動で入力してください。

説明

{0}
呼び出し名

ランタイム・コードの生成」ウィザードは、エラー・メッセージに示されている呼び出し非端末ノードの COMMAREA 長を自動的に計算できませんでした。

ユーザーの処置

生成プロパティー・エディターで、エラー・メッセージに示されているフロー・ノードについて、「最大 COMMAREA 長」フィールドで「長さ値の生成」を選択しました。これを選択すると、通常、「ランタイム・コードの生成」 ウィザードが COMMAREA の最大長を自動的に計算します。しかし、この場合は、ウィザードがその長さを計算できませんでした。したがって、長さを手動で計算し、それをフィールドに入力する必要があります。

生成プロパティー・エディターで以下の操作を行います。
  1. エラー・メッセージに指定されているフロー・ノードを選択します。
  2. 「プログラム名にリンク」フィールドに指定されたプログラムに受け渡される COMMAREA に必要な最大長を計算します。
  3. 長さ値を「最大 COMMAREA 長」フィールドに入力します。

生成プロパティーについて詳しくは、「COMMAREA での LINK」呼び出しタイプの生成プロパティーを参照してください。

CRRZE7342W
呼び出し非端末ノード {1} で使用されるように指定されたメッセージの長さ {0} が、生成プロパティー・エディターで、このノード用に指定された最大 COMMAREA 長を超えています。この問題により、実行時に記憶保護違反エラーが発生する可能性があります。

説明

{0}
数値
{1}
ノード名

エラー・メッセージに示されている呼び出し非端末アプリケーション・ノードの場合は、入力メッセージの長さまたは出力メッセージの長さ (このノードのマッピングで指定されている) の値が、生成プロパティー・エディターでこのノードの「最大 COMMAREA 長」フィールドに指定されている値を上回っています。

ユーザーの処置

このメッセージはエラーではなく警告であるため、処置は必要ありません。 ただし、この長さの不一致により、実行時に記憶保護違反が発生する可能性があるため、生成プロパティー・エディターで「最大 COMMAREA 長」フィールドに以下のいずれかの変更を加えることを考慮してください。

  • この値を、計算された入力メッセージの長さ値より大きく、計算された出力メッセージの長さ値より大きい数値に設定します。

  • 「ランタイム・コードの生成」ウィザードで値を自動的に計算するために、「長さ値の生成」を選択します。

生成プロパティーについて詳しくは、「COMMAREA での LINK」呼び出しタイプの生成プロパティーを参照してください。

CRRZE7343W
フローに複数の出力パスがあります。Web サービス成果物は、単一の入力パスおよび単一の出力パスに対してのみ生成可能です。 応答ノードとなった出力パスに対して Web サービス成果物が生成され、他の出力パスは無視されました。

説明

制約事項:ランタイム・コードの生成」ウィザードで Web サービス用の COBOL ソース・コードを作成するとき、Web サービスの作成元のフローに Throw ノードが含まれていると、ウィザードはその Throw ノードを無視 して、COBOL ソース・コード内の対応するポイントに Web サービスのリターン・ポイントを作成しません。
これは、生成された Web サービス用 COBOL ソース・コードには、以下の 2 つしか呼び出し側プログラムとのインターフェース・ポイントを含めることができないためです。
  • 1 つの入力ポイント。フロー内の受信ノードに対応します。
  • 1 つの出力ポイント。フロー内の応答ノードに対応します。

ソース・コードに、Throw ノードに関連付けられている数より多くのリターン・ポイントを含めることはできません。

1 つのフローに 1 つ以上の Throw ノードが含まれていることは有効です。しかし、現時点で「ランタイム・コードの生成」ウィザードで Web サービスを作成していて Throw ノードが検出された場合、ウィザードは Throw ノードを無視し、COBOL ソース・コードで対応するリターン・ポイントを作成しません。

ユーザーの処置

フローを呼び出すプログラムのリターン・ポイントとして Throw ノードに依存しないように、フローの設計を変更します。

この制限について詳しくは、フロー内での実行に関する制約事項を参照してください。

CRRZE7400E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 入力メッセージが、アウトバウンド Web サービスの呼び出しノードに関連付けられたインターフェース操作で見つかりませんでした。

説明

フロー内の呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードが、入力メッセージが含まれていないインターフェース操作に関連付けられています。あるいは、呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードがインターフェース操作と関連付けられていません。

ユーザーの処置

操作エディターを使用してアウトバウンド Web サービス・サブプロジェクトの「操作」フォルダーの .wsdl ファイルを順に開いてゆき、入力メッセージが欠落している操作が見つかるまでこれを続けます。入力メッセージをその操作に追加し、操作ファイルを保存し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再度実行します。

CRRZE7401E
COBOL 生成がエラーで停止しました。 出力メッセージも障害メッセージも、アウトバウンド Web サービスの呼び出しノードに関連付けられたインターフェース操作で見つかりませんでした。

説明

フロー内の呼び出しアウトバウンド Web サービス・ノードが、出力メッセージ障害メッセージも持たない操作と関連付けられています。アウトバウンド Web サービス操作には、出力メッセージまたは障害メッセージのどちらかが含まれていなければなりません。あるいはその両方が含まれていてもかまいません。

ユーザーの処置

操作エディターを使用してアウトバウンド Web サービス・サブプロジェクトの「操作」フォルダーの .wsdl ファイルを順に開いてゆき、出力メッセージと障害メッセージの両方が欠落している操作が見つかるまでこれを続けます。出力メッセージまたは障害メッセージをその操作に追加し、操作ファイルを保存し、「ランタイム・コードの生成」ウィザードを再度実行します。

CRRZE7500E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。不明な例外が発生しました。 例外テキスト: {0}

説明

{0}
0

フロー再生時または HATS マクロ生成時に予期しない例外が発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7501E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。内部エラーが発生しました。

説明

フロー再生時または HATS マクロ生成時に内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

CRRZE7502E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。このコンテキストで、Switch ノードはサポートされていません。

説明

フロー再生および HATS マクロ生成は、Switch ノードをサポートしていません。この制限について詳しくは、HATS マクロ生成時またはフロー再生時の機能に関する制限を参照してください。

ユーザーの処置

この問題を解決するには、以下のようにします。
  • Service Flow Runtime のランタイム・コードを生成する場合、Switch ノードは Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、フローには何の変更も加えないで済む可能性があります。
  • しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、Switch ノードが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにフローを変更します。
    1. フローからスイッチ Switch ノードを削除します。
    2. Switch ノードが不要になるようにフローを変更します。
CRRZE7503E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。このコンテキストで、フロー呼び出しノードはサポートされていません。

説明

フロー再生および HATS マクロ生成は、呼び出しフロー・ノードをサポートしていません。この制限について詳しくは、HATS マクロ生成時またはフロー再生時の機能に関する制限を参照してください。

ユーザーの処置

この問題を解決するには、以下のようにします。
  • Service Flow Runtime のランタイム・コードを生成する場合、呼び出しフロー・ノードは Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、フローには何の変更も加えないで済む可能性があります。
  • しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、呼び出されたフローが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにフローを変更します。
    1. フローから呼び出しフロー・ノードを削除します。
    2. 呼び出しフロー・ノードが不要になるようにフローを変更します。
CRRZE7504E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。フローの入力メッセージが見つかりませんでした。

説明

フローのインターフェース操作に入力メッセージが含まれていないか、あるいはフローがインターフェース操作と関連付けられていません。

ユーザーの処置

  1. 入力メッセージが見つからない原因を判別し、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
    • フローのインターフェース操作に入力メッセージが含まれていない。
    • インターフェース操作がフローと関連付けられていない。
    • フローと以前に関連付けられたインターフェース操作が、フローから削除された。
  2. 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7505E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。ノード {0} が見つからないか、NULL です。

説明

{0}
ノード名

エラー・メッセージに指定されているフロー・ノードへの無効な参照がフローに含まれています。参照がヌルであるか、フローで見つからないフロー・ノードを参照しているかのいずれかです。

ユーザーの処置

  1. フロー・ノードへの参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
    • 参照がヌルです。
    • 参照で、フロー・ノードの名前のつづりが誤っています。
    • フロー・ノードの名前が変更されたか、または、フロー・ノードがフローから削除されました。
  2. 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7506E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。画面呼び出し操作ノード {0} の入力画面メッセージが見つからないか、NULL です。

説明

{0}
0

エラー・メッセージで指定された呼び出し画面操作ノードが、入力画面メッセージに対する無効な参照が含まれている画面操作と関連付けられています。参照がヌルであるか、フローで見つからない入力画面メッセージを参照しているかのいずれかです。

ユーザーの処置

  1. 入力画面メッセージへの参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
    • 呼び出し画面操作ノードと関連付けられた画面操作が無効です。
    • 画面操作から参照されている画面メッセージが削除されました。
  2. 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。

指定されたノードが、有効な画面操作と関連付けられていることを確認します。

CRRZE7507E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。画面呼び出し操作ノード {0} の出力画面メッセージが見つからないか、NULL です。

説明

{0}
0

エラー・メッセージで指定された呼び出し画面操作ノードが、出力画面メッセージに対する無効な参照が含まれている画面操作と関連付けられています。参照がヌルであるか、フローで見つからない出力画面メッセージを参照しているかのいずれかです。

ユーザーの処置

  1. 出力画面メッセージへの参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
    • 呼び出し画面操作ノードと関連付けられた画面操作が無効です。
    • 画面操作から参照されている画面メッセージが削除されました。
  2. 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7508E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。変数 {1} が見つからないため、フロー・ノード {0} の変数更新を生成できませんでした。

説明

{0}
0
{1}
1

エラー・メッセージで指定されたフロー・ノードには、指定された変数にデータを書き込むための指示が含まれていましたが、フローに変数が見つかりませんでした。

ユーザーの処置

  1. 変数への参照が失敗した原因を判別してから、フローを変更して問題を解決します。この問題の原因には以下が考えられます。
    • リファクタリングされずに変数が名前変更されました。
    • 変数が、同じメッセージ内の別のデータ構造、同じメッセージ・ファイル内の別のメッセージ、あるいは別のメッセージ・ファイルに移動されました。
    • 変数が削除されました。
  2. 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
  3. エラーが引き続き発生する場合、サービス・フロー・プロジェクトの再ビルドを試行します。問題判別については、問題判別を参照してください。
CRRZE7509E
フロー再生または HATS マクロ生成が、エラーで停止しました。マッピング・ルーチン {0} に、無効な ESQL 構文が含まれています。

説明

{0}
0

エラー・メッセージで指定されているマッピング・ルーチンは、フロー再生または HATS マクロ生成でサポートされていない ESQL 構文の要素を使用しています。この制限について詳しくは、HATS マクロ生成時またはフロー再生時の機能に関する制限を参照してください。

ユーザーの処置

  1. フローを変更して問題を解決します。マッピング・ルーチンで、フロー再生または HATS マクロ生成で有効になるように ESQL 構文を変更します。
  2. 「問題」ビューにエラー・メッセージまたは警告メッセージが表示されている場合は、それらを解決してください。
CRRZE7510W
フロー再生または HATS マクロ生成中に、サポートされていない ESQL キーワード {0} がマッピング・ルーチン {1} で見つかりました。マッピング式は無視されました。

説明

{0}
0
{1}
1

エラー・メッセージで指定されたマクロ・ルーチンには、指定された ESQL キーワードが入っていました。フロー再生または HATS マクロ生成中に、ESQL のエレメントの大半はサポートされません。この制限について詳しくは、ESQL 使用に関する制約事項を参照してください。

ユーザーの処置

この問題を解決するには、以下のようにします。
  • Service Flow Runtime のランタイム・コードを生成する場合、ESQL のエレメントの一部は Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、マッピング・ルーチンには何の変更も加えないで済む可能性があります。ESQL について詳しくは、ESQL リファレンスを参照してください。
  • しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、マクロ・ルーチンが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにマッピング・ルーチンを変更します。
    1. マッピング・ルーチンから ESQL キーワード (およびその他の ESQL エレメント) を削除します。
    2. ESQL が不要になるように、マッピング・ルーチンまたはフローを変更します。
CRRZE7511W
フロー再生または HATS マクロ生成中に、サポートされていないマッピング変換 {0} がマッピング・ルーチン {1} で見つかりました。変換は、単純移動に変更されました。

説明

{0}
0
{1}
1

フロー再生および HATS マクロ生成では、一部のマッピング変換がサポートされません。この制限について詳しくは、HATS マクロ生成時またはフロー再生時の機能に関する制限を参照してください。

ユーザーの処置

この問題を解決するには、以下のようにします。
  • Service Flow Runtime 環境のランタイム・コードを生成する場合、マッピング変換はすべて Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、マッピング・ルーチンには何の変更も加えないで済む可能性があります。ESQL について詳しくは、ESQL リファレンスを参照してください。
  • しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、マクロ・ルーチンが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにマッピング・ルーチンを変更します。
    1. サポートされていないマッピング変換を除去します。
    2. サポートされていないマッピング変換が不要になるように、マッピング・ルーチンまたはフローを変更します。
CRRZE7512W
フロー再生または HATS マクロ生成中に、サポートされていないマッピング条件がマッピング・ルーチン {0} で見つかりました。マッピング条件は、真であると想定されました。

説明

{0}
0

フロー再生および HATS マクロ生成は、マッピング変換での条件をサポートしていません。この制限について詳しくは、HATS マクロ生成時またはフロー再生時の機能に関する制限を参照してください。

ユーザーの処置

この問題を解決するには、以下のようにします。
  • Service Flow Runtime 環境のランタイム・コードを生成する場合、マッピング条件は Service Flow Runtime コンテキストでサポートされているため、マッピング・ルーチンには何の変更も加えないで済む可能性があります。変換と条件について詳しくは、変換および条件の処理を参照してください。
  • しかし、フロー再生または HATS マクロ生成を使用する必要があり、マクロ・ルーチンが必須コンポーネントである場合は、問題を修正するために以下のようにマッピング・ルーチンを変更します。
    1. マッピング変換から条件を削除します。
    2. 条件が不要になるように、マッピング変換またはフローを変更します。
CRRZX0047E
エレメント "{0}" は必須属性 "{1}" 含んでいる必要があります。

説明

{0}
WSDL2ELS 指定
{1}
ファイル・コンテナー

ユーザーの処置

CRRZX0092E
XML エレメント "{0}" に対して固有のサービス・パラメーター名を作成できません。

説明

{0}
XML エレメントの名前
CRRZX0130E
接頭部 "{0}"、接頭部 "{1}"、および最大長 {2} の固有のドライバー・ファイル名を、ファイル・コンテナー "{3}" で使い果たしました。

説明

{0}
ファイル名の接頭部
{1}
ファイル名の接尾部
{2}
文字数
{3}
コンテナー名

バッチ・プロセッサーは、DriverSpec/@fileContainer で指定されたファイル・コンテナー内のコンバーター・ドライバー・ファイルのために固有の名前を形成できませんでした。指定された接頭部では、8 文字の固有のファイル名をこれ以上生成できなくなったためです。

ユーザーの処置

DriverSpec/@fileNamePrefix に指定する接頭部を短くし、ファイル名の衝突を解決するためにより大きな序数値を使用できるようにします。

CRRZX0131W
マップ可能なエレメントまたは属性が見つからなかったため、操作 "{1}" で参照されるグローバル XSD エレメント "{0}"の言語構造が生成されませんでした。

説明

{0}
グローバル・エレメント名
{1}
操作名
WSDL2PLI は、WSDL の操作で参照されるグローバル XSD エレメントが空のメッセージを定義していると判断しました。このメッセージは、言語バインディングが提供されていないことを示し、空のメッセージ定義が意図的なものであることを確認するために発行されます。

ユーザーの処置

空のメッセージ定義が意図的なものである場合、アクションは不要です。意図的なものでない場合は、XML スキーマを修正して再試行してください。

CRRZX0132E
マップ可能なエレメントまたは属性が存在しないため、操作 "{2}" の障害 "{1}" で参照されるグローバル XSD エレメント "{0}" の言語構造を生成できませんでした。

説明

{0}
修飾要素名
{1}
修飾障害名
{2}
操作名
WSDL2PLI およびコンパイル済み XML 変換は、汎用バインディングの概念をサポートしていません。このため、グローバル XSD エレメントで障害メッセージの詳細エレメントの内容を記述する場合、これを空の複合タイプにすることはできません。複合タイプには、少なくとも 1 つのマップ可能な XML エレメントまたは XML 属性が含まれている必要があります。

ユーザーの処置

少なくとも 1 つの XML エレメントまたは XML 属性を、グローバル XSD エレメントで参照される複合タイプに追加します。
CRRZX0133E
要求エレメントと応答エレメントが同じ名前 "{0}"および同じ名前空間 "{1}" を持っています。 要求エレメントと応答エレメントは、異なる名前を持っているか、異なる名前空間にある必要があります。

説明

{0}
要素名
{1}
名前空間名
ServiceSpecification.xml ファイルの XsdSpecIn 仕様と XsdSpecOut 仕様に、同一の要素仕様値 (xsdElemName="{0}") と、同一のターゲット名前空間値 (targetNamespace="{1}") が含まれていました。

ユーザーの処置

CRRZX0134E
"{0}" という名前の操作が、サービス "{3}" のポート "{2}" のバインディング "{1}" で見つかりませんでした。

説明

{0}
操作名
{1}
バインディング名
{2}
ポート番号
{3}
サービス名

ユーザーの処置

CRRZX0135E
{0} の最大 XSD 配列ディメンション限度が XSD XPath で超えていました: {1}

説明

{0}
XSD 配列寸法の上限を指定する整数
{1}
XSD パス名

ユーザーの処置

CRRZX0136E
相関関係子ファイル {0} は、無効であるか、現在のリリースにマイグレーションされる必要があるために、更新できませんでした。IMS Enterprise Suite SOAP ゲートウェイ・デプロイメント・ユーティリティーを使用して、相関関係子ファイルをマイグレーションすることができます。

説明

{0}
相関関係子ファイルの名前

ユーザーの処置

相関関係子ファイルが有効であること、および現行リリースにアップグレードされていることを確認してください。

z Systems LPEX エディターのメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems の z Systems LPEX エディターに関連しています。

CRRZG0001E
エディターはストリームからレクサーを見つけることができません。

説明

このエラーは、エディターのカスタム拡張機能または製品の欠陥が原因である可能性があります。

ユーザーの処置

エディターにカスタム拡張機能を使用している場合は、これを使用不可に設定してください。その他の場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0010E
エディターは、メッセージ "{0}" を {1} の位置に表示できませんでした。

説明

組み込み言語パーサーがエディターを介して注釈を表示しようとしましたが、エラーが発生したためにプロセスが停止しました。 エディターのカスタム拡張機能が原因でそのようなエラーが発生する可能性があります。
{0}
メッセージ・テキスト
{1}
編集中のファイルの現在位置。

ユーザーの処置

エディターにカスタム拡張機能を使用している場合は、これを使用不可に設定してください。その他の場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0020E
必要ないくつかのファイルが見つかりませんでした。

説明

「展開されたソースの表示」アクションが要求されましたが、インクルード・プリプロセッサーはコピーブックまたはインクルード・ファイルの一部を見つけることができませんでした。

ユーザーの処置

ソース・ファイルにプロパティー・グループを関連付けます。プロパティー・グループで以下のオプションを指定する必要があります。
  • プロパティー・グループの「SYSLIB」フィールドで、コピーブックおよびインクルード・ファイルの検索パスを指定します。
  • 「ローカル・プリプロセッサー」ページで、「-INC/++INCLUDE プリプロセッサー」を選択します。
  • 「プリプロセッサー引数」フィールドで、CMT(ON) を指定します。
「SYSLIB」 フィールドで指定された検索パスに、すべてのコピーブックまたはインクルード・ファイルが含まれていることを確認します。
CRRZG0050E
構文解析ジョブはヌルのため、エディターはアクションを実行できません。

説明

このエラーは、構文解析が発生しなかった項目で宣言を開くと発生します。 注釈とツールが使用不可の場合に F3 キーを押して宣言を開こうとすると、このエラーが発生する可能性があります。

ユーザーの処置

ツールまたは注釈が有効になっていることを確認します。 処理を再試行します。ツールおよび注釈が使用可能になっている場合、あるいは問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0051E
構文解析エラーのため、エディターはアクションを実行できません。

説明

構文解析エラーが発生している場合、F3 キーを使用して宣言を開くとこのエラーが発生する可能性があります。

ユーザーの処置

構文解析エラーを解決して、処理を再試行してください。 問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0052E
無効な選択のため、エディターはアクションを実行できません。

説明

選択した項目が無効です。

ユーザーの処置

別の項目を選択してから、操作を再試行してください。
CRRZG0053E
構文解析ジョブはヌルのため、エディターはアクションを実行できません。

説明

このエラーは、構文解析が発生しなかった項目で実行階層を開こうとすると発生します。

ユーザーの処置

ツール、あるいは注釈とツールの両方を使用可能にしてから、操作を再試行してください。 IBM ソフトウェア・サポートに連絡してこの問題を報告してください。
CRRZG0054E
構文解析エラーのため、エディターはアクションを実行できません。.

説明

構文解析エラーのため、実行階層のオープン中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

構文解析エラーを解決して、アクションを再試行してください。 IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0055E
無効な選択のため、エディターはアクションを実行できません。

説明

選択した項目は、解決できないため使用できません。

ユーザーの処置

別の項目を選択してください。 問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0056E
エディターはグラフ実行を作成できません。.

説明

グラフ実行関数に渡された引数が正しくありません。

ユーザーの処置

別の選択肢を指定して関数を再試行します。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0057E
ワークベンチにパート・リスナーを追加しようとして失敗しました。

説明

リスナーをワークベンチに追加する場合、開始時に登録しておく必要があります。 開始時にリスナーが登録されませんでした。製品の開始時にソフトウェアが非表示モードで既に実行中である場合に、この状態が発生する可能性があります。

ユーザーの処置

エラーが通常の使用中に発生した場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0060I
可用性検査に失敗しました。

説明

「宣言を開く」アクションの可用性検査中に不明なエラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0061I
可用性検査に失敗しました。

説明

「実行階層を開く」アクションの使用可能性検査中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0062I
可用性検査に失敗しました。

説明

「リファクタリング」アクションの使用可能性検査中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0100E
エディターは {0} に対する宣言を検出できませんでした。

説明

エディターは、段落 {0} の宣言を見つけることができませんでした。 宣言された段落の位置を判別することができません。
{0}
参照されている段落の名前。

ユーザーの処置

参照先の段落が宣言されていることを確認してから、操作を再試行してください。
CRRZG0101E
エディターは、実行先の {0} を実行グラフに追加できません。.

説明

グラフ実行関数に間違った引数が渡されました。
{0}
実行先名

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0102E
エディターは、実行元を、実行グラフ、ノード {0} に宣言 {1} を使用して追加できません。.

説明

グラフ実行関数に渡された引数が正しくありません。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZG0110E
ファイル {1} に関連付けられたプログラム {0} をロードできませんでした。.

説明

{0}
COBOL または PL/I ソース・プログラム・ファイル名。
{1}
COBOL コピーブックまたは PL/I インクルード・ファイル。
「完全なプログラムの関連付け」メニュー項目を使用して、インクルードされるファイルと関連付けられたソース・プログラム・ファイルをロードできません。

ユーザーの処置

  • 完全なプログラム・ファイルと関連付ける、インクルードされるファイルのファイル・タイプが、「COBOL コピーブック・ファイル」または「PL/I インクルード・ファイル」コンテンツ・タイプと一致することを確認します。 コンテンツ・タイプについて詳しくは、コンテンツ・タイプ関連付けの設定を参照してください。
  • プロパティー・グループをプログラム・ファイルに関連付けます。エディターは「SYSLIB」プロパティー・グループ設定を使用して、インクルードされるファイルを見つけます。 プログラム・ファイルとのプロパティー・グループの関連付けについて詳しくは、リソースへのプロパティー・グループの関連付けを参照してください。
CRRZG0111E
インクルードされるファイル {0} のコンテンツ・タイプはサポートされていません。.

説明

{0}
COBOL コピーブックまたは PL/I インクルード・ファイル。
完全なプログラム・ファイルと関連付ける対象となる、インクルードされるファイルのファイル・タイプが、「COBOL コピーブック・ファイル」または「PL/I インクルード・ファイル」コンテンツ・タイプと一致しません。

ユーザーの処置

完全なプログラム・ファイルと関連付ける対象となる、インクルードされるファイルのファイル・タイプが、「COBOL コピーブック・ファイル」または「PL/I インクルード・ファイル」コンテンツ・タイプと一致することを確認してください。コンテンツ・タイプについて詳しくは、コンテンツ・タイプ関連付けの設定を参照してください。

z/OS 統合開発環境 (zIDE) のメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems の z/OS 統合開発環境 (zIDE) に関するものです。

CRRZI0001E
既存のワークスペースのバックアップに失敗しました。 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

説明

IBM WebSphere Developer for System z® v6.0、v7.0、IBM Rational Developer for System z v7.1 のワークスペースを Rational Developer for z Systems で開くと、それらのワークスペースは、Rational Developer for z Systems の最新バージョンで処理できるように更新されます。 ワークスペースは、更新される前にバックアップされます。このメッセージは、バックアップ操作が失敗したことを示します。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0002I
古いワークスペースのコピーが保存されました。これは、'{0}' にあります。

説明

IBM WebSphere Developer for System z v6.0、v7.0、IBM Rational Developer for System z v7.1 のワークスペースを Rational Developer for z Systems で開くと、それらのワークスペースは、Rational Developer for z Systems の最新バージョンで処理できるように更新されます。 ワークスペースは、更新される前にバックアップされます。このメッセージは、バックアップ・コピーの場所を示します。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0003E
ワークスペースのマイグレーションに失敗しました。 オリジナル・ワークスペースのバックアップ・コピーは '{0}' にあります。 IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

説明

IBM WebSphere Developer for System z v6.0、v7.0、IBM Rational Developer for System z v7.1 のワークスペースを Rational Developer for z Systems で開くと、それらのワークスペースは、Rational Developer for z Systems の最新バージョンで処理できるように更新されます。 このメッセージは、更新操作が失敗したことを示します。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0004I
IBM WebSphere Developer for zSeries 6.0.1 では、「リモート・エラー・リスト」ビューが「問題」ビューに代わって使用されます。このビューを開くには、「ウィンドウ」->「ビューの表示」->「その他...」->「TPF Toolkit」->「リモート・エラー・リスト」または「ウィンドウ」->「パースペクティブのリセット」を選択します。

説明

IBM WebSphere Developer for zSeries v6.0.1 より前のリリースから更新されたワークスペースでは、「リモート・エラー・リスト」ビューがパースペクティブに表示されません。 このメッセージは、「問題」 ビューに代わるものとして IBM WebSphere Developer for zSeries 6.0.1 で導入された「リモート・エラー・リスト」ビューを開く方法について説明しています。

ユーザーの処置

「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「リモート・エラー・リスト」または「ウィンドウ」>「パースペクティブのリセット」を選択して、「リモート・エラー・リスト」ビューを開きます。
CRRZI0005E
{0} 環境変数が設定されていません。オペレーティング・システムの環境変数のシステム変数テーブルに環境変数を設定してください。 値は Developer for z Systems インストール・ディレクトリーを指している必要があります。
CRRZI0006E
コンパイラー・オプション "CICS({0})" はビルド操作には適用できません。 サブオプション "{0}" を除去して再試行してください。

説明

ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS31、CTS32、または CTS41 が指定されました。これらのサブオプションは、構文検査のコンテキストでのみ有効です。

ユーザーの処置

ローカル・ビルドを実行している場合、CICS サブオプション CTS31、CTS32、または CTS41 を除去してください。
CRRZI0007E
コンパイラー・オプション "CICS('CTS32')" はビルド操作には適用できません。 サブオプション "CTS32" を除去して再試行してください。

説明

ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS32 が指定されました。CICS Transaction Server for z/OS 3.2 の構文に照らしてソース・コードが検査されている場合、このサブオプションは構文検査のコンテキストでのみ有効です。

ユーザーの処置

ローカル・アプリケーションをビルドする場合は、CICS コンパイラー・オプションから CTS32 サブオプションを除去してください。
CRRZI0008E
コンパイラー・オプション "CICS('CTS41')" はビルド操作には適用できません。 サブオプション "CTS41" を除去して再試行してください。

説明

ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS41 が指定されました。CICS Transaction Server for z/OS 4.1 の構文に照らしてソース・コードが検査されている場合、このサブオプションは構文検査のコンテキストでのみ有効です。

ユーザーの処置

ローカル・アプリケーションを作成する場合は、CICS コンパイラー・オプションから CTS41 サブオプションを除去してください。
CRRZI0009W
データ・セット {0} は SCLM の制御下にある可能性があります。 続行するには、システムのユーザー ID を入力してください。

説明

SCLM の制御下にある可能性があるデータ・セットを削除しようとしました。

ユーザーの処置

データ・セットの削除を続行するには、SCLM システムのユーザー ID とパスワードを入力して「OK」をクリックします。
CRRZI0010I
リソース {0} は SCLM の制御下にあります。 ファイルは読み取り専用モードで開かれます。

説明

SCLM の制御下にあるリソースを編集しようとしました。

ユーザーの処置

リソースを編集するには、SCLM デベロッパー・ツールキットを使用してリソースにアクセスしてください。
CRRZI0011W
リソース {0} は SCLM の制御下にある可能性があります。 続行しますか?

説明

SCLM の制御下にある可能性があるリソースを削除しようとしました。

ユーザーの処置

リソースの削除を続行するには、「OK」をクリックします。
CRRZI0012E
{0} は SCLM の制御下にあり、変更できません。

説明

SCLM の制御下にあるリソースを変更しようとしました。

ユーザーの処置

リソースを変更するには、SCLM デベロッパー・ツールキットを使用してリソースにアクセスしてください。
CRRZI0013I
{0} の SCLM プロジェクト定義モジュールが見つかりました。

説明

メッセージで示されているリソースは SCLM の制御下にある可能性があります。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0014E
インクルード・ファイルは、現在のワークスペースに追加するまで開くことはできません。このファイルをインポートするには、「ファイル」->「インポート」を選択します。

説明

「インクルード・マクロを開く」アクションを使用してインクルード・マクロを開こうとしました。マクロが現在のワークスペースに追加されていません。

ユーザーの処置

マクロを現在のワークスペースに追加するには、「ファイル」>「インポート」アクションを使用します。
CRRZI0015E
SYSLIB ライブラリー内にマクロ・ファイルが見つかりません。 ファイルとライブラリーの両方が正常に割り振られていることを確認してください。

説明

「インクルード・マクロを開く」アクションを使用してインクルード・マクロを開こうとしました。SYSLIB ライブラリー内にマクロが見つかりません。

ユーザーの処置

ファイルが正しく割り振られていることを確認するには、リモート・システム接続で「MVS ファイル」サブシステムを展開して、「リモート・システム」ビュー内でファイルを検索します。
SYSLIB が正しく指定されていることを確認するには、以下のステップを実行します。
  1. リソースに関連付けられたプロパティー・グループを編集する。
  2. プロパティー・グループ・エディターの「アセンブラー」タブをクリックする。
  3. プロシージャーを展開してステップ名を選択し、ページの「ステップ・オプション」領域で「編集」をクリックする。
  4. 「マクロ・ライブラリー」フィールドで指定されているデータ・セットが正しいことを確認する。
CRRZI0016E
マクロ・ファイルをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。

説明

「インクルード・マクロを開く」アクションを使用してインクルード・マクロを開こうとしました。マクロがあるリモート・システムが接続されていないため、マクロを開くことができません。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続するには、「リモート・システム」ビューを開いて、リモート・システム接続を選択し、メニューで「接続」をクリックします。
CRRZI0017I
メンバーをプロジェクトに追加するためには、対応するデータ・セット・フィルターを追加する必要があります。

説明

コピー・メンバーを編集セッションからプロジェクトに追加することを要求しましたが、データ・セット名用の現行フィルターが存在しません。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで、「MVS ファイル」を選択し、「新規」>「フィルター」を選択してデータ・セット名用のフィルターを追加します。
CRRZI0018E
コピー・ライブラリーは、現在のワークスペースに追加するまで開くことはできません。このファイルをインポートするには、「ファイル」->「インポート」を選択します。

説明

編集セッションからコピー・ライブラリーを開くことを要求しましたが、コピー・ライブラリーがまだワークスペースに追加されていません。

ユーザーの処置

メニュー・バーから、「ファイル」>「インポート」をクリックしてコピー・ライブラリーの場所を参照し、それをワークスペースにインポートします。
CRRZI0019E
SYSLIB ライブラリー内にコピー・ファイルが見つかりません。 ファイルとライブラリーの両方が正常に割り振られていることを確認してください。

説明

編集セッションからリモート・コピー・メンバーを開くまたは参照することを要求しましたが、ファイルが SYSLIB に見つかりません。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで、SYSLIB ライブラリーが割り振られていることと、コピー・メンバーがこのライブラリーに存在することを確認します。アクションを再試行してください。
CRRZI0020E
コピー・メンバーをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。

説明

編集セッションからリモート・コピー・メンバーを開くまたは参照することを要求しましたが、リモート・システムへの接続が存在しません。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで、リモート・システムを選択し、「接続」をクリックします。接続が確立されたら、アクションを再試行してください。
CRRZI0021I
テキストが強調表示されていませんでした。コピー・メンバー名を強調表示してください。

説明

編集セッションでコピー・メンバーを開くことを要求しましたが、コピー・メンバーが強調表示されていませんでした。

ユーザーの処置

コピー・メンバー名を強調表示して、アクションを再試行してください。
CRRZI0022E
データ・セット・メンバー '{0}' が見つかりませんでした。データ・セットおよびメンバーがリモート・システム上に存在することを確認してください。

説明

JCL 編集セッションからデータ・セット・メンバーまたは区分データ・セット・メンバーを開くことを要求しましたが、ファイルが見つかりません。

ユーザーの処置

メンバー名が選択されていることを確認します。「リモート・システム」ビューで、データ・セットおよびメンバーがリモート・システム上に存在することを確認します。アクションを再試行してください。
CRRZI0023I
選択したファイル '{0}' は、別の編集セッションでストアード・プロシージャーとしてすでに開かれています。 そのため、追加の編集セッションは開かれません。

説明

編集用に既に開かれているファイルを編集することを要求しました。

ユーザーの処置

別のエディター・セッションでファイル名を検索し、そのセッションでファイルを編集してください。
CRRZI0024I
選択したファイル '{1}' は、別のプロジェクトの下で '{0}' としてエディターですでに開かれています。 そのため、追加の編集セッションは開かれません。

説明

編集用に既に開かれているファイルを編集することを要求しました。

ユーザーの処置

別のエディター・セッションでファイル名を検索し、そのセッションでファイルを編集してください。
CRRZI0025E
ファイルは、現在のワークスペースに追加するまで開くことはできません。このファイルをインポートするには、「ファイル」->「インポート」を選択します。

説明

「インクルード・ファイルを開く」アクションを使用してインクルード・ファイルを開こうとしました。ファイルが現在のワークスペースに追加されていません。

ユーザーの処置

インクルード・ファイルを現在のワークスペースに追加するには、「ファイル」>「インポート」アクションを使用します。
CRRZI0026E
ファイルをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。

説明

「インクルード・ファイルを開く」アクションを使用してインクルード・ファイルを開こうとしました。SYSLIB ライブラリー内にファイルが見つかりません。

ユーザーの処置

SYSLIB 連結で指定されたデータ・セットのいずれかにファイルが存在することを確認するには、「リモート・システム」ビュー内でデータ・セットを検索します。リモート・システム接続で「MVS ファイル」サブシステムを展開します。SYSLIB 内の各データ・セットを展開して、メンバーを検索します。
SYSLIB が正しく指定されていることを確認するには、以下のステップを実行します。
  1. リソースに関連付けられたプロパティー・グループを編集する。
  2. プロパティー・グループ・エディターの「PL/I」タブをクリックしてから、「プロシージャーおよびステップ」を選択する。
  3. プロシージャーを展開してステップ名を選択し、ページの「ステップ・オプション」領域で「編集」をクリックする。
  4. 「インクルード・ライブラリー」フィールドで指定されているデータ・セットが正しいことを確認する。
CRRZI0027E
インクルード・ファイルをオープンできませんでした。このアクションを試行する前に、システムに接続してください。

説明

「インクルード・ファイルを開く」アクションを使用してインクルード・ファイルを開こうとしました。ファイルがあるリモート・システムが接続されていないため、ファイルを開くことができません。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続するには、「リモート・システム」ビューを開いて、リモート・システム接続を選択し、メニューで「接続」をクリックします。
CRRZI0029I
リモート・ファイルのローカル構文検査は、そのファイルが MVS サブプロジェクトから開かれるか、または編集される場合にのみ使用できます。

説明

重要: ローカル構文検査は推奨されません。
「リモート・システム」ビューから、編集用に開かれているファイルのローカル構文検査を実行しようとしました。

ユーザーの処置

  1. 現在の編集セッションを閉じます。
  2. MVS サブプロジェクトにファイルを追加します。
  3. ローカル構文検査要求を再試行します。
CRRZI0030W
ファイルを保存できません。このファイルの最後に保存したコピーで構文をチェックしますか?

説明

重要: ローカル構文検査は推奨されません。
編集用に開かれているファイルのローカル構文検査を実行しようとしました。ファイルに対する最新の変更は保存できませんが、ローカル・キャッシュに保管されているコピーの構文検査操作は実行できます。

ユーザーの処置

「はい」をクリックして、キャッシュ・コピーの構文検査を実行します。
CRRZI0031E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルは削除できません。 ファイルを削除するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。

説明

オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを削除することを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。

ユーザーの処置

プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0032E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルは削除できません。 ファイルを削除するには、関連するシステムに接続する必要があります。

説明

リモート・プロジェクトのファイルを削除することを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0033E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルは移動できません。 ファイル・コンテンツを移動するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。

説明

オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを移動することを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。

ユーザーの処置

プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0034E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルは移動できません。 ファイルを移動するには、関連するシステムに接続する必要があります。

説明

リモート・プロジェクトのファイルを移動することを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0035E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルのコンテンツは使用できません。 ファイルのコンテンツを表示するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。

説明

オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを開くことを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。

ユーザーの処置

プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0036E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルのコンテンツは使用できません。 ファイルのコンテンツを表示するには、関連するシステムに接続する必要があります。

説明

リモート・プロジェクトのファイルを開くことを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0037E
これはダウンロードされていないオフライン・リモート・ファイルであるため、このファイルのコンテンツは変更できません。 ファイルのコンテンツを更新するには、プロジェクトをオンラインに戻す必要があります。

説明

オフライン・プロジェクトのプレースホルダー・ファイルを編集することを要求しました。プレースホルダー・ファイルは、ダウンロードされていない、ローカル・ワークスペースに存在しないリモート・ファイルを表しています。このメッセージは通常、ユーザー・インターフェースの操作ではなく API 操作の結果として出されます。

ユーザーの処置

プロジェクトをオンライン状態にしてから、操作を再試行してください。
CRRZI0038E
これはオンライン・リモート・ファイルであり、関連するシステムが接続されていないため、このファイルのコンテンツは変更できません。 ファイルのコンテンツを更新するには、関連するシステムに接続する必要があります。

説明

リモート・プロジェクトのファイルを編集することを要求しましたが、リモート・システムに接続していません。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0041E
{0} の IResources を作成できませんでした。

説明

z/OS プロジェクトのリモート・リソースの内容へアクセス中に、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

  1. 接続を調べて、プロジェクトがオンライン・プロジェクトであるかどうか判別してから、操作を再試行します。
  2. 「ウィンドウ」>「プリファレンス」>「リモート・システム」>「ファイル・キャッシュ (File Cache)」>「キャッシュ・ファイルのクリア (Clear Cached Files)」を選択してリモート・システムのキャッシュ・ファイルをクリアしてから、操作を再試行します。
  3. プロジェクトを再作成します。
このエラーが通常の使用中に発生した場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0042E
{0} をダウンロードできませんでした。

説明

Rational Developer for z Systems は、ファイルをリモート・システムからローカル・キャッシュにダウンロードできませんでした。

ユーザーの処置

接続を確認して、操作を再試行してください。それでも問題が発生する場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0043E
ファイル {0} が見つかりませんでした。

説明

Rational Developer for z Systems は、z/OS プロジェクトのリモート・リソースの内容を読み書き中にローカル・キャッシュ・ファイルを検出できませんでした。

ユーザーの処置

プロジェクトがオンラインになっている場合、リモート・システム接続を確認して操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して、問題を報告してください。
CRRZI0046E
{0} をアップロードできませんでした。

説明

Rational Developer for z Systems は、ファイルをローカル・キャッシュからリモート・システムにアップロードできませんでした。

ユーザーの処置

リモート・システム接続を確認して、操作を再試行してください。それでも問題が発生する場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0047E
{0} に書き込めませんでした。

説明

z/OS プロジェクトで、内容をファイルに書き込み中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

リモート・システム接続を確認して、操作を再試行してください。それでも問題が発生する場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡して問題を報告してください。
CRRZI0048E
{0} は無効な URL です。

説明

z/OS プロジェクトの内部リソースへアクセス中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートに連絡してこの問題を報告してください。
CRRZI0049E
クラス '{0}' は無効な分類子です。

説明

内部リソースを作成しているときにエラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートに連絡してこの問題を報告してください。
CRRZI0050E
データ型 '{0}' は無効な分類子です。

説明

内部リソースを作成しているときにエラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0051E
システム '{0}' はホスト・ベース制御下にありますが、同じシステムに関連付けられている 1 つ以上のリモート・プロジェクトが、すでにこのワークスペースに存在します。ホスト・ベースのプロジェクトをオープンするためには、ホスト・ベースではないプロジェクトを削除する必要があります。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。1 つ以上のワークステーション・ベースのプロジェクトがワークスペースに存在します。同じリモート・システムと関連付けられたホスト・ベースのプロジェクトとワークステーション・ベースのプロジェクトは、同じワークスペースに存在することができません。

ユーザーの処置

ワークステーション・ベースのプロジェクトを削除します。リモート・システムに再接続してください。
CRRZI0052E
ホスト・ベース・プロジェクトの構成ファイルのロード中に、入出力エラーが発生しました: '{0}'。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、表示された構成ファイルの入出力エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0053E
ホスト・ベース・プロジェクトの構成ファイルのロード中に、ワークベンチ・エラーが発生しました: '{0}'。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、ワークベンチ・エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0054E
ホスト・ベース・プロジェクトの定義ファイルのロード中に、入出力エラーが発生しました: '{0}'。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、表示された構成ファイルの入出力エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0055E
構成ファイル '{1}' で指定されたプロジェクト定義ファイル '{0}' が見つかりません。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、示されているプロジェクト定義ファイルが見つからないため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。エラーの原因には以下のいずれかが考えられます。
  • プロジェクト定義ファイルが存在しません。
  • 構成ファイルで、プロジェクト定義ファイルのパス名が誤って指定されています。
CRRZI0056E
ホスト・ベース・プロジェクトの定義ファイルのロード中に、ワークベンチ・エラーが発生しました: '{0}'。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、ワークベンチ・エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0058E
ホスト・ベース・サブプロジェクトの定義ファイルのロード中に、入出力エラーが発生しました: '{0}'。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、表示された構成ファイルの入出力エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0060E
ホスト・ベース・サブプロジェクトの定義ファイルのロード中に、ワークベンチ・エラーが発生しました: '{0}'。

説明

ホスト・ベースのプロジェクトが定義されたリモート・システムに接続されました。ホスト・ベースのプロジェクトは、ワークスペース・エラーのため、「z/OS プロジェクト」ビューにロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0062E
'{0}' という名前のリソースは、'{1}' にすでに存在します。すべてのリソースの名前が固有であることを確認し、再試行してください。

説明

リソースを名前変更しようとしましたが、その名前を持つ別のリソースが存在するため、失敗しました。

ユーザーの処置

別の名前を使用して操作を再試行してください。
CRRZI0063E
サブプロジェクト '{1}' のサブプロジェクト定義ファイルにあるシステム名 '{0}' が、現在定義されているシステムのいずれにも一致しません。

説明

サブプロジェクトがホスト・ベースのプロジェクトからロードされました。サブプロジェクトが関連付けられているリモート・システムが、現在定義されているリモート・システム接続内に存在しません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡して、正しいリモート・システム名を指定するようにサブプロジェクト定義ファイルを変更してください。
CRRZI0065E
サブプロジェクト '{0}' のサブプロジェクト定義ファイルにシステム名が含まれていません。

説明

サブプロジェクトがホスト・ベースのプロジェクトからロードされました。サブプロジェクトがリモート・システムと関連付けられていません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡して、正しいリモート・システムを指定するようにサブプロジェクト定義ファイルを変更してください。
CRRZI0066E
サブプロジェクト '{0}' のサブプロジェクト定義ファイルにシステム情報が含まれていません。

説明

サブプロジェクトがホスト・ベースのプロジェクトからロードされました。サブプロジェクトがリモート・システムと関連付けられていません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡して、正しいリモート・システム名を指定するようにサブプロジェクト定義ファイルを変更してください。
CRRZI0068I
JCL メンバー '{0}' はデータ・セット '{1}' に生成されます。

説明

このメッセージは、「JCL の生成」アクションの結果を報告しています。このメッセージでは、{0} は生成された JCL ファイルを表し、{1} はその JCL が追加された区分データ・セットの名前です。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0069E
リソース '{0}' がロックされているため、操作は完了しませんでした。別のユーザーまたはプログラムがそのリソースを使用している可能性があります。リソースが使用可能になってから、この操作を再試行してください。

説明

このメッセージは、ロックされたリソースを更新しようとする操作に応答して表示されます。

ユーザーの処置

リモート・ファイルのロック状況を確認するには、そのファイルの「プロパティー」ビューを調べます。 ロックされたファイルの場合、プロパティー・テーブルの「ロック所有者」行にはユーザー ID が表示されています。 アンロックされたファイルの場合、この行にはユーザー ID が表示されていません。
CRRZI0070E
生成された JCL の指定されたデータ・セットが存在しません。ターゲット・データ・セットの名前を確認してから再試行してください。

説明

JCL ファイルを生成するように要求されましたが、 ターゲット・データ・セットは存在しません。

ユーザーの処置

別のデータ・セットを要求するか、ターゲット・データ・セットを割り振り、生成要求を再実行依頼してください。
CRRZI0071I
この名前のメンバーはすでに存在します。既存のメンバーを置換しますか?

説明

JCL の生成要求を実行し、区分データ・セット内に存在する JCL ファイル名を指定しました。

ユーザーの処置

JCL を生成し、既存の JCL ファイルを上書きする場合は、「はい」をクリックします。JCL の生成要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0073E
構文検査またはビルドを実行するために、現行ユーザー ID に基づいてジョブがシステムで実行されました。JES フィルターが正しくないか、またはジョブ・カードが無効である可能性があるため、このジョブの状況を判別できません。 このユーザー ID に一致する JES フィルターを作成し、ジョブ・カードを確認して、再試行してください。
CRRZI0074E
JES サブシステムに接続していません。サブシステムに接続して、操作を再試行してください。

説明

JES サブシステムに接続していません。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューで、作業中のリソースが存在するリモート・システムを検索します。リモート・システム接続を展開し、「JES」を選択してから、メニューで「接続」をクリックします。
CRRZI0075E
実行されたジョブが異常終了しました。

説明

実行されたジョブが異常終了しました。このメッセージには次のメッセージ・テキストも含まれています: {0}」をクリックしてジョブ出力を表示するか、 「{1}」をクリックして現在使用中の ビルド・プロパティーを表示します。このメッセージで、「{0}」はジョブ出力へのリンクで、「{1}」はリソースと関連付けられたプロパティー・グループへのリンクです。

ユーザーの処置

ジョブ出力を確認するには、ジョブ出力のリンクをクリックします。リソースのビルド・プロパティーを確認するには、プロパティー・グループのリンクをクリックします。
CRRZI0076E
実行されたジョブが JCL エラーで終了しました。

説明

JCL エラーのため、実行されたジョブが失敗しました。このメッセージには、以下のメッセージ・テキストも含まれます。
{0}」をクリックしてジョブ出力を表示するか、
「{1}」をクリックして現在使用中の
ビルド・プロパティーを表示します。
このメッセージで、「{0}」はジョブ出力へのリンクで、「{1}」はリソースと関連付けられたプロパティー・グループへのリンクです。

ユーザーの処置

ジョブ出力を確認するには、ジョブ出力のリンクをクリックします。リソースのビルド・プロパティーを確認するには、プロパティー・グループのリンクをクリックします。
CRRZI0077W
ワークステーションで操作が取り消されました。ジョブ {0} を JES からパージすることが必要な可能性があります。

説明

ジョブ実行依頼アクションの実行がキャンセルされました。

ユーザーの処置

ジョブをパージするには、以下の手順を実行します。
  1. 「リモート・システム」ビューで、作業中のリソースが存在するリモート・システムを検索します。
  2. リモート・システム接続を展開してから、「JES」>「ユーザー・ジョブ」を展開します。
  3. メッセージで指定されたジョブ名を選択してから、メニューの「パージ」を選択します。
CRRZI0078E
サブプロジェクト '{0}' に関連付けられたプロパティー・グループがありません。サブプロジェクトにプロパティー・グループを関連付け、操作を再試行してください。

説明

サブプロジェクトに対するビルド要求を実行中に、システムはそのサブプロジェクトにはプロパティー・グループが関連付けられていないことを検出しました。サブプロジェクトをビルドするには、プロパティー・グループが必要です。このメッセージ内の {0} はサブプロジェクト名です。

ユーザーの処置

  1. 「z/OS プロジェクト」ビューから、サブプロジェクトを選択して、「プロパティー・グループ」 > 「プロパティー・グループの関連付け」をクリックします。
  2. 「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウで、サブプロジェクトに関連付けるプロパティー・グループを選択し、「OK」をクリックします。
  3. ビルド操作を再試行してください。
CRRZI0079I
別名、またはその別名が指しているファイルは、すでにエディターで開いています。

説明

別名またはそれが参照するファイルを編集する要求が出されましたが、ファイルは既にエディターで開かれています。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0080W
このアクションは別名 '{0}' を削除します。別名が削除されても、参照先のデータ・セットは削除されません。続行しますか?

説明

このメッセージは、ビューで選択されたリソースがデータ・セット別名である場合、「削除」メニュー・アクションに応答して表示されます。

ユーザーの処置

  • 別名を削除するつもりの場合は、「はい」をクリックします。
  • 参照されるデータ・セットを削除するつもりの場合は、「いいえ」をクリックし、ビュー内で参照されるデータ・セットを選択して、「削除」アクションを再試行します。
  • この警告が表示されないようにするには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「別名の削除時に警告メッセージを表示」チェック・ボックスをクリアします。
CRRZI0081W
このデータ・セットには {0} 個のメンバーが含まれています。このデータ・セットの展開には時間がかかる場合があります。 続行しますか?

説明

区分データ・セット内のメンバーの数が、「MVS ファイル」設定ページで設定された警告しきい値を超過します。このメッセージが表示されると、展開要求を取り消すことができるようになります。

ユーザーの処置

  • 区分データ・セットの展開を続行する場合は、「はい」をクリックします。
  • 展開要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
  • この警告が表示されないようにするには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「展開時に警告メッセージを表示」 チェック・ボックスをクリアします。
  • 警告しきい値を変更するには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「警告なしで展開されるメンバーの最大数」 フィールドに異なる数を指定します。
CRRZI0082W
最大長を超えている行が 1 行、{1} のファイル '{0}' にあります (詳細を参照)。 ファイルを保存した場合、この行は切り捨てられます。 続行しますか?

説明

ファイルの比較中に、ファイル {0} の 1 行が変更された結果、その行の長さがデータ・セットの特性で許容される最大長を超えました。 このメッセージは、ファイルの保存時に行が切り捨てられることを警告しています。

ユーザーの処置

  • 行を切り捨ててファイルを保存する場合は、「はい」をクリックします。
  • 保存操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。 その後、エディターに戻り、エラーのある行を修正して、ファイルの保存を再試行することができます。
CRRZI0083W
最大長を超えている行が {0} 行、{2} のファイル '{1}' にあります (詳細を参照)。 ファイルを保存した場合、これらの行は切り捨てられます。 続行しますか?

説明

ファイルの比較中に、ファイル {1} の複数行が変更された結果、それらの行の長さがデータ・セットの特性で許容される最大長を超えました。 このメッセージは、ファイルの保存時に行が切り捨てられることを警告しています。

ユーザーの処置

  • 行を切り捨ててファイルを保存する場合は、「はい」をクリックします。
  • 保存操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。 その後、エディターに戻り、エラーのある行を修正して、ファイルの保存を再試行することができます。
CRRZI0084W
ファイル '{0}' がロックされています。 別の編集セッションで開いているか、別のユーザーがロックしています。 このファイルは読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?

説明

ファイルの比較操作中に、システムは {0} で示されたファイルが編集セッションで既に開かれているか、別のユーザーによってロックされていることを検出しました。このメッセージでは、ファイルの比較操作を取り消すか、または読み取り専用モードでファイルの操作を続行するかを選択できるようになります。比較操作を続行する場合、ロックされたファイルは編集できません。

ユーザーの処置

  • ファイルの比較操作を続行する場合は、「はい」をクリックします。 ファイルは読み取り専用モードで開かれ、編集することはできません。
  • ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
  • 比較エディターを使用して編集モードでファイルを開く場合は、以下のいずれかのアクションを実行します。
    • 現在の編集セッションのファイルを閉じます。
    • ファイルがアンロックされるまで待ってから再試行します。
CRRZI0085W
両方のファイルがロックされています。別の編集セッションで開いているか、別のユーザーがロックしています。 ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?

説明

ファイルの比較操作中に、システムは両方のファイルが編集セッションで既に開かれているか、別のユーザーによってロックされていることを検出しました。このメッセージが表示されると、ファイルの比較操作を取り消すか、または読み取り専用モードでファイルの操作を続行するかを選択できるようになります。比較操作を続行する場合、ロックされたファイルは編集できません。

ユーザーの処置

  • ファイルの比較操作を続行する場合は、「はい」をクリックします。 ファイルは読み取り専用モードで開かれ、編集することはできません。
  • ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
  • 比較エディターを使用して編集モードでファイルを開く場合は、以下のいずれかのアクションを実行します。
    • 現在の編集セッションのファイルを閉じます。
    • ファイルがアンロックされるまで待ってから、ファイル比較を再試行します。
CRRZI0086W
ファイル '{0}' のレコード・フォーマットが '{1}' で、ファイル '{2}' のレコード・フォーマットが '{3}' です。 レコード・フォーマットが一致しません。 それでも続行しますか?

説明

{0}
比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
{1}
ファイル 0 のレコード・フォーマット。
{2}
比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
{3}
ファイル 2 のレコード・フォーマット。
ファイルの比較中に、ファイル {0} のレコード・フォーマットと ファイル {2} のレコード・フォーマットが表示されます。両方のファイルのレコード・フォーマットが 一致しない場合、ファイル比較を継続するかどうかを確認するプロンプトが 出されます。

ユーザーの処置

ファイルの比較を続行する場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0087W
ファイル '{0}' のレコード長が '{1}' で、ファイル '{2}' のレコード長が '{3}' です。 レコード長が一致しません。 それでも続行しますか?

説明

{0}
比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
{1}
ファイル 0 のレコード長。
{2}
比較対象の 2 つのファイルのうちの 1 つ。
{3}
ファイル 2 のレコード長。
ファイルの比較中に、ファイル {0} のレコード長と ファイル {2} のレコード長が表示されます。両方のファイルのレコード長が 一致しない場合、ファイル比較を継続するかどうかを確認するプロンプトが 出されます。

ユーザーの処置

ファイルの比較を続行する場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0088E
関連付けられたサブシステムに接続していません。サブシステムに接続して、操作を再試行してください。

説明

要求された操作には、MVS ファイル、z/OS UNIX ファイル、または JES などのリモート・サブシステムへのアクセス権限が必要です。

ユーザーの処置

サブシステムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0089I
データ・セットのタイプは LIBRARY(PDSE) です。圧縮は不要です。

説明

タイプ LIBRARY(PDSE) のデータ・セットに対して「圧縮」アクションまたは「バックアップで圧縮」アクションが要求されました。 このタイプのデータ・セットについては、これらのアクションはサポートされません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0090I
Success

説明

インストール検査手順が正常に完了しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0091E
I/O エラー

説明

データ・セット情報の収集中に入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0092E
書き込みに失敗しました

説明

ファイルのアップロード中に入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0093E
読み取りに失敗しました

説明

ファイルのダウンロード中またはファイル内のレコードの検索中に入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0094E
書き込みの初期化に失敗しました

説明

処理が、ファイルへの書き込み中に出力の初期化で失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0095E
読み取りの初期化に失敗しました

説明

処理が、ファイルの読み取り中にファイルの初期化で失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0096E
動的割り振りに失敗しました。

説明

データ・セットの割り振りの要求が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0097E
オープンに失敗しました

説明

データ・セットのオープンの要求が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0098I
リソースは即時に使用可能になりません。

説明

このデータ・セットは、別のユーザーが更新中であるため、更新できません。

ユーザーの処置

データ・セットが使用可能になるのを待機してから、操作を再試行してください。
CRRZI0099I
同じタスクに対して、同じリソースの制御要求が以前に出されました。

説明

このデータ・セットは、他のタスクによって開かれているため、更新できません。

ユーザーの処置

リモート・システムから切断してから、更新操作を再試行してください。 更新が再度失敗する場合は、製品のログ・ファイルを収集し、IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0130E
カタログ・エントリーの検出に失敗しました

説明

LOCATE マクロがカタログの情報を収集中に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」で『Return codes from LOCATE』トピックを参照してください。
CRRZI0131E
ESTAE または GETMAIN 戻りコードの値がゼロではありませんでした。

説明

ESTAE マクロまたは GETMAIN マクロが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 164 を参照してください。
CRRZI0132E
装置タイプの不一致により SCRATCH 障害が発生したため、DELETE が失敗しました。

説明

カタログ・エントリーを検出しようとして失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 168 を参照してください。
CRRZI0133E
現在オープンしているデータ・セットにより SCRATCH 障害が発生したため、DELETE が失敗しました。

説明

カタログ・エントリーを検出しようとして失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 184 を参照してください。
CRRZI0134E
入出力エラーまたはリカバリー不能エラーがありました。

説明

カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 24 を参照してください。
CRRZI0135E
必要なカタログを割り振ることができません。

説明

カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Code』トピックのコード 4 を参照してください。
CRRZI0136E
提供されたスペースが不足しています。計算されたスペースのサイズが、カタログ・パラメーター・リストの CTGFDBK エリアに戻されました。

説明

カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 40 を参照してください。
CRRZI0137E
提供されたスペースが不足しています。必要なサイズは不明です。

説明

カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 44 を参照してください。
CRRZI0138E
関数が無効でした。

説明

カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 48 を参照してください。
CRRZI0139E
セキュリティーまたはパスワード検査に失敗しました。

説明

カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 56 を参照してください。
CRRZI0140E
データ・セットが見つからなかったか、カタログを開くことができませんでした。

説明

カタログ・エントリーの検出の要求に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 8 を参照してください。
CRRZI0141E
満了していないパージ日付により SCRATCH 障害が発生したため、DELETE が失敗しました。

説明

カタログ・エントリーを検出しようとして失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『Catalog Processor Return Codes』トピックのコード 84 を参照してください。
CRRZI0142E
DSCB の読み取りに失敗しました

説明

データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 4、8、12、または 16 で失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『OBTAIN からの戻りコード(データ・セット名による読み取り)』のトピックを参照してください。
CRRZI0143E
永続入出力エラーが発生したか、指定したボリュームの処理時に無効なフォーマット-1 DSCB が見つかったか、CVAF (common VTOC access facility) から予期しないエラー戻りコードを受け取りました。

説明

データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 12 で失敗しました。このエラーは、以下の理由で発生する可能性があります。
  • 永続的入出力エラーが検出された。
  • 指定されたボリュームの処理中に無効な format-1 DSCB が検出された。
  • 共通 VTOC アクセス機能 (CVAF) から予期しないエラーの戻りコードを受け取った。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『OBTAIN からの戻りコード(データ・セット名による読み取り)』のトピックを参照してください。
CRRZI0144E
作業域ポインターが無効です。

説明

データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 16 で失敗しました。このエラーの原因は、無効な作業域ポインターです。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『OBTAIN からの戻りコード(データ・セット名による読み取り)』のトピックを参照してください。
CRRZI0145E
必要なボリュームがマウントされていませんでした。

説明

データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 4 で失敗しました。このエラーは、要求されたボリュームがマウントされていない場合に発生する可能性があります。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『OBTAIN からの戻りコード(データ・セット名による読み取り)』のトピックを参照してください。
CRRZI0146E
フォーマット-1 DSCB が指定したボリュームの VTOC に見つかりませんでした。

説明

データ・セット制御ブロック (DSCB) の読み取り要求が、戻りコード 8 で失敗しました。このエラーは、指定されたボリュームの VTOC で format-1 DSCB が見つからない場合に発生する可能性があります。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMSdfp 拡張サービス (SD88-6462)」の『OBTAIN からの戻りコード(データ・セット名による読み取り)』のトピックを参照してください。
CRRZI0147E
マイグレーション済みデータ・セット失敗

説明

マイグレーション済みデータ・セットの検索要求が失敗しました。 マイグレーション済みデータ・セットの検索は、再呼び出しおよび送信に時間がかかるため、サポートされていません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0148E
クローズに失敗しました

説明

ファイルの名前変更または削除の要求で、ファイルを閉じる操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0149E
終了に失敗しました

説明

ファイルの名前変更または削除の要求で、終了の操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0151E
ディレクトリーの取得に失敗しました

説明

DFSMS マクロの DESERV GET_ALL 関数が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0152E
コマンド・サーバーの開始に失敗しました

説明

このエラーは、TSO コマンド・サービスの APPC セットアップの問題が原因です。

ユーザーの処置

APPC を使用して TSO コマンド・サービスを開始する場合のチューニング考慮事項については、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」を参照してください。
CRRZI0188E
スレッドの作成に失敗しました。

説明

リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『pthread_create() - スレッドの作成』のトピックを参照してください。
CRRZI0189E
別のスレッドを作成するために必要なリソースがシステムに不足しています。

説明

リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『pthread_create() - スレッドの作成』のトピックのエラー・コード EAGAIN を参照してください。
CRRZI0190E
スレッドによって指定された値が無効です。

説明

リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『pthread_create() - スレッドの作成』のトピックのエラー・コード EINVAL を参照してください。
CRRZI0191E
スレッドを作成するためのメモリーが不足しています。

説明

リモート・システム・サーバーへの接続要求で、スレッドの作成処理に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『pthread_create() - スレッドの作成』のトピックのエラー・コード ENOMEM を参照してください。
CRRZI0193E
クライアントとサーバーのバージョンが一致しません

説明

リモート・システム・サーバーに対して、そのサーバーではサポートされないバージョンのクライアントから接続しようとしました。

ユーザーの処置

Rational Developer for z Systems のクライアントとサーバーのバージョンを確認してください。正しいバージョンのクライアントをインストールするか、または、そのクライアントと互換性のあるリモート・システムに接続してください。
CRRZI0194E
レコード・フォーマットが許可されません

説明

このエラーは、ロード・モジュールまたはプログラム・オブジェクトをダウンロードしているときに発生します。ソース・ターゲット・セットとターゲット・データ・セットの転送タイプが異なります。

ユーザーの処置

問題の診断
  1. 宛先データ・セットを左クリックします。プロパティー・ビュー (見出しが「プロパティー」および「値」である 2 列の表) を確認します。「マッピング」プロパティーを展開します。ソース・データ・セットと宛先データ・セットの両方で、「バイナリーの転送 (Transfer Binary)」が表示されていなければなりません。
  2. この機能では、少なくともクライアントおよびサーバーがバージョン 8.0.1 である必要があります。
問題の解決
宛先データ・セットが「テキストの転送 (Transfer Text)」である場合、以下のいずれかのアクションを実行してそれを「バイナリーの転送」に変更します。
  • 単一ファイルの場合:
    1. 宛先データ・ファイルを右クリックして、「プロパティー」をクリックします。
    2. マッピング」をクリックします。
    3. 「転送モード」の下の「その他」をクリックして、「binary」をクリックしてから、「OK」をクリックします。
  • 特定の低位修飾子を含むすべてのファイルの場合:
    1. 「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「z/OS ファイル・システム・マッピング (z/OS file System Mapping)」をクリックします。ワークスペース・ウィンドウの下部近くにビューが開きます。
    2. ビューで右クリックして、「データ・セット・マッピングの追加」をクリックします。
    3. 「マッピング基準」フィールドにパターンを入力します (**LOADMOD など)。このマッピングは、その低位修飾子を持つ将来のすべてのデータ・セットに適用されます。
    4. 「転送モード」の下の「その他」をクリックして、「binary」をクリックしてから、「OK」をクリックします。
CRRZI0195E
ファイルを削除できません

説明

データ・セットの削除要求が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0196E
ファイルを名前変更できません

説明

データ・セットの名前変更要求が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0197E
ディレクトリー更新に失敗しました

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。

ユーザーの処置

データ・セットの書き込み権限を持っていることを確認してください。書き込み権限の取得に支援が必要な場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0198E
ディレクトリーにスペースが残っていません。

説明

ディレクトリーにスペースが残っていないため、STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。

ユーザーの処置

ディレクトリーのスペース量を確認してください。このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0199E
永続入力エラーまたは永続出力エラーが検出されました。コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。永続入力エラーまたは永続出力エラーが検出されました。 コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。 このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0200E
VTOC の読み取りまたは書き込みを行おうとしていたときに、システムが入出力エラーを検出しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。VTOC の読み取りまたは書き込みを行おうとしていたときに、システムが入出力エラーを検出しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0201E
メンバーの後に EOF マークを書き込もうとしていたときに、永続入出力エラーが発生しました。コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。メンバーの後に EOF マークを書き込もうとしていたときに、永続入出力エラーが発生しました。 コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。 このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0202E
システムが VTOC を更新できませんでした。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。システムが VTOC を更新できませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0203E
使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。EOF の書き込みを試行中にエラーが発生しました、1 次スペースはすべて使用されました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。 EOF を書き込み中にエラーが発生しました。1 次スペースはすべて使用されています。

ユーザーの処置

2 次スペースを使用できるかどうか確認してください。このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。異常終了コード X'737'、X'B37'、X'D37'、および X'E37' について詳しくは、「z/OS MVS システム・コード」を参照してください。
CRRZI0204E
使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。使用可能な 2 次スペースがないか、DADSM ユーザー出口エラーが発生したかのいずれかです。

ユーザーの処置

2 次スペースを使用できるかどうか確認してください。このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。異常終了コード X'737'、X'B37'、X'D37'、および X'E37' について詳しくは、「z/OS MVS システム・コード」を参照してください。
CRRZI0205E
システム・バッファーに入れられたデータを書き込み中にエラーが発生しました。コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。システム・バッファーに入れられたデータを書き込み中にエラーが発生しました。 コントロールはエラー分析 (SYNAD) ルーチンに渡されていません。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。 このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0206E
指定したデータ制御ブロックがオープンしていないか、入力用にオープンされているか、または DEB エラーが発生しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。指定したデータ制御ブロックがオープンしていないか、入力用にオープンされているか、または DEB エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0207E
初期化関数が指定されましたが、PDSE が DISP=SHR で割り振られていました。DISP=OLD または DISP=MOD を使用してください。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。初期化関数が指定されましたが、PDSE が DISP=SHR で割り振られていました。

ユーザーの処置

DISP=OLD または DISP=MOD を使用してください。 このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0208E
STOW 機能を実行するために使用可能な仮想ストレージが不足しています。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。STOW 機能を実行するために使用可能な仮想ストレージが不足しています。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0209E
呼び出し元がプログラム管理ライブラリーのメンバーの追加または置換を発行しようとしました。このライブラリーはプログラム・オブジェクトを含む PDSE です。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。呼び出し元がプログラム管理ライブラリーのメンバーの追加 または置換 を発行しようとしました。このライブラリーはプログラム・オブジェクトを含む PDSE です。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0210E
別名に無効な TTR があります。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。別名に無効な TTR があります。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0211E
ディレクトリーにはすでに指定した新しい名前が含まれています。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。ディレクトリーにはすでに指定した新しい名前が含まれています。

ユーザーの処置

ディレクトリー名を確認してください。このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0212E
ユーザー提供の TTR がディレクトリー項目のユーザー・データ・フィールドにあります。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。ユーザー提供の TTR がディレクトリー項目のユーザー・データ・フィールドにあります (PDSE のみ)。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0213E
1 次メンバーと名前が同じ場合は別名を置換できないため、置換が失敗しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。ファイルの置換要求が失敗しました。1 次メンバーと名前が同じ場合、別名は置換できません (PDSE のみ)。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0214E
別名を追加または置換しようとしたが、TTR で識別されるメンバーが存在しなかったため、追加または置換が失敗しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。別名を追加または置換しようとしたが、TTR で識別されるメンバーが存在しなかったため、追加 または置換 が失敗しました (PDSE のみ)。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0215E
PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を置換しようとしたが、メンバー名が既存の別名を識別したために置換が失敗しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。1 次メンバーの名前を置換しようとしましたが置換できませんでした。PDSE を更新用にオープンしましたが、メンバーの名前が既存の別名を指していました (PDSE のみ)。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0216E
PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を置換しようとしたが、入力 TTR がそのメンバーに定義されていなかったため、置換が失敗しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。1 次メンバーの名前を置換しようとしましたが置換できませんでした。 PDSE を更新用にオープンしましたが、入力 TTR がそのメンバーに定義されていません (PDSE のみ)。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0217E
PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を追加できないため、追加が失敗しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。PDSE を更新用にオープンしているときに 1 次メンバー名を追加できないため、追加 が失敗しました (PDSE のみ)。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0218E
PDSE を更新用にオープンしているときに指定された名前が存在せず、1 次メンバー名を置換できないため、置換が失敗しました。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。PDSE を更新用にオープンしているときに指定された名前が存在せず、1 次メンバー名を置換できないため、置換 が失敗しました (PDSE のみ)。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0219E
1 つ以上のメンバーが削除保留中の状態に置かれました。これらのモジュールが占めるスペースは、即時には再使用できません。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。1 つ以上のメンバーが削除保留中の状態に置かれました。これらのモジュールが占めるスペースは、即時には再使用できません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0220E
指定した名前が見つかりませんでした。

説明

STOW マクロ (区分データ・セット・ディレクトリーの更新 (BPAM)) が失敗しました。指定された名前が見つかりません。

ユーザーの処置

名前を確認してください。 このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets」の『STOW Completion Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0221E
PDS ディレクトリーの動的割り振りが失敗しました

説明

dynalloc() を使用したデータ・セットの割り振りが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『dynalloc() ― データ・セットの割り振り』のトピックを参照してください。
CRRZI0222E
PDS からのすべてのメンバーを取得が失敗しました。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0223E
パラメーター・リストの ID、長さ、またはレベルが無効です。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。パラメーター・リストの ID、長さ、またはレベルが無効です。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0224E
この関数は PDSE データ・セットを必要とします。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。これは PDSE データ・セットを必要とします。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0225E
指定した連結番号が、連結内の最後のデータ・セットの連結番号より大きくなっています。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得しますが、失敗しました。指定した連結番号が、連結内の最後のデータ・セットの連結番号より大きくなっています。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0226E
DEB のアドレスが 0 であるか、DEB が入力ですが、DEB がポイントする DCB が DEB をポイント・バックしていません。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DEB のアドレスが 0 であるか、DEB を入力したが、その DEB がポイントしている DCB が、入力した DEB をポイントしていません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV Functions Common Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0227E
受け渡された DCB がオープンしていません。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。受け渡された DCB がオープンしていません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV Functions Common Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0228E
DCB のアドレスがゼロです。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DCB のアドレスがゼロです。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV Functions Common Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0229E
DEB を渡すためには、呼び出し元が監視プログラム状態またはシステム・キーでなければなりません。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DEB を渡すためには、呼び出し元が監視プログラム状態であるか、システム・キーでなければなりません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV Functions Common Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0230E
FUNC 値が無効です。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。FUNC 値が無効です。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV Functions Common Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0231E
指定したギャップが大きすぎます。ギャップは DESP_ENTRY_GAP_MAX より大きくなっています。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。指定したギャップが大きすぎます。 ギャップは DESP_ENTRY_GAP_MAX より大きくなっています。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0232E
AREAPTR のアドレスが 0 です。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。AREAPTR のアドレスが 0 です。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0233E
指定した接続インテントがこの関数には無効です。

説明

DESERV マクロ GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。指定した接続インテントがこの関数には無効です。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0234E
CONN_INTENT(HOLD) は関数 GET_ALL の呼び出し元が監視プログラム状態またはシステム・キーであることを必要とします。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。CONN_INTENT(HOLD) は関数 GET_ALL の呼び出し元が監視プログラム状態またはシステム・キーであることを必要とします。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0235E
DEBCHK マクロが失敗しました。DCB または DEB が無効です。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。DEBCHK マクロが失敗しました。 DCB または DEB が無効です。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV Functions Common Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0236E
FREEMAIN 障害。

説明

DESERV マクロの GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE または PDS からすべてのメンバー名とディレクトリー項目を取得します。FREEMAIN 障害。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0237E
ディレクトリーにメンバーがありません。

説明

DESERV GET_ALL 関数が失敗しました。この関数は、PDSE のすべてのメンバー名 (1 次および別名) の SMDE を取得します。また、メンバーに対して接続を確立できます。 ディレクトリーにメンバーが含まれていません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10.0 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『DESERV GET_ALL Function Reason Codes』のトピックを参照してください。
CRRZI0238E
PDS ディレクトリー情報の取得に失敗しました。

説明

BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『BLDL--Build a Directory Entry List (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0239E
リスト内の 1 つ以上の項目に入力できませんでした。提供されたリストが無効であることが考えられます。

説明

BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。リスト内の 1 つ以上の項目に入力できませんでした。提供されたリストが無効であることが考えられます。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『BLDL--Build a Directory Entry List (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0240E
システムがディレクトリーを検索しようとしたときに永続入出力エラーが発生しました。

説明

BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。システムがディレクトリーを検索しようとしたときに永続入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『BLDL--Build a Directory Entry List (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0241E
使用可能な仮想ストレージが不足していました。

説明

BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。使用可能な仮想ストレージが不足していました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『BLDL--Build a Directory Entry List (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0242E
データ・エクステント・ブロック (DEB) が無効か、DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていないか、または DEB 内の UCB アドレスがゼロです。

説明

BLDL マクロが失敗しました。このマクロは、区分データ・セットまたは拡張区分データ・セット (PDSE) のディレクトリーから情報のリストを取得します。このエラーの原因は以下のいずれかです。
  • データ・エクステント・ブロック (DEB) が無効である。
  • DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていない。
  • DEB 内の UCB アドレスがゼロである。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『BLDL--Build a Directory Entry List (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0275E
操作が終了しました。

説明

言語環境操作が失敗しました。

ユーザーの処置

正しいバージョンの言語環境を使用していること、およびそれが正しくセットアップされていることを確認してください。このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0277E
システム異常終了 {0}

説明

{0}
異常終了コード。
システム異常終了が発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0278E
OPEN/EOV ボリューム・セキュリティー出口が、ボリュームのリジェクトを要求しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0279E
呼び出し元が許可を持っていない RACF 保護付きデータ・セットに対して、OPEN が発行されました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0280E
出力用にオープンされたデータ・セットが 1 次スペースをすべて使用し、2 次スペースが要求されませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0281E
インストール DADSM 出口 IGGPRE00 が拡張要求をリジェクトしました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0282E
出力用にオープンされたデータ・セットが現行ボリュームで使用可能なスペースをすべて使用し、使用可能な他のボリュームがありませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0283E
マルチボリューム物理順次データ・セットが直接アクセス装置上で書き込まれていました。ボリューム上のすべてのスペースがいっぱいになり、次の指定ボリューム上のスペースを取得しようとしました。 そのボリュームのスペースが使用できなかったか、データ・セットがすでにそのボリュームに存在していたか、または使用可能なスペースが VTOC または VTOC 索引にありませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0284E
入出力操作に失敗しました。

説明

データ・セットの名前変更中に入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

リソースが不足していないか調べてから、操作を再試行してください。
CRRZI0285E
TGET マクロが失敗しました。

説明

TGET マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0286E
TPUT マクロが失敗しました。

説明

TPUT マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0287E
相対位置の提供に失敗しました。

説明

相対位置を提供できなかったため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0288E
DEVTYPE マクロが失敗しました。

説明

DEVTYPE マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0289E
RDJFCB マクロが失敗しました。

説明

RDJFCB マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0290E
TRKCALC マクロが失敗しました。

説明

TRKCALC マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0291E
非 VSAM データ・セットのカタログに失敗しました。

説明

非 VSAM データ・セットをカタログできなかったため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0292E
非 VSAM データ・セットのアンカタログに失敗しました。

説明

非 VSAM データ・セットをアンカタログできなかったため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0293E
VTOC 内のデータ・セットの名前変更に失敗しました。

説明

VTOC でデータ・セットの名前を変更できなかったため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0294E
データ・セットの一部を含むボリュームがマウントされていなかったか、マウント可能な装置がありませんでした。

説明

データ・セットの一部を含むボリュームがマウントされておらず、マウントに使用可能な装置がなかったため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0295E
異常な状態が 1 つ以上のボリュームで発生しました。

説明

異常な状態が 1 つ以上のボリュームで発生したため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0296E
VTOC からのデータ・セットの削除に失敗しました。

説明

VTOC からデータ・セットを削除できなかったため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0297E
アクセスの配置に失敗しました。

説明

アクセスするための位置の要求に失敗したため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0298E
動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0299E
ボリューム上のデータ・セット名が重複しています。

説明

ボリュームのデータ・セット名が重複しているため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0300E
新規データ・セット要求のために指定した、またはデフォルト設定されたボリュームのボリューム目録 (VTOC) が、新しい項目のために十分なスペースを VTOC 索引内に持っていなかったか、データ・セットの割り振りに必要な最小限のデータ・セット制御ブロック (DSCB) を持っていませんでした。

説明

以下のいずれかの理由で、動的割り振りに失敗しました。
  • 新規データ・セット要求のために指定した、またはデフォルト設定されたボリュームのボリューム目録 (VTOC) の VTOC 索引内には、新しい項目のための十分なスペースがありませんでした。
  • VTOC に、データ・セットの割り振りに必要な最小限の数のデータ・セット制御ブロック (DSCB) がありませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0301E
要求されたボリュームを含む直接アクセス・ストレージ・デバイス (DASD) 上のスペースを取得できませんでした。

説明

要求されたボリュームが含まれている直接アクセス・ストレージ・デバイス (DASD) 上のスペースを取得できなかったため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0302E
要求された絶対トラックが使用できません。

説明

要求された絶対トラックが使用できないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0303E
要求されたスペースが DASD ボリューム上で使用可能なスペースを超えているか、DASD ボリュームの VTOC がフルであるか、または DASD ボリュームの VTOC 索引 (VTOCIX) がフルです。

説明

以下のいずれかの理由で、動的割り振りに失敗しました。
  • 要求されたスペースが DASD ボリューム上の使用可能なスペースより多かった。
  • DASD ボリュームの VTOC がフルである。
  • DASD ボリュームの VTOC 索引 (VTOCIX) がフルである。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0304E
テキスト・ユニット・キー DALAVGR (キー 0009) で指定された平均ブロック長が、要求された DASD ボリュームのトラック容量を超えていました。

説明

テキスト・ユニット・キー DALAVGR (キー 0009) で平均ブロック長が、要求された DASD ボリュームのトラック容量を超えたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0305E
DADSM REALLOC パラメーター・リストが無効です。

説明

DADSM REALLOC パラメーター・リストが無効のため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0306E
テキスト・ユニット・キー DALDIR (キー 000C) 上のディレクトリーのために要求されたスペースが指定したボリュームで使用可能なスペースを超えていたため、システムは新しい区分データ・セット (PDS) のディレクトリーを割り振りませんでした。

説明

新規区分データ・セット (PDS) 用にシステムがディレクトリーを割り振らなかったため、動的割り振りに失敗しました。テキスト・ユニット・キー DALDIR (キー 000C) でディレクトリーのために要求されたスペースが、指定されたボリューム上の使用可能なスペースを超えています。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0307E
新規データ・セットにスペース・パラメーターが指定されなかったか、絶対トラック 0 でゼロ・スペースが要求されました。

説明

新規データ・セットにスペース・パラメーターが指定されていなかったか、絶対トラック 0 にゼロ・スペースが要求されたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0308E
このボリューム上の指定したデータ・セットのプロファイルが、リソース・アクセス制御機能 (RACF) データ・セットにすでに存在します。

説明

このボリューム上の指定したデータ・セットのプロファイルが、リソース・アクセス制御機能 (RACF®) データ・セットに存在するため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0309E
ユーザーはこのデータ・セットの定義を許可されていません。ユーザーは、データ・セットを定義するための RACF 許可のない、自動データ・セット保護特性を持っています。

説明

ユーザーはこのデータ・セットの定義を許可されていないため、動的割り振りに失敗しました。ユーザーは、データ・セットを定義するための RACF 許可のない、自動データ・セット保護特性を持っています。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0310E
インストール出口がこの要求をリジェクトしました。

説明

インストール出口がこの要求をリジェクトしたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0311E
スペース要求がインストール・システム出口によってリジェクトされました。

説明

スペース要求がインストール・システム出口によってリジェクトされたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『構成問題のトラブルシューティング』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0312E
SMS 管理対象外のデータ・セットは、SMS 管理対象ボリューム上に作成できません。

説明

SMS 管理対象外のデータ・セットは、SMS 管理対象ボリューム上に作成できないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0313E
予期しないエラー・コード、または内部エラー・コードを Allocation が受け取りました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0314E
必要な CATALOG ボリュームが現在マウントされていません。

説明

必要な CATALOG ボリュームが現在マウントされていないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0315E
既存のカタログ構造が操作と矛盾しているか、プログラムに操作を実行する許可がありませんでした。

説明

既存のカタログ構造が操作と矛盾しているか、プログラムに操作を実行する権限がなかったため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0316E
データ・セットをカタログするために必要な索引構造が存在しません。

説明

データ・セットをカタログするために必要な索引構造が存在しないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0317E
制御ボリューム上の CATALOG スペースを使い果たしました。

説明

制御ボリューム上の CATALOG スペースを使い果たしたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0318E
CATALOG 入出力エラーが発生しました。

説明

CATALOG 入出力エラーが発生したため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0319E
CATALOG エラーです。

説明

CATALOG エラーのため、動的割り振りが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0320E
データ・セットが、カタログまたはボリューム・テキスト・ユニットで指示されたボリューム上にありません。

説明

データ・セットが、カタログまたはボリューム・テキスト・ユニットで指示されたボリューム上に存在しないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0321E
OBTAIN 入出力エラーが発生しました。データ・セットの割り振り中に、システムがデータ・セット制御ブロック (DSCB) を取得しようとしたときに、訂正不能な入出力エラーが発生しました。

説明

OBTAIN 入出力エラーのため、動的割り振りが失敗しました。データ・セットの割り振り中に、システムがデータ・セット制御ブロック (DSCB) を取得しようとしたときに、訂正不能な入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0322E
無効な作業域ポインターが提供されました。

説明

無効な作業域ポインターが提供されたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0323E
渡された絶対アドレスが VTOC の境界内にありませんでした。

説明

渡された絶対アドレスが VTOC の境界内になかったため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0324E
仮想ストレージが使用できません。

説明

仮想ストレージが使用可能でないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0325E
共用データ・セットの排他使用要求は受け入れられません。

説明

共用データ・セットの排他使用要求を完了できないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0326E
要求されたデータ・セットが使用できません。データ・セットは別のジョブに割り振られており、その使用属性はこの要求と矛盾します。

説明

要求されたデータ・セットが使用できないため、動的割り振りに失敗しました。データ・セットは別のジョブに割り振られており、その使用属性はこの要求と矛盾します。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0327E
装置が使用できません。

説明

1 つ以上の装置が使用できないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0328E
指定したボリュームまたは受け入れ可能ボリュームがマウントされておらず、ユーザーは DYNALLOC 要求を通じてのボリュームのマウント権限を持っていません。

説明

動的割り振りに失敗しました。 指定されたボリュームまたは受け入れ可能ボリュームがマウントされておらず、ユーザーは DYNALLOC 要求を通じてのボリュームのマウント権限を持っていません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0329E
指定した装置名が未定義です。

説明

指定した装置名が未定義のため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0330E
要求されたボリュームが使用できません。

説明

要求されたボリュームが使用できないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0331E
適格装置タイプに十分な装置がありません。

説明

適格装置タイプに十分な装置がないため、動的割り振りが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0332E
指定したボリュームまたは装置がシステムによって使用中です。

説明

指定されたボリュームまたは装置がシステムで使用中であるため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0333E
不適格な永続常駐装置または予約済み装置にボリュームがマウントされています。

説明

不適格な永続常駐装置または予約済み装置にボリュームがマウントされたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0334E
永続常駐ボリュームまたは予約済みボリュームが要求された装置上にあります。

説明

要求された装置に永続常駐ボリュームまたは予約済みボリュームが存在するため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0335E
複数の装置が、特定の装置を指定する要求のために要求されました。

説明

1 つの装置を指定する要求で複数の装置が要求されたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0336E
タスク入出力テーブル (TIOT) に使用可能なスペースがありません。

説明

タスク入出力テーブル (TIOT) に使用可能なスペースがないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0337E
必要なカタログがマウントされておらず、ユーザーはボリュームのマウント権限を持っていません。

説明

要求されたカタログがマウントされておらず、ユーザーがボリュームのマウント権限を持っていないため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0338E
CATALOG LOCATE エラーです。指定したデータ・セット名にエラーがあるか、データ・セット名の処理中にシステム・エラーが発生しました。

説明

CATALOG LOCATE エラーのため、動的割り振りが失敗しました。指定したデータ・セット名にエラーがあるか、データ・セット名の処理中にシステム・エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0339E
カタログ式データ・セットの処理中に永続入出力エラーが発生しました。

説明

カタログ式データ・セットの処理中に永続入出力エラーが発生したため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0340E
カタログ式データ・セットの処理に実または仮想ストレージが不足しています。

説明

カタログ式データ・セットの処理に実または仮想ストレージが不足したため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0341E
リカバリーのためにロックされたカタログをアクセスしようとしましたが、失敗しました。ジョブに、この機能を実行するための適切な権限がありません。

説明

リカバリーのためにロックされたカタログをアクセスしようとして失敗したため、動的割り振りに失敗しました。ジョブに、この機能を実行するための権限がありません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0342E
予期しない戻りコードがカタログ LOCATE によって戻されました。

説明

予期しない戻りコードがカタログ LOCATE によって戻されたため、動的割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0343E
新規ファイルの動的割り振りが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0344E
動的割り振り解除が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0345E
出力データが切り捨てられました。

説明

出力データが切り捨てられたため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0346E
FCB が壊れています。

説明

ファイル制御ブロックが破損しているため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0347E
物理レコードに DBCS 用のスペースがありません。

説明

物理レコードに DBCS 文字用のスペースが残っていなかったため、入出力操作に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0348E
DBCS ストリングを開始するためのスペースがレコードに不足していたか、SI の前に余分な SO がファイルに書き込まれました。

説明

次のいずれかの理由で入出力操作に失敗しました。
  • DBCS ストリングを開始するためのスペースがレコードに不足していた。
  • 余分な SO が SI の前にファイルに書き込まれた。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0349E
DBCS ストリングを開始するためのスペースが不足していましたが、データはそれを終了させるための SI とともに書き込まれました。

説明

DBCS ストリングを開始するためのスペースが不足していたため、入出力操作に失敗しましたが、データはそれを終了させるための SI とともに書き込まれました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0350E
最後の 2 バイト文字が終わる前に SI が書き込まれたため、z/OS は強制的に DBCS ストリングの最終バイトにパディング・バイト X'FE' を埋め込みました。

説明

最後の 2 バイト文字が完了する前に SI が書き込まれたため、入出力操作に失敗しました。z/OS では、DBCS ストリングの最終バイトはパディング・バイト X'FE' でなければなりません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0351E
書き込みを許可するファイルを拡張しようとしましたが、拡張できませんでした。

説明

入出力操作に失敗しました。書き込みを許可するファイルを拡張しようとしましたが、ファイルは拡張できません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0352E
OPEN マクロが失敗しました。

説明

OPEN マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0353E
CLOSE マクロが失敗しました。

説明

CLOSE マクロが失敗したため、入出力操作は失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。システム管理者に相談してください。 この問題を解決できない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0354E
データ・セット・メンバーの検索に失敗しました。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0355E
名前が見つかりません。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。データ・セット名が見つかりませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0356E
PDSE が出力用にオープンされ、現在処理中のメンバー以外のメンバーをポイントする FIND マクロが発行されました。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。PDSE が出力用にオープンされ、現在処理中のメンバー以外のメンバーをポイントする FIND マクロが発行されました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0357E
呼び出し元は PDSE に対する RACF 実行許可のみを持っています。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。呼び出し元は PDSE に対する RACF 実行許可のみを持っています。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0358E
PDSE メンバーの共用オプションでユーザーのアクセスが許可されていません。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。PDSE メンバーの共用オプションでユーザーのアクセスが許可されていません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0359E
ディレクトリー検索中に永続入出力エラーが発生しました。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。ディレクトリー検索中に永続入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0360E
メンバー・データを含むシステム・バッファーのフラッシュ中に入出力エラーが発生しました。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。メンバー・データを含むシステム・バッファーのフラッシュ中に入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0361E
DCB アドレスが入力されませんでした。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。DCB アドレスが入力されませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0362E
使用可能な仮想ストレージが不足しています。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。使用可能な仮想記憶域が不十分です。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0363E
DEB が無効であるか、DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていません。

説明

データ・セット・メンバーの検索時に FIND マクロ (データ・セット・メンバーの開始点の設定 (BPAM)) が失敗しました。DEB が無効であるか、DEB が TCB の現行ファミリー内の TCB によって所有されていません。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、「z/OS V1R10 DFSMS Macro Instructions for Data Sets (SC26-7408)」の『FIND--Establish the Beginning of a Data Set Member (BPAM)』のトピックを参照してください。
CRRZI0365E
メモリーが不足しています。

説明

メモリー不足エラーが発生しました。

ユーザーの処置

メモリーの使用量を確認し、メモリーのヒープ・サイズを増やしてください。
CRRZI0366E
コード・ページ変換が {0} で失敗しました。

説明

{0}
コード・ページ変換に失敗した関数の名前。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0367E
コード・ページ {0} はサポートされていません。

説明

{0}
サポートされないコード・ページ。
コード・ページがサポートされていないため、コード・ページ変換に失敗しました。

ユーザーの処置

正しいコード・ページが使用されているか確認してください。コード・ページを修正してもエラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0369E
ロックに失敗しました。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0370E
同じタスクに対して、同じリソースの制御要求が以前に出されました。タスクはリソースの制御を持っていません。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0371E
リソース名が無効です。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。指定されたリソース名が無効です。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。これらの処置を行っても問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0372E
リソースは即時に使用可能になりません。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0373E
同じタスクに対して、同じリソースの制御要求が以前に出されました。タスクはリソースの制御を持っています。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0374E
アンロックに失敗しました。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0375E
リソースがタスクのために要求されましたが、タスクはその制御を割り当てられていません。タスクは待機を続けます。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0376E
リソースの制御がアクティブ・タスクによって要求されなかったか、リソースがすでに解放されていました。

説明

要求されたファイルをロックしようとしましたが、失敗しました。ファイルは別のユーザーによってロックされた可能性があります。

ユーザーの処置

ファイルが別のユーザーによってロックされたかどうかを確認し、操作を再試行してください。ファイルが別のユーザーによってロックされていない場合は、ファイルをロックする権限が自分にあることを確認してください。
CRRZI0377E
内部サーバー・エラーが発生しました。

説明

予期しない内部サーバー・エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0378E
例外の発生。

説明

予期しないサーバー・エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0379E
サーバーから応答がないため、要求がタイムアウトになりました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0380E
TSO コマンド・サーバーから応答がありません。

説明

区分データ・セットまたは順次データ・セットを割り振ろうとするときに、このエラーが発生する可能性があります。ユーザー ID に必要な権限がありません。また、/var/rdz/WORKAREA に ISPF クライアント・ゲートウェイが存在しません。この作業域を割り振って、Rational Developer for z Systems のすべてのユーザーが、その作業域への書き込み権限を持つようにすることが必要です。

ユーザーの処置

  1. 作業域が作成されたかどうかを判別するには、以下のコマンドを Telnet または MVS のいずれかから発行してください。
    cd /var/rdz
    ls -al
  2. WORKAREA ディレクトリーが存在していない場合、次のコマンドを発行して作成してください。
    mkdir WORKAREA
  3. すべてのユーザーが書き込み権限を持つようにアクセス権を設定します。
    chmod 777 /var/rdz/WORKAREA
  4. ログ・ディレクトリーが作成され、ユーザーがそのディレクトリーへの書き込み権限を持っていることを確認するには、次のコマンドを発行して、logs ディレクトリーを検索します。
    cd /var/rdz
    ls -al
  5. 「logs」ディレクトリーが存在しない場合、次のコマンドを発行して作成してください。
    mkdir logs
  6. すべてのユーザーが /var/rdz/logs ディレクトリーへの書き込み権限を持つようにアクセス権を設定するには、次のコマンドを発行します。
    chmod 777 logs
CRRZI0383E
データ・セットの圧縮に失敗しました。

説明

区分データ・セットの圧縮要求が失敗しました。 「バックアップで圧縮」アクションを使用した場合は、データ・セットのバックアップ・コピーが保存されています。データ・セットがバックアップされる前に失敗することもあります。 その場合、バックアップ・コピーは作成されていません。

ユーザーの処置

「バックアップで圧縮」アクションを使用し、バックアップの後に失敗した場合は、バックアップ・コピーからデータ・セットを復元できます。
CRRZI0384E
データ・セットの圧縮に失敗しました。データ・セットが欠落しています。

説明

ターゲット・データ・セットが見つからなかったために、区分データ・セットを圧縮する要求が失敗しました。バックアップ・データ・セットは作成されていません。

ユーザーの処置

有効なデータ・セットを選択して、操作を再試行してください。
CRRZI0385E
データ・セットの圧縮に失敗しました。データ・セットは PDS ではありません。

説明

ターゲット・データ・セットが区分データ・セットではないために、データ・セットを圧縮する要求が失敗しました。データ・セットのタイプが順次または PDSE (ライブラリー) の場合、圧縮アクションは無効です。バックアップ・データ・セットは作成されていません。

ユーザーの処置

区分データ・セットを選択して、操作を再試行してください。
CRRZI0386E
データ・セットの圧縮に失敗しました。SYSUT データ・セットの割り振り中に問題が発生しました。 詳細については、エラー・ログを参照してください。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0387E
データ・セットの圧縮に失敗しました。バックアップ・データ・セットの作成中に問題が発生しました。 詳細については、エラー・ログを参照してください。

説明

データ・セットの圧縮要求が失敗しました。圧縮する前にデータ・セットをバックアップしようとしましたが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0388E
データ・セットの圧縮に失敗しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0389E
コピー・コマンドが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0390E
コピー・コマンドに失敗しました。SYSUT データ・セットの割り振りに問題が発生しました。 詳細については、エラー・ログを参照してください。

説明

SYSUT データ・セットの割り振り要求が失敗したため、コピー・コマンドが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0391E
コピー・コマンドに失敗しました。詳細については、エラー・ログを参照してください。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0393E
ALLOCATE が失敗しました。レコード長がこのレコード・フォーマットのブロック・サイズと矛盾します。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0394E
サーバーの初期化に失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0395E
マイグレーションに失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0396E
再呼び出しに失敗しました。

説明

HRECALL コマンドが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0397E
削除に失敗しました。

説明

マイグレーション済みデータ・セットに対する HDelete 操作が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0398E
サーバーの内部エラーが発生しました。TSO サーバーが見つかりません。

説明

TSO コマンド・サーバーが正常に開始されませんでした。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。ffs*.log ファイルを収集して、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0399E
サーバーの内部エラーが発生しました。TSO サーバーからの応答 {0} が不正です。

説明

TSO コマンド・サーバーが正しくない応答を返しました。

ユーザーの処置

fek*.log ファイルを収集して、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0400E
サーバーの内部エラーが発生しました。コマンドのターゲットが設定されていません。

説明

Rational Developer for z Systems クライアントから送信された内部コマンドが不完全です。このメッセージは内部論理エラーを示しています。

ユーザーの処置

fek*.log ファイルを収集して、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0401E
サーバーの内部エラーが発生しました。コマンド {0} はサポートされていません。

説明

File Manager 統合で、Rational Developer for z Systems クライアントから送信されたサポートされないコマンドが検出されました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0402E
サーバーの内部エラーが発生しました。メッセージ番号 {0} は定義されていません。

説明

{0}
未定義のメッセージ番号。
サーバーの内部エラーが発生しましたが、メッセージ番号がリソース・ファイルに定義されていません。 このエラーは、インストールされたモジュール間の不整合が原因である可能性があります。

ユーザーの処置

インストールが正常に完了しているか確認してください。インストールが完了しても問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZI0405E
サーバーの内部エラーが発生しました。リソース・タイプ {0} が不正です。

説明

{0}
リソース・タイプは以下のとおりです。
  • 1: 順次データ・セット
  • 2: 区分データ・セット
  • 3: マイグレーション済みデータ・セット
  • 4: オフライン・データ・セット
  • 5: 別名
  • 6: VSAM データ・セット
  • 7: 未定義
  • 8: ボリューム通し番号
  • 9: PDS(E)
  • 10: 世代別データ・グループ
  • 12: クラスター
Rational Developer for z Systems クライアントとサーバーの同期化中に重大な内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

fek*.log ファイルを収集して、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0408E
サーバーの内部エラーが発生しました。例外の発生。

説明

重大な内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

fek*.log ファイルを収集して、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0410E
サーバーの内部エラーが発生しました。ターゲットのコンテナー・タイプが不明です。

説明

ターゲット・データ・セットが、COPY 操作または MOVE 操作のターゲット・データ・セットとしてサポートされていません。

ユーザーの処置

COPY 操作または MOVE 操作に適切なターゲット・データ・セットを選択してください。
CRRZI0411E
サーバーの内部エラーが発生しました。ENQUEUE 名 {0} が正しくありません。

説明

{0}
無効な ENQUEUE 名。
内部サーバー・エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0412E
エディターでファイル {0} を開くことができませんでした。

説明

{0}
ファイル名。
この製品がエディターでファイルを開いているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0414W
最後の構文検査の後、ビルド依存関係が変更された可能性があります。構文検査に進む前に、その依存関係を再検査するようお勧めします。

説明

最後の構文検査の後、コピーブックまたはインクルード・ファイルが変更されました。

ユーザーの処置

「依存関係の検査 (Check Dependencies)」アクションを 要求してから、操作を再試行してください。
CRRZI0415W
構文検査に進む前に、依存関係を検査してください。

説明

製品は、ソース・プログラムによって使用されるコピーブックまたはインクルード・ファイルに関連する情報を収集する必要があります。

ユーザーの処置

「依存関係の検査 (Check Dependencies)」アクションを要求します。
CRRZI0416W
ファイル・タイプ {0} はローカル・ファイルではありません。

説明

{0}
ファイル・タイプ。
製品がリモート・リソースを開いているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0417E
タイプ {1} のリソース {0} の編集可能ファイルを取得できませんでした。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース・タイプ
内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0418E
タイプ {1} のリソース {0} のエディター・オブジェクトを取得できませんでした。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース・タイプ
内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0419E
タイプ {1} のリソース {0} のリモート・ファイルを取得できませんでした。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース・タイプ
内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0420I
ファイル {0} は読み取り専用で開きます。

説明

{0}
ファイル名
ファイルを開くように要求されましたが、ユーザーにはファイルへの書き込み権限が ありません。

ユーザーの処置

ファイルへの書き込み権限を取得してから、操作を再試行してください。 書き込み権限を取得できない場合、書き込み権限のある区分データ・セットにファイルをコピーして、そのコピーを編集してください。
CRRZI0421E
「依存関係のリフレッシュ」操作を実行できませんでした。

説明

リモート・システムに実行依頼されたジョブが失敗しました。

ユーザーの処置

ジョブが完了したか、または JCL エラーが 発生したかを判別するには、「リモート・システム」ビューで JES ノードの下にあるジョブ出力を確認します。JCL エラーがある場合、「プロシージャーおよびステップ」ページのコンパイル・ステップの入力フィールドが、存在しないデータ・セットを指している可能性があります。指定したデータ・セットが存在するか確認するには、「データ・セットの確認 (Validate Data Sets)」をクリックします。
CRRZI0422I
ローカル構文検査が正しく行われるようにするには、このファイルによって参照されるすべての従属ライブラリーもこの MVS サブプロジェクトに追加されていることを確認してください。「依存関係の表示」を使用して従属ライブラリーを表示し、そのライブラリーを MVS サブプロジェクトに追加することができます。
CRRZI0423E
この操作は、DB2 プリコンパイラーまたは CICS 変換プログラムのオプションの設定時にエラーのフィードバックがサポートされていないため、実行できません。

説明

製品は、リモート側で構文の検査を行う際に、コンパイラーからのエラー・フィードバックに依存しています。エラー・フィードバックが使用できない場合、リモート構文検査を 完了できません。

ユーザーの処置

DB2® プリコンパイラーまたは CICS 変換プログラムのオプションが必要かどうか確認してください。必要な場合、リモート構文検査は完了できません。
CRRZI0424E
リモート構文検査操作を実行できませんでした。

説明

リモート・システムに実行依頼されたコンパイル・ジョブが失敗しました。

ユーザーの処置

ジョブが正常に完了したか確認するには、「リモート・システム」ビューで JES ノードの下にあるジョブ出力を確認します。 構文エラーがある場合、「プロシージャーおよびステップ」ページのコンパイル・ステップにある入力フィールドが 正しいことを確認します。指定された区分データ・セットが存在するか確認するには、「データ・セットの確認 (Validate Data Sets)」をクリックします。
CRRZI0425E
「依存関係の表示」操作を実行できませんでした。

説明

リモート・システムに実行依頼されたジョブが失敗しました。

ユーザーの処置

ジョブ出力を検査して、ジョブが完了したか、または JCL エラーが発生したかを確認します。JCL エラーが発生した場合、「プロシージャーおよびステップ」ページのコンパイル・ステップの入力フィールドが、存在しないデータ・セットを指している可能性があります。指定したデータ・セットが存在するか確認するには、「データ・セットの確認 (Validate Data Sets)」をクリックします。
CRRZI0426E
このリソースに関連付けられているプロパティー・グループに対して「エラー・フィードバックのサポート」オプションが選択されていません。 プロパティー・グループを変更して再試行してください。
CRRZI0427E
タイプ {1} のリソース {0} の USS ファイルを取得できませんでした。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース・タイプ
この製品がエディターでファイルを開いているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0428E
タイプ {1} のリソース {0} のリモート・ファイルを取得できませんでした。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース・タイプ
この製品がエディターでファイルを開いているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0429I
システム {0} のシステム・デフォルト値が更新されました。 以前のデフォルトを新しいデフォルトで置き換えますか?

説明

Rational Developer for z Systems 管理者は、プロパティー・グループ内の特定のプロパティーに対してサイト固有のデフォルトを構成することができます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのデフォルト値が変更されたことを示しています。

ユーザーの処置

更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0430I
システム {0} のシステム・プロパティー・グループが更新されました。 すでにロードされていたグループを置き換えますか?

説明

Rational Developer for z Systems 管理者は、リモート・システムに対して事前定義されたプロパティー・グループをセットアップすることができます。これらのプロパティー・グループは、リモート・システムに接続すると、ご使用のワークスペースにダウンロードされます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのシステム・プロパティー・グループが変更されたことを示しています。

ユーザーの処置

更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0431W
ファイル {0} はすでに存在します。 上書きしますか?

説明

{0}
ファイル名

ユーザーの処置

ファイルを上書きする場合は「はい」を、操作をキャンセルする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0432E
'{0}' は有効なローカル・プロジェクト・プロパティー・ファイルではありません。インポートしようとしているファイルでローカル・プロジェクトのプロパティーが定義されていることを確認してください。

説明

{0}
ファイル名
「プロパティー・グループのインポート」ウィンドウで要求されたローカル・プロジェクトのプロパティー・ファイルのインポート中にエラーが発生しました。インポート・ファイルは予期されたフォーマットではありません。

プロジェクト・プロパティーはプロパティー・グループに 格納されていますが、製品は引き続き、後方互換性のためにローカル・プロジェクトのプロパティー・ファイルをサポートします。

CRRZI0433E
'{0}' は有効な MVS サブプロジェクト・プロパティー・ファイルではありません。インポートしようとしているファイルで MVS サブプロジェクトのプロパティーが定義されていることを確認してください。

説明

{0}
ファイル名
「プロパティー・グループのインポート」ウィンドウで要求された MVS サブプロジェクトのプロパティー・ファイルのインポート中にエラーが発生しました。インポート・ファイルは予期されたフォーマットではありません。

プロジェクト・プロパティーはプロパティー・グループに格納されていますが、製品は引き続き、後方互換性のために MVS サブプロジェクトのプロパティー・ファイルをサポートします。

CRRZI0434E
'{0}' は有効な MVS ファイルのサブシステム・プロパティー・ファイルではありません。インポートしようとしているファイルで MVS ファイル・サブシステムのプロパティーが定義されていることを確認してください。

説明

{0}
ファイル名

ユーザーの処置

別のインポート・ファイルを選択してください。
CRRZI0435E
プロパティーをファイル '{0}' からインポートできません。インポートしようとしているファイルが有効な .xml または .properties ファイルであることを確認してください。

説明

{0}
ファイル名
「プロパティー・グループのインポート」ウィンドウで要求されたプロパティー・グループ・ファイルのインポート中にエラーが発生しました。インポート・ファイルは予期されたフォーマットではありません。
CRRZI0436W
このリソースのオーバーライドを削除しますか?

説明

このメッセージは、「プロパティー・グループ」 > 「オーバーライドの削除」要求を確認しています。

ユーザーの処置

リソースに対して定義されたプロパティー・グループのオーバーライドを削除する場合は「はい」 をクリックし、要求を取り消してオーバーライドをそのまま残す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0437W
プロパティー・グループ {0} を削除しますか?

説明

このメッセージは、プロパティー・グループの「削除」要求を確認しています。

ユーザーの処置

プロパティー・グループを削除する場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0438E
名前 {0} のプロパティー・グループが存在します。名前を固有の名前に変更してください。

説明

既存のプロパティー・グループと同じ名前を使用してプロパティー・グループを作成しようとしました。

ユーザーの処置

プロパティー・グループに新しい名前を指定してください。
CRRZI0439W
インポートするプロパティー・ファイルは旧バージョンです。プロパティー・グループ {0} が値を保持するために作成されます。 続行しますか?

説明

Rational Developer for z Systems の現行バージョンでは、z/OS リソースのビルド・プロパティーを定義するためにプロパティー・グループ を使用します。インポートしているファイルには、以前のリリースからのプロパティーが含まれています。このメッセージは、プロパティーがプロパティー・グループにインポートされることを示しています。

ユーザーの処置

プロパティーをプロパティー・グループにインポートする場合は「はい」をクリックし、インポート要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0440E
リソース '{0}' にはプロパティー・グループが関連付けられていません。 アクションを選択してから、操作を再試行してください。

説明

要求した操作を行うには、リソースにプロパティー・グループが関連付けられている必要があります。リソースに関連付けられたプロパティー・グループがありません。

ユーザーの処置

次のオプションのいずれかを選択してください。
  • 既存のプロパティー・グループを選択して、それをリソースに関連付けるには、「既存のプロパティー・グループを関連付けます」をクリックします。この選択を行い、プロパティー・グループを関連付けた後、操作を再試行してください。
  • プロパティー・グループを作成して、それをリソースに関連付けるには、「新しいプロパティー・グループを関連付けます」をクリックします。この選択を行い、プロパティー・グループを作成し、それをリソースに関連付けた後で、操作を再試行してください。
  • 操作をキャンセルするには、「プロパティー・グループを関連付けないでください」をクリックします。
CRRZI0441E
ファイル {0} をオープンできませんでした。

説明

プロパティー・グループのエクスポート操作中に、{0} で示されたターゲット・エクスポート・ファイルを開くことができません。

ユーザーの処置

指定されたファイル名が有効であること、およびユーザーがターゲット・ロケーションへの書き込み権限を持っていることを確認してください。操作を再試行してください。エラーが解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0442E
ファイル {0} への書き込みに失敗しました。

説明

プロパティー・グループのエクスポート操作中に、{0} で示されたターゲット・エクスポート・ファイルに書き込むことができません。

ユーザーの処置

指定されたファイル名が有効であること、およびユーザーがターゲット・ロケーションへの書き込み権限を持っていることを確認してください。操作を再試行してください。エラーが解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0443E
{0} は登録済みのカテゴリーではありません。

説明

プロパティー・グループまたはワークスペースのインポート操作中にインポートされる .xml ファイルには、無効なカテゴリーが含まれています。プロパティー・グループまたはワークスペースはインポートされません。以下のサンプル・メッセージには、このエラーの例が示されています。
CRRZI0443E USE_LOCAL_PREPROCESSORS is not a 
registered category.
CRRZI0443E RUN_FOR_CODECOVERAGE is not a 
registered category.
このエラーは、プロパティー・グループまたはワークスペースを、新しいバージョンの Rational Developer for z Systems から、以前のバージョンにインポートしようとした場合に発生する可能性があります。例えばバージョン 8.0 のプロパティー・グループをバージョン 7.6 のワークスペースにインポートする場合などです。新しいバージョンの Rational Developer for z Systems クライアントは、以前のバージョンと互換性がありません。

ユーザーの処置

持たせたい特性を備えたワークスペースやプロパティー・グループは、手動で作成してください。
CRRZI0444W
名前の競合が原因で、一部のプロパティー・グループがインポートできません。

説明

複数のプロパティー・グループが含まれるプロパティー・グループのインポート操作中に、一部のグループは、同じ名前のグループが存在するためにインポートすることができません。名前の競合がないグループはインポートされています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0445E
ファイル {0} からの読み取りエラー。

説明

{0} で示されたファイルからプロパティー・グループをインポートしようとしたときに、インポート・ファイルを読み取ることができません。

ユーザーの処置

指定したファイルが有効なプロパティー・グループ .xml ファイルであることを確認してください。操作を再試行してください。エラーが解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0446E
プロパティー・グループ {0} で重複するカテゴリー・インスタンスが検出されました。インスタンスのカテゴリーは {1} です。

説明

プロパティー・グループ・インポート・ファイルに、{1} で示される、プロパティー・グループのプロパティー・グループ・カテゴリーのインスタンスが複数含まれています。プロパティー・グループはインポートされません。

ユーザーの処置

重複するカテゴリー・インスタンスを除去して、プロパティー・グループのインポート操作を再試行してください。
CRRZI0447E
{0} は登録済みのプロパティーではありません。

説明

プロパティー・グループのインポート操作中に、インポートされる .xml ファイルに無効なプロパティー名が含まれています。プロパティー・グループはインポートされません。

ユーザーの処置

プロパティー名を修正して、インポート操作を再試行してください。
CRRZI0448W
システム {0} のシステム・デフォルト値が更新されました。 以前のデフォルトを新しいデフォルトで置き換えますか?

説明

Rational Developer for z Systems 管理者は、プロパティー・グループ内の特定のプロパティーに対してサイト固有のデフォルトを構成することができます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのデフォルト値が変更されたことを示しています。

ユーザーの処置

更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0449W
システム {0} のシステム・プロパティー・グループが更新されました。 以前にロードされたシステム・プロパティー・グループを置き換えますか?

説明

Rational Developer for z Systems 管理者は、リモート・システムに対して事前定義されたプロパティー・グループをセットアップすることができます。これらのプロパティー・グループは、リモート・システムに接続すると、ご使用のワークスペースにダウンロードされます。このメッセージは、{0} で示されたリモート・システムのシステム・プロパティー・グループが変更されたことを示しています。

ユーザーの処置

更新を受け入れる場合は 「はい」をクリックし、プロパティー・グループを変更しないままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0450E
依存関係を検査する操作を実行できませんでした。詳しくは詳細を参照してください。

説明

「依存関係の検査 (Check Dependencies)」が要求されましたが、 それを完了できませんでした。

ユーザーの処置

この操作中に発生したエラーについては、「詳細」をクリックしてください。
CRRZI0451E
区分データ・セットまたはフォルダーのコピーはサポートされていません。

説明

このメッセージは、フォルダーまたは区分データ・セットをドラッグして MVS サブプロジェクトにコピーしようとする操作に対応して表示されます。

ユーザーの処置

ソース・フォルダーまたは区分データ・セットの内容を MVS サブプロジェクトにコピーするには、以下の手順を実行します。
  1. MVS サブプロジェクト内に区分データ・セットを作成します。
  2. ソース・フォルダーまたは区分データ・セットからメンバーをコピーします。
  3. メンバーを新規区分データ・セットに貼り付けます。
CRRZI0452E
リソース '{0}' はロックされているため、削除できません。 別のユーザーまたはプログラムがそのリソースを使用している可能性があります。リソースが使用可能になってから、この操作を再試行してください。

説明

リモート・リソースが別のユーザーまたはプログラムによってロックされている場合、そのリソースを削除することはできません。

ユーザーの処置

リモート・リソースのロック所有者を判別するには、プロパティー・ビューを開き、「情報」カテゴリーを展開して、「ロック所有者」プロパティーを調べてください。
CRRZI0456E
ローカルのプロジェクト名では大/小文字が区別されません。'{0}' と競合するプロジェクトが存在します。別のプロジェクト名を選択してください。

説明

新規ローカル・プロジェクトに指定された名前は、ワークスペースに存在します。名前は大/小文字の区別をしないため、例えば、「MyNewProject」という名前と「Mynewproject」という名前は競合します。

ユーザーの処置

固有のプロジェクト名を選択してください。
CRRZI0457E
ローカル・プロジェクト '{0}' を作成中に、内部エラーが発生しました。IBM 技術サポート担当者に連絡してください。

説明

ローカル・プロジェクト '{0}' を作成中に、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0458I
JCL がリモート・システム '{1}' に実行依頼されました。 ジョブ ID は '{0}' です。 「ジョブの位置指定」をクリックして「リモート・システム」ビューでジョブを位置指定します。

説明

DCLGEN ユーティリティー・ウィザードの実行時に、Rational Developer for z Systems は JCL の生成と実行を行い、DB2 ユーティリティー DCLGEN を使用して、データベース表情報からコピーブック、インクルード・ファイル、マクロ、および C/C++ ヘッダー・ファイルを生成します。このメッセージは、ジョブが実行されたことを示します。

ユーザーの処置

ジョブ出力を確認するには、以下の手順を実行します。
  1. 「リモート・システム」ビューで、作業中の DB2 表が存在するリモート・システムを検索します。
  2. リモート・システム接続を展開してから、「JES」>「ユーザー・ジョブ」を展開します。
  3. メッセージで指定されたジョブ名を検索してから、それを展開してジョブ出力を参照します。
CRRZI0459E
ジョブ・モニター・サーバーに接続していないため、ジョブは実行されていません。システム管理者に連絡し、ジョブ・モニター・サーバーを始動してください。サーバーが始動した後にジョブを再実行依頼できます。

説明

ジョブを実行する前に、ジョブ・モニター・サーバーが開始されていなければなりません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡し、ジョブ・モニター・サーバーを始動してください。
CRRZI0460E
プロパティーの作成中または保存中に問題が発生しました。詳細については、ログを参照してください。

説明

プロパティーのエクスポート操作中に、エクスポート・ファイルを作成または保存することができません。

ユーザーの処置

ログ・ファイルを開くには、ご使用のワークステーション・ファイル・システム上で、workspace/.metadata/.log (Windows) または workspace¥.metadata¥.log (Linux) を開きます。
CRRZI0461E
'{0}' のための接続が定義されていません。接続を定義してから、再度プロジェクトのインポートを行ってください。

説明

リモート z/OS プロジェクトをインポートするには、プロジェクト・リソースを含んでいるリモート・システムに接続されている必要があります。

ユーザーの処置

  1. {0} で示されたリモート・システムへの接続を定義します。
  2. リモート・システムに接続してください。
  3. プロジェクトのインポートを再試行してください。
CRRZI0462E
インポート対象のプロジェクトの名前は '{0}' です。 この名前のプロジェクトがワークスペースに存在します。この新規プロジェクトに固有の名前を指定して、再試行してください。

説明

プロジェクトのインポート操作中に、同じ名前を持つ既存のプロジェクトがワークスペース内で検出されました。プロジェクトは固有の名前でなければなりません。

ユーザーの処置

プロジェクトに新しい名前を指定してください。
CRRZI0463E
'{0}' という名前のファイルは、'{1}' にすでに存在します。すべてのファイルの名前 (拡張子を除く) が固有であることを確認し、再試行してください。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
{0}
ファイル名
{1}
ファイルの場所
オンライン作業操作で、現行フォルダー内に、名前が同じでファイル拡張子がないファイルが検出され ました。

ユーザーの処置

フォルダー内のファイル名が、拡張子を含む場合でも含まない場合でも固有であるようにしてください。フォルダー内のファイルに、新しい固有の名前を指定します。
CRRZI0464E
MVS 名が無効です。メンバー名は 8 文字以下でなければなりません。 オフライン・プロジェクトに戻り、メンバー名を変更して、操作を再試行してください。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
オンライン作業のアップロード操作中に、無効な MVS 名が検出されました。メンバー名は 8 文字以内である必要があります。

ユーザーの処置

データ・セット・メンバーの命名規則に準拠していない すべてのメンバー名を修正して、操作を再試行します。
CRRZI0465E
MVS 名が無効です。メンバー名にピリオドを含めることはできません。 オフライン・プロジェクトに戻り、メンバー名を変更して、操作を再試行してください。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
オンライン作業のアップロード操作中に、無効な MVS 名が検出されました。メンバー名にピリオドを含めることはできません。

ユーザーの処置

データ・セット・メンバーの命名規則に準拠していない すべてのメンバー名を修正して、操作を再試行します。
CRRZI0466E
MVS 名が無効です。データ・セット名の各セグメントは 8 文字を超えません。 オフライン・プロジェクトに戻り、メンバー名を変更して、操作を再試行してください。

説明

プロジェクトがオフラインの場合、データ・セットの名前変更や新規データ・セットの追加を行うことができます。 このメッセージは、新規データ・セットまたは名前を変更したデータ・セットが、データ・セットの命名規則に準拠していないことを示しています。

ユーザーの処置

新規データ・セットまたは名前を変更するデータ・セットで使用している文字数が、データ・セット名の各セグメントにおいて 8 文字を超えないようにしてください。 データ・セットの命名規則に準拠していないデータ・セット名を修正し、操作を再試行します。
CRRZI0467W
{0} には、以下のエンコード不一致があります。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
{0}
エンコード・ミスマッチを含んでいる項目
オンライン作業のアップロード操作では、ローカル・リソースと対応するリモート・リソースの間にある エンコード・ミスマッチを検査します。 ローカル・リソースで SO/SI 用エンコードが指定されている場合、この操作 では、リモート・リソースのホスト・エンコードと比較します。 エンコードが一致しない場合、ホストのエンコードを SO/SI 用エンコードにオーバーライドするか、操作をキャンセルするように要求されます。

ユーザーの処置

エンコード・ミスマッチは解決する必要があります。リモート・リソースのホスト・コード・ページ をローカル・リソースの SO/SI 用エンコードに変更するには、「はい」をクリックします。リモート・リソースの ホスト・コード・ページを変更せず、操作をキャンセルするには、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0468E
別のプロパティー・プロバイダーがリソースに登録されています。

説明

チーム提供者プラグインでは、独自のプロパティー提供者を登録することによって、Rational Developer for z Systems が所有するリソースにプロパティーを追加することができます。このメッセージは、別のプロパティー提供者が既に登録済みであるため、登録が失敗したことを示します。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0469E
オブジェクトにプロパティーがありません。

説明

チーム提供者プラグインでは、独自のプロパティー提供者を登録することによって、Rational Developer for z Systems が所有するリソースにプロパティーを追加することができます。このメッセージは、指定されたリソースがプロパティーをサポートしていないため、登録が失敗したことを示します。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZI0470I
z/OS UNIX ファイルおよびシェルはサーバー設定によって隠されています。

説明

リモート・システムの設定により、z/OS UNIX ファイルおよびシェルがクライアントのユーザー・インターフェースで非表示になります。

ユーザーの処置

この設定が正しくないと思われる場合は、システム管理者に 連絡してください。
CRRZI0471E
{1} から {2} に共有フォルダーを名前変更する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する名前変更操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは z/OS プロジェクトからアンロードされます。 下記のエラーを解決して、共有リソースをプロジェクトに再ロードしてください。

説明

{0}
リソース名
{1}
フォルダー名
{2}
フォルダー名
CRRZI0472E
共有リソース {1} を削除する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する削除操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは切断されます。 下記のエラーを解決しなければ、サンドボックスを使用できなくなる可能性があります。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース名
CRRZI0473E
{1} から {2} に共有リソースを名前変更する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する名前変更操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは z/OS プロジェクトからアンロードされます。 下記のエラーを解決して、共有リソースをプロジェクトに再ロードしてください。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース名
{2}
リソース名
CRRZI0474E
共有リソース {1} を更新する要求の結果生じた変更の同期中に、サンドボックス・リソース {0} に対する更新操作が失敗しました。 サンドボックス・リソースは z/OS プロジェクトからアンロードされます。 下記のエラーを解決して、共有リソースをプロジェクトに再ロードしてください。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース名
CRRZI0475E
データ・セット {0} が存在しません。

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名は存在しないことを示しています。

ユーザーの処置

別のデータ・セット名を指定して、再試行してください。
CRRZI0476E
データ・セット {0} はテキスト・フィールドにすでに指定されています。

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」 要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名は既にフィールドに追加されたことを示しています。

ユーザーの処置

別のデータ・セット名を指定して、再試行してください。
CRRZI0477E
このテキスト・フィールドに対する無効なソース {0} です。有効なデータ・セットをこのテキスト・フィールドにドラッグ・アンド・ドロップしてください。

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページでのドラッグ操作に対応して表示されます。データ・セット以外のオブジェクトがフィールドにドラッグされたことを示します。

ユーザーの処置

データ・セット名をフィールドにドラッグしてください。
CRRZI0478E
このテキスト・フィールドは 1 つのデータ・セット名を指定します。1 つのデータ・セットをこのテキスト・フィールドにドラッグ・アンド・ドロップしてください。

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページでのドラッグ操作に対応して表示されます。データ・セット名のドラッグ先のフィールドには、1 つしかデータ・セット名を入れられないことを示しています。

ユーザーの処置

フィールド内に既にあるデータ・セット名を置き換えるには、フィールドをクリアしてから、別の名前をフィールドにドラッグします。
CRRZI0479W
データ・セット名の長さは、高位修飾子の長さに応じて、最大文字数の 44 文字を超える可能性があります。

説明

プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページのフィールド内のデータ・セット名は、44 文字に制限されています。この警告は、現在のデータ・セット名がこの限度に近づいており、高位修飾子が長すぎると制限を超える可能性があることを示しています。

ユーザーの処置

高位修飾子の長さを調べて、結果的にデータ・セット名が最大長を超えないことを確認してください。
CRRZI0480E
システム {0} に接続していません。システムに接続して、再試行してください。

説明

{0}
リモート・システムの名前
プロパティー・グループのデータ・セットの検証では、 リモート・システムへの接続が必要です。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。 リモート・システムに接続するには、以下の手順を実行します。
  1. プロパティー・グループ・エディターの「通知」ページで、 プロパティー・グループが所属するシステムを識別します。
  2. システムに接続するには、「リモート・システム」ビューでシステムを見つけ、右クリックして「接続」を選択します。
CRRZI0481E
プロパティー・グループの名前がありません。

説明

プロパティー・グループ作成操作中に、プロパティー・グループ名が欠落していることが検出されました。

ユーザーの処置

「プロパティー・グループ情報」ページでプロパティー・グループの名前を指定して、プロパティー・グループの保存を再試行してください。
CRRZI0483E
サンドボックス・リソース {1} に対する変更の同期中に、共有リソース {0} に対する削除操作が失敗しました。 リソースは同期化されません。 下記のエラーを解決して、サンドボックスを共有するか、共有リソースを再ロードしてください。

説明

{0}
リソース名
{1}
リソース名
CRRZI0484E
{1} から {2} にサンドボックスを名前変更する要求の結果生じた変更の同期中に、共有リソース {0} に対する名前変更操作が失敗しました。 リソースは同期化されません。 下記のエラーを解決して、サンドボックスを共有するか、共有リソースを再ロードしてください。

説明

{0}
リソース名
{1}
サンドボックス名
{2}
サンドボックス名
CRRZI0485E
エディターに、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。リモート・システムでファイルを保存すると、これらの文字が破損する原因になります。 続行しますか?

説明

Rational Developer for z Systems エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。 しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。

ユーザーの処置

壊れた文字が含まれるファイルを保存するには、「はい」をクリックします。変更内容を保存せずにファイルを閉じるには、「いいえ」 をクリックします。
CRRZI0487E
ファイル '{0}' に、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 これらの文字は強調表示されます。 ファイルは読み取り専用モードで開かれます。

説明

Rational Developer for z Systems エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。 しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。 このメッセージが出される原因の 1 つとして、不適切な代替論理 NOT シンボルが定義されていることが考えられます。 ファイルはリモート・システムから編集されているため、これは読み取り専用モードで開かれます。

ユーザーの処置

ファイルを編集するには、対象のファイルをワークスペースのローカル・プロジェクトにコピーして、 壊れた文字を変更してから、そのファイルをリモート・システムにコピーします。 代替論理 NOT シンボルの設定手順については、関連トピックを参照してください。
CRRZI0489E
論理リソース '{0}' を '{1}' に移動しようとして失敗しました。

説明

リモート・リソースがチーム・プロバイダーと共用されているときに、そのリソースのローカル・コピーを作成しようとしてエラーが発生しました。
{0}
リソース名
{1}
リソース名

ユーザーの処置

このエラーの詳細については、 現在のワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0490E
論理リソース '{0}' はサブプロジェクトではありません。

説明

チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・リソースをサブプロジェクトに追加する必要があります。 サブプロジェクトは、チーム・プロバイダー・アプリケーションによって指定されませんでした。
{0}
リソース名

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0491E
リモート・サンドボックス・ファイル・パス名 '{0}' がシステム '{1}' 上で見つかりません。

説明

チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・リソースのローカル・コピーもクライアントにダウンロードされます。 リモート・リソースが見つかりませんでした。
{0}
パス名
{1}
システム名

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0492E
論理サブプロジェクト '{0}' のシステムが見つかりません。

説明

チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・システムはターゲット・サブプロジェクトから推測されます。 サブプロジェクトに関連付けているリモート・システムはありませんでした。
{0}
サブプロジェクト名

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0493E
リソース '{0}' をサブプロジェクト '{1}' にロードしようとして失敗しました。

説明

チーム・リソースをリモート・ファイル・システムにロードするときには、リモート・リソースをサブプロジェクトに追加する必要があります。 リモート・リソースがサブプロジェクトに追加されたときに、エラーが発生しました。
{0}
リソース名
{1}
サブプロジェクト名

ユーザーの処置

このエラーの詳細については、 現在のワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0494E
チーム・リソース '{1}' に指定されたローカル・サンドボックス・パス '{0}' は無効です。

説明

リモート・リソースをチーム・プロバイダーと共用するときには、リモート・リソースのローカル・コピーがクライアントにダウンロードされます。 チーム・プロバイダー・アプリケーションには、無効なローカル宛先が指定されています。
{0}
パス名
{1}
リソース名

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0495E
リソース '{0}' はすでにチーム提供者に登録されています。1 つのリソースを複数のチーム提供者に登録することは許可されていません。

説明

{0}
リソース名

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0496E
リソース '{0}' はすでにチーム提供者と共用されています。1 つのリソースを複数のチーム提供者と共有することは許可されていません。

説明

{0}
リソース名

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0497E
リソース '{0}' はチーム提供者と共用されていません。切断操作は、共有リソースでしか実行できません。

説明

{0}
リソース名

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0498E
サンドボックス接頭部が '{0}' に指定されていますが、リモート・サンドボックス・ファイル名が必要です。リモート・サンドボックス・ファイル名を指定して、操作を再試行してください。

説明

{0}
サンドボックス接頭部
リソースのチェックイン操作で、リモートのサンドボックス・ファイル名が予期されていた場合にサンドボックス接頭部が入力されました。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。リモートのサンドボックス・ファイル名を指定してください。
CRRZI0499I
データ・セットの検証は完了です。検証されたすべてのデータ・セットが存在します。

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名が有効であることを示しています。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0500W
データ・セットの検証は完了です。1 つ以上のデータ・セット名が変数 <HLQ> を含むため、これらのデータ・セットは検証できません。

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「プロシージャーおよびステップ」ページの「データ・セットの検査」 要求への応答として表示されます。指定されたデータ・セット名は <HLQ> 変数を含んでいるため検証できないことを示しています。 データ・セット名は有効である場合も、無効である場合もあります。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0501E
データ・セット {0} はすでに存在します。

説明

{0}
データ・セットの名前。
コピー操作または名前変更操作のターゲットは存在するものの、 既存のデータ・セットを置換するオプションが指定されていません。

ユーザーの処置

操作を再試行して、別のターゲット名を選択するか、置換オプションを指定します。
CRRZI0502E
データ・セット {0} の属性が矛盾しています。

説明

{0}
データ・セットの名前。
ターゲット・データ・セットは見つかるものの、その特性 がソース・データ・セットの特性と一致しません。

ユーザーの処置

別のソースまたはターゲット・データ・セットを指定して特性が一致するようにするか、存在しないターゲットを指定して、 ソース・データ・セットと同じ特性を持って割り振りされるようにします。
CRRZI0503E
メンバー {0} はすでに存在します。

説明

{0}
メンバー名
コピー操作または名前変更操作のターゲットは存在するものの、既存のデータ・セットを置換するオプションが指定されていません。

ユーザーの処置

操作を再試行して、別のターゲット名を選択するか、置換オプションを指定します。
CRRZI0504I
クローズされたプロジェクト {0} に 1 つ以上の共有リソースが含まれていました。 これらのリソースはアンロードされました。 後でプロジェクトを再オープンするときに、これらのリソースを再ロードする必要があります。

説明

{0}
プロジェクト名

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0505E
プロパティー・グループ '{0}' に対するオーバーライドが編集されています。プロパティー・グループを編集する前に、オーバーライドに対する編集セッションを閉じてください。

説明

{0} で示されたプロパティー・グループのプロパティー・グループ編集操作中に、プロパティー・グループがプロパティー・グループ・オーバーライド要求のために開かれていることが検出されました。プロパティー・グループがオーバーライドのために開かれている間は、そのプロパティー・グループを編集することはできません。

ユーザーの処置

「プロパティー・グループ・エディター」を閉じて、編集操作を再試行してください。
CRRZI0506E
プロパティー・グループ '{0}' が編集されています。オーバーライドを試行する前に、プロパティー・グループに対する編集セッションを閉じてください。

説明

{0} で示されたプロパティー・グループのプロパティー・グループ・オーバーライド操作中に、プロパティー・グループがプロパティー・グループ編集要求のために開かれていることが検出されました。プロパティー・グループが編集のために開かれている間は、そのプロパティー・グループをオーバーライドすることはできません。

ユーザーの処置

「プロパティー・グループ・エディター」を閉じて、オーバーライド操作を再試行してください。
CRRZI0507E
考えられる失敗の原因: 無効な CICS デバッグ・プロファイル・サーバー・ポート ({0}) が、CICS 領域 {1} に使用されています。有効なポートについて管理者に問い合わせて、CICS デバッグ構成設定ページでポートを更新してください。

説明

CICS デバッグ構成を作成しようとして失敗しました。失敗の原因として考えられるのは、「CICS デバッグ構成」設定ページで指定された CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポート番号が無効であることです。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡し、正しい CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポート番号を入手してください。「CICS デバッグ構成」設定ページでポート番号を指定してから、デバッグ構成の作成を再試行します。
CRRZI0508I
CICS 領域 {0} の CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポートを指定してください。

説明

デバッグ構成を作成しようとしましたが、CICS 領域に関連付けられた CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポートがありません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡し、正しい CICS デバッグ・プロファイル・サーバーのポート番号を入手してください。「CICS デバッグ構成」設定ページでポート番号を指定してから、デバッグ構成の作成を再試行します。
CRRZI0509E
リモート・サンドボックス・リソース {0} は、別のユーザーまたはプログラムによって更新されました。 競合を解決して、操作を再試行してください。

説明

{0}
リソース名
CRRZI0510W
データ・セット '{0}' には {1} 個のメンバーが含まれています。 1 つのサブプロジェクト内で多数のメンバーを処理すると、処理に時間がかかる場合があります。 パフォーマンスを向上するために、サブプロジェクトには必要なメンバーのみを加えてください。 続行しますか?

説明

区分データ・セット内のメンバーの数が、「MVS ファイル」設定ページで設定された警告しきい値を超過します。このメッセージが表示されると、サブプロジェクトに区分データ・セットを追加する要求を取り消すことができるようになります。

ユーザーの処置

  • サブプロジェクトへの区分データ・セットの追加を続行する場合は、「はい」をクリックします。
  • 要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
  • この警告が表示されないようにするには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「サブプロジェクトへの追加時に警告メッセージを表示」チェック・ボックスをクリアします。
  • 警告しきい値を変更するには、「MVS ファイル」設定ページを開き、「警告なしでサブプロジェクトに追加されるメンバーの最大数」フィールドに異なる数を指定します。
CRRZI0511E
CICS 領域 ({0}) が存在しません。適切な CICS 接続が接続済みであることを確認してください。

説明

「デバッグ構成」>「リモート CICS アプリケーション」ウィザードの「CICS」ページで指定された領域が存在しません。

ユーザーの処置

「デバッグ構成」>「リモート CICS アプリケーション」ウィザードの「CICS」ページで、「CICS 接続の定義」リンクをクリックして、「CICS Explorer」>「接続」設定ページを開きます。このページを使用して CICS 領域に接続してから、CICS デバッグ構成の定義を再試行してください。
CRRZI0512W
ファイル '{0}' のサイズが {1} KB です。これは、z/OS ソリューション設定で定義されているしきい値を超過しています。 サイズの大きいファイルを開くと、ワークベンチの強制終了の原因となるメモリー不足エラーが発生する可能性があります。 続行しますか? それともメンバーを z Systems データ・エディターで開きますか?

説明

Rational Developer for z Systems 設定では、大容量のファイルを開く場合の警告しきい値を定めています。この警告は、メモリー不足エラーを防ぐのに役立ちます。

ユーザーの処置

  • ファイルを開く操作を続ける場合は、「続行」をクリックします。
  • 大きなデータ・ファイルの処理に適した z Systems データ・エディターを使用してファイルを開く場合は、「z Systems データ・エディターを使用」をクリックします。
  • ファイルを開く操作を取り消す場合は、「キャンセル」をクリックします。
  • この警告が表示されないようにするには、「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックします。 「設定」ウィンドウで「z/OS ソリューション」を選択し、「ファイルのオープン時に警告メッセージを表示する」チェック・ボックスをクリアします。
  • 警告のファイル・サイズしきい値を変更するには、「警告なしで開く最大ファイル・サイズ (KB 単位)」フィールドに新規値を指定します。
CRRZI0513W
このバージョンの Rational Developer for z Systems は一部のカテゴリーをサポートしないため、それらのカテゴリーはインポートされません。

説明

インポート中のプロパティー・グループには、現行バージョンではサポートされていないプロパティー・グループ・カテゴリーが含まれています。サポートされているカテゴリーはインポートされ、サポートされないカテゴリーは無視されます。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0514E
操作は正常に完了しませんでした。 リモート・システム上の JCL プロシージャーに、この操作をサポートするように正しく構成されたエラー・フィードバック・コンパイラー・オプションがあることを確認してください。

説明

この操作では、エラー・フィードバック・コンパイル・オプションを指定する必要があります。

ユーザーの処置

エラー・フィードバック・オプションを使用可能にして、操作を再試行してください。エラー・フィードバック・オプションを使用可能にするには、以下の手順を実行します。
  1. リソースに関連付けられたプロパティー・グループを編集する。
  2. リソース・タイプに適合するカテゴリー (アセンブラー、COBOL、または PL/I) を選択する。
  3. 「プロシージャーおよびステップ・テーブル」で、ステップ名をクリックして、ステップ・オプションを表示する。
  4. 「エラー・フィードバックのサポート」チェック・ボックスを選択する。
CRRZI0515W
ファイル '{0}' に、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 このファイルは読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?

説明

Rational Developer for z Systems エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。 しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。

ユーザーの処置

比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0516W
両方のファイルに、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?

説明

Rational Developer for z Systems エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。 しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性を保持できない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。

ユーザーの処置

比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0518W
キー・マッピング・ファイルの取り出し中にデコード・エラーが発生しました。 システムはキー・マッピング・ファイルがないものとして処理されます。

説明

構成ファイルのエクスポートの試行中に、Rational Developer for z Systems が keymapping.xml ファイルの問題を検出したため、ファイルを更新できません。新しい keymapping.xml ファイルが生成され、リモート・システムにアップロードされます。

ユーザーの処置

アクションは不要です。新しいキー・マッピング・ファイルには、現在のエクスポート要求に含まれる構成ファイルの設定のみが入ります。
CRRZI0519I
クライアントへのプッシュに対応しているリモート・システムに接続していません。この機能に対応しているリモート・システムに接続してから再試行してください。

説明

構成ファイルのエクスポートを要求しましたが、接続しているどのリモート・システムもクライアントへのプッシュ機能に対応していません。

ユーザーの処置

クライアントへのプッシュ機能に対応しているリモート・システムに接続してから再試行してください。 どのリモート・システムがクライアントへのプッシュ機能に対応しているかが不明な場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0521E
エラー・フィードバック・ファイルのフォーマットまたは内容が無効であるか不完全であるため解析できません。ビルド・プロパティーを検査し、リカバリー不能なエラーがないかどうかジョブ出力を確認します。

説明

現在のプロパティー・グループの「ローカル・プリプロセッサー」ページの「エラー・フィードバック XML ファイル名」フィールドで指定されたファイルに、フォーマット設定エラーまたは内容エラーが含まれています。

ユーザーの処置

  • プロパティー・グループ・エディターでプロパティー・グループを開き、「エラー・フィードバック XML ファイル名」フィールドが正しいファイルを参照していることを確認します。
  • ジョブ出力を表示するには、「リモート・システム」ビューで JES サブシステムを展開し、ジョブ名を検索します。
CRRZI0522W
Rational Developer for z Systems サーバーは、リモート・システムに接続すると、クライアントへの製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。「現在の製品バージョン」は、現在ワークステーションにインストールされている製品バージョンを示しています。「OK」をクリックすると新しいバージョンがインストールされます。

説明

接続しているリモート・システムが、接続時に製品の更新を自動的にインストールするように構成されています。製品の更新がインストール可能です。

ユーザーの処置

「OK」をクリックして、製品の更新をインストールします。ワークベンチはシャットダウンされ、製品の更新をインストールするために IBM Installation Manager が開始されます。製品のインストールが完了したら、Rational Developer for z Systems を再始動します。
CRRZI0523E
メンバー {0}{1} の別名です。 別名のコピーのサポートが、設定で無効になっています。 1 次メンバーをコピーせずに別名をコピーすることはサポートされていません。

説明

別名である区分データ・セット・メンバーをコピーしようとしました。別名処理は使用不可にされているため、コピー操作を完了することができません。

ユーザーの処置

別名処理を使用可能にするには、「ウィンドウ」>「設定」をクリックした後、「リモート・システム」および「z/OS」セクションを展開して、「MVS ファイル」をクリックします。 「MVS ファイル」設定ページで、「モジュール・コピーでのプロセス・メンバー別名」オプションを選択します。別名処理の使用可能化について詳しくは、MVS ファイルを参照してください。
CRRZI0524E
メンバー {0}{1} の別名ですが、これは存在しません。 1 次メンバーをコピーせずに別名をコピーすることはサポートされていません。

説明

別名である区分データ・セット・メンバーをコピーしようとしました。基本メンバーが存在しないため、コピー操作を完了することができません。

ユーザーの処置

データ・セット別名のコピーについて詳しくは、ロード・モジュールのコピーを参照してください。別名処理の使用可能化について詳しくは、MVS ファイルを参照してください。
CRRZI0525E
メンバー {0} が別名であるか、1 つ以上の別名を持っています。 コピー・ターゲットはコピー・ソースと同じにすることはできません。

説明

コピーしようとした区分データ・セット・メンバーは、別名であるか、別名が定義されているかのいずれかです。コピー・ソースおよびコピー・ターゲットが同じであるため、コピー操作を完了することができません。

ユーザーの処置

コピー操作を再試行して、別のターゲットを指定してください。データ・セット別名のコピーについて詳しくは、ロード・モジュールのコピーを参照してください。
CRRZI0526E
IEBCOPY に失敗しました。詳しくは {0} を参照してください。

説明

{0}
ログ・ファイル名。
IEBCOPY コマンドの前にデータ・セットを割り振る要求が失敗したため、コピー・コマンドが失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0527W
ファイルは両方とも双方向文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?

説明

比較エディターは、双方向のファイル内容の編集をサポートしていません。

ユーザーの処置

比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0528W
ファイル '{0}' は、DBCS 文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。続行しますか?

説明

比較エディターは、2 バイト文字セット (DBCS) のファイル内容の編集をサポートしていません。

ユーザーの処置

比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0529W
ファイルは両方とも DBCS 文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。 続行しますか?

説明

比較エディターは、2 バイト文字セット (DBCS) のファイル内容の編集をサポートしていません。

ユーザーの処置

比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0530W
ファイル '{0}' は、双方向文字を許可するエンコードを使用します。ファイルは、読み取り専用モードで開かれます。続行しますか?

説明

比較エディターは、双方向のファイル内容の編集をサポートしていません。

ユーザーの処置

比較エディターでファイルを開く場合は、「はい」をクリックします。ファイルの比較要求を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0532I
1 次システム {1} へのエクスポートを要求しています。1 次システム {0} は、前回の構成ファイルのエクスポートに使用されました。{1} が正しい 1 次システムであることを確認してください。

説明

現在 1 次システム {1} に接続中であり、構成ファイルのエクスポート・アクションが開始済みです。このアクションを最後に要求したときは、1 次システム {0} に接続していました。このメッセージは、以前のエクスポート先とは異なる 1 次システムに構成ファイルをエクスポートしようとしていることを確認するための覚え書です。

ユーザーの処置

別の 1 次システムにエクスポートするつもりの場合、アクションは不要です。エクスポート・アクションを続行できます。
別のシステムにエクスポートしない場合は、以下を実行してください。
  1. 現在のエクスポート・アクションをキャンセルします。
  2. 1 次システム {1} から切断します。
  3. 1 次システム {0} に接続します。
  4. エクスポート・アクションを再試行します。
CRRZI0533I
2 つ以上の 1 次システムが接続されています。1 次システムへの 1 つの接続のみが許可されます。1 つを除くすべての 1 次システムから接続を切断してください。

説明

クライアントへのプッシュ機能環境で 1 次システムとして定義されている 2 つ以上のリモート・システムに接続しています。クライアントへのプッシュ機能では、1 次リモート・システムへの 1 つの接続のみが許可されます。

ユーザーの処置

1 つを除くすべての 1 次リモート・システムから接続を切断してください。 どれが 1 次リモート・システムであるかが不明な場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0534E
{1} をエクスポートするときに、ディレクトリー {0} に対するアクセス権が不十分でした。

説明

構成ファイルをリモート・システムにエクスポートしようとして失敗しました。ユーザー ID に、親ディレクトリーに書き込むための適切なファイル許可がありません。 システム構成設定またはグローバル構成設定をリモート・システムにエクスポートするには、リモート・システム上のクライアントへのプッシュ機能構成ディレクトリーへの書き込み権限が必要です。リモート・システム上のクライアントへのプッシュ機能ディレクトリーに対するファイル許可は、pushtoclient.properties ファイルの file.permission ディレクティブを使用して設定します。

ユーザーの処置

z/OS でのクライアントへのプッシュ機能のファイル許可およびクライアントへのプッシュ機能サポートの構成について詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成ガイド」(SC88-5663) を参照してください。
CRRZI0535I
ワークステーション・コピーとリモート・コピーとの間に変更はありません。

説明

このメッセージは、「チーム」 > 「リモートとの同期化」要求への応答として表示されます。ローカル・リソースとリモート・リソースが同期化されたことを示しています。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0536E
変更済みファイルの移動中にエラーが発生しました

説明

このメッセージは、「チーム」 > 「リモートとの同期化」要求への応答として表示されます。ローカル・ファイルとリモート・ファイルの同期化中にエラーが発生したことを示しています。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0537E
リモート・システムが定義されていません。このアクションをキャンセルして、リモート・システムを定義し、操作を再試行してください。

説明

このメッセージは、「チーム」 > 「リモートとの同期化」要求への応答として表示されます。リモート・システムが定義されていないことを示しています。

ユーザーの処置

リモート・システムへの接続を定義し、そのシステムに接続して、操作を再試行してください。
CRRZI0538E
マージ済みとして {0} をマークできませんでした

説明

同期パースペクティブで「マージ済みとしてマーク」要求が失敗しました。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0539E
リモート・システムに接続されていて、<HLQ> 変数を使用するためにフィルターが 1 つ以上定義されている必要があります。

説明

重要: ホストへのプッシュ (リモート同期) 機能は推奨されません。
「リモート同期を使用可能にする」などの一部の操作では、ユーザー・インターフェースの高位修飾子フィールドに <HLQ> 変数を入力することができます。この変数を使用する場合、変数を正しく置き換えるためには、リモート・システムへの接続が必要です。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0540E
リモート・システムで加えられた変更を上書きしようとしています。それらの変更をコミットしますか?

説明

ローカル・プロジェクトとリモート・システムの同期化の結果、リモート・システム上で行われた変更が上書きされます。

ユーザーの処置

続行してリモートの変更を上書きする場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0541E
{0} をローカル・ワークスペースにコピー中にエラー

説明

同期パースペクティブで、インバウンドの変更をローカル・プロジェクトにコピーできませんでした。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0542E
{0} をリモート・システムにコピー中にエラー

説明

同期パースペクティブで、アウトバウンドの変更をリモート・システムにコピーできませんでした。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0543W
選択したリモート・システム・ロケーションは、プロジェクトのターゲット・リモート・システムと異なります。 プロジェクトのターゲット・リモート・システムを変更して、選択したリモート・システム・ロケーションに一致させますか?

説明

「プッシュ可能マニフェスト・エディター」で指定されたリモート・システムは、ローカル・プロジェクトに関連付けられたリモート・システムと異なっています。

ユーザーの処置

ローカル・プロジェクトに関連付けられたリモート・システムを変更する場合は、「はい」をクリックします。プロジェクトに関連付けられたリモート・システムを変更しないままにする場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0544W
拡張はマッピングに既にあります。

説明

「プッシュ可能マニフェスト・エディター」で指定されたローカル・ファイル拡張子は、既にマッピングに追加されています。

ユーザーの処置

異なるファイル拡張子を指定してください。
CRRZI0545W
ローカル・ワークスペースで加えられた変更を上書きしようとしています。ワークスペースを更新しますか?

説明

ローカル・プロジェクトとリモート・システムの同期化の結果、ローカル・システム上で行われた変更が上書きされます。

ユーザーの処置

続行してローカルの変更を上書きする場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0546E
{0} に接続できませんでした。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
この製品は、リモート同期操作中にリモート・システムに接続できませんでした。
{0}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューにリモート・システム接続が定義されていることと、接続プロパティーが正しく定義されていることを確認してください。 正しい接続プロパティーについては、システム管理者にお問い合わせください。
CRRZI0547E
{1}{0} が見つかりませんでした。

説明

重要: ホストへのプッシュ (リモート同期) 機能は推奨されません。
ホストへのプッシュ操作 (「リモート」 > 「リモートにコピー」または「リモート」 > 「リモートとの同期化」) を使用してローカル・リソースをリモート・システムにコピーする要求が出されました。リモート・システムにターゲット・データ・セットが見つかりませんでした。
{0}
リモート・データ・セットの名前。
{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

ローカル・リソースをそこにコピーするには、その前にターゲットのリモート・データ・セットを割り振る必要があります。 リモート・システムにデータ・セットを割り振ってください。 リモート・データ・セット名とリモート・システムがリモート・マッピングで正しく指定されていることを確認します。 操作を再試行してください。
CRRZI0548E
変更スタンプを取り出すことができません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0549E
コンテンツを {0} から取り出すことができません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0550E
メンバー・コンテンツ {0} を取り出すことができません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0551E
コンテンツを {0} に設定できません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0552E
メンバー・コンテンツに書き込むことができません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0553E
{0} に接続できませんでした。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0554E
{1}{0} が見つかりませんでした。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0555E
コンテンツを {0} から取り出すことができません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0556E
コンテンツを {0} に設定できません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0557E
プロパティーにアクセスできません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0558E
構文検査が失敗しました。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0559W
同期化されていないプロジェクト・リソースがあります。構文検査を停止して、「チーム同期化」パースペクティブを開きますか。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0560E
無効なフォーマット。パスが必要でしたが、{0} が見つかりました。

説明

.RemoteMapping プッシュ可能マニフェスト・エディター・ファイルで参照されたファイルのフォーマットが、サポートされないフォーマットです。パスが期待されたときに、パスではない項目が見つかりました。

ユーザーの処置

テキスト・エディターで .RemoteMapping ファイルを開いて、エラーになっている行を訂正してください。
CRRZI0561E
指定したリモート・システム {0} が不明です。

説明

.RemoteMapping プッシュ可能マニフェスト・エディター・ファイルで不明なリモート・システムが参照されています。

ユーザーの処置

プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・システム・ロケーションを指定してください。
CRRZI0562E
リモート・システムを指定する必要があります。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。 リモート・システム名が欠落しています。

ユーザーの処置

プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・システム・ロケーションを指定してください。
CRRZI0563E
ローカル・リソースが存在しません。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。 マッピングで指定されたローカル・リソースは存在しません。

ユーザーの処置

ローカル・リソースを作成するか、またはエディターからマッピングをクリアしてください。
CRRZI0564E
認識されないリモート・リソース・タイプ {0}

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。 マッピングにおいて、リモート・リソース・タイプが正しくありません。 有効なリソース・タイプは、MVS と USS です。

ユーザーの処置

プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・リソース・タイプを設定するか、または問題の項目のマッピングをクリアしてください。
CRRZI0565E
認識されないリモート・リソース・タイプ

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。 リモート・リソース・タイプが欠落しています。

ユーザーの処置

プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、リモート・リソース・タイプを指定するか、 またはリモート・ロケーションをクリアしてください。
CRRZI0566E
同じリモート・リソースが複数回指定されました。

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。 同じリモート・リソースに複数のローカル・リソースがマップされています。

ユーザーの処置

プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、ローカル・リソースごとに異なるリモート・リソースを指定するか、重複する項目をマニフェストから削除してください。
CRRZI0567E
認識されないリモート・リソース・ロケーション

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
リモート同期のマッピングの作成中にエラーが発生しました。 マッピングで指定されているリモート・リソースが見つかりません。

ユーザーの処置

プッシュ可能マニフェスト・エディターを開いて、有効なリモート・リソース・ロケーションを設定するか、マッピングで指定されているリモート・データ・セットを割り振ってください。
CRRZI0568E
次のプロジェクトがプッシュ可能かどうか判別できませんでした: {0}

説明

重要: リモート同期機能は推奨されません。
CRRZI0569W
このアクションにより、COBOL フィーチャーのカスタマイズがすべて除去され、製品デフォルトに戻されます。よろしいですか?

説明

このメッセージは、COBOL の「フィーチャー」設定ページの「デフォルトの復元」アクションについて確認を求めるプロンプトを出しています。

ユーザーの処置

COBOL フィーチャーのカスタマイズをすべて除去する場合は「OK」をクリックし、デフォルトの復元要求をキャンセルする場合は「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0570W
このアクションにより、選択したフィーチャーが削除されます。よろしいですか?

説明

このメッセージは、COBOL の「フィーチャー」設定ページの削除アクションについて確認を求めるプロンプトを出します。

ユーザーの処置

フィーチャーを削除する場合は「はい」をクリックし、削除要求をキャンセルする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0571W
ファイルはすでに存在します。 置き換えますか?

説明

COBOL プログラム用のカスタマイズ可能なフィーチャーを XML にエクスポートする 要求が出されたものの、ファイルがファイル・システム上の同じ場所に存在します。

ユーザーの処置

ファイルを置換する場合は、「はい」をクリックします。 エクスポート操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0572W
'{0}' を上書きしますか?

説明

{0}
インポートしているフィーチャーの名前。
インポート操作中に、フィーチャーがすでに存在することが 検出されました。

ユーザーの処置

フィーチャーを置換する場合は、「はい」をクリックします。 インポート操作をキャンセルする場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0573E
有効な COBOL コメントではありません。

説明

COBOL コード・テンプレートの編集中に、無効な COBOL コメントが提供されました。

ユーザーの処置

有効な COBOL コメントを入力して、テンプレートを保存します。
CRRZI0574E
必要な変数 '{0}' がありません。

説明

{0}
欠落している変数の名前。
コード・テンプレートの編集中に、必要な変数が 省略されました。

ユーザーの処置

変数を入力するか、「変数の挿入」をクリックしていずれか 1 つを選択します。
CRRZI0575W
変数 '{0}' は、認識されていないか、正しくありません。

説明

{0}
テンプレート内で認識されないか無効である変数の名前。
コード・テンプレートの編集中に、以下のいずれかの状態が発生しました。
  • 事前定義されていない変数が使用されている。
  • 使用された定義済みの変数がテンプレートで有効ではない。

ユーザーの処置

別の変数を使用して、テンプレートへの変更内容を保存します。
CRRZI0576I
選択した構成ファイルの更新がダウンロードされました。

説明

接続しているリモート・システムは、クライアントへのプッシュ機能を使用して、Rational Developer for z Systems クライアントにワークスペース構成の更新を配布できます。ワークスペースは新規構成で更新されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。リモート・システムに次回接続するときにこのメッセージが表示されないようにするには、メッセージ・ウィンドウの「このメッセージを再び表示しない」をクリックします。
CRRZI0577I
グループ {1} から構成ファイルをインポートするように要求しています。グループ {0} は、前回の構成ファイルのインポートに使用されました。{1} が正しいグループであることを確認してください。

説明

クライアントへのプッシュ機能では、ワークスペースを 1 つのアクセス・グループのみと関連付けることができます。以前は group {0} から構成ファイルをインポートしましたが、今は group {1} から構成ファイルをインポートするように要求しています。

ユーザーの処置

  • 構成ファイルを別のグループにインポートする場合は、「OK」をクリックします。
  • ファイルを group {1} から別のワークスペースにインポートする場合、「キャンセル」をクリックし、別のワークスペースに切り替えてから、インポート操作を再試行してください。
CRRZI0579W
グループ {0} にアクセスするための権限が、このリモート・システムに最後に接続した後に変更されています。構成の更新は、このワークスペースにインポートされません。

説明

接続したリモート・システムは、クライアントへのプッシュ機能のアクセス・グループを使用して、構成の更新に対するアクセスを制御します。最後にこのシステムに接続した後に、ユーザーはアクセス・グループ {0} から除去されました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュ機能の更新をこのリモート・システムから受信することはできなくなります。

ユーザーの処置

このリモート・システムから構成の更新を行う必要がない場合、アクションは不要です。ただし、このリモート・システムから更新を受信する必要がある場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0580W
構成グループが、このリモート・システムに最後に接続した後に使用不可になっています。グループ {0} の構成の更新は、このワークスペースにインポートされません。

説明

接続したリモート・システムは、以前にクライアントへのプッシュ機能のアクセス・グループを使用して構成の更新を配布しました。最後にこのシステムに接続した後に、アクセス・グループが使用不可になりました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュ機能の更新をグループ {0} から受信することはできなくなります。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0582E
既存のワークスペースのバックアップに失敗しました。 空きディスク・スペースが十分にあること、 およびワークスペース内に長すぎるパスを持つファイルがないことを確認してください。 ワークスペースをバックアップせずに続行しますか?

説明

本製品の旧バージョンで作成されたワークスペースを開くと、現行バージョンにマイグレーションされます。 マイグレーションの前に、ワークスペースがバックアップされます。 このメッセージは、バックアップ操作が失敗したことを示します。

ユーザーの処置

ワークスペースをバックアップせずにマイグレーションを続行する場合は、「はい」をクリックします。 マイグレーションを停止して問題を訂正する場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0583E
ワークスペースのマイグレーション中に NullPointerException が検出されました。

説明

ワークスペースがマイグレーションされませんでした。

ユーザーの処置

ワークスペースのマイグレーションについては、ワークスペースのマイグレーションを参照してください。
CRRZI0584E
オフライン・プロジェクトのワークステーション・フォルダー {0} はマイグレーションできません。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
{0}
フォルダー名。
指定のフォルダーはマイグレーションされません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0585E
VisualAge CICS 変換プログラムまたは Transaction Server 変換プログラムが見つかりません。

説明

この操作では VisualAge® CICS 変換プログラムまたは Transaction Server 変換プログラムが必要ですが、それらのツールが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

いずれかの変換プログラムをインストールして、操作をやり直してください。
CRRZI0586E
CICS TX Series 変換プログラムが見つかりません。Windows を使用している場合、CICS TX Series 変換プログラムをインストールします。 CICS TX Series 変換プログラムのサポートは、Linux プラットフォームでは使用できません。
CRRZI0587E
ローカル・ビルドとローカル構文検査にはアプリケーション・ドライバー JDBC 接続が必要です。 接続 {0} に関連付けられたドライバーは、アプリケーション・ドライバー接続ではありません。 操作は続行されます。 SQL コプロセッサーは起動されません。

説明

{0}
データベース接続定義の名前。

ユーザーの処置

SQL コプロセッサーを開始する場合は、アプリケーション・ドライバーが関連付けられているデータベース接続を指定してください。それ以外の場合は、処置は不要です。
CRRZI0588E
ローカル・ビルドとローカル構文検査にはデータベース接続が必要です。 接続 {0} のデータベースが接続されていません。 操作は続行されます。 SQL コプロセッサーは起動されません。

説明

重要: ローカル構文検査は推奨されません。
{0}
データベース接続の名前。
ローカル・ビルドまたは構文検査操作が要求されたものの、「データ・ソース・エクスプローラー (Data Source Explorer)」のデータベース接続が接続されていません。

ユーザーの処置

「データ」パースペクティブに切り替えます。 「データ・ソース・エクスプローラー (Data Source Explorer)」で、操作の要求先のリソースと関連付けられているプロパティー・グループの「ローカル・コンパイラー・オプション」ページで指定されているデータベースに接続します。
CRRZI0589E
この操作には有効なデータベース接続が必要です。 正しい接続プロパティー、有効なユーザー ID、有効なパスワードが揃っていることを確認してください。

説明

データベース接続が必要な操作によって データベース接続ウィンドウが開きました。使用されている資格情報では、接続できません。

ユーザーの処置

「データ」パースペクティブに切り替えます。 「データ・ソース・エクスプローラー (Data Source Explorer)」で、データベース名、IP アドレス、ポート番号、ユーザー ID、およびパスワードを確認します。データベースへの接続を再試行します。
CRRZI0590E
ビルド依存関係の判別中に問題が発生しました。

説明

選択されたリソースのビルド依存関係を製品が判別しようとして、1 つ以上のエラーが発生しました。各エラーの詳細なメッセージが収集され、元のエラー・メッセージと関連付けられました。

ユーザーの処置

詳細なエラー・メッセージで各エラーを調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0591W
リソース・タイプ {0} はサポートされていません。

説明

{0}
アクションの対象として選択されたリソースの名前。
現在のアクションは、入力リソースが MVS サブプロジェクトのメンバーであることを予想していました。

ユーザーの処置

MVS サブプロジェクトまたはそのメンバーの 1 つを選択して、アクションを再試行してください。
CRRZI0592E
行 '{2}' でファイル '{1}' を処理するときに '{0}' が見つかりました。 依存関係リストが完全ではない可能性があります。

説明

{0}
エラー状態。
{1}
ファイルの名前。
{2}
ファイル内の行番号。
指定されたエラーによって、選択されたリソースの依存関係リストが 不完全である可能性があります。

ユーザーの処置

指定されたエラーの原因となった状態を訂正し、アクションを再試行してください。
CRRZI0593E
ファイル操作の妥当性検査中に例外が発生しました。

説明

以下のいずれかのアクションを実行しようとして、検証エラーが発生しました。
  • 読み取り、作成、書き込み、またはコピーなど、ファイルに対するアクション。
  • COMPRESS、MIGRATE、または HRECALL など、データ・セットに対する操作。
これらのアクションを実行するための正しい権限を持っていない可能性があります。

ユーザーの処置

操作を行うためのリモート・システムにおける正しい権限を持っていることを 確認してください。システム管理者に、必要な権限を付与してもらうように 依頼してください。
CRRZI0595I
Java 仮想マシン (JVM) は終了していません。「OK」をクリックして JVM を終了するか、自動的に終了するのを 30 秒待つか、「キャンセル」をクリックして Rational Developer for z Systems 製品の更新のインストールを取り消します。

説明

接続しているリモート・システムが、製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。Rational Developer for z Systems のシャットダウン処理中に、Java™ 仮想マシン (JVM) が短時間で終了できませんでした。

ユーザーの処置

  • Java 仮想マシンを即時に終了するには、「OK」をクリックします。Rational Developer for z Systems はシャットダウンし、IBM Installation Manager は製品の更新を開始します。製品の更新が完了したら、Rational Developer for z Systems は自動的に再始動します。
  • 製品の更新をキャンセルして、Rational Developer for z Systems をシャットダウンするには、「キャンセル」をクリックします。次回 Rational Developer for z Systems を開始してこのリモート・システムに接続するときに、製品の更新を再度インストールするようにプロンプトが出されます。
  • Java 仮想マシンが終了するのにより多くの時間を費やすことができるよう、30 秒待機します。30 秒以内に終了しなかった場合、「OK」または「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0596E
'{0}' は有効な PL/I 論理 NOT シンボルではありません。

説明

{0}
シンボル。
指定されたシンボルは、PL/I 論理 NOT シンボルとして使用できません。

ユーザーの処置

PL/I 言語解説書で有効なシンボルのリストを参照して、アクションを 再試行してください。
CRRZI0597E
リソース {1} のファイル操作タイプ {0} は無効です。

説明

{0}
ファイル操作
{1}
リソース名
要求された操作の試行中に問題が発生し、操作を 完了することができませんでした。

ユーザーの処置

詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0598E
BCT ファイル {0} のロードに失敗しました。詳しくはログ・ファイルを参照してください。

説明

{0}
双方向変換テーブルの名前
双方向変換テーブル (BCT) ファイルのパスの設定中に問題が発生しました。

ユーザーの処置

このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for z Systems ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0599E
ファイル {0} のマッピングのロードに失敗しました。

説明

{0}
MVS マッピング・ファイルの名前。
指定された MVS マッピング・ルート・ファイルの読み取り中に問題が発生しました。

ユーザーの処置

このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for z Systems ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0601E
リソース {0} はすでにロックされています。

説明

{0}
ファイルの名前
現在の操作では、指定されたファイルの排他ロックが必要ですが、 そのファイルはロック済みです。

ユーザーの処置

まだそのファイルで作業していない場合は、 システム管理者に連絡して、ロック元を見つけてください。
CRRZI0602E
DataStore でログが見つかりませんでした。

説明

現在の操作にデータ・ストア・ログが必要ですが、使用不可になっていました。

ユーザーの処置

リモート・システムから切断して、再接続してください。 操作を再試行してください。このエラーが継続的に表示される場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0603E
高位修飾子 {0} を追加できません。

説明

{0}
高位修飾子
移動操作またはコピー操作のターゲットに関連付けられている高位修飾子が見つかりません。

ユーザーの処置

入力したターゲット名が正しいか確認して、 操作を再試行してください。
CRRZI0604E
アップロードが失敗しました。

説明

ファイル内容をリモート・システムにアップロードしようとして 問題が発生しました。

ユーザーの処置

詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0605E
例外処理中に予期しないエラーが発生しました。{0}

説明

{0}
ファイル操作
要求されたファイル操作を検証しようとして予期しないエラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for z Systems ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0606E
ファイル {0} のブラウズ要求の設定に失敗しました。

説明

{0}
ファイル名
ファイルにブラウズ要求のセッション・プロパティーを設定しようとして問題が発生しました。

ユーザーの処置

詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0607E
ファイルは別名または参照で既にロックされています。

説明

現在の操作では、指定されたファイルの排他ロックが必要ですが、 そのファイルの別名またはそのファイルへの参照はロック済みです。

ユーザーの処置

まだその別名または参照で作業していない場合は、 システム管理者に連絡して、ロック元を見つけてください。
CRRZI0608E
このファイルはダウンロードできません。

説明

Rational Developer for z Systems が要求されたリモート・ファイルをダウンロード しようとして予期しないエラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーの詳細については、現在の Rational Developer for z Systems ワークスペースの .metadata フォルダー内にある .log ファイルを参照してください。
CRRZI0609E
リソース・タイプ {0} はサポートされていません。

説明

{0}
リソース・タイプ
選択されたリソースが MVS リソースではないため、リモート・エラー・マーカーを作成できません。

ユーザーの処置

MVS リソースを選択して、アクションを再試行してください。
CRRZI0610E
SCLM 状況が不明です。

説明

一部の操作は、リソースが SCLM の制御下にある場合は許可されませんが、Rational Developer for z Systems サーバー・コードは この検査をサポートしていません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0611E
ファイル {0} へのマッピングの保管に失敗しました。

説明

{0}
MVS マッピング・ファイルの名前。
Rational Developer for z Systems が 現在のファイル・システムのマッピングを保存しようとして問題が発生しました。

ユーザーの処置

詳細なエラー・メッセージで問題を調べて、適切な是正措置をとってください。
CRRZI0612E
システムが接続していません。リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。

説明

リモート z/OS ソースを処理するには、リモート・システムに接続されている必要があります。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0613I
指定されたメンバー '{0}' がデータ・セット '{1}' に存在しません。この新規メンバーを作成しますか?

説明

メンバーの検索」ウィンドウで、区分データ・セットに存在しないメンバー名を入力しました。

ユーザーの処置

  • メンバーを作成するには、「はい」をクリックします。新規メンバーがデータ・セットに作成されます。
  • このメッセージを閉じて、メンバーを作成せずに「メンバーの検索」ウィンドウに戻るには、「いいえ」をクリックします。メンバー名を誤って入力した場合は、検索を再試行できます。
CRRZI0614W
結果セットには {0} 個の一致があります。表示できる一致は最大 {1} 個までです。メンバー名パターンを詳細化するか、設定を変更してから、再試行してください。

説明

メンバーの検索」ウィンドウに入力したメンバー名パターンに対する一致項目の数は、現在の限度を超えます。

ユーザーの処置

  • メンバー名パターンを詳細化するには、名前に含める文字を増やしてみてください。例えば、MY* の代わりに、MYFIL* を検索します。
  • 結果セットの限度を増やすには、以下のようにします。
    1. 「ウィンドウ」>「設定」をクリックします。「設定」ウィンドウが開きます。
    2. 「リモート・システム」および「z/OS」セクションを展開して、「MVS ファイル」をクリックします。
    3. 「メンバーの検索結果の最大数」フィールドに、「メンバーの検索」アクションで返される検索結果の最大数を指定します。 デフォルト値は 1000 メンバーです。
CRRZI0615I
'{0}' について要求が実行されました。

説明

{0}
データ・セット名。
{0} で示されたデータ・セットに対して要求されたアクションは正常に完了しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0616I
{0} データ・セットについて要求が実行されました。

説明

{0}
要求が実行されたデータ・セットの数。
{0} で示されたデータ・セットの数に対して要求されたアクションは正常に完了しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0617I
{1} 個の選択したデータ・セットのうち {0} 個について要求が実行されました。

説明

{0}
アクションが完了したデータ・セットの数。
{1}
アクションが要求されたデータ・セットの数。
一部のデータ・セットに対して要求されたアクションは正常に完了しました。 このアクションは、{1} で示された数のデータ・セットに対して要求され、{0} で示された数のデータ・セットについて正常に完了しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0618E
要求は実行されませんでした。

説明

選択されたデータ・セットに対して要求されたアクションは、正常に完了しませんでした。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。失敗が繰り返される場合は、システム・プログラマーに連絡してください。
CRRZI0619W
マッピング '{0}' を削除しますか?

説明

このメッセージは、z/OS ファイル・システム・マッピングの削除要求の確認を求めるプロンプトを出しています。

ユーザーの処置

マッピングを削除する場合は「はい」をクリックし、要求を取り消す場合は「いいえ」をクリックしてください。
CRRZI0620W
結果セットには {0} 個の一致があります。表示できる一致は最大 {1} 個までです。データ・セット名パターンを絞り込んでから再試行してください。

説明

「データ・セットの検索」ウィンドウには、最大 {1} 個のマッチング・データ・セットを表示できます。 入力されたデータ・セット名パターンは、許容される最大数を超えるデータ・セット名に一致します。

ユーザーの処置

一致する個数がより少なくなるデータ・セット名パターンを使用してください。例えば、以前に USERID.TEST.C* と入力した場合、USERID.TEST.COB* と入力すれば、一致する個数がより少なくなる可能性があります。
CRRZI0621I
'{0}' は正常に圧縮されました。

説明

このメッセージは、{0} で示されたデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了したことを示します。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0622I
{0} 個のデータ・セットが正常に圧縮されました。

説明

このメッセージは、{0} で示された数のデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了したことを示します。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0623I
{1} 個のデータ・セットのうち {0} 個が正常に圧縮されました。

説明

このメッセージは、一部のデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了したことを示しています。このアクションは、{1} で示された数のデータ・セットに対して要求され、{0} で示された数のデータ・セットについて正常に完了しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0624E
データ・セットは圧縮されませんでした。

説明

このメッセージは、{0} で示されたデータ・セットに対する「圧縮」アクションが正常に完了しなかったことを示します。

ユーザーの処置

圧縮を再試行してください。失敗が繰り返される場合は、システム・プログラマーに連絡してください。
CRRZI0626I
選択したグローバル変数を除去しますか?

説明

このメッセージは、グローバル変数を削除するかどうか確認するように求めています。

ユーザーの処置

「はい」または「いいえ」を選択します。
CRRZI0627I
選択したユーザー変数を除去しますか?

説明

このメッセージは、ユーザー変数を削除するかどうか確認するように求めています。

ユーザーの処置

「はい」または「いいえ」を選択します。
CRRZI0628I
プリプロセッサーを除去しますか?

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディターの「ローカル・プリプロセッサー」ページでローカル・プリプロセッサーを除去すると表示されます。 ローカル・プリプロセッサーの除去を元に戻すアクションはありません。

ユーザーの処置

ローカル・プリプロセッサーを削除する場合は、「OK」をクリックします。 ローカル・プリプロセッサーを保持する場合は、「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0629I
このステップを除去しますか?

説明

このメッセージは、プロパティー・グループ・エディター の「プロシージャーおよびステップ」テーブルからステップを除去すると表示 されます。ステップの除去を元に戻すアクションはありません。

ユーザーの処置

ステップを除去する場合は、「OK」をクリックします。ステップを保持する場合は、「キャンセル」をクリックします。
CRRZI0630E
NULL リソースを開くことはできません。

説明

選択したリソースでエディターを開くことができませんでした。

ユーザーの処置

別のファイルを選択して、操作をやり直してください。
CRRZI0631E
{0} が見つかりません。

説明

{0}
z/OS UNIX ファイルのパス。

ユーザーの処置

z/OS UNIX ファイルが存在していることを確認してください。操作を再試行してください。
CRRZI0632I
このコピーブックから正常に生成するためには、コピーブックが必要なものを完備している必要があります。

説明

このコピーブックで操作を正常に動作させるには、コピーブックに依存関係がないようにする必要があります。

ユーザーの処置

コピーブックには依存関係がないようにしてください。操作を再試行してください。
CRRZI0635I
この種のプロジェクトは {0} パースペクティブに関連しています。このパースペクティブにいますぐ切り替えますか?

説明

このメッセージは、新規プロジェクトが正常に作成されたことに対応して表示されます。そのプロジェクト・タイプの処理に最も一般的に使用されるパースペクティブに切り替えるよう促すプロンプトが出されます。

ユーザーの処置

そのパースペクティブに切り替える場合は「はい」をクリックし、現在のパースペクティブのままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0636I
この種のプロジェクト (MVS サブプロジェクト、ワークステーション COBOL プロジェクト、ワークステーション PL/I プロジェクトなど) は、z/OS プロジェクト・パースペクティブに関連付けられています。このパースペクティブにいますぐ切り替えますか?

説明

このメッセージは、新規プロジェクトが正常に作成されたことに対応して表示されます。そのプロジェクト・タイプの処理に最も一般的に使用される z/OS プロジェクト・パースペクティブに、切り替えるプロンプトが出されます。

ユーザーの処置

z/OS プロジェクト・パースペクティブに切り替える場合は「はい」をクリックし、現在のパースペクティブのままにする場合は「いいえ」をクリックします。
CRRZI0637W
プロジェクト {0} はオフラインであるため、ビルドできません。

説明

オフラインのプロジェクトに対してビルド要求が実行されました。ビルドするには、プロジェクトがオンラインでなければなりません。

ユーザーの処置

プロジェクトをオンライン状態にして、ビルド操作を再試行してください。
CRRZI0638W
管理者に連絡し、ビルド・サーバーがリモート・システムで実行されており、正しいポートが指定されていることを確認してください。

説明

ビルド要求が実行されましたが、ビルド・サーバーが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI0642W
ファイル {0} は別のユーザーにロックされているため、読み取り専用モードで開きます。

説明

ロックされたファイルに対して編集要求が実行されました。ファイルは読み取り専用アクセスで開くことはできますが、編集はできません。

ユーザーの処置

リモート・リソースのロック所有者を判別するには、プロパティー・ビューを開き、「情報」カテゴリーを展開して、「ロック所有者」プロパティーを調べてください。
CRRZI0643W
ファイル {0} は '{1}' によりロックされているため、読み取り専用モードで開きます。

説明

指定したユーザーによりロックされている、指定したファイルの編集要求が実行されました。ファイルは読み取り専用アクセスで開くことはできますが、編集はできません。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0644W
ファイル・ロックを取得しようとしたときにエラーが発生しました。ファイル {0} は読み取り専用モードで開きます。 すべての z/OS リモート・システムを切断して再接続してください。

説明

ロックされたファイルに対して編集要求が実行されました。ファイルは読み取り専用アクセスで開くことはできますが、編集はできません。

ユーザーの処置

読み取り専用モードでファイルの参照を続行することは可能ですが、ファイルのロック問題を修正するには、リモート・システムから再接続する必要があります。
CRRZI0645W
'{0}' はすでに存在します。上書きしますか?

説明

{0}
ファイル名。
プロパティー・グループ、z/OS プロジェクト、または z/OS ファイル・システム・マッピングをファイルにエクスポートするように要求されましたが、ターゲット・ファイルが存在します。

ユーザーの処置

ファイルを上書きする場合は、「はい」をクリックします。 エクスポート操作を取り消す場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZI0665E
プロジェクトのビルド操作を実行できませんでした。

説明

「プロジェクトを再ビルド」要求または「サブプロジェクトを再ビルド」 要求を完了できません。

ユーザーの処置

プロジェクトまたはサブプロジェクトをビルドする前に、以下の手順を実行します。
  • リモート・システムに接続されていることを確認します。
  • プロパティー・グループのビルド設定が正しく指定されていることを確認します。
CRRZI0666W
ファイル {0} をオープンできませんでした。

説明

{0}
ファイルの名前。
エディターはファイルを開こうとしましたが、オープン操作は例外で失敗しました。 ファイルを開けません。

ユーザーの処置

ファイルが存在していること確認して、操作を再試行してください。
CRRZI0667W
ファイル {0} をオープンできませんでした: {1}

説明

{0}
ファイルの名前。
{1}
発生した例外を示すメッセージ。
エディターはファイルを開こうとしましたが、例外で 失敗しました。ファイルを開けません。

ユーザーの処置

ファイルが存在していること確認して、操作を再試行してください。
CRRZI0668I
z/OS プロジェクトが正常にエクスポートされました。プロジェクト内のソース・ファイルは、この操作ではエクスポートされません。 プロジェクト構造と関連プロパティー・グループのみがエクスポートされます。

説明

このメッセージは、z/OS プロジェクトのエクスポート操作が正常に実行されたことを示します。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0669E
大/小文字が異なるリソースが存在します:

説明

ローカル・ファイルを「z/OS プロジェクト」ビューのローカル・フォルダーにドラッグ する要求が失敗しました。大文字小文字が異なる同じ名前のリソースがターゲット・フォルダーに あるため、ファイルをコピーできません。

ユーザーの処置

ソース・ファイル名およびターゲット・フォルダーを確認して、操作を再試行してください。
CRRZI0671W
{0} のダウンロードが失敗しました。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
{0}
リモート・リソースの名前。
オンライン作業操作のダウンロード・アクションの実行中に問題が発生しました。 オフライン・プロジェクトでは、リソースのローカル・コピーを 作成することはできません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0672W
プロパティー {0} をマイグレーションできません。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
{0}
プロパティー・グループ内のプロパティーの名前。
オフライン作業操作の一部として、選択されたすべてのリモート・リソース はローカル・プロジェクトにダウンロードされ、リモート・リソースに関連付けられたすべてのプロパティーは ローカル・リソースにマイグレーションされます。 操作によるプロパティーのマイグレーション中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

マイグレーションが失敗したプロパティーをチェックして、そのプロパティーを設定してから、ローカル・リソースのプロパティーを使用する構文検査などの操作を実行してください。
CRRZI0673W
アップロードされていない変更はすべて失われます。続行しますか?

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
「オンライン作業」アクションを使用してプロジェクトをオンラインにする前に、プロジェクトがオフラインであった期間中にリソースに対して行った変更をアップロードする必要があります。 ローカルで行った変更 (プロジェクトがオフラインであった期間中) をアップロードしないで「オンライン作業」をクリックすると、 変更内容は失われます。オンライン作業操作を続行しても問題ないことを確認する必要があります。続行するとローカル側の変更が失われます。

ユーザーの処置

  1. 「オンライン作業」をクリックする前に、プロジェクトが オフラインだった期間中にリソースに対して行ったすべての変更をアップロードします。
  2. プロジェクトがオフラインだったときに加えた変更をアップロードするには、それらの変更を「変更」ビューで選択し、メニューから「アップロード」を選択します。
  3. 保存するすべての変更をアップロードしたら、「オンライン作業」をクリックします。
CRRZI0674W
プロジェクトがオフラインにされた後で、SYSLIB またはローカル・コンパイラー・オプションの値が少なくとも 1 つ変更されました。プロジェクトがオンラインになるとき、これらの変更は失われます。 「OK」をクリックして続行するか、「キャンセル」をクリックしてウィザードに戻ります。

説明

プロジェクトがオフラインになっているときも、リモート・システム上のリソースには他のユーザーがアクセス可能です。自ら加えた変更の内容と、他のユーザーがリソースに加えた変更を、マージする必要があります。

ユーザーの処置

プロジェクトがオフラインだったときに加えた変更をアップロードするには、それらの変更を「変更」で選択し、メニューから「アップロード」を選択します。保存するすべての変更をアップロードしたら、「オンライン作業」をクリックします。
CRRZI0675W
{0} のアップロードが失敗しました。

説明

{0}
ローカル・リソースの名前。
オンライン作業操作のアップロード・アクションの実行中に、 操作がローカル・リソースをアップロードしてリモート・リソースを作成しようとして問題が発生しました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0676I
ワークスペースに現在関連付けられているグループ {0} とは異なるグループ {1} に構成ファイルをエクスポートするように要求しています。続行する場合は「OK」をクリックし、エクスポート・ウィザードに戻る場合は「キャンセル」をクリックします。

説明

クライアントへのプッシュ機能では、ワークスペースを 1 つのアクセス・グループのみと関連付けることができます。以前は構成ファイルを group {0} にエクスポートしましたが、今は構成ファイルを group {1} にエクスポートするように要求しています。

ユーザーの処置

  • 同じ構成ファイルを両方のグループにエクスポートする場合は、「OK」をクリックします。
  • ファイルを別のワークスペースから group {1} にエクスポートする場合、「キャンセル」をクリックし、別のワークスペースに切り替えてから、エクスポート操作を再試行してください。
CRRZI0677W
製品グループ {0} にアクセスするための権限が、このリモート・システムに最後に接続した後に変更されています。製品の更新は、このワークスペースにインポートされません。

説明

接続したリモート・システムは、クライアントへのプッシュのアクセス・グループを使用して、製品の更新に対するアクセスを制御します。最後にこのシステムに接続した後に、ユーザーはアクセス・グループ {0} から除去されました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュ機能の更新をこのリモート・システムから受信することはできなくなります。

ユーザーの処置

このリモート・システムから製品の更新を行う必要がない場合、アクションは不要です。ただし、このリモート・システムから更新を受信する必要がある場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0678W
製品グループが、このリモート・システムに最後に接続した後に使用不可になっています。グループ {0} の製品の更新は、このワークスペースにインポートされません。

説明

接続したリモート・システムは、以前にクライアントへのプッシュ機能のアクセス・グループを使用して製品の更新を配布しました。最後にこのシステムに接続した後に、アクセス・グループが使用不可になりました。このリモート・システムに引き続き接続することはできますが、クライアントへのプッシュの更新をグループ {0} から受信することはできなくなります。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0687E
z Systems データ・エディターがファイル {0} の保存に失敗しました。

説明

z Systems データ・エディターは、指定されたファイルを開けませんでした。このエラーは、ダウンロードされたキャッシュ・ファイルが有効でない場合に発生します。

ユーザーの処置

ローカルのダウンロードされたキャッシュをクリアし、データ・セットを開き直してください。
CRRZI0691E
z Systems データ・エディターがリモート・システム上のファイル {0} の保存に失敗しました。

説明

z Systems データ・エディターはデータ・セットを保存できず、編集中のコンテンツをリモート・システムに保存できません。
{0}
ファイル名

ユーザーの処置

別のエディターによってデータ・セットがロックされていないか確認します。 データ・セットが別のエディターで開いている場合には、そのエディターと z Systems データ・エディターを閉じてください。System z データ・エディターでデータ・セットを再オープンします。
CRRZI0735I
入力としてファイルが必要な LogicalFSFileStore#getContents() メソッドにフォルダーが渡されました。

説明

LogicalFSFileStore の内容の取得は、ストアに関連付けられているリソースがファイルである場合にのみ有効です。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0736I
現在のジョブのスケジューリング規則には、必要なすべてのリソースが含まれていないため、このファイルのコンテンツは使用できません。

説明

このメッセージは、リモート区分データ・セット (PDS) をサブプロジェクトに追加する場合に現れる可能性があります。内容を示すタイプのファイル装飾を更新するために、Eclipse システムでは、追加された PDS のメンバーのいずれかを表す Eclipse ファイル・システムのリソースの内容を照会する必要があります。しかし、その内容を読み取るには、Eclipse システムではキャッシュ・ファイル・フォルダーが含まれていないスケジューリング規則を使用します。 リソースをサブプロジェクトに追加するための要求は正常に完了しています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0737W
Rational Developer for z Systems サーバーは、リモート・システムに接続すると、クライアントへの製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。「現在の製品バージョン」は、現在ワークステーションにインストールされている製品バージョンを示しています。新規バージョンを拒否することはできず、「OK」をクリックするとインストールされます。

説明

接続しているリモート・システムが、製品の更新を自動的にダウンロードするように構成されています。これらの更新を拒否することはできません。「OK」をクリックすると、ワークベンチはシャットダウンされ、製品の更新をインストールするために IBM Installation Manager が開始されます。製品の更新が完了すると、ワークベンチは自動的に再始動されます。
Linux プラットフォームで Rational Developer for z Systems を操作する場合、以下のメッセージ・テキストも表示されます。
Rational Developer for z Systems がシャットダウン
されますが、その状況は表示されません。
この製品は、数分後に自動的に再始動します。

ユーザーの処置

「OK」をクリックします。
CRRZI0738E
リモート・ファイルの更新が失敗しました。

説明

リモート・ファイルの更新要求が失敗しました。

ユーザーの処置

このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0739E
プリプロセッサーの出力をダウンロードしているときに、エラーが発生しました。

説明

製品は、リモート・プリプロセッサーを実行した後にリモート・プリプロセッサー出力をダウンロードしようとしました。製品での出力のダウンロード中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

リモート・プリプロセッサーを実行しているシステムに 接続されていること、またプリプロセッサー出力を含むデータ・セットへの読み取り権限を持っていることを 確認してください。
CRRZI0740E
リモート・プリプロセッサーがエラーで終了しました。

説明

リモート・プリプロセッサーを実行するスクリプトが エラーで完了しました。

ユーザーの処置

エラーを表示するには、「詳細」をクリックします。
CRRZI0741E
プリプロセッサーの出力 {0} が見つかりませんでした。

説明

{0}
プリプロセッサー出力を含むファイル。
製品はリモート・プリプロセッサーを開始するスクリプトを実行 しましたが、プリプロセッサー出力が見つかりませんでした。

ユーザーの処置

実行しているスクリプトが正しいスクリプトであるか 確認してください。正しい場合、スクリプトが正しく実行されているか確認してください。
CRRZI0742E
リモート・プリプロセッサー {0} が見つかりませんでした。

説明

{0}
プリプロセッサー名。
製品は、プロパティー・グループで指定されたリモート・プリプロセッサーを見つけられませんでした。

ユーザーの処置

リモート・プリプロセッサーに プロパティー・グループで指定されたデータ・セットおよびメンバー名があることと、 プリプロセッサーを含むデータ・セットに対する読み取り権限があることを確認してください。
CRRZI0745E
プロジェクト '{0}' にはプロパティー・グループが関連付けられていません。 プロパティー・グループを関連付けてから、プロジェクト・ビルド操作を再試行してください。

説明

プロジェクトをビルドするには、それにプロパティー・グループを関連付ける必要があります。プロジェクトに関連付けられたプロパティー・グループがありません。

ユーザーの処置

プロパティー・グループをサブプロジェクトに関連付けるには、 「プロパティー・グループの関連付け」アクションを使用してから、ビルド操作を再試行します。
CRRZI0746E
VSAM データ・セットの割り振りに失敗しました。

説明

「新規」>「VSAM データ・セットの割り振り」操作でデータ・セットを割り振ることができませんでした。この失敗の最も一般的な理由は、スペース単位、プライマリー・ユニット、およびセカンダリー・ユニットの各パラメーターの値が欠落していることです。

ユーザーの処置

ウィザードのページ 3 で割り振りパラメーターを確認し、操作を再試行します。特定の割り振りパラメーター値に関する指針については、システム管理者に連絡してください。
CRRZI0747E
コンパイラー・オプション "CICS('CTS42')" はビルド操作には適用できません。サブオプション "CTS42" を除去して再試行してください。

説明

ローカル・ビルド用に CICS サブオプション CTS42 が指定されました。CICS Transaction Server for z/OS 4.2 の構文に照らしてソース・コードが検査されている場合、このサブオプションは構文検査のコンテキストでのみ有効です。

ユーザーの処置

ローカル・アプリケーションを作成する場合は、CICS コンパイラー・オプションから CTS42 サブオプションを除去してください。
CRRZI0748E
レコード長がありません

説明

データ・セットに関連付けられているプロパティーからレコード長の情報を取得できません。

ユーザーの処置

エラーがないかサーバーの状況を確認します。サーバーへの接続を再試行してください。
CRRZI0749E
データ・フォーマットが定義されていないため、データ・セットを開けません。

説明

データ・セット・レコードが RECFM=U として定義されているため、ファイルを開けません。z Systems データ・エディターは、順次データ・セットの各レコードを判別するときにレコード・フォーマットと長さを使用するため、レコード・フォーマットが未定義であるデータ・セットを開くことはできません。

ユーザーの処置

別のエディターを使用してデータ・セットを開きます。
CRRZI0750E
ファイル '{0}' に、ローカル・システムとリモート・システム間で正しく転送できない文字が含まれています。 ファイルは読み取り専用モードで開かれます。

説明

Rational Developer for z Systems エディターは、リモート・システムからワークステーションに転送され、そのワークステーションからさらに返送される間、文字の整合性を保持することができます。 しかし一部のコード・ページでは、特定の文字の双方向変換の整合性を保持することができません。このメッセージは、双方向変換の整合性が保持されない文字が、編集中のファイルに含まれていることを警告しています。 ファイルはリモート・システムから編集されているため、これは読み取り専用モードで開かれます。

ユーザーの処置

ファイルを編集するには、対象のファイルをワークスペースのローカル・プロジェクトにコピーして、 壊れた文字を変更してから、そのファイルをリモート・システムにコピーします。
CRRZI0751E
リモート・プリプロセッサーの入力データ・セット {0} の作成中にエラーが発生しました。

説明

リモート・プリプロセッサーを開始すると、そのリモート・プリプロセッサーの入力が順次データ・セット内のファイルに書き込まれます。その後、そのリモート・プリプロセッサーは、その順次データ・セットから必要な情報を読み取れるようになります。そのデータ・セットの割り振り時またはそのデータ・セットへの書き込み時にエラーが発生しました。
{0}
データ・セット名。

ユーザーの処置

リモート・プリプロセッサーを実行するリモート・システムで順次データ・セットを割り振ったり順次データ・セットに書き込んだりする権限が自分にあるかどうか、システム管理者に確認してください。
CRRZI0752E
サーバーと通信できません。リモート・システムのジョブ IPVGSVRJ のポート番号と Debug Tool クラスパス変数を確認してください。

説明

デバッグ・ツールに接続できませんでした。

ユーザーの処置

ポート番号を調べ、操作を再試行してください。
CRRZI0753I
IBM Problem Determination Tools Common Components Server に接続するための必須情報を指定します。

説明

このメッセージは、新しい DB2 と IMS のデバッグ構成を保存するときに表示されます。DB2 と IMS のデバッグ構成の接続設定を定義するようにプロンプトが出されます。

ユーザーの処置

「OK」をクリックします。 「DB2 と IMS のデバッグ構成 (DB2 and IMS Debug Configuration)」設定ウィンドウが開きます。このウィンドウを使用して、接続設定を定義します。
CRRZI0754E
デバッグ・プロファイルを更新できません。プロファイル・データ・セット "{0}" が使用中であるか、ユーザーに書き込み権限がありません。

説明

デバッグ構成」ウィザードは、デバッグ・プロファイル・データ・セットを更新できませんでした。

ユーザーの処置

デバッグ・プロファイル・データ・セットへの書き込み権限を持っていること、そのデータ・セットが使用中ではないことを確認し、操作を再試行してください。
CRRZI0755W
グループ {0} への構成ファイルのエクスポートを要求しています。このアクションにより、ワークスペースと構成グループ {0} 間の関連が作成されます。

説明

ワークスペースから構成グループへ構成ファイルをエクスポートする場合、ワークスペースはそのグループにバインドされます。このワークスペースからのエクスポート要求は以降すべて、同じグループにエクスポートされます。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0756I
システム "{0}" 上のリモート・ライブラリーを指定する関連プロパティー・グループを持つファイルを開いています。これらのライブラリー内のインクルード・ファイルにアクセスするには、リモート・システムに接続してください。

説明

リモート・ライブラリーへのアクセスは、そのライブラリーが位置するリモート・システムへのアクセスが必要になります。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してください。
CRRZI0757E
コピー機能は、最大ブロック・サイズを超えるレコード長をサポートしません。

説明

このエラーは、長いレコード長を持つローカル・テキスト・ファイルから新しい MVS 順次データ・セットへ、コピーして貼り付けようとしているときに発生します。Rational Developer for z Systems は、最大ブロック・サイズより長いレコード長を持つデータ・セットを割り振ることはできません。そのデータ・セットは作成されません。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0758E
不定形式レコード・フォーマットを持つリソースはコピーできません。

説明

あるリモート・システムから別のリモート・システムに、あるいはローカル・システムとリモート・システムの間で、バイナリー・ファイル (ロード・モジュールなど) をコピーしようとしました。この操作はサポートされていません。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0759E
不定形式レコード・フォーマットを持つリソースは、システム間でコピーできません。

説明

あるリモート・システムから別のリモート・システムに、あるいはローカル・システムとリモート・システムの間で、バイナリー・ファイル (ロード・モジュールなど) をコピーしようとしました。この操作はサポートされていません。

ユーザーの処置

応答は不要です。
CRRZI0760W
このフィルターには {0} 個のデータ・セットが含まれています。フィルターの展開には時間がかる場合があります。続行しますか?

説明

「MVS ファイル」設定ページの「フィルターおよびデータ・セットのためのデフォルトの展開ページ・サイズ」フィールドに設定されたしきい値を、フィルターのデータ・セット数が超えています。

ユーザーの処置

フィルターの展開を続行する場合には、「はい」を、操作をキャンセルする場合には「いいえ」をクリックします。警告しきい値を変更するには、次の手順を実行します。
  1. 「MVS ファイル」設定ページを開くには、「ウィンドウ」 > 「設定」を選択して、「リモート・システム」 > 「z/OS」を展開し、「MVS ファイル」をクリックします。
  2. 「フィルターおよびデータ・セットのためのデフォルトの展開ページ・サイズ」フィールドに数を入力します。
CRRZI0761E
選択されたリモート・システムが接続されていません。リモート・システムに接続して、再試行してください。

説明

「インクルード・ライブラリーの追加」「インクルード・ライブラリーの編集」「コピー・ライブラリーの追加」、または「コピー・ライブラリーの編集」のいずれかのウィンドウで、選択されたリモート・システムが接続されていません。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。
CRRZI0762E
ブロック・サイズが無効なため、リモート・ファイルの読み取りができませんでした。

説明

ブロック・サイズが 0 のデータ・セットをオープン、参照、または表示しようとしました。

ユーザーの処置

有効なブロック・サイズを指定するようにデータ・セットの特性を変更し、操作を再試行してください。
CRRZI0763I
外部エディターでリモート・ファイルを開いています。 そのため、ファイルに行われた変更はリモート・システムには保存できません。

説明

外部エディターで編集されたリモート・ファイルはリモート・システムに保存できません。

ユーザーの処置

リモート・ファイルを編集して変更をリモート・システムに保存するには、z Systems LPEX エディター、COBOL エディター、PL/I エディターなどの内部エディターを使用してください。
CRRZI0764W
マイグレーション済みのデータ・セットは、ルックアップ・パスでは考慮されません。リモート・システム・ビューで '{0}' を選択し、HRECALL アクションを実行してください。

説明

{0}
マイグレーション済みデータ・セット
JCL プロシージャーのルックアップ・パスに、マイグレーション済みデータ・セットが含まれています。マイグレーション済みデータ・セットを JCL ナビゲーションで利用することはできません。

ユーザーの処置

マイグレーション済みデータ・セットを再呼び出しするには、「リモート・システム」ビューでデータ・セット名を選択し、メニューから「HRECALL」を選択してください。
CRRZI0765E
データ・セット '{0}' が見つかりませんでした。データ・セット名が正しく強調表示されていること、およびデータ・セットが存在することの両方を確認してください。

説明

{0}
データ・セット名
エディターで強調表示されているデータ・セットを、「データ・セットへナビゲートする」アクションを使用して見つけることができません。

ユーザーの処置

データ・セット名を確認し、アクションを再試行してください。
CRRZI0766E
JCL プロシージャーのルックアップ・パスに JCL プロシージャーが見つかりませんでした。ファイルとライブラリーの両方が正常に割り振られていることを確認してください。

説明

エディターで強調表示されている JCL プロシージャー名を、「JCL プロシージャーを開く」アクションを使用して見つけることができません。

ユーザーの処置

「インクルードおよびプロシージャー検索ライブラリー」プロパティーに指定されているライブラリーが正しいこと、およびメンバー名が正しいことを確認してください。 アクションを再試行してください。
CRRZI0767W
リソース '{0}' にはプロパティー・グループが関連付けられていません。プロパティー・グループには、依存関係を解決し、拡張エディター機能を使用可能にするために必要な情報が含まれています。 「OK」をクリックしてプロパティー・グループの関連付けを行わずにリソースを開くか、アクションを選択してください。

説明

{0}
区分データ・セット・メンバー
ファイルをエディターで開くときに、そのファイルに関連付けられているプロパティー・グループが検査されます。 プロパティー・グループには、コピーブックやインクルード・ファイルなどの依存関係をエディターで解決できるようにする設定が含まれています。 このメッセージは、プロパティー・グループを指定せずにファイルを開くか、それともファイルにプロパティー・グループを作成または関連付けるかユーザーに尋ねています。

ユーザーの処置

プロパティー・グループの関連付けなしでファイルを開く場合は、「OK」をクリックします。プロパティー・グループを作成または関連付ける場合は、以下のリンクのいずれかをクリックします。
  • 既存のプロパティー・グループを関連付ける: ファイルに関連付けるプロパティー・グループを選択できるように、「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウが開きます。
  • 既存のプロパティー・グループを親データ・セットに関連付ける: ファイルおよびファイルの親データ・セットに関連付けるプロパティー・グループを選択できるように、「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウが開きます。
  • 既存のプロパティー・グループを親 MVS サブプロジェクトに関連付ける: ファイルおよびファイルを含んでいるサブプロジェクトに関連付けるプロパティー・グループを選択できるように、「プロパティー・グループの関連付け」ウィンドウが開きます。
  • 新しいプロパティー・グループを作成し、関連付ける: プロパティー・グループを作成してファイルに関連付けられるように、プロパティー・グループ・エディターが開きます。
  • 新しいプロパティー・グループを作成し、親データ・セットに関連付ける: プロパティー・グループを作成し、ファイルおよびファイルの親データ・セットに関連付けられるように、プロパティー・グループ・エディターが開きます。
  • 新しいプロパティー・グループを作成し、親 MVS サブプロジェクトに関連付ける: プロパティー・グループを作成し、ファイルおよびファイルを含んでいるサブプロジェクトに関連付けられるように、プロパティー・グループ・エディターが開きます。
既存のプロパティー・グループを関連付けることを選択した場合、関連付けが行われるとファイルが開きます。 プロパティー・グループの作成を選択した場合は、ファイルを開くアクションを再度要求する必要があります。
CRRZI0768I
{0} / {1} 個のジョブが正常に実行依頼されました。ジョブとその状況のリストを参照するには、「詳細」をクリックしてください。 詳細ビューから、リモート・システム・ビュー内で位置指定する、正常に実行依頼された 1 つ以上のジョブを選択できます。

説明

{0}
正常に実行されたジョブの数
{1}
実行されたジョブの総数

ユーザーの処置

アクションは不要です。 複数のジョブの実行方法について詳しくは、関連トピックを参照してください。
CRRZI0769E
オフライン作業アクションがリモート・システム {0} で無効になっています。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
{0}
リモート・システムの名前
リモート・システムは、オフラインで作業する権限を拒否するように構成されています。

ユーザーの処置

リモート・システムでのオフライン権限について不明な点がある場合は、システム管理者に問い合わせてください。
CRRZI0770E
このプロジェクトに関連付けられているリモート・システム {0} が接続していません。リモート・システムに接続してから操作を再試行してください。

説明

重要: リモート・リソースに対する「オフライン作業」操作および「オンライン作業」操作は推奨されません。
{0}
リモート・システムの名前
システム管理者は、オフラインで作業する権限を拒否するようにリモート・システムを構成できます。 リモート・システムでオフライン作業が許可されているかどうかを調べるには、リモート・システムに接続してから「オフライン作業」アクションを要求する必要があります。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続してから「オフライン作業」アクションを再試行してください。
CRRZI0771E
構成グループ名 {0} に無効な文字 {1} が含まれています。管理者に連絡して名前の変更を依頼してください。

説明

{0}
クライアントへのプッシュの構成グループの名前。
{1}
無効な文字。
リモート・システムでは構成グループが作成され、管理されています。 構成グループ名に無効な文字が含まれていると、そのグループ名で制御されている構成をワークステーションにダウンロードできません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。構成グループについて詳しくは、「Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス」(SA88-4226) を参照してください。
CRRZI0772W
サーバーのメモリー不足のため、検索を実行できません。

説明

区分データ・セット・メンバーが大きすぎてサーバーが検索を実行できません。

ユーザーの処置

次のいずれかのアクションを行います。
  • より具体的な検索条件を指定します。 「リモート z/OS 検索」ウィンドウで、「検索オプション」をクリックし、「検索結果制限」フィールドにより小さい数値を指定します。
  • サーバーのメモリー・サイズを拡張するために、サーバーの rsed.envvars ファイルの Java 最大ヒープ・サイズにより大きい値を指定します。このファイルの詳細については、「Rational Developer for z Systems ホスト構成ガイド」(SC88-5663) を参照してください。
CRRZI0773E
サーバーのメモリー不足のため、{0} をダウンロードできません。

説明

{0}
データ・セット名。
データ・セットが大きすぎてサーバーがダウンロードを実行できません。

ユーザーの処置

サーバーのメモリー・サイズを拡張します。サーバーの rsed.envvars ファイルで Java の最大ヒープ・サイズに、より大きい値を指定してください。このファイルの詳細については、「Rational Developer for z Systems ホスト構成ガイド」(SC88-5663) を参照してください。
CRRZI0774E
ホスト・コード・ページ '{0}' を使用してマップできない文字があります。ホスト・コード・ページを変更するか、ホスト・コード・ページ '{0}' ではサポートされない文字を削除してください。

説明

{0}
ホストのコード・ページ。
このエラーは、コンテナーのホスト・コード・ページでサポートされていない文字を使用するリモートのファイルを作成または保存した場合に発生します。

ユーザーの処置

以下のようにして、リモート・コンテナーのホスト・コード・ページ・プロパティーを変更します。
  1. コンテナーの「プロパティー」ウィンドウを開くために、以下のいずれかのアクションを実行します。
    • コンテナーを右クリックし、メニューから「プロパティー」を選択します。
    • コンテナーを選択し、Alt + Enter を押します。
  2. 「プロパティー」ウィンドウの左側のリストから、「マッピング」をクリックします。
  3. ウィンドウの「ホスト・コード・ページ」 エリアで、「その他」をクリックし、ホスト・コード・ページを指定します。
CRRZI0775E
ローカル・コード・ページ '{0}' を使用してマップできない文字があります。ローカル・コード・ページを変更するか、ローカル・コード・ページ '{0}' ではサポートされない文字を削除してください。

説明

{0}
ローカル・コード・ページ。
このエラーは、コンテナーのローカル・コード・ページでサポートされていない文字を使用するローカルまたはリモートのファイルを作成または保存した場合に発生します。

ユーザーの処置

リモート・コンテナーのローカル・コード・ページ・プロパティーを変更するには、以下のようにします。
  1. コンテナーの「プロパティー」ウィンドウを開くために、以下のいずれかのアクションを実行します。
    • コンテナーを右クリックし、メニューから「プロパティー」を選択します。
    • コンテナーを選択し、Alt + Enter を押します。
  2. 「プロパティー」ウィンドウの左側のリストから、「マッピング」をクリックします。
  3. ウィンドウの「ローカル・コード・ページ」エリアで、「その他」をクリックし、ローカル・コード・ページを指定します。
ローカル・コンテナーのローカル・コード・ページ・プロパティーを変更するには、以下のようにします。
  1. コンテナーの「プロパティー」ウィンドウを開くために、以下のいずれかのアクションを実行します。
    • コンテナーを右クリックし、メニューから「プロパティー」を選択します。
    • コンテナーを選択し、Alt + Enter を押します。
  2. 「プロパティー」ウィンドウの左側のリストから、「リソース」をクリックします。
  3. ウィンドウの「テキスト・ファイル・エンコード (Text file encoding)」エリアで、「その他」をクリックし、ローカル・コード・ページを指定します。
CRRZI0776E
データ・セットの特性を取得できませんでした。

説明

DSN タイプ、データ・セット編成、レコード・フォーマットなどのデータ・セット特性を取得しようとして失敗しました。 このエラーの原因は、TSO コマンド・サーバーのエラーである可能性があります。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。このエラーについて詳しくは、リモート・システム上の rsecomm.log および ffs*.log ファイルを参照してください。これらのファイルについて詳しくは、「IBM Rational Developer for z Systems ホスト構成リファレンス (SA88-4226)」の第 12 章『トラブルシューティング、構成問題の』を参照してください。
CRRZI0777E
選択されたリソースにデータ・アクセス・サポートを追加している間に問題が発生しました。

説明

データ・アクセス・サポートがリソースに追加されませんでした。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。
CRRZI0778E
選択されたリソースからデータ・アクセス・サポートを除去している間に問題が発生しました。

説明

選択したリソースからデータ・アクセス・サポートが削除されませんでした。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。
CRRZI0779E
オプション・データ・セットは存在しますが、順次データ・セットではありません。プロファイル更新を試みる前にデータ・セットを削除してください。

ユーザーの処置

順次データ・セットを指定してください。
CRRZI0780E
オプション・データ・セットはマイグレーションされています。リモート・システム・エクスプローラー・ビューから、順次データ・セットに対する HRECALL を要求します。

ユーザーの処置

データ・セットの再呼び出しを実行して、操作をやり直してください。
CRRZI0781E
指定されたオプション "{0}" には、ストリングを区切るコンマなしで連続して 72 文字を超える文字数のストリングが含まれています。

説明

{0}
デバッグ・プロファイルで指定されている言語環境プログラムのオプション。

ユーザーの処置

72 文字以下のストリングを指定してください。
CRRZI0782E
プロファイル・データ・セット "{0}" への書き込み中にエラーが発生しました。

説明

{0}
データ・セット名。

ユーザーの処置

データ・セットへの書き込み権限があることを確認して、操作をやり直してください。
CRRZI0783E
EQAOPTS データ・セット "{0}" を割り振ることができませんでした。{1}

説明

{0}
データ・セット名。
{1}
戻りコード。
CRRZI0784I
JCL がリモート・システム "{1}" に実行依頼されました。ジョブ ID は "{0}" です。「ジョブの位置指定」をクリックして、「リモート・システム」ビューでジョブを位置指定してください。 ジョブの完了時に通知を受け取るには、「通知」をクリックします。

説明

{0}
JES に実行依頼されたジョブのジョブ ID。
{1}
リモート・システム名。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI0785W
ファイル {0} は別のユーザーにロックされているため、開くことができません。

説明

{0}
ファイル名。
別のユーザーが指定のファイルをロックしています。

ユーザーの処置

そのファイルのロックが解除されるのを待って、操作をやり直してください。
CRRZI0786W
ファイル {0} は ''{1}'' によってロックされているため、開くことができません。

説明

{0}
ファイル名。
{1}
ユーザー ID。
別のユーザーが指定のファイルをロックしています。

ユーザーの処置

そのユーザーにファイルのロックを解除するよう依頼するか、そのファイルのロックが解除されるのを待って、操作をやり直してください。
CRRZI0787W
プログラム {0} はスキャン内の他の場所と重複しています。

説明

{0}
プログラム名。
COBOL 呼び出しアナライザーは、メッセージに示されたプログラム名が、別のプログラム・ソース・ファイル内で重複していることを判別しました。

ユーザーの処置

各プログラム・ソース・ファイルの PROGRAM-ID ステートメントで固有の名前が指定されるように、ソース・プログラムを更新することを検討してください。
CRRZI0788E
{0}{1} 個のパラメーターを使用していますが、{2} で必要なのは {3} 個のパラメーターです。

説明

{0}
呼び出し側プログラムの名前。
{1}
呼び出し側プログラムが呼び出し先プログラムに渡すパラメーターの数。
{2}
呼び出し先プログラムの名前。
{3}
呼び出し先プログラムで予期されるパラメーター数。
COBOL 呼び出しアナライザーは、メッセージに示された呼び出し側プログラム名が、予期しないパラメーター数で別のプログラムを呼び出していることを判別しました。 このメッセージは、呼び出し先プログラムで予期されるパラメーター数を示しています。

ユーザーの処置

ターゲット・プログラムへの呼び出しにおけるパラメーターを更新することを検討してください。
CRRZI0789E
{0}{1} 個のパラメーターを使用していますが、{2} で必要なのは {3} 個のパラメーターです。

説明

{0}
呼び出し側プログラムの名前。
{1}
呼び出し側プログラムが呼び出し先プログラムに渡すパラメーターの数。
{2}
呼び出し先プログラムの名前。
{3}
呼び出し先プログラムで予期されるパラメーター数。
COBOL 呼び出しアナライザーは、メッセージに示された呼び出し側プログラム名が、予期しないパラメーター数で別のプログラムを呼び出していることを判別しました。 このメッセージは、呼び出し先プログラムで予期されるパラメーター数を示しています。

ユーザーの処置

ターゲット・プログラムへの呼び出しにおけるパラメーターを更新することを検討してください。
CRRZI0790E
{0}{1} 個のパラメーターを使用していますが、{2} で必要なのは {3} 個のパラメーターです。

説明

{0}
呼び出し側プログラムの名前。
{1}
呼び出し側プログラムが呼び出し先プログラムに渡すパラメーターの数。
{2}
呼び出し先プログラムの名前。
{3}
呼び出し先プログラムで予期されるパラメーター数。
COBOL 呼び出しアナライザーは、メッセージに示された呼び出し側プログラム名が、予期しないパラメーター数で別のプログラムを呼び出していることを判別しました。 このメッセージは、呼び出し先プログラムで予期されるパラメーター数を示しています。

ユーザーの処置

ターゲット・プログラムへの呼び出しにおけるパラメーターを更新することを検討してください。
CRRZI0791E
{0}{1} と互換性がありません。パラメーター {2} のサイズは {3} ですが、{4} ではサイズ {5} が必要です。

説明

{0}
呼び出し側プログラムの名前。
{1}
呼び出し先プログラムの名前。
{2}
プログラム呼び出しでのパラメーターの順序。
{3}
パラメーターのサイズ。
{4}
呼び出し先プログラムの名前。
{5}
パラメーターの予期されるサイズ。
COBOL 呼び出しアナライザーは、メッセージに示された呼び出し側プログラム名が、予期しないサイズのパラメーターで別のプログラムを呼び出していることを判別しました。 このメッセージは、呼び出し先プログラムで予期されるパラメーターのサイズを示しています。

ユーザーの処置

ターゲット・プログラムへの呼び出しにおけるパラメーターを更新することを検討してください。
CRRZI8501E
このアクションを完了するには、{0} に接続する必要があります。

説明

{0}
データベース・システム。

ユーザーの処置

指定のデータベースに接続して、操作をやり直してください。
CRRZI8502E
ストアード・プロシージャー・ソース・ロケーションの形式が無効です。

説明

データ開発プロジェクトのストアード・プロシージャー・ファイルには、有効な MVS システム上の有効なソースファイルの名前が含まれていません。

ユーザーの処置

  1. ソース・ファイルが「リモート・システム・エクスプローラー」で定義されているシステム上の区分データ・セットの メンバーとして存在している場合、ソース・ファイルを名前変更するか、安全な場所にコピーします。
  2. データ開発プロジェクトのストアード・プロシージャーを削除します。
  3. 「ストアード・プロシージャーの作成 (Create Stored Procedure)」ウィザードを使用して、ストアード・プロシージャーを再作成します。
  4. ストアード・プロシージャーが作成されたら、保存していたソース・ファイルをウィザードで作成したデフォルトのソース・ファイルの場所に コピーします。
  5. アクションを再試行してください。
CRRZI8503E
ソース・ファイルを使用できません。z/OS システムに接続する必要があります。

説明

デプロイメント操作が試行されましたが、「リモート・システム」 ビューの MVS システムに接続されていません。

ユーザーの処置

「リモート・システム」ビューの MVS システムに接続して、操作を再試行してください。
CRRZI8504E
ソース・ファイル '{0}' がシステム '{1}' で見つかりません。

説明

{0}
ストアード・プロシージャーのソース・ファイルの名前。
{1}
リモート・システムの名前
ストアード・プロシージャーに関連付けられたソース・ファイル はリモート・システムで使用できなくなりました。MVS システム上の別の場所にあるか、別のデータ・セット・メンバー名に名前変更された可能性があります。

ユーザーの処置

データ開発プロジェクトからストアード・プロシージャーを削除して、ストアード・プロシージャーを再作成します。リモート・システム上でソース・ファイルが使用可能な場合、 ソース・ファイルを「ストアード・プロシージャーの作成 (Stored Procedure Creation)」ウィザードで作成されたデフォルトのソース・ファイルの場所にコピーします。
CRRZI8505E
'{0}' の z/OS システム定義が存在しません。z/OS プロジェクト・パースペクティブに切り替え、適切な IP アドレスを使用して '{0}' を z/OS システムとして定義してください。

説明

{0}
リモート z/OS システムの名前。
ストアード・プロシージャーに関連付けられているデータ・セット・メンバーは {0} という名前で「リモート・システム・エクスプローラー」の MVS システムにあります。システムはもう存在していません。

ユーザーの処置

z/OS プロジェクト」パースペクティブに切り替え、適切な IP アドレスを使用して {0} を z/OS システムとして定義してください。
CRRZI8506E
データ・セット '{0}' はマイグレーションされています。リモート・システム・ビューでデータ・セットを選択し、HRECALL アクションを実行してください。

説明

JCL の生成要求を実行し、生成された JCL ファイル用のターゲット・データ・セットとして、{0} で示された区分データ・セット名を指定しました。このデータ・セットはマイグレーション済みで、使用できません。

ユーザーの処置

リモート・システム」ビューで、区分データ・セットを選択して、メニューから「HRECALL」を選択してください。
CRRZI8507E
'{0}' は '{1}' にすでに存在します。別のソース・データ・セットを選択してください。

説明

{0}
メンバー名。
{1}
区分データ・セット名。
区分データ・セットにストアード・プロシージャーを保存しようとしましたが、その区分データ・セットに同じ名前のメンバーが入っていました。

ユーザーの処置

別の区分データ・セットを選択してください。
CRRZI8508E
'{0}' に接続していません。z/OS プロジェクト・パースペクティブに切り替えて、z/OS システムに接続してください。

説明

{0}
リモート z/OS システムの名前。
ストアード・プロシージャーの編集操作またはデプロイ操作が要求されましたが、ストアード・プロシージャーに関連付けられた MVS システムは接続されていません。ソース・ファイルにアクセスできません。

ユーザーの処置

「リモート・システム・エクスプローラー」で、 リモート・システムに接続します。操作を再試行してください。
CRRZI8509E
ボリューム '{0}' はオフラインになっています。 システム・プログラマーに連絡して、ボリュームをオンラインにしてください。

説明

{0}
データ・セットの名前。
ストアード・プロシージャーのソースは、オフラインまたはマイグレーション済みの データ・セットにあります。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに連絡して、ボリュームをオンラインにしてください。
CRRZI8510I
選択したファイル '{0}' は、別の編集セッションですでに開かれています。 このファイルをストアード・プロシージャーとして開く前に、編集セッションを閉じてください。

説明

{0}
ファイル名。
ストアード・プロシージャーとしてファイルを開こうとしましたが、そのファイルが別の編集セッションで開かれました。

ユーザーの処置

エディターを閉じて、操作をやり直してください。
CRRZI8511W
ストアード・プロシージャーはすでに存在します。既存のストアード・プロシージャーを置換しますか?

説明

既存のストアード・プロシージャーと同じ名前でストアード・プロシージャーを保存しようとしました。

ユーザーの処置

既存のストアード・プロシージャーを置き換える場合は「はい」を、エディターに戻る場合は「いいえ」をクリックします。 別の名前でストアード・プロシージャーを保存してください。
CRRZI9501W
行の最大長を超える行が 1 つあります。ファイルを保存した場合、この行は切り捨てられます。 続行しますか?

説明

z Systems LPEX エディター、COBOL エディター、または PL/I エディターでファイルを保存するときは必ず、レコード長の制限を超える行があるかどうかが検査されます。この警告は、ファイル内の行がレコード長の制限を超えた場合に開きます。

ユーザーの処置

ファイルの保存操作を続ける場合は「はい」をクリックします。 エディターに戻って問題の行を修正する場合は「いいえ」をクリックします。 エディターでは、このファイルでレコード長の制限を超える行がポイントされます。
CRRZI9502W
行の最大長を超える行が {0} 行あります。ファイルを保存した場合、これらの行は切り捨てられます。 続行しますか?

説明

z Systems LPEX エディター、COBOL エディター、または PL/I エディターでファイルを保存するときは必ず、レコード長の制限を超える行があるかどうかが検査されます。この警告は、ファイル内の複数の行がレコード長の制限を超えた場合に開きます。

ユーザーの処置

ファイルの保存操作を続ける場合は「はい」をクリックします。 エディターに戻って問題の行を修正する場合は「いいえ」をクリックします。 エディターでは、このファイルでレコード長の制限を超える最初の行がポイントされます。
CRRZI9503W
バックアップ・コピーが保存された後でソースが変更されました。

説明

Rational Developer for z Systems には、ローカル・システムでエディター・ファイルのバックアップ・コピーを作成する自動保存機能があります。この警告は、自動保存操作によって作成されたバックアップ・コピーは、ソースの以前のコピーに基づいていることを示します。バックアップ・コピーがエディターで開きます。

ユーザーの処置

バックアップを別の場所へ保存し、比較ツールを使用してバックアップからの変更をソースにマージするには、「ファイル」>「別名保存」を使用します。
CRRZI9504I
{0} からのバックアップ・コピーが、開いているソースに存在します。これは、直前の編集セッションが異常終了したときに生じました。 エディターでバックアップ・コピーを開きますか?

説明

Rational Developer for z Systems には、ローカル・システムでエディター・ファイルのバックアップ・コピーを作成する自動保存機能があります。

ユーザーの処置

バックアップ・コピーを開くには、「はい」 をクリックします。
CRRZI9505W
このファイルはホスト・システムには保存できません。バックアップ・コピーがローカルに作成されました。次回リモート・ファイルを開く時に、バックアップ・ファイルからリストアするようにプロンプトが出されます。

説明

Rational Developer for z Systems には、ローカル・システムでエディター・ファイルのバックアップ・コピーを作成する自動保存機能があります。この警告は、リモート・システムで保存できなかったファイルのバックアップ・コピーが作成されたことを示します。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9506W
ファイルがファイル・システム上で変更されています。z Systems LPEX エディター・コンテンツをこれらの変更で置き換えますか?

説明

このファイル・システム上のファイルが別のエディターで変更されました。 その内容は、System z LPEX エディターで示される内容と一致しなくなりました。

ユーザーの処置

「はい」をクリックすると、z Systems LPEX エディターでその内容が更新されます。「いいえ」をクリックすると、エディターの現在の内容が保持されます。 内容を更新しないでファイルを保存すると、もう 1 つのエディターで行われた変更は失われます。

JES ジョブ・モニター用のメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems 内の Job Entry System (JES) ジョブ・モニターに関連しています。

CRRZI0072E
ジョブ・カードが不完全または無効であるため、ジョブ実行に失敗しました。ジョブ・カードを調べ、ジョブをもう一度実行してください。
CRRZI9001I
このジョブ出力には {0} 行が含まれます。開始行および取得する行数を指定してください。

説明

このメッセージは、「リモート・システム」ビューの「行から開く」アクションの結果として表示されます。これは、現在選択されているジョブ出力の行数を示します。また、表示するジョブ出力の開始行および行数を入力するようにプロンプトを出します。

ユーザーの処置

「出力の取得を開始する行」フィールドに開始行番号を入力し、「取得する行数」フィールドには表示する行数を入力し、「OK」をクリックします。例えば、行 500 から 100 行分の出力を表示するには、「出力の取得を開始する行」フィールドに 500 と入力し、「取得する行数」フィールドに 100 と入力し、「OK」をクリックします。
CRRZI9002I
このジョブ出力の行数は {0} 行であり、指定されたジョブ出力取得制限を超えています。続行方法を指定してください。

説明

このメッセージは、開くよう要求したジョブのジョブ出力の行数が JES プリファレンスの「ダウンロードする最大行数」の設定を超える場合に表示されます。出力を開く方法を指定するようにプロンプトが出されます。

ユーザーの処置

ジョブ出力を表示するための以下の 2 つのオプションから選択できます。
  • 最初の行から指定の行番号まで出力を表示します: このオプションは、ジョブ出力の一部を開く場合に選択します。入力フィールドで行番号を指定し、行 1 から入力した行番号まで出力を開きます。
  • 完全なジョブ出力を表示します: このオプションは、完全なジョブ出力を開く場合に選択します。
CRRZI9003E
ホスト {0} のポート {1} 上の JES ジョブ・モニターに接続できません。

説明

Rational Developer for z Systems は、示されているリモート・システム (ホスト) の、示されているポート番号を使用して JES への接続を確立することができませんでした。

ユーザーの処置

  1. リモート・システムが使用可能であることと、JES ジョブ・モニターがインストールされ、実行中であることをシステム管理者に確認します。
  2. 「リモート・システム」ビューで JES を選択してから「プロパティー」を選択することによって、JES プロパティー・ページを開きます。正しいポートが指定されていることをシステム管理者に確認してください。
CRRZI9004E
ジョブ {0} の許可がありません。

説明

表示されたジョブ番号に対して要求したアクションを実行する権限がありません。

ユーザーの処置

正しいジョブ ID が選択されていることを確認します。アクションを実行する権限があるジョブを選択し、再試行してください。
CRRZI9005I
ジョブ {0} に Cancel が発行されました。

説明

表示されているジョブ ID への「キャンセル」アクションが発行されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9006E
ジョブ {0} を取り消せません。

説明

表示されているジョブ ID に対する「キャンセル」アクションが発行されましたが、ジョブは完了済みです。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9007E
ジョブ・クラスに対する項目が空ストリングです。

説明

新規 JES ジョブ・フィルター」ウィンドウの「ジョブ・クラス」フィールドは必須ですが、空になっています。

ユーザーの処置

「ジョブ・クラス」フィールドに値を指定してください。
CRRZI9008I
ジョブ {0} に Hold が発行されました。

説明

表示されているジョブ ID への「保留」アクションが発行されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9009W
ジョブ {0} に関する情報がありません。状況を更新できません。

説明

選択したジョブに対して「状況のリフレッシュ」アクションが発行されましたが、入手可能な情報はありません。ジョブは完了している可能性があります。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9010W
検索条件に一致するジョブがありません。

説明

ジョブの検索」ウィンドウに入力されたフィルター・ストリングには一致するものがありませんでした。

ユーザーの処置

別のフィルター・ストリングを入力し、再試行してください。
CRRZI9011W
ジョブ {0} の出力がありません。

説明

ジョブが出力を生成しなかったか、あるいはジョブがまだ完了していないため、表示されているジョブ ID に対する「オープン」アクションが失敗しました。

ユーザーの処置

ジョブが完了するまで待機するか、別のジョブを選択して再試行してください。
CRRZI9012E
ジョブ出力クラスに対する項目が空ストリングです。

説明

新規 JES ジョブ・フィルター」ウィンドウの「ジョブ出力クラス」フィールドは必須ですが、空になっています。

ユーザーの処置

「ジョブ出力クラス」フィールドに値を指定してください。
CRRZI9013E
ジョブ所有者に対する項目が無効です。

説明

新規 JES ジョブ・フィルター」ウィンドウの「ジョブ所有者」フィールドは必須ですが、空になっているか、あるいは指定された値が無効です。

ユーザーの処置

「ジョブ所有者」フィールドに値を指定してください。リモート・システムへのログインに使用したユーザー ID を指定するには、&USERID を指定します。
CRRZI9014E
ジョブ名接頭部に対する項目が空ストリングです。

説明

新規 JES ジョブ・フィルター」ウィンドウの「ジョブ名接頭部」フィールドは必須ですが、空になっています。

ユーザーの処置

「ジョブ名接頭部」フィールドに値を指定してください。
CRRZI9015I
ジョブ {0} に Print が発行されました。

説明

表示されているジョブ ID への「印刷」アクションが発行されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9016I
ジョブ {0} に Purge が発行されました。

説明

表示されているジョブ ID への「パージ」アクションが発行されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9017I
ジョブ {0} に Release が発行されました。

説明

表示されているジョブ ID への「保留解除」アクションが発行されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9018I
ジョブ {0} に Restart が発行されました。

説明

表示されているジョブ ID への「再始動」アクションが発行されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZI9019E
ジョブ状況に対する項目が空ストリングです。

説明

新規 JES ジョブ・フィルター」ウィンドウの「ジョブ状況」フィールドは必須ですが、空になっています。

ユーザーの処置

「ジョブ状況」フィールドに値を指定してください。
CRRZI9020E
ログインに失敗しました。ユーザー ID またはパスワードが正しくありません。

説明

JES サブシステムにログオンしようとしましたが、指定されたパスワードが正しくないために失敗しました。

ユーザーの処置

別のパスワードを指定して、再試行してください。
CRRZI9021E
ダウンロードする最大行数 ({0}) に対する項目が無効です。

説明

JES のプロパティー (Properties for JES)」ウィンドウの「ダウンロードする最大行数」フィールドで指定された値が無効です。

ユーザーの処置

1 から 2147483647 の値を指定してください。
CRRZI9022E
パスワードの期限が切れています。

説明

接続しようとしているリモート・システムのパスワードの有効期限が切れています。

ユーザーの処置

プロンプトが出されたら、新規パスワードを入力してください。 パスワードをリセットできない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZI9023E
新規パスワードが無効です。有効なパスワードを再入力してください。

説明

入力されたパスワードがサイトのセキュリティー要件と一致しません。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡して有効なパスワード要件を確認し、再試行してください。
CRRZI9024E
ポート {0} に対する項目が無効です。

説明

JES のプロパティー (Properties for JES)」ウィンドウの「JES ジョブ・モニター・ポート」フィールドで指定された値が無効です。

ユーザーの処置

正しいポート番号をシステム管理者から入手し、再試行してください。
CRRZI9025E
サポートされていないサーバー・プロトコル・レベル {0} です。

説明

ジョブ・モニター・サーバーと RSE JES マイナーは、受け入れ可能なコマンド・プロトコル・レベルをネゴシエーションできませんでした。
{0}
サポートされないサーバー・プロトコル・レベル。

ユーザーの処置

ジョブ・モニター・サーバー (ロード・モジュール FEJJMON) または the RSE JES マイナー (jesminers.jar) のいずれかが最新レベルではありません。 これらのコンポーネントが正しくインストールされていることを確認してください。
CRRZI9026E
予期しない RACF エラーが発生しました。

説明

リモート・システムにログオンしようとして RACF エラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム管理者に連絡してください。
CRRZI9027I
ッションのアイドル状態が {0} 秒を超えました。接続は強制終了されました。

説明

アクティビティーがないため、リモート・システムとの接続が終了しました。

ユーザーの処置

リモート・システムに再度接続してください。
CRRZI9028E
セッション・コード・ページ変換を割り振ることができません ({0})。引き続きデフォルトの変換を使用してください。

説明

ジョブ・モニター・サーバー (JMON) は、コード・ページ・コンバーターを割り振ろうとしましたが、割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

ジョブ・モニター・サーバー (JMON) で十分なメモリーを使用できることを確認してください。
CRRZI9029E
JES ジョブ・モニターのホスト・コード・ページを {0} に設定できません。デフォルトのホスト・コード・ページで処理を続行します。

説明

ホスト・コード・ページに、システム・コード・ページのマッピングで指定された値を設定できません。
{0}
ホスト・コード・ページ。

ユーザーの処置

JMON ジョブがホスト上で実行されていること、およびそのレベルが正しいことを確認してください。

COBOL および PL/I の深層プログラム分析ツールのメッセージ

これらのメッセージは、COBOL および PL/I のコードの深層プログラム分析用の共通プログラム分析ツールに関係します。

CRRZJ0001I
プログラムで到達不能コードは検出されませんでした。

説明

「ソース」 > 「到達不能コードの識別」アクションが要求されましたが、ファイルに到達不能コードは含まれていませんでした。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZJ0002E
プログラムを構文解析できない、または構文解析が完了していないため、ビューを開けません。

説明

COBOL エディターまたは z Systems LPEX エディターで「プログラム制御フローを開く」機能が要求されました。この機能では、内部 COBOL パーサーを使用してソース・ファイル内のプログラム管理フローを分析します。 ソース・ファイルでの構文エラーが原因で分析を完了できないか、分析が進行中であるかのいずれかです。

ユーザーの処置

ファイル内に構文エラーがないかを確認してください。 エラーを修正してから、操作を再試行してください。
CRRZJ0003E
「プログラム管理フロー」ビューでダイアグラム・ノードを選択しているときに、予期しないエラーが見つかりました。

説明

プログラム制御フロー・ダイアグラムで内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZJ0004E
ビューを開いているときに、予期しないエラーが見つかりました。

説明

「プログラム制御フロー」ビューを開く要求の際に内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZJ0005E
プログラムの到達不能コードを分析しているときに、予期しないエラーが見つかりました。

説明

「到達不能コードの識別」要求の際に内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZJ0006I
到達不能コードの計算は、コンパイラーの結果ではなく、ソース分析に基づいています。これ以降の処置を取る前に、プログラムの結果を確認することをお勧めします。

説明

「到達不能コードの識別」機能はプログラム・ソースの静的分析を使用して不要コードが存在する可能性があるかどうかを識別するため、実際の実行パスを反映したものではありません。

ユーザーの処置

コードを削除する前に、識別されたコードが本当に到達不能であることを確認してください。

このメッセージは、「到達不能コードの識別」機能を使用するたびに表示されます。 このメッセージが表示されないようにするには、「このメッセージを今後表示しない」をクリックします。

CRRZJ0007E
プログラムを構文解析できないため、このプログラムの到達不能コードを分析できない可能性があります。

説明

COBOL エディターまたは z Systems LPEX エディターで「到達不能コードの識別」機能が要求されました。この機能では、内部 COBOL パーサーを使用してソース・ファイルを分析します。 ソース・ファイルでの構文エラーが原因で分析を完了できません。

ユーザーの処置

ファイル内に構文エラーがないかを確認してください。 エラーを修正してから、操作を再試行してください。
CRRZJ0008E
予期しない内部エラーが見つかりました: {0}。追加の情報がトレース (有効な場合) に書き込まれている可能性があります。

説明

{0}
エラーの原因を識別するために役立つ内部コードの場所。 このコード位置には、さらに多くのログ・メッセージまたはトレース・メッセージが含まれる場合があります。
「データ・エレメント」ビューでソース・ファイルを表示する要求の際に、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

  • エラー・メッセージが記載されていないかログ・ファイルおよびトレース・ファイルを確認してください。 本製品のログ・ファイルおよびトレース・ファイルは、ワークスペース・パスの .metadata フォルダーにあります。 ワークスペースのパス名を確認するには、「ファイル」 > 「ワークスペースの切り替え」 > 「その他」をクリックします。「ワークスペース・ランチャー」ウィンドウが開き、現行ワークスペースのパスが表示されます。
  • 深層コード分析機能のトレースをオンにするには、以下のようにします。
    1. 「ウィンドウ」 > 「設定」をクリックし、「トレース」を選択します。
    2. 「トレーサー名」列で com.ibm.systemz.common.analysis を選択します。
    3. 「トレース・レベル」列でトレース・レベル・オプションを選択します。
CRRZJ0009E
ビューを更新しているときに、予期しないエラーが見つかりました。

説明

プログラム制御フロー・ダイアグラムで内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作を再試行してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZJ0010W
「プログラム制御フロー」ダイアグラムは、次のサポートされないステートメントのいずれかを含んでいるために、このプログラムに不適切である可能性があります。 EXEC CICS HANDLE、EXEC CICS IGNORE、EXEC CICS PUSH、EXEC CICS POP、および EXEC SQL WHENEVER。

説明

プログラム制御フロー・ダイアグラムでは、次のステートメントによって生成される制御転送のための制御フロー・ノードは表示されません。
  • EXEC CICS HANDLE
  • EXEC CICS IGNORE
  • EXEC CICS PUSH
  • EXEC CICS POP
  • EXEC SQL WHENEVER

ユーザーの処置

これらのステートメントが含まれていないプログラムでは、「表示」 > 「プログラム制御フロー」機能を使用します。
CRRZJ0011E
到達不能コード機能は、次のステートメントを含むプログラムをサポートしていません: EXEC CICS HANDLE、EXEC CICS IGNORE、EXEC CICS PUSH、EXEC CICS POP、および EXEC SQL WHENEVER。

説明

「到達不能コードの識別」機能には、いくつかの制限があります。
  • オープン・ファイルに関連付けられたコピーブックは、プログラム分析には含まれません。 分析はファイルの境界内で処理されます。
  • クイック・フィックスは使用不可です。
  • 以下のステートメントが含まれたプログラムに対しては使用できません。
    • EXEC CICS HANDLE
    • EXEC CICS IGNORE
    • EXEC CICS PUSH
    • EXEC CICS POP
    • EXEC SQL WHENEVER
  • CALL ステートメントが呼び出し側プログラムに戻らない場合、正しくない結果になる可能性があります。 CALL ステートメントの後にあるステートメントには、到達不能のマークは付けられません。
  • 到達不能コードは 1 行ごとに報告されます。ある行に、到達可能コードと到達不能コードの両方が含まれていた場合、報告される結果は正しくない場合があります。 同一行に到達可能コードと到達不能コードの両方が含まれる状態を防止するには、COBOL フォーマット・ツールを使用して「1 行に 1 つの verb」の規則を適用してください。

ユーザーの処置

これらのステートメントが含まれていないプログラムでは、「到達不能コードの識別」機能を使用します。

MFS Screen Designer (MFS マップ・エディター) のメッセージ

これらは、Rational Developer for z Systems の MFS Screen Designer (MFS マップ・エディター) に関係するメッセージです。

CRRZM0159E
入力が無効です。

説明

入力が無効です。

ユーザーの処置

無効な入力を除去し、有効な入力を指定してください。
CRRZM0161E
初期値が無効です。

説明

指定された初期値が有効ではありません。

ユーザーの処置

無効な初期値を除去し、有効な初期値を指定してください。
CRRZM0162E
行がヌルです。

説明

新しい MFS 装置フィールドの定義内の行の値が NULL のままです。

ユーザーの処置

新しい MVS 装置フィールドを定義するときに、行の値を指定してください。
CRRZM0163E
位置が無効です。

説明

選択した位置はマップ境界内にありません。

ユーザーの処置

マップ境界内の位置を選択してください。
CRRZM0164E
列がヌルです。

説明

少なくとも 1 列を定義する必要があります。

ユーザーの処置

1 つ以上の列を定義してください。
CRRZM0165E
グループ名の長さが無効です。

説明

入力されたグループ名が長すぎるか、あるいは短すぎます。

ユーザーの処置

より短い、あるいはより長いグループ名を入力してください。
CRRZM0177E
ソースの構文解析中にエラーが発生しました。

説明

ソース内の構文エラーが原因でエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ソース・ページを開き、エラーを解決できるようにソースを変更してください。
CRRZM0178E
無効な名前が指定されました。

説明

指定した名前が無効であるか、空です。

ユーザーの処置

有効な名前を指定してください。
CRRZM0178E
無効な名前が指定されました。

説明

指定した名前が無効であるか、空です。

ユーザーの処置

有効な名前を指定してください。
CRRZM0241E
ファイル・コンテナーの指定が必要です。

説明

プロセスの宛先のロケーションが指定されていません。

ユーザーの処置

プロセスの宛先ロケーションを指定してください。
CRRZM0242E
ファイル名の指定が必要です。

説明

このプロセスを実行するにはファイル名が必要です。

ユーザーの処置

有効なファイル名を指定してください。
CRRZM0243E
ファイル拡張子は mfs でなければなりません。

説明

ファイル拡張子が正しくありません。

ユーザーの処置

ファイル拡張子を mfs に変更してください。
CRRZM0323E
装置形式名が無効です。

説明

装置形式名が定義されていないか、正しくありません。

ユーザーの処置

有効な装置形式名を入力してください。
CRRZM0324E
装置形式名がヌルです。

説明

装置名が欠落しています。

ユーザーの処置

有効な装置形式名を入力してください。
CRRZM0325E
メッセージ定義名が無効です。

説明

メッセージ定義名が定義されていないか、正しくありません。

ユーザーの処置

有効なメッセージ定義名を入力してください。
CRRZM0326E
メッセージ定義名がヌルです。

説明

メッセージ定義名が欠落しています。

ユーザーの処置

有効なメッセージ定義名を入力してください。
CRRZM0331E
ファイル名がヌルです。

説明

ファイル名をヌルにすることはできません。

ユーザーの処置

ヌル以外のファイル名を指定してください。
CRRZM0332E
ファイル名が無効です。

説明

使用されているファイル名が正しくありません。

ユーザーの処置

ファイル名を変更してください。
CRRZM0333E
重複するファイル名が指定されました。

説明

入力されたファイル名は既に使用されています。

ユーザーの処置

異なるファイル名を入力してください。
CRRZM0350E
列が定義されていません。

説明

定義された列がテーブルにありません。

ユーザーの処置

有効な列を選択するか、あるいは列をテーブルに挿入してください。
CRRZM0370E
幅の合計が定義された表の幅より大きくなっています。

説明

挿入のサイズがテーブル幅よりも大きくなっています。

ユーザーの処置

より小さい選択を挿入してください。
CRRZM0437E
幅の値が無効です。1 から 120 の範囲に入っていなければなりません。

説明

幅の値が無効です。

ユーザーの処置

1 から 120 の範囲の有効な値を入力してください。
CRRZM0438E
フィーチャー値が設定されていません。

説明

フィーチャー値が欠落しています。

ユーザーの処置

有効なフィーチャー値を入力してください。
CRRZM0450E
出口番号の値が無効です。

説明

終了値が定義されていないか、正しくありません。

ユーザーの処置

有効な出口番号の値を入力してください。
CRRZM0451E
出口ベクトルの値が無効です。

説明

出口ベクトルの値が欠落しています。

ユーザーの処置

有効な出口ベクトルの値を入力してください。
CRRZM0452E
リテラルの長さが 255 文字を超えています。

説明

リテラル値が 255 文字を超えています。

ユーザーの処置

255 文字未満のリテラル値を入力してください。
CRRZM0453E
拡張属性の値が 1 から 10 の範囲にありません。

説明

拡張属性の値が 1 から 10 の範囲にありません。

ユーザーの処置

拡張属性の値を 1 から 10 の範囲で指定してください。
CRRZM0454E
値の長さがフィールド長と等しくありません。

説明

値の長さがフィールド長と等しくありません。

ユーザーの処置

有効な長さ値を入力してください。
CRRZM0455E
フィールド長が 0 です。

説明

値の長さがフィールド長と等しくありません。

ユーザーの処置

有効な長さ値を入力してください。
CRRZM0456E
行がヌルです。

説明

少なくとも 1 行を定義する必要があります。

ユーザーの処置

1 つ以上の行を定義してください。
CRRZM0457E
列がヌルです。

説明

少なくとも 1 列を定義する必要があります。

ユーザーの処置

1 つ以上の列を定義してください。
CRRZM0458E
フィールドの位置が無効です。

説明

使用されているエントリーが正しくありません。

ユーザーの処置

フィールド位置の値を変更または削除してください。
CRRZM0459E
オフセットの値が無効です。

説明

エントリーが正しくありません。

ユーザーの処置

オフセット値を変更または削除してください。
CRRZM0460E
無効な DIVISION 名が入力されました。

説明

使用されているエントリーが正しくありません。

ユーザーの処置

DIVISION 名の値を変更または削除してください。
CRRZM0463E
PAGE の値が無効です。

説明

使用されているエントリーが正しくありません。

ユーザーの処置

PAGE 値を変更または削除してください。
CRRZM0464E
装置フィールドに入力した値は使用できません。

説明

使用されているエントリーが正しくありません。

ユーザーの処置

装置フィールド値を変更および削除してください。
CRRZM0465I
COPY キーワードはサポートされていません。

説明

COPY キーワードはサポートされていません。

ユーザーの処置

COPY キーワードのすべてのインスタンスを除去してください。
CRRZM0467I
選択したステートメントは編集できません。これは読み取り専用です。

説明

このステートメントは読み取り専用であり、変更できません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZM0470E
コピー・ファイル {0} が指定されたロケーションに見つかりませんでした。

説明

フィールドへのパスが無効であるか、ファイル名が無効です。

ユーザーの処置

ファイルへのパスとファイル名の両方を検査してください。
CRRZM0471E
ファイルのオープン時にエラーが発生しました。

説明

エラーが発生したためにファイルが開けません。

ユーザーの処置

このメッセージは、追加メッセージのヘッダーです。 追加メッセージの資料を参照してください。
CRRZM0474E
無効文字 {0}{1} の後 ({2} 行目、{3} 桁目) に見つかりました。.

説明

入力した文字は指示された場所で使用することはできません。

ユーザーの処置

文字を変更または削除してください。
CRRZM0475E
エディターがステートメント {0} ({1} 行目、{2} 桁目) の構文解析に失敗しました。

説明

指定された場所で構文解析エラーが見つかりました。

ユーザーの処置

PARSE ステートメントを変更または削除してください。
CRRZM0477E
字句エラーが {0} 行目の {1} 桁目で発生しました。

説明

指定された場所で字句エラーが見つかりました。

ユーザーの処置

文字を変更または削除してください。
CRRZM0480E
無効なロケーションが選択されました。

説明

選択したロケーションが無効です。

ユーザーの処置

有効なロケーションを選択してください。
CRRZM0481E
無効なフィールド名が入力されました。

説明

入力されたフィールド名は無効です。

ユーザーの処置

有効なフィールド名を入力します。
CRRZM0482I
コピーブック・ファイルが作成されました。

説明

要求されたコピーブック・ファイルが正常に作成されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZM0483I
コピーブック・ファイルは作成済みです。

説明

要求されたコピーブック・ファイルが正常に作成されました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZM0484E
ファイル名が無効です。

説明

無効なファイル名が指定されました。

ユーザーの処置

有効なファイル名を指定してください。
CRRZM0485E
EGCS 値の範囲は X'40' から X'FE' の間でなければなりません。

説明

指定された EGCS 値が X'40' から X'FE' の範囲内にありません。

ユーザーの処置

X'40' から X'FE' の範囲内に入るように EGCS 値を変更してください。
CRRZM0486E
プログラム式シンボル値の範囲は X'40' から X'FE' の間でなければなりません。

説明

指定されたプログラム式シンボル値の範囲が、X'40' から X'FE' の有効な範囲内にありません。

ユーザーの処置

X'40' から X'FE' の範囲内に入るようにプログラム式シンボル値の範囲を変更してください。
CRRZM0487E
充てん値が無効です。有効な HEX 値を入力してください。

説明

指定された FILL 値が有効なフォーマットではありません。

ユーザーの処置

指定した充てん値を、正しいフォーマットの 16 進値 (FILL X'00' など) に置き換えてください。
CRRZM0488E
充てん値が無効です。有効な充てん文字を入力してください。

説明

指定された FILL 値が有効なフォーマットではありません。

ユーザーの処置

指定した充てん値を、正しいフォーマットの文字 (FILL C'c' など) に置き換えてください。
CRRZM0489E
重複する名前が指定されました。

説明

MFS の名前は固有でなければなりませんが、指定された名前は固有ではありません。

ユーザーの処置

入力した名前を固有のものに変更してください。
CRRZM0490E
装置ページは複数の物理ページを受け入れることができません。

説明

既に単一の物理ページを持っていて、MULT=YES 属性が指定されていない装置ページ上に、物理ページを作成しようとしました。

ユーザーの処置

装置ページが複数の物理ページを受け入れられるように指定するために、「アウトライン・ビュー」で装置ページを選択してください。 「プロパティー・ビュー」で、「複数物理ページ」チェック・ボックスにマークを入れます。MULT=YES 属性がソースの装置ページに追加されるため、エラーを出さずに物理ページを追加できます。
CRRZM0491E
ファイル・タイプが無効です。有効な MFS ファイルを選択してください。

説明

MFS メッセージ作成のターゲットとして選択されたファイルが、正しいフォーマットの MFS ファイルではありません。

ユーザーの処置

MFS エディターで開いたときに構文解析エラーが発生しない、MFS 拡張子を持つファイルを選択してください。
CRRZM0492E
選択したファイルに構文エラーがあるため、MFS メッセージを作成できません。

説明

MFS メッセージ作成のターゲットとして選択されたファイルに構文エラーが含まれています。MFS ソースに構文エラーがあると、MFS メッセージをファイルに追加できません。

ユーザーの処置

MFS エディターでファイルを開き、ソース・ページを表示して構文エラーを修正します。構文エラーを修正したら、ファイルを保存し、MFS メッセージの作成を再試行してください。
CRRZM0493E
フィールドが、指定された物理ページにある既存のフィールドにオーバーラップします。

説明

フィールドが新しいロケーションで変更されましたが、そのロケーションに配置すると、指定されている物理ページの既存のフィールドとオーバーラップすることになります。 このオーバーラップは、フィールドの行、列、または物理ページ属性を更新したときに発生する可能性があります。

ユーザーの処置

オーバーラップの原因となる、1 つ以上の位置属性を修正してください。
CRRZM0494E
この MFS ファイルのコピーブックの生成に失敗しました。

Rational Developer for z Systems のソース・コード生成のメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems でのソース・コードの生成に関連しています。

CRRZP0001E
コンテナー {0} は存在しません。

説明

{0}
コンテナーの名前
指定したコンテナーが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

指定したコンテナーを作成するか、別のコンテナーを指定してください。

共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) Endevor のメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems の共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) Endevor に関するものです。

CRRZR1001E
エディターの入力タイプがサポートされていません。

説明

入力タイプが、CA Endevor Package Editor ではサポートされないタイプです。Endevor Package Editor では、どのカスタム・エディターも org.eclipse.ui.IStorageEditorInput を実装している必要があります。

ユーザーの処置

入力タイプを、CA Endevor Package Editor でサポートされているタイプに変更してください。カスタム・クライアントで作業をしている場合は、クライアントの開発者に連絡して、パッケージ・エディターが org.eclipse.ui.IStorageEditorInput を実装しているかどうかを調べてください。
CRRZR1002E
Endevor Package Editor が、読み取り対象のソースを開けませんでした。

説明

ソース・ファイルを正常に開いて読み取ることができませんでした。

ユーザーの処置

クライアントで、ファイルを閉じて、再試行してください。問題が解決しない場合は、ワークベンチを再始動してください。
CRRZR1003E
Endevor Package Editor が、ソースを有効な SCL に構文解析できませんでした。

説明

ファイルが有効な SCL ではなく、CA Endevor Package Editor で開くことができません。

ユーザーの処置

ファイルが有効な SCL であると思われる場合は、ファイルを右クリックし、「アプリケーションから開く」 > 「テキスト・エディター」を選択して、テキスト・エディターでファイルを開いてください。エラーをすべて修正してから、Endevor Package Editor でファイルを再度開いてください。
CRRZR1004E
Endevor 検索に失敗しました。ホストに接続されていること、およびホストが現行バージョンを実行していることを確認してください。

説明

Endevor 検索は正常に完了しませんでした。

システム・プログラマーの応答

リモート・システムに現行バージョンの Endevor RAM がインストールされて実行されていることを確認してください。

ユーザーの処置

リモート・システムに接続していることを確認してください。 問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに連絡してください。

CICS Service Component Architecture (SCA) のメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems の CICS サービス・コンポーネント・アーキテクチャー (SCA) に関するものです。

CRRZS1000E
SCA 参照のためのソース・コードの構文解析中に内部エラーが発生しました。

説明

このメッセージは、予期しないエラーが発生したことを示しています。

ユーザーの処置

アクションを再試行してください。エラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZS1001W
名前が不明の参照が、ソース・コードの行 {0}、列 {1} に見つかりました。

説明

{0}
行番号
{1}
列番号 (Column number)
新規 CICS コンポーネント・タイプ・ウィザードはプログラム・ソースを検査し、検出された EXEC CICS INVOKE SERVICE または EXEC CICS INVOKE WEBSERVICE についてそれぞれコンポーネント参照エレメントを作成します。ストリング・リテラルの代わりにデータ項目が使用されているために EXEC CICS コマンドで開始されたサービスの名前が分からない場合に、この警告がログに記録されます。

ユーザーの処置

指定された行番号と列番号にあるプログラム・ソース中の EXEC CICS コマンドを調べて、新しく作成されたコンポーネントの参照に使用する適切な名前を決定します。値を決定した後で、「プロパティー」ビューを使用してコンポーネント参照名を更新します。
CRRZS1002E
RDO バンドルのデフォルト Application Deployment Manager 属性をダウンロード中にエラーが発生しました。

説明

RDO バンドルのデフォルト属性は CICS システム管理者によって定義されている必要があります。

ユーザーの処置

RDO バンドルのデフォルト属性が定義されていることを CICS システム管理者に確認してください。 この作業については、「Rational Developer for z Systems ホスト構成ガイド」の Application Deployment Manager に関する章の CICS 管理ユーティリティーのトピックで説明しています。
CRRZS1003E
バンドル・アーカイブ・ファイルの作成中にエラーが発生しました。デプロイメントは停止しました。

説明

バンドル内のリソースは、z/OS への転送用にアーカイブ・ファイルにパッケージされます。転送が完了すると、アーカイブはアンパックされます。

ユーザーの処置

エラー・ログで詳細を調べてからアクションを再試行してください。エラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZS1004E
バンドル・アーカイブのアンパック中にエラーが発生しました。

説明

バンドル内のリソースは、z/OS への転送用にアーカイブ・ファイルにパッケージされます。転送が完了すると、アーカイブはアンパックされます。

ユーザーの処置

アンパック操作の結果を見直し、エラー・ログで詳細を調べてからアクションを再試行してください。エラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZS1005E
リモート・フォルダーの内容の削除中にエラーが発生しました。

説明

デプロイメントの前にリモート・バンドルの内容を削除する選択をしましたが、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

リモート・フォルダーが存在していて、操作権限が正しく設定されていることを確認し、エラー・ログで詳細を調べてからアクションを再試行してください。エラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZS1006E
バンドル・アーカイブをリモート・システムに転送中にエラーが発生しました。

説明

バンドル内のリソースは、z/OS への転送用にアーカイブ・ファイルにパッケージされます。

ユーザーの処置

リモート・システムへの接続とリモート・フォルダーが存在していて、操作権限が正しく設定されていることを確認してください。
CRRZS1007W
リモート・シェルからアンパック操作の完全な結果を取得できません。

説明

バンドル・リソースを含むアーカイブ・ファイルのアンパック操作後、リモート・シェルからの応答がありません。

ユーザーの処置

すべてのバンドル・リソースがリモート・フォルダーに存在していることを確認してください。
CRRZS1008I
アンパック操作の結果を見直してください:

説明

バンドル内のリソースは、z/OS への転送用にアーカイブ・ファイルにパッケージされます。転送が完了すると、アーカイブはアンパックされます。

ユーザーの処置

アンパック操作の結果を見直してください。
CRRZS1009E
リモート・フォルダーの存在確認中にエラーが発生しました。

説明

バンドルを z/OS に転送するには、リモート・フォルダーが存在している必要があります。

ユーザーの処置

リモート・フォルダーが存在していて、操作権限が正しく設定されていることを確認し、エラー・ログで詳細を調べてからアクションを再試行してください。エラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZS1010W
BUNDLE リソースのインストール操作の完全な結果を取得できません。

説明

インストール操作を確認しようとしましたが、有効な応答が戻りませんでした。

ユーザーの処置

BUNDLE リソースがインストールされていることを確認してください。
CRRZS1011E
選択した CICS システムまたは領域は BUNDLE リソースをサポートしません。

説明

選択した CICS システムまたは領域は BUNDLE リソースをサポートしません。BUNDLE リソースは CICS TS バージョン 4.1 以降でサポートされます。

ユーザーの処置

BUNDLE リソースをサポートする CICS システムまたは領域を選択してください。
CRRZS1012E
CICS Service Component Architecture 1.0 ファセットの除去中に内部エラーが発生しました。

説明

このメッセージは、予期しないエラーが発生したことを示しています。

ユーザーの処置

アクションを再試行してください。エラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZS1013E
CICS Service Component Architecture 1.0 ファセットの追加中に内部エラーが発生しました。

説明

このメッセージは、予期しないエラーが発生したことを示しています。

ユーザーの処置

アクションを再試行してください。エラーが解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZS2001E
コンポーネントの CICS 実装プロパティー中に定義された「コンポーネント・タイプ」属性に、存在しないファイルのパスが含まれています。

説明

パス名が間違っているか、ファイルが見つかりません。

ユーザーの処置

パス名を訂正するか、参照されているファイルを作成してください。
CRRZS2002E
CICS バインディング・プロパティー中に定義された「バインド・ファイル」属性に、存在しないファイルのパスが含まれています。

説明

パス名が間違っているか、ファイルが見つかりません。

ユーザーの処置

パス名を訂正するか、指定されている場所に適切なファイルを作成してください。
CRRZS2003E
コンポーネントの CICS 実装プロパティー中に定義された「呼び出しタイプ」属性に、無効値が含まれています。

説明

呼び出しタイプ属性の値は COMMAREA または CHANNEL でなければなりません。

ユーザーの処置

COMMAREA または CHANNEL の値を指定してください。
CRRZS2004E
コンポーネントの CICS 実装プロパティー中に定義された「プログラム」属性がブランクです。

説明

コンポーネントの CICS 実装プロパティーにプログラム属性を指定する必要があります。

ユーザーの処置

コンポーネントの CICS 実装プロパティーにプログラム属性を指定してください。
CRRZS2005W
CICS SCA 1.0 リソースにポリシー・セットが定義されています。

説明

ポリシー・セットは CICS SCA 1.0 リソース用にはサポートされていません。

ユーザーの処置

ポリシー・セットを除去してください。
CRRZS2006W
CICS SCA 1.0 リソースにインテントが定義されています。

説明

CICS SCA 1.0 リソースにインテントが定義されています。

ユーザーの処置

CICS SCA 1.0 リソースからインテントを除去してください。
CRRZS2007W
CICS SCA 1.0 リソースにプロパティーが定義されています。

説明

プロパティーは CICS SCA 1.0 リソース用にはサポートされていません。

ユーザーの処置

CICS SCA 1.0 リソースからプロパティーを除去してください。
CRRZS3001W
ファイル {0} はすでに存在します。プロジェクト {2} への {1} の上書きを確認するには、「はい」を選択します。 既存ファイル {0} を使用するには、「いいえ」を選択します。

説明

{0}
ファイルの名前
{1}
ファイルの名前
{2}
MVS サブプロジェクトの名前
指定したファイルは特定のプロジェクトに存在します。

ユーザーの処置

そのプロジェクト内のファイルを上書きするには、「はい」をクリックします。既存のファイルを保持するには、「いいえ」をクリックします。
CRRZS3002E
このプロジェクトにはエラーがあります。デプロイメントを続行しますか?

説明

プロジェクトにはエラーがあります。

ユーザーの処置

このままプロジェクトをデプロイするには、「はい」をクリックします。それ以外の場合は、「いいえ」をクリックします。
CRRZS3003W
このプロジェクトには警告があります。デプロイメントを続行しますか?

説明

プロジェクトには警告があります。

ユーザーの処置

このままプロジェクトをデプロイするには、「はい」をクリックします。それ以外の場合は、「いいえ」をクリックします。

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) のメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems の z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) に関係しています。

CRRZT0001E
デフォルトのテンプレート・ファイル'{0}' が見つかりませんでした。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、テスト・ケースの生成に必要なテンプレート・ファイルを見つけられません。
{0}
COBOL または PL/I テスト・ケースの生成に使用される zUnit テスト・ケース・ウィザードのテンプレート・ファイルの名前。

ユーザーの処置

zUnit フィーチャーが正しくインストールされていることを確認してください。 テンプレート・ファイルのデフォルトの場所は com.ibm.etools.zunit.gen\template です。テンプレート・ファイルがデフォルト・ディレクトリーにあることを確認してから、テスト・ケースの生成を再試行してください。
CRRZT0002E
ファイルを閉じているときに入出力エラーが発生しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルを保存することができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへの書き込み権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0003E
ファイル URL の作成中に入出力エラーが発生しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルを作成することができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへのアクセス権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0004E
ファイルを開いているときに入出力エラーが発生しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルを開くことができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへのアクセス権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0005E
テンプレート・ファイルの構文解析中に入出力エラーが発生しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、テスト・ケース・プログラムの生成に必要なテンプレート・ファイルを正しくロードすることができません。

ユーザーの処置

zUnit フィーチャーが 正しくインストールされていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0006E
ファイルへの書き込み中に入出力エラーが発生しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルに書き込むことができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへの書き込み権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0007E
ディレクトリーを作成しようとして失敗しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、ウィザードの「ファイル・コンテナー」フィールドに指定されたディレクトリーを作成することができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへの書き込み権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0008E
テスト・パラメーターが定義されていません。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは内部エラーを生成しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
CRRZT0009E
テンプレート・ファイル'{0}' が見つかりませんでした。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、テスト・ケースの生成に必要なテンプレート・ファイルを見つけられません。
{0}
COBOL または PL/I テスト・ケースの生成に使用される zUnit テスト・ケース・ウィザードのテンプレート・ファイルの名前。

ユーザーの処置

zUnit フィーチャーが正しくインストールされていることを確認してください。 テンプレート・ファイルのデフォルトの場所は com.ibm.etools.zunit.gen\template です。
CRRZT0010E
テンプレート・ファイルによってフォーマット設定エラーが起こりました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードがデフォルトのテンプレート・ファイルを使用して生成したテスト・ケース・プログラムに、フォーマット設定エラーがあります。

ユーザーの処置

zUnit フィーチャーが 正しくインストールされていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0011E
<{0}> タグがテンプレート・ファイルに見つかりませんでした。

説明

テスト・ケース・プログラムを正しく生成するために必要なタグの 1 つが、デフォルト・テンプレート・ファイルに見つかりませんでした。
{0}
テスト・ケース・プログラムを正しく生成するために必要なタグ。

ユーザーの処置

zUnit フィーチャーが 正しくインストールされていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0012E
ファイル作成操作が失敗しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルを作成することができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへの書き込み権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0013E
メンバー作成操作が失敗しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルのデータ・セット・メンバーを作成することができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへの書き込み権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0014E
リモート・リソース・プロパティーの更新に失敗しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルのターゲット・データ・セットのプロパティーを更新することができません。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムのターゲットへの書き込み権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0015E
テスト・ケースのソース生成に失敗しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケースのソース・コード生成プログラムが例外を投げるときに、このエラーが発生します。例外の内容は、エラー・ウィンドウの詳細エリアに示されています。

ユーザーの処置

このエラーへの対応方法について詳しくは、エラーの詳細を参照してください。
CRRZT0016E
メンバーのロック操作が失敗しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・ウィザードは、生成されたテスト・ケース・ファイルのデータ・セット・メンバーのロックを取得することができません。

ユーザーの処置

メンバーが別のプログラムで開いていないこと、 あるいは別のユーザーにロックされていないことを確認し、 操作を再試行してください。
CRRZT0017E
リモート・リソース・プロパティーの更新中に例外が発生しました。

説明

このエラーは、リモート・メンバーが Interactive System Productivity Facility (ISPF) で変更されたためにローカル・キャッシュが古くなった場合に発生する可能性があります。 Rational Developer for z Systems クライアントは、上書きされたローカル・キャッシュのプロパティーを更新できません。

ユーザーの処置

ローカル・キャッシュを更新または削除して、 操作を再試行してください。
CRRZT0018I
({0}) に対する使用可能な追加情報はありません。

説明

このメッセージは、ユーザー・インターフェースのハイパーリンクがクリックされたにも関わらず、システムにはその項目に関して表示する情報がないということを示します。
{0}
z/OS Automated Unit Testing Framework の「ランナーの構成 (Runner Configuration)」または「ランナーの結果 (Runner Results)」ユーザー・インターフェース上のハイパーリンクを表わします。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZT0019E
構成の保存中にエラーが発生しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ランナーの構成エディターは、構成ファイルを保存することができません。

ユーザーの処置

構成ファイルのターゲットへの書き込み権限を持っていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0020E
別名保存操作が失敗しました。

説明

「z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) Runner の構成」エディターおよび「Runner の結果」エディターで、「ファイル」 > 「別名保存」をクリックすることで、現行ファイルのコピーをローカルまたはリモートのファイル・システムに作成できます。 接続の切断、ストレージの制約などの条件によって、コピー操作が 失敗することがあります。 このメッセージには、操作が失敗した際にローカルまたはリモート・ファイルのシステムから受信したメッセージが報告されます。

ユーザーの処置

このメッセージには通常、 ローカルまたはリモートのファイル・システムからのメッセージが付随します。適切な修正アクションを判別するには、付随するメッセージを使用してください。 例えば、空きスペースがない z/OS の区分データ・セットに対して「別名保存」操作を試行すると、メッセージ CRZZI0197E および CRZZI0198E を受信する場合があります。 問題解決について詳しくは、付随するメッセージに関する資料を参照してください。
CRRZT0021E
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) プロパティー・グループ・カテゴリーのロード中にエラーが発生しました。zUnit カテゴリーがリソース {0} に関連付けられているプロパティー・グループで使用可能になっていることを確認してください。

説明

{0}
「テスト・ケースとして実行 (Run As Test Case)」アクションまたは「テスト・ケースとしてすべて実行 (Run All As Test Case)」アクションが要求 されたファイルまたはロード・ライブラリーの名前。
「テスト・ケースとして実行 (Run As Test Case)」アクションおよび「テスト・ケースとしてすべて実行 (Run All As Test Case)」アクションでは、プロパティー・グループにいくつかのオプションを設定する必要があります。リソースに関連付けられているプロパティー・グループには、z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) カテゴリーは含まれていません。

ユーザーの処置

  1. 以下のいずれかのアクションを実行します。
    • zUnit カテゴリーを含むプロパティー・グループを関連付ける。
    • リソースに関連付けられているプロパティー・グループを編集して、zUnit カテゴリーを使用可能にする。
  2. プロパティー・グループの zUnit カテゴリーで指定されている値を検証または更新する。
  3. 「テスト・ケースとして実行 (Run As Test Case)」アクションまたは「テスト・ケースとしてすべて実行 (Run All As Test Case)」アクションを再試行します。
CRRZT0022E
リモート・システム {1} の JES ジョブ・モニターからエラー "{0}" を受信しました。

説明

{0}
Job Entry Subsystem (JES) ジョブ・モニターによって返されたエラー・メッセージ。
{1}
ジョブが実行依頼されたリモート・システムの名前。
テスト・ケースを要求すると、z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) によってリモート・システム上でテスト・ランナーを実行する JES ジョブが実行依頼されます。zUnit は次に JES に対して 1 秒から 6 秒までのさまざまな間隔でポーリングを行い、ジョブが完了しているかどうかを検査します。 ジョブ実行依頼またはポーリングの実行中に JES ジョブ・モニターに一般的な通信エラーが発生した場合、zUnit Eclipse タスクはキャンセルされ、このメッセージが発行されます。

ユーザーの処置

JES ジョブ・モニター によって戻されるエラー・メッセージが java.net.SocketException: Connection reset などの通信エラーを示す場合、JES ジョブ・モニターが リモート・システム上で実行されているかどうか確認してください。
リモート・システム上の JES に接続しているか確認するには、次のようにします。
  1. 「リモート・システム」ビューで、メッセージで示されているリモート・システムの 名前を展開します。
  2. 「JES」を選択します。
  3. 「プロパティー」ビューで接続状況を確認します。
  4. 「接続」フィールドに「No」と表示されている場合、JES サブシステムに接続されています。
  5. JES に接続できない場合、システム管理者に連絡してください。
CRRZT0023E
JES ジョブ実行依頼が失敗しました。JCL プロパティー・グループ・カテゴリーがリソース{0} に対して使用可能で、指定された JCL ジョブ・カードが有効であることを確認してください。

説明

{0}
「テスト・ケースとして実行 (Run As Test Case)」アクションまたは「テスト・ケースとしてすべて実行 (Run All As Test Case)」アクションが要求 されたファイルまたはロード・ライブラリーの名前。
テスト・ケースを要求すると、z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) が、リモート・システム上で実行される Job Entry Subsystem (JES) ジョブを実行依頼します。 ジョブ実行依頼は失敗しました。 よくある原因は、JOB カードに不具合があるか、装着されていないことです。

ユーザーの処置

リソースに関連付けられているプロパティー・グループに zUnit カテゴリーが含まれるか確認するには、プロパティー・グループを編集し、「カテゴリー」ページを開いて、「z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit)」が選択されていることを確認します。

ジョブ・カードを 編集するには、プロパティー・グループの「JCL」ページを開いて、「JCL ジョブ・カード」フィールドでジョブ・カードを編集します。

CRRZT0024E
リモート・システム {1} で、ジョブ ID {0} の JES ジョブの検索に失敗しました。ジョブはパージされた可能性があります。

説明

{0}
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) によって実行依頼された Job Entry Subsystem (JES) ジョブのジョブ ID。
{1}
ジョブが実行依頼されたリモート・システムの名前。
テスト・ケースを要求すると、zUnit によってリモート・システム上でテスト・ランナーを実行する JES ジョブが実行依頼されます。zUnit は次に JES に対して 1 秒から 6 秒までのさまざまな間隔でポーリングを行い、ジョブが完了しているかどうかを検査します。 ジョブはリモート・システム上に存在しなくなっています。 別のユーザーまたはプロセスによってパージされた可能性が あります。

ユーザーの処置

z/OS システム・ログ (SYSLOG) またはリモート・システム上の JES ジョブ・モニター・ログを確認して、JES ジョブがパージされた原因を判別してください。
CRRZT0025W
ワークステーションのみでアクションが取り消されました。リモート・システム {2} での、ジョブ名 {0} およびジョブ ID {1} の JES ジョブのパージはそれでも必要である可能性があります。

説明

{0}
テスト・ランナーによって実行依頼されたジョブの名前。
{1}
テスト・ランナーによって実行依頼されたジョブの ID。
{2}
ジョブが実行依頼されたリモート・システムの名前。
テスト・ケースを要求すると、z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) によってリモート・システム上で実行する JES ジョブが実行依頼されます。ジョブ実行依頼のウィンドウで「キャンセル」を クリックするか「進行状況 (Progress)」ビューで「停止」をクリックしてテスト・ケース操作をキャンセルしたが、 JES ジョブは既にリモート・システムに実行依頼されている場合、この警告メッセージ が表示されます。

ユーザーの処置

リモート・システム上のジョブをキャンセルまたはパージするには、次のようにします。
  1. 「リモート・システム」ビューで、メッセージが示すジョブを検索します。
  2. ジョブ名を選択します。
  3. 右クリックし、「キャンセル」または「パージ」を選択します。
CRRZT0026E
ランナー構成ファイル {1} のリモート・システム {2} へのアップロード中に、エラー "{0}" を受信しました。

説明

{0}
エラー・メッセージ。
{1}
テスト・ランナーの構成ファイルの名前。
{2}
構成ファイルのアップロード先のリモート・システムの名前。
テスト・ケースを実行する間、z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は構成ファイルを生成し、それをリモート・システムにアップロードします。 アップロードが失敗すると、このメッセージはリモート・システムから受信したメッセージを報告します。

ユーザーの処置

プロパティー・グループの「ランナー構成の宛先コンテナー (Runner configuration destination container)」フィールドに指定されている MVS データ・セットまたは z/OS UNIX フォルダーに十分な空きスペースがあることと、 それに対する書き込み権限を持っていることを確認してください。
CRRZT0027E
ランナー結果ファイル {0} がリモート・システム {1} 上にありません。

説明

{0}
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ランナーの結果ファイルの名前。
{1}
テスト・ランナー・ジョブが実行依頼されたリモート・システムの名前。
zUnit テスト・ケースを実行すると、テスト・ランナーは テスト結果ファイルを生成し、それを「ランナーの結果 (Runner Results)」ビューアーで開きます。テスト結果ファイルがリモート・システム上で見つかりませんでした。

ユーザーの処置

プロパティー・グループの「zUnit」ページで指定されている MVS データ・セット または z/OS UNIX フォルダーがリモート・システム上にあること、そこに十分な空きスペースが あること、またそれに対する書き込み権限を持っていることを確認してください。他のプロセスやユーザーが MVS データ・セットや z/OS UNIX フォルダーを同時に使用していないことを検査します。
CRRZT0028E
ジョブ名 {0} とジョブ ID {1} を持つ JES ジョブがリモート・システム {2} 上で失敗しました。戻り情報: {3}

説明

{0}
リモート・システムに実行依頼されたジョブの名前。
{1}
リモート・システムに実行依頼されたジョブの ID。
{2}
リモート・システムの名前。
{3}
Job Entry Subsystem (JES) から返されるジョブに関する情報。
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケースを実行すると、zUnit はリモート・システム上で実行される JES ジョブを実行依頼し、ジョブが完了するまで JES に対してポーリングを行います。 JES ジョブが失敗した場合、このエラーが発生し、戻り情報に原因の概要 (JCLERRORABENDEDCANCELED、または SECERROR) が示されます。

ユーザーの処置

失敗したジョブを診断するには、リモート・システム上の戻り情報およびジョブの出力を検査します。 戻り情報が JCLERROR または SECERROR の場合、プロパティー・グループ・カテゴリーの「JCL ジョブ・カードおよびデータ・セット」ページにある「JCL ジョブ・カード」に指定されている値が正しいことと、使用しているサイトで必要なユーザー資格情報が指定されていることを確認します。
CRRZT0029E
テスト・ランナーに重大エラー RC={0} が発生しました。詳細については、ジョブ名 {1} とジョブ ID {2} を持つ JES ジョブを参照してください。

説明

{0}
Job Entry Subsystem (JES) ジョブの戻りコード。
{1}
リモート・システムに実行依頼されたジョブの名前。
{2}
リモート・システムに実行依頼されたジョブの ID。
テスト・ケースを要求すると、z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) によってリモート・システム上で実行する JES ジョブが実行依頼されます。テスト・ランナーで 重大な問題が発生して、JES ジョブが U0008 よりも大きい戻りコードで終了しました。

ユーザーの処置

JES ジョブを検査し、エラーの原因を判別します。 接頭部 AZU で始まる、テスト・ランナーが発行したメッセージを検索します。 例えば AZU0006S です。

デフォルトでは、テスト・ランナーは、重大なエラーの原因となった例外をコンシュームできる場合、Language Environment® メモリー・ダンプを生成しません。 詳細な英語限定のトレースと共に、限定されたメモリー・ダンプが生成されるようにするには、zUnit プロパティー・グループ・カテゴリーの「ランナー・トレース出力の使用可能化 (Enable runner trace output)」オプションを選択します。

テスト・ランナーが結果ファイルを生成する場合、そのファイルは破棄します。 そのテスト結果は信頼性に乏しいためです。

CRRZT0030E
リモート・システム {1} 上のランナー結果ファイル {0} は、このアクション {2} のインスタンスで生成されませんでした。

説明

{0}
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ランナーの結果ファイルの名前。
{1}
テスト・ランナー・ジョブが実行依頼されたリモート・システムの名前。
{2}
テスト・ランナー・ジョブを開始した zUnit アクションの名前。
「テスト・ケースとして実行 (Run As Test Case)」アクションまたは「テスト・ケースとしてすべて実行 (Run All As Test Case)」アクションを使用してテスト・ケースを実行した場合、zUnit はランナー構成ファイルを生成して、テスト・ランナー・ジョブを実行依頼する Eclipse タスクを開始します。ランナー構成ファイルには、固有の ID が含まれます。 この ID は、ジョブのランナーの結果ファイルにも含まれます。 zUnit はランナーの構成ファイルとランナーの結果ファイルが 一致するペアであることを確認します。これはランナーの結果ファイルは、実行が完了するまで テスト・ランナーによって作成されないためです。 ランナーの構成ファイルとランナーの結果ファイルが一致するペアになるようにするために、zUnit はランナーの構成ファイルをリモート・システムにアップロードする前に、ランナーの構成 ID 属性の値を 保存します。zUnit がランナーの結果ファイルを開くと、zUnit は ランナーの結果 ID 属性の値とランナーの構成 ID 属性の値を比較します。 ID が一致しない場合、zUnit Eclipse タスクはキャンセルされます。

このエラーが発生する可能性が高いのは、複数の「テスト・ケースとして実行」アクションまたは「テスト・ケースとしてすべて実行」アクションが同時に開始し、それぞれのタスクのランナーの結果ファイルの名前が固有ではない場合です。

ユーザーの処置

このようなエラーを回避するには、同時に実行する各アクション・インスタンスに固有のランナー結果ファイル名を指定します。例えば、 USER.AZURES(RUN01)USER.AZURES(RUN02)、または /u/zunit/result/run01.azures/u/zunit/result/run02.azures のようにします。
CRRZT0031E
{1}{0} がパラメーター {2}

説明

{0}
テスト・データ XML ファイルのパラメーター要素。
{1}
テスト・データ XML ファイルの名前。
{2}
プログラム・パラメーター。
新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードで {1} テスト・データ・ファイルの {0} 要素をインポートできません。

プログラマーの応答

テスト・データ XML ファイルが、指定したプログラム・パラメーターのテスト・データ・スキーマ XSD ファイルから生成されたことを確認してください。
CRRZT0032E
{1}{0} を処理中に、反復グループまたは反復項目の有効範囲を超えました。

説明

{0}
テスト・データ XML ファイルの要素。
{1}
テスト・データ XML ファイル。
新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードでテスト・データ・ファイルのすべての要素をインポートできません。

プログラマーの応答

テスト・データ XML ファイルの反復要素が正しく指定されていることを確認してください。
CRRZT0033E
文法エラー:

説明

Enterprise COBOL zUnit テスト・データ・スキーマ」ウィザードでテスト・データ・スキーマ XSD ファイルを生成するためのパラメーター情報を識別できません。ウィザードは COBOL インポーターを使用してソース・ファイルを解析します。 このメッセージには、COBOL インポーターからのエラー情報が含まれています。

プログラマーの応答

COBOL インポーターのエラー・メッセージを調べて COBOL ソース・ファイルの問題を修正してください。
CRRZT0034E
{0}{1} に正しく定義されていません。処理されたアイテムはありません。

説明

{0}
テスト・データ XML ファイルの要素。
{1}
テスト・データ XML ファイルの名前。
新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードでテスト・データ XML ファイルをインポートできません。

プログラマーの応答

テスト・データ XML ファイルが &lt;Record> 要素を含んでいることを確認してください。
CRRZT0035E
COBOL パーサー・エラー {0}

説明

{0}
COBOL パーサー・エラー・メッセージ。
新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードで COBOL ソース・ファイルのパラメーターを識別できません。

プログラマーの応答

COBOL ソース・ファイルでコンパイラー・エラーが発生していないか確認してください。
CRRZT0036E
{0} の構文解析中に入出力エラーが発生しました。

説明

{0}
COBOL ソース・ファイルまたはテスト・データ XML ファイルの名前。
入出力エラーのために「新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードで COBOL ソース・ファイルまたはテスト・データ XML ファイルを解析できません。

プログラマーの応答

ファイルへの書き込みアクセス権限があることを確認してから、操作を再試行してください。
CRRZT0037E
ファイル {0} は構文解析できません。ファイルに構文エラーが含まれている可能性があります。

説明

{0}
COBOL ソース・ファイル。
新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードでターゲット・ソース・ファイルを解析できません。

プログラマーの応答

テスト・ターゲット・ソースでコンパイラー・エラーが発生していないか確認してください。
CRRZT0038E
{0} の構文解析中にパーサーの構成エラーが発生しました。

説明

{0}
テスト・データ XML ファイル。
新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードでテスト・データ XML ファイルをインポートできません。

プログラマーの応答

zUnit フィーチャーが正しくインストールされていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0039E
{0} の構文解析中に SAX エラーが発生しました。

説明

{0}
テスト・データ XML ファイル。
新規 COBOL z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) テスト・ケース・テンプレート」ウィザードでテスト・データ XML ファイルをインポートできません。

プログラマーの応答

テスト・データ XML ファイルが整形式であることを確認してください。
CRRZT0040E
{0} 言語プロパティー "{1}" が無効であるか欠落しています。

説明

{0}
COBOL ソース・ファイル。
{1}
言語プロパティー。
Enterprise COBOL zUnit テスト・データ・スキーマ」ウィザードで、指定されたオプションを使用してテスト・ターゲット・ソースから言語モデルをロードすることができません。

プログラマーの応答

zUnit フィーチャーが正しくインストールされていることを確認し、操作を再試行してください。
CRRZT0041E
モデルを {0} から読み取ることができませんでした。例外 [{1}]。

説明

{0}
COBOL ソース・ファイル。
{1}
例外メッセージ。
Enterprise COBOL zUnit テスト・データ・スキーマ」ウィザードでテスト・ターゲット・ソースから言語モデルをロードできません。

プログラマーの応答

テスト・ターゲット・ソース・ファイルに構文エラーがないか確認してください。
CRRZT0042E
{0} からタイプをインポートできません。

説明

{0}
COBOL ソース・ファイル。
Enterprise COBOL zUnit テスト・データ・スキーマ」ウィザードでテスト・ターゲット・ソース・ファイルから言語モデルをロードできません。パラメーターが指定されていません。

プログラマーの応答

テスト・ターゲット・ソース・ファイルのプログラム・エントリーまたはサブプログラム呼び出しにパラメーターが定義されていることを確認してください。
CRRZT0043E
この XSD タイプ名は既に存在します。

説明

Enterprise COBOL zUnit テスト・データ・スキーマ」ウィザードでテスト・ターゲット・ソース・ファイルからテスト・データ・スキーマ・ファイルを生成できません。

プログラマーの応答

テスト・ターゲット・ソース・ファイルでコンパイラー・エラーが発生していないか確認してください。
CRRZT0044E
インポート中に非固有の項目 "{0}" が見つかりました。

説明

{0}
データ項目。
Enterprise COBOL zUnit テスト・データ・スキーマ」ウィザードでテスト・ターゲット・ソースからテスト・データ・スキーマ・ファイルを生成できません。

プログラマーの応答

このメッセージにリストされた項目の名前を変更して、各データ項目を固有の参照 ID で識別できるようにしてください。
CRRZT0045E
レコード索引 {0} は、複数のデータ構造 {1} で指定されています。

説明

{0}
レコード索引。
{1}
データ構造。
重複したレコード索引がデータ構造で指定されています。

ユーザーの処置

重複したレコード索引がテスト・データ XML ファイルに含まれていないことを確認してください。
CRRZT0046E
{0} のロード中に入出力エラーが発生しました。

説明

{0}
テスト・ケース生成構成ファイル。
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) 操作でテスト・ケース生成構成ファイルをロードしているときに、入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

プロパティー・グループで指定されている区分データ・セットにテスト・ケース生成構成ファイルが存在することを確認してください。そのファイルが別の区分データ・セットのメンバーになっている場合は、ソース・プログラム・ファイルに関連するプロパティー・グループの「テスト・ケース生成構成ファイル」フィールドでデータ・セット名を更新します。
CRRZT0047E
{0} の保存中に入出力エラーが発生しました。

説明

{0}
テスト・ケース生成構成ファイル。
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) 操作でテスト・ケース生成構成ファイルを保存しているときに、入出力エラーが発生しました。

ユーザーの処置

プロパティー・グループで指定されている区分データ・セットにテスト・ケース生成構成ファイルが存在することを確認してください。そのファイルが別の区分データ・セットのメンバーになっている場合は、ソース・プログラム・ファイルに関連するプロパティー・グループの「テスト・ケース生成構成ファイル」フィールドでデータ・セット名を更新します。
CRRZT0048E
属性 "{0}" がエレメント "{1}" で指定されていません。

説明

{0}
テスト・ケース生成構成ファイルで使用されている XML 属性名。
{1}
テスト・ケース生成構成ファイルで使用されている XML 要素名。
メッセージで指定されている属性が要素内に見つかりませんでした。テスト・ケース生成構成ファイルの形式が無効です。

ユーザーの処置

テスト・ケース生成構成ファイルを手動で編集した場合は、そのファイルを削除して、「テスト・ケースの生成」アクションを再び要求してください。
CRRZT0049E
エレメント "{0}" がテスト・データ生成構成ファイルで指定されていません。

説明

{0}
テスト・ケース生成構成ファイルで使用されている XML 要素名。
テスト・ケース生成構成ファイルで XML 要素が見つかりませんでした。テスト・ケース生成構成ファイルの形式が無効です。

ユーザーの処置

テスト・ケース生成構成ファイルを手動で編集した場合は、そのファイルを削除して、「テスト・ケースの生成」アクションを再び要求してください。
CRRZT0050E
項目が指定されていません。

説明

テスト・ケース生成構成ファイルにテスト項目が入っていません。テスト・ケース生成構成ファイルの形式が無効です。

ユーザーの処置

テスト・ケース生成構成ファイルを手動で編集した場合は、そのファイルを削除して、「テスト・ケースの生成」アクションを再び要求してください。
CRRZT0051E
ファイル "{0}" を読み取ることができませんでした。

説明

{0}
テスト・ケース生成構成ファイル。
プロパティー・グループで指定されているパスでテスト・ケース生成構成ファイルが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

プロパティー・グループで別の区分データ・セットを指定するか、ソース・プログラム・ファイルに正しいプロパティー・グループが関連付けられていることを確認してください。
CRRZT0052E
{1} の構文解析中に無効なエレメント "{0}" が見つかりました。

説明

{0}
テスト・ケース生成構成ファイルで使用されている XML 要素名。
{1}
テスト・ケース生成構成ファイル。
テスト・ケース生成構成ファイルに無効な要素が入っています。テスト・ケース生成構成ファイルの形式が無効です。

ユーザーの処置

テスト・ケース生成構成ファイルを手動で編集した場合は、そのファイルを削除して、「テスト・ケースの生成」アクションを再び要求してください。
CRRZT0053E
メソッドは、無効な ID を受け取りました: "{0}"。

説明

{0}
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) で使用されている一般 ID。
ID が有効な zUnit オブジェクトではありません。テスト・ケース生成構成ファイルの形式が無効です。

ユーザーの処置

テスト・ケース生成構成ファイルを手動で編集した場合は、そのファイルを削除して、「テスト・ケースの生成」アクションを再び要求してください。
CRRZT0054E
メソッドは NULL または無効な引数を受け取りました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) の開始時に無効な引数が指定されました。

ユーザーの処置

コマンドの引数を正しい形式で指定してください。
CRRZT0055E
"{0}" がリモート・リソースとして指定されています。

説明

{0}
ファイル名。
テスト・ケース生成構成ファイルでこのファイルのリモート属性が設定されています。テスト・ケース生成構成ファイルの形式が無効です。

ユーザーの処置

テスト・ケース生成構成ファイルを手動で編集した場合は、そのファイルを削除して、「テスト・ケースの生成」アクションを再び要求してください。
CRRZT0056E
エレメントからデータ名へのマッピングが存在しないため、コンバーターを生成できませんでした。ソース・ファイルが文法的に正しいかどうかを確認してください。

説明

コンバーターの生成で内部エラーが検出されました。

ユーザーの処置

詳しくは、ログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0057E
ファイルへの書き込み中にエラーが発生しました。詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。

説明

ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0058E
選択されたアウトバウンド XML コード・ページがユニコードでないため、ユニコード・データ項目を処理できませんでした。

説明

ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0059E
内部エラーが発生したため、インバウンド・コンバーターを生成できませんでした。詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。

説明

ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0060E
内部エラーが発生したため、コンバーター・ドライバーを生成できませんでした。詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。

説明

ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0061E
ファイルの作成または書き込み中にエラーが発生しました。ローカルおよびリモート・ファイル・システムの接続および許可を確認してください。 ファイル "{0}" に対する書き込みに失敗しました。

説明

{0}
ファイル・データをインポートするコンバーター・プログラムのファイル名。
ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、書き込みエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ローカルおよびリモート・ファイル・システムの接続および許可を確認してください。
CRRZT0062E
DISPLAY-1 の使用が指定されていなかったため、DBCS データ項目を処理できませんでした。

説明

DISPLAY-1 の使用が指定されていないデータ項目に DBCS データ項目がインポートされました。

ユーザーの処置

インポートするファイルを、指定のファイル構造に適合させてください。
CRRZT0063E
内部エラーのため、言語タイプのインポートに失敗しました。現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。

説明

ファイル・データをインポートしているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0064E
サポートされないデータ型が選択されました。詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。

説明

サポートされていないデータ型がファイル構造に含まれています。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0065E
アウトバウンド・データ構造から導出できる XML 文書の長さが 16,777,210 バイトを超えています。

説明

インポートするファイル・データのサイズが制限値を超えています。

ユーザーの処置

インポート・アクションを正しく実行できるよう、そのファイルから不要なレコードを削除してください。操作を再試行してください。
CRRZT0066E
アウトバウンド・データ構造から導出できる XML 文書の長さが 33,554,420 バイトを超えています。

説明

インポートするファイル・データのサイズが制限値を超えています。

ユーザーの処置

インポート・アクションを正しく実行できるよう、そのファイルから不要なレコードを削除してください。操作を再試行してください。
CRRZT0067E
内部エラーが発生したため、アウトバウンド・コンバーターを生成できませんでした。詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。

説明

ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0068E
ストリングの Unicode 表記の読み取りに失敗したため、コンバーターを生成できませんでした。

説明

ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0069E
選択されたアウトバウンド XML コード・ページが Unicode でないため、DBCS データ項目を処理できませんでした。

説明

ファイル・データをインポートするためのコンバーター・プログラムを生成しているときに、内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

詳細については、現行ワークスペースにあるログ・ファイルを参照してください。
CRRZT0075W
テスト・ケースが生成されていません。テスト・ケースをビルドするには、その前にテスト・ケースを生成する必要があります。

説明

ソース・プログラムに対して「テスト・ケースのビルド」アクションが要求されましたが、このプログラムのテスト・ケースは生成されませんでした。

ユーザーの処置

「テスト・ケースの生成」メニュー項目を使用して、ソース・ファイルのテスト・ケースを生成してください。
CRRZT0076E
テスト・ケース生成構成ファイルのリモート・コンテナー "{0}" が見つかりません。

説明

{0}
区分データ・セット名。
プロパティー・グループの「テスト・ケース生成構成ファイル」フィールドで指定されている区分データ・セットが存在しません。

ユーザーの処置

プロパティー・グループで指定されている区分データ・セットを割り振るか、リモート・システムに存在する区分データ・セットを指定してください。
CRRZT0077E
リモート・コンテナー "{0}" が見つかりません

説明

{0}
区分データ・セット名。
区分データ・セットが存在しません。

ユーザーの処置

区分データ・セットを割り振るか、プロパティー・グループまたは生成構成ファイルを更新して、リモート・システムに存在する区分データ・セットを指定してください。
CRRZT0078E
内部エラー。リモート・コンテナー名が指定されていません

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。
CRRZT0079E
内部エラー。ファイル名が指定されていません

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。
CRRZT0080E
テスト・ケース・ロード・モジュール "{0}" が見つかりません。

説明

{0}
テスト・ケース・ロード・モジュールの名前。
ソース・プログラムに対して「テスト・ケースの実行」アクションが要求されましたが、ソース・ファイルのテスト・ケース・ロード・モジュールが存在しません。

ユーザーの処置

ソース・プログラムに対して「テスト・ケースの実行」アクションを実行するには、ソース・ファイルのテスト・ケースを生成して、テスト・ケース・ロード・モジュールをビルドしておく必要があります。
CRRZT0081W
テスト・ケースがビルドされていません。テスト・ケースとしてロード・モジュールを実行するには、その前にテスト・ケースを生成してビルドする必要があります。

説明

ソース・プログラムに対して「テスト・ケースの実行」アクションが要求されましたが、ソース・ファイルのテスト・ケース・ロード・モジュールが存在しません。

ユーザーの処置

ソース・プログラムに対して「テスト・ケースの実行」アクションを実行するには、ソース・ファイルのテスト・ケースを生成して、テスト・ケース・ロード・モジュールをビルドしておく必要があります。
CRRZT0082E
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) プロパティー・グループ・カテゴリーのロード中にエラーが発生しました。zUnit カテゴリーがリソース {0} に関連付けられているプロパティー・グループで使用可能になっていることを確認してください。

説明

{0}
区分データ・セット・メンバー名。
zUnit アクションが要求されましたが、選択されたメンバーに関連するプロパティー・グループで zUnit カテゴリーが有効になっていません。

ユーザーの処置

以下のいずれかを実行してください。
  • zUnit カテゴリーが有効になっているプロパティー・グループを関連付けます。
  • リソースに関連付けられているプロパティー・グループを編集し、「カテゴリー」ページで「z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit)」カテゴリーを選択します。
CRRZT0083E
ジョブ名 {0} とジョブ ID {1} を持つ JES ジョブがリモート・システム {2} 上で失敗しました。戻りコード: {3}

説明

{0}
zUnit 操作のために実行依頼された JES ジョブのジョブ名。
{1}
zUnit 操作のために実行依頼された JES ジョブのジョブ ID。
{2}
ジョブの実行依頼先のリモート・システムの名前。
{3}
実行依頼されたジョブの戻りコード。
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は、「テスト・ケースの生成」「テスト・ケースのビルド」「テスト・ケースの実行」の操作を処理するためにジョブを JES に実行依頼します。実行依頼したジョブが正常に実行されませんでした。

ユーザーの処置

ジョブ出力を確認するために、「リモート・システム」ビューの「JES」サブシステムで「ユーザー・ジョブ」フィルターを開いてください。
CRRZT0084E
ジョブ名 {0} とジョブ ID {1} を持つ JES ジョブがリモート・システム {2} 上で失敗しました。戻り情報: {3}

説明

{0}
zUnit 操作のために実行依頼された JES ジョブのジョブ名。
{1}
zUnit 操作のために実行依頼された JES ジョブのジョブ ID。
{2}
ジョブの実行依頼先のリモート・システムの名前。
{3}
実行依頼されたジョブの戻り情報。
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は、「テスト・ケースの生成」「テスト・ケースのビルド」「テスト・ケースの実行」の操作を処理するためにジョブを JES に実行依頼します。実行依頼したジョブが正常に実行されませんでした。

ユーザーの処置

ジョブ出力を確認するために、「リモート・システム」ビューの「JES」サブシステムで「ユーザー・ジョブ」フィルターを開いてください。
CRRZT0085E
リモート・システム {1} で、ジョブ ID {0} の JES ジョブの検索に失敗しました。ジョブはパージされた可能性があります。

説明

{0}
zUnit 操作のために実行依頼された JES ジョブのジョブ ID。
{1}
ジョブの実行依頼先のリモート・システムの名前。

ユーザーの処置

JES に実行依頼されたジョブの状況を確認するために、「リモート・システム」ビューの「JES」サブシステムで「ユーザー・ジョブ」フィルターを開いてください。
CRRZT0086E
JES ジョブ実行依頼が失敗しました。JCL プロパティー・グループ・カテゴリーがリソース{0} に対して使用可能で、指定された JCL ジョブ・カードが有効であることを確認してください。

説明

{0}
区分データ・セット・メンバー名。
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は、「テスト・ケースの生成」「テスト・ケースのビルド」「テスト・ケースの実行」の操作を処理するためにジョブを JES に実行依頼します。ジョブを JES に実行依頼できませんでした。

ユーザーの処置

以下の手順を実行してください。
  1. リソースに関連するプロパティー・グループを編集します。
  2. プロパティー・グループの「カテゴリー」ページで「JCL ジョブ・カードおよびデータ・セット」を選択します。
  3. プロパティー・グループの「JCL」ページで指定されている JCL ジョブ・カードがサイトで有効なカードであることを確認します。
有効な JCL ジョブ・カードを取得するには、システム管理者にお問い合わせください。
CRRZT0087E
インクルード・ファイルの取得中にエラーが発生しました。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は、「テスト・ケースの生成」操作を処理するときに、ソース・プログラムを解析してインクルード・ファイルまたはコピーブック・ファイルから情報を取得します。zUnit がインクルード・ファイルを処理できませんでした。

ユーザーの処置

ソース・プログラムのインクルード・ファイルがアクセス可能な状態になっていることを確認してください。ソース・プログラムに関連するプロパティー・グループの SYSLIB 設定が正しいインクルード・ライブラリーを参照していることを確認してください。
CRRZT0088E
テスト・ケースに不整合があります。テスト・ケースをビルドするには、その前にテスト・ケースを再び生成する必要があります。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は、ソース・プログラムを解析してテスト・ケース・ファイルを生成します。zUnit が「テスト・ケースのビルド」操作を処理しているときに、テスト・ケース・ファイルの生成後にソース・プログラムが変更されたことを検出しました。

ユーザーの処置

ソース・ファイルを選択し、「テスト・ケースの生成」アクションを要求してテスト・ケース・ファイルを再び生成してください。
CRRZT0089E
内部エラー。テスト・ケース・コンテナー名が生成構成ファイルの中に見つかりません。

説明

生成構成ファイルの OutputProgramArray タグには、以下の例のようなテスト・ケース・プログラム情報が保管されています。
<OutputProgramArray fileContainer="<HLQ>.ZUNIT.COBOL">
    <OutputProgram fileName="TSAMP01"
 programType="Driver"/>
</OutputProgramArray> 
このエラーが発生するのは、fileContainer 属性が空になっている場合です ("")。

ユーザーの処置

テスト・ケースを再び生成してください。それでもエラーが発生する場合は、IBM 技術サポート担当者にお問い合わせください。
CRRZT0090E
テスト・データ {0} が、テスト・データ・レイアウト {1} に基づいていません。

説明

{0}
テスト・データ・ファイルの名前。
{1}
テスト・データ・レイアウト・ファイルの名前。
テスト・データ・ファイルとテスト・データ・レイアウト・ファイルが整合していません。AZUGEN、AZUTDT、AZUSCH のいずれかのファイルが破損している可能性があります。

ユーザーの処置

新しいテスト・データ生成ファイル、テスト・データ・ファイル、テスト・データ・レイアウト・ファイルを生成するために、ソース・プログラム・ファイルを更新してください。更新したソース・プログラムを選択して、「テスト・ケースの生成」アクションを要求してください。
CRRZT0091E
内部エラー。テスト・ケース・ファイル名が生成構成ファイルの中に見つかりません。

説明

生成構成ファイルの OutputProgramArray タグには、以下の例のようなテスト・ケース・プログラム情報が保管されています。
<OutputProgramArray fileContainer="<HLQ>.ZUNIT.COBOL">
    <OutputProgram fileName="TSAMP01"
 programType="Driver"/>
</OutputProgramArray> 
このエラーが発生するのは、fileName 属性が空になっている場合です ("")。

ユーザーの処置

テスト・ケースを再び生成してください。それでもエラーが発生する場合は、IBM 技術サポート担当者にお問い合わせください。
CRRZT0092E
テスト・ケース生成構成ファイルのコンテナー "{0}" のレコード・フォーマットが VB でも VBA でもありません。

説明

{0}
区分データ・セットの名前。
テスト・ケース生成構成ファイルが入っている区分データ・セットのレコード・フォーマット (RECFM) は、VB または VBA でなければなりません。

ユーザーの処置

レコード・フォーマットが VB または VBA の区分データ・セットを割り振り、プロパティー・グループの「テスト・ケース生成構成ファイル」フィールドでそのデータ・セット名を指定してください。
CRRZT0093E
スタブ・プログラム名 "{0}" が無効です。

説明

{0}
スタブ・プログラムの名前。
内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM 技術サポート担当者に連絡してください。
CRRZT0094E
リモート・メンバー "{0}" は存在しません。

説明

{0}
区分データ・セット・メンバー名。
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) が操作の処理のためにアクセスしなければならない区分データ・セット・メンバーが存在しません。

ユーザーの処置

データ・セット・メンバーを作成して、操作をやり直してください。
CRRZT0095E
コンバーターの実行中にエラーが発生しました。詳しくは JES ジョブ出力を参照してください。

説明

「テスト・データのインポート」操作でコンバーターを実行しているときに、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

JES ジョブ出力またはログ・ファイルで詳細を確認してください。
CRRZT0096W
テスト・ターゲット・ソース・プログラムがビルドされていません。テスト・ケースをビルドするには、その前にテスト・ターゲット・ソース・プログラムおよび生成されたスタブ・プログラムをビルドする必要があります。

説明

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) では、テスト・ケース・プログラムをビルドする前に、ソース・プログラムおよび zUnit によって生成されたスタブ・プログラムのロード・モジュールを生成しておく必要があります。

ユーザーの処置

テスト・ケース・プログラムをビルドする前に、JCL を生成して実行依頼し、ソース・プログラムと生成したスタブ・プログラムのコンパイルとリンクの処理を実行してください。
CRRZT0097E
データ・ファイルを読み取ることができません: {0}

説明

{0}
テスト・データ XML ファイルの名前。
テスト・データ XML ファイルが破損しています。

ユーザーの処置

テスト・データ XML が入っている区分データ・セット・メンバーが有効であることを確認してください。そのメンバーが有効な場合は、テスト項目データ・エディターをいったん閉じてから再び開き、そのメンバーを再びダウンロードしてください。そのメンバーが無効な場合は、破損したテスト・データ・ファイルを使用するテスト項目を削除してからエディターを開いてください。
CRRZT0098E
レイアウト・ファイルを読み取ることができません: {0}

説明

{0}
テスト・データ・レイアウト・ファイルの名前。
テスト項目レイアウト・ファイルが破損しています。

ユーザーの処置

テスト・ターゲット・プログラム・ソースを更新し、テスト項目データ・エディターを再び開いてください。テスト項目データ・エディターを開くと、テスト項目レイアウト・ファイルが再作成されます。
CRRZT0099E
{0} のメンバーが {1} のメンバーと異なります。

説明

{0}
割り当てがなされるターゲット。
{1}
割り当てのソース。

ユーザーの処置

割り当てステートメントが有効であることを確認してください。
CRRZT0100E
{0} が無効です。BY NAME 割り当ての対象は構造体でなければなりません。

説明

{0}
割り当てがなされるターゲット。

ユーザーの処置

割り当てステートメントを訂正してください。
CRRZT0101E
プログラムで {0} が宣言されていません。

説明

{0}
変数の名前。
暗黙宣言はサポートされていません。

ユーザーの処置

{0} の DECLARE ステートメントを指定してください。
CRRZT0102E
PL/I パーサー・エラー {0}

説明

{0}
PL/I パーサーからのエラー・メッセージ。

ユーザーの処置

ソース・プログラムに対するリモート構文検査を実行し、コンパイル・エラーが含まれないことを確認してください。
CRRZT0103E
この XSD タイプ名は既に存在します。

説明

パラメーターと同じ名前の変数は、zUnit でサポートされていません。

ユーザーの処置

パラメーターと同じ名前の変数がソースにあるかどうか確認してください。
CRRZT0104E
配列のオブジェクトが、選択されたレコードの一部ではありません。

説明

参照されているエレメントをソース・プログラムで特定できません。

ユーザーの処置

同じ名前の変数がソースにあるかどうか確認してください。
CRRZT0105W
テスト・ケースがビルドされていません。ロード・モジュール用のコード・カバレッジを実行するには、その前にテスト・ケースを生成してビルドする必要があります。

説明

「z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit)」 > 「コード・カバレッジ」メニュー・オプションがテスト・ターゲット・ソース・ファイルのために要求されましたが、テスト・ケースの生成とビルドが行われませんでした。

ユーザーの処置

テスト・ターゲット・ソースのテスト・ケース・プログラムを生成してビルドしてから、「コード・カバレッジ」操作を再試行してください。
CRRZT0106W
テスト・ケースがビルドされていません。ロード・モジュールをデバッグするには、その前にテスト・ケースを生成してビルドする必要があります。

説明

「z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit)」 > 「デバッグ」メニュー・オプションがテスト・ターゲット・ソース・ファイルのために要求されましたが、テスト・ケースの生成とビルドが行われませんでした。

ユーザーの処置

テスト・ターゲット・ソースのテスト・ケース・プログラムを生成してビルドしてから、「デバッグ」操作を再試行してください。
CRRZT0107E
ソース・プログラムの言語が、前のテスト・ケース生成構成ファイルで使用された言語と異なります。

説明

このエラーは、2 つの異なるテスト・ターゲット・ソース・プログラム (一方は COBOL で、もう一方は PL/I で作成) が同じファイル名であり、各プログラムに関連付けられたプロパティー・グループが指すテスト・ケース生成構成ファイルの場所が同じである場合に発生することがあります。 例えば、ANAGRAM.cbl および ANAGRAM.pli という名前の 2 つのファイルがあり、プロパティー・グループで定義されたテスト・ケース生成構成ファイルの場所が <HLQ>.ZUNIT.GEN である場合、z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は、ソース・ファイルごとに <HLQ>.ZUNIT.GEN(ANAGRAM.xml) という名前のテスト・ケース生成構成ファイルの作成を試みます。 この状況では、このメッセージに示されている競合が生じます。

ユーザーの処置

この状況には、以下のいずれかの方法で対処できます。
  • COBOL ファイルと PL/I ファイルのプロパティー・グループを別々に定義し、テスト・ケース生成構成ファイルの場所を別々に指すようにします (例えば <HLQ>.ZUNIT.COBOL.GEN<HLQ>.ZUNIT.PLI.GEN)。
  • COBOL および PL/I のテスト・ターゲット・ソース・ファイルに、固有の名前を使用します。
CRRZT0108E
COBOL 設定プロパティー・グループ・カテゴリーのロード中にエラーが発生しました。リソース {0} に関連付けられているプロパティー・グループで COBOL 設定カテゴリーが有効化されているかどうかを確認してください。

説明

{0}
テスト・ターゲット・ソース・ファイル
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) 操作の実行中に、製品はテスト・ターゲット・ソース・ファイルの COBOL 設定をロードできませんでした。

ユーザーの処置

テスト・ターゲット・ソース・ファイルに関連付けられたプロパティー・グループで、COBOL カテゴリーが有効であること、および COBOL プログラムの有効な設定がそれに含まれることを確認してください。
CRRZT0109E
PL/I 設定プロパティー・グループ・カテゴリーのロード中にエラーが発生しました。リソース {0} に関連付けられているプロパティー・グループで PL/I 設定カテゴリーが有効化されているかどうかを確認してください。

説明

{0}
テスト・ターゲット・ソース・ファイル
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) 操作の実行中に、製品はテスト・ターゲット・ソース・ファイルの PL/I 設定をロードできませんでした。

ユーザーの処置

テスト・ターゲット・ソース・ファイルに関連付けられたプロパティー・グループで、PL/I カテゴリーが有効であること、および PL/I プログラムの有効な設定がそれに含まれることを確認してください。
CRRZT0110E
デバッガーを選択するために z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) プロパティー・グループ・カテゴリーのロード中にエラーが発生しました。(An error occurred while loading the z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) property group category for selecting a debugger.) zUnit カテゴリーがリソース {0} に関連付けられているプロパティー・グループで使用可能になっていることを確認してください。

説明

{0}
テスト・ターゲット・ソース・ファイル
z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) 操作の実行中に、製品はテスト・ターゲット・ソース・ファイルのランタイム・デバッグ設定をロードできませんでした。

ユーザーの処置

テスト・ターゲット・ソース・ファイルに関連付けられたプロパティー・グループで、ランタイム・オプション・カテゴリーが有効であること、およびデバッグ・ページの有効な設定がそれに含まれることを確認してください。
CRRZT0111E
テスト・ソース・プログラムからのリフレッシュ中にエラーが発生しました

説明

ユーザーの処置

CRRZT0112E
スキーマを使用してテスト・データを検査しているときにエラーが発生しました。指定したテスト・データ式はサポートされません: {0}

説明

{0}
ユーザーによって指定されたテスト・データ。

ユーザーの処置

データ・フォーマットはサポートされていません。テスト項目データ・エディターでデータを訂正します。
CRRZT0113E
データ・レイアウトの作成中にメモリー不足が発生しました

説明

ユーザーの処置

CRRZT0114E
リモート・コンテナー "{0}" へのテスト・ケース生成構成ファイルのアップロード中にエラーが発生しました。

説明

{0}
リモート・データ・セット名。
テスト・ケース生成構成ファイルを保存しようとしているリモート・データ・セットはいっぱいです。

ユーザーの処置

データ・セットを拡張するか、または別のデータ・セットにファイルを保存してください。
CRRZT0115E
リモート・コンテナー "{0}" へのテスト・ケースのアップロード中にエラーが発生しました。

説明

{0}
リモート・データ・セット名。
テスト・ケース・ファイルを保存しようとしているリモート・データ・セットはいっぱいです。

ユーザーの処置

データ・セットを拡張するか、または別のデータ・セットにファイルを保存してください。
CRRZT0116E
リモート・コンテナー "{0}" へのテスト・データのアップロード中にエラーが発生しました。

説明

{0}
リモート・データ・セット名。
テスト・データ・ファイルを保存しようとしているリモート・データ・セットはいっぱいです。

ユーザーの処置

データ・セットを拡張するか、または別のデータ・セットにファイルを保存してください。
CRRZT0117E
リモート・コンテナー "{0}" へのテスト・データ・レイアウトのアップロード中にエラーが発生しました。

説明

{0}
リモート・データ・セット名。
テスト・データ・レイアウト・ファイルを保存しようとしているリモート・データ・セットはいっぱいです。

ユーザーの処置

データ・セットを拡張するか、または別のデータ・セットにファイルを保存してください。

COBOL および PL/I のコード・レビューのメッセージ

これらは、COBOL のコード・レビューおよび PL/I のコード・レビューに関係するメッセージです。

CRRZV0000E
COBOL ソース・ファイルをクローズできませんでした: {0}。エラー・メッセージ: {1}

説明

{0}
ファイル名
{1}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムが COBOL ソース・コード・ファイルを使用していないことを確認してから、コード・レビューの実行を再度試行してください。
CRRZV0001E
COBOL ソース・ファイル {0} を解析中にエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {1}

説明

{0}
ファイル名
{1}
例外メッセージ

ユーザーの処置

COBOL ソース・コード・ファイルに構文エラーが含まれていないことを確認したら、コード・レビューの実行を再試行してください。
CRRZV0002E
起動構成ファイルのバックアップに失敗しました: {0}。エラー・メッセージ: {1}

説明

{0}
ファイル名
{1}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムが起動構成ファイルを使用していないことを確認してください。製品を再始動し、プロンプトに応じてクライアントへのプッシュ更新を受け入れます。
CRRZV0003E
起動構成ファイルをコピーできませんでした。エラー・メッセージ: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムが起動構成ファイルを使用していないことを確認してください。製品を再始動し、プロンプトに応じてクライアントへのプッシュ更新を受け入れます。
CRRZV0004E
起動構成ファイルのエクスポートに失敗しました。エラー・メッセージ: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムが起動構成ファイルを使用していないことを確認してください。その後、起動構成ファイルのエクスポートを再試行してください。
CRRZV0005E
起動構成ファイルをロードできませんでした。エラー・メッセージ: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムが起動構成ファイルを使用していないことを確認してください。製品を再始動し、プロンプトに応じてクライアントへのプッシュ更新を受け入れます。
CRRZV0006E
ローカル・ワークスペースの更新中にエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムがローカル・ワークスペースのファイルを使用していないことを確認してから、コード・レビューの実行を再試行してください。
CRRZV0007E
次の起動構成ファイルをコピーできませんでした: {0}。コピーの宛先: {1} エラー・メッセージ: {2}

説明

{0}
ファイル名
{1}
ファイル名
{2}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムが起動構成ファイルを使用していないことを確認してください。製品を再始動し、プロンプトに応じてクライアントへのプッシュ更新を受け入れます。
CRRZV0008E
メタデータ・コレクターのプラグインをロードできませんでした。エラー・メッセージ: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

製品を再始動してください。問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZV0009E
以下のファイルは、構文エラーを含んでいたため処理されませんでした。

説明

コード・レビュー・プログラムが、指定された COBOL ソース・コード・ファイル内に構文エラーを検出しました。

ユーザーの処置

  1. エラーの詳細が必要な場合は、「エラー・ログ (Error Log)」ビューまたはログ・ファイル workspace¥.metadata¥.log を参照してください。ここで workspace はワークスペース名です。
  2. 指定した COBOL ソース・ファイル内の構文エラーを修正してから、コード・レビューの実行を再試行してください。
CRRZV0100E
PL/I ソース・ファイルをクローズできませんでした: {0}。エラー・メッセージ: {1}

説明

{0}
ソース・ファイル
{1}
例外メッセージ

ユーザーの処置

他のプログラムが PL/I ソース・コード・ファイルを使用していないことを確認してから、コード・レビューの実行を再試行してください。
CRRZV0101E
PL/I ソース・ファイル {0} を解析中にエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {1}

説明

{0}
PL/I ソース・ファイル
{1}
例外メッセージ

ユーザーの処置

PL/I ソース・コード・ファイルに構文エラーが含まれていないことを確認してから、コード・レビューの実行を再試行してください。
CRRZV0201E
データの Cobol Application Model への変換中にエラーが発生しました: ({0})

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

  1. 失敗したプログラムのフラグメントに、COBOL アプリケーション・モデル API の文書化された制限のいずれかが含まれていないか判断してください。詳しくは、技術情報「COBOL Application Model (CAM) API in Code Review for COBOL: Limitations in Version 8.5.0.1」(http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21598204) を参照してください。
  2. フラグメントに文書化された制限が含まれておらず、問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZV0202E
環境部の Cobol Application Model への変換中にエラーが発生しました: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

  1. 失敗したプログラムのフラグメントに、COBOL アプリケーション・モデル API の文書化された制限のいずれかが含まれていないか判断してください。詳しくは、技術情報「COBOL Application Model (CAM) API in Code Review for COBOL: Limitations in Version 8.5.0.1」(http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21598204) を参照してください。
  2. フラグメントに文書化された制限が含まれておらず、問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZV0203E
手続き部の Cobol Application Model への変換中にエラーが発生しました: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

  1. 失敗したプログラムのフラグメントに、COBOL アプリケーション・モデル API の文書化された制限のいずれかが含まれていないか判断してください。詳しくは、技術情報「COBOL Application Model (CAM) API in Code Review for COBOL: Limitations in Version 8.5.0.1」(http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21598204) を参照してください。
  2. フラグメントに文書化された制限が含まれておらず、問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZV0204E
以下のステートメントの Cobol Application Model への変換中に例外がスローされました: {0}

説明

{0}
ステートメント

ユーザーの処置

  1. 失敗したプログラムのフラグメントに、COBOL アプリケーション・モデル API の文書化された制限のいずれかが含まれていないか判断してください。詳しくは、技術情報「COBOL Application Model (CAM) API in Code Review for COBOL: Limitations in Version 8.5.0.1」(http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21598204) を参照してください。
  2. フラグメントに文書化された制限が含まれておらず、問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZV0205E
式の Cobol Application Model への変換中にエラーが発生しました: {0}

説明

{0}
例外メッセージ

ユーザーの処置

  1. 失敗したプログラムのフラグメントに、COBOL アプリケーション・モデル API の文書化された制限のいずれかが含まれていないか判断してください。詳しくは、技術情報「COBOL Application Model (CAM) API in Code Review for COBOL: Limitations in Version 8.5.0.1」(http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21598204) を参照してください。
  2. フラグメントに文書化された制限が含まれておらず、問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZV0206E
以下の式 の Cobol Application Model への変換中に例外がスローされました: {0}

説明

{0}

ユーザーの処置

  1. 失敗したプログラムのフラグメントに、COBOL アプリケーション・モデル API の文書化された制限のいずれかが含まれていないか判断してください。詳しくは、技術情報「COBOL Application Model (CAM) API in Code Review for COBOL: Limitations in Version 8.5.0.1」(http://www.ibm.com/support/docview.wss?uid=swg21598204) を参照してください。
  2. フラグメントに文書化された制限が含まれておらず、問題が解決しない場合は、システム管理者に連絡してください。
CRRZV0207E
ステートメントに、COBOL Application Model へ変換できなかった参照が含まれています。ステートメント: {1}。参照: {0}

説明

{0}
参照
{1}
ステートメント

ユーザーの処置

プログラムに未解決の参照が含まれていないことを確認します。必要なコピーブックがすべて存在することを確認します。その後、コード・レビューの実行を再試行します。
CRRZV0208E
'{1}' 内の参照 '{0}' を解決できません。

説明

{0}
0
{1}
1

TPF Toolkit Core のメッセージ

以下は TPF Toolkit Core に関するメッセージです。

TPFC1001E
{1} のファイル名フィールドが空です。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC1002E
{1} のファイル名フィールドが固有ではありません。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC1003E
{1} のファイル名フィールドが無効です。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC1004E
選択したファイル {1} はリモートではありません。

ローカル・ファイルに remote プロパティーを設定できません。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC1005E
選択したファイル {1} は TPF DLL 構成ファイルではありません。

ファイルはダイナミック・リンク・ライブラリーの可能性があります。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC1006E
ファイルを作成できません。親フォルダーが無効です。

有効な親フォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC1007I
ファイルの作成が取り消されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC1008W
{1} の名前のファイルがすでに存在します。生成中のビルド・スクリプトで既存ファイルを上書きしますか?

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC1010E
ファイルの作成中にエラーが発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC2001E
フィールド {1} は数値でなければなりません。

説明

{1}
フィールドの内容

ユーザーの処置

TPFC2002E
LINECOUNT 値が無効です。

値は 0 か、または 10 から 32767 までの間でなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC2003E
N フィールド値が無効です。

値は数値または "*" (アスタリスク) でなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC2004E
M の値は、N の値よりも小さくなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC2005E
{1} の値が無効です。

この値は、0 よりも大きく 32767 よりも小さくなければなりません。

説明

{1}
値の内容

ユーザーの処置

TPFC2100E
フィールドがありません。

出力ファイルに書き込むフィールドを 1 つ以上選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC2101E
行固有のフィールドが含まれていません。

ファイル情報のみで操作を続行します。 1 つ以上の行固有のフィールドを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC2102E
ファイル {1} への書き込み中に不明なエラーが発生しました。

ファイルがアクセス可能であることを確認してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC2103I
{1} メッセージがファイル {2} に正常に書き込まれました。

説明

{1}
メッセージの内容
{2}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC2104E
アクション使用不可 - 「リモート検索」ビューに結果が含まれていません。

説明

ユーザーの処置

TPFC3000I
フィルター名フィールドを空にすることはできません。

説明

ユーザーの処置

TPFC3001E
フィルター名が固有ではありません。

フィルター名は固有にする必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC3002E
フィルター名が無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC3003E
フォルダー {1} に有効な {2} ファイルが存在しません。

z/OS UNIX {3} を表し、有効なコンテンツを持つ {2} ファイルを含むフォルダーを選択してください。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
ファイル名
{3}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC3004E
ファイル {1} に、z/OS UNIX {3} を表す有効なコンテンツが含まれていません。

z/OS UNIX {3} を表し、有効なコンテンツを持つ {2} ファイルを含むフォルダーを選択してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
ファイル名
{3}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC3005E
フォルダー {2} 内のどの {1} XML ファイルにも、有効な {3} ファイル・コンテンツが含まれていません。

z/OS UNIX {4} を表し、有効なコンテンツを持つ {3} ファイルを含むフォルダーを選択してください。

説明

{1}
XML ファイルの名前
{2}
フォルダー名
{3}
ファイル名
{4}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC3006E
フォルダー {1} は z/OS UNIX サブプロジェクトを表しません。このフォルダーは {2} ファイルおよび子 z/OS UNIX フィルター・フォルダーを持ちません。

{2} ファイルがあるフォルダー、または {3} ファイルを含む子フォルダーを持つフォルダーを選択してください。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
ファイル名
{3}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC3007E
フォルダー {1} はサブプロジェクトを表しません。

z/OS UNIX サブプロジェクトを表すフォルダーを選択してください。サブプロジェクトを表すフォルダーは {2} ファイルを含みます。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC3008E
サブプロジェクト {1} は z/OS UNIX サブプロジェクトではありません。

z/OS UNIX サブプロジェクトをエクスポートして作成されたフォルダーを選択してください。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC3009E
サブプロジェクト {2} 内の {1} にアクセスできませんでした。

{1} ファイルが存在し、適切な読み取り許可があることを確認してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC3010E
TPF Toolkit v2 のプロジェクトと v3 のプロジェクトを 1 回のインポートで選択することはできません。

説明

ユーザーの処置

TPFC3011E
ターゲット環境を選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC3012E
フォルダー {1} に有効な {2} ファイルが存在しません。

HFS {3} を表し、有効なコンテンツを持つ {2} ファイルを含むフォルダーを選択してください。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
ファイル名
{3}
HFS フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFC3050I
フィルター・ストリングを空にすることはできません。

説明

ユーザーの処置

TPFC3051E
フィルター内にはすでに同一のフィルター・ストリングが存在します。

パスまたはファイル名パターンを変更して、フィルター・ストリングを固有にしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC3052E
フィルター・ストリングが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC3053E
より広範囲のフィルターがすでに存在しています。これにより、現行のフィルター情報がオーバーライドされます。

説明

ユーザーの処置

TPFC3054E
親 z/OS UNIX サブプロジェクトを指定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC3055W
追加しようとしているフィルター・ストリングには、既存フィルター・ストリングにすでに含まれている 1 つ以上のファイルが含まれています。このフィルター・ストリングを追加すると、既存フィルター・ストリングとマージされます。

説明

ユーザーの処置

TPFC3056E
ロケーションは同じでユーザー ID の異なるファイルを含む、1 つ以上のフィルター・ストリングがすでに存在します。同じフィルター内に、ロケーションは同じでユーザー ID の異なるファイルを含めることはできません。

説明

ユーザーの処置

TPFC3060E
接続タイプが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC3061E
システム名を指定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC3062E
ユーザー名を指定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC3063E
パスを指定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC3064E
パスが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC3065E
ファイル・パターンを指定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC3066E
ファイル・パターンが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC3070E
フィルター作成が失敗しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC3071E
フィルター作成が取り消されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC3072E
フィルターのロード中にエラー: {1}

フィルターをロードできませんでした。filter.xml ファイルが破損している可能性があります。

説明

{1}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC3075E
フィルター {1} 内の 1 つ以上のフィルター・ストリングを解決できませんでした。

説明

{1}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC3080E
{0} のファイルはすでにユーザー ID {3} で表示されているので、フィルター {1} (ユーザー ID {2}) では表示できません。

{0} のファイルはすでにユーザー ID {3} で表示されているので、フィルター {1} (ユーザー ID {2}) では表示できません。

説明

{0}
リモート・システムの名前
{1}
フィルター名
{2}
ユーザー ID
{3}
ユーザー ID

ユーザーの処置

TPFC3081W
{0} のファイルは、異なる親でのフィルター {1} ですでに表示されています。

{0} のファイルは、異なる親でのフィルター {1} ですでに表示されています。既存および新規フィルター・ストリングはマージされます。

説明

{0}
リモート・システムの名前
{1}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC3082I
{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、{2} によってフィルター {1} にすでに表示されています。

{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、{2} によってフィルター {1} にすでに表示されています。新規フィルター・ストリングを追加することはできません。

説明

{0}
リモート・システムの名前
{1}
フィルター名
{2}
ユーザー ID

ユーザーの処置

TPFC3083W
{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、新規フィルター・ストリング {2} によって {1} に組み込まれます。

{0} のすべてのファイルおよびフォルダーは、新規フィルター・ストリング {2} によって {1} に組み込まれます。既存フィルター・ストリングは新規フィルター・ストリングで置換されます。

説明

{0}
リモート・システムの名前
{1}
フィルター名
{2}
フィルター・ストリングの内容

ユーザーの処置

TPFC3084I
フィルター {0} はすでにフィルター・ストリング {1} を含んでいます。

フィルター {0} はすでにフィルター・ストリング {1} を含んでいます。新規フィルター・ストリングを追加することはできません。

説明

{0}
フィルター名
{1}
フィルター・ストリングの内容

ユーザーの処置

TPFC3085W
ホスト {2} でフォルダー {1} からファイルを検出できませんでした。{3}

説明

{1}
フォルダー名
{2}
リモート・システムの名前
{3}
障害によって戻されたエラー・メッセージ

ユーザーの処置

TPFC3086W
ホスト {1} のファイルを表示できませんでした。{2}

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
障害によって戻されたエラー・メッセージ

ユーザーの処置

TPFC3087W
一部またはすべてのファイルを {1} から検出できませんでした。{2}

説明

{1}
リモート・システム名のリスト
{2}
障害によって戻されたエラー・メッセージ

ユーザーの処置

TPFC3100E
フォルダー {1} が存在しないため、フォルダーに貼り付けることができません。

フォルダーがファイル・システムから削除されていないことを確認してください。

説明

{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC3101E
{1} が存在しないため、フォルダー {2}{1} を貼り付けることができません。

コピー後にファイルが削除されていないか、名前変更されていないか、またはファイル・システムに移動されていないかどうかを確認してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC3102E
{1} をフォルダー {2} に貼り付け中にエラー。

親フォルダーが存在し、書き込みアクセス権限があることを確認してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC3103E
フィルター {1} がどのフォルダーも参照していないため、項目をフィルターに貼り付けることができません。

フィルター・ストリングを貼り付けるか、フォルダーを表すフィルターを選択してください。

説明

{1}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC4000W
リモート作業ディレクトリーが指定されていません。一部のアクションが機能しない可能性があります。

サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを空にすることはできません。

説明

ユーザーの処置

TPFC4001E
サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC4050E
サブプロジェクトの作成に失敗しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC4051I
サブプロジェクトの作成が取り消されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC4052E
サブプロジェクトのロード中にエラー: {1}

サブプロジェクトをロードできませんでした。1 つまたは複数のフィルターが破損している可能性があります。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC4053I
サブプロジェクト作成ユーザー出口 {1} を実行しました。戻りコードは {2} でした。

説明

{1}
コマンド
{2}
コマンドによって戻されたメッセージ

ユーザーの処置

TPFC4054I
フィルター作成ユーザー出口 {1} を実行しました。戻りコードは {2} でした。

説明

{1}
コマンド
{2}
コマンドによって戻されたメッセージ

ユーザーの処置

TPFC4055I
ターゲット環境ユーザー出口 {1} を実行しました。戻りコードは {2} でした。

説明

{1}
コマンド
{2}
コマンドによって戻されたメッセージ

ユーザーの処置

TPFC4080E
サブプロジェクトのビルド・リストが空です。

説明

ユーザーの処置

TPFC4081I
{2}{1} をビルド中...

説明

{1}
ビルドする項目
{2}
ビルド・アクション

ユーザーの処置

TPFC4082E
{1} はすでにビルド・リストに含まれています。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC4083E
{1} をビルド・リストに追加することはできません。

拡張子が {2} であるリモート・ファイルのみを、ビルド・リストに追加することができます。

説明

{1}
ファイル名
{2}
ファイル名拡張子のリスト。例えば *.c, *.cpp, *.asm

ユーザーの処置

TPFC4084I
{1} は正常にビルド・リストに追加されました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC4085E
「サブプロジェクト・ビルド・リスト」が存在しません。

説明

ユーザーの処置

TPFC4086E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。

{1}

説明

{1}
ビルド・エラーの詳細メッセージ

ユーザーの処置

TPFC4087I
サブプロジェクトのビルドが取り消されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC4088I
ビルド・リストに追加する項目を選択します。

拡張子が {1} であるリモート・ファイルのみを、ビルド・リストに追加することができます。

説明

{1}
ファイル名拡張子のリスト。例えば *.c, *.cpp, *.asm

ユーザーの処置

TPFC4089E
ID {1} のビルド・アクションを検出することができませんでした。

アクションが削除された可能性があります。「メニュー・マネージャー」を使用してアクションを作成してください。

説明

{1}
アクションの名前

ユーザーの処置

TPFC4090E
ビルド項目 {1} を検出することができませんでした。

ファイルが削除された可能性があります。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC4091E
ビルド項目 {1} に、関連するビルド・アクション ID がありません。

サブプロジェクトのビルド・リストを確認して、ビルド項目にビルド・アクションを割り当ててください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC4092W
ID {1} のビルド・アクションを検出することができませんでした。現在、デフォルトのビルド・アクション {2} でビルド中です。

説明

{1}
アクション ID
{2}
アクション名または ID

ユーザーの処置

TPFC4093E
予期しない例外が発生しました。サブプロジェクトが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC4094I
サブプロジェクトのビルド・リストを使用してサブプロジェクトをビルド中...

説明

ユーザーの処置

TPFC4095E
「ビルド・アクション・リスト」が空です。

指定されたファイル・タイプに、有効なビルド・アクションが定義されていることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC4096W
無効なビルド・アクションが検出されました。

現行ターゲット環境のメニュー・オプションでは、ビルド・リストで参照される 1 つ以上のビルド・アクションが無効です。「OK」をクリックしてサブプロジェクトのビルドを続行するか、「キャンセル」をクリックしてビルドを中断してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC4100E
アクションが失敗しました。MakeTPF 制御ファイル {1} を、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーで検出できません。サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されていません。

サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを指定して再試行してください。

説明

{1}
制御ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC4101E
アクションが失敗しました。TPF Make 制御ファイル {1} を、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリー {2} で検出できません。

説明

{1}
制御ファイルの名前
{2}
サブプロジェクトのディレクトリーの名前

ユーザーの処置

TPFC4102E
アクションが失敗しました。TPF Make 制御ファイルのデフォルトのビルド・アクションを検出することができません。

デフォルトのビルド・アクションが、「デフォルト・ビルド・アクション」設定ページの *.cntl ファイルに関連していることを検査してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC4103E
TPF Make ビルド・ツールを使用してプロジェクトをビルド中...

説明

ユーザーの処置

TPFC4104E
アクションが失敗しました。TPF Make 制御ファイル {1} を検出できません。

説明

{1}
TPF Make 制御ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC4108E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。JCL の実行に使用するデフォルトのビルド・アクションを検出することができません。

デフォルトのビルド・アクションが、「デフォルト・ビルド・アクション」設定ページの *.jcl ファイルに関連していることを検査してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC4109E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。サブプロジェクトをビルドするための JCL ファイルが指定されていません。

「ビルド・メカニズム」設定ページに JCL ファイルが指定されていることを検査してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC4110E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。サブプロジェクトのビルドに必要な JCL ファイル {1} を検出できませんでした。

「ビルド・メカニズム」設定ページに有効な JCL ファイルが指定されていることを検査してください。

説明

{1}
JCL ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC4111E
サブプロジェクトのビルドに失敗しました。JCL ファイル {1} が、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリー {2} と同じリモート・システムにありません。

リモート作業ディレクトリーと同じリモート・システムにある JCL ファイルを指定するか、リモート作業ディレクトリーを変更してください。

説明

{1}
JCL ファイルの名前
{2}
ディレクトリーのロケーション

ユーザーの処置

TPFC4112E
JCL ファイル {1} を使用してサブプロジェクトをビルド中

説明

{1}
JCL ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC4120E
有効な JCL ファイルを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC4121E
有効なビルド・アクションを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC4130E
デバッグに使用するサブプロジェクトを登録できません。サブプロジェクトのビルド・リストが空であるか、またはサブプロジェクトのビルド・リストに、登録可能なプログラムが含まれていません。

DLM、LLM、および BAL プログラムのみを登録することができます。

説明

ユーザーの処置

TPFC4131E
デバッグに使用するサブプロジェクトを登録できません。サブプロジェクトのビルド・メカニズムが無効です。サブプロジェクトのビルド・リストを判別することができません。

説明

ユーザーの処置

TPFC4132E
サブプロジェクトのビルド・リストから、次のプログラムを登録中:{1} {2}

説明

{1}
改行文字
{2}
プログラム名のリスト

ユーザーの処置

TPFC4200E
サブプロジェクトが無効なターゲット環境を参照しています - {1}

サブプロジェクトの「ターゲット環境」プロパティー・ページを使用して、リストから無効なターゲット環境を除去してください。

説明

{1}
ターゲット環境

ユーザーの処置

TPFC4300E
インポートされたフィルターに使用する親プロジェクトまたは親サブプロジェクトを選択します。

説明

ユーザーの処置

TPFC4301E
サブプロジェクト名は空にしないでください。

ソース・フォルダー {1} に有効な固有のサブプロジェクト名を指定してください。

説明

{1}
ソース・フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFC4302E
{1}

ソース・フォルダー {2} に有効な固有のサブプロジェクト名を指定してください。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前
{2}
ソース・フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFC4303E
名前 {1} のサブプロジェクトは、すでにワークスペースに存在します。

ソース・フォルダー {2} に固有のサブプロジェクト名を指定してください。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前
{2}
ソース・フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFC4304E
名前 {1} で複数のサブプロジェクトをインポートすることはできません。

すべてのソース・フォルダーに固有のサブプロジェクト名を指定してください。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC4310E
サブプロジェクト {2} に現行ターゲット環境 {1} を設定することはできません。ターゲット環境出口は失敗し、戻りコード {3} が戻されました。

説明

{1}
ターゲット環境名。例えば My Target Environment
{2}
サブプロジェクト名。例えば My SubProject
{3}
失敗の戻りコード

ユーザーの処置

TPFC5000E
スクリプト名を空にすることはできません。

スクリプトの名前を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5001E
ビルド・スクリプト名が、長さ制限の {1} 文字を超えています。

最長 {1} 文字の名前を指定してください。

説明

{1}
名前の最大長

ユーザーの処置

TPFC5002E
ビルド・スクリプト・ファイル名およびロケーションを空にすることはできません。

リモート・ロケーションを選択して、ビルド・スクリプト・ファイル名を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5003E
ビルド・スクリプト・ロケーションがリモートではありません。

ビルド・スクリプトのリモート・ロケーションを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5004E
{1} のビルド・スクリプトには {2} 拡張子が必要です。

ファイル名に {2} 拡張子を指定してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
ファイル名の拡張子

ユーザーの処置

TPFC5010E
構成ファイル {1} を検出できませんでした。

説明

{1}
構成ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5011E
有効なデータ・ファイルを指定してください。

データ・ファイルは、ビルド・スクリプトと同じリモート・ホスト上の、有効なリモート・ファイルでなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5012E
JCL テンプレート・ファイルを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5013E
有効なシステム名を指定してください。システムは設定ページに定義する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC5014E
GDS 出力の有効な名前を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5015E
GDS 出力のボリュームを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5016E
VRDR 出力の有効なシステム名を指定してください。名前は設定ページに定義する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC5017E
VRDR 出力のユーザー ID を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5018E
選択したビルド・スクリプト・ファイルは有効なモジュールを記述していません。

選択したビルド・スクリプト・ファイルは、DLM、DLL または LLM 用のどれであるかを示していません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5020E
モジュールの出力ロケーションを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5021E
モジュールの入力を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5022E
{1} の正しい値を指定してください。現在の値は無効です。

説明

{1}
無効なバージョンが指定された項目の名前

ユーザーの処置

TPFC5030E
システム名を指定します。

説明

ユーザーの処置

TPFC5031E
システム ID を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5032E
SALVERS を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5033E
PATVERS を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5034E
システムはすでに存在しています。

説明

ユーザーの処置

TPFC5035E
PDS メンバー名 {1} が長さ制限の 8 文字を超えています。

8 文字以下の PDS メンバー名を指定してください。

説明

{1}
PDS メンバーの名前

ユーザーの処置

TPFC5036E
PDS メンバー {1} はすでに入力です。

異なる PDS メンバーを指定してください。

説明

{1}
PDS メンバーの名前

ユーザーの処置

TPFC5037E
ファイル {1} はすでに入力です。

異なるファイル名を指定してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5038E
PDS メンバー {1} が 2 回指定されます。

リストからいずれかの {1} を除去してください。

説明

{1}
PDS メンバーの名前

ユーザーの処置

TPFC5100E
有効な TPF ビルド・スクリプト・ファイルを指定してください。

ビルド・スクリプト・ファイルは、有効なリモート・ファイルでなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5101E
有効な *.lsc ファイルを指定してください。

LSC ファイルは、有効なリモート・ファイルでなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5102E
{1} の構文解析中にエラー。

BSC ファイルは、有効なリモート・ファイルでなければなりません。

説明

{1}
BSC ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5103E
BSC ファイル {1} を使用して {2} ビルド・スクリプトを作成することはできません。

選択された BSC ファイルは {3} を作成するために使用されます。

説明

{1}
ファイル名
{2}
DLMDLL、 または LLM
{3}
DLMDLL、 または LLM

ユーザーの処置

TPFC5110E
入力ファイルに追加する有効なファイル拡張子を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5112E
ファイル {1} はすでに構成ファイルとしてリストされています。

リストに追加する固有のファイル名を選択してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5200E
ビルド・スクリプトを生成中にエラー。

説明

ユーザーの処置

TPFC5500E
ファイル {1} はすでにソース・セグメント・リストに含まれています。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5501E
ソース・セグメントには {1} ファイル拡張子が必要です。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5502E
ファイル {1} はすでに依存関係リストに含まれています。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5503E
依存関係には {1} ファイル名拡張子が必要です。

説明

{1}
ファイル名の拡張子

ユーザーの処置

TPFC5504E
名前フィールドに重複する名前 {1} が含まれています。

リストされたすべての名前が固有であることを確認してください。

説明

{1}
名前フィールドの内容

ユーザーの処置

TPFC5505E
プログラム名を指定してください。

プログラム名は 4 文字でなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5506E
有効なプログラム名を指定してください。

プログラム名は 4 文字でなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5507E
APP エントリー・ポイントの関数名を指定してください。

エクスポート・ファイルが使用される場合、APP エントリー・ポイントを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5508E
APP エントリー・ポイントが {1}

説明

{1}
次の定数のいずれか。MainLocaleIconv

ユーザーの処置

TPFC5509E
無効な Make ファイル・ターゲットです。

説明

ユーザーの処置

TPFC5510E
最低 1 つのソース・セグメントを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5511E
BAL 名は小文字にしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5516E
{1} の値を指定してください。

説明

{1}
対応するテキスト・フィールドのラベル

ユーザーの処置

TPFC5517E
制御ファイル {1} の構文解析中にエラー。

制御ファイルが有効であることを検査してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5518E
制御ファイル {1} を、サブプロジェクトの作業ディレクトリー {2} で検出できませんでした。

サブプロジェクトの作業ディレクトリー内にコントロールが存在するかどうかを検査してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
ディレクトリー名

ユーザーの処置

TPFC5519E
有効なタイムアウト値を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5520E
プログラム名を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5521E
ビルドに必要なパスの数 (1 または 2) を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5522E
Makefile 名を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5523E
ターゲット環境を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5524E
ロード属性を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5525E
プログラム・タイプを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5526E
プログラム名が無効です。

プログラム名は正確に 4 文字でなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5527E
プログラム名は makefile 名と一致していなければなりません。Makefile 名は {1} です。

説明

{1}
Make ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5528E
MakeTPF ビルド・リストを保存できません。サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されていません。

サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを指定して再試行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5529E
MakeTPF ビルド・リストを保存できません。制御ファイル {1} に書き込みにエラー。

制御ファイル {1} がロックされておらず、書き込み保護されていないかどうかを検査してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5530E
Makefile には {1} 拡張子が必要です。

ファイル名に {1} 拡張子を指定してください。

説明

{1}
ファイル名の拡張子。例えば .mak

ユーザーの処置

TPFC5531E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} に書き込み中にエラー。

サブプロジェクトのスタブ makefile {1} がロックされておらず、書き込み保護されていないかどうかを検査してください。

説明

{1}
Make ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5532E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} を生成中にエラー。サブプロジェクトの制御ファイルを検出できませんでした。

サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されているかどうかを検査してください。

説明

{1}
Make ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5533E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} を生成中にエラー。スタブには所有環境が指定されていません。

説明

{1}
Make ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5534E
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} を生成中にエラー。

サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されているかどうかを検査してください。

説明

{1}
Make ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5535E
サブプロジェクトのスタブ makefile を生成中にエラー。サブプロジェクトが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC5536W
サブプロジェクトのスタブ makefile {1} の検出またはロード中にエラー。

その名前の makefile が存在するかどうかを検査するか、またはこのページからスタブ makefile を再生成してください。

説明

{1}
Make ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC5537E
スタブ生成に使用する最低 1 つの環境を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5538E
外部制御ファイルを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5539E
構成ファイル {1} の構文解析中にエラー。

TPF Make 構成ファイルが有効であることを検査してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5541E
サブシステム名が無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFC5542E
最低 1 つの z/OS UNIX ソース・ロケーションを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5543E
最低 1 つのアプリケーション・ソース・ロケーションを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5544E
MakeTPF 構成ファイルが見つかりません。

Maketpf.cfg がプロジェクト作業ディレクトリーに存在するか、または TPF_CFG 変数が設定されていることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5545E
プロジェクトの構成ファイルを検出することができません。

Maketpf.cfg がプロジェクト作業ディレクトリーに存在するか、または TPF_CFG 変数が設定されていることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5546E
プロジェクトの構成ファイルを生成中にエラー。

説明

ユーザーの処置

TPFC5547E
Maketpf.cfg を生成中にエラー。

説明

ユーザーの処置

TPFC5548E
サブプロジェクトをビルドできません。

説明

ユーザーの処置

TPFC5549E
MakeTPF 構成を保存できません。サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーが指定されていません。

サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーを指定して再試行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5550I
MakeTPF 構成ファイルを、サブプロジェクトのリモート作業ディレクトリーで検出できませんでした。新しいファイルの生成に適切な値を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5580W
MakeTPF 構成ファイル {1} が検出されませんでした。リモート作業ディレクトリーが指定されていません。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC5590E
アクションが失敗しました。選択対象が無効です。

このアクションは z/OS UNIX サブプロジェクトでのみ実行することができます。

説明

ユーザーの処置

TPFC5591I
MakeTPF ターゲット {1} の実行中...

説明

{1}
Make ターゲット・ラベル。例えば cleanobjs、 または hfs2pds

ユーザーの処置

TPFC5592I
アクションが失敗しました。サブプロジェクト {2} の現行ターゲット環境 {1} の、MakeTPF をベースとするビルド・メカニズムが、無効なアクションを参照しています。

「メニュー・マネージャー」にアクションが存在するかどうかを検査してください。

説明

{1}
ターゲット環境の名前
{2}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC5593I
アクションが失敗しました。サブプロジェクト {2} の現行ターゲット環境 {1} の、MakeTPF をベースとするビルド・メカニズムが無効です。

「ビルド・メカニズム」ビルド・ブロック設定ページに、ビルド・メカニズム情報が存在するかどうかを検査してください。

説明

{1}
ターゲット環境の名前
{2}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC5594I
アクションが失敗しました。サブプロジェクト {2} の現行ターゲット環境 {1} の、MakeTPF をベースとするビルド・メカニズムが、無効なアクションを参照しています。ID {3} のアクションを検出できません。

ビルド・メカニズムが有効なアクションを参照しているかどうかを検査してください。

説明

{1}
ターゲット環境の名前
{2}
サブプロジェクトの名前
{3}
アクション ID

ユーザーの処置

TPFC5600E
LoadTPF ファイル・アクション定義を検出できませんでした。

Loadtpf コマンドの「メニュー・マネージャー」にファイル・アクション定義が存在し、*.loadtpf ファイル・タイプのデフォルトのビルド・アクションとして割り当てられているかどうかを検査してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC5601E
LoadTPF ファイル・アクションが失敗しました。

プロジェクト MakeTPF 制御ファイルが検出されないか、または空です。

説明

ユーザーの処置

TPFC5602E
LoadTPF ファイル・アクションが失敗しました。有効な TPF IP アドレスが指定されませんでした。

説明

ユーザーの処置

TPFC6000W
ブロード・フィルターにより、移動した後もファイル {0} は継続してフィルター {1} に表示されます。

説明

{0}
ファイル名
{1}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC6001W
ブロード・フィルターにより、移動した後もフォルダー {0} は継続してフィルター {1} に表示されます。

説明

{0}
フォルダー名
{1}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC6002W
ブロード・フィルターにより、一部の項目は継続して親フィルターに表示される可能性があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC6003E
フォルダー {0} はフォルダー {1} の親です。フォルダーをいずれかの子に移動することはできません。

まだ移動するフォルダーの子ではない異なる親フォルダーを選択してください。

説明

{0}
フォルダー名
{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6004E
フォルダー {0} をソース・フォルダーや宛先フォルダーにすることはできません。

異なる親フォルダーを選択してください。

説明

{0}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6005E
移動の妥当性検査が取り消されました。選択内容を変更して妥当性検査を再実行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6006E
移動を完了できません。ソース・フォルダーと宛先フォルダーが関連しています。

異なる親フォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6007E
移動を完了できません。選択されたフィルターには {0} のファイル (ユーザー ID {1}) が含まれています。ユーザー ID {2} で同じロケーションのファイルを追加することはできません。

異なる親フィルターを選択してください。

説明

{0}
リモート・システムの名前
{1}
ユーザー ID
{2}
ユーザー ID

ユーザーの処置

TPFC6008E
親フィルターが選択されていません。

移動されるファイルおよびフォルダーの親フィルターを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6009E
ファイルまたはフォルダーを移動できません。

異なる物理ロケーションを選択するか、異なる親フィルターを選択して、移動を完了してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6100W
{1} というファイルはすでにフォルダー {2} に存在するため、ダウンロード・アクションが失敗しました。

同じ名前のファイルが含まれていないターゲット・フォルダーを選択するか、プロンプトが出された時点で既存ファイルを上書きするように選択してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6101E
ファイル {1} にアクセスできなかったため、ダウンロード・アクションが失敗しました。

接続を確認して、ダウンロード・アクションを再試行してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6102E
フォルダー {2} にアクセスできなかったため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。

接続を確認して、ダウンロード・アクションを再試行してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6103E
ファイルがリモートではないため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。

リモート・ファイルのみをダウンロードできます。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6104E
ファイルが切断されているかアクセス不能であるため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6105E
ファイルが切断されているかアクセス不能であるため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6106E
ファイルがリモートではないため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。

リモート・ファイルのみをアップロードできます。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6107E
ファイルが正しくダウンロードされていないため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6108E
ファイル {1} が切断されています。

ホスト {2} の接続モードを実行して再試行してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC6109E
ファイル {1} がフォルダー {2} に存在しません。

{1} が本来ダウンロードされていたローカル・フォルダーを選択してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6110E
ファイル {1} は、ダウンロードされて以降、リモート・システム上で変更されています。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6111I
ファイル {1} が正常にダウンロードされました。

ローカル・コピー: {2}

説明

{1}
リモート・ファイルの名前
{2}
ローカル・ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC6112E
クリップボードが空であるため、貼り付けアクションが失敗しました。

貼り付けを実行する前に、ファイル、フォルダー、z/OS UNIX フィルター、または z/OS UNIX サブプロジェクトをコピーしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6113E
クリップボードに無効な項目があるため、貼り付けアクションが失敗しました。

フォルダーへの貼り付けでは、ファイルとフォルダーのみを貼り付けることができます。クリップボードにファイルまたはフォルダー (あるいはその両方) をコピーして再試行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6114E
クリップボードに無効な項目があるため、貼り付けアクションが失敗しました。

z/OS UNIX フィルターへの貼り付けでは、ファイルとフォルダーのみを貼り付けることができます。クリップボードにファイルまたはフォルダー (あるいはその両方) をコピーして再試行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6115E
クリップボードに無効な項目があるため、貼り付けアクションが失敗しました。

z/OS UNIX サブプロジェクトへの貼り付けでは、z/OS UNIX フィルターのみを貼り付けることができます。クリップボードに z/OS UNIX フィルターのみをコピーして再試行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6116E
{1} をフォルダー {2} に貼り付け中に予期しないエラー。

フォルダー {2} が読み取り専用ではなく、十分なディスク・スペースが存在することを確認してください。

説明

{1}
ファイル名またはフォルダー名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6117E
フォルダー {1} が読み取り専用であるため、貼り付けが失敗しました。

読み取り専用ではない宛先を選択してください。

説明

{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6200E
*.o ファイルまたは *.obj ファイルのデフォルト・ビルド・アクションが見つからなかったため、リンク・アクションが失敗しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6500W
フォルダー {2} に対するコピー操作が取り消されたため、ファイル {1} のダウンロードが失敗しました。

ダウンロード操作を再試行してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6501W
{1} というファイルはすでにフォルダー {2} に存在するため、ダウンロード・アクションが失敗しました。

同じ名前のファイルが含まれていないターゲット・フォルダーを選択するか、-r フラグを指定して既存ファイルを置換してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6502I
ファイル {1}{2} に正常にコピーされました。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6503I
フォルダー {1}{2} に正常にコピーされました。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6504E
ファイル {1} のコピーが失敗しました。

ソースとターゲットがアクセス可能で、ターゲットが書き込み保護されていないことを確認してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6505E
{1} のコピーが失敗しました。

ソースが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6506E
フォルダー {2} に対する {1} のコピーが失敗。

ターゲット・フォルダーが存在し、アクセス可能であることを確認してください。

説明

{1}
ファイル名またはフォルダー名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6507I
ファイル {1} は、ダウンロードされて以降、リモート・システム上で変更されています。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6508E
ファイルにアクセスできなかったため、ファイル {1} の削除が失敗しました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6509E
フォルダーにアクセスできなかったため、フォルダー {1} の削除が失敗しました。

説明

{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6510I
ファイル {1} は正常に削除されています。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6511I
フォルダー {1} およびその内容は正常に削除されました。

説明

{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6512E
予期しないエラーにより削除アクションが失敗しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6513E
フォルダー {2} にアクセスできなかったため、フォルダー {2} のファイル {1} のアップロードが失敗しました。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6514I
ファイル {1} は正常にアップロードされ、リモートの変更点は上書きされました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6515I
ファイル {1}{2} として正常にアップロードされました。

説明

{1}
ファイル名
{2}
リモート・ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFC6516E
リモートのバージョンが変更されたため、ファイル {1} のアップロードが失敗しました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6517I
ファイル {1} が正常にアップロードされました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6518E
不明なエラーによりファイル {1} のアップロードが失敗しました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6519E
サブプロジェクト {1} が存在しないため、CreateFolder が失敗しました。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC6520E
フィルター {1} がサブプロジェクト {2} に存在していないため、CreateFolder が失敗しました。

説明

{1}
フィルター名
{2}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC6521E
フォルダー引数 (-o) が無効であるか指定されていないため、CreateFolder が失敗しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6522I
CreateFolder により、フォルダー {1} がフォルダー {2} に正常に作成されました。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6523I
CreateFolder により、すべてのフォルダーがパス {1} に正常に作成されました。

説明

{1}
パス名

ユーザーの処置

TPFC6524E
予期しないエラーが発生したため、CreateFolder はフォルダー {1} の作成に失敗しました。

説明

{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6525E
フィルター {2} 内のフォルダー {1} を表示するフィルター・ストリングを作成できませんでした。

ユーザー ID が競合している可能性があります。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC6526I
フォルダーがすでに存在するため、CreateFolder が {1} の作成に失敗しました。

説明

{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6527I
サブプロジェクト {1} またはフィルター {2} が存在しないため、setProperties が失敗しました。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前
{2}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC6528E
サブプロジェクト {1} が存在しないため、QueryVariables が失敗しました。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC6529E
フィルター {1} がサブプロジェクト {2} に存在していないため、QueryVariables が失敗しました。

説明

{1}
フィルター名
{2}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC6530E
ファイル {1} がフィルター {2} に存在していないため、QueryVariables が失敗しました。

説明

{1}
ファイル名
{2}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC6531E
置換変数 {1} が存在しないため、QueryVariables が失敗しました。

説明

{1}
変数の名前

ユーザーの処置

TPFC6532E
指定されたターゲットの変数 {1} を解決できないため、QueryVariables が失敗しました。

説明

{1}
変数の名前

ユーザーの処置

TPFC6533E
QueryVariables はファイル {1} に出力を書き込めませんでした。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6534I
変数は正常に解決されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6535E
ファイル {1} を開くことができなかったため、ファイルを開くことができませんでした。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6536I
ファイルを開くことができました。ファイル {1} が開いています。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6537W
フィルター・ストリングが追加されました。警告: {1}

説明

{1}
戻された警告メッセージ

ユーザーの処置

TPFC6538E
名前 {1} はタイプ {2} には無効です。タイプ {2} に有効な名前: {3}

説明

{1}
名前
{2}
オプション・セットのタイプ
{3}
オプション・セットのタイプとして有効な名前

ユーザーの処置

TPFC6539E
プロパティー {1} をファイル・レベルに設定することはできません。サブプロジェクトのみを指定してください。

説明

{1}
プロパティーの名前

ユーザーの処置

TPFC6540E
フォルダー {1} は有効なリモート作業ディレクトリーではありません。

説明

{1}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC6541E
サブプロジェクト {1} は存在しません。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC6542E
{1} というファイルはすでに存在するため、置換されません。

新規ファイル名を指定するか、-r フラグを追加して既存ファイルを置換してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6543E
ユーザーがマイグレーション・スキャンを取り消しました。出力ファイルには結果が書き込まれていません。

説明

ユーザーの処置

TPFC6544E
ファイル {1} に出力を書き込み中にマイグレーション・スキャンが失敗しました。エラー {2}

説明

{1}
ファイル名
{2}
戻されたメッセージ

ユーザーの処置

TPFC6545I
マイグレーション・スキャンが正常に完了しました。{1} の結果がファイル {2} に書き込まれました。

説明

{1}
結果の数
{2}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6546E
マイグレーションの結果ファイル {1} に、無効な日付 {2} が含まれています。

説明

{1}
ファイル名
{2}
日付

ユーザーの処置

TPFC6547E
ファイル {1} にスキャン日付が含まれていないため、有効なマイグレーション・スキャン結果ファイルではありません。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6548I
{1} の結果を正常に {2} からリストしました。

説明

{1}
結果の数
{2}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6549E
ファイル {1} から結果を読み取れませんでした。エラー: {2}

説明

{1}
ファイル名
{2}
戻されたエラー・メッセージ

ユーザーの処置

TPFC6550I
結果ファイル {2} から問題 {1} を正常に読み取って修正しました。

説明

{1}
問題の数
{2}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6551E
{1} の結果がファイル {2} から正常に読み取られました。

{3} のエラーが修正されました。{4} の警告が修正されました。{5} の問題を解決できません。オーバーラップが原因で、{6} の問題を解決できません。{7} の潜在的なエラーは無視されました。

説明

{1}
結果の数
{2}
ファイル名
{3}
エラーの数
{4}
警告の数
{5}
問題の数
{6}
問題の名前
{7}
潜在的なエラーの数

ユーザーの処置

TPFC6552E
移行されたバージョンのアクションでファイルを比較しましたが、ファイル {2} 内のすべての {1} 問題を修復することはできませんでした。

{3} のエラーが修正されました。{4} の警告が修正されました。{5} の問題を解決できません。オーバーラップが原因で、{6} の問題を解決できません。{7} の潜在的なエラーは無視されました。

説明

{1}
問題の総数
{2}
ファイル名
{3}
エラーの数
{4}
警告の数
{5}
解決できない問題の数
{6}
問題の名前
{7}
潜在的なエラーの数

ユーザーの処置

TPFC6553E
{1} を解決できません。サブプロジェクトとターゲット環境の両方を指定しないでください。

説明

{1}
照会オプション

ユーザーの処置

TPFC6554E
{1} サブプロジェクトには、関連する現在のターゲット環境がありません。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC6555E
{1} ターゲット環境が存在しません。

説明

{1}
指定されたターゲット環境

ユーザーの処置

TPFC6556E
{1} の解決に失敗しました。このターゲット環境変数が定義されていることを確認してください。

説明

{1}
指定されたターゲット環境

ユーザーの処置

TPFC6557E
指定された起動タイプには不要な追加フラグが設定されました。オプションを再確認して、設定が正しいかどうかを検査してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6558E
接続を作成できませんでした。起動オプションが選択されなかったため、-w を除いて、オプション・フラグを設定する必要はありません。

説明

ユーザーの処置

TPFC6559E
接続を作成できませんでした。有効なポート番号を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6560E
接続を作成できませんでした。接続がまだ存在しておらず、指定されたすべてのパラメーターが有効であることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6561I
接続が正常に作成されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6562I
{1} のフィルター・ストリングを以下にリストします。

説明

{1}
指定されたターゲット環境

ユーザーの処置

TPFC6563E
サブプロジェクト {1} が存在しないため、クエリーが失敗しました。

説明

{1}
サブプロジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC6564E
フィルター {1} が存在しないため、クエリーが失敗しました。

説明

{1}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC6565I
インポートが正常に完了しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6566E
インポートが失敗しました。指定されたファイル {1} は存在しません。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6567E
インポートが失敗しました。指定されたファイル {1} は有効な .XML ファイルではありません。このファイルに正しいターゲット環境定義が含まれており、ファイルがローカル・ファイルであるかどうかを検査してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6568E
インポートが失敗しました。指定されたターゲット環境 {1} は、ファイル {2} に存在しません。このファイルに正しいターゲット環境が指定されているかどうかを検査してください。

説明

{1}
指定されたターゲット環境
{2}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6569E
インポートが失敗しました。ターゲット環境または -all オプションを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6570E
インポートが失敗しました。-all オプションと -targetEnv オプションの両方を指定しないでください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6571E
インポートが失敗しました。ファイル {1} にはターゲット環境定義が含まれていません。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6572E
ターゲット環境名の競合により、インポートが失敗しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6573W
インポートが完了しました。一部のオプション・セットが競合しており、インポートされませんでした。

説明

ユーザーの処置

TPFC6574I
各ターゲット環境のインポートの結果は、以下にリストされます。

説明

ユーザーの処置

TPFC6575E
エクスポートが失敗しました。ファイル名が有効であり、XML 拡張子で終了していることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6576E
エクスポートが失敗しました。-a フラグを指定してこのタイプのすべてのブロックをエクスポートするか、-n フラグを指定して特定のビルド・ブロックをエクスポートしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6577E
エクスポートが失敗しました。指定されたビルド・ブロック {1} を検出することができませんでした。

説明

{1}
指定されたビルディング・ブロック

ユーザーの処置

TPFC6578E
エクスポートが正常に完了しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6579I
「アクション」ファイルが正常にインポートされました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6580W
インポートは正常終了しました。警告: アクション・ファイルを参照するために、絶対パスが使用されました。共用ファイルの参照に絶対パスを使用することはお勧めできません。このパスに環境変数を使用することが目的である場合は、適切なエスケープ文字を使用して、変数が事前に解決されないようにしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6581E
インポートが失敗しました、無効な「オプション」が指定されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6582E
インポートが失敗しました。この「アクション」ファイルはすでに「メニュー・マネージャー」に認識されています。-promote オプションを指定して、既存ファイルを「エンタープライズ」レベルにプロモートしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6583E
インポートが失敗しました。ファイルは有効な「アクション」ファイルではありません。

説明

ユーザーの処置

TPFC6584E
インポートが失敗しました。ファイル {1} はすでに「エンタープライズ」レベルで存在します。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6585I
インポートが成功しました。ファイル {1} が正常にインポートされました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6586I
インポートが成功しました。ファイル {1} が正常にインポートされました。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6587I
「アクション」ファイルが「エンタープライズ」レベルにプロモートされました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6588E
ターゲット環境名が指定されませんでした。

既存のターゲット環境の名前を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6589E
ターゲット環境 {1} が存在しません。

既存のターゲット環境の名前を指定してください。

説明

{1}
指定されたターゲット環境

ユーザーの処置

TPFC6590E
タイプ {1} は有効なオプション・セット・タイプではありません。

有効なオプション・セット・タイプ (BuildAndLink、 BuildMechanism、 EditorOptions、LoadOptions、 MenuOptions、 TargetEnvVars、 TPFMakeConfig) を指定してください。

説明

{1}
指定されたオプション・セット・タイプ

ユーザーの処置

TPFC6591E
オプション・セット・タイプが指定されませんでした。

オプション・セット・タイプを指定してください。(例: BuildAndLink)

説明

ユーザーの処置

TPFC6592E
QueryTargetEnv コマンドの処理中に不明なエラーが発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6593I
コマンドが正常に完了しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6594I
コマンドが正常に完了しました。結果が見つかりませんでした。

説明

ユーザーの処置

TPFC6595E
接続を作成できませんでした。パスワードを指定する場合は、ユーザー ID も指定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC6596I
照会変数がユーザー ID なしで成功しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6597I
インポートが完了しました。ただし、競合するターゲット環境またはビルド・ブロックはインポートされませんでした。

説明

ユーザーの処置

TPFC6598I
インポートが完了しました。競合するターゲット環境およびオプション・セットは上書きされました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6599E
規則グループ {1} は存在しません。

既存の規則グループの名前を指定してください。

説明

{1}
規則グループの名前

ユーザーの処置

TPFC6600I
インポートが正常に完了しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6601I
インポートは完了しましたが、一部のテンプレートは競合するためインポートされませんでした。これらを以下にリストしました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6602I
指定されたファイル {1} が見つかりませんでした。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6603I
指定されたファイル {1} が無効です。.xml 拡張子を持つファイルを指定してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC6604I
指定されたターゲット環境が正常に削除されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6605I
指定されたターゲット環境が参照されているオプション・セットと共に、正常に削除されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6606E
パラメーターが無効です。削除するターゲット環境または -alltargetEnv オプションを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6607E
指定されたターゲット環境 {1} が見つかりませんでした。

説明

{1}
指定されたターゲット環境

ユーザーの処置

TPFC6608E
削除するターゲット環境または -alltargetEnv オプション (両方ではない) を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6609I
一部の参照オプション・セットは、他のターゲット環境から参照されているため、削除できませんでした。これらのオプション・セットを以下にリストしました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6610E
指定したオプション・セットが正常に削除されました。

説明

ユーザーの処置

TPFC6611E
指定したオプション・セット {1} は存在しません。

説明

{1}
オプション・セットの名前

ユーザーの処置

TPFC6612E
オプション・セット名または -allOptionSet オプションを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC6613I
指定したオプション・セットがすべて削除されました。現在無効なターゲット環境を以下にリストします。

説明

ユーザーの処置

TPFC6614I
他のターゲット環境から参照されていたオプション・セットは削除されませんでした。これらを以下にリストします。

説明

ユーザーの処置

TPFC7000E
TPFFile {0} の接続パスを作成できません。

説明

{0}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC7001E
TPFFolder {0} の接続パスを作成できません。

説明

{0}
フォルダー名

ユーザーの処置

TPFC7002E
Eclipse アクションを実行する前に、IResource オブジェクト {0} をリフレッシュすることはできません。

説明

{0}
IResource オブジェクトの名前

ユーザーの処置

TPFC7003E
ユーザー ID の競合により、{0} のファイルをユーザー ID {1} でフィルター {2} に表示することはできません。

説明

{0}
リモート・システムの名前
{1}
ユーザー ID
{2}
フィルター名

ユーザーの処置

TPFC7004I
フィルター・ストリング {0} とフィルター・ストリング {1} の競合が検出され、フィルター {2} のロード中に解決されました。

詳細: {3}

説明

{0}
指定されたフィルター・ストリング
{1}
指定されたフィルター・ストリング
{2}
フィルターの名前
{3}
戻されたメッセージ

ユーザーの処置

TPFC7005I
環境変数が設定されており、ロケーションにアクセス可能であることを確認してください。問題が解決されたら、再起動してください。

NFS または SMB のマウントされたロケーションに変数が設定されている場合、接続が確立されていることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8000E
親フィルターを指定する必要があります。

説明

ユーザーの処置

TPFC8010E
リモート・ファイルまたはフォルダーを選択してください。NFS/SMB 接続システムをブラウズする場合は、マウントされたドライブ名の LOCAL の下をブラウズしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8011I
リモート・ファイルを選択してください。NFS/SMB 接続システムをブラウズする場合は、マウントされたドライブ名の LOCAL の下をブラウズしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8012I
リモート・フォルダーを選択してください。NFS/SMB 接続システムをブラウズする場合は、マウントされたドライブ名の LOCAL の下をブラウズしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8015E
1 フォルダーのみを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8016E
フォルダーのみを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8017E
ファイルのみを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8018E
パスはすでに存在します。

説明

ユーザーの処置

TPFC8020I
ファイルを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8021I
フォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8024E
ソース・フィルターではないフィルターを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8025E
選択されたサブプロジェクトはソース・サブプロジェクトです。異なるサブプロジェクトを宛先として選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8026E
宛先サブプロジェクトを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8027E
ターゲット・サブプロジェクトが選択されていません。

既存サブプロジェクトを選択して、インポートされたサブプロジェクトをマージしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8028E
ファイルが選択されていません。

ファイルを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8029E
フォルダーが選択されていません。

フォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8030E
z/OS UNIX サブプロジェクトが選択されていません。

z/OS UNIX サブプロジェクトを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8031E
z/OS UNIX フィルターが選択されていません。

z/OS UNIX フィルターを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC8032E
ファイル {1} が TPFPROJ ({2}) に存在しません。

TPFPROJ ディレクトリーからファイルを選択してください。

説明

{1}
ファイル名
{2}
TPFPROJ のパス名

ユーザーの処置

TPFC8501E
選択されたリソースは、有効なトレース・ファイルではありません。

説明

ユーザーの処置

TPFC8502E
ファイル {1} を読み取れませんでした。

ファイルにアクセスするための接続が存在し、接続されていることを確認してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC8601E
指定されたポート番号が範囲外です。

説明

ユーザーの処置

TPFC8602I
TPFtool サーバーがポート {0} で開始されます。

説明

{0}
ポート番号

ユーザーの処置

TPFC8603I
TPFtool サーバーがポート {0} で listen 中に停止されました。

説明

{0}
ポート番号

ユーザーの処置

TPFC8604E
TPFtool サーバーをポート {0} で開始することはできません。ポート・リストを変更して、サーバーを再起動してください。

説明

{0}
ポート番号 (1 つまたは複数)

ユーザーの処置

TPFC8605I
TPFtool サーバー用の新しい使用可能なポートのリストが入力されました。ただちに TPFtool サーバーを再起動して変更点を反映させますか?

説明

ユーザーの処置

TPFC9050E
内部エラー。リソースを解決できませんでした。

説明

ユーザーの処置

TPFC9051E
内部エラー。「z/OS UNIX ナビゲーター」を初期化できませんでした。

説明

ユーザーの処置

TPFC9052E
内部エラー。「z/OS UNIX ナビゲーター」アクションが失敗しました。

説明

ユーザーの処置

TPFC9053E
内部エラー。「z/OS UNIX Toolkit パースペクティブ」を初期化できませんでした。

説明

ユーザーの処置

TPFC9200E
ファイルが選択されていません。

切断時に使用可能なファイルを少なくとも 1 つ選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9201E
ファイル {1} をダウンロードできません。ファイルは切断モードでは使用できません。

システムが切断されているか、スペースが不足している可能性があります。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC9202E
ホスト {1} に対する接続が見つかりません。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC9203E
ホスト {2} でフォルダー {1} にアクセスできません。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC9204E
リモート・フォルダーには書き込み許可がないため、ホスト {2} のフォルダー {1} に行われたローカルな変更点はアップロードできません。

ローカルな変更点はリモート・システムにアップロードされません。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC9205W
ホスト {1} での変更点を検出中に、内部エラーが発生しました。

新規および変更ファイルのみがアップロードされ、削除されたファイルは失われます。

説明

{1}
1 つ以上のリモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFC9206E
切断モードに入るように選択されたホストがありません。

切断モードがオンの状態で使用するホストが少なくとも 1 つ存在することを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9207E
切断モードのホストがありません。

変更点をアップロードするには、1 つ以上のシステムがすでに切断モードでなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC9208E
切断モード中に、ファイル {1} のリモート・バージョンが変更されました。

ファイル {1} のローカル・レプリカと、リモート・バージョンのファイルの変更点が異なります。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC9506E
{1} をブランクにすることはできません。

説明

{1}
コンポーネントの名前

ユーザーの処置

TPFC9507E
{1} はすでに存在します。

説明

{1}
コンポーネントの名前

ユーザーの処置

TPFC9508E
{1} には ; または | を含めることはできません。

説明

{1}
コンポーネントの名前

ユーザーの処置

TPFC9510E
無効な IP アドレス

a.b.c.d の形式で指定してください。ここで、a、b、c、および d は 0 から 255 の間の整数でなければなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFC9599E
ファイル {1} の保存中にエラー

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFC9600E
IP アドレスを指定してください。

IP アドレスが認識されていない場合は、"?" を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9601E
少なくとも 1 つのビルド・オプション・セットを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9602E
ビルド・メカニズムを選択してください

説明

ユーザーの処置

TPFC9603E
エディター・オプション・セットを選択してください

説明

ユーザーの処置

TPFC9604E
少なくとも 1 つのロード・オプション・セットを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9605E
少なくとも 1 つの make オプション・セットを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9606E
メニュー・オプション・セットを選択してください

説明

ユーザーの処置

TPFC9607E
ユーザー出口セットを選択してください

説明

ユーザーの処置

TPFC9608E
ユーザー変数セットを選択してください

説明

ユーザーの処置

TPFC9609E
Make オプション・セットを選択してください

説明

ユーザーの処置

TPFC9610E
この名前はすでに使用中です。固有の名前を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9611E
有効な名前を指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9612E
少なくとも 1 つのリンク・オプション・セットを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9620E
少なくとも 1 つのターゲット環境を選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFC9621E
現行ターゲット環境を設定します。

説明

ユーザーの処置

TPFC9630E
「自動コメント」のベース・コメントを指定してください。

説明

ユーザーの処置

TPF Toolkit Connection Manager のメッセージ

以下は TPF Toolkit Connection Manager に関するメッセージです。

TPFR1000E
ローカル・ファイル・システムに装置 '{1}' が存在しません。

説明

{1}
装置の名前

ユーザーの処置

TPFR1001E
パス '{1}' は無効です。

説明

{1}
絶対パス名

ユーザーの処置

TPFR1002E
空の入力データを使用してファイルを見付けることはできません。

説明

ユーザーの処置

TPFR1003E
ファイル名 '{1}' は無効です。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFR1004E
UNC パス '{1}' のホスト情報が検出されません。

説明

{1}
汎用命名規則の絶対パス名

ユーザーの処置

TPFR1005E
UNC パス '{1}' のパス情報が検出されません。

説明

{1}
汎用命名規則の絶対パス名

ユーザーの処置

TPFR1006E
ロケーション '{1}' はファイルを表しません。

説明

{1}
指定されたロケーション

ユーザーの処置

TPFR1007E
ホスト '{1}' の NFS、SMB、または RSE 接続を検出できませんでした。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR1008E
無効な UNC 構文: '{1}'

説明

{1}
有効な汎用命名規則構文を使用していない、指定された値

ユーザーの処置

TPFR1009E
空の入力データを使用してフォルダーを見付けることはできません。

フォルダー名を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR1010E
空の入力データを使用してファイルやフォルダーを見付けることはできません。

説明

ユーザーの処置

TPFR1011E
ファイル名が空であってはなりません。

説明

ユーザーの処置

TPFR1012E
パス '{1}' のファイル名が指定されていません。

説明

{1}
絶対パス名

ユーザーの処置

TPFR1013E
ホスト '{2}' で '{1}' を検出できませんでした。ホスト '{2}' の接続されたロケーションは {3} です。

説明

{1}
ファイルまたはフォルダーの名前
{2}
リモート・システムの名前
{3}
1 つ以上の現在接続されているロケーション

ユーザーの処置

TPFR1014E
ホスト '{1}' の NFS または SMB 接続がありません。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2000W
ホスト '{1}' への接続を検出できませんでした。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2001W
ローカル・ファイル・システムに '{1}' という名前の装置はありません。

説明

{1}
装置の名前

ユーザーの処置

TPFR2002W
ホスト '{2}' の '{1}' にアクセスするための NFS または SMB 接続を検出できませんでした。

説明

{1}
装置の名前
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2003W
フォルダー '{1}' はホスト '{2}' に存在しません。

説明

{1}
フォルダーの名前
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2004W
ホスト '{1}' はすでに切断モードです。

あらかじめダウンロード済みのコンテンツだけが使用可能となります。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2010E
ホスト '{1}' への接続を検出できませんでした。

RSE に新規の z/OS または Linux on z Systems 接続を作成してホスト '{1}' にアクセスするか、NFS または SMB 接続を作成してください。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2011E
ユーザー ID '{2}' による ホスト '{1}' への接続を検出できませんでした。

RSE に新規の z/OS または Linux on z Systems 接続を作成してホスト '{1}' にアクセスするか、NFS または SMB 接続を作成してください。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
ユーザー ID

ユーザーの処置

TPFR2012E
ホスト '{1}' に接続できません。

RSE がホスト '{1}' への接続を確立できませんでした。再試行してください。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2013E
'{1}' にアクセスするためのホスト接続が見つかりません。

該当ロケーションにアクセス可能な RSE、NFS、または SMB 接続があることを確認してください。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2014E
'{1}' がホスト '{2}' に存在しません。

ファイルまたはフォルダーが存在することを確認してください。

説明

{1}
ファイルまたはフォルダーの名前
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2015E
'{1}' は現在切断モードでのみ使用可能です。

ファイルまたはフォルダーに対してリモート・オペレーションを実行するには、ホスト '{2}' の接続モードに入る必要があります。

説明

{1}
ファイルまたはフォルダーの名前
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR2016E
ホスト '{1}' は切断モードにあり、'{2}' がローカル・レプリカに存在しません。

ファイルまたはフォルダーがリモート・システムに存在しない場合は、接続モードに入ってファイルまたはフォルダーを見つけてください。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
ファイルまたはフォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR2017W
ファイル・パターン '{1}' に一致するものがフォルダー '{2}' にありません。

説明

{1}
指定されたファイル名のパターン
{2}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR2100I
エクスポートが成功しました。結果がファイル '{1}' に書き込まれました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR3000E
ファイル '{1}' にアクセスできません。

ファイルのアクセスに使用可能な接続があることを確認してください。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR3001E
アクションが使用不可 - リモート・エラー・リストにエラーがありません。

エラー・メッセージを作成してリモート・エラー・リストにデータを取り込むアクションを実行してから再試行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR3002E
フィールドがありません。

出力ファイルに書き込むフィールドを 1 つ以上選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR3003E
ファイル '{1}' への書き込み中に不明なエラーが発生しました。

ファイルがアクセス可能であることを確認してください。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR3004I
{1} メッセージがファイル '{2}' に正常に書き込まれました。

説明

{1}
ファイルに書き込まれたメッセージの数
{2}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR3005E
アクションが使用不可 - 無視されたエラーのリストにエラーがありません。

エラー・メッセージを作成して、無視されたエラーのリストにデータを取り込むアクションを実行してから再試行してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR6001E
ログインに誤りがあります。

ユーザー ID とパスワードが正しく設定されていることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR6002W
メッセージがバッファー・サイズを超えています。

メッセージの一部を表示できない可能性があります。

説明

ユーザーの処置

TPFR6003W
ホスト名 {1} が複数のシステム・タイプに関連していることが検出されました。最初のタイプが選択されます。

設定ページを開いて、保存されたパスワード情報を更新してください。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR6011I
コマンド {2} はリモート・システム {1} で実行されています。

説明

{1}
{2}

ユーザーの処置

TPFR6012I
以下がコマンドの出力です:

{1}

説明

{1}
コマンドの出力

ユーザーの処置

TPFR6013I
以下がユーザー出口の出力です:

{1}

説明

{1}
ユーザー出口の出力

ユーザーの処置

TPFR6041E
選択されたオブジェクトに対しアクションを実行できません。

正しいオブジェクトを選択したことを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR6042E
プロジェクト・ディレクトリーを検出できません。

環境変数 BBSPROJ が正しくセットアップされていることを確認してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR6043E
アクション・コマンドが有効なものではありません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6044E
リモート・ホストへの既存の接続を検出できません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6045E
コマンド・スクリプト・ファイルの除去中に障害が発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFR6046E
読み取るファイルを開くことができません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6047E
無効な接続タイプです。

説明

ユーザーの処置

TPFR6048E
ホスト名が欠落しています。

説明

ユーザーの処置

TPFR6049E
プロジェクト・ディレクトリーでファイル bbsjcl.cfg を検出できません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6050E
構成ファイルの BBSOUT カードの処理中に障害が発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFR6051E
タスク・リストへのエラー・メッセージの追加中に障害が発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFR6052E
プロジェクト・ディレクトリー内で loadset 生成用の JCL テンプレート・ファイルが検出できません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6053W
DSN TLDROUT および OUTPUT が JCL テンプレート・ファイルに見つかりました。OUTPUT が使用されます。

説明

ユーザーの処置

TPFR6054E
選択されたリソースのターゲット・システムを検出できません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6055W
「マルチシステム・スクリプト」アクション・ページのアクション構成設定は無視されます。

説明

ユーザーの処置

TPFR6062E
ログインに失敗しました。パスワードが指定されていません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6063E
ログインに失敗しました。ユーザー ID が指定されていません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6141E
ファイル {1} を検出できませんでした。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6142E
コマンド・ヘッダー {1} の処理中に障害が発生しました。

説明

{1}
コマンドのヘッダー

ユーザーの処置

TPFR6143E
コマンドの長さがコマンド長の制限 {1} を超えています。

説明

{1}
コマンド長の上限

ユーザーの処置

TPFR6144E
ファイル {1} の処理中に障害が発生しました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6145E
ユーザー出口 {1} の実行中に障害が発生しました。

説明

{1}
ローカル・ログ・ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6146E
ホスト {1} へのアクティブな接続を検出できません。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR6147W
ファイル {1} のオフセットの検出に失敗しました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6148E
ファイル {1} を検出できません。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6149E
間違ったファイル {1} が検出されました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6150E
ファイルの {1} への移動中に障害が発生しました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6151E
ファイル {1} の削除中に障害が発生しました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6152E
{1} への接続中に障害が発生しました。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR6153E
{1} でルートを検出できませんでした。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR6154E
構成ファイルでシステム {1} の構成を検出できません。

説明

{1}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR6155I
ファイル・フィルター {1} を解決できません。

説明

{1}
ファイル・フィルターの名前

ユーザーの処置

TPFR6156E
ファイル {1} の処理中に障害が発生しました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6157E
オブジェクト '{1}' はフィルター '{2}' に一致しましたが、ファイルとして使用できませんでした。

説明

{1}
オブジェクトの名前
{2}
ファイル・フィルターの名前

ユーザーの処置

TPFR6158E
ユーザー ID '{1}' の作業ディレクトリー TEMPDIR が見つかりません。

説明

{1}
ユーザー ID

ユーザーの処置

TPFR6159I
フィルターで {2} メッセージのうち {1} が一致しました。

説明

{1}
一致したメッセージの数
{2}
メッセージの総数

ユーザーの処置

TPFR6200E
ファイルの作成中にエラーがありました: ファイルが既存です。

説明

ユーザーの処置

TPFR6201E
ファイルの作成中にエラーがありました: 書き込み許可がありません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6202E
ファイルの作成中に不明なエラーが発生しました。ファイルは作成されません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6203E
フォルダーの作成中にエラーがありました: フォルダーが既存です。

説明

ユーザーの処置

TPFR6204E
'{2}' でフォルダー '{1}' の作成中にエラーがありました: 書き込み許可がありません。

説明

{1}
作成するフォルダーの名前
{2}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR6205E
フォルダーの作成中に不明なエラーが発生しました。フォルダーは作成されません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6206E
ファイルの転送中に障害が発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFR6207E
JCL ファイルの処理中に障害が発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFR6208E
JCL ファイルを開こうとして障害が発生しました。

説明

ユーザーの処置

TPFR6209E
ホスト名が不明です。

説明

ユーザーの処置

TPFR6210E
プロジェクト・ディレクトリーのファイル bbsjcl.cfg から読み取ることができません。

説明

ユーザーの処置

TPFR6211E
ファイル '{1}' の作成中に不明なエラーがありました。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR6212E
フォルダー '{1}' の作成中に不明なエラーがありました。

説明

{1}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR6213E
ユーザー終了中に接続を確立できなかったため、'{1}' を見つけられませんでした。

'{2}' への接続を作成して、再試行してください。

説明

{1}
ファイルまたはフォルダーの名前
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR8020E
フォルダーが選択されていません。

要求しているロケーションに対するフィルター・ストリングを持つシステム・フィルター、またはフォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8021E
ファイルが指定されていません。

ファイルを選択するか、親フォルダーを選択して新規ファイルの名前を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8022E
ファイルが存在しません。

ファイルを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8023E
ファイルまたはフォルダーが選択されていません。

ファイルまたはフォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8024E
ファイル名が空であってはなりません。

新規ファイルの名前を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8027E
フォルダー名が空であってはなりません。

新規フォルダーの名前を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8028E
ファイルが有効な選択でありません。

ファイルの親フォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8029E
ファイル名フィルターが空であってはなりません。

ファイル・フィルターを指定してください (例えば、*.*)。

説明

ユーザーの処置

TPFR8030E
ファイル '{1}' はフォルダー '{2}' にすでに存在します。

新規で固有のファイル名を入力してください。

説明

{1}
フォルダーの名前
{2}
含まれるフォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8031E
フォルダー '{1}' はフォルダー '{2}' にすでに存在します。

新規で固有のフォルダー名を入力してください。

説明

{1}
フォルダーの名前
{2}
含まれるフォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8032E
フォルダー '{1}' には、ファイル '{2}' を作成するために必要な許可がありません。

書き込み許可のある親フォルダーを選択してください。

説明

{1}
フォルダーの名前
{2}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR8033E
フォルダー '{1}' には、フォルダー '{2}' を作成するために必要な許可がありません。

書き込み許可のある親フォルダーを選択してください。

説明

{1}
フォルダーの名前
{2}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8034E
ファイル名が空であってはなりません。

ファイル名を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8035E
フォルダー名が空であってはなりません。

フォルダー名を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8036E
ファイル名 '{1}' に無効な文字が含まれています。

ファイル名から無効な文字をすべて除去してください。

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR8037E
フォルダー名 '{1}' に無効な文字が含まれています。

フォルダー名から無効な文字をすべて除去してください。

説明

{1}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8038E
名前 '{1}' は、フォルダー '{2}' 内のファイルを識別しません。

フォルダー '{2}' 内のファイルを指定してください。

説明

{1}
ファイルの名前
{2}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8039E
ファイル '{1}' はフォルダー '{2}' 内に存在していません。

既存のファイル名を指定してください。

説明

{1}
ファイルの名前
{2}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8040E
接続タイプ '{1}' は無効です。

'{2}' のロケーションを指定してください。

説明

{1}
接続タイプ
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR8041E
ホスト名 '{1}' は無効です。

ホスト '{2}' のロケーションを指定してください。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
リモート・システムの名前

ユーザーの処置

TPFR8042E
パス '{1}' は存在しません。

既存のパスを指定してください。

説明

{1}
絶対パス名

ユーザーの処置

TPFR8043E
ファイルがリモートではありません。

リモート・ファイルを選択してください。{1}

説明

{1}
ファイルの名前

ユーザーの処置

TPFR8044E
フォルダーがリモートではありません。

リモート・フォルダーを選択してください。{1}

説明

{1}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8045E
複数のパスが入力されました。

単一のロケーションを入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8046E
ファイル拡張子 '{1}' は無効です。

ファイル拡張子は '{2}' でなければなりません。

説明

{1}
指定されたファイル名の拡張子
{2}
ファイル名の拡張子

ユーザーの処置

TPFR8047E
ファイル名 '{1}' は無効です。

ファイル名のフォーマットは '{2}' でなければなりません。

説明

{1}
ファイル名
{2}
ファイル名の形式

ユーザーの処置

TPFR8048E
ファイル '{1}' をフォルダー '{2}' に作成できませんでした。

フォルダー '{2}' が存在すること、および '{2}' 内に名前 '{1}' のファイルが存在しないことを確認してください。

説明

{1}
ファイルの名前
{2}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8049E
フォルダー '{1}' をフォルダー '{2}' に作成できませんでした。

フォルダー '{2}' が存在すること、および '{2}' 内に名前 '{1}' のフォルダーが存在しないことを確認してください。

説明

{1}
フォルダーの名前
{2}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8050E
ファイルがローカルではありません。

ローカル・ファイルを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8051E
フォルダーがローカルではありません。

ローカル・フォルダーを選択してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8052E
フィルター '{1}' には、複数のフォルダー ({2}, {3} ...) に対するフィルター・ストリングが含まれているため、フォルダー選択としてあいまいです。

フォルダーを選択するか、単一フォルダーのファイルのみを参照するフィルターを選択してください。

説明

{1}
フィルターの名前
{2}
フォルダーの名前
{3}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8053E
選択にファイル以外が含まれています。

1 つ以上のファイルを選択して、フォルダー選択をクリアしてください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8054E
{1} には重複名 '{2}' が含まれています。

{1} フィールドに固有の名前のリストが含まれていることを確認してください。

説明

{1}
フィールドの名前
{2}
指定された名前

ユーザーの処置

TPFR8055E
新規フォルダーについて複数の親が選択されました。

1 つの親フォルダーを選択し、1 つ以上の新規フォルダー名を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8056E
新規ファイルについて複数の親が選択されました。

1 つの親ファイルを選択し、1 つ以上の新規フォルダー名を入力してください。

説明

ユーザーの処置

TPFR8057E
ファイル '{1}' が二度選択されています。

選択された '{1}' のいずれかを除去してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFR8058E
フォルダー '{1}' が二度選択されています。

選択された '{1}' のいずれかを除去してください。

説明

{1}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8059E
フォルダー '{1}' に読み取りアクセス権がありません。

読み取りアクセス権を持つフォルダーを選択してください。

説明

{1}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8060E
フォルダー '{1}' に書き込みアクセスがありません。

書き込みアクセス権を持つフォルダーを選択してください。

説明

{1}
フォルダーの名前

ユーザーの処置

TPFR8061E
ファイル '{1}' に読み取りアクセス権がありません。

読み取りアクセス権を持つファイルを選択してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFR8062E
ファイル '{1}' に書き込みアクセスがありません。

書き込みアクセス権を持つファイルを選択してください。

説明

{1}
ファイル名

ユーザーの処置

TPFVAL1000E
サンプル検証エラー・メッセージ

説明

ユーザーの処置

TPF Toolkit Utilities のメッセージ

以下は TPF Toolkit Utilities に関するメッセージです。

TPFU9009E
TPF 起動ユーザー出口が、RC {1} を出して失敗しました。

TPF Toolkit パースペクティブおよびビューは使用不可になります。 その他の Eclipse 機能は影響を受けませんが、TPF ToolKit を使用するには、 ユーザー出口障害の原因を訂正する必要があります。 訂正できたら、ワークベンチをシャットダウンして再起動してください。

説明

{1}
戻りコード

ユーザーの処置

TPFU9010W
'{1}' は有効な環境変数名ではありません。

ヌル以外の値を環境変数名として指定してください。

説明

{1}
環境変数名として指定された名前

ユーザーの処置

TPFU9011W
'{1}' は環境変数として解決されませんでした。

変数 '{1}' が定義済みでセットされていることを確認してください。

説明

{1}
環境変数の名前

ユーザーの処置

TPFU9012W
環境変数 '{2}' で参照されているフォルダー '{1}' が存在しません。

実在するアクセス可能なフォルダーを '{2}' の値として指定してください。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
環境変数の名前

ユーザーの処置

TPFU9013W
環境変数 '{2}' で参照されているフォルダー '{1}' には書き込み許可がありません。

実在する書き込み許可付きのフォルダーを '{2}' の値として指定してください。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
環境変数の名前

ユーザーの処置

TPFU9014W
環境変数 '{2}' で参照されているフォルダー '{1}' はローカルでありません。

実在するローカル・フォルダーを '{2}' の値として指定してください。

説明

{1}
フォルダー名
{2}
環境変数の名前

ユーザーの処置

TPFU9020E
ホスト {1} およびユーザー ID {2} に関連付けられたパスワードが複数あります。

設定ページを開いて、保存されたパスワード情報を更新してください。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
ユーザー ID

ユーザーの処置

TPFU9021E
キャッシュされたパスワードが既にホスト {1} およびユーザー ID {2} に関連付けられています。

行なった入力は無視されます。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
ユーザー ID

ユーザーの処置

TPFU9025E
コマンド '{1}' の実行に失敗しました。コマンドから戻されたメッセージは '{2}' です。

説明

{1}
コマンドの名前
{2}
コマンドによって戻されたエラー・メッセージ

ユーザーの処置

TPFU9030I
アクション {1} を実行中です...

説明

{1}
アクション

ユーザーの処置

TPFU9040E
ホスト名または IP アドレスが無効です。

説明

ユーザーの処置

TPFU9050W
検索対象の索引は、期限が切れています。索引を更新してから、検索をもう一度実行しますか?

説明

ユーザーの処置

TPFU9051W
削除する索引の場所からすべての索引データを削除しますか?

説明

ユーザーの処置

TPFVAL1000E
サンプル検証メッセージ

説明

これはサンプル検証メッセージです。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

zSeries ユーティリティーのメッセージ

これらのメッセージは zSeries ユーティリティーに関するメッセージです。

TPFVAL1000E
サンプル検証メッセージ。

説明

これはサンプル検証メッセージです。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。
TPFZ1001E
{1} ホストへの接続を確立できません。ホストが不明です。

説明

{1}
リモート・システムの名前
リモート・システムが不明です。

ユーザーの処置

ホスト名が正しいことと、ホストが使用可能であることを 確認してください。
TPFZ1002E
{2} ポートの {1} ホストへの接続を確立できませんでした。

ホストからのメッセージ: {3}

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
ポート番号
{3}
リモート・システムから受け取ったメッセージ

リモート・システムが表示されているメッセージを送信しました。

ユーザーの処置

ホストが使用可能であることと、ホスト名およびポート番号が正しいことを確認してください。
TPFZ1003E
ホスト名またはユーザー ID が見つかりません。

説明

ホスト名またはユーザ ID が不明なため、接続に失敗しました。

ユーザーの処置

ホスト名およびユーザー ID が正しく、使用可能であることを確認してください。
TPFZ1004E
ユーザー {1}{2} ホストにログオンできません。

説明

{1}
ユーザー ID
{2}
リモート・システムの名前
{2} ホストのユーザー {1} に対して入力されたパスワードが 正しくありません。

ユーザーの処置

指定されたユーザー ID のパスワードが 正しいことを確認してください。
TPFZ1005I
SSH を使用してリモート・システム・エクスプローラーのホスト・サーバーを開始します。

説明

リモート・システム・エクスプローラーは SSH プロキシーで開始されます。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。
TPFZ1006E
SSH 鍵認証を完了できませんでした。

説明

セキュア・シェル鍵認証を完了できませんでした。 SSH セッションを設定して公開鍵を交換し、以降の鍵認証要求が完了するようにするには、パスワードが必要です。

ユーザーの処置

鍵を交換して続行するには、パスワードを入力してください。
TPFZ1007E
パスワード認証が失敗しました。

説明

指定されたパスワードが正しくありません。

ユーザーの処置

認証のための正しいパスワードを入力してください。
TPFZ1008E
{2} ポートの {1} ホスト上で SSH サーバーへの接続が存在しません。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
通信ポートの番号
指定されたポートに SSH 接続がありません。

ユーザーの処置

指定のポートで稼働している SSH サーバーが、ホスト・システムに存在することを確認してください。
TPFZ1009E
{2} ポートの {1} ホスト上で SSH サーバーが見つかりませんでした。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
通信ポートの番号
指定されたポートの指定されたホストにセキュア・シェル・サーバーが見つかりません でした。

ユーザーの処置

指定のポートで稼働している SSH サーバーが、ホスト・システムに存在することを確認してください。
TPFZ1010E
{2} ポートの {1} ホスト上の SSH サーバーは TPF ToolKit との互換性がありません。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
通信ポートの番号
検出された SSH サーバーのバージョンは、TPF Toolkit との互換性がありません。TPF Toolkit を使用するには、SSH サーバーが OpenSSH 3.4 またはそれ以降に準拠している必要があります。

ユーザーの処置

ホストで稼働している SSH サーバーのバージョンを確認してください。
TPFZ1011E
{2} ポートの {1} ホスト上で SSH サーバーへの接続が確立されていませんでした。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
通信ポートの番号

ユーザーの処置

要求を再試行してください。 それでも接続が失敗する場合、IBM Knowledge Center の指示に従ってトレースを取得し、TPF_Toolkit_installaton_directory\eclipse\workspace\.metadata\ssh.log ファイル内の出力を分析してください。
TPFZ1012E
{2} ポートの {1} ホスト上で SSH サーバーへの接続を試行中に認証が失敗しました。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
通信ポートの番号
パスワード認証を使用している場合、正しくないユーザー ID またはパスワードを使用してシステムにアクセスしました。 鍵認証を使用している場合、無効なキーまたはユーザー ID が使用されました。

ユーザーの処置

ユーザー ID またはパスワードを訂正して要求を再試行してください。
鍵認証を使用する場合、ユーザー ID を修正し、TPF_Toolkit_installaton_directory¥eclipse¥workspace¥.metadata¥id_dsa ファイルを削除してから 要求を再試行してください。
TPFZ1013E
{2} ポートの {1} ホスト上で SSH サーバーへの接続が使用されている間に、不明なエラーが発生しました。

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
通信ポートの番号

ユーザーの処置

要求を再試行してください。 それでも接続が失敗する場合、IBM Knowledge Center の指示に従ってトレースを取得し、TPF_Toolkit_installaton_directory¥eclipse¥workspace¥ .metadata¥ssh.log ファイル内の出力を分析してください。
TPFZ1014E
ホスト {1} から切断できませんでした。

ホストからのメッセージ: {2}

説明

{1}
リモート・システムの名前
{2}
リモート・システムから受け取ったメッセージ
リモート・システムからの切断中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

切断を再試行してください。切断の再試行が失敗した場合、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
TPFZ6001W
リモート・システムとの接続を確立できません。

説明

リモート・システムの名前が指定されていません。

ユーザーの処置

リモート・システムの名前を指定してください。
TPFZ6002W
指定されたシステムは使用できません。

説明

既に存在するシステムが指定されました。使用されていないシステムを指定する必要があります。

ユーザーの処置

別のシステムを指定してください。

Rational Developer for z Systemsホスト・メッセージおよびランタイム・メッセージ

本書のこの部分のトピックには、Rational Developer for z Systems のホスト・メッセージおよびランタイム・メッセージに関する情報が記載されています。

Developer for z Systems のホスト・メッセージおよびランタイム・メッセージの ID のほとんどは、xnnnnL の形式になっています。各部分の意味は次のとおりです。
x
製品とコンポーネントを表す CRAZFEK などの接頭部。
nnnn
そのコンポーネント内で固有のメッセージ番号。
L
メッセージ・レベル: 重大エラーは S、エラーは E、警告は W、情報は I

z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) のホスト・メッセージ

以下のホスト・メッセージは、Rational Developer for z Systems の zUnit コンポーネントに関連しています。

AZU0001S
テスト・ランナー構成 XML ファイル "FILE-NAME" の解析中に、XML Toolkit for z/OS からエラー "ERROR-TEXT" を受け取りました。

説明

zUnit は、XML Toolkit for z/OS の XML パーサー、C++ Edition を使用して、テスト・ランナー構成 XML ファイルを解析します。XML パーサーにより生成されたエラーは、zUnit で検出され、Language Environment 条件に変換されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

「XML System Services ユーザーズ・ガイドおよび解説書」でエラー・メッセージ ERROR-TEXT を調べて診断し、問題を訂正します。
AZU0002S
テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME をロードしようとして、z/OS XL C/C++ dlopen ライブラリー関数から、エラー ERROR-TEXT を受け取りました。

説明

zUnit は XL C/C++ dlopen および dlsym のライブラリー関数を使用して、zUnit テスト・ケース・モジュールをロードします。dlopen ライブラリー関数は、テスト・ケース・モジュールをメモリーにロードします。dlsym ライブラリー関数は、テスト・ケース・モジュール名と名前が一致するエントリー・ポイントを検索します。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 2 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

以下の項目を検査してください。
  • テスト・ケース・モジュールがコンパイルされ、DLL としてリンクされていること。
  • ロード・モジュール名がテスト・ランナー構成 XML ファイルに指定されたプログラム名と一致していること。
以下のオプションが予期されます。
  • COBOL コンパイル・オプション: DLL および EXP。
  • PL/I コンパイル・オプション: RENT および LIMITS(EXTNAME(8))。
  • リンク・オプション: DYNAM=DLL および REUS=RENT。
AZU0003S
テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME にエントリー ENTRY-NAME をロードしようとして、z/OS XL C/C++ dlsym ライブラリー関数から、エラー ERROR-TEXT を受け取りました。

説明

zUnit は XL C/C++ dlopen および dlsym のライブラリー関数を使用して、zUnit テスト・ケース・モジュールをロードします。dlopen ライブラリー関数は、テスト・ケース・モジュールをメモリーにロードします。dlsym ライブラリー関数は、テスト・ケース・モジュール名と名前が一致するエントリー・ポイントを検索します。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 3 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

以下の項目を検査してください。
  • テスト・ケース・モジュールがコンパイルされ、DLL ファイルとしてリンクされていること。
  • ロード・モジュール名がテスト・ランナー構成 XML ファイルに指定されたプログラム名と一致していること。
以下のオプションが予期されます。
  • COBOL コンパイル・オプション: DLL および EXP。
  • PL/I コンパイル・オプション: RENT および LIMITS(EXTNAME(8))。
  • リンク・オプション: DYNAM=DLL および REUS=RENT。
AZU0004S
提供されたテスト・ランナーの構成 XML ファイル「FILE-NAME」には、実行するテスト・ケースが指定されていません。

説明

指定されたテスト・ランナー構成 XML ファイルは正常に解析されましたが、有効な RunnerConfiguration/testCase エレメントが見つかりませんでした。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 4 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

1 つ以上の XPath RunnerConfiguration/testCase エレメントをテスト・ランナー構成 XML ファイルに追加し、テスト・ランナーを再度開始します。各 RunnerConfiguration/testCase エレメントには、RunnerConfiguration/testCase/@moduleName 属性が含まれていることを確認します。
AZU0005S
テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME を初期化しようとする試みが失敗しました。

説明

テスト・ランナーは、テスト・ケースの初期化を行うため、テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME 内の、名前が MODULE-NAME と一致するエントリー・ポイントを正常に呼び出しました。AZUTCINI API がエントリー・ポイントで開始されなかったか、呼び出しが失敗しました。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 5 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

名前が MODULE-NAME と一致するエントリー・ポイントに、AZUTCINI API への呼び出しが存在していることを確認してください。AZUTCINI API への呼び出しが存在している場合、メッセージ AZU1000S のインスタンスを確認して、AZUTCINI に正しくないパラメーターが提供されたかどうかを判別します。
AZU0006S
テスト・ランナー結果 XML ファイル「FILE-NAME」の生成中に、XML Toolkit for z/OS からエラー「ERROR-TEXT」を受け取りました。

説明

zUnit は、XML Toolkit for z/OS の DOM 実装、C++ Edition を使用して、テスト・ランナー結果 XML ファイルをモデル化および生成します。DOM 実装によりスローされた例外は、zUnit にキャッチされ、Language Environment 条件に変換されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 6 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

「XML Toolkit for z/OS User's Guide」で、エラー・メッセージ ERROR-TEXT を調べて診断し、問題を訂正します。
AZU1000S
An invalid pointer was specified to API "API-NAME" in parameter "PARM-NAME".

説明

API-NAME という名前の API により、PARM-NAME という名前のパラメーターに指定されているポインター値が無効であることが検出されました。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1000 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

API-NAME API を呼び出す前に、PARM-NAME パラメーターに有効なポインター値を割り当ててください。
AZU1001S
An invalid value of "PARM-VALUE" was specified to API "API-NAME" in parameter "PARM-NAME".

説明

API-NAME という名前の API が、PARM-VALUE に指定された値が無効であるか、PARM-NAME という名前のパラメーターの範囲外であることを検出しました。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1001 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

PARM-NAME パラメーターに有効な値を割り当ててください。
AZU1002S
テスト「TEST-NAME」がアサーションのために失敗しました。このテストは、テスト・ケース・モジュール「MODULE-NAME」のメンバーで、このモジュールは、初期化されたときに「TEST-CASE-NAME」というテスト・ケース名と「TEST-CASE-ID」という ID を設定しました。

説明

TEST-NAME という名前のテストは、AZUASTFA アサーション API への呼び出しが原因で、MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールで失敗しました。初期設定中に AZUTCINI API が開始された場合、テスト・ケース・モジュールにより TEST-CASE-NAME のテスト・ケース名と TEST-CASE-UUID の UUID が設定されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1002 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

TEST-NAME テストを変更し、MODULE-NAME テスト・ケースを再度実行してください。UUID を使用して、 標準の MVS 検索順序を使用して見つけられたテスト・ケース・モジュールが、 実行を予定していたバージョンであることを確認します。
AZU1003S
テスト「TEST-NAME」がアサーションのために失敗しました。ユーザーが指定したテキスト "USER-TEXT" がアサーションと関連しています。このテストは、テスト・ケース・モジュール「TEST-CASE-MODULE」のメンバーで、このモジュールは、初期化されたときに「TEST-CASE-NAME」というテスト・ケース名と「TEST-CASE-ID」という ID を設定しました。

説明

TEST-NAME という名前のテストが、MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールで AZUASTFM アサーション API を開始しました。テキスト USER-TEXT は、AZUASTFM API への呼び出しで提供されていました。 初期設定中に AZUTCINI API が開始された場合、テスト・ケース・モジュールにより TEST-CASE-NAME のテスト・ケース名と TEST-CASE-UUID の UUID が設定されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1003 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

TEST-NAME テストを変更し、MODULE-NAME テスト・ケース・モジュールを再度実行してください。UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1004S
テスト「TEST-NAME」が予期しないエラー「ERROR-TEXT」のために失敗しました。このテストは、テスト・ケース・モジュール「MODULE-NAME」のメンバーで、このモジュールは、初期化されたときに「TEST-CASE-NAME」というテスト・ケース名と「TEST-CASE-ID」という ID を設定しました。

説明

MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールの TEST-NAME という名前のテストで、予期しないエラー (例えば SOC4) が発生しました。エラーのテキストは、ERROR-TEXT として表示されます。 初期設定中に AZUTCINI API が開始された場合、テスト・ケース・モジュールにより TEST-CASE-NAME のテスト・ケース名と TEST-CASE-UUID の UUID が設定されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1004 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

TEST-NAME テストを変更し、MODULE-NAME テスト・ケース・モジュールを再度実行してください。UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1005S
テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME (初期化時に、テスト・ケース名に TEST-CASE-NAME および ID に TEST-CASE-ID を設定) は、アサーションまたは予期しないエラーのために TEST-TOTAL-COUNT テストのうち TEST-FAIL-COUNT が失敗したために、失敗しました。

説明

MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールが失敗しました。これは、アサーションまたは予期しないエラーが原因で、そのテスト・メンバーの少なくとも 1 つが失敗したためです。初期設定中に AZUTCINI API が開始された場合、このテスト・ケース・モジュールにより TEST-CASE-NAME のテスト・ケース名と TEST-CASE-UUID の UUID が設定されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1005 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME のテストを変更し、テスト・ケース・モジュールを再度実行してください。 メッセージ AZU1002S、AZU1003S、または AZU1004S の少なくとも 1 つのインスタンスが、このメッセージの前に発行されています。このメッセージの前に表示される AZU1002S、AZU1003S、または AZU1004S のインスタンスを参照して、テスト・ケース・モジュール内で失敗したテストを判別してください。UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1006S
TEST-NAME という名前のテストは、テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME (初期化時に、テスト・ケース名に TEST-CASE-NAME および ID に TEST-CASE-ID を設定) によって、すでに追加されていました。

説明

名前が TEST-NAME のテストは、MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールに、AZUTCINI API への前の呼び出しで、事前に追加されていました。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1006 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

AZUTCINI API を呼び出すときに、テスト・ケース・モジュール内の各テストの固有名を提供します。 UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1007S
アドレス 0xENTRY-ADDR を持つテスト・エントリーは、テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME (初期化時に、テスト・ケース名に TEST-CASE-NAME および ID に TEST-CASE-ID を設定) のテスト TEST-NAME ですでに参照されています。

説明

AZUTCINI API への前の呼び出しで、エントリー・アドレス ENTRY-ADDR を持つテストが MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールに以前に追加されていました。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1007 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

AZUTCINI API への前の呼び出しでまだ参照されていなかったエントリーのアドレスを提供してください。UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1008S
テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME (初期化時に、テスト・ケース名に TEST-CASE-NAME および ID に TEST-CASE-ID を設定) を初期化しようとする試みは、そのテスト・ケース・モジュールがすでに初期化されているため、失敗しました。

説明

テスト・ケース・モジュールを重複して初期化しようとして失敗しました。 前に AZUTCINI API を呼び出したときにテスト・ケース・モジュール MODULE-NAME が正常に初期化されたことを、API に提供された テスト・ケース・トークンは示しています。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1008 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

テスト・ケース・モジュールを訂正して、AZUTCINI API を複数回呼び出さないようにします。UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1009S
テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME (初期化時に、テスト・ケース名に TEST-CASE-NAME および ID に TEST-CASE-ID を設定) は、AZUTCADD API を使用して少なくとも 1 つのテストを追加しなかったために、失敗しました。

説明

MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールが、テスト・ランナーにより ADDTESTS エントリーが呼び出されたときに、AZUTCADD API を使用してどのテストも追加しませんでした。初期設定中に AZUTCINI API が開始された場合、このテスト・ケース・モジュールにより TEST-CASE-NAME のテスト・ケース名と TEST-CASE-UUID の UUID が設定されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1009 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME を変更して、テスト・ランナーが ADDTESTS エントリーを呼び出すときに最低 1 つのテストを追加します。UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1010S
テスト・ケース・モジュール MODULE-NAME (初期化時に、テスト・ケース名に TEST-CASE-NAME および ID に TEST-CASE-ID を設定) で、テスト・エントリー外に、予期しないエラー "ERROR-TEXT" が発生しました。

説明

MODULE-NAME という名前のテスト・ケース・モジュールが、テスト・エントリーの外で (おそらく ADDTESTS、 SETUP、または TEARDOWN エントリーで) 予期しないエラーを検出しました。初期設定中に AZUTCINI API が開始された場合、このテスト・ケース・モジュールにより TEST-CASE-NAME のテスト・ケース名と TEST-CASE-UUID の UUID が設定されます。

システムの処置

システムは、ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、メッセージ番号が 1010 の Language Environment 例外を通知しています。

プログラマーの応答

ADDTESTS、SETUP、 および TEARDOWN エントリーに論理エラーがないかを確認してください。名前が MODULE-NAME に一致するエントリー (AZUTCINI API を呼び出すことになっているエントリー) に論理エラーがないかを確認してください。 UUID を使用して、標準 MVS 検索順序を使用して検出されたテスト・ケース・モジュールが最新バージョンであるか、あるいは実行を意図したバージョンであるかを確認してください。
AZU1011S
API「API-NAME」で内部エラーが発生しました。API に指定されたパラメーターが、正しいタイプ (ポインターなど) で、正しいモード (byvalue など) であることを確認してください。

説明

API-NAME という名前の API で内部エラーが発生しました。このエラーは、呼び出し側プログラムと API の間にインターフェースの不一致がある場合に発生することがあります (例えば、誤って by-reference に渡された by-value パラメーターなど)。

システムの処置

システムは、 ファシリティー ID が「AZU」、重大度が 3、 メッセージ番号が 1011 の Language Environment 例外を 通知しています。

プログラマーの応答

呼び出し側プログラムにより、必須パラメーターすべてが API に渡されることを確認してください。by-value パラメーターは by-value に渡され、by-reference パラメーターは by-reference に渡されることを確認します。

SCLM デベロッパー・ツールキットのメッセージ

以下のメッセージは、Rational Developer for z Systems の SCLM デベロッパー・ツールキットに関するものです。

BWB00001
割り振り/書き込みでエラー:

説明

クライアント・パラメーター入力を一時データ・セットに書き込もうとしましたが、失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、エラーを詳しく判別してください。
BWB00003
次の関数が失敗しました:

説明

失敗した関数または処理要求を示しています。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00004
ISPF 初期化に失敗しました。

説明

ISPF/SCLM セッションの初期化に失敗しました。処理は終了します。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00005
ISPF プロパティーおよびロード・ライブラリーを調べてください。

説明

これは、ISPF/SCLM の初期化に失敗した理由を示す追加のエラー・メッセージです。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、rsed.envvars の CGI_ISPCONF によって指定されたディレクトリーにある ISPF.conf 構成ファイルを参照して、正しい ISPF データ・セット割り振りが設定されていることを確認する必要があります。
BWB00006
ロード・ライブラリー・データ・セットに APF 許可があることを確認してください。

説明

SCLM デベロッパー・ツールキットの Loadlib データ・セットに APF 許可がないために、ISPF/SCLM の初期化が失敗した可能性があります。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、Loadlib に APF 許可があること、あるいは、rsed.envvars に構成されている STEPLIB に APF 許可のないデータ・セットが含まれていないことを確認する必要があります。
BWB00007
ISPF または SCLM サービスが異常終了しました。

説明

ISPF/SCLM 内部エラーが原因でセッションが終了しました。 機能要求は取り消されました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、エラーを詳しく判別してください。
BWB00008
エラーについて詳しくは、ログを調べてください。

説明

クライアントの操作ログを調べて、メッセージまたはエラーを詳しく分析してください。

ユーザーの処置

操作ログを調べるには、SCLM ビューを右クリックし、「操作ログ」を選択します。
BWB00009
ISPF.conf 構成ファイルを読み取っているときにエラーが発生しました。

説明

ISPF.conf は、rsed.envvars の CGI_ISPCONF に指定されたディレクトリーに存在している必要があります。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、指定されたディレクトリーを調べて、ISPF.conf が存在し、それに対する読み取り権限がユーザーにあることを確認する必要があります。
BWB00010
サーバー構成に設定された環境変数 CGI_ISPCONF で指定されているディレクトリーに、ファイルが存在することを確認してください。

説明

ISPF.conf などの構成ファイルは、rsed.envvars の CGI_ISPCONF に指定されたディレクトリーに存在している必要があります。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、指定されたディレクトリーを調べて、ISPF.conf が存在し、それに対する読み取り権限がユーザーにあることを確認する必要があります。
BWB00011
ISPSPROF テーブルにエラーがある場合は、バックグラウンド・セッションですでにプロファイル・データ・セットを使用している可能性があります。

説明

2 つの並行セッションが開始されました。それらは同じ ISPF プロファイル・データ・セットを使用しています。

ユーザーの処置

並行して実行中の別のセッションによって、このセッションの確立が妨げられていないか確認してください。
BWB00012
ISPF データ・セット割り振りでエラー: 下のエラー・メッセージを参照

説明

ISPF データ・セット割り振りの 1 つでエラーが発生しました。具体的な割り振りエラー・メッセージが続きます。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、ISPF.conf を検査して、ISPF DD 名が有効で、ISPF データ・セットが正しいことを確認する必要があります。
BWB00013
次の DD およびデータ・セット名の割り振りでエラー:

説明

次のデータ・セットは、その DD 名に割り振ることができませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、DD とデータ・セット割り振り (ISPF.conf) を調べる必要があります。
BWB00014
ホスト上の ISPF 構成ファイル ISPF.conf が正しいことを確認してください。

説明

ISPF データ・セット割り振りでエラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、ISPF.conf を検査して、ISPF DD 名が有効で、ISPF データ・セットが正しいことを確認する必要があります。
BWB00015
*** 編集を取り消しました ***

説明

エラーのために、編集処理が取り消されました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00016
選択したグループは、開発グループ階層にありません。

説明

選択したグループは、ユーザーの開発階層にないため無効です。

ユーザーの処置

有効なグループを選択するか、別の開発グループから操作してください。
BWB00017
データ・セットが見つかりません:

説明

特定のプロジェクト/グループ/タイプに有効なデータ・セットの検索中に、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

SCLM 管理者が、該当プロジェクト/グループ/タイプに有効なデータ・セットが存在していることを確認する必要があります。
BWB00018
*** 編集/参照を取り消しました ***

説明

編集/参照でエラーが発生し、機能が取り消されました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00019
選択したメンバーは、より下位の階層グループにあります。

説明

選択したグループからはメンバーを編集できません。同じ名前のメンバーが階層の下位のグループに存在しています。

ユーザーの処置

下位の階層グループのメンバーを選択してください。 場合により、IDE ビューと SCLM リポジトリーを同期するか、SCLM 開発者ビューまたは SCLM エクスプローラー・ビューを再取り込みする必要があります。
BWB00020
メンバーは次のグループから選択してください:

説明

この操作で選択する必要があるメンバーを示す追加のメッセージ。

ユーザーの処置

推奨メンバーを選択して、機能を繰り返してください。
BWB00021
リポジトリー・ビューの不一致

説明

ユーザーのリポジトリー・ビューと SCLM が同期していません。

ユーザーの処置

IDE ビューと SCLM リポジトリーを同期するか、SCLM 開発者ビューまたは SCLM エクスプローラー・ビューを再取り込みしてください。
BWB00022
「SCLM プロジェクト・ビューの取り込み」で再びフィルターに掛けるか、または IDE ビューを再同期してください。

説明

リポジトリー・ビューまたは IDE ビューが SCLM と同期していません。

ユーザーの処置

エクスプローラー・モードまたはデベロッパー・モードが同期していない場合、プロジェクトを再取り込みしてください。それ以外は、IDE ビューを再同期してください。
BWB00023
*** 新規メンバー関数の追加を取り消しました ***

説明

エラーのため新規メンバーの追加機能が取り消されました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00024
メンバーは、ユーザーの開発グループにありません。

説明

無効な SCLM 操作が行われました。メンバーがユーザーの開発グループに存在していません。

ユーザーの処置

有効なメンバーを選択してください。
BWB00025
*** 参照するメンバーなし ***

説明

テキストをもつ有効な SCLM メンバーが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

なし
BWB00026
*** HFS へのメンバー・コピーに失敗しました ***

説明

操作では、メンバーを z/OS HFS にコピーする必要があります。この操作は失敗しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにこのエラーの詳細が記載されていないか確認してください。
BWB00027
次のコピーが失敗したため、編集できませんでした:

説明

編集機能の一部として、SCLM メンバーが一時データ・セットにコピーされますが、失敗しました。

ユーザーの処置

詳しくは、追加のエラー・メッセージおよび操作ログを調べてください。
BWB00028
メンバー・ロックでエラーが戻されました。

説明

編集のためのメンバーに対する SCLM ロックが失敗しました。メンバーは、別のユーザーによって既に編集のためにロックされている可能性があります。

ユーザーの処置

SCLM 状況の表示アクションを使用して、メンバーが別のユーザーによって編集のためにロックされていないかどうか確認してください。
BWB00029
バイナリー・フォーマット・メンバーは編集には無効です。

説明

NON-EDIT のバイナリー・オブジェクト型メンバーは、編集のために選択するには適格でありません。 機能は取り消されました。

ユーザーの処置

なし
BWB00030
*** HFS へのコピーに失敗しました ***

説明

操作では、メンバーを z/OS HFS にコピーする必要があります。この操作は失敗しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにこのエラーの詳細が記載されていないか確認してください。
BWB00031
*** ASCII/EBCDIC 変換でエラー ***

説明

ファイルのチェックインの際に、ASCII から EBCDIC への変換でエラーが発生しました。

ユーザーの処置

チェックインするファイルが空でないこと、および無効な文字を含んでいないことを確認してください。 あるいは使用した ASCII EBCDIC コード・ページを検査する必要があります。
BWB00032
*** SCLM へのメンバー・コピーでエラー ***

説明

チェックインするメンバーが MVS データ・セットに正常にコピーされませんでした。操作は失敗しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにこのエラーの詳細が記載されていないか確認してください。
BWB00033
*** 関数の保存に失敗しました ***

説明

保管機能が失敗しました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00034
*** 関数の保存が取り消されました ***

説明

SCLM へのチェックイン機能が取り消されました。

ユーザーの処置

追加のエラー・メッセージおよび操作ログを調べて、理由を判別してください。
BWB00035
メンバーは編集のためにロックされていません。

説明

最初にメンバーを SCLM でロックまたはチェックアウトする必要がある保管/チェックイン機能に関連しています。

ユーザーの処置

ユーザーは、編集機能を使用して、最初にメンバーをロックまたはチェックアウトする必要があります。
BWB00036
メンバーの ACCTINFO 状況からエラーが戻されました。

説明

要求された機能では、内部的に SCLM ACCTINFO 要求が実行されますが、これが失敗しました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。メンバーの有効期間を検査してください。
BWB00037
*** 関数の保存を完了しました ***

説明

保管またはチェックイン操作が成功しました。

ユーザーの処置

なし。
BWB00038
次の SAVE でエラーが戻されました:

説明

メンバーの詳細をリストして、失敗した SAVE 要求を確認してください。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00039
次のメンバーの削除が完了しました:

説明

選択したメンバーは正常に削除されました。

ユーザーの処置

なし。
BWB00040
次のメンバーの削除に失敗しました:

説明

要求したメンバーの削除機能が失敗しました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00041
削除でエラーが戻されました。

説明

SCLM 削除コマンドがゼロ以外の戻りコードを戻しました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00042
情報メッセージについては、ログ・ファイルを調べてください。

説明

操作ログに追加のメッセージが含まれている可能性があります。

ユーザーの処置

操作ログを調べるには、右クリックして操作ログを選択します。
BWB00043
次のメンバーでアンロックに失敗しました:

説明

編集のキャンセル要求で SCLM アンロック・コマンドが失敗しました。

ユーザーの処置

メンバーの SCLM 状況を調べてください。
BWB00044
次のメンバーでアンロックが正常に行われました:

説明

編集用に前にロックされていたメンバーが正常にアンロックされました。

ユーザーの処置

なし。
BWB00045
次のビルド・パラメーター・データ・セットの割り振りに失敗しました:

説明

ビルド・パラメーターを含む一時データ・セット userid.SCLMDT.VCMISPF.IDnnnnnn を割り振ることができませんでした。処理を終了します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00046
ビルド・パラメーターを読み取ることができません。

説明

ビルド・パラメーターを含む一時データ・セットが割り振られましたが、読み取り中にエラーが発生したか、データ・セットが空でした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにこのエラーの詳細が記載されていないか確認してください。
BWB00047
警告 - ビルド・メッセージ・データ・セットを割り振ることができません。

説明

指定されたビルド・メッセージ・データ・セットを割り振ることができませんでした。処理を続行します。

ユーザーの処置

ビルド要求でユーザーが指定したビルド・メッセージ・データ・セットを調べてください。 セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00048
警告 - ビルド・レポート・データ・セットを割り振ることができません。

説明

指定されたビルド・レポート・データ・セットを割り振ることができませんでした。処理を続行します。

ユーザーの処置

ビルド要求でユーザーが指定したビルド・レポート・データ・セットを調べてください。 セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00049
警告 - ビルド・リスト・データ・セットを割り振ることができません。

説明

指定されたビルド・リスト・データ・セットを割り振ることができませんでした。処理を続行します。

ユーザーの処置

ビルド要求でユーザーが指定したビルド・リスト・データ・セットを調べてください。 セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00050
警告 - ビルド出口データ・セットを割り振ることができません。

説明

指定されたビルド出口データ・セットを割り振ることができませんでした。処理を続行します。

ユーザーの処置

ビルド要求でユーザーが指定したビルド出口データ・セットを調べてください。 セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00051
ビルドに失敗しました。

説明

ビルド要求が失敗しました。

ユーザーの処置

他のエラー・メッセージや操作ログを確認して、エラーを判別してください。
BWB00052
ビルド・メッセージの読み取りエラー

説明

ビルド・メッセージ・データ・セットを読み取れませんでした。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、データ・セット割り振りの成否を確認してください。
BWB00053
ビルド・レポートの読み取りエラー

説明

ビルド・レポート・データ・セットを読み取れませんでした。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、データ・セット割り振りの成否を確認してください。
BWB00054
ビルド・リストの読み取りエラー

説明

ビルド・リスト・データ・セットを読み取れませんでした。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、データ・セット割り振りの成否を確認してください。
BWB00055
J2EEBLD レポートの読み取りエラー

説明

ビルド J2EEBLD レポート・データ・セットを読み取れませんでした。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、データ・セット割り振りの成否を確認してください。
BWB00056
BATCH スケルトン・エラー (管理者カスタマイズ・エラー)

説明

SCLM バッチ・スケルトン FLMDSU$ FLMB$ を含めることができませんでした。ビルド処理は終了します。

ユーザーの処置

メッセージ BWB00057 を確認してください。
BWB00057
ファイル ISPF.conf に指定されている、ISPSLIB で連結された SCLMDT スケルトンを検査してください。

説明

メッセージ BWB00056 の拡張メッセージです。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、HFS 構成ファイル ISPF.conf でベース SCLM スケルトンが ISPSLIB に割り振られていることを確認する必要があります。
BWB00058
BATCH 実行情報が戻されませんでした。

説明

TSO からバッチ・ジョブ情報が戻されなかったか、取り込まれませんでした。

ユーザーの処置

MVS SYSLOG を参照して、バッチ・ジョブが正常に実行依頼されたのか、それともジョブが SDSF キューにあるのか調べてください。
BWB00059
*** プロモートが取り消されました ***

説明

プロモート機能が取り消されました。

ユーザーの処置

メッセージ BWB00016 を確認してください。
BWB00060
警告 - メッセージ・データ・セットを割り振ることができません。

説明

SCLM メッセージ USERID.SCLMDT.DTnnnn.FLMMSGS を受け取る一時データ・セットを割り振ることができませんでした。 処理を続行します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作または MVS ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00061
プロモート・パラメーター・データ・セットの割り振りに失敗しました:

説明

プロモート・パラメーターを含む一時データ・セット userid.SCLMDT.VCMISPF.IDnnnnnn を割り振ることができませんでした。処理は終了します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00062
プロモート・パラメーター・データ・セットを読み取ることができません。

説明

プロモート・パラメーターを含む一時データ・セットが割り振られましたが、読み取り中にエラーが発生したか、データ・セットが空でした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにこのエラーの詳細が記載されていないか確認してください。
BWB00063
警告 - プロモート・メッセージ・データ・セットを割り振ることができません。

説明

指定されたプロモート・メッセージ・データ・セットを割り振ることができませんでした。処理を続行します。

ユーザーの処置

プロモート要求でユーザーが指定したプロモート・メッセージ・データ・セットを調べてください。 セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00064
警告 - プロモート・レポート・データ・セットを割り振ることができません。

説明

指定されたプロモート・レポート・データ・セットを割り振ることができませんでした。処理を続行します。

ユーザーの処置

プロモート要求でユーザーが指定したプロモート・レポート・データ・セットを調べてください。 セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00065
警告 - プロモート出口データ・セットを割り振ることができません。

説明

指定されたプロモート出口データ・セットを割り振ることができませんでした。処理を続行します。

ユーザーの処置

プロモート要求でユーザーが指定したプロモート出口データ・セットを調べてください。 セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00066
警告 - 許可コード・メッセージ・データ・セットを割り振ることができません。

説明

一時許可コード・メッセージ・データ・セット USERID.SCLMDT.AUTHMSG を割り振ることができませんでした。 処理を続行します。

ユーザーの処置

セキュリティーの違反がないか MVS SYSLOG で確認してください。
BWB00067
ビルドが正常に行われたことを確認してください。

説明

プロモートが失敗しました。ビルド・マップが無効であることが理由として考えられます。

ユーザーの処置

前のビルド要求を調べるか、ビルド・マップを表示してください。
BWB00068
Breeze はこのプロジェクト用に構成されています - ログで Breeze メッセージを調べてください。

説明

Breeze フラグが設定されました。操作ログで追加の Breeze メッセージを確認してください。

ユーザーの処置

なし。
BWB00069
プロモート・メッセージの読み取りエラー

説明

プロモート・メッセージ・データ・セットを読み取れませんでした。

ユーザーの処置

データ・セットの割り振りが正常に実行されたかどうかを操作ログで確認してください。
BWB00070
プロモート・レポートの読み取りエラー

説明

プロモート・レポートの読み取りエラー。

ユーザーの処置

データ・セットの割り振りが正常に実行されたかどうかを操作ログで確認してください。
BWB00071
プロジェクトのビューの取り込みに失敗しました。

説明

プロジェクトの初期化に失敗したか、プロジェクトにとって無効な開発グループが指定されました。

ユーザーの処置

操作ログの追加の SCLM メッセージを調べて、開発グループ、プロジェクト、およびフィルターの各パラメーターを確認してください。
BWB00072
BLDMAP が見つからないため、直接 ARCHDEF を読み取っています。

説明

ARCHDEF を使用してプロジェクトの取り込みを行うと、DBUTIL および ARCHDEF のビルド・マップを使用して、要求が生成されます。ビルド・マップが存在しない (すなわち ARCHDEF がビルドされていない) 場合は、ARCHDEF から直接にメンバーが読み取られます。

ユーザーの処置

なし。
BWB00073
最も低い (最新の) 階層にあるメンバーのみリストされています。

説明

メッセージ BWB00072 への追加。レポートの生成元となる ARCHDEF ビルド・マップがないので、階層の最も低いグループのメンバーでのみレポートの取り込みが行われます。

ユーザーの処置

これが受け入れられない場合、ARCHDEF 以外のプロジェクト取り込みフィルターを使用するか、まず ARCHDEF をビルドして、リスト全体を取り込みます。
BWB00074
プロジェクト・ビュー情報が戻されませんでした。

説明

指定したフィルターを使用して、プロジェクト情報が戻されませんでした。

ユーザーの処置

フィルター・パラメーターを確認してください。
BWB00075
フィルター・パラメーターを確認してください。

説明

メッセージ BWB00074 に関する情報。

ユーザーの処置

なし。
BWB00076
次の ARCHDEF インクルードが階層に見つかりませんでした:

説明

選択した ARCHDEF にメンバーの INCLD ステートメントが見つかりましたが、開発階層の上のグループにそのメンバーが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

メンバーが無効な場合は、そのメンバーを ARCHDEF から除去してください。
BWB00077
*** 更新機能が失敗しました ***

説明

メンバーを編集/更新のためにロックできなかったため、更新機能が失敗しました。

ユーザーの処置

メンバーの SCLM 状況を確認してください。
BWB00078
LOCK でエラーが戻されました。

説明

編集または更新のためにメンバーをロックすることができません。 メンバーは、別のユーザーによって既にロック (チェックアウト) されている可能性があります。

ユーザーの処置

メンバーの SCLM 状況を確認してください。
BWB00079
*** 更新機能が取り消されました ***

説明

メンバーがまだ編集のためにロックされていないので、更新が取り消されました。

ユーザーの処置

メンバーの SCLM 状況を確認してください。
BWB00080
メンバーは、編集のためにロックされていません。

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

機能を再試行してください。
BWB00081
*** 更新機能が完了しました ***

説明

関数の処理が正常に完了しました。

ユーザーの処置

なし。
BWB00082
*** AUTHCODE 検索に失敗しました ***

説明

選択したメンバーの許可コードを検索できません。

ユーザーの処置

メンバーの SCLM 状況を確認してください。操作ログの SCLM メッセージを調べてください。
BWB00083
*** AUTHCODE 更新に失敗しました ***

説明

メンバーの許可コードの更新が失敗しました。処理は終了します。

ユーザーの処置

メンバーの SCLM 状況を確認してください。操作ログの SCLM メッセージを調べてください。
BWB00084
*** VERINFO コマンドが失敗しました ***

説明

VERINFO 要求が戻りコード > 8 で失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログの SCLM メッセージを調べてください。
BWB00085
基準を満たすバージョン・レコードが見つかりませんでした。

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
BWB00086
*** VERRECOV コマンドが失敗しました ***

説明

バージョン・リカバリー要求が戻りコード > 0 で失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログの SCLM メッセージを調べてください。
BWB00087
*** VERDEL コマンドが失敗しました ***

説明

バージョン削除要求が戻りコード > 0 で失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログの SCLM メッセージを調べてください。
BWB00088
カタログ検索ルーチンで重大エラー

説明

プロジェクト・リスト要求のある IGGCSI00 カタログ検索プログラムでエラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作および MVS ログにその他のエラー・メッセージが出力されていないか確認する必要があります。要求を再試行してください。
BWB00089
警告 - 次のフィルターでプロジェクトが戻されませんでした:

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

プロジェクト・フィルター要求を調べてください。
BWB00090
変換テーブルの読み取りエラー:

説明

変換テーブルの読み取り中にエラーが発生しました。 処理は続行しますが、ロング・ネームからショート・ネームへの変換の検索および更新でエラーが発生します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、rsed.envvars 構成ファイルで変換テーブル名 (_SCLMDT_TRANTABLE 変数) が正しいことを確認する必要があります。 インストール IVP を実行して、インストールも検証してください。
BWB00091
ロング/ショート・ネーム変換にエラーがあると思われます。

説明

ロング・ネームからショート・ネームへの変換ファイルで前にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、操作ログを調べて、詳しいエラー・メッセージを確認する必要があります。
BWB00092
ファイルの読み取りエラー:

説明

表示された HFS ファイルにはマイグレーション対象ファイルが含まれていますが、読み取れませんでした。 マイグレーションは終了します。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00093
SCLMINFO ファイル割り振りでエラーが戻されました。

説明

新規一時データ・セット userid.vcm.temp.projinf の割り振りでエラーが発生しました。 DCB: SPACE(1,1,20) TRKS RECFM(FB) LRECL(40) BLKSIZE(27960) VIO

ユーザーの処置

MVS SYSLOG を調べて、データ・セットの割り振り失敗に関する追加のメッセージを確認してください。
BWB00094
SCLMLOAD ファイル割り振りでエラーが戻されました。

説明

DISP=SHR をデータ・セット Project.projdefs.load に割り振ることができません。

ユーザーの処置

データ・セット Project.projdefs.load が存在していることを確認してください。ここで、Project は、指定したプロジェクト名です。
BWB00095
ISRFLMGI の呼び出しでエラーが戻されました。

説明

プロジェクトのグループ情報の検索用に、ISPF/SCLM モジュール ISRFLMGI を呼び出すことができません。

ユーザーの処置

なし。
BWB00096
SCLMINFO を再割り振りできません (グループは戻されませんでした)。

説明

プロジェクトのグループ情報検索用に、一時データ・セットを割り振ることができません。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00097
SCLMINFO を読み取ることができません (グループは戻されませんでした)。

説明

割り振られた SCLMINFO 一時データ・セットを読み取ることができません。 プロジェクト情報は戻されません。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00098
指定されたプロジェクトでグループのリストを検索できません

説明

機能障害のために、選択したプロジェクトのグループ情報が戻されません。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00099
次のメンバーでビルド・マップを削除しました:

説明

削除要求が正常に終了しました。ビルド・マップが削除されました。

ユーザーの処置

なし。
BWB00100
要求では、ジョブ ID に有効なジョブ名が必要です。

説明

JOBID のジョブ状況要求でジョブ名が渡されませんでした。

ユーザーの処置

有効なジョブ名を指定して再試行してください。
BWB00101
ジョブ名が指定されませんでした。デフォルトでユーザー ID が使用されます。

説明

ジョブ名もジョブ ID 詳細も渡されませんでした。 機能では、ジョブ名が USERID で始まるすべてのジョブについての報告が行われます。

ユーザーの処置

なし。
BWB00102
ジョブ検索では、有効なジョブ名およびジョブ ID を指定しなければなりません。

説明

ジョブ出力の取得で有効なジョブ名/ジョブ ID が渡されませんでした。

ユーザーの処置

有効なジョブ名/ジョブ ID を指定して再試行してください。
BWB00103
ジョブ出力が見つかりません。

説明

要求されたバッチ・ジョブが SDSF キューに見つかりませんでした。

ユーザーの処置

SDSF で z/OS を調べて、このバッチ・ジョブが出力キューにまだ存在しているか、それとも消去されているかを確認してください。
BWB00104
警告 - 詳しくは、他の SCLM メッセージを参照してください。

説明

追加の SCLM 警告メッセージが発行されています。

ユーザーの処置

操作ログで追加の SCLM メッセージを確認してください。
BWB00105
エラー - SCLM は SCLM テーブルをロードできません。

説明

プロジェクト/プロジェクト定義の SCLMINFO 呼び出しでエラーが発生しました。

ユーザーの処置

プロジェクトとその定義が有効であることを確認してください。
BWB00106
次のプロジェクト定義が有効であることを確認してください:

説明

メッセージ BWB00105 の拡張。

ユーザーの処置

プロジェクトとその定義が有効であることを確認してください。
BWB00107
エラー - 最大アプリケーション ID の制限を超えました。

説明

SCLMINFO 要求で戻りコード 12 が戻されました。

ユーザーの処置

プロジェクトとその定義が有効であることを確認してください。SCLM 管理者にエラーを通知してください。
BWB00108
プロジェクトの初期化エラー:

説明

メッセージ BWB00107 の拡張。

ユーザーの処置

メッセージ BWB00107 を参照してください。
BWB00109
エラー - 無効なバージョンの SCLM テーブルがロードされました。

説明

SCLMINFO 要求で戻りコード 16 が戻されました。

ユーザーの処置

プロジェクトとその定義が有効であることを確認してください。SCLM 管理者にエラーを通知してください。
BWB00110
エラー - 無効なパラメーター・リストが SCLMINFO サービスに渡されました。

説明

SCLMINFO 要求で戻りコード 32 が戻されました。

ユーザーの処置

プロジェクトとその定義が有効であることを確認してください。SCLM 管理者にエラーを通知してください。
BWB00111
エラー - SCLM メッセージ・マニュアルで SCLMINFO コードを調べてください。

説明

SCLM メッセージ解説書には、SCLMINFO 戻りコードに関する追加情報があります。

ユーザーの処置

SCLM メッセージ解説書を参照してください。
BWB00112
プロジェクト特定のエントリーが次のプロジェクト構成ファイルにありません:

説明

SITE.conf ファイルは使用できるように調整されていません。

ユーザーの処置

なし。
BWB00113
マイグレーション・パラメーター・データ・セットの割り振りに失敗しました:

説明

一時 MIGRATE データ・セット USERID.SCLMDT.VCMISPF.IDnnnnnn を割り振ることができませんでした。処理は終了します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00114
マイグレーション・パラメーターの読み取りに失敗しました。

説明

割り振られたパラメーター・データ・セットの読み取りエラー。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00115
次のディレクトリーでエラー:

説明

現行の機能を処理するために使用する HFS で、指定されたディレクトリーを作成または検索中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00116
次の項目で PUT コマンドが失敗しました:

説明

SCLM データ・セットから HFS ディレクトリーへのメンバーのコピーが失敗しました。

ユーザーの処置

メンバーの SCLM 状況を検査してください。 操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00117
コピーで、エラーしきい値 5 に達しました。

説明

Java/J2ee ビルド変換プログラムで、SCLM と HFS ディレクトリーの間のメンバー・コピーの失敗数の 5 というエラーしきい値に達しました。処理は終了します。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。問題を修正し、機能要求を再試行してください。
BWB00018
コード・ページ変換でエラー - ログ・ファイルを調べてください。

説明

ASCII/EBCDIC コード・ページ変換でエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00119
JAR コマンドを作成できませんでした:

説明

Java JAR ファイルの作成中にエラーが発生しました。この機能は、Java を使用して、ネットワーク経由のファイル転送用に zip ファイル (JAR ファイル) を作成します。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。システム・プログラマーが、rsed.envvars に有効な Java パスが存在することを確認し、ユーザーの WORKAREA ディレクトリーにスペースの問題がないか調べる必要があります。
BWB00120
httpd.env または rsed.envvars ファイル内の JAVA_PATH は無効である可能性があります。管理者に確認してください。

説明

Java コマンドの開始中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、HTTP サーバーの httpd.env に有効な Java パスが存在することを確認する必要があります。
BWB00121
DBUTIL レポートにエラーが見つかりました - ログ・ファイルを調べてください。

説明

メンバー・リストを作成するための SCLM DBUTIL 要求で問題が発生しました。詳しいエラー・メッセージが表示される場合があります。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00122
プロジェクト情報がフィルターによって戻されませんでした。

説明

ユーザー指定のフィルター・リストでプロジェクト情報が戻されませんでした。

ユーザーの処置

フィルター・パラメーターを調べて、再試行してください。
BWB00123
次の数のメンバーで SCLM インポートが完了しました:

説明

これは単なる通知メッセージです。

ユーザーの処置

なし。
BWB00124
マイグレーションするファイルがマイグレーション・ファイルに指定されませんでした:

説明

マイグレーションするファイルが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

エラーが発生した場合、操作ログを調べて、追加のエラー・メッセージを確認してください。
BWB00125
無効なホスト名規則:

説明

保管対象ファイルが、ロング・ネームを許可しない言語で保管されようとしていますが、ファイル名が有効なホスト・メンバー名ではありません。 ホスト・メンバー名は 8 文字以下でなければなりません。

ユーザーの処置

ファイルを long 言語型として保管する (すなわちショート・ネームに変換する) 必要がある場合、言語型が TRANSLATE.conf の LONGLANG キーワードに一致することを確認してください (管理者にお問い合わせください)。
BWB00126
無効なショート・ネーム変換:

説明

ロング・ネームのファイルをショート・ネームに変換しているときにエラーが発生しました。 SCLM では、ファイルを SCLM ライブラリーのメンバーとして保存するときにショート・ネームが使用されます。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、詳しいエラーを確認してください。 この問題をシステム・プログラマーまたは SCLM 管理者に報告してください。
BWB00127
変換テーブルへのアクセス許可を調べてください:

説明

冗長メッセージです。

ユーザーの処置

無視してください。
BWB00128
ショート・ネームでエラーしきい値に達しました。

説明

ショート・ネーム変換エラーの 5 というエラーしきい値に達したため、マイグレーション処理は終了します。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、詳しいエラーを確認してください。 この問題をシステム・プログラマーまたは SCLM 管理者に報告してください。
BWB00129
すでに存在するため、メンバーはマイグレーションされませんでした。メンバー:

説明

メンバーをマイグレーションしようとしましたが、このメンバーはグループ階層に既に存在しており、強制オプションは使用されませんでした。

ユーザーの処置

必要な場合、マイグレーション・パネルで「強制 (force)」フラグを設定して、メンバーを強制的にマイグレーションできます。 警告: これは推奨されません。通常のチェックアウト/チェックイン処理を使用する必要があるためです。強制的にマイグレーションすると、既に SCLM に存在するメンバーが上書きされる可能性があります。
BWB00130
コピーに失敗しました:

説明

HFS から SCLM データ・セットへの SCLM メンバーのコピーが失敗しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、出力データ・セットが有効であり、スペースの問題やセキュリティー違反がないことを確認する必要があります。
BWB00131
考えられるセキュリティー違反については、MVS SYSLOG を調べてください。

説明

通知: BWB00130 を拡張したものです。

ユーザーの処置

システム・プログラマーにこのメッセージを報告してください。
BWB00132
コピーで、エラーしきい値 20 に達しました。

説明

マイグレーションまたはインポートで、HFS と SCLM の間のコピーの失敗に関する 20 というエラーしきい値に達しました。処理は終了します。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、詳しいエラーを確認してください。 この問題をシステム・プログラマーまたは SCLM 管理者に報告してください。
BWB00133
マイグレーション・メッセージの読み取りエラー

説明

マイグレーション処理でメッセージ・データ・セットの読み取り中に、エラーが発生しました。処理は続行しますが、マイグレーション・メッセージは表示出力に含められません。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00134
次の数のファイルで、SCLM マイグレーションが完了しました:

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

なし。
BWB00135
マイグレーション・メッセージ・データ・セット:

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

なし。
BWB00136
マイグレーション・レポート・データ・セット:

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

なし。
BWB00137
次の数のファイルで、SCLM マイグレーションに失敗しました:

説明

マイグレーション処理で、いくつかのファイルにエラーが発生したため、ここにリストします。 一部のファイル/メンバーではマイグレーションが部分的にしか完了していない可能性があります。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00138
マイグレーション・メッセージ・データ・セットを参照してください:

説明

z/OS で、マイグレーション・メッセージが参照用にこのデータ・セットに書き込まれました。

ユーザーの処置

必要な場合、マイグレーション・データ・セットを調べてください。
BWB00139
次のプロジェクト・アーキテクチャー定義で SCLM 更新エラー:

説明

マイグレーション済みのメンバーの名前を使用して更新する ARCHDEF が選択されましたが、ARCHDEF は更新できませんでした。

ユーザーの処置

SCLM 内で選択した ARCHDEF にエラーがないか確認し、操作ログから詳しいエラーを調べてください。 必要な場合、ARCHDEF のメンバーを手動更新する必要があります。
BWB00140
次のプロジェクト ARCHDEF が更新されました:

説明

通知: マイグレーション済みのメンバーの名前を使用して ARCHDEF が正常に更新されました。

ユーザーの処置

なし。
BWB00141
次の ARCHDEF の読み取り中にエラーが発生しました:

説明

マイグレーション・メンバーで更新する ARCHDEF メンバーは既に存在していますが、読み取りに失敗しました。 ARCHDEF 更新なしでマイグレーションが続行されます。

ユーザーの処置

選択した ARCHDEF の妥当性を検査してください。 必要な場合、ARCHDEF のメンバーを手動更新する必要があります。
BWB00142
次の ARCHDEF の更新中にエラーが発生しました:

説明

マイグレーション・メンバーを追加するために ARCHDEF が選択されましたが、ARCHDEF への SCLM 更新が失敗しました。 開発レベルでの ARCHDEF メンバーの割り振りが正しくありません。

ユーザーの処置

SCLM 内で選択した ARCHDEF にエラーがないか確認し、操作ログから詳しいエラーを調べてください。 必要な場合、ARCHDEF のメンバーを手動更新する必要があります。
BWB00143
次のファイルで UNJAR に失敗しました:

説明

Java JAR コマンドによるファイルの unzip 中にエラーが発生しました。この機能は、Java を使用して、ネットワーク経由のファイル転送用の zip ファイルを解凍 (UNJAR) します。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。システム・プログラマーが、rsed.envvars に有効な Java パスが存在することを確認し、ユーザーの WORKAREA ディレクトリーにスペースの問題がないか調べる必要があります。
BWB00144
システム管理者が rsed.envvars の _SCLMDT_CONF_HOME 変数を確認する必要があります。(Your system administrator should check the _SCLMDT_CONF_HOME variable in rsed.envvars)

説明

rsed.envvars ファイルに指定されている変数 _SCLMDT_CONF_HOME が正しくない可能性があります。 この環境変数により、SCLM デベロッパー・ツールキット用の構成ファイルが存在するディレクトリー・パスが決定されます。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが rsed.envvars の _SCLMDT_CONF_HOME 設定を調べる必要があります。
BWB00145
httpd.conf 中の J2EEPUT は CGI_DTWORK/WORKAREA/* である必要があります。(J2EEPUT in httpd.conf must be CGI_DTWORK/WORKAREA/*)

説明

このメッセージは、Rational Developer for z Systems では無効なので無視してください。

ユーザーの処置

このメッセージは無視してください。
BWB00146
リスト・ファイルの読み取りエラー:

説明

HFS リスト・ファイルにマイグレーション対象ファイルが含まれています。 このファイルの読み取り中にエラーが発生し、マイグレーション処理が終了しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、指定されたユーザーの HFS ファイル許可および使用可能なスペースについて確認する必要があります。
BWB00147
ASCII/EBCDIC 変換でエラー:

説明

ASCII から EBCDIC へのファイル変換でエラーが発生しました。 DT はコード・ページを変換するときに HFS 内で iconv ルーチンを使用します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが TRANSLATE.conf 内の ASCII/EBCDIC カスタマイズ・パラメーターを検査する必要があります。 特殊文字や空ファイルになっていないか、変換対象ファイルを検査してください。
BWB00148
無効なホスト名構成 (ディレクトリー/ファイル名)

説明

ホスト・ファイル構造に先頭文字として「/」が含まれていません。

ユーザーの処置

操作ログを調べ、転送ルーチンに渡されるホスト・ファイル名を確認してください。
BWB00149
ファイル転送サービスが無効な値を受け取りました: DIRECTION=

説明

ファイル転送には無効な方向キーワードです。有効な方向キーワードは TOHOST または FROMHOST です。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、渡された方向キーワードを確認し、再試行してください。
BWB00150
ファイル転送サービスが無効な値を受け取りました: FILETYPE=

説明

転送のファイル・タイプ・キーワードが無効です。有効なファイル・タイプは BINARY または TEXT です。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、渡されたファイル・タイプ・キーワードを確認し、再試行してください。
BWB00151
ZIP オプションは TOHOST 転送でのみ有効です。

説明

ZIP オプション (ZIP = yes) は、転送方向 TOHOST の場合のみ有効です。

ユーザーの処置

ホストからの転送の場合、ZIP フラグを設定せずに操作を再試行してください。
BWB00152
ZIP オプションは BINARY 転送でのみ有効です。

説明

ファイル・タイプ BINARY 以外のファイルの転送で ZIP = YES が設定されています。 これは、無効です。

ユーザーの処置

テキスト・ファイルの転送の場合、ZIP フラグを設定せずに操作を再試行してください。
BWB00153
ホスト名およびファイル許可が有効であることを確認してください。

説明

メッセージ BWB00130 に付随します。コピーに失敗しました。

ユーザーの処置

HFS ディレクトリーに対するファイル許可またはホスト・ファイル名が有効であることを確認してください。
BWB00154
ホスト・ディレクトリーが見つかりません:

説明

ホスト・ディレクトリーは、HOSTFILE 名の一部として指定します。 HFS ディレクトリーが存在しません。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、指定した HFS ディレクトリー名を確認する必要があります。
BWB00155
次のファイルで UNZIP に失敗しました:

説明

転送されたファイルの unzip に失敗しました。SCLM DT は、Java JAR コマンドを使用してこのファイルを unzip (unjar) します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、rsed.envvars に有効な Java パスが存在することを確認し、ユーザーの WORKAREA ディレクトリーにスペースの問題がないか調べる必要があります。
BWB00156
ZIP ファイルがコピーされました。

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

なし。
BWB00157
次の HFS ファイルを削除できません:

説明

操作の完了後に HFS ワークエリア・ファイルを削除するクリーンアップ・ルーチンが失敗しました。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、リストされたファイルを調べて、必要であれば手動で削除/除去する必要があります。
BWB00158
ビルド・メッセージ、レポート、およびリストについては「詳細>>」ボタンを選択してください。

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

「詳細」を選択して、ビルド・メッセージ、レポート、およびリストを表示してください。
BWB00159
プロモート・メッセージおよびレポートについては「詳細>>」ボタンを選択してください。

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

「詳細」を選択して、プロモート・メッセージ、レポート、およびリストを表示してください。
BWB00160
マイグレーション・ジョブ・データ・セットを読み取ることができませんでした。

説明

バッチ・ジョブの作成に使用する一時スケルトン・ファイル USERID.SCLMDT.DTSKEL を読み取れませんでした。 マイグレーション処理は終了します。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00161
*** 一時リカバリー・データ・セット割り振りに失敗しました ***

説明

バージョン処理で一時リカバリー・データ・セット USERID.SCLMDT.FORMAT.DTnnnn を割り振ることができませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、MVS ログを調べて、データ・セットの割り振りの失敗がないか確認する必要があります。
BWB00162
ANT ビルドに失敗しました。

説明

Java または J2EE ビルドで、HFS の ANT スクリプトを実行中にエラーが発生しました。これは単なる Java コンパイル・エラーである可能性があります。

ユーザーの処置

操作ログ内に返された ANT ビルド・リストを調べて、ビルド・エラーを解決してください。
BWB00163
ログで ANT リストを調べてください。

説明

これは通知メッセージです。

ユーザーの処置

リストを調べてください。
BWB00164
確認に失敗しました - ビルドは続行します。

説明

MVS データ・セットから HFS ファイルへのメンバーのコピーが失敗しました。ビルド処理は続行します。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00165
メンバー・アカウント・レコードが開発グループから削除されました。

説明

チェックアウト (ロック) のときに、SCLM メンバーのアカウント・レコードが開発グループに作成されました。 アンロックまたはロックの失敗のために、アカウント・レコードが削除されます。

ユーザーの処置

なし。
BWB00166
メンバーが次のグループに存在するため、新しいメンバーの ADD が取り消されました:

説明

新規メンバーの追加が試みられましたが、メンバーがグループ階層チェーンの上に既に存在します。処理は終了します。

ユーザーの処置

なし。
BWB00167
ショート・ネーム変換でエラー

説明

ロング・ネーム・ファイルから SCLM ホスト・ショート・ネームへの変換でエラーが発生しました。 これは、多くの場合、SCLM デベロッパー・ツールキット・コンポーネントのホストへのインストールにエラーがあったか、ホストで変換ファイル (LSTRANS) を読み取れないことが原因です。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00168
チェックイン・メンバーが空のファイルではなかったことを確認してください。

説明

ファイル/メンバーの保存の際にコード・ページ変換エラーが発生しました。 保存されたファイルが空ファイルでないことを確認してください。

ユーザーの処置

ファイルが空でないことを確認します。空である場合は、操作ログで詳しいエラー・メッセージを確認してください。
BWB00169
すでに存在するため、メンバーはマイグレーションされませんでした。メンバー:

説明

マイグレーションするメンバーが選択されましたが、そのメンバーはグループ階層チェーンに既に存在します。

ユーザーの処置

通常の編集/チェックアウト処理を使用します。または、強制フラグを設定したマイグレーション・コマンドを使用します。 警告: メンバーの前のバージョンが上書きされる可能性があるため、これは推奨されません。
BWB00170
ASCII/EBCDIC 変換で、エラーしきい値 5 に達しました。

説明

5 というメンバー・マイグレーションのエラーしきい値に達したため、コード・ページ変換エラーとなりました。 マイグレーション処理は終了します。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、マイグレーションされたメンバーのエラーを判別してください。
BWB00171
コピーおよびマイグレーションするメンバーが選択されていません。

説明

SCLM にマイグレーションするものとして有効なメンバーが選択されませんでした。 処理は終了します。

ユーザーの処置

このエラーの場合、操作ログを調べて、詳しいエラー・メッセージを確認してください。
BWB00172
プロモートに失敗しました - プロモート・メッセージを調べてください。

説明

プロモートに失敗しました。 プロモート・メッセージは、ログに戻されるか、要求に指定されていればプロモート・メッセージ・データ・セットに存在します。

ユーザーの処置

失敗を示すメッセージを調べてください。
BWB00173
エラー - 一時変換データ・セットを割り振ることができません。

説明

マイグレーションおよびインポートの場合、ロング/ショート・ネーム変換を必要とするファイルは、属性 SPACE(1,1) RECFM=VB LRECL=1036 UNIT=VIO の一時順次データ・セット DD LSTRNPRC に書き込まれます。 データ・セットを割り振ることができませんでした。処理は終了します。

ユーザーの処置

システム・プログラマーが、MVS SYSLOG を調べて、データ・セットの割り振りエラーまたは違反がないかを確認する必要があります。
BWB00174
エラー - 変換テーブル・ルーチン: FLMLSTRAN

説明

変換モジュール FLMLSTRAN の呼び出しでショート・ネームとロング・ネームの変換が発生しました。追加のエラー・メッセージが表示されます。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、追加のエラー・メッセージおよび理由が示されていないか確認してください。
BWB00175
関連するロング・ネームは表示されません。

説明

ロング・ネームの検索で前にエラーが発生したため、SCLM ホスト・ショート・ネームに関連付けられているロング・ネームがプロジェクト・ビューに表示されません。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、変換サービスに関連する他のエラー・メッセージを確認してください。
BWB00176
EBCDIC/ASCII 変換で警告: 印刷不能文字または空のファイル

説明

EBCDIC から ASCII へのコード・ページ変換でエラーが発生しました。 原因として印刷不能な特殊文字があるか、ファイルが空である可能性があります。

ユーザーの処置

変換対象のメンバーを表示してください。 特殊文字またはヌル文字 (X'00') が原因で、ファイルを参照/編集するときにこのエラーが発生することがあります。
BWB00178
警告 - 次のデータ・セットを割り振ることができません:

説明

z/OS ホストでデータ・セットの割り振りに失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログおよび MVS システム・ログを調べて、詳しいエラー・メッセージを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00179
DBUTIL レポートでレコードが戻されませんでした。

説明

この機能呼び出しで SCLM DBUTIL レポートが実行されましたが、レコードが戻されませんでした。

ユーザーの処置

警告のみ - 要求中のフィルターまたはパラメーターを調べてください。
BWB00180
次のメンバーで、アカウンティング・レコードおよびビルド・マップが削除されました:

説明

要求されたグループの該当メンバーに関する SCLM アカウンティング・レコードおよびビルド・マップは削除されました。

ユーザーの処置

なし。 これは単なる通知メッセージです。
BWB00181
DBUTIL パラメーター・データ・セットの割り振りに失敗しました:

説明

z/OS ホストでデータ・セット userid.SCLMDT.VCMISPF.IDnnnnnn の割り振りに失敗しました。 関数が失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログおよび MVS システム・ログを調べて、詳しいエラー・メッセージを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00182
DBUTIL パラメーターの読み取りに失敗しました。

説明

一時データ・セット userid.SCLMDT.VCMISPF.IDnnnnnn の読み取りに失敗しました。 関数が失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログおよび MVS システム・ログを調べて、詳しいエラー・メッセージを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00183
指定されたファイルは SCLM プロジェクトに存在しません。

説明

要求で指定された CLASS、JAR、WAR、または EAR が SCLM プロジェクト階層に見つかりませんでした。

ユーザーの処置

要求したファイル名を確認してください。要求を再実行します。
BWB00184
classpath ディレクトリーが無効です。

説明

要求で指定された CLASS、JAR、WAR、または EAR が SCLM プロジェクト階層に見つかりませんでした。

ユーザーの処置

システム管理者に依頼して、指定したディレクトリーが存在する z/OS UNIX システム・サービスを調べてください。 また、ご使用のユーザー ID に該当データ・セットに対する書き込みアクセス権限が設定されていることも確認してください。
BWB00185
メンバー $GLOBAL (タイプ J2EEBLD) の読み取りに失敗しました。

説明

SCLM タイプ J2EEBLD に存在している必要のあるメンバー $GLOBAL を読み取ろうとしましたが、失敗しました。

ユーザーの処置

SCLM タイプ J2EEBLD の SCLM プロジェクト階層に $GLOBAL メンバーが存在していることを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00186
変数 CGI_DTCONF、 CGI_DTWORK、 ANT_BIN および JAVA_BIN が $GLOBAL に設定されていることを確認してください。

説明

上記のいずれかのプロパティー変数が $GLOBAL 内に設定されていません。機能は取り消されました。

ユーザーの処置

すべてのプロパティー変数が設定されていて、フォーマットが正しいことを確認してください。 要求を再実行します。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00187
J2EE ビルド・スクリプト・メンバーの読み取りエラー

説明

タイプ J2EEBLD に指定された J2EE ビルド・スクリプト・メンバーの読み取りに失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、ビルド・スクリプトに関する詳細を確認してください。 ARCHDEF キーワード SINC で参照されているビルド・スクリプトが、タイプ J2EEBLD の SCLM プロジェクトに存在していることを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00188
変数 SCLM_ARCHDEF がビルド・スクリプト・メンバーに設定されていませんでした。

説明

J2EE ビルド・スクリプトにプロパティー変数 SCLM_ARCHDEF が設定されていないか、フォーマットが正しくありません。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、問題の J2EE ビルド・スクリプトを読み取ってください。 プロパティーが設定されていることを確認して、機能要求を再実行してください。
BWB00189
ANT ビルドに失敗しました - ログで ANT リストを調べてください。

説明

JAVA/J2EE ビルドが、z/OS での ANT ビルド・ステップで失敗しました。

ユーザーの処置

コンパイル・エラーまたはビルド・エラーがリストされる ANT リストを確認してください。プロジェクト・エラーを修正し、再実行してください。
BWB00190
変数 SCLM_ANTXML がビルド・スクリプト・メンバーに設定されていませんでした。

説明

ビルド・スクリプトにプロパティー変数 SCLM_ANTXML が設定されていないか、フォーマットが正しくありませんでした。

ユーザーの処置

変数が設定されていることを確認してください。タイプ J2EEBLD では SCLM_ANTXML がスケルトン ANT XML メンバーを参照している必要があります。
BWB00191
ANT XML メンバーを HFS にコピー中にエラーが発生しました。

説明

処理のために z/OS UNIX ファイル・システムに ANT XML メンバーをコピー中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、詳しいエラーを確認してください。 このコピーは、ビルド処理の一部として実行されます。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00192
変換構成ファイル TRANSLATE.conf の読み取り中にエラーが発生しました。

説明

z/OS Unix ファイル・システムの SCLM DT CONFIGURATION ディレクトリーにある TRANSLATE.conf 構成ファイルの読み取り中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

システム管理者に依頼して、有効な TRANSLATE.conf が構成ディレクトリー (デフォルトでは /var/rdz/sclmdt/CONFIG) に存在することを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00193
ビルドのためにソース・メンバーを HFS にコピー中にエラーが発生しました。

説明

処理のために z/OS UNIX ファイル・システムに SCLM ソース・メンバーをコピー中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、失敗したメンバーを判別してください。 SCLM にこれらのメンバーが存在していることを確認してください。 MVS システム・ログを調べて、詳しいエラー・メッセージを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00194
HL アーキテクチャー定義インクルードの処理中にエラーが発生しました。

説明

ARCHDEF 内の INCL ARCHDEF の処理中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

組み込まれた ARCHDEF が有効であることを SCLM 管理者と一緒に確認してください。 操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。
BWB00195
J2EEBLD メンバーでのアカウント・レコード呼び出し (ACCTINFO) でエラーが発生しました。

説明

メンバーに対する SCLM ACCTINFO 機能要求でエラーが発生しました。

ユーザーの処置

メンバーに有効な SCLM アカウント・レコードがあることを確認してください。 メンバーが破損している可能性があります。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00196
JAR、WAR、または EAR プロパティー名がビルド・スクリプトに設定されていません。

説明

この機能では、JAR_FILE_NAME、WAR_NAME、または EAR_NAME のいずれかのプロパティーがビルド・スクリプトに設定されている必要があります。

ユーザーの処置

プロジェクトのネーチャーを調べ、ビルド・スクリプトにそのプロジェクトの有効なプロパティー変数が設定されていることを確認してください。
BWB00197
JAR、WAR、または EAR 詳細をプロファイル変数に保管中にエラーが発生しました。

説明

ISPF プロファイル変数にアーカイブ・ファイル情報を保管中に、ビルド処理で内部エラー発生しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、「JAR、WAR、または EAR が作成されていない」などのエラー・メッセージや他のビルド障害の有無を確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00198
BWBJ2OBJ - 生成された Jar、War、または Ear が見つかりません。

説明

ARCHDEF 変換プログラム J2EEOBJ が、SCLM に戻すために生成された JAR、WAR、または EAR を見つけられませんでした。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、他のビルド障害メッセージを確認してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00199
BWBJ2OBJ - LISTING ファイルが SCLM にコピーされません。

説明

ビルド・リスト・ファイルを SCLM にコピー中にエラーが見つかりました。ARCHDEF 変換プログラム J2EEOBJ でエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、他のビルド障害メッセージを確認してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00200
BWBJ2OBJ - Jar、War、または Ear を SCLM にコピー中にエラーが発生しました。

説明

生成されたアーカイブ・オブジェクト (JAR、WAR、EAR) を z/OS UNIX ファイル・システムから SCLM にコピー中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、他のビルド障害メッセージを確認してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00201
オブジェクト・ファイルを SCLM から HFS にコピー中にエラーが発生しました。

説明

クラス、JAR、WAR、または EAR の SCLM から、機能要求の一部として指定されたクラスパス・ディレクトリーへのコピー中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、他のエラー・メッセージを確認してください。 このログから、SCLM ファイルを判別し、メンバーが有効であることを確認してください。 z/OS UNIX システム・ファイル・システムの宛先クラスパス・ディレクトリーが存在し、書き込み許可が設定されていることを確認してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00202
ビルド・スクリプトのプロパティー SCLM_ANTXML でエラーが発生しました。

説明

ビルドの ANTCOPY プロシージャーで、プロパティー SCLM_ANTXML で参照されているカスタマイズされた ANT スクリプトを、SCLM から z/OS Unix サービス・ファイル・システムにコピー中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。ビルド・スクリプトのプロパティー SCLM_ANTXML で参照されているメンバーが SCLM 階層に存在していることを確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00204
警告 - ファイルは、選択された開発グループより高位の階層からコピーされました。

説明

選択したメンバーは、ユーザー開発グループには見つかりませんでしたが、SCLM においてグループ階層のさらに上から取り出されました。

ユーザーの処置

これは通知メッセージです。 メッセージ・ログまたは操作ログに、メンバーが取り出されたグループに関する詳細があるはずです。
BWB00205
J2EE INCL アーキテクチャー定義が無効です (SINC キーワードが指定されていません)。

説明

INCL ARCHDEF が、有効ではない J2EE ARCHDEF の内部に見つかりました。 有効な JAVA/J2EE ARCHDEF ではないと判断されたのは、SINC キーワードが欠落しているからです。処理は終了します。

ユーザーの処置

INCL ARCHDEF が JAVA/J2EE ARCHDEF であることを検証してください。 ARCHDEF のフォーマットが正しい (有効な SINC、LKED、および OUT1 キーワードがある) ことを確認してください。
BWB00206
ビルド・スクリプトの SCLM_ANTXML で参照されるメンバーが見つかりません。

説明

JAVA/J2EE ビルド・スクリプトのプロパティー変数 SCLM_ANTXML で参照されているメンバーが SCLM 階層に見つかりませんでした。

ユーザーの処置

有効なメンバーが SCLM 階層および SCLM タイプの J2EEBLD に存在していることを確認してください。
BWB00207
SCLM ユーザー出口ルーチンからの検査エラー (CCVFY または VERCC)

説明

変更コード検証ユーザー出口 (CCVFY または VERCC) により、操作に対して無効な変更コードが入力されたことが示されています。

ユーザーの処置

ローカル・ユーザー出口から出力された可能性のあるメッセージがないかログを確認してください。 ユーザー出口から戻されたメッセージを確認しても問題が明らかにならない場合は、SCLM プロジェクト管理者に連絡して支援を求めてください。
BWB00208
DEPLOY に選択された MODE のみを報告

説明

ユーザーは、レポート・モードのみで DEPLOY を開始しました。 デプロイ・スクリプト、宛先、および選択したオプションに関する情報が戻されます。 デプロイ処理は実行されません。

ユーザーの処置

なし。 これは単なる通知メッセージです。
BWB00209
J2EE デプロイ・スクリプト・メンバーの読み取りエラー

説明

J2EE デプロイ・スクリプト・メンバーの読み取りエラー

ユーザーの処置

選択したデプロイ・スクリプトが SCLM 階層および SCLM タイプの J2EEBLD に存在し、有効であることを確認してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00210
選択されたグループからデプロイされた EAR ファイル

説明

EAR ファイルが選択したグループから正常にデプロイされました。

ユーザーの処置

なし。 これは単なる通知メッセージです。
BWB00211
EAR ファイルのデプロイに失敗しました

説明

選択した EAR ファイルのデプロイに失敗しました。

ユーザーの処置

操作ログを調べて、エラーの詳細を確認してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00212
使用可能な場合はデプロイ・リストを確認

説明

デプロイ・リストとは、ANT デプロイ・スクリプトからのリスト出力です。

ユーザーの処置

操作ログのデプロイ・リストを参照して、デプロイ操作の成功または失敗に関する詳細な情報を確認してください。
BWB00213
EAR ファイルのデプロイが正常に行われました

説明

選択した EAR のデプロイが成功しました。

ユーザーの処置

メッセージ・ログまたは操作ログを調べて、デプロイ操作に関する詳しい情報を確認してください。
BWB00214
デプロイ ANT XML の z/OS HFS へのコピー・エラー

説明

動的にカスタマイズされたデプロイ ANT スクリプトを処理のために SCLM から z/OS UNIX サービス・ファイル・システムにコピー中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00215
変換テーブルの割り振りエラー

説明

デプロイ機能でショート・ネーム/ロング・ネーム変換テーブルを割り振ろうとしたときに、エラーが発生しました。

ユーザーの処置

このエラーに関する理由メッセージが操作ログにあります。 $GLOBAL 内に変数 TRANTABLE が設定されていることを確認するか、変数 TRANTABLE で参照されているデータ・セットが正しいことを確認してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00217
警告 - 次のフィルターではデータ・セットが戻りませんでした:

説明

カタログ検索ルーチンが、ユーザーから要求されたデータ・セット・フィルターでデータ・セットを戻すことができませんでした。

ユーザーの処置

使用したデータ・セット・フィルターを修正して再実行してください。
BWB00218
警告 - 次のフィルターでメンバーが戻されませんでした:

説明

選択したメンバー・フィルターを使用して、データ・セットからメンバーが戻されませんでした。

ユーザーの処置

これは通知メッセージです。 必要であれば、選択したフィルターを修正してください。
BWB00219
ライブラリー管理ルーチンでの重大エラー

説明

選択したデータ・セットから、フィルターを使用してメンバーをリストしようとしたときに、ライブラリー管理サービス・ルーチンがエラーを戻しました。

ユーザーの処置

操作ログにその他のエラー・メッセージが記載されていないか確認してください。メンバー・フィルターを調べて、再実行してください。 SCLM 管理者に連絡して、支援を依頼してください。
BWB00220
ユーザーは要求したビルドを許可されていません

説明

このプロジェクトではビルド・セキュリティーがオンになっていますが、要求しているユーザー ID には、この選択されたビルド要求に対するセキュリティー・アクセス権がありません。処理は終了します。

ユーザーの処置

SCLM セキュリティー管理者とともに確認してください。
BWB00221
ユーザーは要求したプロモートを許可されていません

説明

このプロジェクトではプロモート・セキュリティーがオンになっていますが、要求しているユーザー ID には、この選択されたプロモート要求に対するセキュリティー・アクセス権がありません。処理は終了します。

ユーザーの処置

SCLM セキュリティー管理者と一緒に確認してください。

CRASTART のホスト・メッセージ

以下のホスト・メッセージは、Rational Developer for z Systems の CRASTART に関するものです。

CRAD0001I
構成ファイル:{1}

説明

このメッセージは、CRASERV が実行するコマンドを受け取る構成ファイル名を表示します。

応答

応答は不要です。
CRAD0002I
構成ハンドル {1}

説明

このメッセージは、CRASERV 構成ファイルの読み取りに関連付けられた内部ファイル番号 hhhh を示します。 構成ハンドルは、診断のためだけに使用されます。

応答

応答は不要です。
CRAD0003I
A:{1} {2}

説明

このメッセージは、CRASERV 構成ファイルから読み取られる 標準コマンドを示します。これは診断メッセージです。

応答

応答は不要です。
CRAD0004I
C:{1}

説明

このメッセージは、CRASERV 構成ファイルから読み取られた動的割り振りコマンドを表示します。 これは診断メッセージです。

応答

応答は不要です。
CRAD0005I
{1} OPEN

説明

このメッセージは、CRASERV が ddname として使用する値 dddddddd を表示します。

応答

ddname が予想されたものと同じでない場合は、CRASERV 構成ファイルで正しい ddname が指定されていることを確認してください。
CRAD0006I
P:{1} {2}

説明

このメッセージは、CRASERV 構成ファイルから読み取られたプログラム呼び出しコマンドを表示します。 これは診断メッセージです。

応答

応答は不要です。
CRAD0007I
{1} 接続

応答

応答は不要です。
CRAD0008I
{1} {2}

説明

このメッセージは、CRASERV によってこれから実行されるプログラム名 (cccccccc) およびパラメーター (p1 および p2) を表示します。 これは診断メッセージです。

応答

変数置換が正しいことを確認してください。
CRAD0009I
ユーザーが切断を開始したため、CRASERV が終了しました。

説明

CARMA ユーザーは接続を明示的に終了しました。

応答

応答は不要です。
CRAD0010I
通常のタイムアウトのため、CRASERV が終了しました。

説明

CARMA ユーザーのセッションは、非アクティブの期間が続いた後にタイムアウトになりました。

応答

応答は不要です。
CRAD0011I
リファーバック {1}

説明

dsname データ・セットにおける動的割り振りは、リファーバックの使用によって完了しました。

応答

リファーバックについて詳しくは、直前の割り振りステートメントを参照してください。
CRAD1001W
{1}{2} を返しました。異常終了 {3} の可能性があります

説明

CRASTART によって開始されたプログラムは、戻りコード aaaaa で終了しました。これは、異常終了コード bbb を示している可能性があります。

応答

これは問題を示していない可能性もありますが、開始されたプログラムが正常に完了しなかった場合、異常終了コード bbb を使用して、失敗したプログラムを診断してください。
CRAD1002W
{1}

説明

この返されたメッセージの内容は、CRASERV によって呼び出された動的割り振り (BPXWDYN) に由来します。

応答

応答は、メッセージの内容によって異なります。
CRAD1003W
DYNALLOC が {1} を返しました

説明

このメッセージは、CRASERV によって呼び出された動的割り振り (BPXWDYN) からの戻りコード cccc を示します。

応答

応答は、メッセージの内容によって異なります。

Application Deployment Manager のホスト・メッセージ

以下は、Rational Developer for z Systems 内の Application Deployment Manager (ADM) に関するホスト・メッセージです。

このセクションにあるメッセージは、ワークステーション上では表示されません。これらのメッセージは、ホスト・システム上の CICS ログにのみ存在します。

CRAZ1650E
ルーターの GET CONTAINER が失敗しました

説明

Web サービス要求の処理中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

GET CONTAINER サービスの RESP コードおよび RESP2 コードについては、CICS 資料を参照してください。
CRAZ1651E
ルーターの PUT CONTAINER が失敗しました

説明

Web サービス要求の処理中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

PUT CONTAINER サービスの RESP コードおよび RESP2 コードについては、CICS 資料を参照してください。
CRAZ1652E
ADNREST HTTP ヘッダーの書き込みエラー

説明

HTTP ヘッダーの書き込み中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

RESP コードおよび RESP2 コードを評価するには、WEB WRITE について CICS 資料を参照してください。
CRAZ1653E
ADNREST Web 送信エラー

説明

HTTP ヘッダーの書き込み中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

RESP コードおよび RESP2 コードを評価するには、WEB SEND について CICS 資料を参照してください。
CRAZ1654E
ADNREST CRDserver リンク・エラー

説明

HTTP ヘッダーの書き込み中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

RESP コードおよび RESP2 コードを評価するには、LINK について CICS 資料を参照してください。
CRAZ1655E
ADNREST 割り当てエラー

説明

ASSIGN USERID() 操作中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

RESP コードおよび RESP2 コードを評価するには、ASSIGN について CICS 資料を参照してください。
CRAZ1656E
ADNREST 抽出エラー

説明

WEB EXTRACT 操作中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

RESP コードおよび RESP2 コードを評価するには、WEB EXTRACT について CICS 資料を参照してください。
CRAZ1657E
ADNREST HTTP ヘッダーの読み取りエラー

説明

WEB READ 操作中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

ユーザー応答は不要です。

管理者の応答

RESP コードおよび RESP2 コードを評価するには、WEB READ について CICS 資料を参照してください。

共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) のホスト・メッセージ

以下のホスト・メッセージは、Rational Developer for z Systems の共通アクセス・リポジトリー・マネージャー (CARMA) に関するものです。

CRRZC0020E
内部エラー: {0}

説明

{0}
エラー・メッセージ。
CARMA サーバーで予期しない内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

VSAM ファイルが正しいことを確認してください。VSAM ファイルを変更した場合は、「CARMA Developer's Guide」のガイドラインに従っているか確認してください。それ以外の場合は、「ホスト構成ガイド」の説明を使用して、ファイルが適切に作成されたことを確認してください。
CRRZC0022E
このロケールに対して RAM が定義されていません

説明

現行の言語に関連付けられている定義済みの RAM がありません。

ユーザーの処置

次のいずれかのアクションを行います。
  • クライアントで、CARMA によって使用される言語ロケールを変更します。
    1. CARMA 接続から切断します。
    2. 切断された CARMA 接続を右クリックして、「プロパティー」を選択します。
    3. 「リモート・ロケール」メニューで、RAM によってサポートされるロケールを選択します。
  • リモート・システムで、追加のロケールをサポートするようにシステム・プログラマーが「CARMA Developer's Guide」の定義に従ってリモート・システムの構成 VSAM ファイルを更新します。
CRRZC0024E
読み取り用に CRADEF を開けませんでした

説明

CARMA サーバーは、読み取り用に CRADEF VSAM ファイルを開くことができませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、そのファイルが存在し、ユーザーのアカウントからアクセス可能であることを確認してください。
CRRZC0025E
読み取り用に CRASTRS を開けませんでした

説明

CARMA サーバーは、読み取り用に CRASTRS VSAM ファイルを開くことができませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、そのファイルが存在し、ユーザーのアカウントからアクセス可能であることを確認してください。
CRRZC0026E
RAM レコードが CRADEF に見つかりません

説明

リモート・システム上の CRADEF 構成 VSAM ファイル内に、RAM が定義されていません。

ユーザーの処置

次のいずれかのアクションを行います。
  • システム・プログラマーに依頼して、「ホスト構成ガイド」の説明に従ってソース・ファイルから CRADEF VSAM ファイルを再作成してください。
  • CARMA Developer's Guide」の説明に従って CARDEF 内に RAM を定義してください。
CRRZC0028E
CRADEF 読み取りエラー

説明

CARMA サーバーが、CRADEF 構成ファイルの読み取り中にエラーを検出しました。

ユーザーの処置

クライアント上で、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに依頼して、そのファイルにユーザーのアカウントからアクセス可能であることを確認してください。
CRRZC0032E
無効な CRADEF レコードが見つかりました: {0}

説明

{0}
レコードの名前を示す 8 文字のストリング。
CRADEF ファイルに指定された VSAM レコードが無効です。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、指定されたレコードを修正してください。正しいレコード・フォーマットについて詳しくは、「CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0034E
要求された RAM が見つかりません: {0}

説明

{0}
RAM ID 番号。
Rational Developer for z Systems クライアントは、リモート・システムに定義されていない RAM に接続しようとしました。

ユーザーの処置

クライアントで、CARMA 接続を切断して、ワークスペースを再始動してください。次に、CARMA に接続してから、他のいずれかのアクションを試行してください。必要な RAM がリストされなくなっている場合は、システム・プログラマーに連絡してください。RAM が除去されたか、RAM ID 番号が変更された可能性があります。
CRRZC0036E
RAM モジュールをロードできませんでした: {0}

説明

{0}
RAM ロード・モジュール。
CARMA サーバーが RAM ロード・モジュールをロードできませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、以下の情報を確認してください。
  • RAM ロード・モジュールが存在すること。
  • それが CARMA からアクセス可能であること。
  • それがユーザー ID からアクセス可能であること。
  • それが正しくコンパイルされた DLL であること。
CRRZC0038E
ポインターを RAM 関数にロードできませんでした: {0}

説明

{0}
RAM 関数。
RAM は指定された関数を持っていません。

ユーザーの処置

関数が必要な場合は、必要な関数を指定して RAM を再コンパイルしてください。RAM の開発について詳しくは、「CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC0040E
要求された RAM ({0}) がロードされません

説明

{0}
RAM ID。
リモート・システム上に、コンパイル済み RAM が CARMA によってロードされていなかったため、関数は呼び出されませんでした。

ユーザーの処置

切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。カスタム・リモート・システム・クライアントを使用している場合は、システム・プログラマーに依頼して、initRAM 関数が呼び出されたことを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZC0042E
無効な CRASTRS レコードが見つかりました: {0}

説明

{0}
CRASTRS レコード。
指定された CRASTRS レコードが無効です。

ユーザーの処置

システム・プログラマーまたは RAM 開発者 (カスタム RAM を使用している場合) に依頼して、CRASTRS VSAM ファイルが適切に作成されたこと、および指定されたレコードが正しいことを確認してください。
CRRZC0044E
CARMA が初期化されていません

説明

initCARMA 関数が 初期化されていませんでした。

ユーザーの処置

切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。カスタム・リモート・システム・クライアントを使用している場合は、initCARMA 関数が呼び出されたことを確認してください。問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZC0046E
RAM リストをロードしようとして失敗しました

説明

CARMA は RAM リストのロードに失敗しました。

ユーザーの処置

切断し、再接続してから、アクションを再試行してください。
CRRZC0048E
メモリーが不足しています

説明

CARMA アドレス・スペースはメモリーが不足しています。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、CARMA アドレス・スペースに割り振るメモリーを増やしてください。
CRRZC0050W
このロケールでは、CRADEF のレコード {0} に相当するものが CRASTRS 内にありません。

説明

{0}
レコード名。
指定されたレコードは、現行ロケールの CRASTRS ファイルに定義されていません。

ユーザーの処置

このメッセージは単なる警告であり、ユーザーによるアクションは不要です。

このレコード用にローカル固有のストリングが必要な場合は、CRASTRS ファイルに適切なレコードを作成して、そのストリングを指定してください。この警告がログ・ファイルに書き込まれないようするために、CRASTRS レコードを作成することもできます。これらの変更については、システム・プログラマーにお問い合わせください。

CA Endevor RAM の使用中にこれらのエラーが発生する場合は、システム・プログラマーに依頼して、この問題を修正するための APAR PM56551 をインストールしてください。

CRRZC0052E
アクション {0} が不明なパラメーターを参照しています

説明

{0}
アクション名。
指定されたアクションで参照される 1 つ以上のパラメーターが、CRADEF VSAM ファイルに存在しません。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して、欠落しているパラメーターを CRADEF VSAM ファイルに追加してください。
CRRZC0054E
アクション {0} が不明な戻りの型を参照しています

説明

{0}
アクション名。
指定されたアクションで参照される 1 つ以上の戻りの型が、CRADEF VSAM ファイルに存在しません。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して、欠落している戻りの型を CRADEF VSAM ファイルに追加してください。
CRRZC0056E
CRASTRS 読み取りエラー

説明

CARMA サーバーが、CRASTRS 構成ファイルの読み取り中にエラーを検出しました。

ユーザーの処置

クライアント上で、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに依頼して、そのファイルにユーザーのアカウントからアクセス可能であることを確認してください。
CRRZC0058E
指定されたロケールまたは EN_US 00037 のいずれも CRASTRS で見つかりませんでした

説明

CARMA は、この RAM 用に使用するロケールが見つかりませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーまたは RAM 開発者に依頼して、CRASTRS VSAM ファイルが適切に作成されたことを確認してください。問題が解決しない場合は、以下のいずれかのアクションを実行します。
  • RAM 開発者に依頼して、欠落しているロケールを CRASTRS VSAM ファイルに作成します。
  • RAM で指定されたロケールを使用するように CARMA 接続のプロパティーを変更します。
クライアントで CARMA によって使用される言語ロケールを変更するには、以下の手順を実行します。
  1. CARMA 接続から切断します。
  2. 切断された CARMA 接続を右クリックして、「プロパティー」を選択します。
  3. 「リモート・ロケール」メニューで、RAM によってサポートされるロケールを選択します。
CRRZC0060E
CRAMSG が見つかりません

説明

CARMA が CRAMSG VSAM ファイルを検出できませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、そのファイルが存在し、ユーザーのアカウントからアクセス可能であることを確認してください。
CRRZC0062E
CRAMSG 読み取りエラー

説明

CARMA サーバーが、CRAMSG 構成ファイルの読み取り中にエラーを検出しました。

ユーザーの処置

クライアント上で、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。問題が解決しない場合は、システム・プログラマーに依頼して、そのファイルにユーザーのアカウントからアクセス可能であることを確認してください。
CRRZC0064E
CRADEF エラー: アクション 16 にカスタム・パラメーターおよびカスタム戻り値を含めることはできません

説明

アクション 16 は performAction 関数であり、CARMA 内のカスタム・アクションを呼び出すために使用されます。呼び出されたカスタム・アクションに関連付けられているパラメーターが、アクション 16 のパラメーターとして使用されます。ユーザー独自のカスタム・パラメーターおよび戻り値を提供することは、呼び出されたカスタム・アクションの引き渡しの妨げになるため、許可されません。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して、CRADEF からアクション 16 用の VSAM レコードを除去してください。
CRRZC0066E
VSAM レコード {0} で無効なタイプが指定されました

説明

{0}
VSAM レコード名。
VSAM レコードに指定された型が無効です。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して、VSAM レコード・ファイルの型が「STRING」、「DOUBLE」、「LONG」、または「INT」のいずれかであるように更新してください。
CRRZC0068E
VSAM レコード {0} で無効なデフォルト値です

説明

{0}
VSAM レコード名。
VSAM レコードのデフォルト値が無効です。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して、VSAM レコードのデフォルト値がそのレコードに指定された型および長さに一致するようにしてください。
CRRZC0101E
メモリーを割り振ることができませんでした

説明

RAM は、メモリーを割り振ることができませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、CARMA アドレス・スペースに割り振るメモリーを増やしてください。
CRRZC0102E
TSO/ISPF ライブラリー関数は使用できません

説明

TSO または ISPF ライブラリー関数が RAM で使用不可です。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、TSO 環境および ISPF 環境が CARMA サーバーで適切に開始されていることを確認してください。このプロセスについての説明は、「ホスト構成ガイド」を参照してください。
CRRZC0103E
メンバー ID が無効です

説明

RAM に提供されたメンバー ID が正しくないか、最新でありません。この問題が発生する原因として考えられるのは、RAM が更新されたか、あるいは RAM ID を CARMA サーバーに提示する方法を RAM 開発者が変更したことです。

ユーザーの処置

クライアントで、親コンテナーを更新し、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0104E
割り振ることができません (スペース不足)

説明

RAM は、メモリーを割り振ることができませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーに依頼して、CARMA アドレス・スペースに割り振るメモリーを増やしてください。
CRRZC0105E
メンバーが見つかりません

説明

RAM は、要求された番号を見つけることができませんでした。

ユーザーの処置

クライアントで、親コンテナーを更新し、再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0106E
インスタンスが見つかりません

説明

RAM は、要求されたインスタンスを見つけることができませんでした。

ユーザーの処置

クライアントで、RAM を更新し、再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0107E
関数がサポートされていません

説明

要求された関数は、RAM によってサポートされていません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0108E
メンバーがコンテナーではありません

説明

呼び出された関数はパラメーターとしてコンテナーを予想していましたが、代わりにメンバーを受け取りました。

ユーザーの処置

クライアントで、親コンテナーを更新し、アクションを再試行してください。カスタム・リモート・システム・クライアントを使用している場合は、その開発者に連絡してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に通知してください。
CRRZC0109E
パラメーター値が無効です

説明

無効値を持つパラメーターがアクションに渡されました。

ユーザーの処置

すべてのパラメーターの値が正しいことを確認してから、アクションを再度試行してください。
CRRZC0110E
メンバーを更新できません

説明

ターゲット・メンバーを正常に更新できませんでした。

ユーザーの処置

クライアントで、切断し、再接続して、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、別のターゲット・メンバーを指定してください。 問題がまだ解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0111E
メンバーを作成できません

説明

メンバーが正常に作成されませんでした。

ユーザーの処置

クライアントで、以下のステップを実行してみてください。
  1. 親コンテナーを更新し、そのメンバーが既に存在していないことを確認します。
  2. 切断し、再接続して、そのメンバーの作成を再試行します。
  3. 異なるコンテナー下で異なるメンバーの作成を試みてください。
問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0112E
不許可

説明

ユーザーはこのアクションを実行することを許可されていません。

ユーザーの処置

このメッセージが正しくないと思われる場合は、切断し、再接続してから、アクションを再度試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0113E
初期化できませんでした

説明

RAM を初期化できませんでした。

ユーザーの処置

クライアントで、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。それでもアクションを実行できない場合は、システム・プログラマーに依頼して、RAM に必要なすべてのファイルへのアクセス権限があることを確認してください。問題がまだ解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0114E
終了できませんでした

説明

RAM は、正常に終了できませんでした。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0115E
リソースが非同期です

説明

RAM は、リソースが同期されていないことを報告しています。

ユーザーの処置

親コンテナーを更新し、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0116E
ファイルがロックされています

説明

ファイルがロックされています。おそらく別のユーザーまたはプロセスが使用中です。

ユーザーの処置

ファイルが解放されるまで待って、再試行してください。 さらに、ユーザーがファイルへの適切なアクセス権限を持っていることも確認してください。
CRRZC0117E
指定された次のレコードが範囲外です

説明

クライアントは、存在しない開始レコード番号を要求しています。クライアントは extractMember 関数を呼び出しており、この関数は特定のレコード番号で始まるレコードのチャンクを取り出します。このケースでは、開始レコード番号パラメーターがレコード番号と一致しない無効な番号です。

ユーザーの処置

クライアントで、ファイルのオープンを再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。カスタム・リモート・システム・クライアントを使用している場合は、クライアントの開発者に連絡してください。
CRRZC0118E
サポートされないレコード・フォーマット

説明

ターゲット・メンバーは、この RAM ではサポートされないレコード・フォーマットを使用しています。
注: CARMA で提供されるサンプル RAM を使用している場合、「U」(未定義) レコード・フォーマットはサポートされません。

ユーザーの処置

CARMA で提供されるサンプル RAM を使用している場合は、FB (固定ブロック) または VB (可変ブロック) のレコード・フォーマットを使用してメンバーを処理してください。
CRRZC0119E
LRECL が無効です

説明

LRECL は、レコードの長さです。RAM putMember 関数の場合、クライアントはレコードの最大長を指定します。 RAM createMember 関数の場合、作成されたメンバーのレコード長が返されます。 何らかの理由で、レコードの長さが無効です。

ユーザーの処置

RAM からファイルの新規コピーをダウンロードして、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0120E
メタデータ鍵が無効です

説明

メタデータ・キーは、CARMA リソースのプロパティーへの、キーと値がペアになっているキーです。要求されたキーは無効です。

ユーザーの処置

CARMA リソースのプロパティーを更新してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0121E
プロパティー値を更新できません

説明

プロパティー値を更新できませんでした。おそらく、読み取り専用です。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0122E
メタデータ値が無効です

説明

メタデータ値が無効でした。

ユーザーの処置

有効なメタデータ値を使用して、操作を再試行してください。 正しいメタデータ値が分からない場合は、RAM 開発者にお問い合わせください。
CRRZC0123E
プロパティー値は読み取り専用です

説明

ターゲット・メタデータ値は読み取り専用であり、更新することはできません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0124E
要求されたメンバーが空です

説明

RAM は、空のメンバーを開こうとしました。

ユーザーの処置

このメッセージが正しくないと思われる場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0125E
インスタンスが空です

説明

リポジトリー・インスタンスは、空であったため展開できませんでした。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0126E
メンバーが見つかりません

説明

コンテナーは、空であったため展開できませんでした。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0127E
リセット・エラー

説明

CARMA サーバーが RAM を再設定しているときにエラーが発生しました。

ユーザーの処置

クライアントで、CARMA から切断し、再接続して、アクションを再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0128E
削除エラー

説明

RAM が、削除操作を実行しようとしているときにエラーを検出しました。

ユーザーの処置

クライアントで、親コンテナーを更新して削除に失敗したことを確認し、再試行してください。
CRRZC0129E
メンバー/バージョンは読み取り専用です

説明

バージョンは、「CARMA バージョン・ヒストリー」ビュー内のメンバーの前のビューです。ターゲット・メンバーまたはバージョンは読み取り専用です。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0130E
メンバー上のバージョン管理はサポートされていません

説明

選択した CARMA メンバーは、「ヒストリーの表示」アクションをサポートしていません。このメッセージは、「ヒストリーの表示」アクションがすべてのメンバーに対して使用不可になっていることを意味するものではありません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC0196E
ISPF 変数をセットアップできませんでした

説明

RAM が ISPF 変数にアクセスしようとしたときにエラーが発生しました。

ユーザーの処置

クライアントで、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。問題が解決しない場合は、「ホスト構成ガイド」を参照して、CARMA の始動時に ISPF システムが適切にセットアップされていることを確認してください。
CRRZC0197E
(カプセル化された ISPF/LMF エラー・メッセージ)

説明

RAM が ISPF または LMF システム呼び出しからのエラーを検出しました。この ISPF または LMF エラー・メッセージは RAM によって提供されています。

ユーザーの処置

含まれている ISPF または LMF メッセージへの対応を確認してください。さらに、「ホスト構成ガイド」を参照して、CARMA の始動時に ISPF または LMF システムが適切にセットアップされていることを確認してください。
CRRZC0198E
ログ・ファイルにアクセスできません

説明

RAM は、ログ・ファイルにアクセスできませんでした。

ユーザーの処置

CARMALOG が適切にセットアップされていること、およびユーザーがログ・ファイルへのアクセス権限を持っていることを確認してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC0199E
不明な RAM エラー

説明

RAM で予期しないエラーが発生しました。

ユーザーの処置

クライアントで、CARMA から切断し、再接続し、再試行してください。問題が解決しない場合は、RAM 開発者に連絡してください。
CRRZC4011W
RAM をロードできませんでした。RAM はリストに追加されません。

説明

initRAM 関数呼び出しを正常に完了できなかったため、RAM はロードされませんでした。

ユーザーの処置

失敗した RAM が必要ではない場合、アクションは不要です。そうでない場合は、VSAM 構成が正しいこと、およびターゲットの RAM に CARMA ユーザーがアクセス可能であることを確認してください。カスタム RAM を使用している場合は、initRAM 関数が予期されるとおりに動作することを確認します。 CARMALOG またはジョブ・スプールに RAM の初期化エラーがないか確認してください。
CRRZC4038W
RAM を終了できませんでした。

説明

terminateRAM 関数呼び出しが、RAM からエラーを返しました。保存しなければならない状態情報が RAM にある場合、このエラーによって問題が生じる可能性があります。

ユーザーの処置

非カスタムの RAM を使用している場合、アクションは必要ありません。 カスタム RAM を使用している場合は、このエラーが問題にならないことを RAM 開発者に確認してください。
CRRZC4039I
カスタム・アクション {0} が使用不可になっています。

説明

{0}
カスタム・アクションの ID。
表示されたアクション ID のアクションが、構成 VSAM ファイルで使用不可にされました。

ユーザーの処置

アクションは不要です。アクション ID のリストについては、「Rational Developer for z Systems CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC4040I
VSAM レコード {0} では、6.0.1.x との互換性のためにパラメーター・リストの後に '|' が必要です。

説明

指定された VSAM アクション・レコードにパラメーター・リストの後の「|」文字がないか、空のパラメーターおよび戻りリストが含まれています。 古いバージョンの CARMA は、戻りリストが指定されていない場合であっても、分離文字を必要とします。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
CRRZC4041W
警告: {0} 実行アクション (id=16) を使用不可にできません

説明

カスタム・アクションを呼び出すために使用する performAction 呼び出しを、VSAM 構成で誤って無効にしようとしています。このアクションを VSAM 構成で無効にすることはできません。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して、アクション 16 を無効にするレコードを除去します。 RAM 開発者に依頼して、アクション 16 を無効にするレコードがタイプミスではなかったこと、および正しいアクション ID が無効になっていることを確認します。 アクション ID のリストについては、「Rational Developer for z Systems CARMA Developer's Guide」を参照してください。
CRRZC4042W
警告: VSAM レコード {0} に存在しないアクションを使用不可にしようとしました

説明

{0}
VSAM レコード名
存在しないアクションを VSAM 構成で誤って無効にしようとしています。この状態は、無効化対象のアクションがまだサポートされていない、古いバージョンの CARMA リモート・システム・コードを使用している場合に発生する可能性があります。

ユーザーの処置

RAM 開発者に依頼して、正しいアクション ID が無効化されていることを確認してください。
CRRZC4043W
警告: VSAM レコード {0} のプロンプトが提供されていません

説明

カスタム・パラメーターに関するプロンプトは提供されませんでした。 CARMA は、カスタム・パラメーターを求めるときに、プロンプトの代わりにカスタム・パラメーター名を使用します。

ユーザーの処置

プロンプトが必要な場合は、RAM 開発者に依頼してプロンプトを VSAM レコードに追加してください。
CRRZC4044W
警告: VSAM レコード {0} の記述が提供されていません

説明

カスタム・パラメーターに記述が提供されませんでした。

ユーザーの処置

アクションは必要ありませんが、記述が必要な場合は、RAM 開発者に依頼してカスタム・パラメーターに記述を追加してください。
CRRZC4045W
警告: ロケール {0} の RAM を見つけることができませんでした。デフォルト・ロケール EN_US 00037 が使用されます

説明

指定されたロケールを使用する RAM が見つかりませんでした。 代わりに CARMA はデフォルト・ロケールを使用しています。RAM は、指定されたロケールでのみ有効になります。 この動作により、RAM 開発者は、さまざまなロケール用に複数のバージョンをリリースし、ユーザーには一度に 1 つのバージョンのみを表示することができます。

ユーザーの処置

CARMA 接続プロパティーに別のロケールを指定します。 デフォルト・ロケールでは RAM を使用しない場合は、ロケールのサポートを追加するように RAM 開発者に依頼してください。
CRRZC4050I
RAM {0} は関数 {1} ({0}) をサポートしていません

説明

指定された関数は RAM ではサポートされていません。 この状態は、CARMA API に追加された新しい関数が原因で発生する可能性があります。この状態はエラーではありません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。このエラー・メッセージが出ないようにするには、新しい関数を実装するか、それらの関数を構成 VSAM ファイルで無効にするように RAM 開発者に依頼してください。

COBOL および PL/I のコード・レビューのホスト・メッセージ

これらは、Rational Developer for z Systems のコード・レビューに関係するホスト・メッセージです。

このセクションにあるメッセージは、ワークステーション上では表示されません。これらのメッセージは、ホスト・システム上のワークスペース・ログにのみ存在します。

CRRZW0000E
規則ファイル {0} の読み取り中にエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {1}

説明

コード・レビュー・アプリケーションは規則ファイルを読み取ることができません。

ユーザーの処置

  1. 規則ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. 指定されたディレクトリーに規則ファイルが存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があり、そのファイルが UTF-8 形式でエンコードされた読み取り可能なテキストになっていることを確認してください。
  3. 問題が解決しない場合は、規則ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0001E
規則ファイル {0} を閉じているときにエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {1}

説明

コード・レビュー・アプリケーションは規則ファイルを閉じることができません。

ユーザーの処置

  1. 規則ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. 指定されたディレクトリーに規則ファイルが存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があり、そのファイルが UTF-8 形式でエンコードされた読み取り可能なテキストになっていることを確認してください。
  3. 問題が解決しない場合は、規則ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0002E
ワークスペースへの PDS メンバーの転送中にエラーが発生しました。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、PDS のメンバーを z/OS UNIX システム・サービス内の Eclipse ワークスペースに処理のために転送します。 メンバーの転送中にエラーが発生しました。

ユーザーの処置

  1. PDS およびワークスペースのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. PDS メンバーが存在し、ユーザーにその PDS にアクセスする権限があることを確認します。
  3. ワークスペースが存在し、ユーザーにそのワークスペースにアクセスする権限があることを確認します。
CRRZW0003E
PL/I インクルード・ファイル {0} の検索中にエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {1}

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、PL/I インクルード・ファイルにアクセスできません。

ユーザーの処置

コード・アプリケーションは、PL/I プログラムを構文解析するときに、PL/I インクルード・ファイルにアクセスします。これには、コンパイラーに同梱の PL/I インクルード・ファイルが含まれます。
  1. プロパティー・グループ・ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. インクルード・ファイルのパスがプロパティー・グループ・ファイル内に正しく指定されているかを確認してください。これを行うには、製品ワークベンチで LOCAL PL/I プロパティー・グループを開きます。それから、インクルード・ファイルのパスがプロパティー・グループの SYSLIB フィールドで指定されていることを確認します。指定されていない場合、正しいパスを入力し、プロパティー・グループを閉じ、ステップ 4 に進みます。
  3. エラー・メッセージで示されたインクルード・ファイルが指定のディレクトリーに存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があることを確認します。
  4. 問題が解決しない場合は、プロパティー・グループ・ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0004E
COBOL コピーブック・ファイル {0} の検索中にエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {1}

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、COBOL コピーブックにアクセスできません。

ユーザーの処置

コード・アプリケーションは、COBOL プログラムを構文解析するときに、COBOL コピーブックにアクセスします。これには、コンパイラーに同梱の COBOL コピーブックが含まれます:
  1. プロパティー・グループ・ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. コピーブックのパスがプロパティー・グループ・ファイル内に正しく指定されているかを確認してください。これを行うには、製品ワークベンチで LOCAL COBOL プロパティー・グループを開きます。それから、コピーブックのパスがプロパティー・グループの SYSLIB フィールドで指定されていることを確認します。指定されていない場合、正しいパスを入力し、プロパティー・グループを閉じ、ステップ 4 に進みます。
  3. エラー・メッセージで示されたコピーブックが指定のディレクトリーに存在し、ユーザーにそのコピーブックにアクセスする権限があることを確認します。
  4. 問題が解決しない場合は、プロパティー・グループ・ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0005E
ファイル {0} の読み取り中にエラーが発生しました。デフォルトのマッピングが使用されます。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、入力データで指定された z/OS ファイル・システム・マッピング・ファイル (つまり、ファイル拡張子マッピング・ファイル) を読み取ることができません。

ユーザーの処置

  1. z/OS ファイル・システム・マッピング・ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. 指定されたディレクトリーに z/OS ファイル・システム・マッピング・ファイルが存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があり、そのファイルが正しくフォーマットされた ZIP ファイルであることを確認してください。
  3. 問題が解決しない場合は、z/OS ファイル・システム・マッピング・ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0006E
プロパティー・グループ {0} のデータ・セット {1} への関連付け中にエラーが発生しました。

説明

コード・レビュー・アプリケーションはプロパティー・グループ・ファイルからプロパティー・グループを抽出しましたが、そのプロパティー・グループをデータ・セットと関連付けることができません。

ユーザーの処置

  1. プロパティー・グループ・ファイルが正しくフォーマットされた XML ファイルであり、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があることを確認します。
  2. 問題が解決しない場合は、プロパティー・グループ・ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0007E
プロパティー・グループのセットアップ中にエラーが発生しました。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、プロパティー・グループ・ファイルを読み取ることができません。

ユーザーの処置

  1. プロパティー・グループ・ファイルが正しくフォーマットされた XML ファイルであり、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があることを確認します。
  2. 問題が解決しない場合は、プロパティー・グループ・ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
  3. クライアントのバージョンがホスト・バッチ・ランタイムのバージョンより新しくないことを確認してください。
CRRZW0008E
コード・レビュー・アプリケーションがワークスペースを見つけられません。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、Eclipse ワークスペースを初期化できません。

ユーザーの処置

コード・レビュー・アプリケーションは、Eclipse ワークスペースを作業域として使用します。ワークスペースが存在し、アクセス可能であることを確認してください。
  1. ワークスペースのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. ワークスペースが存在し、ユーザーにそのワークスペースにアクセスする権限があることを確認します。
  3. 操作を再試行してください。
  4. ワークスペース・ログでエラーを確認してください。
  5. 問題が解決しない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
CRRZW0009E
カスタム規則の定義のセットアップ中にエラーが発生しました。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、入力データで指定されたカスタム規則とカテゴリーのファイル (つまり、カスタム妥当性検査規則ファイル) を読み取ることができません。

ユーザーの処置

  1. カスタム規則とカテゴリーのファイルのパスが入力データ内に正しく指定されていることを確認してください。
  2. 指定されたディレクトリーにカスタム規則とカテゴリーのファイルが存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があり、そのファイルが読み取り可能なテキストになっていることを確認してください。
  3. 問題が解決しない場合は、カスタム規則とカテゴリーのファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0010E
ソフトウェア分析を続行できません。{0} パラメーターが指定されていません。

説明

コード・レビュー・アプリケーションに対する必須の入力パラメーターがありません。

ユーザーの処置

エラー・メッセージで識別されるパラメーターが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
CRRZW0011E
ソフトウェア分析を続行できません。規則ファイル {0} が存在しません。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、規則ファイルを検出できません。

ユーザーの処置

  1. 規則ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. 指定されたディレクトリーに規則ファイルが存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があることを確認します。
  3. 問題が解決しない場合は、規則ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0012E
ソフトウェア分析を続行できません。データ・セット {0} が存在しません。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、PDS を検出できません。

ユーザーの処置

  1. PDS が入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. PDS が存在することを確認してください。
CRRZW0013E
ソフトウェア分析を続行できません。規則ファイル {0} に規則が含まれていません。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは規則ファイルを処理できません。

ユーザーの処置

  1. 規則ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. 指定されたディレクトリーに規則ファイルが存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があり、そのファイルが UTF-8 形式でエンコードされた読み取り可能なテキストになっていることを確認してください。
  3. 問題が解決しない場合は、規則ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0014E
ソフトウェア分析を続行できません。ベースライン {0} が存在しません。

説明

コード・レビュー・アプリケーションは、ベースライン・ファイルを検出できません。

ユーザーの処置

  1. ベースライン・ファイルのパスが入力データ内に正しく指定されているかを確認してください。
  2. 指定されたディレクトリーにベースライン・ファイルが存在し、ユーザーにそのファイルにアクセスする権限があることを確認します。
  3. 問題が解決しない場合は、ベースライン・ファイルを再度エクスポートして、z/OS UNIX システム・サービスにアップロードします。
CRRZW0015E
ソフトウェア分析を続行できません。リスト・ファイル {0} が存在しません。

説明

{0}
0
CRRZW0016W
リスト・ファイル {0} の処理中に、致命的ではない警告が出されました。

説明

{0}
0
CRRZW0017W
リスト・ファイル・レコードでデータ・セット名が指定されていません。レコードは無視されます: {0}

説明

{0}
0
CRRZW0018W
リスト・ファイル・レコードに言語が含まれていません。レコードは無視されます: {0}

説明

{0}
0
CRRZW0019W
リスト・ファイル・レコードには、select キーワードに対して正しくない値 {0} があります。このレコードは、SELECT=INCLUDE として処理されます。

説明

{0}
0
CRRZW0020W
リスト・ファイル・レコードで、存在しないデータ・セットが指定されています。レコードは無視されます: {0}

説明

{0}
0
CRRZW0021W
リスト・ファイル・レコードで、存在しないメンバーが指定されています。レコードは無視されます: {0}

説明

{0}
0
CRRZW0022E
リスト・ファイル {0} の処理中にエラーが発生しました。エラー・メッセージ: {1}

説明

{0}
0
{1}
1
CRRZW0023W
リスト・ファイル・レコードで、サポートされない言語が指定されています。レコードは無視されます: {0}

説明

{0}
0

構成ユーティリティーのホスト・メッセージ

以下のホスト・メッセージは、Rational Developer for z Systems の構成ユーティリティーに関するものです。

FEKM001A
Java ディレクトリーが無効です

説明

Java ロケーション・フィールドに有効なディレクトリー名が含まれていないか、あるいは指定されたディレクトリーが存在しないか、ディレクトリーに /bin/java が含まれていません。このエラーは、ご使用の TSO 領域サイズが小さすぎて Java の実行に失敗した場合も発生する可能性があります。

ユーザーの処置

Java ディレクトリー名を修正するか、TSO 領域サイズが 128M (SIZE=128000) であることを確認してください。
FEKM002A
ディレクトリーが無効です

説明

Rational Developer for z Systems 構成ファイルで指定されたディレクトリー名に無効な構文が含まれています。

ユーザーの処置

ディレクトリー名を訂正してください。
FEKM003A
ディレクトリーが無効です

説明

インストールに指定されたディレクトリー名が存在しません。

ユーザーの処置

ディレクトリー名を訂正してください。
FEKM004A
HLQ が無効です

説明

&RDZHLQ..SFEKLOAD が見つかりません。指定された高位修飾子が無効である可能性があります。

ユーザーの処置

SFEKLOAD データ・セットの高位修飾子を修正してください。
FEKM006A
データ・セット名が無効です

説明

データ・セット名が z/OS 標準に準拠していません。

ユーザーの処置

有効なデータ・セット名を指定してください。
FEKM007I
無効な削除

説明

DEFAULT のユーザー ID を削除できません。

ユーザーの処置

アクションは不要です。このメッセージは、情報提供のみを目的としています。
FEKM011I
無効なワークフロー

説明

DEFAULT のユーザー ID にワークフローがありません。

ユーザーの処置

ワークフローを作成するには、「G 生成」構成ジョブを実行してください。
FEKM015I
無効な接頭部コマンド

説明

有効な接頭部コマンドは C、D、F、L、N、S、または W です。

ユーザーの処置

有効な接頭部コマンドを使用してください。
FEKM016I
無効な接頭部コマンド

説明

有効な接頭部コマンドは C または V です。

ユーザーの処置

有効な接頭部コマンドを使用してください。
FEKM017I
無効な接頭部コマンド

説明

有効な接頭部コマンドは A、C、または E です。

ユーザーの処置

有効な接頭部コマンドを使用してください。
FEKM019I
無効な接頭部コマンド

説明

有効な接頭部コマンドは、構成されるまでは N または S です。

ユーザーの処置

有効な接頭部コマンドを使用してください。
FEKM020I
使用可能なログがありません

説明

要求が実行されていないため、このワークフロー要求に使用可能なログがありませんでした。

ユーザーの処置

ワークフロー要求を実行してください。
FEK0000W
メッセージ {1} 未定義

説明

このメッセージは内部警告です。

ユーザーの処置

このメッセージがエラーと一緒に出された場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
FEK0001I
{1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK0002E
誤った形式の XML ヘッダー: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0003E
誤った形式の XML 属性: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0004E
正しくない XML クラス終了文字: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0005E
クラス終了の前に新規 XML クラスが開始されました: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0006I
XML {1} クラス処理が完了しました

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK0007E
不明な XML クラスが指定されました: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0008E
無効なコマンド環境属性: 環境={1} xmlid={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0009E
{1} の EXECIO が失敗しました: rc={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0010E
'{1}'。行 {2}、rc {3} でトラップされています。'{4}'

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0011E
リカバリー不能エラー - 処理が終了しました

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0012I
{1} の FEK 処理が正常に完了しました

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK0013E
{1} からの EXECIO DISKR が失敗しました: rc={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0014E
{1} への EXECIO DISKW が失敗しました: rc={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0015W
FEK ルーチン {1} が間違った戻りコード {2} を出しました

説明

ワークフロー・ルーチンの実行に失敗しました。

ユーザーの処置

ワークフロー・ルーチンおよびその他の関連エラー・メッセージを調べてください。必要な修正を行って、ルーチンを再実行してください。
FEK0016E
z/OS UNIX コマンド {1} が間違った戻りコード {2} を出しました

説明

ワークフロー・ルーチンの実行に失敗しました。

ユーザーの処置

ワークフロー・ルーチンおよびその他の関連メッセージを調べてください。必要な修正を行って、ルーチンを再実行してください。
FEK0017E
TSO コマンド {1} が間違った戻りコード {2} を出しました

説明

ワークフロー・ルーチンの実行に失敗しました。

ユーザーの処置

ワークフロー・ルーチンおよびその他の関連メッセージを調べてください。必要な修正を行って、ルーチンを再実行してください。
FEK0018E
データ・セット {2} のメンバー {1} が見つかりません

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK0019E
無効な選択です

説明

選択された値が無効です。

ユーザーの処置

有効なコマンドを選択してください。
FEK0020I
コピーしようとして失敗しました。ユーザー・ディレクトリーへのコピーを試行します

説明

ユーザー・ディレクトリーへのコピーに失敗しました。

ユーザーの処置

ユーザーが指定のディレクトリーへの書き込み権限を持っていること、またはそのディレクトリー内に使用可能なスペースがあることを確認してください。
FEK0030I
{2} {3}{1} によってワークフローが実行されました

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK0031I
ワークフローは {1} からのコマンドを処理中です

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK0032I
{1} から {2} へのコピーは正常に完了しました

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK0033E
{1} から {2} へのコピーが失敗しました。rc={3}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK1001I
ファイル {1} が作成されました。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1002I
HFS ファイル {1} が作成されました。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1003I
パネル {1} が表示されています。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1004I
PDS ファイル {1} が作成されました。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1005I
{1} から {2} への OCOPY

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1006I
{1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1007I
ファイル・クラスで不明なファイル・タイプが指定されました。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1008I
REXX exec {1} を実行します

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1009I
インクルード ISPF スケルトン {1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1010I
ジョブ {1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1011I
... 個が実行済みです

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1013I
コマンド {1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1014I
...は環境 {1} で発行されました。rc= {2}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1015I
{3} {3}{1} によってアクションが手動で実行されました

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1016I
コマンド応答: {1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1017I
Syscall 環境が使用できません。

説明

このメッセージは内部警告です。

ユーザーの処置

このメッセージがエラーと一緒に出された場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
FEK1018I
すべての戻り値が 0 です。これは dir が存在することを意味します。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1019I
Retval= {1} errono= {2}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1020I
恐らくディレクトリーが存在しないため、ディレクトリーを作成しようとしています。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1021I
mkdir 後、rc= {1}、retval= {2}、errorno= {3}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1022I
lrc= {1}、retval= {2}、errorno= {3}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEK1023I
{1} を作成できませんでした。

説明

このメッセージは、メッセージ FEK1024I と一緒に出されます。指定されたディレクトリーを作成できませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、ユーザー権限を変更して、ユーザーがこのディレクトリーを作成できるようにする必要があります。
FEK1024I
...このディレクトリーを作成する権限があることを確認してください。

説明

このメッセージは、メッセージ FEK1023I と共に出されます。指定されたディレクトリーを作成できませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、ユーザー権限を変更して、ユーザーがこのディレクトリーを作成できるようにする必要があります。
FEK1025I
ディレクトリー {1} が作成されました。(Directory {1} created.)

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR000W
メッセージ {1} 未定義

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR001I
{1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR002E
誤った形式の XML ヘッダー: 行={1} テキスト={2}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR003E
誤った形式の XML 属性: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR004E
正しくない XML クラス終了文字: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR005E
クラス終了の前に新規 XML クラスが開始されました: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR006I
{1} の名前 {2} の XML クラスの構文解析が完了しました

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR007E
不明な XML クラスが指定されました: 行={1} テキスト={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR008E
無効なコマンド環境属性: 環境={1} xmlid={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR009E
{1} の EXECIO が失敗しました: rc={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR010E
'{1}'。行 {2}、rc {3} でトラップされています。'{4}'

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR011E
リカバリー不能エラー - 処理が終了しました

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR012I
処理が完了しました: RC={1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR013E
{1} からの EXECIO DISKR が失敗しました: rc={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR014E
{1} への EXECIO DISKW が失敗しました: rc={2}

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR015W
ルーチン {1} が間違った戻りコード {2} を出しました

説明

内部エラーが発生しました。

ユーザーの処置

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEKR101I
ファイル {1} が作成されました。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR117I
Syscall 環境が使用できません。

説明

このメッセージは内部警告です。

ユーザーの処置

このメッセージがエラーと一緒に出された場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
FEKR118I
すべての戻り値が 0 です。これは dir が存在することを意味します。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR119I
Retval= {1} errono= {2}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR120I
恐らくディレクトリーが存在しないため、ディレクトリーを作成しようとしています。

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR121I
mkdir 後、rc= {1}、retval= {2}、errorno= {3}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR122I
lrc= {1}、retval= {2}、errorno= {3}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR123I
{1} を作成できませんでした。

説明

このメッセージは、メッセージ FEKR124I と一緒に出ます。指定されたディレクトリーを作成できませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、ユーザー権限を変更して、ユーザーがこのディレクトリーを作成できるようにする必要があります。
FEKR124I
...このディレクトリーを作成する権限があることを確認してください。

説明

このメッセージは、メッセージ FEKR123I と一緒に出ます。指定されたディレクトリーを作成できませんでした。

ユーザーの処置

システム・プログラマーは、ユーザー権限を変更して、ユーザーがこのディレクトリーを作成できるようにする必要があります。
FEKR125I
ディレクトリー {1} が作成されました。(Directory {1} created.)

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR201I
Java {1} ICSF および RACF

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR202I
Java {1} ICSF および RACF なし

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR204E
z/OS UNIX コマンド {1} が失敗しました。

説明

ワークフロー・ルーチンの実行に失敗しました。

ユーザーの処置

ワークフロー・ルーチンおよびその他の関連メッセージを調べてください。エラーを修正し、ルーチンを再実行してください。
FEKR205I
z/OS UNIX コマンド {1} が戻りました:

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。
FEKR206I
{1}

説明

このメッセージは、情報提供のみを目的としています。

ユーザーの処置

アクションは不要です。

RSE デーモンおよび RSE サーバー用のホスト・メッセージ

以下のホスト・メッセージは、Rational Developer for z Systems の RSE デーモンまたは RSE サーバーに関するものです。

FEK001I
RseDaemon を {0} ビット・モードで初期化します。(RseDaemon being initialized in {0} bit mode)

説明

{0}
アドレッシング・モード: 31 または 64。
このメッセージは、Rational Developer for z Systems デーモンの開始時に表示されます。 アドレッシング・モード (31 または 64) についての情報を示しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK002I
RseDaemon が開始されました。(ポート = {0})

説明

{0}
Rational Developer for z Systems クライアント・ユーザーがログオンするデーモン・ポート。
このメッセージは、Rational Developer for z Systems デーモンが正常に開始されたことを示し、各 Rational Developer for z Systems クライアント・ユーザーがログオンするデーモン・ポートについての情報を提供しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK003I
停止コマンドを処理中です。(Stop command being processed)

説明

オペレーターが Rational Developer for z Systems STOP コマンドを入力しました。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK004I
RseDaemon: 最大ヒープ・サイズ = {0} MB および専用 AS サイズ = {1} MB (Max Heap Size={0}MB and private AS Size={1}MB)

説明

{0}
JVM 最大ヒープ・サイズ。
{1}
アプリケーションの専用アドレス・スペース・サイズ。
このメッセージは、JVM 最大ヒープ・サイズおよびアプリケーションの専用アドレス・スペース・サイズを示しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK005I
サーバー・プロセスが開始されました。(Server process started.)(プロセス ID = {0})

説明

{0}
開始されたサーバー・プロセスが関連付けられているプロセス ID。
このメッセージは、開始されたサーバー・プロセスが関連付けられているプロセス ID についての情報を示しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK009I
RseDaemon がサーバー・プロセスの開始を待っています。(RseDaemon is waiting for the server process to start.)

説明

このメッセージは、サーバー・プロセスの開始にかかった時間が 30 秒を超えると必ず表示されます。

システム・プログラマーの応答

サーバー・プロセスが開始されない場合は、IBM ソフトウェア・サポートに連絡してください。
FEK010I
(rsed.envvars ロケーション = {0}) ((rsed.envvars location = {0}))

説明

{0}
アクティブな rsed.envvars ファイルの場所。
このメッセージは、アクティブな rsed.envvars ファイルの場所を示しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK011I
(ログ・ディレクトリー = {0}) ((log directory = {0}))

説明

{0}
rsedaemon.log および rseserver.log の場所。
このメッセージは、rsedaemon.log および rseserver.log の場所を示しています。rsed.envvarsenable.standard.log パラメーターが true に設定されている場合、標準出力およびエラー・ログも同じディレクトリーにあります。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK012I
(RSE ホーム・ディレクトリー = {0}) ((RSE home directory = {0}))

説明

{0}
アクティブな Rational Developer for z Systems モジュールの場所。
このメッセージは、Rational Developer for z Systems に関連するアクティブなモジュールの場所を示しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK100E
デーモン・ポート/タイムアウト値は数字でなければなりません。(Daemon port/timeout value must be digits)

説明

デーモン・ポートおよびタイムアウト値は、JVM 開始コマンドのパラメーターとして与えるもので、数字でなければなりません。

システム・プログラマーの応答

Rational Developer for z Systems 開始プロシージャーのデーモン・ポートおよびタイムアウト値を修正してください。
FEK101E
JRE {0} 以上が必要です。(JRE {0} or higher required)

説明

{0}
Rational Developer for z Systems デーモンを実行するために必要な JRE の最小レベル。
このメッセージは、Rational Developer for z Systems デーモンを実行するために必要な JRE の最小レベルを示しています。

システム・プログラマーの応答

このエラー・メッセージに示されている JRE を使用するように rsed.envvars ファイルを変更してください。
FEK102E
{0} の製品の登録が拒否されました。原因は {1} です (REGISTRATION HAS BEEN DENIED FOR PRODUCT WITH {0} DUE TO {1})

説明

{0}
コンソール・コマンドの無効な引数の名前。有効な引数名は Process_ID のみです。
コンソール・コマンドに無効な引数が含まれています。

システム・プログラマーの応答

コマンドの正しいプロセス ID を入力してください。
FEK103E
{0} のディスクがほとんど満杯です。(Almost Disk-Full in {0})

説明

{0}
ほとんどフルになったディレクトリー。
メッセージに示されている z/OS UNIX システム・サービス・ディレクトリーがほとんどフルになっています。このメッセージは、ログが 80% に達すると出されます。

システム・プログラマーの応答

ログの内容が失われないようにするため、ディレクトリーのサイズを大きくします。
FEK104E
最大処理数に到達しました。(Maximum number of processes has been reached)

説明

Rational Developer for z Systems サーバー・プロセスの最大数に達しました。

システム・プログラマーの応答

rsed.envvars ファイルの maximum.threadpool.process パラメーターに指定されている値を増やしてください。
FEK105E
監査データ送信中のエラー (rc={0}) (Error in sending audit data (rc={0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『send』のトピックを参照してください。
Rational Developer for z Systems サーバー・プロセスが監査データを Rational Developer for z Systems デーモン・プロセスに送信しようとしたときにエラーが発生しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK106E
{0} のリソース・バンドルがありません。

説明

{0}
0

システム・プログラマーの応答

FEK107E
{0} のディスクがほとんど満杯です。既存の {1} が削除されました。

説明

{0}
ほとんどフルになったディレクトリー。
{1}
ディレクトリーの空きを作るために削除されるログ・ファイル。
このメッセージが出力されるのは、ffs*.log および rsecomm*.log ファイルを格納するディレクトリーが 95% 満杯になった場合です。メッセージに示されるログ・ファイルは、ディレクトリーの空きを作るために削除されます。

システム・プログラマーの応答

ログ・ファイルから除かれたメッセージの時間フレームを判別するには、rseserver.log ファイルか ffs.log ファイルを参照してください。
FEK110E
socket() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『socket』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由コードで TCP/IP ソケットが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK111E
setsockopt() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『setsockopt』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由コードで TCP/IP setsockopt 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK112E
bind() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『bind』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で TCP/IP bind 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK113E
listen() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『listen』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で TCP/IP listen 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK114E
accept() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『accept』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で TCP/IP accept 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK115E
write() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『write』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で TCP/IP write 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK116E
pipe() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『pipe』のトピックを参照してください。
Rational Developer for z Systems デーモンとサーバー・プロセスの間で使用される PIPE が、メッセージに示された理由で失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK117E
socketpair() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『socketpair』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で socketpair 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK118E
select() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『select』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で select 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK119E
_console() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「XL C/C++ ランタイム・ライブラリー・リファレンス (SA88-8515)」の『_console()』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で _console() 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK120E
{0} の製品の登録が拒否されました。原因は {1} です (REGISTRATION HAS BEEN DENIED FOR PRODUCT WITH {0} DUE TO {1})

説明

{0}
登録サービスによって報告された製品名および ID の情報。
{1}
登録サービスによって報告された拒否の理由。
製品サーバー・ソフトウェアを開始すると、z/OS に登録され、ライセンス交付を受けた CPU で開始中であることが検証されます。このメッセージは、製品の登録が拒否されたときに表示されます。製品に関する情報と拒否の理由が報告されます。

ユーザーの処置

製品が正しく有効化されていることを確認してください。 登録サービスでの製品の有効化について詳しくは、IFAPRDxx での製品イネーブルメントを参照してください。
FEK130E
gsk_environment_open() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_environment_open』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_environment_open() System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK131E
gsk_attribute_set_enum(GSK_PROTOCOL_SSLV2) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_enum』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_enum(GSK_PROTOCOL_SSLV2) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK132E
gsk_attribute_set_enum(GSK_PROTOCOL_SSLV3) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_enum』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_enum(GSK_PROTOCOL_SSLV3) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK133E
gsk_attribute_set_enum(GSK_PROTOCOL_TLSV1) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_enum』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_enum(GSK_PROTOCOL_TLSV1) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK134E
gsk_attribute_set_buffer(GSK_KEYRING_FILE) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_buffer』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_buffer(GSK_KEYRING_FILE) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK135E
gsk_attribute_set_buffer(GSK_KEYRING_PW) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_buffer』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_buffer(GSK_KEYRING_PW) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK136E
gsk_environment_init() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_environment_init』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_environment_init() System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK137E
gsk_secure_socket_open() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_secure_socket_open』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_secure_socket_open() System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK138E
gsk_attribute_set_numeric_value(GSK_FD) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_numeric_value』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_numeric_value(GSK_FD) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK139E
gsk_attribute_set_buffer(GSK_KEYRING_LABEL) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_buffer』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_buffer(GSK_KEYRING_LABEL) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK140E
gsk_attribute_set_enum(GSK_SESSION_TYPE) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_enum』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由コードで gsk_attribute_set_enum(GSK_SESSION_TYPE) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK141E
gsk_attribute_set_callback(GSK_IO_CALLBACK) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_callback』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_callback(GSK_IO_CALLBACK) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK142E
gsk_secure_socket_init() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_secure_socket_init』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_secure_socket_init() System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

この問題を解決するには、システム SSL トレースが必要な場合があります。IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK143E
gsk_attribute_set_enum(GSK_CLIENT_AUTH_TYPE) が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_set_enum』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_set_enum(GSK_CLIENT_AUTH_TYPE) System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

この問題を解決するには、システム SSL トレースが必要な場合があります。IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK144E
gsk_get_cert_info が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_attribute_get_cert_info』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_attribute_get_cert_info System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

この問題を解決するには、システム SSL トレースが必要な場合があります。IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK145E
gsk_secure_socket_read() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_secure_socket_read』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_secure_socket_read() System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

この問題を解決するには、システム SSL トレースが必要な場合があります。IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK146E
gsk_secure_socket_write() が失敗しました。理由=({0}) (reason=({0}))

説明

{0}
理由コード。理由コードのリストについては、「z/OS Cryptographic Services System Secure Sockets Layer プログラミング (SD88-6252)」の『gsk_secure_socket_write』のトピックを参照してください。
メッセージに示された理由で gsk_secure_socket_write() System SSL 呼び出しが失敗しました。

システム・プログラマーの応答

この問題を解決するには、システム SSL トレースが必要な場合があります。IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK150E
RseDaemon が異常終了しました。{0} (RseDaemon abnormally terminated; {0})

説明

{0}
Java 仮想マシン (JVM) から戻されたコード。
リカバリー不能な TCP/IP エラーが原因で RSE デーモンが終了しました。

システム・プログラマーの応答

IBM ソフトウェア・サポートにお問い合わせください。
FEK201I
{0} コマンドが処理されました。({0} Command has been processed)

説明

{0}
Rational Developer for z Systems コマンド。
Rational Developer for z Systems コマンドが正常に処理されました。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK202E
無効なコマンドが入力されました。(Invalid Command Entered)

説明

無効な Rational Developer for z Systems コマンドが発行されました。

システム・プログラマーの応答

コマンド・パラメーターを修正し、コマンドを再実行してください。
FEK203E
無効な Display コマンド: Display Process|Client|Owner (Invalid Display Command: Display Process|Client|Owner)

説明

無効な Rational Developer for z Systems Display コマンドが入力されました。Display コマンドは、Display Process または Display Client でなければなりません。

システム・プログラマーの応答

コマンドを修正し、再試行してください。
FEK204E
無効な Cancel コマンド: Cancel ID=|User= (Invalid Cancel Command: Cancel ID=|User=)

説明

無効な Rational Developer for z Systems Cancel コマンドが入力されました。このコマンドは Cancel ID=nnnn または Cancel User=userid でなければなりません。ここで nnnn は、Display Client コマンドで表示されるユーザー表示 ID です。

システム・プログラマーの応答

Cancel コマンド・パラメーターを修正し、再試行してください。
FEK205E
連続 SWITCH のため、コマンドは処理されませんでした

説明

前の SWITCH コマンドがまだ処理されていないため、SWITCH 監査ログ・コマンドを処理できません。

システム・プログラマーの応答

前の SWITCH コマンドが完了するまで待ってから再試行してください。
FEK206E
監査ログ機能がアクティブではありません。(Audit Log facility is not active)

説明

SWITCH 監査ログ・コマンドが入力されましたが、監査ログ機能はアクティブではありません。

システム・プログラマーの応答

rsed.envvars ファイルの監査ログ関連の設定を確認してから、再試行してください。
FEK207I
表示するクライアントがありません。(No Client to be displayed)

説明

Rational Developer for z Systems Display Client コマンドが発行されましたが、Rational Developer for z Systems サーバーが対応しているクライアントは存在しません。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK208I
{0} がキャンセルされました。({0} canceled)

説明

{0}
ユーザー ID。
Rational Developer for z Systems Cancel User コマンドにより、指定されたユーザーが正常に取り消されました。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK209I
表示するプロセスがありません。(No Process to be displayed)

説明

Rational Developer for z Systems Display Process コマンドが発行されましたが、サーバー・プロセスは実行されていません。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK210I
{0} は、アクティブな single.logon directive により強制的に切断されました。({0} was disconnected forcibly because of the active single.logon directive.)

説明

シングル・ログオン機能が有効になっているため、ログオンしたクライアント・ユーザーは取り消されました。

システム・プログラマーの応答

シングル・ログオン機能を無効にする必要がある場合を除き、アクションは必要ありません。 シングル・ログオン機能を無効にするには、rsed.envvars ファイルの single.logon パラメーターの設定を変更します。rsed.envvars ファイルの場所は FEK010I メッセージに示されます。
FEK211W
ユーザー {0} はログオンしていません。(User, {0}, not logged on)

説明

{0}
ユーザー ID
ユーザー ID がログオンしていないため、Cancel ID コマンドは無効です。 まだログオンしていないユーザー ID に対して Cancel ID コマンドを発行すると、この警告が出ることがあります。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK212E
{0} コマンド・オプション {1} が無効です。(Invalid {0} command option: {1})

説明

{0}
入力されたコマンド: Display Process または Display Process,CPU
{1}
無効なコマンド・オプション
無効なコマンド・オプションが指定された Display Process コマンドまたは Display Process,CPU コマンドが入力されました。

システム・プログラマーの応答

コマンド・オプションを修正し、コマンドを再発行してください。
FEK215W
コマンド {0} がすべてのスレッド・プールで処理されるわけではありません。(Command {0} is not processed by all thread pools)

説明

{0}
発行されたコマンド
複数のスレッド・プール・プロセスに対してコマンドが発行されると、DaemonMonitor は、各プロセスから確認を受け取り、コマンドの結果を表示します。DaemonMonitor が確認をすべて受け取る前にタイマーが満了した場合、DaemonMonitor はこのメッセージを出して、コマンドの処理前に一部のプロセスがタイムアウトになったことを示します。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK216W
コマンドを処理できません。前のコマンドの処理中です。(Unable to process command, busy processing previous command.)

説明

コマンドが入力されましたが、システムは同じコマンドの前のインスタンスの処理をまだ完了していません。

システム・プログラマーの応答

前のコマンドをシステムが処理するまで待ってから、次のコマンドを再入力してください。
FEK217I
{0}{1} によってロックされています ({0} is locked by {1})

説明

{0}
データ・セット。
{1}
ユーザー ID。
DISPLAY OWNER コマンドが発行されました。 このメッセージは、データ・セットのロック所有者を示しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK218I
{0} はロックされていません ({0} is not locked)

説明

{0}
データ・セット。
データ・セットのロック所有者を表示するための DISPLAY OWNER コマンドが発行されました。 データ・セットはロックされていません。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK219E
{0} のロック所有者を判別できませんでした (Failed to determine lock owner for {0})

説明

{0}
データ・セット。
DISPLAY OWNER コマンドが発行されましたが、ロック所有者を判別できませんでした。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK220I
リクエスター {1}{0} に書き込むための LOGS コマンドが開始されました (LOGS Command has been started to write onto {0} for the requester, {1})

説明

{0}
出力ファイルの場所。
ホスト・ログ・ファイルを収集するためのコマンドが発行されました。 このメッセージは、出力ファイルの場所を示しています。出力ファイルのデフォルトの名前は、$TMPDIR/feklogs.%sysname.%jobname.log です。
$TMPDIR
デフォルトのディレクトリーは /tmp です。
%sysname
z/OS システム名。
%jobname
RSE デーモンの名前。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK221E
{1} のために {0} が中断されました ({0} was interrupted because of {1})

説明

{0}
中断されたツールまたはプログラムのプロセス。
{1}
中断の理由。
示されている理由により、ツールまたはプログラムのプロセスが中断されました。

システム・プログラマーの応答

示されている理由がタイムアウトである場合は、ツールまたはプログラムが停止していたかどうかを確認してください。
FEK301E
{0} (uid:{1}) は {2} (file_owner uid:{3}) のディレクトリーを所有しません ({0} (uid:{1}) does not own the directory of {2} (file_owner uid:{3}))

説明

{0}
ログ・ファイル名。
{1}
ログ・ファイルにアクセスしようとしたユーザー ID。
{2}
ログ・ファイルが保管されているディレクトリー。
{3}
ディレクトリーを所有しているユーザー ID。
ログ・ファイルへのアクセスが試みられましたが、適切な権限がユーザー ID にありません。

システム・プログラマーの応答

ユーザー ID にログ・ファイルへのアクセス権限があることを確認してください。
FEK302E
{1} コマンドの要求者 {0} には、{2} のプロファイルにアクセスする権限がありません (The requester, {0}, of the {1} command does not have authority to access the profile of {2}.)

説明

{0}
コマンドを要求したユーザー ID。
{1}
要求されたコマンド。
{2}
セキュリティー・プロファイル。
コマンドが発行されましたが、指定されたセキュリティー・プロファイルにアクセスするための適切な権限がユーザー ID にありません。

システム・プログラマーの応答

指定されたセキュリティー・プロファイルにアクセスする権限がユーザー ID にあることを確認してください。
FEK303E
シンボリック・リンク {0} をログ・ディレクトリーとして使用することはできません (The symbolic link, {0}, cannot be used as a log directory)

説明

{0}
0
FEK304W
無効な {0}{1} が指定されました (Invalid {0}, {1}, was specified)。代わりに、デフォルト・モード {2} が使用されます (The default mode, {2}, is used instead)。

説明

{0}
0
{1}
1
{2}
2
FEK305E
ID {0} は、{1} にアクセスするための適切な特権を保持していません。(The ID, {0}, does not have appropriate privileges to access {1}.)

説明

{0}
0
{1}
1
FEK800S
{0} {1}

説明

{0}
0
{1}
1
FEK900I
{0} IVP: {1}

説明

{0}
IVP (インストール検査プログラム) の名前。この名前は、以下の値のいずれかです。
  • DAEMON: デーモン IVP
  • PASSTICKET: パスチケット IVP
  • ISPF: ISPF IVP
{1}
IVP から発行されたメッセージ。
このメッセージは、オペレーターが Rational Developer for z Systems コンソール・コマンドを使用して IVP プログラムを実行したときに出る応答です。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK901I
{0} IVP 出口コード = {1} ({0} IVP Exit code = {1})

説明

{0}
IVP の名前。この名前は、以下の値のいずれかです。
  • DAEMON: デーモン IVP
  • PASSTICKET: パスチケット IVP
  • ISPF: ISPF IVP
{1}
終了コード。
このメッセージは、IVP プログラムから渡された終了コードを示しています。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
FEK910I
{0} EXIT: {1}

説明

{0}
AUDIT は、このメッセージの発行元が監査出口プログラムであることを示します。
{1}
監査出口プログラムから発行されたメッセージ。監査出口プログラムは、カスタマーが作成します。
このメッセージは、監査出口プログラムまたはログオン出口プログラムの応答です。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
BPXM023
(stclock) data set[(member)] NOT LOCKED

説明

このメッセージは、ロック・デーモンの照会コマンドの応答です。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
BPXM023
(stclock) data set[(member)] LOCKED BY userid

説明

このメッセージは、ロック・デーモンの照会コマンドの応答です。指定されたデータ・セットは指定されたユーザー ID によってロックされました。

システム・プログラマーの応答

アクションは不要です。
BPXM023
(stclock) コマンド、誤ったコマンド ((stclock) command, WRONG COMMAND)

説明

無効なロック・デーモン・コマンドが入力されました。

システム・プログラマーの応答

ロック・デーモン・コマンドを修正し、再試行してください。
BPXM023
(stclock) コマンド、引数の欠落 ((stclock) command, MISSING ARGUMENT)

説明

ロック・デーモン・コマンドの引数が欠落しています。

システム・プログラマーの応答

欠落している引数をロック・デーモン・コマンドに指定して再試行してください。
BPXM023
(stclock) 引数、誤った引数 ((stclock) argument, WRONG ARGUMENT)

説明

ロック・デーモン・コマンドに無効な引数が指定されました。

システム・プログラマーの応答

ロック・デーモン・コマンドの引数を修正して再試行してください。
CEARC-87
TSO ログオン・パラメーター (例えば、プロシージャー名やアカウント番号) が無効です。(A TSO logon parameter (for example, procedure name or account number) is not valid.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-88
ゲートウェイ要求で、競合するパラメーターが指定されています。(Conflicting parameters are specified on the gateway request.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-89
メッセージ・タイプ ISPF のメッセージがメッセージ・キューで受信されました。(A message was received on the message queue with a message type of ISPF.) これは予期されたものではありません。(This is not expected.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-90
iconv_close() 関数に対する呼び出しでエラーが発生しました。(An error occurred on a call to the iconv_close() function.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-91
iconv_open() 関数に対する呼び出しでエラーが発生しました。(An error occurred on a call to the iconv_open() function.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-92
iconv() 関数に対する呼び出しでエラーが発生しました。(An error occurred on a call to the iconv() function.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-93
msgsnd() 関数に対する呼び出しでエラーが発生しました。(An error occurred on a call to the msgsnd() function.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-94
__msgrcv_timed() 関数に対する呼び出しでエラーが発生しました。(An error occurred on a call to the __msgrcv_timed() function.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-95
setenv() 関数に対する呼び出しでエラーが発生しました。(An error occurred on a call to the setenv() function.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-96
応答にテキストが含まれていません。(The response contains no text.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-97
STDIN からデータが読み取られませんでした。(No data was read from STDIN.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-98
ゲートウェイ要求においてパラメーター値が正しくありません。(A parameter value on the gateway request is bad.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。
CEARC-99
ゲートウェイ要求で、必須パラメーターが指定されていません。(A required parameter is missing on the gateway request.)

説明

このメッセージは、対話式 ISPF ゲートウェイからの TSO コマンド実行エラーの戻りコードを示しています。

システム・プログラマーの応答

戻りコードについては、z/OS V2R2.0 ISPF Planning and Customizationの『Interactive ISPF Gateway return codes』を参照してください。

エンタープライズ・サービス・ツールのランタイム・メッセージ

以下のランタイム・メッセージは、Rational Developer for z Systems のエンタープライズ・サービス・ツール・コンポーネント (EST) に関するものです。

エンタープライズ・サービス・ツールの IRZ ランタイム・メッセージは、ワークベンチには表示されません。 リモート・システムのログに書き込まれます。

これらのランタイム・メッセージは、エンタープライズ・サービス・ツールの単一サービス・プロジェクト・ツールを使用して作成された COBOL プログラムまたは PL/I プログラムによって書き込まれます。

IRZ メッセージは以下のサブディビジョンにグループ化されます。

  • IRZ0001S-IRZ0499S: COBOL コンパイル XML 変換
  • IRZ0500S-IRZ0999S: PL/I コンパイル XML 変換
COBOL および PL/I のランタイム・メッセージについて詳しくは、z/OS V1R10.0 Language Environment ランタイム・メッセージ」(SA88-8554-08)、第 6 章および第 7 章を参照してください。これらの資料は下記のリンクから入手できます。
IRZ0279S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。xsd:boolean タイプの XML エレメントまたは属性の文字内容の変換が「true」、「false」、「1」、および「0」に一致しなかったためです。(XML to language structure conversion could not complete in program PROGRAM-NAME because conversion of the character content of an XML element or attribute that is of type xsd:boolean did not match 'true', 'false', '1', or '0'.)文字内容 CHARACTER-CONTENT を持つ XML パス XML-PATH でエラーが発生しました。

説明

XML to 言語構造変換で、xsd:boolean タイプの XML エレメントまたは属性の内容が「true」、「false」、「1」、および「0」のいずれにも一致しないことが検出されました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。XML to 言語構造コンバーターが基づく XML スキーマに従ってこのメッセージが有効であることを確認してください。

IRZ0280S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML PARSE ステートメントから RETURN-CODE のエラー戻りコードを受信したためです。文字内容 CHARACTER-CONTENT を持つ XML パス XML-PATH でエラーが発生しました。

説明

XML to 言語構造変換は COBOL XML PARSE ステートメントを使用します。XMLPARSE(COMPAT) コンパイラー・オプションが有効である場合、戻りコードは XML PARSE ステートメントから提供されます。戻りコードについては「Enterprise COBOL プログラミング・ガイド」に説明があります。XMLPARSE(XMLSS) コンパイラー・オプションが有効である場合、戻りコードは z/OS XML System Services パーサーから提供されます。戻りコードについては「XML System Services ユーザーズ・ガイドおよび解説書」に説明があります。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

戻りコードを使用してエラーを判別し、入力 XML メッセージを訂正してください。

IRZ0281S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。反復グループまたは反復データ項目の有効範囲を超えたためです。XML パス XML-PATH でエラーが発生しました。

説明

XML to 言語構造変換で、XML メッセージを言語構造に変換中にエラーを検出することがあります。 これらのエラーは、XML PARSE エラーとは異なります。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。XML to 言語構造コンバーターが基づく XML スキーマに従ってこのメッセージが有効であることを確認してください。

IRZ0282S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。入力 XML 文書内のエレメントのいずれも、XML コンバーターが基づいている XML スキーマでマップされているエレメントに一致しなかったためです。

説明

XML to 言語構造変換で、XML メッセージを言語構造に変換中にエラーを検出することがあります。 これらのエラーは、XML PARSE エラーとは異なります。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。XML to 言語構造コンバーターが基づく XML スキーマに従ってこのメッセージが有効であることを確認してください。

IRZ0283S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML パス XML-PATH の文字内容が、マップされた言語構造メンバーの最大文字数 LIMIT より長かったためです。

説明

XML to 言語構造変換で、XML メッセージを言語構造に変換中にエラーを検出することがあります。 これらのエラーは、XML PARSE エラーとは異なります。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。XML to 言語構造コンバーターが基づく XML スキーマに従ってこのメッセージが有効であることを確認してください。

IRZ0284S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。数値としてマップされた XML パスの文字内容の変換が失敗したためです。文字内容 CHARACTER-CONTENT を持つ XML パス XML-PATH でエラーが発生しました。

説明

XML to 言語構造変換で、XML メッセージを言語構造に変換中にエラーを検出することがあります。 これらのエラーは、XML PARSE エラーとは異なります。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。XML to 言語構造コンバーターが基づく XML スキーマに従ってこのメッセージが有効であることを確認してください。

IRZ0285S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML 文書の長さである文字数 LENGTH が、このコンバーターの最大文字数 MAXIMUM を超えているためです。

説明

XML to 言語構造変換では、言語構造に変換可能な XML 文書の長さに制限があります。入力 XML 文書の最大長 (バイト単位) は、Enterprise COBOL for z/OS のバージョン 3 が使用されている場合は 16 MB であり、Enterprise COBOL for z/OS のバージョン 4 が使用されている場合は 32 MB です。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

通常、IBM Rational Developer for z Systems は、入力 XML メッセージが 16 MB または 32 MB の制限を超える可能性があることを検出した場合に、XML to 言語構造コンバーターを生成できないようにします。入力 XML メッセージが、その基礎となる XML スキーマに準拠していること、および、エレメントの内容の外側にある空白が切り取られていることを確認してください。

IRZ0286S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML パス XML-PATH の文字内容の長さが LENGTH の文字数以上であり、長すぎてコンバーターが処理できなかったためです。

説明

XML to 言語構造変換は、ターゲット・データ構造内の最大の項目のサイズの 10 倍に等しい最大サイズを持つバッファーを文字内容用に維持します。エレメントの内容が予期したよりも長いものでした。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。XML to 言語構造コンバーターが基づく XML スキーマに従ってこのメッセージが有効であることを確認してください。

IRZ0287S
言語構造 to XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML 文書の生成中に、出力メッセージの最大長である文字数 LENGTH を超えたためです。

説明

言語構造 to XML 変換では、XML 文書の生成時に空白処理が行われ、エンティティー参照が展開されます。 エンティティー参照の展開により、エレメントの内容として含まれるデータの長さが増加し、最大で元のデータ長の 6 倍になることがあります (最長の事前定義エンティティーは 6 文字です)。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

言語構造 to XML コンバーターの生成後に言語構造が変更されていないことを確認してください。言語構造に変更が加えられている場合は、XML コンバーターを再生成してください。

IRZ0288S
変換をプログラム PROGRAM-NAME の中で完了できませんでした。CCSID SOURCE-CCSID から CCSID TARGET-CCSID への変換中に Unicode 変換サービス CUNLCNV からゼロ以外の戻りコードを受け取ったためです。

説明

XML を Unicode でやりとりする必要がある場合、XML 変換は、XML の構文解析と生成の実行中に XML および言語データの Unicode への変換、および Unicode からの変換を行うことができます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

変換サービスが正しくインストールされていることと、XML コンバーターが実行しようとした Unicode 変換がターゲット・システム上の変換サービスのインストールでサポートされていることを確認してください。

IRZ0289S
言語構造 to XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME の非数値メンバー MEMBER-NAME の内容に XML 文書の中では正しくない文字が入っていたためです。

説明

COBOL データ宣言の中には、XML 文書では使用できない文字を許可しているものがあります。XML の仕様で、使用できる文字として定義されているものについては、http://www.w3c.org を参照してください。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

変換を行う前に、言語構造メンバーが正しく初期化され、XML で使用できない文字を含んでいないことを確認してください。

IRZ0290S
言語構造 to XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME の数値メンバー MEMBER-NAME の内容が無効であるためです。

説明

言語構造 to XML 変換で、数値言語構造メンバーが占めているストレージの内容がそのタイプでは無効であると判断されました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

数値言語構造メンバーが、COBOL のセマンティクスに従って正しく初期化されていることを確認してください。

IRZ0291S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML エレメントのネストの最大の深さを超えたためです。文字内容 CHARACTER-CONTENT を持つ XML パス XML-PATH でエラーが発生しました。

説明

言語構造 to XML コンバーターは、XML 文書内で処理されている現行エレメントの完全修飾を表す内部スタックを保持しています。XML 文書の中に、コンバーターがバインドされている XML スキーマで記述されていない異質な XML エレメントがある場合は、それはサポートされているエレメントの最大の深さを超えている可能性があります。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

数値言語構造メンバーが、COBOL のセマンティクスに従って正しく初期化されていることを確認してください。

IRZ0292S
XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。例外ハンドラーを登録しようとする試みが Language Environment エラー LE-ERROR で失敗したためです。

説明

XML 変換は、Language Environment 呼び出し可能サービスを使用して、変換中に発生するエラーを処理するユーザー作成ハンドラーを登録します。そのようなハンドラーを登録する試みが失敗しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

Language Environment が正しく構成されていることを確認し、XML コンバーターに至るまでの実行チェーンに、正しい動作を妨げる条件が存在しないことを確認してください。

IRZ0293S
XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。例外ハンドラーを登録抹消しようとする試みが Language Environment エラー LE-ERROR で失敗したためです。

説明

XML 変換は、Language Environment 呼び出し可能サービスを使用して、変換中に発生するエラーを処理するユーザー作成ハンドラーを登録します。そのようなハンドラーを登録抹消する試みが失敗しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

Language Environment が正しく構成されていることを確認し、XML コンバーターに至るまでの実行チェーンに、正しい動作を妨げる条件が存在しないことを確認してください。

IRZ0294S
XML 変換をプログラム program-name で完了できませんでした。1 つ以上の必須パラメーターからメイン・エントリー・ポイントへのアドレス指定で有効なアドレスが指定されていなかったためです。

説明

コンバーターは、そのメイン・エントリー・ポイントに対して渡された 1 つ以上のパラメーターが、その値を参照および取得できない無効なストレージ・アドレスを含んでいることを検出しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

XML コンバーターに渡された各パラメーターが、有効な NULL 以外のストレージ・アドレスを保持していることを確認してください。ただし、パラメーターの中には、NULL 値を取れるように、コンバーターの呼び出しインターフェースで定義されているものもあります。例えば、XML コンバーターに言語構造の XML バッファー・アドレスとして NULL 値を渡すと、XML 変換は実行されず、代わりに、要求された XML バッファーのサイズが戻されます。

IRZ0295S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML パス XML-PATH を処理中に双方向データ変換モジュール MODULE-NAME から理由コード REASON-CODE の RESPONSE-CODE の応答コードを受信したためです。

説明

XML to 言語構造変換では、外部モジュールを使用して双方向データ変換を処理します。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

戻りコードの説明については、双方向データ変換モジュールの資料を参照してください。

IRZ0296S
言語構造 to XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME のメンバー MEMBER-NAME を処理中に、双方向データ変換モジュール MODULE-NAME から理由コード REASON-CODE の戻りコード RETURN-CODE を受信したためです。

説明

言語構造 to XML 変換では、外部モジュールを使用して双方向データ変換を処理します。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

戻りコードの説明については、双方向データ変換モジュールの資料を参照してください。

IRZ0298S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。XML パス XML-PATH のターゲット名前空間が、予期されたターゲット名前空間 NAMESPACE-EXPECTED と矛盾する NAMESPACE-ACTUAL であったためです。

説明

XML to 言語構造変換は、オプションで、XML エレメントの名前空間の名前を検証することができます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

XML インスタンス文書を修正して、XML エレメントの名前空間の名前が、XML スキーマに指定されている名前と一貫性を持つようにしてください。

IRZ0299S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME の最小カウントが満たされなかったためです。 (XML to language structure conversion could not complete in program PROGRAM-NAME because the minimum count of language structure STRUCTURE-NAME was not met.)

説明

XML to 言語構造変換は、オプションで、XML エレメントの名前空間の名前を検証することができます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

XML インスタンス文書を修正して、XML エレメントの名前空間の名前が、XML スキーマに指定されている名前と一貫性を持つようにしてください。

IRZ0300S
XML to 言語構造変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCT-NAME の最大カウントを超えたためです。

説明

XML to 言語構造変換で、言語構造のカウントが、XML コンバーターの生成時に指定された最大カウントを超えていることが検出されました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

XML 文書を修正するか、あるいは XML コンバーターを、より大きな最大カウントを持つ XML コンバーターに置き換えてください。

IRZ0301S
言語構造 to XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。受信した言語構造インスタンスの合計カウントは ACTUAL-COUNT であり、これはメッセージ・レイアウトに必要なインスタンスの最小数 MINIMUM-COUNT よりも少ないためです。

説明

言語構造 to XML 変換は、受信した言語構造バッファーに含まれている言語構造インスタンスの合計が、メッセージ・レイアウトに必要なインスタンス数より少ないことを検出しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

各言語構造が、少なくともメッセージ・レイアウトごとに必要な回数だけ発生するように、言語構造バッファーを修正してください。

IRZ0302S
言語構造 to XML 変換をプログラム program-name で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME の長さ接頭部で指定された長さが SPECIFIED-LENGTH バイトであり、これは構造の最小長である MINIMUM-LENGTH バイトよりも短いためです。

説明

言語構造 to XML 変換で、言語構造の長さ接頭部で指定されている長さが構造の最小の長さより短いことを検出しました。言語構造の最小の長さは、すべての従属フィールドにより消費されるバイトの合計として計算されます。OCCURS DEPENDING ON を指定するフィールドの場合、最小出現回数が想定されます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

各言語構造の 2 バイトの長さ接頭部を、言語構造バッファー内に正しく設定してください。

IRZ0303S
言語構造 to XML 変換をプログラム PROGRAM-NAME で完了できませんでした。受信した言語構造インスタンスの合計カウントは ACTUAL-COUNT であり、これはメッセージ・レイアウトで許可されている最大インスタンス数 MAXIMUM-COUNT より大きいためです。

説明

言語構造 to XML 変換で、受信した言語構造バッファーに含まれている言語構造インスタンスの合計が、メッセージ・レイアウトで許可されるインスタンスより多いことが検出されました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

メッセージ・レイアウト内に含まれる各言語構造のインスタンスの最大数を超えないように、言語構造バッファーを修正してください。

IRZ0500S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME を IMS Connect メッセージ出力バッファーに保管しようとして、API DFSXSETS から RETURN-CODE の戻りコードを受信したためです。

説明

IMS トップダウン・シナリオにおいて、XML to 言語構造変換は、DFSXSETS という API を呼び出して、1 つ以上の言語構造を IMS Connect メッセージ出力バッファーに対称プロトコルに従って保管します。 DFSXSETS からのゼロ以外の戻りコードは、言語構造を IMS Connect メッセージ出力バッファーに保管できなかったため、IMS アプリケーションに送信できないことを示しています。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

DFSXSETS 戻りコードの説明については、Rational Developer for z Systems オンライン・ヘルプにある IRZPWSIO モジュールの資料を参照してください。
IRZ0501S
言語構造 to XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME を IMS Connect メッセージ入力バッファーから取り出そうとして、API DFSXGETS から RETURN-CODE の戻りコードを受信したためです。

説明

IMS トップダウン・シナリオにおいて、言語構造 to XML 変換は、DFSXGETS という RDz 提供の API を呼び出して、1 つ以上の言語構造を IMS Connect メッセージ入力バッファーから対称プロトコルに従って取り出します。DFSXGETS からのゼロ以外の戻りコードは、言語構造を IMS Connect メッセージ入力バッファーから取り出せなかったため、XML に変換できないことを示しています。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

DFSXGETS 戻りコードの説明については、Rational Developer for z Systems オンライン・ヘルプにある IRZPWSIO モジュールの資料を参照してください。

IRZ0502S
言語構造 to XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。配列 ARRAY-NAME の配列カウンター変数 COUNTER-NAME が、配列の限度 ARRAY-LIMIT を超える値 COUNTER-VALUE を指定したためです。(Language Structure to XML coversion could not complete in procedure PROCEDURE-NAME because the array counter variable COUNTER-NAME for array ARRAY-NAME specified a value of COUNTER-VALUE which exceeds the array's limit of ARRAY-LIMIT.)

説明

説明: トップダウン・シナリオの言語構造 to XML 変換では、アプリケーション・プログラマーは、生成されたカウンター変数を使用することで XML 変換で配列から読み取るエントリー数を指定できます。このメッセージは、対応する配列の限度を超える値が入ったカウンター変数が見つかった場合に発行されます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

対応する配列の限度を超えない値にカウンター変数を設定します。

IRZ0960S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。PLISAX FUNCTION-SUFFIX ビルトイン関数からエラー戻りコード RETURN-CODE を受信したためです。文字内容 CHARACTER-CONTENT が含まれているエレメント ELEMENT-NAME でエラーが発生しました。

説明

XML to 言語構造変換は、PL/I PLISAXx 組み込み関数を使用します。示された戻りコードは PL/I PLISAXx 組み込み関数からのものです。詳しくは、「Enterprise PL/I for z/OS Programming Guide Version 3」(SC27-1457-05) (またはそれ以降) を参照してください。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

戻りコードを使用してエラーを判別し、入力 XML メッセージを訂正してください。

IRZ0961S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。反復グループまたは反復データ項目の有効範囲を超えたためです。エレメント ELEMENT-NAME でエラーが発生しました。

説明

XML から言語構造への変換で、PLISAXA/B エラーとは異なるエラーが発生しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。入力 XML 文書について、繰り返される全項目の出現回数が正しいかを検査してく ださい。

IRZ0962S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。XML 文書内のエレメント名がどれもコンバーターによって認識されなかったためです。

説明

XML から言語構造への変換で、PLISAXA/B エラーとは異なるエラーが発生しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

このコンバーターに対応する正しい XML メッセージを提供してください。

IRZ0963S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。エレメント ELEMENT-NAME の文字内容がエレメントの最大文字数 LIMIT より長かったためです。

説明

XML から言語構造への変換で、PLISAXA/B エラーとは異なるエラーが発生しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。

IRZ0964S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。数値としてマップされたエレメントの文字内容の変換が失敗したためです。(XML to language structure conversion could not complete in procedure PROCEDURE-NAME because conversion of the character content of an element that is mapped as numeric failed.)文字内容 CHARACTER-CONTENT が含まれているエレメント ELEMENT-NAME でエラーが発生しました。

説明

XML から言語構造への変換で、PLISAXA/B エラーとは異なるエラーが発生しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。

IRZ0965S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。入力 XML メッセージのサイズである文字数 LENGTH が、このコンバーターの最大文字数 MAXIMUM を超えたためです。

説明

XML to 言語構造変換では、一定のコンパイラー限度に収まる長さの XML メッセージの構文解析がサポートされます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを修正するか、XML をセグメントに分けて処理できるよう 1 つ以上の補助言語構造を定義してください。

IRZ0966S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。エレメント ELEMENT-NAME の文字内容の長さが LENGTH の文字数以上であり、長すぎてコンバーターが処理できなかったためです。

説明

XML コンバーターは、言語構造の最長の文字メンバーと 128 のどちらか大きいほうのサイズの文字内容 用にバッファーを保守します。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

入力 XML メッセージを訂正してください。エレメントの内容に余分な空白文字が含まれていないかチェックしてください。

IRZ0967S
言語構造 to XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。アウトバウンド XML 文書の作成中に出力メッセージの最大文字サイズ SIZE を超えたためです。

説明

言語構造 to XML 変換では、一定のコンパイラー限度に収まる長さの XML メッセージの 生成がサポートされます。XML 文書の作成中に、空白文字の抑止およびエンティティー参照の展開が実行されます。エンティティー参照が展開されると、ソース言語構造にある特殊文字 (これらは、XML 内で事前定義済みの 5 個のエンティティー参照の 1 つとして表現される必要があります) の数に応じて、メッセージのサイズが増えます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

言語構造にデータを設定する際に XML 内に事前定義された 5 つの項目を使用しないようにするか、出力 XML をセグメントに分けて生成するように補助言語構造を定義してください。

IRZ0968S
XML 変換は、CCSID SOURCE-CCSID から CCSID TARGET-CCSID へ変換中に Unicode 変換サービス CUNLCNV からゼロ以外の戻りコードを受け取ったので、プロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。

説明

XML 変換は、入力 XML または出力 XML が UTF-16 または UTF-8 のどちらかでエンコードされている場合、 UNICODE 用の PL/I 組み込みサポートを使用します。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

UNICODE 用の z/OS サポートが適切にインストールされていること、および、XML 変換が実行しようとした変換が現行変換イメージによってサポートされていることを確認してください。

IRZ0969S
言語構造 to XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME の非数値メンバー MEMBER-NAME の内容に XML 文書内では正しくない文字が含まれていました。

説明

言語構造メンバーの中には、XML 文書では有効でない文字の格納を許可しているものがあります。XML の仕様で、使用できる文字として定義されているものについては、http://www.w3c.org を参照してください。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

変換を行う前に、言語構造メンバーが正しく初期化され、XML で使用できない文字を含んでいないことを確認してください。

IRZ0970S
言語構造 to XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME の数値メンバー MEMBER-NAME の内容が無効であるためです。

説明

言語構造 to XML 変換で、数値データ構造メンバーが占めているストレージの内容がそのタイプでは無効であると判断されました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

その数値データ構造体メンバーが、その言語の意味体系にのっとって正しく初期化されていることを確認してください。

IRZ0971S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。XML エレメントのネストの最大の深さを超えたためです。文字内容 CHARACTER-CONTENT が含まれているエレメント ELEMENT-NAME でエラーが発生しました。

説明

XML to 言語構造変換では、XML 文書内で処理されている現行エレメントの完全修飾を表す内部スタックが保持されます。XML 文書の中に、コンバーターがバインドされている XML スキーマで記述されていない異質な XML エレメントがある場合は、それはサポートされているエレメントの最大の深さを超えている可能性があります。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

バインドされている XML スキーマを検証する XML 文書をコンバーターに送るか、失敗原因の異質要素を入力 XML 文書から取り除いてください。

IRZ0972S
XML 変換は、プロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。例外ハンドラーを登録しようとして Language Environment エラー LE-ERROR で失敗したためです。

説明

コンバーターは、Language Environment 呼び出し可能サービスを使用して、変換中に発生する可能性のあるエラーを処理します。コンバーターが Language Environment 条件ハンドラーを登録しようとしましたが、失敗しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

Language Environment が正しく構成されていることを確認し、コンバーターに至るまでの実行チェーンに、正しい動作を妨げる条件が存在しないことを確認してください。

IRZ0973S
XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。例外ハンドラーを登録抹消しようとして Language Environment エラー LE-ERROR で失敗したためです。

説明

コンバーターは、Language Environment 呼び出し可能サービスを使用して、変換中に発生する可能性のあるエラーを処理します。コンバーターが Language Environment 条件ハンドラーを登録しようとしましたが、失敗しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

Language Environment が正しく構成されていることを確認し、コンバーターに至るまでの実行チェーンに、正しい動作を妨げる条件が存在しないことを確認してください。

IRZ0974S
XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。1 つ以上のパラメーターのアドレスが無効だったためです。

説明

コンバーターは、そのメイン・エントリー・ポイントに対して渡された 1 つ以上のパラメーターが、その値を参照および取得できない無効なストレージ・アドレスを含んでいることを検出しました。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

コンバーターに渡される各パラメーターが有効なストレージ・アドレスを保持していることを確認してください。ただし、パラメーターの中には、NULL 値を取れるように、コンバーター呼び出しインターフェースで定義されているものもあります。例えば、NULL メッセージ・アドレスをアウトバウンド・コンバーターに渡した場合、これは変換の要求ではなく、最大アウトバウンド・メッセージ・サイズを戻すように求める要求だと解釈されます。

IRZ0975S
XML to 言語構造変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。エレメント ELEMENT-NAME を処理中に双方向データ変換モジュール MODULE-NAME から理由コード REASON-CODE の RESPONSE-CODE の応答コードを受信したためです。

説明

XML to 言語構造変換では、外部モジュールを使用して双方向データ変換を処理します。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

戻りコードの説明については、双方向データ変換モジュールの資料を参照してください。

IRZ0976S
言語構造 to XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME のメンバー MEMBER-NAME を処理中に、双方向データ変換モジュール MODULE-NAME から理由コード REASON-CODE の応答コード RESPONSE-CODE を受信したためです。

説明

言語構造 to XML 変換では、外部モジュールを使用して双方向データ変換を処理します。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

戻りコードの説明については、双方向データ変換モジュールの資料を参照してください。

IRZ0977S
言語構造 to XML 変換をプロシージャー PROCEDURE-NAME で完了できませんでした。言語構造 STRUCTURE-NAME の長さ接頭部で指定された長さが SPECIFIED-LENGTH バイトであり、これは構造の最小長である MINIMUM-LENGTH バイトよりも短いためです。

説明

言語構造 to XML 変換で、言語構造の長さ接頭部で指定されている長さが構造の最小の長さより短いことを検出しました。言語構造の最小の長さは、すべての従属フィールドで使用されているバイト数の合計として計算されます。

システムの処置

コンバーターは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

システム・プログラマーの応答

各言語構造の 2 バイトの長さ接頭部を、言語構造バッファー内に正しく設定してください。

IRZ1000S
CEEGTST は、COUNT-BYTES バイトのストレージを STORAGE-USAGE に割り振ろうとしたときに、コンパイル済み XML 変換モジュール MODULE-NAME で失敗し、メッセージ番号 MESSAGE-NUMBER のメッセージが出されました。

説明

Language Environment CEEGTST 呼び出し可能サービスを使用してストレージを割り振ろうとしたときに、このメッセージに示されているコンパイル済み XML 変換モジュールでエラーが発生しました。

システムの処置

モジュールは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

プログラマーの応答

モジュールが実行される領域の最大サイズを大きくして、コンパイル済み XML 変換に使用できるストレージの量を増やしてください。
IRZ1001S
CEEFRST は、アドレス STORAGE-ADDRESS にある STORAGE-USAGE のストレージを解放しようとしたときに、コンパイル済み XML 変換モジュール MODULE-NAME で失敗し、メッセージ番号が示されました。

説明

このメッセージに示されているコンパイル済み XML 変換モジュールは、Language Environment CEEFRST 呼び出し可能サービスを使用してストレージを解放できませんでした。

システムの処置

モジュールは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

プログラマーの応答

メッセージに示されているコンパイル済み XML 変換モジュールに指定されたすべてのポインターおよび関連付けられている長さが有効であることを確認してください。さらに、この状態が発生する前にストレージの割り振りに失敗がなかったか確認し、失敗があった場合は修正してください。
IRZ1002S
CUNLCNV は、CCSID FROM-CCSID から CCSID TO-CCSID に変換しようときに、コンパイル済み XML 変換モジュール MODULE-NAME で失敗し、戻りコード RETURN-CODE および理由コード REASON-CODE が返されました。

説明

z/OS Unicode Services の文字変換サービス CUNLCNV を使用してコード・ページを変換したときに、このメッセージに示されているコンパイル済み XML 変換モジュールでエラーが発生しました。

システムの処置

モジュールは、Language Environment 条件を通知するか、オプションのフィードバック・コードが提供されている場合は、条件を表す条件トークンを引数に入れます。

プログラマーの応答

エラーの原因を特定するため、「z/OS Unicode Services ユーザーズ・ガイドおよび解説書」で戻りコードと理由コードを調べてください。

IBM Rational Developer for z Systems に関する特記事項

Copyright IBM Corporation - 2009, 2014

プログラミング・インターフェース: プログラムを作成するユーザーが Rational Developer for z Systems のサービスを使用するためのプログラミング・インターフェースがあります。

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U.S.A.

本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。

本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資 料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、 またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。

IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、 もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行って おりません。 したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。 IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。

本書はプランニング目的としてのみ記述されています。記述内容は 製品が使用可能になる前に変更になる場合があります。

著作権使用許諾

本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。 お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・プラットフォームの アプリケーション・プログラミング・インターフェースに準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を 目的として、いかなる形式においても、IBM に 対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらのサンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性が あることをほのめかしたり、保証することはできません。 これらのサンプル・プログラムは特定物として現存するままの状態で提供されるものであり、いかなる保証も提供されません。 IBM は、お客様の当該サンプル・プログラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。

商標の帰属表示

IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corp. の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。 現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。

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