目次
- 本書について
- プリインストール作業
- インストールの計画
- メディア要件
- ハードウェア要件およびソフトウェア要件
- IBM Installation Manager
- Developer for z Systems のインストール
- ポストインストール作業
- Rational Developer for z Systems の開始
- インストール済みパッケージの変更
- インストール済みパッケージの更新
- IBM Rational Developer for z Systems のアンインストール
- マイグレーション
- 追加ソフトウェアのインストール
- 既知の問題および制限事項
- IBM Packaging Utility
- 特記事項
注: 本書をご使用になる前に、特記事項に記載されている全体的な情報をお読みください。
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本書は、IBM® Rational® Developer for z Systems™ (プログラム番号 5724-T07) および新しい版で明記されていない限り、以降のすべてのリリースおよびモディフィケーションに適用されます。
お客様の環境によっては、資料中の円記号がバックスラッシュと表示されたり、バックスラッシュが円記号と表示されたりする場合があります。
- 原典:
- GI11-8297-14
IBM Rational Developer for z Systems
9.5.1
Installation Guide - 発行:
- 日本アイ・ビー・エム株式会社
- 担当:
- トランスレーション・サービス・センター
本書について
このインストール・ガイドには、IBM Rational Developer for z Systems のインストールおよびアンインストール方法が記載されています。
本書では、以下のタスクに関する情報が示されています。
- インストールの準備
- IBM Rational Developer for z Systems のインストール
- 必要なワークステーション・ソフトウェアおよびオプションのワークステーション・ソフトウェアのインストール
- z Systems コンポーネントのインストール
- インストールにおける既知の問題および制限事項の理解
- IBM Rational Developer for z Systems は、Developer for z Systems と呼ばれます。
- IBM Rational Developer for z Systems Common Access Repository Manager は、Common Access Repository Manager と呼ばれ、CARMA と省略されます。
本書の最新バージョンについては、IBM Rational Developer for z Systems インストール・ガイド (GI88-4129) (http://www-05.ibm.com/e-business/linkweb/publications/servlet/pbi.wss?CTY=US&FNC=SRX&PBL=GI11-8297) を参照してください。
インストールの説明、ホワイト・ペーパー、ポッドキャスト、およびチュートリアルを含む、資料一式の最新バージョンについては、IBM Rational Developer for z Systems Web サイトの ライブラリー・ページ (http://www-01.ibm.com/software/sw-library/en_US/products/Z964267S85716U24/) を参照してください。
本書の対象読者
本書は、ワークステーションで Developer for z Systems クライアントをインストールおよび構成するプログラマーを対象としています。 本書を使用するには、Microsoft Windows オペレーティング・システム、Red Hat Linux オペレーティング・システム、SUSE Linux オペレーティング・システム、または Ubuntu オペレーティング・システムに精通している必要があります。
Developer for z Systems についての詳細情報の入手先
本書には、Developer for z Systems の使用についての情報は含まれていません。 この情報については、オンラインで IBM Knowledge Center を参照してください。
製品の問題および制限事項の詳細については、IBM Rational Developer for z Systems クイック・スタート電子イメージ の RDz951_QSandDocumentation¥releasenotes¥en¥ ディレクトリーにある rdz951_releasenotes.html ファイルを参照してください。
更新された資料およびトラブルシューティング情報については、 Developer for z Systems Web サイトの『Library』ページ (http://www-01.ibm.com/software/sw-library/en_US/products/Z964267S85716U24/?S_CMP=rnav) を参照してください。
プリインストール作業
このタスクについて
- 前提条件や共通する必須条件も含め、Developer for z Systems のハードウェア要件とソフトウェア要件に示されている要件をシステムが満たしていることを確認します。Developer for z SystemsWeb サイトの「System Requirements」タブを参照してください。
- ユーザー ID が製品をインストールするために以下のアクセス権を満たしていることを確認します。
- ユーザー ID に 2 バイト文字が含まれていない。
- システムのすべてのユーザーに対しインストールする場合は、管理者グループに属する ID が必要です。 管理者特権がない場合、現行ユーザーに対してしかインストールできません。
- インストールの計画を読みます。
- Rational License Key Server をバージョン 8.1.2 以上にアップグレードします。注: IBM Rational Developer for z Systems でフローティング・ライセンス (トークン・ライセンスを含む) を使用する場合、製品をインストールする前にライセンス・キー・サーバーを Rational License Key Server バージョン 8.1.2 以上にアップグレードする必要があります。Rational License Key Server バージョン 8.1.2 以上は、製品の以前のバージョンでも使用できます。Rational License Key Server のバージョン 7.1 以前をバージョン 8.1.2 以降にアップグレードする方法については、『Rational Licensing Server v7.1.x 以前から Rational Common Licensing への移行』(http://www-01.ibm.com/support/knowledgecenter/SSSTWP_8.1.4/com.ibm.rational.license.doc/topics/t_migrate_rational.html) を参照してください。
- インストールまたはアンインストールを実行する前に、アンチウィルス/マルウェア検出ソフトウェアを無効にします。注: 一部のアンチウィルス/マルウェア検出ソフトウェアは、特定のファイル (特に .dll ファイル) をロックすることがあります。 このロックは、インストールとアンインストールの操作に支障をきたします。 これらのプログラムによって .dll ファイルや他のファイルがロックされると、ファイルを削除できないという趣旨のエラーが生成され、インストールとアンインストールの操作が失敗します。
インストールの計画
製品フィーチャーをインストールする前に、ここに記載されたすべてのトピックをお読みください。インストールを実際に開始する前にインストール・プロセスの主な段階を適切に計画および理解することによって、多くの問題を回避することができます。
インストール方式
Developer for z Systems は、いくつかの方式でインストールできます。
使用するインストール方式を決定する要因のいくつかは以下のとおりです。
- ご使用のワークステーションにインストールするか、またはインストール・ファイルを企業内で使用可能にするかどうか。
- Installation Manager の GUI を使用してインストールするか、またはサイレント・インストールを実行するかどうか。
以下は、使用できる標準的なインストールの方式です。
- ワークステーションにダウンロードされた電子イメージからのインストール
- 共用ドライブ上の電子イメージからのインストール
- HTTP サーバー上のリポジトリーからのインストール
電子イメージの使用
電子イメージの解凍
IBM Passport Advantage® からインストール・ファイルをダウンロードした場合は、インストールを開始する前に、Developer for z Systems およびインストールを希望するバンドル・オファリングの圧縮ファイルから電子イメージを解凍する必要があります。Developer for z Systems 電子イメージは、.zip ファイルとして圧縮されています。
ワークステーションにダウンロードされた電子イメージからのインストール
この方式では、IBM Passport Advantage からダウンロードしたインストール・ファイルを使用して、ワークステーションに Developer for z Systems をインストールします。手順の概要については、概要: ワークステーション上の電子イメージからの Developer for z Systems のインストールを参照してください。
共用ドライブ上の電子イメージからのインストール
この方式では、企業内のユーザーが単一ロケーションから Developer for z Systems のインストール・ファイルにアクセスできるように、共用ドライブに電子イメージを置きます。手順の概要については、概要: 共有ドライブ上の電子イメージからの Developer for z Systems のインストールを参照してください。
HTTP サーバー上のリポジトリーからのインストール
この方式は、ネットワーク全体にインストールするための代替方法です。 この方式は共有ドライブで電子イメージを使用するのとは異なります。なぜなら、Developer for z Systemsのインストール・ファイルを HTTP Web サーバーに配置するために、Rational Enterprise Deployment ディスクの Developer for z Systems インストール・メディアと共に提供されている IBM Packaging Utility というユーティリティー・アプリケーションを使用しなければならないからです。IBM Packaging Utility は、HTTP Web サーバーから直接 Developer for z Systems をインストールできるように、そのインストール・ファイルをパッケージ・フォーマットでコピーするために使用します。このパッケージが入った HTTP Web サーバー上のディレクトリーは、リポジトリーと呼ばれます。 同じリポジトリーをその他のオファリングおよび将来のサービス更新に使用することができます。 手順の概要については、概要: HTTP Web サーバー上のリポジトリーからの Developer for z Systems のインストール および 概要: HTTP Web サーバーへの Developer for z Systems の配置 を参照してください。
フィーチャーのインストール
インストールする機能およびバンドル・オファリングごとに Developer for z Systems インストールをカスタマイズできます。Developer for z Systems ランチパッドでは、 ガイド付きインストールまたはエキスパート・インストールを選択することができます。
Rational Developer for z Systems ランチパッド・プログラムについて詳しくは、ランチパッドを使用した Developer for z Systems のインストールを参照してください。
Installation Manager は、フィーチャー間の依存関係を自動的に強制し、すべての必須フィーチャーが選択されるようにします。
Rational Developer for z Systems のフィーチャー
次の表は、インストール可能な Developer for z Systems のフィーチャーを示しています。 Developer for z Systems にバンドルされている他のオファリングの使用可能なフィーチャーについては、それらのオファリングの資料を参照してください。
フィーチャー | 説明 |
---|---|
System z® 統合開発環境 (必須) | 対話式のワークステーション・ベース環境を提供します。この環境では、メインフレームに接続でき、COBOL、PL/I、アセンブラー、C/C++、および Java™ で記述されたメインフレーム・ベースのアプリケーションを開発できます。 |
コード・レビュー (必須) | コードが規則やベスト・プラクティスに準拠しているかを検査します。問題の起こりそうな箇所を強調表示し、品質向上のためのコード変更を推奨します。 |
行レベルのコード・カバレッジ (必須) | アプリケーションのテスト範囲を測定し、そのレポートを作成するためのツールを提供します。レポートは、テスト済みのソース・コード行と、テストが必要なソース・コード行を示します。 |
System z コード生成プログラム | UML モデルまたはユーザー提供の入力から、System z のアプリケーション・コード・スケルトンおよびロジックを迅速に作成できる設計ツールおよびウィザードを提供します。 |
IBM z/OS® Automated Unit Testing Framework (zUnit) | Enterprise COBOL および PL/I の、コード主導型の単体テスト・フレームワークを提供します。IBM z/OS Automated Unit Testing Framework (zUnit) は、zUnit フレームワークを使用して作成された Enterprise COBOL および PL/I 単体テスト・ケースの実行および検証を行う、自動化ソリューションを提供します。 |
SCLM Developer Toolkit | Software Configuration and Library Manager (SCLM) が管理するソース・コードにアクセスして操作するためのツールを提供します。 |
CA Endevor Software Change Manager | CA Endevor® Software Change Manager が管理するソース・コードにアクセスして操作するためのツールを提供します。 |
Enterprise Service Tools for CICS® (サービス・コンポーネント・アーキテクチャーを含む) | Enterprise Service Tools for CICS は、最新のアプリケーション・アーキテクチャーならびに既存の CICS アプリケーション・プロセスの変換および再利用をサポートする、統合されたツール・セットを提供します。 これらのツールは、Web サービス記述の生成、および CICS TS や CICS Service Flow Runtime を含み、直接 z/OS システムに対して成果物を処理するサービス・フローをサポートします。 Enterprise Service Tools により、サービス指向アーキテクチャー (SOA) への移動が可能になります。 |
BMS Screen Designer | 基本マッピング・サポート (BMS) マップ・セットを視覚的に作成および変更することができます。 CICS 開発者で、端末ベースのツール (例えば SDF II) に習熟した開発者や、GUI ベースのツール (VA COBOL に組み込まれた BMS エディターなど) に習熟した開発者が使用できるようにデザインされています。 |
CICS コード生成プログラム | UML モデルまたはユーザー提供の入力から、CICS Transaction Server のアプリケーション・コード・スケルトンおよびロジックを作成できる設計ツールおよびウィザードを提供します。例えば、UML モデルまたはデータベース・スキーマ定義を使用して、DB2® テーブルに作成、読み取り、更新、および削除のインターフェースを提供する CICS トランザクションを生成します。 |
Enterprise Service Tools for IMS™ | 最新のアプリケーション・アーキテクチャーならびに既存の IMS アプリケーション・プロセスの変換および再利用をサポートする、統合されたツール・セットを提供します。これらのツールは、Web サービス記述の生成、および z/OS システム (IMS SOAP ゲートウェイや IMS 2.0 情報製品アプリケーションを含む) に対して成果物を直接処理することをサポートします。Enterprise Service Tools により、サービス指向アーキテクチャー (SOA) への移動が可能になります。 |
MFS Screen Designer | メッセージ形式サービス (MFS) メッセージの作成および変更と、ファイルのフォーマット設定を行うことができます。 多くの情報管理システム (IMS) プログラムは、端末装置との間で送受信するメッセージをフォーマット設定する IMS Transaction Manager 環境機能の 1 つである、MFS に基づいています。 |
IMS コード生成プログラム | 共通のプログラミング・オブジェクトを IMS アプリケーション・コードに追加できるコード・スニペットを提供します。 |
データ・ツール | テーブル、テーブル・ビュー、およびフィルターを操作するためのリレーショナル・データベース・ツールを提供します。 これらのツールにより、リバース・エンジニアリング・データベース表または DDL スクリプトを使用して、物理データベース・モデルを作成できます。このツールを使用して、SQL ステートメント、DB2 ルーチン (ストアード・プロシージャーおよびユーザー定義関数など)、および SQLJ、SQL DDL、XML ファイルといった何種類ものファイル・タイプを作成することもできます。 |
System z Stored Procedures 注: このフィーチャーは非推奨です。
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COBOL、PL/I、Java、または SQL で書かれた DB2 ストアード・プロシージャーを作成してテストし、それらを z/OS システムに直接デプロイすることができます。 |
System z デバッガー (必須) | IBM Debug Tool でワークステーション・ベースのインターフェースを使用できるようにし、z/OS システムで実行するアプリケーションのリモート・デバッグ・セッションを行えるようにします。 注: このフィーチャーには、IBM Debug Tool のライセンスが必要です。 |
統合デバッガー | ソース・レベル・デバッガーを提供して、ユーザーが、プログラムのステップスルー、変数のモニターおよび変更、デバッグ・セッション中や事前のブレークポイントの設定、ならびにプログラム・メモリーの検査を行えるようにします。加えて、デバッガー機能は、自動化された接続の管理を含めて、ワークステーション・プロセッサーを使用することにより、デバッグ情報のより迅速な処理が可能になります。 |
Common Access Repository Manager (CARMA) | z Systems ベースのソース制御管理ツールにアクセスするための統一されたインターフェースおよび一連のサービスを提供します。 CARMA はまた、カスタム・ソース制御管理システムにアクセスおよび結合するためのフレームワークとして使用できる 汎用グラフィカル・ユーザー・インターフェース (GUI) クライアントを提供します。 |
メディア要件
ディスク名 | 電子イメージ・ディレクトリー名 |
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IBM Rational Developer for z Systems セットアップ・ディスク |
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IBM Rational Developer for z Systems インストール・ディスク |
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IBM Rational Team Concert™ Client 6.0 インストール・ディスク |
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IBM Rational Team Concert Integration for z Systems インストール・ディスク |
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IBM Rational Developer for z Systems z/OS インストール・ディスク |
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IBM Rational Developer for z Systems zLinux RSE インストール・ディスク |
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IBM Rational Developer for z Systems クイック・スタートおよびドキュメンテーション・ディスク |
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IBM Rational Developer for z Systems アクティベーション・ディスク |
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- Developer for z
Systems 電子イメージDeveloper for z Systems イメージを Passport Advantage からダウンロードして展開すると、以下の Developer for z Systems インストール用ディレクトリーがワークステーションに作成されます。
- RDz951_Setup
- RDz951¥disk1
- Developer for z
Systems 電子イメージ:Developer for z Systems イメージを Passport Advantage からダウンロードして展開すると、以下のディレクトリーが、必要なソフトウェアを z Systems リモート・システムにインストールするために使用されます。
- RDz951_zOS_SMPE
- RDz951_zOS_SMPE (z/OS システム)
- RDz951_RSE
追加オファリングのメディア
Developer for z Systems のメディアに加えて、Developer for z Systems にバンドルされている他のオファリング用に追加のインストール・メディアがある場合があります。
- IBM
Rational Developer for z Systems 電子イメージ
Developer for z Systems 電子イメージをダウンロードすると、拡張機能のインストールに次のディレクトリーが適用されます。
- RDz951_Setup
- RDz951_RTCz¥disk1
- RTC60¥disk1
このソフトウェアのインストールについて詳しくは、Rational Team Concert Integration for z Systems 拡張機能のインストールを参照してください。
ハードウェア要件およびソフトウェア要件
前提条件や共通する必須条件も含め、Developer for z Systems ハードウェアおよびソフトウェア要件の完全な一覧については、Developer for z SystemsWeb サイト の「System Requirements」タブを参照してください。
IBM Installation Manager
IBM Installation Manager は、Developer for z Systems および他のパッケージをワークステーションにインストールするプログラムです。また、インストールしたこれらのパッケージや他のパッケージを更新、変更、およびアンインストールします。 パッケージとは、Installation Manager を使用してインストールするように設計されている製品、コンポーネント・グループ、または単一のコンポーネントです。
IBM Installation Manager の最新情報については、 Installation Manager の製品資料 を参照してください。
Installation Manager は、時間を節約するための数多くのフィーチャーを提供するインストール管理ツールです。コンピューターで製品パッケージのインストール、更新、変更、およびアンインストールを行うのに役立ちます。 インストールしようとしているパッケージ、さらにすでにインストールされているパッケージ、およびインストール可能なパッケージを追跡します。 最新バージョンのパッケージをインストールしようとしていることがわかるように、更新を検索します。また、インストールするパッケージのライセンス管理や、パッケージの更新および変更を行うためのツールも備えています。
多くのユーザーに Developer for z Systems をデプロイする方法については、Installation Manager 製品資料の、Enterprise installation articles セクションにある情報を参照してください。
- 「インストール」ウィザードは、インストール・プロセスを支援します。 デフォルトを受け入れてパッケージをインストールすることも、デフォルト設定を変更してインストールをカスタマイズすることもできます。 パッケージをインストールする前に、ウィザードで選択したすべての項目の要約が表示されます。 ウィザードを使用すると、1 つ以上のパッケージを一度にインストールすることができます。
- 「更新」ウィザードは、インストール済みパッケージに適用可能な更新を検索します。 更新は、リリース済みのフィックス、新規フィーチャー、または製品の新規バージョンである可能性があります。 ウィザードには更新内容の詳細が表示されます。 更新を適用するかどうかを指定できます。
- 「変更」ウィザードでは、インストール済みのパッケージの特定の要素を変更できます。 パッケージを初めてインストールするときに、インストールするフィーチャーを選択します。 後で他のフィーチャーが必要になった場合は、「変更」ウィザードを使用してそれらのフィーチャーを追加できます。 フィーチャーを削除することも可能です。
- 「ライセンスの管理」ウィザードでは、パッケージのライセンスをセットアップできます。 試用版ライセンスをフル・ライセンスに変更したり、フローティング・ライセンス用にサーバーをセットアップしたり、パッケージごとに使用するライセンスのタイプを選択したりするには、このウィザードを使用します。
- 「インポート」ウィザードは、Installation Manager 以外のインストール・ツールを使用してインストールしたパッケージを、インストール済みパッケージのリストに追加します。
Installation Manager は、インストールする製品 (選択可能なフィーチャーや製品の保守更新を含む) を追跡管理します。 Installation Manager でインストールできる一部の製品の旧バージョンが他のインストール・テクノロジーでインストールされている可能性もあります。 Installation Manager は、これらの製品の変更や更新を実行する前に、これらの製品の既存のインストール環境に関する情報をインポートしなければなりません。
注: このウィザードは、Installation Manager が、このフィーチャーを必要とするパッケージをリポジトリー内で検出した後のみ使用できます。 - 「ロールバック」ウィザードでは、パッケージを前のバージョンに戻すことができます。
- 「アンインストール」ウィザードは、コンピューターからパッケージを削除します。 複数のパッケージを一度にアンインストールすることができます。
Installation Manager のインストール
このタスクについて
IBM Installation Manager は通常、Developer for z Systems インストール・プロセスの一部として自動的にインストールされます。
- 電子イメージをダウンロードした場合は、RDz951_Setup¥InstallerImage_platform ディレクトリー
- InstallerImage_platform ディレクトリーに変更します。
- システムの全ユーザーのために管理者としてインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。
install.exe
install
現行ユーザーだけのために非管理者としてインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。
userinst.exe
userinst
- 「パッケージのインストール」ウィザードの最初のページにある「他のバージョンと拡張機能の確認」をクリックして、入手可能な最新のバージョンをインストールします。 より新しいバージョンが使用できる場合は、それが自動的にインストール対象として選択されます。 「次へ」をクリックします。
- 「ライセンス」ページで、IBM Installation Manager のご使用条件を読みます。 ご使用条件のすべての条項に同意する場合は、「使用条件の条項に同意します」をクリックしてから、「次へ」をクリックします。
- 「ロケーション」ページの「Installation Manager ディレクトリー」 フィールドに、Installation Manager をインストールするディレクトリーのパスを入力するか、デフォルトのパスをそのまま受け入れます。次に、「次へ」をクリックします。
- インストール・プロセスを開始する前に「要約」ページで選択内容を確認します。 選択内容を変更するには、「戻る」をクリックして、前のページに戻ります。選択内容がそのままでよければ、「インストール」をクリックします。
- コマンド・プロンプトまたは端末ウィンドウを開き、InstallerImage_platform ディレクトリーに移動します (platform は、インストール先のプラットフォームです)。
- システムの全ユーザーのために管理者としてサイレント・インストールを実行する場合は、以下のコマンドを実行します。
installc.exe -acceptLicense
installc -acceptLicense
現行ユーザーだけのために非管理者としてインストールする場合は、以下のコマンドを実行します。
userinstc.exe -acceptLicense
userinstc -acceptLicense
注: -acceptLicense コマンド・ライン・オプションを指定することにより、IBM Installation Manager のご使用条件を受け入れることを示します。
Installation Manager の開始
このタスクについて
IBM Installation Manager は、Developer for z Systems のインストールを開始すると、自動的にインストールされ、開始します。
Installation Manager を手動で開始して、更新、変更、ロールバック、またはアンインストールをインストール後のパッケージに対して行う必要がある場合は、以下の手順を行います。

- タスクバーから「スタート」メニューを開きます。
-
- 管理者によるインストールの場合、 をクリックします。
- 非管理者によるインストールの場合、 をクリックします。

- 端末ウィンドウを開きます。
- Installation Manager install directory/eclipse ディレクトリーに移動します。
- 次のコマンドを実行します。./IBMIM
Installation Manager のアンインストール
このタスクについて

- タスクバーから「スタート」メニューを開きます。
- を選択します。
- 「削除」をクリックして、表示中の指示に従います。

- 端末ウィンドウを開きます。
- コマンド /var/ibm/InstallationManager/uninstall/uninstall を実行します。
Installation Manager の使用
インストール・リポジトリー
インストール可能なオファリングまたはパッケージは、リポジトリーと呼ばれるロケーションに保管されます。これは HTTP Web サーバー、共用ネットワーク・ドライブ、物理ディスク、ご使用のローカル・ワークステーションの上のいずれかになります。Installation Manager は、これらのリポジトリーからパッケージを取り出して、それをシステムにインストールします。
Developer for z Systems のインストールをランチパッド・プログラムから起動すると、必要なリポジトリー情報が Installation Manager へ自動的に渡されます。Windows の「スタート」メニューから手動で Installation Manager を開始するときは必ず、インストールするパッケージが入ったリポジトリーを指定します。Installation Manager のリポジトリー設定に、リポジトリーの詳細を入力して、Installation Manager にその検索場所を知らせる必要があります。 詳しくは、Installation Manager でのリポジトリー設定を参照してください。
組織によっては、独自の製品パッケージをイントラネット内でバンドルおよびホストする場合があります。このタイプのビジネス・ケース・シナリオについては、HTTP サーバー上のリポジトリーからのインストールを参照してください。システム管理者から正しい URL を取得することが必要になります。
デフォルトでは、IBM Installation Manager は、インストールするそれぞれのパッケージに組み込まれた URL を使用して、インターネット経由でリポジトリー・サーバーに接続し、サービス更新や新規フィーチャーといったインストール可能なパッケージを検索します。
Installation Manager でのリポジトリー設定
このタスクについて
Developer for z Systems のインストールをランチパッド・プログラムから開始すると、必要なリポジトリー情報が Installation Manager へ自動的に渡されます。ただし、例えば Web サーバーにあるリポジトリーからパッケージをインストールするなどのために、Windows の「スタート」メニューから手動で Installation Manager を開始する場合は、パッケージをインストールする前に、Installation Manager の設定にリポジトリー・ロケーションを追加する必要があります。追加するリポジトリー・ロケーションは、Installation Manager の「設定」ウィンドウの「リポジトリー」パネルで行います。デフォルトでは、Installation Manager は、それぞれの Rational ソフトウェア開発製品に組み込まれた URL を使用して、インターネット経由でリポジトリー・サーバーに接続し、インストール可能なパッケージ、更新、および新規フィーチャーを検索します。 お客様の組織で、イントラネット・サイトを使用するためにリポジトリーをリダイレクトするよう要求される場合があります。
- Installation Manager を開始します。
- Installation Manager の「開始」ページで、「リポジトリー」をクリックします。 「リポジトリー」ページが開きます。 このページには、使用可能なリポジトリー、そのロケーション、およびアクセス可能かどうか が表示されます。 をクリックしてから、
- 「リポジトリー」ページで「リポジトリーの追加」をクリックします。
- 「リポジトリーの追加」ウィンドウで、リポジトリー・ロケーションの URL を入力するか、URL を参照してファイル・パスを入力してから、 「OK」をクリックします。 新規または変更されたリポジトリー・ロケーションがリストされます。 リポジトリーがアクセス不能である場合は、「アクセス可能」列に赤い x が表示されます。
- 「OK」をクリックして終了します。
Developer for z Systems のインストール
インストール作業の要約
ここでは、Developer for z Systems のインストール時に使用する各種のインストール方式の概要を示します。
概要: ワークステーション上の電子イメージからの Developer for z Systems のインストール
このタスクについて
- IBM Passport
Advantage からダウンロードする必要があるファイルと、解凍したインストール・イメージの両方を保管するための十分なスペースがワークステーションにあることを確認します。 注:
前提条件や共通する必須条件も含め、Developer for z Systems ハードウェアおよびソフトウェア要件の完全な一覧については、Developer for z SystemsWeb サイト の「System Requirements」タブを参照してください。
- インストールする Developer for z Systems およびバンドル・オファリングの必要なパーツをすべて IBM Passport Advantage から一時ディレクトリーにダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイルからインストール・イメージを解凍して、インストール・イメージが完全であることを検証します。 詳しくは、電子イメージの解凍を参照してください。
- 電子イメージからのインストールの手順に進みます。
電子イメージからのインストール
このタスクについて
- プリインストール作業 にリストされているプリインストールのステップをすべて実行します。
RDz951_Setup ディレクトリーのルートから次のコマンドを実行して、ランチパッド・プログラムを開始します。
launchpad.exelaunchpad.sh詳しくは、Developer for z Systems のインストールを参照してください。
注: ご使用のオペレーティング・システムが Windows 7 または Windows 8 で、すべてのユーザー用に製品をインストールしている場合には、launchpad.exe を管理者として実行しなければなりません。- 「インストールRational Developer for z Systems」をクリックします。
- Developer for z Systems のエキスパート・インストールかガイド付きインストールのどちらを実行するか決定します。ガイド付きインストールでは、インストールするフィーチャーの決定に役立てるため、インストール・ウィザードを使用します。 エキスパート・インストールは、最も一般的なフィーチャーが選択された状態で開始され、インストールするフィーチャーを尋ねられます。 詳しくは、Developer for z Systems のインストールを参照してください。
- Developer for z Systems および任意のバンドル・オファリングをインストールするには、IBM Installation Manager の「パッケージのインストール」ウィザードの画面上の指示に従います。詳しくは、Installation Manager を使用した Rational Developer for z Systems のインストールを参照してください。
- 必要に応じて、インストール済みの Developer for z Systems およびバンドル・オファリングのライセンスを構成します。試用版ライセンスを持っている状態で期限付きライセンスまたは永続ライセンスを構成する必要がある場合や、フローティング・ライセンスを構成することを望んでいる場合は、ここでその作業を行います。詳しくは、ライセンスの管理を参照してください。
- Developer for z Systems と一緒に組み込まれた追加ソフトウェアをインストールします。詳しくは、追加ソフトウェアのインストール を参照してください。
概要: 共有ドライブ上の電子イメージからの Developer for z Systems のインストール
このタスクについて
- IBM パスポート・アドバンテージからダウンロードする必要のあるファイルと抽出したインストール・イメージの両方を保管するのに十分なディスク・スペースが、共用ドライブにあることを確認してください。注:
前提条件や共通する必須条件も含め、Developer for z Systems ハードウェアおよびソフトウェア要件の完全な一覧については、Developer for z SystemsWeb サイト の「System Requirements」タブを参照してください。
- Developer for z
Systems およびバンドル・オファリングの必要なパーツをすべて IBM Passport Advantage から共用ドライブ上の一時ディレクトリーにダウンロードします。注: また、パーツをワークステーションにダウンロードして、解凍したインストール・イメージのみを共用ドライブにコピーすることもできます。
- ダウンロードしたファイルから誰でもアクセスできる共用ドライブ上のディレクトリーにインストール・イメージを解凍します。インストール・イメージの検証は完了です。詳しくは、電子イメージの解凍を参照してください。
- インストール・イメージのある共用ドライブ上の RDz951_Setup ディレクトリーに移動します。
- 電子イメージからのインストールの手順に従って、Developer for z Systems およびバンドル・オファリングをインストールします。
共有の電子イメージを使用したサイレント・インストールについては、サイレント・インストールを参照してください。
概要: HTTP Web サーバー上のリポジトリーからの Developer for z Systems のインストール
このタスクについて
このシナリオでは、IBM Installation Manager が HTTP Web サーバーから製品パッケージを取得します。
以下の手順では、Developer for z Systems およびバンドル・オファリングのパッケージが入ったリポジトリーが HTTP Web サーバー上に作成されているものとします。HTTP Web サーバーへのインストール・パッケージのコピーについて詳しくは、 see 概要: HTTP Web サーバーへの Developer for z Systems の配置 を参照してください。
- プリインストール作業にリストされているプリインストール手順を完了します。
- IBM Installation Manager をインストールします。 Installation Manager のインストールを参照してください。
- Installation Manager を開始します。 詳しくは、Installation Manager の開始を参照してください。
- Installation Manager で、Rational Developer for z Systems のパッケージが入ったリポジトリーの URL をリポジトリー設定に追加します。 Installation Manager でのリポジトリー設定を参照してください。
- 「インストール」をクリックして Installation Manager で「パッケージのインストール」ウィザードを開始し、画面上の指示に従って、インストールを完了します。
- 必要に応じて、インストール済みの Developer for z Systems およびバンドル・オファリングのライセンスを構成します。試用版ライセンスを持っている状態で期限付きライセンスまたは永続ライセンスを構成する必要がある場合や、フローティング・ライセンスを構成することを望んでいる場合は、ここでその作業を行います。 詳しくは、ライセンスの管理を参照してください。
- IBM Rational Developer for z Systems と一緒に組み込まれた追加ソフトウェアをインストールします。 詳しくは、追加ソフトウェアのインストール を参照してください。
概要: HTTP Web サーバーへの Developer for z Systems の配置
IBM Packaging Utility を使用してインストール・リポジトリーを作成することにより、Developer for z Systems インストール・パッケージと他のオファリング・パッケージを HTTP Web サーバーに配置することができます。この方法は、Developer for z Systems オファリングおよびそのバンドル・オファリングに加えて、さまざまな数多くのオファリングやサービス更新を単一のリポジトリーに置く必要がある場合に行うと便利です。このリポジトリーを使用して、対話式インストールまたはサイレント・インストールを実行できます。
パッケージを HTTP Web サーバーに配置するには、IBM Packaging Utility を使用して、新規インストール・リポジトリーを作成するか、既存のリポジトリーへコピーします。IBM Packaging Utility をインストールして使用するための詳細な手順については、Installation Manager の製品資料を参照してください。『Packaging Utility でのパッケージの管理』 には、最新情報が掲載されています。
リポジトリーを作成した後、以下の手順に従います。
- 企業内のユーザーに、インストール・リポジトリーの URL を提供します。ユーザーは、自分のシステムにインストール・メディアがなくても、リポジトリーを指してインストールできます。
- リポジトリーを使用して、サイレント・インストールを実行します。サイレント・インストールの実行について詳しくは、「サイレント・インストール」を参照してください。
ランチパッドを使用した Developer for z Systems のインストール
Developer for z Systems ランチパッド・プログラムでは、リリース情報の表示とインストール・プロセスの開始を単一のロケーションで行うことができます。
- ワークステーション上の電子イメージからインストールする。
- 共用ドライブ上の電子イメージからインストールする。
インストールをランチパッド・プログラムから開始すると、必要なリポジトリー・ロケーション情報が自動的に構成された状態で、IBM Installation Manager が起動します。この自動構成により、Installation Manager の設定で、リポジトリー・ロケーションを手動で設定する必要はありません。
ランチパッドの「IBM Rational Developer for z Systems のインストール」パネルでは、すべてのユーザー用にインストールするか (この場合は管理者権限を持っている必要があります)、現在のユーザー用のみにインストールするかを決定できます。次に、提供されたリンクのいずれかをクリックして、ガイド付きインストールまたはエキスパート・インストールを開始します。
ガイド付きインストールを選択する代わりに、エキスパート・インストールの実行を選択できます。エキスパート・インストールを選択すると、最も一般的なフィーチャーおよびバンドル・オファリングがデフォルトで選択された状態で、Developer for z Systems のインストールが起動します。
- プリインストール・タスクをまだ行っていない場合は、プリインストール作業に記載されているプリインストール・タスクを完了します。
- RDz951_Setup ディレクトリーを開きます。
- RDz951_Setup ディレクトリーから次のコマンドを実行して、ランチパッド・プログラムを開始します。
: launchpad.exe
: launchpad.sh
- 「ようこそ」パネルの情報を読み、選択可能な資料のリストを表示するには、左方にある 「製品資料」を選択して、リンクをクリックします。
- IBM Rational Developer for z Systems をインストールするには、左方にある「IBM Rational Developer for z Systems のインストール」をクリックします。すべてのユーザー用にインストールする場合は、「すべてのユーザー用インストール」ラジオ・ボタンをクリックします。現在のユーザー用にのみインストールする場合は、「現在のユーザー用インストール 」ラジオ・ボタンをクリックします。
- 使用するインストールの種類を指定します。
- IBM Rational Developer for z Systems のガイド付きインストールを開始するには、「ガイド付きインストールの開始」をクリックします。Developer for z Systems インストール・ウィザードで、対応するボックスを選択することにより、インストールするフィーチャーを選択します。次に、ガイド付き (またはカスタム) インストールを続行するには、パネルの下部でリンクをクリックします。
- IBM Rational Developer for z Systems のエキスパート・インストールを開始するには、「エキスパート・インストールの開始」をクリックします。
- IBM Installation Manager が起動し、Developer for z Systems および指定したバンドル・オファリングをインストールされます。 「パッケージのインストール」ウィザードのプロンプトに従って、インストールを完了します。詳しくは、Installation Manager を使用した Rational Developer for z Systems のインストールを参照してください。
Installation Manager を使用した Rational Developer for z Systems のインストール
このタスクについて
ランチパッド・プログラム (ランチパッドを使用した Developer for z Systems のインストール を参照) から Developer for z Systems のインストールを起動すると、IBM Installation Manager が開始して、「パッケージのインストール」ウィザードが示されます。以下の手順は、Installation Manager の「パッケージのインストール」ウィザードを使用して Developer for z Systems をインストールするプロセスです。
手順
サイレント・インストール
このタスクについて
Developer for z Systems は、サイレント・モードでインストールすることができます。Installation Manager をサイレント・モードで実行すると、そのユーザー・インターフェースが使用不可になるため、応答ファイルを使用して、パッケージの インストールに必要なコマンドを提供します。
サイレント・モードで Installation Manager を実行すると、バッチ処理を使用して、スクリプトによりパッケージをインストール、更新、変更、およびアンインストールできるので、便利です。
- サイレント・インストールを複数のシステムで実行する計画の場合は、インストール・イメージを共用ドライブまたはサーバー上のロケーションにコピーします。
- 応答ファイルを作成する
- Installation Manager をサイレント・インストール・モードで実行する
以下の各セクションでは、インストール・イメージを共用ドライブまたはサーバーにコピーする操作について説明します。 残りの操作 (応答ファイルを作成し、サイレント・モードで Installation Manager を実行してパッケージをインストールする操作) の最新情報については、Installation Manager 製品資料 を参照してください。
サイレント・モードでの作業 というトピックに、これらの操作に関する詳細情報が掲載されています。
共用ドライブまたはサーバーへのインストール・イメージのコピー
このタスクについて
サイレント・インストールを複数のシステムで実行する計画の場合は、インストール・イメージを、イントラネット内の他のシステムがアクセスできるように共用ドライブ上のロケーションにコピーします。
- サイレント・インストール可能にするバンドル・オファリングおよび Developer for z Systems のダウンロードした圧縮ファイルそれぞれを、イメージを保管する共用ロケーションに解凍します。代わりに、圧縮ファイルをローカル・システムに解凍してから、その解凍ファイルおよびディレクトリーを共用ロケーションにコピーすることもできます。
- 共用ロケーションで、以下のファイルが揃っていることを確認します。
- 共有ディレクトリーのルートには、以下のディレクトリーがあります。
- RDz951_Setup
- RDz951
- サイレント・インストール可能にするバンドル・オファリングごとに 1 つのディレクトリー。
- RDz951 ディレクトリー、および共用ロケーションにコピーしたバンドル・オファリングごとのディレクトリーに、1 つ以上の diskN ディレクトリーが必要で、製品のインストール・ディスク 1 枚に 1 つのディレクトリーが対応します。
- 共有ディレクトリーのルートには、以下のディレクトリーがあります。
代わりに、インストール・イメージを HTTP Web サーバー上のリポジトリーにコピーし、そのリポジトリーを使用してサイレント・インストールを実行できます。 リポジトリーを作成するには、IBM Packaging Utility を使用します。詳しくは、概要: HTTP Web サーバーへの Developer for z Systems の配置を参照してください。
ポストインストール作業
ヘルプ・コンテンツの構成
デフォルトのヘルプ配信では、Web からコンテンツを動的に取得します。 このリモート・ヘルプでは、製品内から常に最新のコンテンツを利用できます。Web からヘルプ・コンテンツにアクセスするためにリモート・ヘルプを使用しない場合は、ヘルプ・コンテンツをローカルにインストールする必要があります。
ヘルプのインストールおよび構成に関する追加情報は、Eclipse クライアント・アプリケーションのヘルプ・コンテンツの構成を参照してください。
- ヘルプ・コンテンツをワークステーションにインストールする方法については、コンピューターへのローカル・ヘルプのインストールを参照してください。
- ヘルプ・コンテンツをイントラネット・サーバーにインストールする方法については、イントラネット・サーバーでのヘルプ・コンテンツのセットアップを参照してください。
EXEC CICS、EXEC SQL、EXEC DLI の各ステートメントのコンテキスト・ヘルプを有効にする操作
EXEC CICS、EXEC SQL、EXEC DLI の各ステートメントのコンテキスト・ヘルプを有効にするには、IMS 製品資料と CICS 製品資料にアクセスする必要があります。
製品資料のオンライン版は、以下の場所にあります。
IMS: http://www-01.ibm.com/support/knowledgecenter/SSEPH2/welcome
IMS 製品資料と CICS 製品資料をローカル・マシンやイントラネット・サーバーにインストールすることもできます。IMS 製品資料の取得、インストール、および初期化について詳しくは、Information Management Software for z/OS Solutions (IMS) 製品資料のインストールおよび初期化を参照してください。CICS 製品資料の取得、インストール、および初期化について詳しくは、CICS Transaction Server バージョン製品資料のインストールと初期化を参照してください。
Information Management Software for z/OS Solutions (IMS) 製品資料のインストールおよび初期化
Information Management Software for z/OS Solutions 製品資料は、Microsoft Windows Professional システム用に用意され、インストール可能です。インストール可能な製品資料は、ローカル・システムでもイントラネットの Windows システムでも実行できます。
- IBM Publications Web サイトにアクセスします。
- ドロップダウン・メニューから国、地域、言語を選択して、「Go」をクリックします。
- 次に表示されるページで「Search for publications」を選択します。
- 「Quick Publications Center search」ページの「Publication number」フィールドに SK5T-7377 と入力して、「Go」をクリックします。
IMS 製品資料 DVD を受け取ってインストールが完了したら、資料に用意されている手順を実行して最新の更新を取得してください。
EXEC SQL ステートメントと EXEC DLI ステートメントのコンテキスト・ヘルプを有効にするには、製品資料のインストール場所に移動し、IC_start.bat を実行して製品資料を初期化します。このルーチンを実行すると、ポート 8801 で製品資料が初期化されます。コンテキスト・ヘルプでヘルプ情報を検索できるようにするには、8801 ポートで製品資料を初期化する必要があります。
IMS 製品資料を開くには、IC_start.bat の実行後にブラウザーで http://127.0.0.1:8801/help/index.jsp にリンクします。
CICS Transaction Server バージョン製品資料のインストールと初期化
CICS Transaction Server バージョン製品資料は、Microsoft Windows、Linux、AIX の環境で実行できます。IBM Publications Center にプラットフォームごとのパッケージが用意されています。 各パッケージには、ワークステーションまたはサーバーで製品資料を実行するために必要なすべての Eclipse コードと CICS 資料が含まれています。
CICS 製品資料をダウンロードするには、以下のようにします。
- IBM Publications Center Web サイト (http://www.ibm.com/e-business/linkweb/publications/servlet/pbi.wss) にアクセスします。
- 「Search for publications」をクリックして、該当する資料番号を入力します。
SK4T-2664 CICS Transaction Server Version for AIX SK4T-2665 CICS Transaction Server Version for Linux SK4T-2666 CICS Transaction Server Version for Windows
- 製品資料パッケージをダウンロードします。
- パッケージを解凍し、README ファイルの説明に従って製品資料をインストールします。 各パッケージは、.zip ファイルとして圧縮されています。この .zip ファイルには、Linux、AIX、z/OS システムに対応した正しい圧縮ファイル形式の内容が含まれています。
製品資料をインストールしたら、資料に用意されている手順を実行して最新の更新を取得してください。
EXEC CICS ステートメントのコンテキスト・ヘルプを有効にするには、製品資料のインストール場所に移動し、IC_start.bat を実行して資料を初期化します。CICS 製品資料を開くには、help_cd_start.bat を実行するか、IC_start.bat を実行してから、ブラウザーで http://127.0.0.1:9999/help/index.jsp にリンクします。
ライセンスの管理
インストールした IBM ソフトウェアとカスタマイズしたパッケージのライセンスは、IBM Installation Manager の「ライセンスの管理」ウィザードを使用して管理されます。「ライセンスの管理」ウィザードは、ライセンス情報を表示して、インストール済みパッケージごとに、ライセンスを構成するために使用できます。
一部の Rational 製品に付属する試用版ライセンスは、インストール後、30 から 90 日経過すると有効期限が切れます。有効期限後に引き続き使用するには、製品をアクティブ化する必要があります。「ライセンスの管理」ウィザードを使用すると、製品アクティベーション・キットをインポートすることにより、試用版オファリングをライセンス版にアップグレードすることができます。また、試用版ライセンスまたは永続ライセンスのオファリングに対して、フローティング・ライセンスの適用を有効にして、ライセンス・サーバーからフローティング・ライセンス・キーを使用することもできます。
- Rational 製品のライセンスの管理について詳しくは、Rational ライセンス・サポート・ページ (http://www-306.ibm.com/software/rational/support/licensing/) を参照してください。
許可ユーザー・ライセンス
IBM Rational 許可ユーザー・ライセンスは、特定の単一の個人に、Rational ソフトウェア製品の使用を許可します。 購入者は、何らかの形で製品にアクセスする個々のユーザーごとに、許可ユーザー・ライセンスを取得する必要があります。 許可ユーザー・ライセンスは、購入者が長期的または永続的に、元の譲受人を置き換えない限り、再割り当てすることはできません。
例えば、許可ユーザー・ライセンスを 1 つ購入した場合は、そのライセンスを特定の個人 1 名に割り当てることができ、その人が対応する Rational ソフトウェア製品を使用できます。 許可ユーザー・ライセンスは、ライセンスを受けた人が積極的に使用しない場合であっても、いかなる時点においても、別の人にその製品の使用権を与えるものではありません。
フローティング・ライセンス
IBM Rational フローティング・ライセンスは、複数のチーム・メンバー間で共用が可能な単一ソフトウェア製品に対するライセンスです。ただし、同時ユーザーの総数は、購入フローティング・ライセンスの数を超えてはなりません。例えば、Rational ソフトウェア製品のフローティング・ライセンスを 1 つ購入した場合、 組織内の任意のユーザーが任意の時期に製品を使用することができます。その製品にアクセスしたい別の人は、現行ユーザーがログオフするまで待たなければなりません。
フローティング・ライセンスを使用するには、フローティング・ライセンス・キーを取得して、それを Rational ライセンス・サーバーにインストールする必要があります。サーバーはエンド・ユーザーのライセンス・キーへのアクセス要求に応答します。アクセスが認可されるのは、組織で購入したライセンス数に一致する数の同時ユーザーです。
トークン・ライセンス
トークン・ベースのライセンス・モデルは、一定数のトークン・ライセンスを購入できることを意味します。 トークン・ベースのフィーチャー (FEATURE) をチェックアウトする Rational ツールを使用した場合は、ライセンス・ファイルのフィーチャー (FEATURE) 行により、チェックアウトされるトークンの数が指定されます。
トークン・ベースのライセンスは、フローティング・ライセンスでしか使用できません。 許可ユーザー・ライセンスには使用できません。
トークン・ライセンス交付の詳細については、最寄りの IBM 営業担当員にお尋ねください。
ライセンスの使用可能化
Rational ソフトウェア製品を初めてインストールする場合、または製品の使用を継続するためにライセンスを 延長する場合に、製品のライセンスを使用可能にする方法は 2 通りあります。
- 製品アクティベーション・キットをインポートする
- Rational Common Licensing を有効にして、フローティング・ライセンス・キーにアクセスできるようにする
アクティベーション・キット
製品アクティベーション・キットには、試用版 Rational 製品の永続ライセンス・キーまたは期限付きライセンス・キーが含まれています。アクティベーション・キットを購入し、アクティベーション・キットの .zip ファイルをローカル・コンピューターにダウンロードしてから、アクティベーション・キットの .jar ファイルをインポートし、製品のライセンスを使用可能にします。アクティベーション・キットを製品にインポートするには、IBM Installation Manager を使用します。
フローティング・ライセンスの適用
- 組織全体にわたりライセンス準拠が適用される
- ライセンス購入数が少なくて済む
- IBM Rational Team Unifying and Software Development Platform デスクトップ製品のライセンス・キーを同一ライセンス・サーバーから提供できる
アクティベーション・キットおよびフローティング・ライセンスの取得について詳しくは、ライセンスの購入を参照してください。
インストール済みパッケージのライセンス情報の表示
このタスクについて
インストール済みパッケージのライセンス情報は、ライセンス・タイプおよび有効期限を含めて、IBM Installation Manager から確認することができます。
- IBM Installation Manager を開始します。
- 「メイン」ページで「ライセンスの管理」をクリックします。
パッケージ・ベンダー、現在のライセンス・タイプ、および有効期限は、インストール済みパッケージごとに表示されます。
製品アクティベーション・キットをインポートする
このタスクについて
永続ライセンス・キーまたは期限付きライセンス・キーをインストールするには、IBM Installation Manager を使用してダウンロード・ロケーションまたは製品メディアからアクティベーション・キットをインポートします。
アクティベーション・キットを購入していない場合は、最初にそれを購入する必要があります。 製品または製品アクティベーション・キットを購入している場合は、該当するディスクを挿入するか、またはアクティベーション・キットを IBM パスポート・アドバンテージから、アクセス可能なワークステーションにダウンロードします。 アクティベーション・キットは、Java アーカイブ(.jar) ファイルとしてパッケージされています。 .jar ファイルは永続ライセンス・キーを含みます。このファイルをインポートして、ご使用の製品をアクティブ化する必要があります。
- IBM Installation Manager を開始します。
- 「メイン」ページで「ライセンスの管理」をクリックします。
- パッケージを選択し、「アクティベーション・キットのインポート」ボタンをクリックします。
- 「次へ」をクリックします。 現在のライセンスの種類、およびライセンスのバージョン範囲など、選択したパッケージの詳細が示されます。
- メディア・ディスクまたはアクティベーション・キットのダウンロード・ロケーションのパスを参照し、該当する Java アーカイブ (.jar) ファイルを選択して、「開く」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。 「要約 (Summary)」ページに、アクティベーション・キットのターゲット・インストール・ディレクトリー、新規ライセンスの適用される製品、および バージョン情報が表示されます。
- 「完了」をクリックします。
永続ライセンス・キーを含む製品アクティベーション・キットが製品にインポートされます。 「ライセンスの管理」ウィザードに、インポートが正常に終了したかどうかが示されます。
フローティング・ライセンスの使用可能化
このタスクについて
チーム環境がフローティング・ライセンスの適用をサポートしている場合は、製品のフローティング・ライセンスを使用可能にして、フローティング・ライセンス・キーにアクセスできるように接続を構成することができます。
フローティング・ライセンスの適用を有効にする前に、管理者からライセンス・サーバー接続情報を入手します。ライセンス・サーバー、ライセンス・キー、および Rational Common Licensing による管理について詳しくは、「IBM Rational License Management Guide」を参照してください。
- Rational Software Development Platform の IBM Installation Manager で、 をクリックします。
- パッケージのバージョンを選択し、「フローティング・ライセンス・サポートの設定」をクリックします。「次へ」をクリックします。
- 「フローティング・ライセンスの適用を有効にする」をクリックします。
- 1 つ以上のライセンス・サーバー接続を以下のように構成します。
- 「サーバー」テーブルで空のフィールドをクリックするか、または「追加」をクリックします。
- 管理者から代替サーバー環境に関する情報を受け取った場合は、「代替サーバー」をクリックします。1 次サーバー、2 次サーバー、および 3 次サーバーの名前とポートのフィールドが表示されます。
- 「名前」フィールドにライセンス・サーバーのホスト名を入力します。
- (オプション) ファイアウォールが使用される環境の「ポート」フィールドに値を入力します。 管理者から指示されない限り、このポートには値を割り当てないでください。
- 代替サーバー環境の場合は、2 次サーバーおよび 3 次サーバーの名前と (必要ならば) ポートを入力します。
- (オプション) 接続情報が正しいことと、 サーバーが使用可能であることを確認するため、「接続のテスト」をクリックします。
- 「OK」をクリックします。
- 「次へ」をクリックします。
- (オプション) シェル共用パッケージまたはカスタム・パッケージのライセンス使用順序を構成します。リストのライセンスの順序は、パッケージが、特定のライセンス・パッケージのライセンス・キーへのアクセスを試みる順序を決定します。「完了」をクリックします。
「ライセンスの管理」ウィザードが、フローティング・ライセンスの構成が正常に終了したかどうかを示します。
ここで、有効になった製品を次に開くと、使用可能なフローティング・ライセンス・キーのプールからライセンス・キーを取得するために、ライセンス・サーバーとの間に接続が作成されます。
ライセンスの購入
このタスクについて
現行製品ライセンスの期限切れが近づいている場合、またはチーム・メンバー用に製品ライセンスを追加で取得したい場合、新規ライセンスを購入できます。
- 購入したいライセンスのタイプを決定します。
- ibm.com® にアクセスするか、IBM 営業担当員に連絡を取って、製品ライセンス製品を購入します。 詳しくは、ソフトウェアのご注文方法 に関する IBM Web ページを参照してください。
- 購入するライセンスのタイプに応じて、受け取ったライセンス証書を使用し、以下のいずれかを行って、ご使用の製品を有効にします。
- 製品の許可ユーザー・ライセンスを購入した場合は、Passport Advantage にアクセスし、説明に従って、製品アクティベーション・キット・ファイルをダウンロードします。アクティベーション・キットをダウンロードした後に、Installation Manager を使用して、プロダクト・アクティベーション用の .jar ファイルをインポートします。
- 製品のフローティング・ライセンスを購入する場合は、IBM Rational Licensing and Download サイト へのリンクをクリックし、ログインして (IBM への登録が必要)、IBM Rational ライセンス・キー・センターに接続するためのリンクを選択します。その後、ライセンス証書を使用して、ご使用のライセンス・サーバーのフローティング・ライセンス・キーを取得します。
オプションで、Passport Advantage にアクセスして、製品用のアクティベーション・キットをダウンロードすることもできます。 長期間コンピューターをオフラインで使用する場合は、オプションで、アクティベーション・キットをインポートした後に、フローティング・ライセンス・タイプから永久ライセンス・タイプに切り替えることができます。
アクティベーション・キットをインポートするか、製品のフローティング・ライセンス・サポートを使用可能にするには、IBM Installation Manager の「ライセンスの管理」ウィザードを使用します。
ライセンスのサイレント・インストールおよび設定
製品ライセンスをインポートして、サイレントにフローティング・ライセンス・サポートを設定できます。これは、パッケージをサイレントにインストールできるのと同じように行えます。 ライセンスを構成するために、IBM Installation Manager が使用する応答ファイルを生成する必要があります。 応答ファイルの記録、およびサイレント・インストールの実行について詳しくは、サイレント・インストールを参照してください。応答ファイルを記録する場合は、「ライセンスの管理」パネルを使用して、アクティベーション・キットをインポートするか、フローティング・ライセンス・サポートの設定を行ってから、Installation Manager を終了します。これらのタスクをサイレントに実行するために必要な情報が応答ファイルに書き込まれます。
Linux コンピューター上でのファイル・ハンドル数の増加
製品のパフォーマンスを最大限に高めるには、ファイル・ハンドル数をデフォルト値の 1024 より増やします。
始める前に
このタスクについて
Linux コンピューター上でファイル・ハンドルの数を増やすには、以下の手順を完了します。
手順
Linux オペレーティング・システムの追加構成要件
Linux オペレーティング・システムを使用する場合は、ご使用のコンピューターが、このトピックにリストされた要件を満たしていることを確認する必要があります。
64 ビットのシステムでは 32 ビットの xulrunner パッケージが必要
64 ビットの Linux システムで Developer for z Systems が 32 ビットのパッケージ・グループにインストールされている場合は、32 ビット版の xulrunner パッケージをインストールする必要があります。 このパッケージがインストールされていないと、製品を実行したときに以下のエラー・メッセージが表示されることがあります。
org.eclipse.swt.SWTError: No more handles
[Unknown Mozilla path (MOZILLA_FIVE_HOME not set)]
rpm -Uvh <xulrunner module name>
Firefox または Mozilla ブラウザー用の環境変数の設定が必要な場合がある
環境変数 MOZILLA_FIVE_HOME を Firefox または Mozilla インストールが含まれるフォルダーに設定する必要がある場合があります。例えば、setenv MOZILLA_FIVE_HOME /usr/lib/firefox-1.5 のように設定します。
org.eclipse.swt.SWTError: No more handles
[Unknown Mozilla path (MOZILLA_FIVE_HOME not set)]
Firefox ブラウザーは動的にリンクされる必要がある
SWT ブラウザー・ウィジェットをサポー トするには、ご使用の Firefox ブラウザーを動的にリ ンクする必要があります。つまり、Firefox ブラウザーが、mozilla.org からダウンロードされているのではなく、ソースからコンパイルされている場合です。通常、Firefox が ディストリビューションの一部として提供された (つまり、/usr/lib/firefox などの場所にある) 場合が、これに当たります。
これが当てはまることを確認する 1 つの方法として、そのブラウザーが /etc/gre.conf によって指されているブラウザーであるかどうかを調べます。 この gre.conf ファイルの目的は、組み込み可能ブラウザーを指すことです。
org.eclipse.swt.SWTError: No more handles
(java.lang.UnsatisfiedLinkError:
/home/n0002466/.eclipse/ibm.software.development.platform_7.0.0
/configuration/org.eclipse.osgi/bundles/267/1/.cp/libswt-mozilla-gtk-3236.so
(libxpcom.so: cannot open shared object file: No such file or directory))
SUSE Linux might require a fix for invisible text problem.))
テキストが表示されない問題に対するフィックスが SUSE Linux で必要な場合がある
http://support.novell.com/techcenter/psdb/44ab155e3202595389c101e6cf7e20f2.html
Rational Developer for z Systems の開始
このタスクについて
- Windows の「スタート」メニューから IBM Rational Developer for z Systems を開始するには、 をクリックします。
- Linux システム上で IBM Rational Developer for z Systems を開始するには、デスクトップ環境のアプリケーションのショートカット・メニューで「IBM Rational Developer for z Systems」ショートカットをクリックします。
- コマンド行から Developer for z Systems を開始するには、product installation directory¥eclipse.exe と入力します。
- コマンド行から Developer for z Systems を開始するには、product installation directory¥eclipse と入力します。
インストール済みパッケージの変更
始める前に
このタスクについて
IBM Installation Manager の「パッケージの変更」を使用すると、フィーチャーを追加または除去することによって、インストール済みパッケージの内容を変更できます。この機能は、IBM Installation Manager を使用してインストールされたパッケージでのみ使用可能です。
手順
インストール済みパッケージを変更するには、以下の手順を行います。
- Installation Manager のメインパネルから、「パッケージの変更」アイコンをクリックします。
- 「パッケージの変更」パネルで、変更するパッケージが入ったパッケージ・グループを選択します。インストールされているパッケージを判別するためにヘルプが必要な場合は、「キャンセル」をクリックし、「ファイル」をクリックして、「インストール済みパッケージの表示」をクリックします。システムにインストール済みのパッケージ・グループおよびパッケージが表示されます。準備が整ったら、「パッケージの変更」を再びクリックし、パッケージ・グループを選択して、「次へ」をクリックします。
- 「言語」パネルで、追加または除去する言語を選択または選択解除し、「次へ」をクリックします。
- 「フィーチャー」パネルで、現在インストールされているフィーチャーがすでに選択されています。インストールする追加のフィーチャーを選択するか、削除するインストール済みフィーチャーをクリアします。 選択が終了したら、「次へ」をクリックします。
- インストール済み環境の変更を開始する前に、「要約」パネルで選択項目を確認します。 前のパネルで選択した項目を変更するには、「戻る」をクリックして変更します。選択項目が適切である場合は、「変更」をクリックして、指定した変更を行います。変更プロセスが開始され、進行標識にプロセスが完了したパーセンテージが示されます。
- 「完了」ページに結果が表示された後、「ログ・ファイルの表示 (View Log File)」をクリックして、全インストール・ログを表示します。
インストール済みパッケージの更新
始める前に
このタスクについて
IBM Installation Manager を使用して、Installation Manager によってインストールされたパッケージの製品更新および新規フィーチャーをインストールできます。
デフォルトでは、システムからアクセス可能なローカル更新リポジトリーまたはネットワーク更新リポジトリーをリポジトリー設定が指している場合を除き、更新をインストールするにはインターネット・アクセスが必要です。詳しくは、Installation Manager ヘルプ を参照してください。
- 特定のリポジトリー、例えば、イントラネット内の HTTP Web サーバー上に保管されているリポジトリーから更新をインストールするには、先に進む前に、Installation Manager 設定でリポジトリー・ロケーションを指定する必要があります。Installation Manager で更新のインターネット検索を行うときは、このステップを実行する必要はありません。 注: Installation Manager 設定でリポジトリーの指定を行った場合、Installation Manager は、指定されたリポジトリーの検索に加えて、更新のインターネット検索も行います Installation Manager で更新の検索を行いたくなければ、「ファイル」 -> 「設定」と進み、「リポジトリー」パネル下部にある「インストール中および更新中のサービス・リポジトリーの検索」チェック・ボックスを選択解除します。 こうすると、Installation Manager に対して、インターネットで検索を行わずに、設定で指定されたリポジトリーでのみ検索するように指示することになります。
- Installation Manager のメインパネルから、「更新」をクリックします。
- 「パッケージの更新」パネルで、変更するパッケージが入ったパッケージ・グループを選択します。インストールされているパッケージを判別するためにヘルプが必要な場合は、「キャンセル」をクリックし、「ファイル」 -> 「インストール済みパッケージの表示」をクリックします。 表示されるページに、システムにインストール済みのパッケージとパッケージ・グループが示されます。すべてのインストール済みパッケージの更新の確認を行うには、「すべて更新」チェック・ボックスを選択します。「次へ」を クリックして先に進みます。
- Installation Manager は、インストール済みパッケージに使用可能な更新を検索します。 次のパネルに、検出された選択可能な更新のリストが表示されます。
- デフォルトでは、推奨される更新だけが表示されます。 パッケージのすべての更新を表示するには、「すべて表示」をクリックします。更新は、必要な依存関係が事前選択された状態で表示されます。
- インストールする更新を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「ライセンス」パネルで、選択した更新のご使用条件をお読みください。 インストールするように選択した各更新にご使用条件があります。「ライセンス」パネルの左側にある各パッケージ名をクリックして、そのご使用条件を表示してください。
- すべてのご使用条件に同意する場合は、「同意する (I accept the terms of the license agreements)」をクリックします。
- 「次へ」を クリックして先に進みます。
- 更新のインストールを開始する前に、「要約」パネルで選択項目を確認します。 前のパネルで選択した項目を変更するには、「戻る」をクリックして変更します。インストールの選択項目が適切である場合は、「更新」をクリックして更新をインストールします。 更新のインストールが開始され、進行標識にインストールが完了したパーセンテージが示されます。
- 「完了」ページに結果が表示されます。
- 「ログ・ファイルの表示 (View Log File)」リンクをクリックして、全インストール・ログを表示します。
IBM Rational Developer for z Systems のアンインストール
このタスクについて
Installation Manager の「アンインストール」オプションを使用すると、以前に Installation Manager を使用してインストールされたパッケージをアンインストールすることができます。
パッケージをアンインストールするには、そのパッケージのインストールに使用した同一のユーザー・アカウントを使用して、システムにログインする必要が あります。

- Windows の「プログラムの追加と削除」画面から、「IBM Rational Developer for z Systems」(パッケージ・グループ名) を選択して、「削除」をクリックします。IBM Installation Manager が開始します。
- Windows の「スタート」メニューで、注: 非管理者によるインストールの場合、 をクリックします。
をクリックします。

- 端末ウィンドウを開きます。
- Installation Manager install directory/eclipse ディレクトリーに変更します。(例: /opt/IBM/InstallationManager/eclipse)
- ./IBMIM を実行します。
手順
- Installation Manager を使用してインストールしたすべてのプログラムをクローズします。
- Installation Manager のメインパネルから、「アンインストール」をクリックします。
- 「パッケージのアンインストール」パネルで、アンインストールするパッケージを選択します。「次へ」をクリックします。
- 「パッケージ」ページで、アンインストールするパッケージを選択し、「次へ」をクリックします。
- 「要約」パネルで、アンインストールするために選択したパッケージを確認します。 何らかの変更を行うには、「戻る」をクリックします。アンインストール・プロセスを開始するには、「アンインストール」をクリックします。
- アンインストールが終了すると、「完了」パネルが表示されて結果が示されます。「完了」をクリックします。
マイグレーション
WebSphere® Developer for zSeries または WebSphere Developer for z Systems ワークスペースのマイグレーション
このタスクについて
IBM Rational Developer for z Systems は、バージョン 8.5、9.0、または 9.1 からバージョン 9.5.1 にアップグレードすることはできません。 バージョン 9.5.1 は、インストール場所を変えれば、Developer for z Systems のこれまでのすべてのバージョンと共存可能です。
Developer for z Systems は、オペレーティング・システム間でワークスペースをマイグレーションできません。 例えば、Linux ベースの Developer for z Systems ワークスペースに Windows ベースのワークスペースをマイグレーションすることはできません。
追加ソフトウェアのインストール
必要な z Systems コンポーネントのインストール
- RDz951_zOS_SMPE (z/OS システム)
- RDz951_RSE
IBM Data Studio のインストール
このタスクについて
IBM Data Studio には専用のインストール資料のセットがあり、製品に同梱の IBM Data Studio ディスクに入っています。
Rational Team Concert Integration for z Systems 拡張機能のインストール
- ランチパッドを使用した Developer for z Systems のインストールの説明のように、ランチパッドからガイド付きインストールまたはエキスパート・インストールのどちらかを選択してインストールを開始します。
- Installation Manager が起動したときに、「Rational Team Concert - Client for Eclipse IDE」と「Rational Team Concert Integration for z Systems 拡張機能」が「使用可能なパッケージ」パネルにリストされます。 「Rational Team Concert Integration for z Systems 拡張機能」を選択します。
- 「Rational Developer for z Systems」または「Rational Team Concert - Client for Eclipse IDE」のどちらかが選択されていない場合で、選択されていないほうのパッケージをまだインストールしていないときは、それを選択します。
- 「次へ」をクリックし、「パッケージのインストール」ウィザードのパネルに従って、拡張機能をインストールします。
既知の問題および制限事項
このセクションでは、インストールおよびアンインストールにおける 既知の問題と制限事項について説明します。
製品の問題および制限事項の詳細については、IBM Rational Developer for z Systems セットアップ・ディスク の Documents¥nl¥en¥readme ディレクトリーにある rdz951_releasenotes.html ファイルを参照してください。
IBM Packaging Utility
IBM Packaging Utility ソフトウェアを使用して、HTTP または HTTPS 経由で使用可能な Web サーバーに配置できるリポジトリーにパッケージをコピーできます。
Packaging Utility ソフトウェアは、IBM Rational Enterprise Deployment ディスクに入っています。 Rational Developer for z Systems および他のパッケージの入ったリポジトリーを HTTP 経由で使用可能な Web サーバーに配置する場合は、Packaging Utility を使用してそれらのパッケージをリポジトリーにコピーします。
- パッケージの新規リポジトリーを生成します。
- パッケージを新規リポジトリーにコピーします。 複数のパッケージを単一リポジトリーにコピーして、IBM Installation Manager を使用した製品のインストール元となる共通ロケーションを企業内に作成することができます。
- パッケージをリポジトリーから削除します。
IBM Packaging Utility をインストールして使用するための詳細な手順については、Installation Manager の製品資料を参照してください。
最新情報については、『Packaging Utility でのパッケージの管理』のトピックを参照してください。
特記事項
本書は米国 IBM が提供する製品およびサービスについて作成したものです。 この資料は、IBM から他の言語でも提供されている可能性があります。ただし、これを入手するには、本製品または当該言語版製品を所有している必要がある場合があります。
本書に記載の製品、サービス、または機能が日本においては提供されていない場合があります。 日本で利用可能な製品、サービス、および機能については、日本 IBM の営業担当員にお尋ねください。 本書で IBM 製品、プログラム、またはサービスに言及していても、その IBM 製品、プログラム、または サービスのみが使用可能であることを意味するものではありません。 これらに代えて、IBM の知的所有権を侵害することのない、機能的に同等の 製品、プログラム、またはサービスを使用することができます。 ただし、IBM 以外の製品とプログラムの操作またはサービスの 評価および検証は、お客様の責任で行っていただきます。
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この情報には、技術的に不適切な記述や誤植を含む場合があります。 本書は定期的に見直され、必要な変更は本書の次版に組み込まれます。 IBM は予告なしに、随時、この文書に 記載されている製品またはプログラムに対して、改良または変更を行うことがあります。
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本プログラムに関する上記の情報は、適切な使用条件の下で使用すること ができますが、有償の場合もあります。
本書で説明されているライセンス・プログラムまたはその他のライセンス資 料は、IBM 所定のプログラム契約の契約条項、IBM プログラムのご使用条件、 またはそれと同等の条項に基づいて、IBM より提供されます。
記載されている性能データとお客様事例は、例として示す目的でのみ提供されています。 実際の結果は特定の構成や稼働条件によって異なります。
IBM 以外の製品に関する情報は、その製品の供給者、出版物、もしくはその他の公に利用可能なソースから入手したものです。IBM は、それらの製品のテストは行っておりません。したがって、他社製品に関する実行性、互換性、またはその他の要求については確証できません。IBM 以外の製品の性能に関する質問は、それらの製品の供給者にお願いします。
IBM の将来の方向性および指針に関する記述は、予告なく変更または撤回される場合があります。これらは目標および目的を提示するものにすぎません。
本書には、日常の業務処理で用いられるデータや報告書の例が含まれています。 より具体性を与えるために、それらの例には、個人、企業、ブランド、 あるいは製品などの名前が含まれている場合があります。 これらの名前はすべて架空のものであり、名前や住所が類似する個人や企業が実在しているとしても、それは偶然にすぎません。
著作権使用許諾:
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。 お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらの サンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。 サンプル・プログラムは、現存するままの状態で提供され、いかなる保証条件も適用されません。 IBM は、お客様の当該サンプル・プログラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
プログラミング・インターフェース情報
商標
IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corp. の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。
製品資料に関するご使用条件
これらの資料は、以下のご使用条件に同意していただける場合に限りご使用いただけます。
適用範囲
IBM Web サイトの「ご利用条件」に加えて、以下のご使用条件が適用されます。
個人使用
これらの資料は、すべての著作権表示その他の所有権表示をしていただくことを条件に、非商業的な個人による使用目的に限り複製することができます。ただし、IBM の明示的な承諾をえずに、これらの資料またはその一部について、二次的著作物を作成したり、配布 (頒布、送信を含む) または表示 (上映を含む) することはできません。
商業的使用
これらの資料は、すべての著作権表示その他の所有権表示をしていただくことを条件に、お客様の企業内に限り、複製、配布、および表示することができます。ただし、IBM の明示的な承諾をえずにこれらの資料の二次的著作物を作成したり、お客様の企業外で資料またはその一部を複製、配布、または表示することはできません。
権利
ここで明示的に許可されているもの以外に、資料や資料内に含まれる情報、データ、ソフトウェア、またはその他の知的所有権に対するいかなる許可、ライセンス、または権利を明示的にも黙示的にも付与するものではありません。
資料の使用が IBM の利益を損なうと判断された場合や、上記の条件が適切に守られていないと判断された場合、IBM はいつでも自らの判断により、ここで与えた許可を撤回できるものとさせていただきます。
お客様がこの情報をダウンロード、輸出、または再輸出する際には、米国のすべての輸出入 関連法規を含む、すべての関連法規を遵守するものとします。
IBM は、これらの資料の内容についていかなる保証もしません。 これらの資料は、特定物として現存するままの状態で提供され、商品性の保証、特定目的適合性の保証および法律上の瑕疵担保責任を含むすべての明示もしくは黙示の保証責任なしで提供されます。
著作権使用許諾
本書には、様々なオペレーティング・プラットフォームでのプログラミング手法を例示するサンプル・アプリケーション・プログラムがソース言語で掲載されています。 お客様は、サンプル・プログラムが書かれているオペレーティング・ プラットフォームのアプリケーション・プログラミング・インターフェースに 準拠したアプリケーション・プログラムの開発、使用、販売、配布を目的として、 いかなる形式においても、IBM に対価を支払うことなくこれを複製し、改変し、 配布することができます。 このサンプル・プログラムは、あらゆる条件下における完全なテストを経ていません。 従って IBM は、これらの サンプル・プログラムについて信頼性、利便性もしくは機能性があることをほのめかしたり、保証することはできません。 サンプル・プログラムは、現存するままの状態で提供され、いかなる保証条件も適用されません。 IBM は、お客様の当該サンプル・プログラムの使用から生ずるいかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
商標の帰属表示
IBM、IBM ロゴおよび ibm.com は、世界の多くの国で登録された International Business Machines Corp. の商標です。 他の製品名およびサービス名等は、それぞれ IBM または各社の商標である場合があります。 現時点での IBM の商標リストについては、www.ibm.com/legal/copytrade.shtml をご覧ください。
Adobe および PostScript は、Adobe Systems Incorporated の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Cell Broadband Engine - Sony Computer Entertainment Inc.
Intel、Intel Centrino、Intel SpeedStep、Intel Xeon、Celeron、Itanium、および Pentium は、Intel Corporation または子会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
IT Infrastructure Library は英国 Office of Government Commerce の一部である the Central Computer and Telecommunications Agency の登録商標です。
ITIL は英国 The Minister for the Cabinet Office の登録商標および共同体登録商標であって、米国特許商標庁にて登録されています。
Linear Tape-Open、LTO、および Ultrium は、HP、IBM Corp. および Quantum の米国およびその他の国における商標です。
Linux は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。
Microsoft、Windows および Windows ロゴは、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における商標です。
Java およびすべての Java 関連の商標およびロゴは Oracle やその関連会社の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
UNIX は The Open Group の米国およびその他の国における登録商標です。