UNIX/Windows 相互運用 (insert_cr) テキスト モードを使用

このオプションをクリアすると、ビューはトランスペアレント テキスト モードで作成されます。行終了文字処理は実行されません。

[UNIX/Windows 相互運用 (insert_cr) テキスト モードを使用] を設定すると、ビューは insert_cr テキスト モードで作成されます。このモードのスナップショット ビューでファイルが更新されると、<CR> 文字がすべての <LF> 文字 (これは、Windows ユーティリティのほとんどで行の終了に使用される文字列です) の前に挿入されます。動的ビューがこのモードの場合、ファイルを開き、読み込む際に <CR> 文字が挿入されます。

insert_cr テキスト モードのスナップショット ビューと動的ビューでは、<CR> 文字操作はチェックイン プロセスで元に戻されます。

insert_cr テキスト モードのビューからは、insert_cr テキスト モードをサポートしている VOB 内のエレメントだけにアクセスする必要があります。Rational® ClearCase® 管理者が、このテキスト モードをサポートするように VOB をセットアップします。

注: 解決する必要があると検証された問題が生じるまでは、このモードでビューを使用しないでください。