[デリバー先ターゲット]

ビュー コンテキストなしでデリバー操作を開始しているため、この操作にソース ストリームを指定する必要があります。 UCM ビュー コンテキストがある場合、デリバー操作ではビューのアタッチ先であるストリームが使用されます。 アクティビティ (またはベースライン) がデリバーされる開発ストリームを選択します。 選択したデフォルト ビューを変更することも、新規のビューを作成することもできます。

Linux および UNIX システムでは、すべての PVOB およびストリームが表示されます。 関連したプロジェクトを含む PVOB へ移動してストリームを選択し、[OK] をクリックします。

Windows では、このコンピュータでストリームを初めて選択する場合は、すべての PVOB および UCM フォルダとプロジェクトが表示されます。 初めてではない場合は、前回選択した PVOB が表示されます。 デフォルトでは、作成したストリームのみが表示されます。

デリバー操作のターゲット ストリームにするストリームを選択して、[OK] をクリックします。 ターゲット ストリームとそのプロジェクトのポリシーで、ご使用のストリームからのデリバー操作が許可されている必要があります。

[すべてのプロジェクト VOB の表示] を設定すると、現在のリージョンの PVOB が一覧表示されます。
製品の注: この機能は、Rational® ClearCase® LT システムでは使用できません。

PVOB、フォルダ、またはストリームに関する情報を表示するには、それを選択して [プロパティ] をクリックします。

デリバー操作の対象がアクティビティの場合は、アクティビティ内の依存関係を認識しておいてください。

デリバー操作の対象がベースラインの場合は、認識しておくべき一定の考慮事項があります。