マニュアルの概要

Rational® ClearCase® Automation Library のマニュアルは、概念資料、、および各インターフェイスに関するリファレンス ページで構成されています。

図には、関係図と継承図の 2 種類があります。関係図は、[] フォルダの中にあります。継承図は、インターフェイスのリファレンス ページに含まれています。メインの継承図は [] フォルダの中にあります。

関係図 (IBM Rational Rose で作成) には、CAL オブジェクト間の関係が示されています。例えば、これらの図から、どのタイプのオブジェクトがロックできるか、どのオブジェクトでメタデータを適用できるか、およびどのようにバージョンを作成するかを知ることができます。

どの図でも、図中のインターフェイス名をクリックすると、そのインターフェイスのリファレンス ページにジャンプします。

「例」のページには、CAL のすべてのコード サンプルへのリンクが含まれています。加えて、各インターフェイスのリファレンス ページは、比較的一般的な操作からいくつかのより高度な操作に至るまで、様々な操作の例にリンクしています。

リファレンス ページ

継承図とインターフェイスの例に加えて、各インターフェイスのリファレンス ページには、そのインターフェイスで使用できるプロパティやメソッドについての説明と、Visual Basic および Visual C++ の両方の構文とパラメータの説明が含まれています。「作成」のセクションには、そのインターフェイスによって表されているオブジェクトを生成できるインターフェイスとプロパティのリストがあります。