Eclipse プロジェクトは、ソース管理へ追加するには、ClearCase ビューに事前に移動する (共有のため) 必要があります。
この演習では、前の演習で作成した Eclipse プロジェクトを共有化します。
プロジェクトを共有化するには、ClearCase ビューに移動します。
次のようにして、プロジェクトを共有化します。
- Eclipse でリソースのパースペクティブを開きます。 をクリックし、[リソース] をクリックしてから、[OK] をクリックします。
- プロジェクト エクスプローラで、チュートリアル プロジェクトを右クリックし、 をクリックします。
- [共有プロジェクト] ウィンドウの [リポジトリ タイプの選択 (Select a repository type)] リスト ボックスで [IBM Rational ClearTeam エクスプローラ] をクリックし、次いで [次へ] をクリックします。
- [プロジェクトを ClearCase に移動] ウィンドウで、チュートリアル ビューを選択して、[次へ] をクリックします。
注: ClearCase サーバーに接続していない場合、[ログイン] をクリックし、接続の詳細情報を入力して [OK] をクリックします。
次に、チュートリアル ビューを選択して、[次へ] をクリックします。
- チュートリアル VOB を選択して、[完了] をクリックします。
- ClearCase パースペクティブを開きます。
をクリックし、[ClearTeam エクスプローラ] をクリックして、[OK] をクリックします。
- ツールバーの
([リフレッシュ] ) ボタンをクリックして、ビューに移動したばかりのプロジェクトを表示します。
これで、チュートリアル VOB の下の ClearCase ビューのコピー領域内にそのプロジェクトが置かれますが、自分だけがそれを使用することができます。
そのプロジェクトをソース管理に追加しないかぎり、誰もそのプロジェクトにアクセスできません。