ICCPolicy インターフェイス

説明

ICCPolicy は、プロジェクト ポリシー設定およびストリーム ポリシー設定の読み取りと書き込みを行うための、優先 CAL インターフェイスです。

このインターフェイスと ICCPolicies インターフェイスは、ICCProjectPolicy インターフェイスICCProject::Policy に取って代わるものです。これらのインターフェイスおよびメソッドは、限られた一連のプロジェクト ポリシーのみを処理し、ストリーム ポリシーは処理しません。

継承

読み取り専用プロパティ

get_Name

ポリシーの名前を取り出します

get_Value

ポリシーの値を取り出します

メソッド

init

渡された引数に基づいて、「ポリシー名の値を設定 - ICCProject オブジェクトを作成 - ポリシー値を取得してそれを指示されたポリシーに適用」を行うか、あるいは「プロジェクト ポリシーからポリシー名を設定 - ストリームを使用して ICCStream オブジェクトを作成 - そのストリームからポリシー名の値を設定」を行います。

put_Value

ポリシーの値を指定された文字列に設定します。

作成

CCProject オブジェクトは、以下のインターフェイスから取得できます。

get_Name

ポリシーの名前を取り出します

カテゴリ

読み取り専用プロパティ

VB 構文

Property get_Name As Name

Visual C++ 構文

HRESULT get_Name(
     _bstr_t Name);

次のメンバー: ICCPolicy インターフェイス

get_Value

ポリシーの値を取り出します

カテゴリ

読み取り専用プロパティ

VB 構文

Visual C++ 構文


次のメンバー: ICCPolicy インターフェイス

init

渡された引数に基づいて、「ポリシー名の値を設定 - ICCProject オブジェクトを作成 - ポリシー値を取得してそれを指示されたポリシーに適用」を行うか、あるいは「プロジェクト ポリシーからポリシー名を設定 - ストリームを使用して ICCStream オブジェクトを作成 - そのストリームからポリシー名の値を設定」を行います。

カテゴリ

メソッド

VB 構文

Visual C++ 構文


次のメンバー: ICCPolicy インターフェイス

put_Value

ポリシーの値を指定された文字列に設定します。

カテゴリ

メソッド

VB 構文

Visual C++ 構文


次のメンバー: ICCPolicy インターフェイス