[ビュー オブジェクト] ノードは、ホストの ClearCase レジストリ内のビュー オブジェクトをリストします。ビュー オブジェクトには、それが存在するホスト上のビュー記憶ディレクトリのローカル パス名が含まれます。この項目は主に、ホスト上で実行されているサーバー プロセスによって使用されます。
リスト内のビュー オブジェクトを選択すると、そのビュー オブジェクトおよびビュー記憶域を管理するためのアクションが使用できるようになります。
[ビュー記憶域の管理]: ビューの [ビュー記憶域] ノードにナビゲートします。ここで、ビューの使用ディスク容量、ビュー タグ、およびビュープライベート ファイルを管理することができます。
[ビュー記憶域の管理 (新規コンソール)]: ビュー記憶ディレクトリが存在するホストの新規の ClearCase ホスト管理セッションを開始します。 そのセッションで、ビューの [ビュー記憶域] ノードにナビゲートします。
[ビュー オブジェクトの削除]: ClearCase レジストリからビュー オブジェクト項目を削除します。ビュー記憶ディレクトリが削除されているもののレジストリが更新されていない場合、このアクションを使用して、ビュー オブジェクト項目を登録解除することができます。このアクションによって、レジストリからビュー タグが削除されることはありません。ビューのすべてのビュー タグを検索するには、[ビュー記憶域の管理] アクションを実行し、[ビュー記憶域] ノードの [ビュー タグ] サブノードにナビゲートします。
[プロパティ]: レジストリ内のビュー オブジェクトのプロパティ項目を表示または編集できるダイアログ ボックスを開きます。