ClearCase ダイアログ ボックス

IBM Rational® ClearTeam Explorer™ では、ClearCase 操作にアクセスするにはダイアログ ボックスを使用します。

Rational ClearTeam Explorer には、ClearCase ツールバーからと、ClearCase パースペクティブの大半のコンテキスト メニューからアクセスできる多数のダイアログ ボックスが用意されています。Eclipse 環境では、[チーム] コンテキスト メニューから ClearCase ダイアログ ボックスにアクセスすることもできます。

バックグラウンドの実行

一部の Rational ClearTeam Explorer ダイアログ ボックスでは、[適用] をクリックした後に表示される進行状況ダイアログ ボックスの中に、[バックグラウンドで実行] オプションが示されます。 操作のバックグラウンド実行を選択すると、低い優先順位で実行されるので、その実行中の他のタスクの実行が妨げられません。 長時間実行の操作 (例えば、多数のリソースが関与するビューの更新) の開始後に、[バックグラウンドで実行] をクリックするのがよいかどうかを検討対象とすることができます。 バックグラウンド操作の状態に関する詳細情報を得るには、[詳細] ボタンをクリックします。


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