[ロック] ページ

このページには、現在のオブジェクトの状態が、「アンロック済み」、「ロック済み」、「不要にする」のどの状態であるかが表示されます。 [ロック] タブは、エレメントとブランチにのみ適用されます。 適切な権限を持っている場合は、該当のボタンをクリックして、オブジェクトの状態を 「アンロック済み」、「ロック済み」、「不要にする」のいずれかに変更できます。

[ロック] ページの項目

[アンロック済み]
オブジェクトを書き込み可能にします。 また、オブジェクトがバージョン ツリー ブラウザなどの Rational® ClearCase® ツール (および lstypelslock、および lspool などの cleartool コマンドを使用して) にデフォルトで表示されるようにします。

グローバル タイプをアンロックすると、すべてのローカル コピーがアンロックされます。

[ロック済み]
オブジェクトを変更する Rational ClearCase の操作をすべて無効にします。 また、特定のユーザーをロックから除外することもできます。
ヒント: オブジェクトをロックしても、読み取り専用操作に影響はありません。

グローバル タイプをロックすると、すべてのローカル コピーがロックされます。

[不要にする]
オブジェクトをロックし、オブジェクトがバージョン ツリー ブラウザなどの Rational ClearCase ツール (および lstypelslock、および lspool などの cleartool コマンドを使用して) にデフォルトで表示されないようにします。
[説明]
オブジェクトをロックするときにユーザーが指定したコメントが表示されます。
[除外ユーザー]
ロックが適用されないユーザー名のリストが表示されます。 このリストを変更するには、フィールドを右クリックして、ショートカット メニューからコマンドを選択します。