コレクション インターフェイスは、クライアント コードを様々なタイプのオブジェクトに対して繰り返し実行するのに便利な方法です。CAL コレクションの番号付けはすべて 0 からではなく 1 から始まります。
コレクション オブジェクトは、IClearCase の空のコレクション プロパティなどの様々なメソッドから取得できます。
コレクションの末尾に項目を追加します
メソッド
Sub Add(pItem As CCitem)
HRESULT Add(CCItem* pItem);
次のメンバー: コレクション インターフェイス
コレクション初期化時に発生したエラーをすべて取得します
読み取り専用プロパティ
Property InitErrors As String
_bstr_t GetInitErrors();
このプロパティは、一部のコレクションにのみ適用可能です。ICCVersions、ICCViews、および ICCVOB コレクションでこのプロパティを使用可能にする場合は、IClearCase::VOBs、IClearCase::Views、または ICCActivity::ChangeSet の FailIfErrors パラメータを False に設定してください。
ICCBaselines、ICCComponents、ICCFolders、ICCProjects、ICCPolicies、および ICCStreams コレクションの場合は、設定可能な対応する FailIfErrors パラメータがありません。これらのコレクションは、初期化の途中で必ずエラーになります。
次のメンバー: コレクション インターフェイス
コレクションから項目を取得します (1 ベース索引を使用)
読み取り専用プロパティ
Property Item(Index As Long) As CCitem
CCitemPtr GetItem(long Index);
コレクションから項目を削除します (1 ベース索引を使用)
メソッド
Sub Remove(Index As Long)
HRESULT Remove(long Index);
次のメンバー: コレクション インターフェイス