差分マージにおいて、ファイル比較時に空白が原因となる差分を無視するよう指定できます。例えば、空白はスペース文字またはタブ文字の場合があります。
ファイルの比較およびマージのときに、テキスト行内の余分の空白文字は無視されます。つまり、先頭および末尾の空白はともに無視され、テキスト内の連続した空白文字は単一の空白文字であるものとして処理されます。
このプロパティが設定されている間はステータス バーには、[空白を無視する] が表示されます。
このコントリビュータは、マージ出力ファイルの未変更領域を埋めるために使用されます。コントリビュータを指定しないと、ベース コントリビュータが使用されます。