このページを使用すると、作成するビューのタイプを指定し、ビューの作成プロセスを終了することができます。
以下のコントロールがダイアログ ボックスに表示されます。
コントロールの名前 | コントロールの説明 |
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ビュー タイプ: Web | 新しい Web ビューを作成するには、このオプションを選択します。 前のページで ClearCase サーバーとして [ClearCase ローカル] ノードを選択した場合、このオプションはアクティブになりません。 |
ビュー タイプ: 動的 | このオプションは、新しい動的ビューを作成する場合に選択します (ローカル エリア ネットワークの場合のみ)。 マシンにネイティブ ClearCase が共にインストールされていない場合、このオプションはアクティブになりません。 |
ビュー タイプ: 自動 | このオプションを選択して、自動ビューを作成します。 |
ビュー タイプ: スナップショット | スナップショット ビューを作成するには、このオプションを選択します。 |
ビュー タグ | 作成するビューに関する固有の記述 ID として機能するビュー タグを指定します。 ビュー タグは、そのネットワーク リージョン内で固有でなければなりません。Web ビューの場合、[ビュー タグ] 名は、[コピー領域のパス名] の最終サブディレクトリと同じになります。 このフィールドを編集すると、[コピー領域のパス名] ディレクトリにも加えた変更が反映されます。 このフィールドをコピー領域ディレクトリとは異なる名前に設定するには、[コピー領域のパス名] を編集する必要があります。 |
ビュー オプション | [ビュー オプション] ダイアログ ボックスを開きます。ここで、テキスト ファイルがビューにロードされたときの行末の処理方法を制御するビュー テキスト モードを指定できます。 |
コピー領域のパス名 | コピー領域のフルパス名。 コピー領域とは、ローカル ディレクトリのことであり、ここに、ClearCase の管理下にあるリソースがスナップショット ビューまたは Webビューにロードされ、ここから新規リソースを ClearCase に追加することができます。デフォルトのパスが用意されます。それとは異なるローカル ディレクトリにコピー領域を作成するには、そのディレクトリのパス名を入力するか、または [参照] をクリックして、使用したいフォルダへナビゲートします。注意点として、コピー領域を変更しても、[ビュー タグ] にその変更が自動的に反映されることはありません。 現在選択されている [ビュー タイプ] が [動的] である場合、このオプションはアクティブになりません。 |
参照 | ファイル システムのブラウザを開きます。ここで、コピー領域として使用するフォルダにナビゲートし、選択します。 |
ドライブ文字 | このオプションを使用すると、新しいビューを Windows のドライブにマップできます。 このオプションは、現在選択されている [ビュー タイプ] が [動的] または [自動] である場合にのみ使用できます。デフォルトのドライブは、動的ビューの場合は M:、自動ビューの場合は R: です。 |
戻る | 前の画面に戻ります。 |
完了 | 選択内容を確認して、新しいビューを作成します。 ビューが作成されると、[構成の編集] ダイアログ ボックスが開きます。ここで、構成仕様を編集することができます。 |
キャンセル | 操作をキャンセルします。 |