不一致の検出と修復のスケジュール

[不一致の検出と修復のスケジュール] プリファレンスのダイアログ ボックスを使用して、現在不一致の状態にある ClearCase リソースの検出と修復を、定期的なスケジュールで行います。

ダイアログ ボックス内のコントロール

ClearCase の自動ビューと Web ビューのリソースが不明な状態にあるときは、クライアントとサーバーとでリソースの状態に関して不一致があることを意味します。 不一致の状態にあるリソースをスキャンし、自動で修復するようにしたい場合は、[不一致の検出と修復のスケジュール] プリファレンスを使用して、日時を指定します。

[不一致の検出と修復のスケジュール] プリファレンスのダイアログ ボックスに、以下のコントロールが表示されます。

列名 表示内容
不一致を自動的に走査 [実行] スケジュール テーブルで指定した日時で IBM Rational® ClearTeam Explorer™ が自動的にビューを走査して不一致を検出するように指定する場合にクリックします。
追加 [実行] スケジュール テーブルに日時を追加する場合、これをクリックします。デフォルトの日付のスケジュールは [ 日単位] であり、デフォルトの時間は [12:00 AM] です。日付を変更するには、[日付] 列をクリックし、オプション リスト コントロールをクリックして、曜日をクリックします。 時間を変更するには、[時間] 列をクリックし、オプション リストをクリックして、別の時間または時間スパンを選択します。
削除 スケジュール済みの日時を削除するには、[実行] スケジュール テーブル内の行を選択して、このオプションをクリックします。
デフォルトの復元 デフォルト設定を [不一致の検出と修復のスケジュール] プリファレンス ページに復元する場合にクリックします。
適用 [プリファレンス] ダイアログ ボックスをオープンしたまま、指定したすべての変更を適用する場合、これをクリックします。
OK 操作を確認して、ウィンドウを終了します。
キャンセル 操作をキャンセルします。

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