[VOB タグの作成] または [ビュー タグの作成] ウィンドウで [OK] をクリックすると、リージョン シンクロナイザはリモート記憶ディレクトリのアクセス可能性をテストします。
最初に、UNIX 上の記憶ディレクトリへのアクセス ポイントの NFS マウント (ドライブ文字) が走査されます。記憶ディレクトリに既存のドライブからアクセスできない場合、リージョン シンクロナイザは次に使用可能なドライブ文字 (Z からより遠い文字) で NFS 自動マウントのテストを一時的に実行します。
NFS クライアント ソフトウェアからの対話的なプロンプト
[タグの作成] ウィンドウで [OK] をクリックする際、または他のときに、使用している NFS クライアント ソフトウェアによって NFS マウント構成パラメーターを求めるプロンプトが出される場合に提供される可能性のある大文字/小文字の自動変換は、使用不可にしなければなりません。