[レポート ビューア] ウィンドウには、レポート結果が即時に表示されます。
左下にある状態ボックスにはレポート状態が表示されます。
[レポート ビューア] ウィンドウは、Executing、Canceled、または Completed 状態にすることができます。レポートが実行されると、Executing 状態になります。[レポートの停止] をクリックすると、レポートは Canceled 状態になります。レポートが完了するまで実行されると、Completed 状態になります。
[レポート ビューア] ウィンドウが Executing 状態にある場合、以下の操作を行うことができます。
- [レポートの停止] をクリックすると、レポートの実行は終了します。
レポート状態は Canceled になります。
- [詳細を表示する] をクリックすると、レポート表示のパラメータおよびソート順序が表示されます。
[レポート ビューア] ウィンドウが Canceled または Completed 状態にある場合、以下の操作を行うことができます。
- [フィルタ結果] フィールドに単一または複数の文字を入力します。入力すると、[レポート ビューア] ウィンドウに表示されるデータは入力文字列に合わせてフィルタされます。
- 列の見出しをクリックすると、その列のデータがソートされます。
列の見出しのアイコンは、列が昇順でソートされているか、あるいは降順でソートされているかを示します。
- ウィンドウ内の項目を右クリックして、バージョン ツリー ブラウザ、履歴ブラウザ、プロパティ ブラウザ、および他の ClearCase® コマンドのようなツールをメニューから実行します。
- [詳細を表示する] をクリックすると、レポート表示のパラメータおよびソート順序が表示されます。
- [名前を付けて保存] をクリックすると、.csv、.html、または .xml 形式でレポートが保存されます。
- [閉じる] をクリックすると、[レポート ビューア] ウィンドウを終了します。
- [エラーの表示] チェック ボックスを選択すると (選択可能な場合)、[レポート ビューア] ウィンドウにレポートのエラーが表示されます。
注:
レポートの実行を終了してその内容を保存しようとする場合、
[レポートの停止] をクリックすることによってレポートはキャンセルされます。
[名前を付けて保存] をクリックすると、その時点まで処理されたレポート データのみを保存できます。