このウィンドウでは、バージョン ツリーの印刷方法を指定できます。
バージョン ツリー ブラウザは、必ずバージョン ツリーの最初の部分から始まり、設定した表示倍率でページに収まる範囲まで表示されます。 [倍率] のインジケータを左に移動すると、ページに表示されるバージョン ツリーの範囲が広がります。 ウィンドウの右にあるページ例は、[倍率] に現在設定されている倍率で印刷した場合の最初のページのプレビューです。
[ページ マップを印刷] を設定すると、ページを 1 つのバージョン ツリーにまとめるのに役立つレイアウトが出力開始時に印刷されます。 たとえば、次のようなレイアウトになります。
ページ マップの番号はページ番号を表します。 ページ マップで示されるとおりにページを整列し、複数ページのバージョン ツリーを再構築できます。
[倍率] では、 インジケータをクリックしてバー上でドラッグし、バージョン ツリーの印刷範囲を調整します。ウィンドウの右のページ例は、この設定の変更に応じて表示が変わります。 スライダが中央にある場合、バージョン ツリーは画面のデフォルトの等倍で印刷されます。 たとえば、フォント サイズを 10 ポイントで表示するようにバージョン マーカーを設定した場合、等倍で印刷するとバージョン マーカーの数字が 10 ポイントで印刷されます。
各ページの先頭に印刷する説明テキストを [タイトル] に入力します。 (オプション)。 ここで入力するタイトルと共に、次の情報が各ページの上部に必ず印刷されます。