ウィザードのこのウィンドウでは、インテグレーション ビューを作成します。
インテグレーション ビューの作成を省略するには (例えば開発ビューのみを作成するなどの場合)、[インテグレーション ビューの作成] をクリアして [終了] をクリックします。
単一ストリームのプロジェクトで作業している場合、このビューは作業領域となり、プロジェクトのインテグレーション ストリームにアタッチされます。 単一ストリームのプロジェクトは、開発ストリームを持ちません。 [インテグレーション ビューの作成] をクリアした場合は、[戻る] または [キャンセル] しかクリックできません。 プロジェクトの作業領域にアクセスするには、インテグレーション ビューが必要です。
複数ストリームのプロジェクトで作業している場合、このビューが、デリバーするアクティビティをマージおよびテストするビューになります。 ご使用のインテグレーション ビューは、親ストリームにアタッチされます。
[(オプション) コメント] では、ビューを説明するテキストを入力できます。
Rational® ClearCase® システムの場合は、ビュー タイプを指定します。 [タイプ] で、[スナップショット] を設定してスナップショット ビューを作成するか、[動的] を設定して動的ビューを作成します。 動的ビューを作成する場合、「プロジェクトに参加」ウィザードから、開発ストリームの名前に基づいて、動的ビューに付ける名前 (またはビュー タグ) の候補が表示されます。 [ビュー タグ] で、このデフォルトを変更できます。
Rational ClearCase LT システムでは、スナップショット ビューしか作成できません。
[スナップショット ビューの場所] では、スナップショット ビューのルート ディレクトリのデフォルト パスを変更できます。
ビューを作成する際のデフォルトを変更するには、[詳細設定オプション] をクリックします。例えば Rational ClearCase 管理者が複数の記憶場所をセットアップした場合は、デフォルトの記憶場所を変更できます。