ビュー タイプの指定

作成できるビューのタイプは、ClearCase リモート クライアント (CCRC) または ClearCase ローカル クライアント (CCLC) のどちらを使用しているかによって決まります。

クライアントとビューのタイプ、およびそれらの関係の概要については、Rational ClearTeam Explorer を使用したソフトウェアの開発を参照してください。

ダイアログ ボックス内のコントロール

[ビュー タイプを指定します] ダイアログ ボックスには、すべての ClearCase ビュー タイプが表示されますが、使用しているクライアントによってサポートされているビュー タイプのみが選択可能です。

適用度 コントロールの名前 コントロールの説明
CCRC 自動 自動ビューを指定します。自動ビューは、Web ビューの局面を動的ビューの局面と結合します。Web ビューと同様、自動ビューは WAN に適しています。自動ビューは、動的ビューと同様に、クライアント マシン上の他の自動ビューと共有可能な cleartext プールをサポートするマルチバージョン ファイル システム (MVFS) を使用します。
Web コピーに基づく Web ビューを指定します。
CCLC 動的 動的ビューを指定します。動的ビューは、コピーに基づくものではありませんが、LAN 上の他の動的ビューと共有可能な cleartext プールをサポートするマルチバージョン ファイル システム (MVFS) により、VOB オブジェクトへのリアルタイム アクセスを提供します。
スナップショット コピーに基づくスナップショット ビューを指定します。

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