このウィンドウは、マージ マネージャが現在進行中のマージへの変更を書き込むための、ファイルの名前を確認するのに使用します。
次のいずれかの操作を行います。
- [はい] をクリックして、指定されたファイルに現在の状態を書き込み、マージ マネージャを閉じる。
- [いいえ] をクリックして、マージ時の変更内容を保存せずにマージ マネージャを閉じる。
これを実行すると、マージ中に発生したすべての問題を修正でき、また、このマージの処理に戻って、問題が修正されたかどうかを調べることができます。
- Linux および UNIX システムでは、[いいえ。ただしチェックインはします] をクリックすると、マージ マネージャは変更内容を保存せず、マージ状況を [はい] にしてエレメントをチェックインします (マージしたエレメントをすべてチェックインを参照)。
- [キャンセル] をクリックして、現在のマージの保存をせずに、マージ マネージャに戻って処理を続行する。
マージしたエレメントをすべてチェックイン
Linux および UNIX システムでは、[マージしたエレメントをすべてチェックイン] を選択すると、マージ マネージャが、変更内容を保存するか終了する前に、マージ状況を [はい] にしてエレメントのチェックインを実行します。
チェックアウトされたすべてのエレメントのマージ状況を [はい] のままにしておくには、このオプションをクリアします。
このオプションの設定は、マージ結果の保存とは無関係に適用されます。