ファイルの更新日時を保存する

ファイルをソース管理に追加するか、チェックインまたはチェックアウトした場合に、ファイルの更新日時をどう処理するかを指定します。

ソース管理へのバージョンの追加、またはバージョンのチェックインまたはチェックアウトの際に、ファイルの変更日時を保存するには、このチェック ボックスを設定します。

ヒント: Linux および UNIX システムでは、アーカイブ ファイルの更新日時の保存は重要な意味を持ちます。

ファイルの変更時刻をリセットするには、このチェック ボックスをクリアします。 このファイルをソース管理に追加したり、チェックインしたりした場合、変更時刻はチェックイン時刻にリセットされます。 このファイルをチェックアウトした場合、変更時刻はチェックアウト時刻にリセットされます。

要確認: ファイルをスナップショット ビューでチェックアウトすると、[ファイルの更新日時を保存する] の状態とは関係なく、変更日時は、常にチェックアウトが行われた日時にリセットされます。

mkeltype -ptime コマンドで作成されたユーザー定義のエレメント タイプを使ってファイルを作成した場合、チェックイン中もその変更時刻が保存されます。