[XML 差分マージ - 表示] ウィンドウは、他のバージョンまたはファイルを参照せずに単一の XML ファイルを表示します。ファイルを修正できないので、表示モードは主にドキュメントの XML 構造を調べるのに役立ちます。
XML データの構造は、ノードのツリーとして表示されます。この階層構造を理解するには、以下の方法でデータをナビゲートし、表示を処理します。
- ノード ツリーを展開および折りたたむことにより、ノード ツリーの特定の部分を表示または非表示にします。データ表示でプラス符号アイコンおよびマイナス符号アイコンを使用するか、ツールバーで
ノード ナビゲーション ボタンを使用します。ノード アイコンの吹き出しヘルプは、ノード タイプを表示します。
Web ビューのボタンのグループを使用して、Web ブラウザ ペインにファイルを表示します。このようにすると、ネイティブの Rational® ClearCase® の XML 差分マージのノード ツリーの横に、同じ XML データの代替表示が提供され、Microsoft Internet Explorer の機能への直接的なアクセスが可能になります。
他のファイルを表示するか、またはファイルを調べた後に比較操作かマージ操作を実行するには、 をクリックします。XML 差分マージを終了せずに、新規セッションが開始されます。