IBM Rational® ClearTeam Explorer™ の [プリファレンス] ページでは、Rational
ClearTeam Explorer の外観と動作のプリファレンスを指定できます。
手順
Rational ClearTeam Explorer プリファレンスを構成するには、次のようにします。
- メインメニュー バーで、 をクリックして、[プリファレンス] ダイアログ ボックスを開きます。
- Rational ClearTeam Explorer for Eclipse を使用する場合、 を選択します。
- Rational ClearTeam Explorer を使用する場合、[IBM
Rational ClearTeam Explorer] を選択します。
- 任意の ClearCase 装飾のスタイルを指定します。 この装飾は、リソースの ClearCase 状態を図示します。
アイコン装飾とテキスト装飾の片方または両方を選択することができます。
これらの装飾とそれぞれの意味の詳細は、
ClearCase のラベル装飾とリソース状態を参照してください。
注: Eclipse 環境では、ClearCase 装飾を無効にすることができます。
詳細は、
リソースの装飾の有効化を参照してください。
- Web ビューを使用している場合、接続先の CCRC WAN サーバーは、クライアント ホストで構成されている文字セット エンコードと互換性のある文字セット エンコードを使用する必要があります。
クライアントとサーバーが互換性のない文字セット エンコードを使用している場合、ClearCase の操作の多くが失敗します。
米国英語以外の言語を使用するように構成されたコンピュータで Rational ClearTeam Explorer を実行する場合、
CCRC WAN サーバーに接続するたびに、[ログイン] ダイアログ ボックスにそのことを示す警告が表示されます。
この警告が表示されないようにするには、[デフォルトで、英語以外のクライアントで互換性のないエンコードの警告を表示しないようにする] を選択します。
- 設定したプリファレンスを保存します。
- Rational ClearTeam Explorer プリファレンスをそれぞれのデフォルト設定に復元するには、[デフォルトの復元] をクリックします。
- [適用] をクリックすると、指定したプリファレンスが設定されて、ダイアログ ボックスは開いたままになります。
- [OK] をクリックすると、指定したプリファレンスが設定されて、ダイアログ ボックスが閉じます。
- 現行セッション中にIBM Rational ClearTeam Explorer プリファレンスに対して加えた変更を無効にして、ダイアログ ボックスを閉じるには、[キャンセル] をクリックします。