ClearQuest レコードの変更

[ClearQuest 詳細] ビューでレコードを開くことにより、新規 ClearQuest レコードを修正します。

手順

ClearQuest レコードを変更するには、次のようにします。

  1. ClearTeam エクスプローラを使用して ClearQuest データベースに接続します。 Rational ClearQuest ユーザー データベースへの接続を参照してください。
  2. ClearQuest クエリーに移動し、それをクリックして実行します。 クエリー結果セットが [ClearTeam 詳細] ビューに表示されます。
  3. クエリー結果セット行を右クリックし、コンテキスト メニューから [ClearQuest レコードの表示] を選択します。 [ClearQuest 詳細] ビューに ClearQuest レコードが表示されます。
  4. レコードを編集する前に、[変更] アイコン [変更] アイコン をクリックします。
  5. レコードのフィールドを編集するか、[状態の変更] オプション リスト アイコン [状態の変更] アイコン をクリックし、別の状態を選択してそのレコードの状態を変更します。スキーマがレコードの削除操作をサポートしている場合は、[ユーティリティ] アイコン [ユーティリティ] アイコンの選択 をクリックして [削除] を選択することにより、レコードを削除することもできます。
  6. レコードの編集後に、[コミット] アイコン [コミット] アイコン をクリックして変更を保存するか、[元に戻す] アイコン [元に戻す] アイコン をクリックして変更を破棄します。

タスクの結果

UCM アクティビティに関連付けられた Rational ClearQuest レコードを自動的に変更するには、Rational ClearQuest ポリシーが、ClearCase アクションに基づいて自動的に Rational ClearQuest レコードを遷移するように構成されていなければなりません。 例えば、Rational ClearQuest を処理するように構成された UCM プロジェクト内のファイルをチェックアウトし、そのチェックアウトに関連付ける既存の ClearCase UCM アクティビティを選択する場合、遷移するためにさらに情報が必要でない場合には Rational ClearQuest は自動的にレコードが適切であるとして遷移します。さらに情報を入力する必要がある場合、ClearQuest レコードが開き、情報の入力が必要なフィールドが強調表示されます。

次の Rational ClearCase UCM アクションは、自動的に ClearQuest レコードを移行する場合があります。


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