このダイアログ ボックスを使用して、現在選択している動的ビューの記憶場所と相互運用テキスト モードを選択し、このビューで共有可能派生オブジェクトを作成するかどうかを指定します。
以下のコントロールがダイアログ ボックスに表示されます。
コントロールの名前 | 説明 |
---|---|
サーバー記憶場所を使用 | リモート ホストにビューを格納する場合は、このオプションを選択し、リストから選択可能な場所のいずれかを選択します。 注: 動的ビューは、LAN 環境で実行されるよう意図されています。
WAN 環境で動的ビューを使用することはサポートされていません。
|
明示的パスの使用 | ローカル環境にビューを格納する場合は、このオプションを選択し、ビューの記憶場所を入力するか、[参照] ボタンをクリックします。 |
トランスペアレント (ファイル内容を変更しない) | 行末処理シーケンスに何も修正を加えません。 |
Windows (LF を CR/LF ペアに変換) | ビューへのテキスト ファイルのロード時にすべての <LF> 文字の前に <CR> 文字が挿入されます。また、VOB へのテキスト ファイルのチェックイン時には、この逆の操作が行われます。 |
UNIX (CR/LF ペアを LF のみに変換) | ビューへのテキスト ファイルのロード時にすべての <CR><LF> シーケンスから <CR> 文字が削除されます。 また、VOB へのテキスト ファイルのチェックイン時には、この逆の操作が行われます。 |
共有可能派生オブジェクトを作成 | このオプションを選択すると、このビューで clearmake と omake のビルドが有効になり、他のチーム メンバーが cleartool winkin コマンドを使用してアクセスできる派生オブジェクトを作成できるようになります。 |