このウィンドウは、マージの競合に対して取るべきアクションを指定するときに使用します。
デリバー (またはリベース) 操作の結果として 1 つのバージョンが作成されました。それはターゲット ストリームにある既存のバージョンと自動的にマージできません。
このバージョンへのパスが表示されます。[次のいずれかのオプションを選択してください] で、次のいずれかのオプションを設定します。
- このエレメントの差分マージ ツールを開始する
- 選択したバージョンに対して、差分マージを開始します。このツールでは、コントリビュータ バージョンにおける差分を表示でき、ターゲット ストリームのバージョンにある変更を判別できます。マージ矢印がターゲット バージョンまで引かれ、マージ状況が [はい] に変わります。
- このエレメントをスキップして、後でマージする
- リスト内の次のエレメントに進みます。マージ状況は [いいえ] に設定されます。競合は、デリバー (またはリベース) 操作の外で解決できます。
操作を再開すると、マージ状況は [はい] に変わり、競合が検出されなければ矢印がターゲット ストリーム内のバージョンまで引かれます。
- 現在のデリバーを元に戻す
- 現在のデリバー (またはリベース) 操作をキャンセルして、それまでの変更を元に戻します。
ウィンドウを閉じて継続するには、次のいずれかのコマンドをクリックします。
- OK
- このバージョンのみの選択内容を確認します。別のバージョンで競合が検出されると、このウィンドウが再び表示されます。
- すべて OK
- このバージョンの選択内容および自動的にマージできない後続のコントリビュータ バージョンを確認します。
このウィンドウが再び表示されることはありません。