このウィンドウを使用して、選択したストリームにアタッチする開発ビューを指定します。
[タイプ] で [動的] または [スナップショット] を選択して、作成するビューのタイプを指示します。動的ビューでは、Rational ClearCase のマルチバージョン ファイル システム (MVFS) を使用して、VOB 内に格納されているファイルとディレクトリに迅速で透過的なアクセスを提供します。
スナップショット ビューは VOB からユーザーのコンピュータ上のディレクトリにファイルとディレクトリをコピーしたものです。 スナップショット ビューでは、最近デリバーされたファイルやディレクトリをコンピュータにコピーするためにスナップショット ビューの更新操作を実行する必要があります。
開発ビューとしては、スナップショット ビューまたは動的ビューのいずれかが適しています。
これがスナップショット ビューのルート ディレクトリになり、ここに VOB からのファイルのバージョンがロードされます。このディレクトリで作業します。 作業に十分なスペースがあり、データバックアップ スキームの一部になっている場所を選択します。
[コメント] に、ビューの目的に関する簡単な説明を入力します。ビューのプロパティ シートに説明が表示されるので、重要な情報をビューと関連付ける場合に役立ちます。
[詳細設定オプション] をクリックして、ビュー記憶、UNIX/Windows 相互運用テキスト モードを使用するかどうか、ビュー タグ (スナップショット ビュー)、タイム スタンプ (スナップショット ビュー)、ネットワーク リージョン (動的ビュー)、共有可能派生オブジェクトの作成 (動的ビュー) などのデフォルトの設定を変更します。
コンピュータにビューを初めて作成する場合は、[詳細設定オプション] をクリックし、ビュー記憶ディレクトリの場所を指定します。[詳細設定オプションの表示] ウィンドウが開きます。 [詳細設定オプションの表示] ウィンドウに、推奨するデフォルトの場所が示されます。 デフォルトを受け入れるか、別の場所を指定します。 詳しくは、[ヘルプ] をクリックしてください。
アプリケーションは、ビュー記憶場所と他の詳細オプションの選択を保存し、今後これらの設定をデフォルトとして使用します。
デフォルトを使用しない場合は、[詳細設定オプション] をクリックして、ビューの作成で使用されるデフォルトを変更します。
[OK] をクリックして、選択内容を確認します。[確認] ウィンドウが開きます。ビューを作成する前に、[確認] の情報を検証します。 [継続] をクリックすると、指定したとおりにビューが作成されます。[キャンセル] をクリックすると、[ビューの作成] ウィンドウに戻り、選択を変更できます。