[ソース管理に追加] ウィンドウ

このウィンドウは、現在選択されているビュープライベート ファイルおよびディレクトリにエレメントを作成するときに使用します。 ウィンドウの一番上の行には、最初に選択されるエレメントを作成するために VOB で使用されるパスが表示されます。 [コメント] オプションおよび [チェックアウトを保持します] オプションを指定します。

UCM プロジェクトにファイルとディレクトリを追加する場合、ウィンドウには、追加項目 [アクティビティ][新規]、および [参照] が表示されます。

コメント
エレメント作成の目的を説明するテキストを入力します。 このコメントは、バージョンのイベント レコードの一部です。 イベント レコードを表示するコマンドが、コメントを示します。
チェックアウトを保持します
デフォルトで、このオプションは選択されています。 エレメントとバージョン 0 が作成され、エレメントがビューにチェックアウトされます。 その他のビューでは、エレメントを見ようとしても、空のファイルが表示されます。

このオプションがクリアされると、バージョン 0 が作成されて、チェックインされます。 ビュープライベート オブジェクトの内容はバージョン 1 に割り当てられ、バージョン 1 がチェックインされます。 これにより、VOB 内のファイルの元の内容が保持されます。

ファイルの更新日時を保存する
動的ビューでアクティブです。 ファイルの変更時刻の属性にどのような影響を与えるかを指定します。
アクティビティ
ストリーム内のデリバーされていないアクティビティまたは新バージョンを含むアクティビティを表示します。 リストをフィルタまたはソートするには、[参照] をクリックします。
新規
プロジェクトのポリシーで許可されている場合に、このストリームで新しいアクティビティを作成するときに使用するウィンドウを表示します。
参照
他のユーザーが現在のストリームで作成したアクティビティを表示するためのウィンドウを表示します。

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