ICCTrigger インターフェイスは Rational® ClearCase® トリガ オブジェクトを表します。
ソース制御下に置かれているデータや、ソース制御下のデータに関連付けられているメタデータが変更された場合、その変更はイベントとして表されます。ユーザーはこれらのイベントをモニターしたり、イベントの発生を禁止したりすることができます。イベントのタイプに基づいて、ユーザー操作前 (pre-op) トリガや操作後 (post-op) トリガが起動できます。
このトリガがエレメントの関連付けリストにあるかどうかを判別します
読み取り専用プロパティ
Property IsOnAttachedList As Boolean
エレメントがディレクトリ エレメントである場合に、このトリガがエレメントの継承リストにあるかどうかを判別します
読み取り専用プロパティ
Property IsOnInheritanceList As Boolean
このトリガが関連付けられているエレメントからこのトリガを削除します
メソッド
Sub Remove([ Comment As String = "" ], [ Recurse As Boolean = False ], [ DirectoryListsSubset As Variant ])
HRESULT Remove( _bstr_t Comment, VARIANT_BOOL Recurse, const _variant_t& DirectoryListsSubset = vtMissing);
次のメンバー: ICCTrigger インターフェイス