選択したオブジェクトに関する MultiSite マスターシップ情報が表示されます。オブジェクトのマスターシップによって、変更操作を行えるユーザーが判別されます。 通常、自分の現在のレプリカがオブジェクトを統括していない場合、そのオブジェクトを修正できません。
[レプリカ]: このタブの [マスターシップの要求] セクションは、レプリカが自分の現在のレプリカである場合にのみ表示されます。
[ブランチ タイプ]: [マスターシップ要求のコントロールの表示] をクリックすると、ブランチのマスター レプリカから情報を取得できます。 現在のレプリカがマスター レプリカである場合、このボタンは使用できません。
[ラベル タイプ]、[属性タイプ]、および [ハイパーリンク タイプ]: ラベル タイプ、属性タイプ、ハイパーリンク タイプのマスターシップは、共有の場合と非共有の場合があります。 非共有タイプのインスタンスは、現在のレプリカがそのタイプのマスターである場合にのみ作成できます。 共有タイプのインスタンスは、現在のレプリカがそのインスタンスの関連付け先となるオブジェクトのマスターである場合にのみ作成できます。 この制限によって、別々のレプリカで行われた変更の競合が回避されます。