ビュー オプション

ビューのオプションを指定してください

ビューの動作の特定の局面およびビューのストレージ ロケーションを指定するには、このダイアログを使用します。

ダイアログ ボックス内のコントロール

[ビュー オプション] ダイアログ ボックス内の一部のコントロールは、1 つのタイプのクライアントまたは 1 つのタイプのビューにのみ適用可能です。

適用度 コントロールの名前 コントロールの説明
CCRC と CCLC 相互運用テキスト モード ビューへのバージョンのロード時または VOB へのチェックイン時に、行末処理を行うかどうかを指定します。
  • トランスペアレント: 行末処理シーケンスに何も修正を加えません。
  • CR の挿入: ビューへのテキスト ファイルのロード時にすべての LF (改行) 文字の前に CR (復帰) 文字が挿入されます。また、VOB へのテキスト ファイルのチェックイン時には、この逆の操作が行われます。
  • CR の消去: ビューへのテキスト ファイルのロード時にすべての CR-LF シーケンスから CR 文字が削除されます。また、VOB へのテキスト ファイルのチェックイン時には、この逆の操作が行われます。
CCLC サーバー記憶場所を使用 ビューの保管用として明確に設定されたロケーションのリストからロケーションを選択します。
明示的パスの使用 ストレージ ロケーションを ¥¥host¥share¥directory 形式で指定します。最適なパフォーマンスを得るために、自動ビューのストレージはローカル ホスト上で設定してください。
自動ビュー クライアント サイド ビュー ストレージ ロケーション ビューのメタデータとログ用のローカル ストレージを指定します。 デフォルト: user_home_directory\rviews_storage\view-tag. バージョン管理されているファイルは、自動ビュー ドライブ (デフォルト: R:¥) を介してアクセスされます。
共有 cleartext キャッシュ ロケーション 自動ビューからアクセスされるファイルに対応した cleartext 用のローカル ストレージを指定します。同じクライアント マシン上にあり、同じ VOB 内容にアクセスする自動ビューのすべてに同じキャッシュ ディレクトリを指定してください。まだ取り出されていないファイルに最初にアクセスする自動ビューは、VOB からファイルを取得します。別の自動ビューがそのファイルにアクセスする場合は、ローカル共有ストレージから取得します (VOB から同じファイルを取り出すよりも効率的な方法です)。デフォルト : user_home_directory\.ccase_automatic_cltxt_stg
動的ビュー 共有可能派生オブジェクトを作成 派生オブジェクトを LAN 上のその他の動的ビュー間で共有できるようにします。
スナップショット ビュー サーバーからのファイルのロードまたは更新時にバージョンの作成時刻を保持する バージョンの変更時刻は保存されます。このオプションを選択しない場合、バージョンの変更時刻は、バージョンがチェックインされた時刻に設定されます。

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