[<ストリーム名> プロパティ] ウィンドウの [一般] ページには、選択されたストリームに関する情報が表示されます。
ストリームは、そのストリームで構成されたビューに表示するエレメントのバージョンを決定する UCM オブジェクトです。
ストリームにはベースラインとアクティビティのリストが保持されます。
複数ストリーム プロジェクトには、1 つのインテグレーション ストリームと通常は複数の開発ストリームがあります。
単一ストリーム プロジェクトには、1 つのインテグレーション ストリームだけが入っています。
[一般] ページの項目
- 名前
- オブジェクトを表す英数字の識別子。
名前は、プロジェクト VOB 内で一意であることが必要です。また、名前に空白を含めることはできません。
- セレクタ
- プロジェクト VOB 内のストリームのオブジェクト セレクタ。
これは、デリバー操作またはリベース操作の対象のアクティビティが選択されるストリームです。
オブジェクト セレクタでは、次の構文を使用します。
UNIX システムの場合:
[ object-type ]: name [ @/PVOB-tag ]
Windows システムの場合:
[ object-type: ] alphanumeric-string [ @¥PVOB-tag ]
- 説明
- 作成者または所有者が指定したオブジェクトの説明。
- 作成日時
- オブジェクトが作成された日付。
- 作成者
- オブジェクトを作成したユーザーの名前。
- デリバー先
- アクティビティのデリバー先ストリーム。
[変更] ボタンをクリックして、割り当てを変更します。
- 変更
- このボタンをクリックして異なるストリームを参照し、変更をデリバーするかターゲットの仕様をクリアします。
- リベースの状態/デリバーの状態
- このフィールドは、ストリームでリベース操作またはデリバー操作が進行中である場合に表示されます。
詳しくは、[ステータス] をクリックしてください。
- 親ストリーム
- このストリームの基本ベースラインの派生元のストリーム (子ストリームにのみ適用)。
- プロジェクトプロジェクトと同期
- 構成仕様を再生成して、変更をプロジェクトと同期します。