ClearCase ビューと Eclipse ワークスペース

IBM Rational® ClearTeam Explorer™ for Eclipse では、作成する ClearCase® ビューごとに別々の Eclipse ワークスペースを使用します。

ClearCase ビューの内容は、その構成仕様によって (一部のビュー タイプではロード規則によっても) 決まるので、どの ClearCase ビューでも、有効なリソースのバージョンは一度に 1 つだけです。ClearCase ビューは、一貫性のある一連のバージョンを選択します。 複数の ClearCase ビューから 1 つの Eclipse ワークスペースにプロジェクトをインポートすると、一貫性のない非互換の組み合わせのリソースがワークスペースで参照されることがあります。

ClearCase ビューと関連付けて Eclipse ワークスペースを作成するには、以下の 2 とおりの方法があります。

Eclipse ワークスペースの作成のために選択した方式がどちらであっても、ワークスペースを関連付けられるビューの ClearCase ビュー タグに基づいた名前の付いたフォルダ内でのワークスペースの作成を検討してみてください。


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