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インターフェース com.ibm.eNetwork.ECL.ECLAppletInterface

public interface ECLAppletInterface
ECLAppletInterface は、 ユーザー定義のアプレットが起動されるときに呼び出される一連のメソッドを定義します。 Run Applet と呼ばれるこの機能は、 省略時のコンストラクターを使用して特定のクラスのインスタンスを構成し、 アプリケーションが使用しているのと同じセッションを使ってクラスを初期化します。

このインターフェースは、 Run Applet 機能を使用して実行されるアプレットのメイン・クラスによってインプリメントされなければなりません。


メソッド索引

 o init(ECLSession)
init() メソッドは、クラスが構成された直後に呼び出されます。

メソッド

 o init
 public abstract void init(ECLSession session)
init() メソッドは、クラスが構成された直後に呼び出されます。 このメソッドは、 現在メソッドが使用しているのと同じセッションでクラス・インスタンスを初期化するのに使用されます。 アプレットを正常に開始させるのに必要となるステップであれば、 このメソッドはどんなステップでも実行する必要があります。

パラメーター:
session - アプリケーションが使用している現行セッション

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