IBM® Business Services Composition Studio モジュールの主なユーザーは 2 人、 すなわち SOA アーキテクトと Fabric 開発者です。
経験法則 - きめの粗いサービスのサービス・メタデータおよびサービス・インターフェースはすべて、アーキテクトによって定義されます。
Fabric 開発者は、Fabric アーキテクトから指示を受け、Fabric アーキテクトによって定義された Fabric サービスをインプリメントする責任を担います。それらのインプリメンテーションは、Fabric メタモデルのエンドポイントとして登録されます。場合によっては、IBM Business Services Composition Studio によって規定された仕様に基づいて、これらのエンドポイントが基礎から作成され、時には、ISV またはレガシー資産がサービス有効になっていることもあります。
経験法則 - 開発者は、きめの細かいサービス・インターフェースを定義し、SOA アーキテクトによって定義されたきめの粗いサービスと細かいサービスの両方をインプリメントします。
Fabric 開発者が使用するツール