コンポジット・サービスのインポート

以下の手順では、コンポジット・サービスのインポート方法について説明します。

コンポジット・サービスをインポートするには、以下のようにします
  1. 「ビジネス・サービス・エクスプローラー」で、「ファイル・インポート」を選択します。ファイルのインポート画面が表示されます。
    この図は、ファイルのインポート画面表示です
  2. 「コンポジット・サービス」を選択します。コンポジット・サービス・インポート・ウィザードが表示されます。
    この図は、コンポジット・サービスのインポート・ウィザードです
  3. 「プロジェクト」フィールドにプロジェクト名を入力します。
  4. 「名前空間」フィールドに、このプロジェクトが関連付けられている名前空間を入力します。
  5. 「SCA プロジェクト」フィールドに SCA プロジェクトの名前を入力します。これは、WID SCA プロジェクトの名前です。 この名前は、コンポジット・サービスのインポートを実行する前に作成しています。

    以上の情報が入力されると (すべてが必須です)、以下のものが作成されます。
    • インポートされた SCA プロジェクトと同じ名前のコンポジット・サービス
    • エクスポートされるインターフェースごとのサービス・インターフェース
    • エクスポートごとに、関連付けられた適切なインターフェースがあるエンドポイント
    • インプリメントされる Dynamic Assembly コンポーネントごとの Dynamic Assembly コンポーネント
    注: 「ビジネス・サービス・エクスプローラー」内で、各 Dynamic Assembly コンポーネントは、それらの親となるコンポーネント・サービスの子として表示されます。
関連資料
コンポジット・サービス・エディターについて
Dynamic Assembly コンポーネント・エディターについて