EJB 3.0 オンライン・ライブラリー・アプリケーションは、製品に含まれる Derby データベースを使用します。
EJB 3.0 オンライン・ライブラリー・アプリケーションは、ビルドしてからサーバーにデプロイする必要があります。デフォルトでは、ワークベンチは自動的にプロジェクトをビルドするように設定されます。
このオプションが無効になっている場合は、をクリックして、ワーク
スペースですべてのプロジェクトをビルドします。コードのコンパイルには
、数分かかる場合があります。
- Java EE パースペクティブで、をクリックします。
- 「プロパティー」ウィンドウで、「JPA」をクリックし、
「JPA」ページで、「接続の追加」をクリックします。
- 「新規接続プロファイル」ウィザードで、以下のステップを実行します。
- 「Derby」を選択して、接続名を入力し、「次へ」をクリックします。
- 「ドライバー (Drivers)」リストから、
「Derby 10.2 組み込み JDBC ドライバーのデフォルト (Derby 10.2
Embedded JDBC Driver Default)」を選択します。
- データベース・ロケーションを指定します。
- オプション: 「接続のテスト」を
クリックして、すべてが正常に実行されていることを確認します。
- 「完了」をクリックします。
- 「プロパティー」ウィンドウで、「OK」をクリックします。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、プロジェクトを右クリ
ックし、をクリックします。
- 「ejbModule」を展開し、「META-INF」を
展開した後で、生成された
Table.ddl ファイルを右クリックしてをクリックします。
- 「SQL ファイル・エディター」で接続プロファイルを構成し、そのプロ
ファイルを右クリックして「すべて実行」をクリックします。
- 「プロジェクト・エクスプローラー」ビューで、プロジェクトを右クリッ
クし、をクリックします。
- 「デプロイメント用の接続のセット
アップ (Set up Connection for Deployment)」ウィザードで「
プロパティーを直接使用した接続のセットアップ
(Setup Connection Directly Via Properties)」を選択し、「OK」をクリックします。
プロジェクトをデプロイする準備ができま
した。
ヒント: エラーが発生した場合は、persistence.xml
ファイルを右クリックしてクラスを同期化するか、または接続を閉じて再度開きます。