列ヘッダーのコンテキスト・メニューを使って、列内のデータをソートすることができます。
ソート機能は、トグル・モードで稼働します。 したがって、列がすでにソート済みの場合、ソート順序は反転します。 列は、これまでソートされたことがない場合、まず昇順でソートされます。 ソート順序を反転するには、単に列ヘッダーのコンテキスト・メニューから「ソート」を選択します。
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レポート内の列をソートすると、ソート・カラムのデータ値別にレポートがソートされます。過去のソート結果は保存されません。 |
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列がブレーク・グループ化される前に、ブレーク・グループのヘッダーをソート順で一覧表示するには、その列に対してソートを実行します。 ただし、その後で別のデータ列に対してソートを実行した場合、ブレーク・グループのヘッダー内のソート順は保存されていないことがあります。 たとえば、まず「商品」に対してソートを実行し、次にそれをブレーク・グループにしたとします。 これで、レポートは「商品」別にグループ分けされ、商品名が、アルファベット順でブレーク・グループ・ヘッダーとして示されます。 次に「販売額」列に対してソートを実行すると、ブレーク・グループ・ヘッダー (商品名) の順序は、「販売」の中の値によって異なります。 |