「チャートのタイプと構成」ダイアログの「データ構成」タブのオプションは、第 2 Y 軸に表示するデータを構成するのに使用します。
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この処理を実行できるのは、棒グラフ、折れ線グラフ、および面グラフだけです。 これ以外のチャート・タイプを選択すると、チャート・タイプでデータ値を指定する必要がある場合に「データ構成」タブに別のオプションが表示されます。 |
「データ構成」タブには、チャートの凡例に表示されるディメンションが示されます。 ダイアログの「軸の配置」タブのオプションを使用して凡例に表示するディメンションを変更する場合は、「適用」をクリックして、正しい凡例ディメンション・メンバーが「データ構成」タブに表示されるようにしてください。
チャート・タイプを結合するには、次のようにします。
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チャートの凡例に表示されているディメンション・メンバーの数が 28 より多い場合は、最初の 28 個だけが「データ構成」タブに表示されます。 凡例に表示するメンバーを調整するには、「軸の配置」タブを使用します。 |