領域

「領域 (Regions)」ビューには、Collector がすべての領域で検出したデータが表示されます。 情報の表示内容を調整するために、このデータをフィルターに掛けることができます。

結果はアルファベット順のリストで表示されます。

「領域 (Regions)」ビューでアルファベット順のリストとして表示されている結果のスクリーン・ショット。

ビュー上部のテキスト・フィールドを使用して、リストの中の領域をフィルターに掛けることができます。 以下の画面取りに示されるように、ワイルドカードとして * 文字を使用できます。 値 *K* は、名前に K が含まれるすべての領域を示します。 * 文字を入力しない場合でも、値の最後にこれが自動的に追加されますが、表示されません。 例えば値 IYCY を入力した場合、先頭が IYCY のすべての領域が結果に含まれます。

*K* を使ってフィルター操作された「領域 (Regions)」ビューのスクリーン・ショット。

ビューで領域をリストするためにテキスト・フィールドに値を入力した後、Enter を押すか、「検索 (Search)」>「実行 (Run)」オプションを使用します。

「検索 (Search)」オプションのスクリーン・ショット。「実行 (Run)」オプションを含むメニューが表示されています。

「領域 (Regions)」ビューのメニューを使用して、選択した領域内のリソースを表示します。 詳しく調べたい領域を右クリックして、メニューからオプションを選択します。

1 つの領域が選択された「領域 (Regions)」ビューのスクリーン・ショット。表示されているメニューには、「リソースの表示 (Show Resources)」、「ファイルの表示 (Show files)」、「マップを表示 (Show maps)」、「一時ストレージの表示 (Show Temporary Storage)」、「一時データの表示 (Show Transient Data)」、「使用されるプログラム (Programs used)」および「使用されるトランザクション (Transactions used)」の各オプションが含まれています。

「リソースの表示 (Show Resources)」、「ファイルを表示 (Show Files)」、「マップを表示(Show Maps)」、「一時ストレージの表示 (Show Temporary Storage)」、および「一時データの表示 (Show Transient Data)」の各オプションは、「リソース (Resources)」ビューに結果を表示します。

使用されるプログラム (Programs used)」オプションは、「プログラム (Program)」ビューにすべてのプログラムのリストを結果として表示します。

使用されるトランザクション (Transactions used)」オプションは、「トランザクション (Transaction)」ビューにすべてのトランザクションのリストを結果として表示します。