CICS Explorer 用 CICS IA V2.2 プラグインから CICS IA V3.1 プラグインへのマイグレーション

CICS Explorer™ 用 CICS® IA V2.2 プラグインから CICS IA V3.1 プラグインに照会をマイグレーションできます。

CICS IA プラグインを初めてインストールすると、queries フォルダーがワークスペースに作成されます。 このフォルダーは C:¥Documents and settings¥username¥.cicsexplorer¥com.ibm.cics.ia.runtime に配置されます。 以前に定義された照会を実行するには、それらの照会を queries フォルダー、または queries フォルダーの下の子フォルダーにコピーする必要があります。 隠しフォルダーをワークスペースからコピーすると、それらのフォルダーは CICS IA プラグインで可視になります。 個々の照会をコピーすることも、照会のフォルダーをコピーすることも可能です。 照会ファイルを名前変更してはなりません

デフォルトの「照会 (Queries)」ビューには Supplied Samples および User Queries の 2 つのフォルダーが表示され、これらは最初に queries フォルダーの下に作成されます。 ファイル・システムのこれらのフォルダーの中にコピーしたすべての照会は、「最新表示 (Refresh)」アイコンをクリックするか、CICS IA プラグインを再始動した後、「照会 (Queries)」ウィンドウに表示されるようになります。