拡張エディターについて

拡張エディターには、編集対象のオブジェクトが詳しく表示されます。

プロパティーの値は、Business Services Repository で直接編集できます。オントロジー・モデルに精通しているユーザーのみが、この機能を使用するようにしてください。編集するには、作成または編集可能なプロパティー、値、およびオブジェクトについての理解が必要です。

拡張エディターは、オブジェクトを表示および編集するための汎用プロパティー値インターフェースとしても使用できます。オントロジーを拡張することによって作成されたメタモデルに加えられる拡張を処理する場合は、拡張エディターを使用するのが非常に効果的です。
注: 拡張エディターでは、すべてのオントロジーの変更がすぐに反映されます。
子オブジェクトは、プロパティー・ツリーにネスティングを追加することによって作成されます。プロパティー・フィールドは、選択されたオブジェクトのプロパティーです。値フィールドには、これらのプロパティーの値が入ります。値フィールドは、次のいずれか 1 つになります。

拡張エディターを使用して、次のいくつかのタイプのプロパティーを編集できます。

注: プロパティーのタイプは、オントロジーによって導かれます。リテラル (ストリング、日付、浮動小数点など) の場合は、インライン・エディターを使用します。列挙用にコンボ・ボックスが組み込まれています。オントロジー内の他のオブジェクトを参照する場合は、そのプロパティーがオントロジー内で機能しているとマークされているかどうかに基づいて、それらのオブジェクトを 1 つ以上選択します。

すべての変更点は、アスタリスクによって示されます。変更点は、通常のエディターの場合と同様に保存します。