エンドポイント・エディターについて

エンドポイント・エディターは、エンドポイントとほかのオブジェクトとの相関照会をリストします。

ビジネス・サービス・エクスプローラーからエンドポイントの名前を選択すると、エンドポイント・エディターが表示されます。すべてのリスト表示はハイパーリンクとなっており、選択した項目の詳細情報を提供します。直接の相関照会についての詳細は、ワークベンチの下部のタブから参照することができ、間接の相関照会については、ワークベンチの下部のリポジトリー検索結果についてにリストされます。エンドポイントには、プロトコル、アサーション、およびインターフェースの直接の相関照会があります。

エンドポイント・エディターには、以下のタブがあります。

注:
  • 「エンドポイント状況」は追加プロパティーで、エンドポイントの拡張エディターで表示されます。このプロパティーは、アクティブに設定された場合のみ、実行時に Business Services Dynamic Assembler エンジンによって選出されます。エンドポイントが非推奨である場合は、警告メッセージが出されます。
  • ナレッジ資産について フィールドは拡張エディター内でのみ編集可能です。
  • エンドポイントを選択する際は、環境をコンテキストとして指定することによって選択します。環境が指定されない場合、エンジンは、「リポジトリーの構成」ページで構成されたリポジトリーのサポートされる環境を調べます。エンドポイントは、リポジトリー・インスタンスのサポートする環境内にデプロイされていない場合、エンドポイント選択の時点では候補と見なされません。

ナビゲーション

ビジネス・サービス・エクスプローラーで特定のエンドポイントをダブルクリックすると、そのエンドポイント用のエディターが起動されます。