このエディターは、テキスト型のビジネス変数をカスタマイズするために使用されます。
以下のセクションでは、テキスト・ビジネス変数エディターのコントロールのリストを示します。
ID ラベルには、ビジネス変数の Fabric 固有 ID が表示されます。
「名前空間」組み合わせボックスでは、ビジネス変数に関連する Fabric 名前空間を選択することができます。
「名前」編集ボックスには、ビジネス変数の Fabric 内部名が含まれています。これが Composition Studio で変数を参照するのに使用される名前です。
「説明」テキスト・フィールドでは、ビジネス変数の詳細な説明を入力することができます。
「作成日付」編集ボックスでは、ビジネス変数が作成された日付を見ることができます。
「変更日付」編集ボックスでは、ビジネス変数が最後に変更された日付を見ることができます。
「カテゴリー」組み合わせボックスでは、ビジネス変数を独自のカテゴリーでグループ化することができます。
「フィールド名」編集ボックスでは、このビジネス変数に名前を入力することができます。この名前は、変数選択のプロンプトが出されるときや、Composition Studio で変数の値を選択または入力する必要があるときに使用されます。
「タイプ」組み合わせボックスでは、ビジネス変数の型を選択できます。
「現行値」編集ボックスでは、ビジネス変数の値を TRUE または FALSE のいずれかに設定できます。
ビジネス・ユーザー情報グループ
「権限」組み合わせボックスは、ビジネス・ユーザーが REST API でビジネス変数を使用する方法を決定します。以下のオプションが使用可能です。
「関連ポリシーの検索」リンクにより、このビジネス変数を使用してポリシーを「検索結果」ウィンドウで見ることができます。