アサーション・フラグは、アサーション・タイプ・エディターで実装することも、
「ポリシー・コントラクト (Policy Contract)」タブから実装することもできます。
詳しくは、アサーション・タイプ・エディターの処理を参照してください。
サポートされているアサーション・フラグは次のとおりです。
- ロック済み: 特定のポリシー・ターゲットに対してアサーションが「ロック済み」の場合、下位のターゲット・レベルでアサーションをそれ以上パーソナライズすることはできません。
- 可視: アサーションが「可視」としてマークされている場合は、ユーザーが変更を許可されているかどうかに関係なく、パーソナライゼーション時間中にアサーションが表示されます。
- Required: アサーションが required としてマークされている場合は、エンドポイントの選択時に、そのアサーションを満足しないすべてのエンドポイントは、候補として自動的に破棄されます。このフラグは、エンドポイント・アサーションでのみ
有効です。
- コンテキストから埋める: アサーションが「コンテキストから埋める」とマークされている場合は、
自動的に呼び出しコンテキストに含まれます。フラグからは、
アサーションの表明されたプロパティーを実行時にコンテキストから取り込むように、
システムに指示が出されます。「コンテキストから埋める」アサーション・フラグの選択は、
アサーションに複数のプロパティーがある場合にのみ表示され、ポリシーに追加できるコンテンツ・ベースの
アサーションでのみ有効です。
ナビゲーション
ポリシーまたはエディターのエディターにナビゲートし、ワークベンチの下部から「アサーション」タブにアクセスします。