アサーション・タイプ・エディターの処理

すべてのアサーションを表示するには、アサーション・タイプ・エディターを使用します。

アサーション・タイプ・エディターに含まれるすべてのグループを以下に定義します。

一般情報

一般情報グループには以下の項目があります。

アサーション情報

アサーション情報グループには以下の項目があります。

相関グループ

このグループには、編集されるオブジェクト・タイプ用の関連するすべての相関照会がリストされます。 「直接相関」セクションはすべて、これまでと同じように存在しています。間接相関セクションはすべて、 単一のセクションに縮小されました。詳しくは、 相関照会の処理を参照してください。

使用タイプ

アサーションによっては、エンドポイントでしか使用できないものがあります (例えば 「運用時間帯」や「伝搬ポリシー」)。一方、ポリシーにしか使用できないアサーションもあります (例えば「常に拒否」)。

アサーション・タイプには、allowedUsageConstraint 注釈: ENDPOINT POLICY BOTH を 含めることができます。

アサーションがエンドポイントでしか使用できない場合、このシステムではそのアサーションをポリシーに追加できません。同様に、アサーションがポリシーでしか使用できない場合、このシステムではそのアサーションをエンドポイントに追加できません。このため、「運用時間帯」およびその他の 特殊なアサーション・タイプを「独創的な」(ただしサポートされない) 方法で使用することはできません。アサーションの使用上の制約は、アサーション・タイプ・エディターに表示されます。

コンテンツ・ベースのアサーション

エンドポイントの選択に使用される複合ポリシーを定義するには、 次の 3 つの方法があります。

アサーション・コンパレーター

コンテンツ・ベースのアサーション・プロパティーに関する式の作成には、 次のポリシー条件コンパレーターが使用できます。