Windows オペレーティング・システムで PHP がインストールされているパスを指定します。
複数のロケーションを指定できますが、その場合、各リスト・エントリーをセミコロン (;) で区切ります。
UNIX インストール・ロケーション
Linux や AIX などのオペレーティング・システムで PHP がインストールされているパスを指定します。
WebSphere Application Server Community Edition のルート・ロケーション
選択したミドルウェア記述子のバージョンが WebSphere Application Server Community Edition サーバー用であった場合、この設定を変更して、WebSphere Application Server Community Edition サーバーがインストールされている場所を指定できます。
Windows インストール・ロケーション
Windows サーバーで WebSphere Application Server Community Edition がインストールされているパスを指定します。
複数のロケーションを指定できますが、その場合、各リスト・エントリーをセミコロン (;) で区切ります。
UNIX インストール・ロケーション
Linux や AIX などのオペレーティング・システムで WebSphere Application Server Community Edition がインストールされているパスを指定します。
セッション・アフィニティー記述子
セッション・アフィニティー記述子は、ODR プロセスで要求された場合に使用されます。
複製 ID の記憶
true として指定すると、ODR はサーブレットに戻される応答で、応答内の Set-Cookie ヘッダーから複製 ID を構文解析します。ルーティング先のサーバーが WebSphere Application Server アプリケーション・サーバーではなく、Cookie 値を構文解析してクローン ID が分かる場合に、このプロパティーを true に設定します。