この管理コンソール・ページには、状況、安定度、アクティブ・サービス・ポリシー関連など、環境内のすべての開始済みアプリケーションのオペレーションの要約が表示されます。
この管理コンソール・ページを表示するには、
とクリックします。WebSphere Extended Deployment インフォメーション・センター (オンライン)
グラフには、実行中のアプリケーションの平均応答時間が示されます。
デフォルトでは、表示されるデータ・セットの最大数は 5 です。
アプリケーション要約表に、環境内の開始済みアプリケーションに関する情報が表示されます。
この表に表示される行数を制限するには、「設定」をクリックして、最大行数を示します。「適用」をクリックします。この値をデフォルト値に戻すには、「リセット」をクリックします。この表に表示される情報をフィルタリングする場合には、複合フィルタリング・アイコン を使用します。
アプリケーションのエディションを指定します。
1 つのアプリケーションの複数のエディションが実行していることがあります。アプリケーションのエディションを管理するには、「アプリケーション」>「エディション・コントロール・センター」をクリックします。
アプリケーション・タイプを指定します。アプリケーション・タイプには Java 2 Platform, Enterprise Edition (J2EE)、PHP、WebSphere Application Server Community Edition、および非管理対象 Web アプリケーションがあります。
ミドルウェア・サーバーにデプロイされたアプリケーションを実行しているか、実行していないか、または使用できないかを示します。
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部分始動 | アプリケーションは、停止済み状態から開始済み状態に移行中です。アプリケーションは実行し始めていますが、まだ完全には実行していません。1 つ以上のアプリケーション・モジュールにマップされたサーバーが停止しているために、アプリケーションを完全に開始できません。 |
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始動済み | アプリケーションは開始します。 |
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部分停止 | アプリケーションは、開始済み状態から停止済み状態に移行中です。アプリケーションは、まだ実行を停止していません。 |
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停止 | アプリケーションは実行していません。 |
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不明 | 状況を判別できません。 状況が使用不可のアプリケーションは、管理コンソールを実行しているサーバーがアプリケーションを実行しているサーバーと通信できないために、実際には実行中であるが状況が使用不可の場合があります。 |