ファイル名: rgrid_jmc_submit_jobs.htmlジョブのサブミット
このページは、ジョブ定義を指定してジョブをサブミットする場合に使用します。
ジョブ定義の元として、ローカル・ファイル・システムまたはジョブ・リポジトリーを使用できます。
このジョブ管理コンソール・ページを表示するには、とクリックします。
ジョブ管理コンソールにおける特権は、グループ・セキュリティーと割り当てられたロールによって異なります。
- lrsubmitter ロールまたは lradmin ロールのユーザーは、ジョブをサブミットできます。
- lrmonitor ロールのユーザーは、ジョブをサブミットできません。
- グループ・セキュリティーが有効な場合、そのグループ内のどのユーザーも、ジョブをサブミットできます。
- グループ・セキュリティーとロール・セキュリティーのオプションが有効な場合、
ユーザーは、グループ内のジョブをサブミットできます。
ユーザーは、lrsubmitter ロールまたは lradmin ロールでなければなりません。
ローカル・ファイル・システム
新規のジョブとしてサブミットするジョブ定義のパスを指定します。
「参照」ボタンを使用して、ローカル・ファイルの絶対パスを確認し、指定します。
ジョブ・リポジトリー
ジョブの名前を指定します。
ジョブ定義がジョブ・リポジトリーに保管されている場合には、「ジョブ・リポジトリー」を選択します。
代替プロパティー
ジョブの代替プロパティーの値を更新する場合に選択します。
ジョブに値のない代替プロパティーがある場合、値を指定する必要があります。
サブミット遅延
ジョブを実行する開始日時を遅らせる場合に選択します。
ジョブをスケジューラーにサブミットする場合には「サブミット」をクリックし、
サブミットを取り消す場合には「取り消し」をクリックします。
マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。