アプリケーションが IBM Session Manager からの「ビジー」の指示を受け入れられるかどうかを指定します。
この共通セッション・パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。 SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)、および APPL (APPL ステートメントを参照)。
このパラメーターは、非送信請求書き込みを発行する不可視の SNA セッションで役立ちます。 SNABUSY=Yes の場合、IBM Session Manager は、ビジーであることをアプリケーションに指示し、アプリケーションは、アプリケーション画面が次回に表示されるまで、出力の送信を中止します。
ビジーの指示を受け入れられないアプリケーションでは、SNABUSY=No (デフォルト) を指定する必要があります。 この場合は、出力画面の数を保管するために、WORKQUE パラメーターを使用できます。
出力画面が SNABUSY を使用して抑制される場合、状況変数によって s_aa は -Q- に、s_a は 70 に設定されて、メニュー画面に表示されます。 通常は、s_aa は *** に、s_a は 80 に設定されます。
注: SNABUSY パラメーターは SHARESESS YES のユーザーに適用されません。