OLALOG

説明

IBM Session Manager Administration Plug-in のユーザーによって行われる OLA 更新のロギングを活動化するかどうかを指定します。

フォーマット

OLALOG [Yes|No|ON|OFF]
    [OLALOGVERBOSE [Yes|No|ON|OFF]]

デフォルト: No

使用法およびサブパラメーター

OLALOGYes または ON の場合、ユーザーによって行われる OLA 更新のロギングは活動化されます。 OLALOGNo または OFF (デフォルト) の場合、ユーザーによって行われる OLA 更新のロギングは活動化されません

注: Eclipse OLA 監査ログが IBM Session Manager 3.2.00 で導入されましたが、リリース 3.2.00 では実際には何もログに書き込まれていませんでした。

更新した場合、変更はすべて、システムをリサイクルしたときに有効になります。

OLALOG パラメーターのサブパラメーターは次のとおりです。

OLALOGVERBOSE [Yes|No|ON|OFF]

デフォルト: No

OLA 更新について基本的なロギングを行うか、詳細なロギングを行うかを指定します。

OLALOGVERBOSEYes または ON の場合は、OLA 更新の詳細なロギングが行われます。 詳細なロギングは、サポート担当者から指示があった場合にのみ設定してください。

OLALOGVERBOSENo または OFF (デフォルト) の場合は、OLA 更新の基本的なロギングが行われます。

更新した場合、変更はすべて、システムをリサイクルしたときに有効になります。

親トピック:

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