LOGCMDAUTH

説明

各 IBM Session Manager コマンドには数値のセキュリティー・コードがあり、これは COMMAND ステートメントで割り振るか、デフォルトに設定することが可能です。 LOGCMDAUTH パラメーターを使用してセキュリティー・レベルを指定し、そのセキュリティー・レベル以上で発行されたすべてのコマンドがコンソール、および可能な場合は監査ファイルに記録されるようにできます。

このパラメーターは、SYSTEM 制御ステートメント (SYSTEM ステートメントを参照) に適用できます。

フォーマット

LOGCmdauth command-auth-level

デフォルト: LOGCMDAUTH 7

使用法

command-auth-level には、1 から 9 の範囲の任意の値を指定できます。

親トピック:

関連トピック: