環境に関連するスクリプトの名前を指定します (オプション)。
この共通セッション・パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。 SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)、および APPL (APPL ステートメントを参照)。
このスクリプトは、INITSCRIPT より後、かつ STARTSCRIPT より前に呼び出され、そのセッションを開始している環境のタイプごとに出されるメッセージを処理するように設計されています。
つまり、アプリケーションに固有のすべてのコマンドおよびメッセージを STARTSCRIPT で処理することができ、いくつかのアプリケーションに共通の ENVIRONSCRIPT がその前に発行される可能性があります。
スクリプトは、「Panels, Scripts and Variables」マニュアルで説明されている SCRIPT ステートメントを使用して生成されます。 ENVIRONSCRIPT パラメーターで指定した scriptname が、SCRIPT ステートメントになければなりません。
『STOPINH および STOP_INHERIT キーワード』も参照してください。