異常終了からのリカバリーを試行するかどうか (該当する場合)、および行うダンプのタイプを指定します。
このパラメーターは、SYSTEM 制御ステートメント (SYSTEM ステートメントを参照) に適用できます。
SYSDUMP [NODUMP|DUMP|BYPASS|RTMDUMP]
DUMP。 可能であれば、異常終了が発生したときにリカバリーし、すべてのストレージのスナップ・ダンプを取得します。
NODUMP。 可能であれば、異常終了が発生したときにリカバリーしますが、ストレージのダンプは取得しません。
BYPASS (推奨されません)。 リカバリー試行をバイパスし、異常終了します。
RTMDUMP。 可能であれば、異常終了が発生したときにリカバリーし、ストレージのダンプを取得するよう z/OS に要求します。