書き込み消去コマンドを代替書き込み消去コマンドに変換するために使用される場合があります。
この共通セッション・パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。 SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)、および APPL (APPL ステートメントを参照)。
値を Y に設定すると、処理は IMSCONVERT Y を構成した場合と同様になりますが、IMSCONVERT の場合と異なり、モデル 2 のデフォルトの 3270 画面サイズを指定していないセッションの BIND での処理は条件付きになります。
「Panels, Scripts and Variables」マニュアルの IMSCONVERT および s_imsconvertc セッション変数も参照してください。