SESSDATA1-5

説明

ユーザーが一般的に使用するための、5 つの 32 バイト・パラメーター (および対応する読み取り専用変数 s_sessdata1-5)。

セッション・データの共通セッション・パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)、および APPL (APPL ステートメントを参照)。

フォーマット

SESSDATA1 data - SESSDATA5 data

使用法

これらのパラメーター内のデータは検証されません。 5 番目のパラメーターは、OLA 表示または IBM Session Manager Administration Plug-in ビューではアスタリスクとして表示されます。 変数は、スクリプトや出口などに使用できるもので、IBM Session Manager 内部では使用されません。 これらはセッションに関連付けられているため、オプションで、添え字付きで定義される場合があります。 例えば、s_sessdata1.12 は、セッション 12 用に指定された SESSDATA1 の値を参照します。 添え字は、1 から 9999 までの 4 桁の数値です。 変数は、リモート・システム上でのセッションやコマンドの実行時には使用できません。

STOPINH および STOP_INHERIT キーワード』も参照してください。

親トピック:

関連トピック: