REPLAY

説明

記録した端末入出力データ・ストリームの再生フォーマットを指定します。

このエンド・ユーザー共通パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、および TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)。

フォーマット

REPLAY ASRECord|FMTopts

デフォルト: REPLAY ASRECord

使用法

Record-Replay 機能は、記録済み端末入出力データ・ストリームに対して、「記録のまま」、「ダンプ」、「データ・ストリーム分析」という 3 つの再生フォーマットを提供します。 REPLAY=ASRECORD を指定すると、このフォーマットのうち後者 2 つは使用できません。 REPLAY=FMTOPTS を指定すると、3 つのフォーマットすべてを選択することができます。

ダンプおよびデータ・ストリーム分析は、問題解決ツールとして提供されます。 ASRECORDSYSTEM オプションとし、技術スタッフの要求に応じてオーバーライドすることをお勧めします。

この機能の詳細な説明については、「User and Administrator」マニュアルの『The Record-Replay facility』を参照してください。

親トピック:

関連トピック: