PF キーが押されるか、セッション ID が番号またはシノニムのいずれかによって選択されると実行される、IBM Session Manager コマンドを定義します。 有効なコマンドは、「Technical Reference」マニュアルの『Commands』に記載されています。
このパラメーターは、PROFILE 制御ステートメント (PROFILE ステートメントを参照) に適用できます。
実行されるコマンドの最大長は 80 バイトで、コマンド・ストリングでは置換変数を使用できます。
「Panels, Scripts and Variables」マニュアルの『Session Manager variables』の章に、有効な変数のリストが記載されています。 また、『Technical Reference」マニュアルの『System definition』の章の『Variable substitution in control statements』セクションには、適用される規則が記載されています。 ストリングに IBM Session Manager キーワードまたは埋め込みスペースが含まれている場合は、ストリング全体を引用符で囲む必要があります。
CMD パラメーターを使用すると、DESC 以外の他のパラメーターはすべて、セッションでは無視されます。
値 CMD 'ISZSM profile' (ここで profile は SESSION または KEY 定義を含んでいる PROFILE ステートメントの名前) を指定すると、セッションがサブメニュー・プレースホルダーであることを示すことができます。 詳しくは、「User and Administration」マニュアルの IBM Session Manager サブメニューの説明を参照してください。