このセッションのセッション統計を収集するかどうかを指定します。
この共通セッション・パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。 SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)、および APPL (APPL ステートメントを参照)。
STATS=Yes を指定すると、セッション統計ブロックのアドレスが、ユーザー出口 E39 で使用可能になります。
サンプル E39 出口 (ISZE39SM) が製品に付属しています。 このサンプル出口を調整して、ご使用のシステムの要件を満たすデータの入った SMF レコードを生成することができます。
セッション統計が必要な場合は、少量でも累積された処理およびストレージが必要です。 セッション統計の収集は、STATS=No を指定することで停止できます。