メンバーの保管と活動化

メンバーを保管および活動化するには

メンバーに処理中の変更がある場合、関連するメイン・ビュー (つまり、「ユーザー」、「プロファイル」、「端末」、「アプリケーション」、または「システム」) では、その名前の接頭部に「*」(アスタリスク) 記号が表示されます。 メンバーを保管および活動化する (つまり、変更を IBM Session Manager 構成にコミットし、さらにメンバーを再ロードする) には、次のいずれかを行います。

または

メンバーの保管操作および活動化操作の成功または失敗を通知する応答ポップアップ・ボックスが表示されます - 例えば、「メンバーの構成が活動化されました」です。 このポップアップ・ボックスを閉じるには、「OK」ボタンを左クリックします。

  1. 変更の活動化は、IBM Session Manager PUPDATE コマンドの発行に相当します (詳しくは、「Technical Reference」マニュアルを参照してください)。
  2. メンバーを保管および活動化する (または活動化のみ行う) 場合、操作で出されたメッセージは活動化メッセージ・ログに書き込まれます。 「活動化メッセージ・ログ」ビューのオープンおよび使用を参照してください。

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