メンバーの活動化
メンバーを活動化するには
メンバーに処理中の変更がある場合、関連するメイン・ビュー (つまり、「ユーザー」、「プロファイル」、「端末」、「アプリケーション」、または「システム」) では、その名前の接頭部に「*」(アスタリスク) 記号が表示されます。
メンバーを活動化する (つまり、再ロードする) には、次のいずれかを行います。
- 操作するメンバーの名前を右クリックし、表示されたコンテキスト・メニューから「活動化」を選択します。
または
- 操作するメンバーの名前を選択し、ビューのツールバーで「活動化」アイコンを左クリックします。
メンバーの活動化操作の成功または失敗を通知する応答ポップアップ・ボックスが表示されます - 例えば、「メンバーの構成が活動化されました」です。
このポップアップ・ボックスを閉じるには、「OK」ボタンを左クリックします。
注
- 変更の活動化は、IBM Session Manager PUPDATE コマンドの発行に相当します (詳しくは、「Technical Reference」マニュアルを参照してください)。
- メンバーを活動化する (またはメンバーを保管および活動化する) 場合、操作で出されたメッセージは活動化メッセージ・ログに書き込まれます。「活動化メッセージ・ログ」ビューのオープンおよび使用を参照してください。
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