PASSTIMEOUT

説明

アプリケーションが CLSDST PASS コマンドを発行した結果、IBM Session Manager がアンバインド要求を受け取ったものの、期待されたバインドを受け取らなかったときに、BIND 後に実行すべきアクションを指定します。

この共通セッション・パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。 SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)、および APPL (APPL ステートメントを参照)。

フォーマット

PASSTIMEOUT DISPMenu|LOGAPPL

デフォルト: PASSTIMEOUT DISPMENU

使用法

DISPMENU によって、メニュー画面が表示されます。

LOGAPPL は IBM Session Manager に、アプリケーションへの再ログインを試行するように要求します。

親トピック:

関連トピック: