セッションが選択されたときにパスチケットを生成するかどうかを示すために使用されます。
この共通セッション・パラメーターは、以下の制御ステートメントに適用されます。 SYSTEM (SYSTEM ステートメントを参照)、PROFILE (PROFILE ステートメントを参照)、USER (USER ステートメントを参照)、TERMINAL (TERMINAL ステートメントを参照)、および APPL (APPL ステートメントを参照)。
このパラメーターを YES に設定した場合、セッションが選択されると 8 文字のパスチケット値が生成されます。 この値は、セッション変数 s_pstkval によって表されます。