応答時間モニター・ルーチンの 2 つ目のしきい値を指定します。
このパラメーターは、SYSTEM 制御ステートメント (SYSTEM ステートメントを参照) に適用できます。
このパラメーターは RTMT1 パラメーターと共に使用され、応答時間モニターによって出力される応答の 3 つのカウント (高速、中速、および低速) を計算するときに使用されるしきい値を指定します。
nnnnn は、0 から 32767 の範囲内のミリ秒で指定できます。 RTMT2 に指定する値は、RTMT1 に指定する値よりも大きくなければなりません。
入力された値には内部的な検査が行われないため、必ず有効な値を入力してください。 RTMT1 の値よりも小さい値が指定されると、応答時間モニターは、予想どおりにセッション統計を作成しません。