ヘルプ(Caching ProxyH)

SSL 設定 ・フィールドの説明

フィールド

SSL を使用可能にする -
SSL (secure sockets layer) を使用可能にするには、このボックスをチェックします。
セキュア要求の内容をキャッシュに入れる -
SSL 接続を通じて出された要求の結果として検索されるコンテンツが キャッシュされるかどうかを指定します。SSL キャッシュは、 逆のプロキシー・シナリオでのCaching Proxyでだけ有効です。この設定が有効であるのは、キャッシングの前提条件がすべて使用可能である場合だけです。
キャッシュ・ファイルを使用すればパフォーマンスは向上するかもしれませんが、 セキュリティーで問題が起きる可能性があります。
SSL V3 セッションのタイムアウト -
SSL セッションのタイムアウト値 (秒) を指示します。SSL セッションが満了した後で、暗号キーが再生成されます。

注: SSL V3 タイムアウトは SSL V2 セッション相手側にも適用されます。SSL V3 のセッション・タイムアウトが 100 以上の場合、SSL V2 のタイムアウトは 100 に設定されます。そうでない場合には、SSL V2 タイムアウトは、SSL V3 タイムアウトの値に設定されます。

キー・リング・データベース・ファイル -
完全修飾パスを使用して、キー・リング・データベース・ファイルの名前を指定します。
キー・リング・データベース・パスワード・ファイル -
完全修飾パスを使用して、キー・リング・データベース・ファイルと関連したパスワード・ファイルを指定します。

関連情報