ライセンス情報
以下の「プログラム」は、お客様と IBM とが事前に合意した「プログラム」の使用許諾条件に加えて、次のライセンス情報の使
用条件に基づいて使用許諾されます。 お客様が「プログラム」の有効な使用許諾条件に事前に合意していない場合、 IBM プログ
ラムのご使用条件 (Z125-3301-14) が適用されます。
プログラム名: IBM WebSphere DataPower Service Gateway XG45
Virtual Edition
プログラム番号: 5725-J90
プログラム名: IBM WebSphere DataPower Integration Appliance XI52
Virtual Edition
プログラム番号: 5725-J91
プログラム名: IBM DataPower Gateway Virtual Edition
プログラム番号: 5725-T09
IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) 、および本「ライセンス情報」に記載されている通り、
IBM は、ライセンシーに対し、「プログラム」を使用する制限付き権利を付与されます。 この権利は、プロセッサー Value
Unit (以下「PVU」といいます。)、Value Unit (以下「VU」といいます。)、またはその他の特定の使用レベルなど、
ライセンス証書に明記されている通り、ライセンシーが支払う料金により許可された使用レベルに限定されます。 ライセンシーの使用
は、特定の機械、従プログラムとしてのみ、またはその他の制約事項に制限される場合もあります。 ライセンシーが、すべての「プログ
ラム」の経済的価値を支払っていない場合、追加料金を支払わない限り、他のいかなる使用も許可されません。 さらに、IPLA に
記載されている通り、ライセンシーが「プログラム」の使用許諾を得るときに適用される使用条件で明示されている場合を除き、ライセ
ンシーは、第三者に対し商業用 IT サービスを提供し、商業用ホスティング、またはタイム・シェアリングの提供、「プログラム」
のサブライセンス、賃借、あるいはリースするために「プログラム」を使用することはできません。 追加の権利は、追加料金の支払い
に従う、または異なった、もしくは補足条件に基づくライセンシーによって利用可能となります。 IBM は、ライセンシーがかかる
追加の権利を利用できるか決定する権限を有するものとします。
「プログラム」の仕様は、「プログラム」の発表レターに共通の「技術情報」の項で確認してください。
従プログラム
本「プログラム」は、複数の製品のパッケージとして使用許諾され、以下で特定される従プログラムを含みます。 ライセンシーは、
本使用条件に基づく本「プログラム」のライセンス証書の範囲内で、ライセンシーによる主プログラムの使用をサポートする目的での
み、従プログラムを導入し使用することができます。ただし、本ライセンス情報で、別途、より広範な権利が与えられる場合を除きま
す。 「ライセンシーによる主プログラムの使用をサポートする目的」という文言は、主プログラムもしくは他の従プログラムの許諾に基づ
く使用において必要となる、または直接関係する使用のみを意味します。 従プログラムは、他のいかなる目的にも使用することはでき
ません。 ライセンシーは、従プログラムを主プログラムから分離して移転または再販することはできません。 従プログラムには、使
用条件が付随している場合があります。使用条件が付随している場合には、それらはライセンシーの従プログラムの使用に適用されま
す。齟齬がある場合は、本ライセンス情報の条件が、従プログラムの使用条件より優先するものとします。ライセンシーの「プログラム」
の使用権が終了した場合、従プログラムおよびそのすべての複製物の使用を直ちに中止し、破棄、または調達元へ返却するものとしま
す。 従プログラムをダウンロードした場合は、調達元へ連絡するものとします。 ライセンシーが、上記制限がない従プログラムの使用許
諾を得るには、IBM 営業担当員または調達元へ連絡し、適切な使用権を取得するものとします。
以下は「プログラム」により使用許諾される従プログラムです。
IBM solidDB
IBM DB2 Connect Personal Edition
別途使用許諾されるコード
本項の条項が、適用法により無効または履行強制ができないとされた場合、当該条項は適用されません。 下記コンポーネントはそれ
ぞれ、「別途使用許諾されるコード」と見なされます。 IBM の別途使用許諾されるコードは 「プログラム」に添付される
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されている該当する第三者の使用条件の条項に基づいてライセンシーに使用許諾されます。 本使用条件またはライセ
ンシーが IBM との間で取り交わしたその他の契約にかかわらず、下記に別段の記載がない限り、かかる第三者の使用条件の条項
が、すべての別途使用許諾されるコードの使用に適用されます。
将来の「プログラム」の更新版もしくはフィックスには、別途使用許諾されるコードが追加される場合があります。 追加された別途
使用許諾されるコードおよび関連する使用権は、「プログラム」の更新版もしくはフィックスに添付される
NON_IBM_LICENSE ファイルに記載されます。 ライセンシーは、NON_IBM_LICENSE ファイルに含まれている使用許諾契約を読み、同意
したものとみなされます。 これらの第三者の使用許諾契約の条項に同意しない限り、ライセンシーは別途使用許諾されるコードを使用
することはできません。
ライセンシーが最初の使用権取得者であり IBM プログラムのご使用条件 (以下「IPLA」といいます。) もしくは
IBM プログラムのご使用条件 (保証適用外プログラム用) (以下「ILAN」といいます。) に基づいて取得した「プログラム」に
ついて、第三者の使用許諾契約に同意しない場合には、IPLAまたは ILANの「解約可能期間」の条項に従って「プログラム」を
返却することができます。
注: 第三者の使用条件、本使用条件またはライセンシーが IBM との間で取り交わしたその他の条件にかかわらず、以下の各号
が適用されます。
(a) IBM はライセンシーに別途使用許諾されるコードを提供しますが、いかなる保証も提供しません。
(b) IBM は、別途使用許諾されるコードに関して、法律上の瑕疵担保責任を含め、第三者の権利の不侵害の保証、商品性の保
証、特定目的適合性の保証、権原の保証を含むすべての明示または黙示のいかなる保証責任も負わないものとします。
(c) IBM は、別途使用許諾されるコードに起因する、または別途使用許諾されるコードに関するいかなる請求についても、ラ
イセンシーを防御することなく、ライセンシーに対していかなる賠償責任または補償責任も負わないものとします。
(d) IBM は、データの喪失、節約すべかりし費用および逸失利益など別途使用許諾されるコードに関するいかなる直接的、間
接的、特別、偶発的、懲罰的、あるいは結果的損害に対しても責任を負わないものとします。
ドイツおよびオーストリアにおいては、これらの免責にかかわらず、「別途使用許諾されるコード」に対する IBM の保証および
賠償責任は、IBM 使用許諾条件中のドイツおよびオーストリアに適用されるそれぞれの条項にのみ従うものとします。
注: IBM は、別途使用許諾されるコードに対して、制限付きサポートを提供する場合があります。 かかるサポートが提供され
る場合、そのサポートに関わる詳細、および追加の使用条件は、本ライセンス情報に記載されるものとします。
以下は、別途使用許諾されるコードです。
acl, alsa-lib, at, atk, attr, audit, augeas, avahi, base-
lsb, bc, be2net-kmod, bind, bridge-utils, busybox, cairo, cairo-
spice, cdrkit, checkpolicy, chkconfig, compat-gcc-32, ConsoleKit,
cracklib, cronie, crontabs, cryptsetup-luks, cups, cvs, dbus, dbus-
glib, desktop-file-utils, device-mapper-multipath, dmidecode,
dnsmasq, dracut, drbd83-kmod, drbd83-utils, e2fsprogs, ebtables, ed,
eggdbus, elfutils, ethtool, fbterm, ffmpeg-spice, filesystem, flac,
gamin, gdb, gdbm, git, glib2, glibc, gpm, gpxe, groff, grub,
grubby, gtk2, gzip, hicolor-icon-theme, hwdata, igb-kmod,
initscripts, iproute, iptables, ipvsadm, irqbalance, iscsi-initiator-
utils, ixgbe-kmod, kbd, kernel, kexec-tools, keyutils, libaio,
libart_lgpl, libasyncns, libcap-ng, libcgroup, libcmpiutil, libgcrypt,
libgpg-error, libidn, libmverbs, libnih, libnl, libsemanage,
libsepol, libsndfile, libthai, libtool, libusb, libusb1, libuser,
libutempter, libvirt, libvirt-cim, lksctp-tools, lm_sensors, logrotate,
lvm2, lynx, lzo, lzop, make, MAKEDEV, man, mdadm, megaraid_sas-
kmod, microcode_ctl, mingetty, module-init-tools, mpt2sas-kmod,
mptlinux-kmod, mysql, netcf, net-tools, newt, nfs-utils, nmap, nss-
pam-ldapd, numactl, numad, ocfs2-tools, ofa_kernel, OpenIPMI,
oprofile, pam, pam_ldap, pango, parted, patch, pciutils, pkgconfig,
plymouth, pm-utils, policycoreutils, polkit, portreserve, prelink,
procmail, procps, psmisc, pulseaudio, qemu-kvm, rng-tools, rpm, scsi-
target-utils, sed, sg3_utils, shadow-utils, sharutils, slang,
spice-server, ssmtp, swig, sysfsutils, sysstat, sysvinit, tar-
static, time, trustedgrub, tunctl, udev, unixODBC, upstart,
usbredir, util-linux-ng, vgabios, vim, xmlto, xz
cpio, diffutils, findutils, gcc, gmp, gnutls, less,
libtasn1, m4, rsyslog, seabios, tar, which, ocfs2-tools, syslog-ng
LIBDB-4_5
Modifications to HBA API Library
glib2
TIBCO EMBEDDED-SOFTWARE
Sun Components
輸出入に関する制限
本「プログラム」には、暗号化機能が含まれています。「プログラム」のユーザーへの移転またはユーザーによる使用は、米国の輸出
管理規則を含めた輸出入関連法令および政策によって禁止される場合があり、また、それらの定めに従う必要があることをご承知おきく
ださい。 ライセンシーは、米国の輸出または再輸出規制を含め (これに限るものではありません。)、「プログラム」の輸出、輸
入、または使用に関するすべての適用法令および政策を遵守する責任を負うものとします。 この「プログラム」の輸出分類について
は、 https://www.ibm.com/products/exporting/ を参照してください。
プロセッサー Value Unit (PVU)
プロセッサー Value Unit (以下「PVU」といいます。) は、「プログラム」が使用許諾される際の算定単位で
す。 必要な PVU 数は、プロセッサー・テクノロジー (プロセッサー・ベンダー、ブランド、タイプおよびモデル番号により
http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/pvu_licensing_for_customers.html の PVU テーブル内で定義されます。) および「プログラム」で使用可能なプロセッサー数に基づいて決まりま
す。 IBM は、PVU 単位での使用許諾に際し、プロセッサーをチップ上のプロセッサー・コアと定義します。 例えば、デュアル・
コア・プロセッサー・チップには 2 つのプロセッサー・コアがあります。
ライセンシーは、パスポート・アドバンテージ サブキャパシティー使用許諾の条件 (下記Webページを確認してください。)
に従って、フルキャパシティー・ライセンスか、または仮想化キャパシティー (サブキャパシティー) ・ライセンスのいずれかの方
法で「プログラム」を使用することができます。 フルキャパシティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、「プログラム」
が使用可能な、または「プログラム」が管理する物理ハードウェア環境におけるすべての活動化されたプロセッサー・コア* を対象と
して PVU 使用権を取得するものとします。 ただし、「プログラム」が永続的に除去されたサーバーを除きます。 仮想化キャパ
シティー・ライセンスを使用する場合、ライセンシーは、下記のURLで参照可能な仮想化キャパシティー・ライセンスの計算ルールに
従って定義された、「プログラム」で使用可能な、または「プログラム」が管理するすべての活動化されたプロセッサー・コアを対象とす
る使用権を取得するものとします。 http://www.ibm.
com/software/lotus/passportadvantage/Counting_Software_licenses_using_specific_virtualization_technologies.html
*活動化されたプロセッサー・コアとは、物理または仮想サーバーで使用可能なプロセッサー・コアをいいます。 仮想化テクノロ
ジー、オペレーティング・システムのコマンド、BIOS 設定、または同等の制限による、プロセッサー・コアのキャパシティー制限の有
無、または制限することの可否を問いません。
特記事項
本書または「IBM プログラムのご使用条件」のこれと異なる条件にかかわらず、(i) 「IBM プログラムのご使用条件」の
「解約可能期間」という標題の項は、「プログラム」には適用されません。(ii) 「プログラム」には、本書で指定されているコン
ポーネントがすべて含まれている場合も含まれていない場合もあります。
サンプル・コード
「プログラム」には「サンプル・コード」が含まれている場合があります。 提供される「サンプル・コード」は、SAMPLES
という名称のディレクトリー内に存在します。 ライセンシーは、「プログラム」と共に、および「プログラム」を構成する目的にのみ
配布される特定のシリアル・ナンバーのついた IBM WebSphere DataPower アプライアンス上でのみサンプル
・コードを社内で使用し修正することができます。
IBM は、サンプル・コードを特定物として現存するままの状態で提供し、法律上の瑕疵担保責任を含め、商品性の保証、および特
定目的適合性の保証を含む明示または黙示のいかなる保証責任も負いません。 サンプル・コードの使用または実行に起因するすべての
リスクは、ライセンシーが負うものとします。 いかなる場合においても、IBM もしくは IBM ビジネス・パートナーの予見の
有無を問わず、サンプル・コードまたは技術サポートに関連して発生した逸失利益、節約すべかりし費用、または偶発的、特別損害、ま
たはその他の拡大損害を含む直接的および間接的損害について責任を負いません。 また、IBM および IBM のサプライヤー
は、第三者からの損害賠償請求に基づくライセンシーの損害賠償請求については、責任を負いません。
ライセンシーには、サンプルが正式に発表されたコードではないこと、バグが皆無ではないこと、一般に利用可能な IBM 製品と
は同等の性能ではない場合があることをご承知おきください。 IBM は、「サンプル・コード」の実行が中断しないこともしくはそ
の実行に誤りがないことを保証するものではありません。 IBM は、「サンプル・コード」についてサービス、サポート、誤りの修
正、または何らかの保守を提供する義務を一切負わないものとします。 「サンプル・コード」の更新または機能強化が入手可能である
か、後に入手可能になった場合でも、IBM はそれらをライセンシーに提供する義務を一切負わないものとします。
「サンプル・コード」は一般に入手可能な製品ではありませんし、IBM はその判断により「サンプル・コード」を一般に入手可能
な製品にはしない場合もあります。 IBM は、「サンプル・コード」の将来のバージョンを、ライセンシーに使用料金をお支払いい
ただくという使用条件の下で使用許諾することがあります。
ライセンシーは、「サンプル・コード」の複製物すべてに、全部複製か部分複製を問わず、著作権表示およびその他の所有権に関する
記述を含めるものとします。
RSA コンポーネント
本「プログラム」には、RSA Data Security, Inc. のソフトウェア (以下「RSA Code」といいま
す。) が含まれています。 ライセンシーは、RSA Code またはその機能を変更または直接アクセスすることはできません。(ただ
し、「プログラム」を通してアクセスする場合を除きます。)
IBM solidDB コンポーネント
制限付き使用権 - IBM solidDB: ライセンシーは、本「プログラム」が使用および生成するデータを保管および管理
するために許諾を得た「プログラム」の使用に関連する場合に限り、IBM solidDB を 1 コピー導入し使用することがで
きますが、その他のデータ管理のために使用することはできません。 この使用制限付き solidDB データ・サーバーは、社内
の「プログラム」コンポーネントによってのみ使用することができるものとします。 例えば solidDB は、「プログラム」が
生成する構成情報用のリポジトリーとして使用することができますが、ビジネス・データを保管するカスタム・アプリケーションの作成
または拡張には使用することはできません。本使用権では、照会または報告書作成用に他のアプリケーションからデータベースへのイン
バウンド接続は許可されません。
別途「プログラム」の使用許諾を得た IBM solidDB データ・サーバーと共に使用する場合、かかるデータ・サーバーの
条件がライセンシーのデータ・サーバーの使用に適用されます。
Microsoft コンポーネント
(この項の日本語訳は参考訳として記載されるものであり、齟齬がある場合は英文の記載が優先するものとします。)本「プログラ
ム」には、いくつかの Microsoft Corporation が提供する再配布可能ソフトウェアが含まれています。 本使用
許諾契約に記載されているその他の条件に加え、適用法で明確に許可されている場合を除き、ライセンシーは、かかるソフトウェアをリ
バース・エンジニアリング、逆コンパイルまたは逆アセンブルすることはできないものとします。
L/N: L-DCHN-9P7PXC
D/N: L-DCHN-9P7PXC
P/N: L-DCHN-9P7PXC