アドバイス構成の設定

このページを使用して、使用可能または使用不可にするアドバイスを選択します。

この管理ページを表示するには、「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere アプリケーション・サーバー」 > server_name をクリックします。 「パフォーマンス」セクションで、「パフォーマンスおよび診断アドバイザー構成」 > 「パフォーマンスおよび診断通知構成」をクリックします。

アドバイス名

使用可能または使用不可にするアドバイスを指定します。

コンポーネントに適用するアドバイス

アドバイスを適用する、WebSphere® Application Server のコンポーネントを指定します。

アドバイス・タイプ

1 つのアドバイスの 1 次インデントを分類します。

「Advice type」は、グループ化のために使用し、次に お客様の目的に基づいて、アドバイスのセットを使用可能または使用不可にするために使用します。 アドバイスには、以下のタイプがあります。

パフォーマンスへの影響

アラートが出る可能性があるパフォーマンス上のオーバーヘッドを一般化します。

特定アドバイスのパフォーマンスへの影響は、 実行中のシナリオと、満たした条件に大きく左右されます。アラートのパフォーマンスのカテゴリー化は、 最悪のケースのシナリオの測定値に基づいています。 パフォーマンスのカテゴリー化は以下のとおりです。

アドバイス状況

アドバイスを停止するか、開始するか、または使用不可にするかを指定します。

アドバイス状況には、3 つの値、「開始済み」、「停止済み」、 または「使用不可」があります。



マーク付きのリンク (オンライン) では、インターネットにアクセスする必要があります。

関連タスク


ファイル名: uprf_advconfig.html