トピックが見つかりません

要求したトピックを利用できません。リンクが誤っているか、対応するヘルプ・トピックがインストールされていない可能性があります。 この製品は、デフォルトで IBM 資料の Web サイトからヘルプ・トピックにアクセスするように構成されています。オフラインで作業する必要がある場合は、ヘルプ・コンテンツをローカル・システムにダウンロードし、インストールする必要があります。

IBM Business Process Manager の資料は、IBM Knowledge Center (http://www.ibm.com/support/knowledgecenter/SSFPJS_8.5.5/) にあります。 IBM BPM 製品とともにインストールされる組み込みヘルプ・システムを使用する場合は、このサイトを使用して最新の資料にアクセスしています。 例えば、IBM Process Designer 内の「ヘルプ」リンクをクリックすると、組み込みヘルプ・システムにより、そのリンクのヘルプ資料に自動的にアクセスします。

ファイアウォールの背後で作業している場合、製品からヘルプ・ファイルへのリンクが解決しない場合があります。その場合は、製品のプロキシー設定を変更するか、ヘルプ・コンテンツをローカル・システムにダウンロードし、インストールする必要があります。

プロキシー設定の再構成

WebSphere Application Server 管理コンソールで、使用中のプロキシー・ホストおよびプロキシー・ポートを指すように http.proxyHost プロパティーを設定します。以下の説明を参照してください。http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wasinfo/v8r5/topic/com.ibm.websphere.nd.doc/ae/twbs_configaddhttppropertiesadmin.html および http://pic.dhe.ibm.com/infocenter/wasinfo/v8r5/topic/com.ibm.websphere.nd.doc/ae/txml_configaddhttppropertieswsadmin.html

IBM Business Process Manager 資料のダウンロードとインストール

オフラインで作業する必要がある場合は、資料ファイルをダウンロードして、IBM BPM 製品と同じ場所にインストールする必要があります。資料ファイルのダウンロードには、稼働するインターネット接続が必要です。製品の新規リリースがあるときは、 最新に保つためにインストール済み資料を更新する必要があります。

IBM Business Process Manager Standard の資料をローカル・ディレクトリーにインストールするには、以下の手順を実行します。IBM Business Process Manager Advanced を使用している場合は、これらの手順に従ってから、IBM Integration Designer の資料を IBM Installation Manager を使用して別個にインストールする必要があります。

  1. ブラウザーで、次の Web アドレスを開きます。http://publib.boulder.ibm.com/dmndhelp/downloads/v8r5m5/localhelp_bpm855.zip
  2. ローカルの一時ディレクトリーにファイルを保存します。
  3. 次のコマンドを入力して、圧縮ファイル内のコンテンツを IBM BPM インストール・ディレクトリーに抽出します。
    1. cd BPM_install_directory (ここで BPM_install_directory は以前に IBM Business Process Manager Standard 製品をインストールしたディレクトリーです)。
    2. unzip localhelp_bpm855.zip。このコマンドにより資料が BPM_install_directory/BPM/Lombardi/doc.local にインストールされます。
  4. 後で資料を更新する必要がある場合は、ローカルに前にインストールしていた資料をまず削除する必要があります。
    1. コマンド・ウィンドウで cd BPM_install_directory と入力します。
    2. ファイルを削除するには、Windows では、del BPM/Lombardi/doc.local、UNIX では、rm-fr BPM/Lombardi/doc.local と入力します。
    3. その方法で古いファイルを削除した後に、1 から 3 までのステップを実行して、更新ファイルをインストールします。
  5. IBM Business Process Manager サーバーを再始動します。IBM BPM のさまざまなコンポーネント(Process Designer、Process Center など) のヘルプ・リンクから資料が使用できるようになります。