オンデマンド・ルーター
オンデマンド・ルーター
このセクション内のヘルプ・トピックにナビゲートします。
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新規オンデマンド・ルーターの作成
このページは、オンデマンド・ルーターを作成する場合に使用します。
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オンデマンド・ルーター・クラスターのコレクション
このページには、セル内のオンデマンド・ルーター (ODR) クラスターがリストされます。ODR クラスターは ODR のグループから成ります。このページで、ODR クラスターの構成設定を変更できます。ODR クラスターのメンバーの 1 つで障害が発生すると、要求はそのクラスターの他のメンバーにルーティングされます。
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オンデマンド・ルーター・クラスターの構成
このページは、オンデマンド・ルーター (ODR) クラスターの構成を変更する場合に使用します。ODR クラスターは、共通の構成を共有する ODR のグループから成ります。
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オンデマンド・ルーターのコレクション
このページには、セル内のオンデマンド・ルーター (ODRs) がリストされます。 ODR は Intelligent Management ノード内に存在します。ODR は、エンタープライズの HTTP および SIP トラフィックを分類、優先順位付け、およびルーティングします。このページでは、ODR を作成、削除、開始、および停止できます。サーバー・テンプレートを作成することもできます。
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オンデマンド・ルーターの構成
このページを使用すると、既存のオンデマンド・ルーター (ODR) 設定を変更できます。
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オンデマンド・ルーターのオブジェクト・キャッシュ・インスタンスのコレクション
このページを使用して、デフォルトの共有動的キャッシュに加えて、Java Platform, Enterprise Edition (Java EE) アプリケーションのデータを保管、配布、および共有することのできるオブジェクト・キャッシュ・インスタンスを構成および管理します。キャッシュ・インスタンスを使用すると、アプリケーションの柔軟性が向上し、キャッシュ・リソースを調整しやすくなります。
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オンデマンド・ルーター設定
このトピックは、オンデマンド・ルーター (ODR) で拡張構成を実行する場合に使用します。ODR 設定により、ODR の動作の微調整を行うことができます。具体的には、アプリケーション・サーバーへの接続と要求の構成、キャッシングの有効化、拒否する必要のある要求の構成、エラー応答の処理方法の定義、および ODR ログのロケーションの指定を実行できます。
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オンデマンド・ルーターの静的キャッシュ・ルール設定
このトピックは、オンデマンド・ルーター (ODR) の URI グループに関連付けられるキャッシュ・ルールを構成する場合に使用します。HTTP 1.1 では、ODR がコンテンツをキャッシュするための一連のルールを定義します。静的キャッシュ・ルールを使用すると、これらのデフォルト・ルールを特定のアドレス・スペースに対してオーバーライドできます。 ルールに意味を持たせるには、「サーバー」>「サーバー・タイプ」>「オンデマンド・ルーター」>「ODR_name」>「オンデマンド・ルーター・プロパティー」>「オンデマンド・ルーター設定」管理コンソール・ページでキャッシングを有効化する必要があります。
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オンデマンド・ルーターの静的キャッシュ・ルール
このトピックは、オンデマンド・ルーター (ODR) の静的キャッシュ・ルールをリストします。このページで、オンデマンド・ルーターの静的キャッシュ・ルールを作成、削除、または変更することができます。
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オンデマンド・ルーターのトランスポート・チェーン・コレクション
このページは、オンデマンド・ルーター (ODR) のトランスポート・チェーンを表示または管理する場合に使用します。トランスポート・チェーンは、トランスポート、あるいはプロトコル・スタック (通常はソケット・ベース) を介した通信を可能にします。
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