このページを使用すると、一定のバージョンのミドルウェア記述子に特有な設定を変更できます。例えば、2 種類のバージョンの PHP を実行している場合、この設定を変更して、異なるバージョンのインストール・ロケーションを指定できます。
この管理コンソール・ページを表示するには、
をクリックします。ミドルウェア記述子のバージョンの名前を示します。
ポート番号および有効化など、サーバー固有プロパティーを指定します。
サーバー・タイプに応じて、他のフィールドが表示される場合があります。例えば、 PHP サーバーには、PHP のフィールドがあります。HTTP は、一部のサーバー・タイプでは表示されません。
ポート番号、有効化、およびセキュリティーなど、サーバー固有プロパティーを指定します。
サーバー・タイプに応じて、他のフィールドが表示される場合があります。HTTPS は、一部のサーバー・タイプでは表示されません。
選択したミドルウェア記述子のバージョンが Apache サーバー用であった場合、この設定を変更して、Apache サーバーがインストールされている場所を指定できます。
選択したミドルウェア記述子のバージョンが PHP サーバー用であった場合、この設定を変更して、PHP サーバーがインストールされている場所を指定できます。
選択したミドルウェア記述子のバージョンが WebSphere® Application Server Community Edition サーバー用であった場合、この設定を変更して、WebSphere Application Server Community Edition サーバーがインストールされている場所を指定できます。
セッション・アフィニティー記述子は、ODR プロセスで要求された場合に使用されます。
サーバー始動または停止操作がタイムアウトになるまでの時間を指定します。