ミドルウェア・サーバー操作の設定

このページは、ミドルウェア・サーバーに対する操作を構成する場合に使用します。サーバー操作を使用すると、管理コンソールからミドルウェア・サーバーに対して実行可能ファイルを実行できます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」>「すべてのサーバー」>「middleware_server」>「サーバー操作」>「server_operation」をクリックするか、「サーバー」>「サーバー・タイプ」>「middleware_server_type」>「middleware_server」>「サーバー操作」>「server_operation」を選択します。

名前

サーバーの名前を指定します。

実行可能ファイル

実行可能ファイルの名前。

実行可能な引数

変数名と値を実行可能引数として参照します。

各実行可能ファイルは、別々の行になければなりません。ノード・エージェントが操作を起動するときに、変数に値が挿入されます。

実行可能な引数にあるユーザー名を参照する変数の名前

ユーザー名を参照する変数を指定します。

起動時にユーザー名変数を置換するユーザー名

暗号化されたユーザー名として構成に 保存されるユーザー名を指定します。これは、操作で実行可能な引数として、暗号化されたパスワードと共に参照されます。

実行可能な引数にあるパスワードを参照する変数の名前

パスワードを参照する変数を指定します。

起動時にパスワード変数を置換するパスワード

暗号化されたパスワードとして構成に保存されるパスワードを指定します。これは、操作で実行可能な引数として、暗号化されたユーザー名と共に参照されます。

作業ディレクトリー

サーバー操作用の作業ディレクトリーを示します。

サポートされる OS

サーバー操作と関連付けられたオペレーティング・システムを指定します。

PID ファイル名を格納する環境変数の名前

PID ファイル名を格納する環境変数を指定します。

PID ファイル名は、WebSphere 変数に格納されます。PID ファイル名で、サーバー操作を実行する PID ファイルのロケーションを指定します。



ファイル名: mws_srvoperations_detail.html