ポリシー構成
ポリシー構成
このセクション内のヘルプ・トピックにナビゲートします。
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サービス・ポリシー一般プロパティーの定義
このページのガイドラインに従って、動作ポリシーの主要構成要素である、サービス・ポリシーを作成します。
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サービス・ポリシー目標プロパティーの定義
このページのガイドラインを使用して、サービス・ポリシーをカスタマイズします。目標プロパティーを定義すると、サービス・ポリシーを実行するタイミングと時間を決定できます。サービス・ポリシーはユーザー定義のビジネス目標で、トランザクションおよび作業クラスのコンポーネントに相関します。サービス・ポリシーにより、作業要求をカテゴリー化し、優先順位付けします。サービス・ポリシーで目標を作成し、一方作業クラスは、URI などの指定された情報をその目標に結び付けます。IIOP タイプの作業クラスでは、Enterprise JavaBeans (EJB) および EJB メソッド名を使用して目標にマップします。Java Message Service (JMS) タイプの作業クラスでは、バスおよび宛先名を使用して目標にマップします。
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サービス・ポリシー・メンバーシップの定義
サービス・ポリシーとトランザクション・クラスとの関連を定義できます。オンデマンド・ルーターは、サービス・ポリシーと関連トランザクション・クラスおよび作業クラスとの組み合わせを使用して、任意の時点でキュー内のすべての作業を評価し、サービス・ポリシー内の属性に基づいて意思決定します。
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トランザクション・クラス一般プロパティーの定義
このページは、サービス・ポリシーのコンポーネントである新規トランザクション・クラスを作成する場合に使用します。
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サービス・ポリシーのコレクション
ユーザー定義のビジネス目標に従って、サービス・ポリシーを作成および変更できます。サービス・ポリシーは、動作ポリシーの主要構成要素です。動作ポリシーは、サービス・クラスとそれに関連付けられたトランザクション・クラスから成り、作業をカテゴリー化します。オンデマンド・ルーターは動作ポリシーを読み取り、使用可能なサーバー・リソースに従って適切なワークフローを判別します。
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サービス・ポリシーの概要
ユーザー定義のビジネス目標に適合するサービス・ポリシーを作成できます。サービス・ポリシーは、作業のカテゴリー化および優先順位付けに使用する作業関連の目標を作成します。
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サービス・ポリシーの設定
既存のサービス・ポリシーまたはトランザクション・クラスを変更できます。この 2 つが一緒になって動作ポリシーを作成します。
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サービス・ポリシー・トポロジー
サービス・ポリシー・トポロジーを表示するようにシステムをセットアップできます。この表示により、作業クラスへの特定のサービス・ポリシーの直接マッピングが示されます。
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トランザクション・クラスのコレクション
サービス・ポリシーのコンポーネントである、既存のトランザクション・クラスを編集できます。トランザクション・クラスは、特定のアプリケーション URI にサービス・ポリシーのビジネス目標を適用します。
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トランザクション・クラスの移動
サービス・ポリシー間でトランザクション・クラスを移動できます。トランザクション・クラスは、サービス・ポリシーの関連がなくては存在できません。この制約のために、サービス・ポリシーとトランザクション・クラスの関係を終了する場合には、トランザクション・クラスを削除するか、トランザクション・クラスを別のサービス・ポリシーに移動するかの、2 つの選択肢があります。保存する必要のあるトランザクション・クラスを保持するサービス・ポリシーを作成することができます。
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