Java を使用した Elasticity カスタム・アクション設定

このページは、Elasticity オペレーションを使用して実行できるユーザー定義 Java アクションを変更する場合に使用します。Elasticity オペレーションを使用すると、セル内のノードを動的に追加または除去することで、システム・リソースを拡大または縮小できます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「動作ポリシー」>「オートノミック・マネージャー」>「アプリケーション配置コントローラー」>「Elasticity カスタム・アクション」>「action_name」をクリックします。

名前

Elasticity カスタム・アクションの名前を指定します。

Java 実行可能ファイル・ディレクトリーのロケーション

サーバー上の Java 実行可能ファイル・ディレクトリーのロケーションを指定します。

実行可能ターゲット・タイプ

実行可能プログラムが Java クラスなのか jar なのかを指定します。

実行可能プログラム

Elasticity カスタム・アクションを実行する実行可能プログラムを指定します。

実行可能な引数

実行可能プログラムが実行のために必要とする引数を指定します。

実行可能な引数にあるユーザー名を参照する変数の名前

実行可能プログラムの引数でユーザー名を参照するために使用できる変数の名前を指定します。

起動時にユーザー名変数を置換するユーザー名

ユーザー名を参照するために使用する変数を置換できるユーザー名を指定します。

実行可能な引数にあるパスワードを参照する変数の名前

実行可能プログラムの引数でパスワードを参照するために使用できる変数の名前を指定します。

起動時にパスワード変数を置換するパスワード

パスワードを参照するために使用する変数を置換できるパスワードを指定します。

サポートされる OS

アクションが適用されるオペレーティング・システムを指定します。

PID ファイル名を保存する環境変数の名前

オプションとして、ファイルへの完全修飾パスが入った環境変数の名前を指定します。ファイルには、実行されている操作のプロセス ID が含まれます。環境変数を指定しなかった場合は、操作はフォアグラウンドで実行されます。

適用

新規設定をコミットします。

変更をコミットするには、「適用」をクリックします。



ファイル名: uwve_elasticity_custact_java_detail.html