アプリケーションのルーティング・ポリシー

このページは、OSGi アプリケーションのルーティング・ポリシーを定義する場合に使用します。ルーティング・ポリシーにより、HTTP 要求を該当するアプリケーション・エディションにルーティングできます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「アプリケーション」>「アプリケーション・タイプ」>「ビジネス・レベル・アプリケーション」>「application_name」>「asset_name」>「ルーティング・ポリシー」をクリックします。

HTTP 要求用の作業クラス

HTTP 要求用の作業クラスを表示または管理するには、展開します。

新規

作業クラスを作成します。

作業クラスを作成して一般プロパティーを指定するには、ウィザードを使用します。

削除

作業クラスを削除します。

HTTP パターンの編集

HTTP 要求を既存ルールに突き合わせるために使用する HTTP パターンを編集します。

ルールの追加

新規ルールを作成します。

ルールの削除

既存のルールを除去します。

上へ移動、下へ移動

複数のルールがある場合にルールの優先順位を付けます。ルールの順序は、一致の判別のキーとなります。最初のルールで一致があると、その後のルールは追求されません。

HTTP 要求が一致する場合

既存ルールの HTTP 突き合わせ条件を設定します。

アクションの選択

デフォルトのルーティング・アクションを次のオプションの 1 つに割り当てます。
ルーティングの許可
選択されたオプションについて、エディション名が自動的に表示されます。
アフィニティーによるルーティングの許可
選択されたオプションについて、エディション名が自動的に表示されます。
ルーティングのリダイレクト先
「リダイレクト先 URI の入力」フィールドに、URI を入力します。
戻りコードによるルーティングの拒否
戻りコードの入力」フィールドに、HTTP 戻りコードを入力します。
保守モードのサーバーへのルーティングの許可
選択されたオプションについて、エディション名が自動的に表示されます。
保守モードのサーバーへのアフィニティーを使用したルーティングの許可
選択されたオプションについて、エディション名が自動的に表示されます。

適用

新規ルール設定をコミットします。

「適用」をクリックすると、ルール設定がコミットされます。



ファイル名: uwve_osgi_routingpol.html