このページを使用して、指定されたユーザー ID およびパスワードを Service Component Architecture (SCA) 複合の RunAs ロールにマップします。このページでは、個々のユーザーが別のユーザー ID を使用して特定のタスクを実行する、アプリケーション固有の特権を指定することができます。
この管理コンソール・パネルを表示するには、
とクリックします。このページは、「新規ビジネス・レベル・アプリケーションの作成」ウィザードの「RunAs ロールをユーザーにマップ」ページと同じです。このページを表示するには、構成単位内のコンポーネントに定義済みの RunAs ロールが含まれていて、かつ、それらのコンポーネントが SCA セキュリティーをサポートしている必要があります。 RunAs ロールは、別のコンポーネントとの対話中に認識される特定のロールとして実行する必要のあるコンポーネントによって使用されます。
RunAs ロールを持つユーザーのユーザー名を指定します。
このユーザーは、「ユーザーおよびグループをロールへマッピング (Mapping users and groups to roles)」ページで指定されたロールに既にマップされているはずです。ユーザーを適切なロールにマップするには、ユーザーを直接そのロールにマップするか、または ユーザーの属するグループをそのロールにマップします。ユーザーのユーザー名とパスワードを指定し、RunAs ロール を選択した後、「適用」をクリックします。
RunAs ユーザーのパスワードを指定します。
このアプリケーション内でのユーザーのセキュリティー・ロールを指定します。
許可ポリシーは、セキュリティーが使用可能になっている場合にのみ有効です。
このアプリケーション内の指定したロールにマップされるユーザーをリストします。