以下の表は persistence.xml エディターの「カスタマイズ」ページで使用可能なプロパティーをリストしたものです。
「カスタマイズ」ページのプロパティー
プロパティー | 説明 | デフォルト |
---|---|---|
作成 |
エンティティー・クラスの作成が実行されるかどうかを指定します。EclipseLink JPA パーシスタンス・プロバイダーは、遅延ロード、トラッキング変更、グループの取り出しおよび内部の最適化などのプロパティーの JPA エンティティーを拡張するために作成を使用します。以下のオプションから選択してください。
|
動的作成 |
遅延作成 |
このオプションは、遅延作成を使用可能に設定する場合に選択します。 |
True |
取り出しグループの作成 |
このオプションは、作成を介してグループを取り出せるようにする場合に選択します。以下の場合は、このオプションを false に設定します。
このプロパティーは、サポートされていないプラットフォームでは false に設定します。 |
True |
内部を作成 (Weaving internal) |
True |
|
早急に作成 (Weaving eager) |
False |
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変更のトラッキングの作成 |
このオプションは、作成を使用して、オブジェクトのどのフィールドまたはプロパティーが変更されるかを検出する場合に選択します。 |
True |
例外のスロー |
このオプションは、EclipseLink を、
persistence.xml ファイルの |
True |
例外ハンドラー |
Java クラスを選択 (または作成) して、例外を処理します。 |
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セッション・カスタマイザー |
セッション・カスタマイザー・クラス ( |
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記述子カスタマイザー |
EclipseLink 記述子カスタマイザー・クラス ( |
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検証のみ (Validation only) |
True |
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プロファイラー |
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プロファイラーなし (NoProfiler) |
注: 汎用プラットフォームを使用したプロジェクトでは、このページは使用できません。 |