「1 対 1 マッピング」を使用して、1 対多の多重度を持つ関係を定義します。
「JPA の構造」ビューで、マップするフィールドを選択します。
このフィールドを右クリックしてから、「次としてマップ」>「1 対 1」を選択します。「JPA の詳細」ビュー (属性用) に、選択されたフィールドのプロパティーが表示されます。
以下の表を使用して、「JPA の詳細」ビューの「一般情報」フィールドに入力します。
プロパティー | 説明 | デフォルト |
---|---|---|
マップされたエンティティーのハイパーリンク | マッピングを「1 対 1」として定義します。これは注釈 @OneToOne に対応します。 |
1 対 1 |
ターゲット・エンティティー | この属性のマップ先となるエンティティー。 | null
ターゲット・エンティティーは参照されるオブジェクトのタイプから推論できるため、明示的に指定する必要はありません。 |
取り出しタイプ | データをデータベースからロードする方法を定義します。詳しくは、取り出しタイプを参照してください。
|
早急 (Eager) |
マップ元 | 関係を所有するデータベース・フィールド。 |
以下の表を使用して、「JPA の詳細」ビューの「結合列情報」フィールドに入力します。
Eclipse は以下の注釈をフィールドに追加します。
@OneToOne(targetEntity=<TARGET_ENTITY>, cascade=CascadeType.<CASCADE_TYPE>, fetch = FetchType.<FETCH_TYPE>, mappedBy = "<MAPPED_BY>") @JoinColumn(name="<JOIN_COLUMN_NAME>", referencedColumnName= "<JOIN_COLUMN_REFERENCED_COLUMN>", insertable = <INSERTABLE>, updatable = <UPDATABLE>)