デフォルトのエンティティー生成のカスタマイズ

このページを使用して、データベース表からエンティティーを生成するときに Dali が使用するデフォルトの情報を指定します。この情報は、特定のエンティティーでオーバーライドできます。

プロパティー 説明
テーブル・マッピング これらのオプションを使用して、エンティティーのテーブル・マッピング情報を定義します。
  キー生成プログラム  このマッピングで使用する生成プログラムを選択します。
  シーケンス名  シーケンスの名前を入力します。

$table および $pk を名前の変数として使用できます。これらの変数は、Dali がテーブル・マッピングを生成する ときに、それぞれテーブル名および主キーの列名によって置き換えられます。

  エンティティーのアクセス (Entity access)  デフォルト・エンティティーのアクセス方式、「フィールド」(デフォルト) または「プロパティー」を指定します。
  関連の取り出し (Associations fetch)  関連のデフォルトの取り出しモードとして、アプリケーションによって定義される「デフォルト」(デフォルト)、または「遅延 (Lazy)」を指定します。
  コレクション型  コレクション・プロパティーが「セット」または「リスト」のいずれであるかを指定します。

オプションの JPA アノテーションおよび DDL パラメーターを常に生成」オプションを有効にして、Dali がこの情報をエンティティーに含めるようにします。

ドメイン Java クラス (Domain Java Class) これらのオプションを使用して、エンティティーのクラス情報 (「パッケージ」、「スーパークラス」、および「インターフェース」) を定義します。

 

関連タスク

JPA エンティティーの作成
テーブルからエンティティーを生成
「JPA の詳細」ビュー (エンティティー用)

 

関連リファレンス

「テーブルからエンティティーを生成」ウィザード