スキーマ生成

この表は、persistence.xml エディターの「スキーマ生成」ページのプロパティーをリストしたものです。


注:

汎用プラットフォームを使用したプロジェクトでは、このページは使用できません。

 

プロパティー 説明 デフォルト

DDL 生成型

DDL 生成の型を選択します。

  • なし -- DDL を生成しません。スキーマは生成されません。

  • テーブルの作成 -- 存在しないテーブルの DDL を作成します。既存のテーブルは変更されません。

  • テーブルの除去および作成 -- すべてのテーブルの DDL を作成します。すべての既存のテーブルを除去します。

なし

出力モード

DDL 生成のターゲットを選択します。

  • 両方 -- SQL ファイルを生成して、データベース上で実行します。

  • データベース -- データベース上で SQL の実行のみを行います (SQL ファイルは生成しません)。

  • SQL スクリプト -- SQL ファイルの生成のみを行います (データベース上で SQL ファイルを実行しません)。


DDL の生成ロケーション

EclipseLink が DDL 出力を書き込む場所を指定します。ユーザーが書き込み権限を持っているディレクトリーに、ファイル仕様を指定します。このファイル仕様は、現行作業ディレクトリーに対して相対であっても、絶対であってもかまいません。ファイル指定がファイル分離文字で終了しない場合は、ご使用のオペレーティング・システムで有効なファイル分離文字を EclipseLink が追加します。


DDL ファイル名の作成

JPA エンティティーのテーブルを作成するための SQL ステートメントを含む、EclipseLink が生成する DDL ファイルの名前を指定します。ご使用のオペレーティング・システムに有効なファイル名を指定します。

createDDL.jdbc

DDL ファイル名の除去

JPA エンティティーのテーブルを除去するための SQL ステートメントを含む、EclipseLink が生成する DDL ファイルの名前を指定します。

dropDDL.jdbc