この手順を使用して JPA エンティティーを作成します。
ナビゲーターまたはプロジェクト・エクスプローラーから JPA プロジェクトを選択し、「ファイル」>「新規」>「その他」を選択します。「ウィザードを選択」ダイアログが表示されます。
「JPA」>「エンティティー」を選択して、「次へ」をクリックします。「エンティティー・クラス」ページが表示されます。
このページで、以下の手順を実行します。
「プロジェクト」フィールドで「JPA プロジェクト」を選択します。
「ソース・フォルダー」フィールドで、JPA プロジェクトの src
フォルダーのロケーションを選択するか、入力します。
「Java パッケージ」フィールドで、このエンティティーのクラス・パッケージの名前を選択するか、入力します。
「クラス名」フィールドに Java クラスの名前を入力します。
必要に応じて、スーパークラスを入力または選択します。
必要に応じて、「継承」セクションで以下を行います (これらのプロパティーはオプションです)。
「エンティティー」オプションを受け入れ (デフォルト)、@Entity
オプションを使用して Java クラスを作成します。
または、「マップされたスーパークラス」を選択します (スーパークラスを定義した場合)。
「継承」を選択し、JSR 220 継承マッピング方式のいずれか (SINGLE_TABLE、TABLE_PER_CLASS、JOINED) を選択します。
「XML のエンティティー・マッピングに追加」を選択して、orm.xml
に注釈ではなく XML マッピングを作成します。
「次へ」をクリックして 「エンティティー・プロパティー」ページに進みます。ここで、エンティティーのパーシスタント・フィールドを定義します。
または、「終了」をクリックしてエンティティーを終了します。
このページで、以下の手順を実行します。
必要に応じて、エンティティーの新規名を入力します。これにより、name
属性が @Entity
表記に追加されます (@Entity(name="EntityName")
)。
「デフォルトを使用」 (デフォルト設定) を受け入れて、マップされたテーブルの名前としてデフォルト値を使用します。別の名前を入力すると、name
属性が指定された @Table
表記 (@Table(name="TableName")
) が新規テーブルとして追加されます。
「追加」をクリックして、パーシスタンス・フィールドをエンティティーに追加します。「エンティティー・フィールド」ダイアログが表示されます。
「タイプ」リストからパーシスタンス・タイプを選択します。「参照」機能を使用して追加タイプを取得できます。
フィールド名を入力して「OK」をクリックします。それぞれのフィールドについて、この手順を繰り返します。
必要に応じて「キー」を選択し、そのフィールドを 1 次キーとして指定します。
「フィールド・ベース」アクセス・タイプ (デフォルト) または 「プロパティー・ベース」アクセス・タイプのいずれかを選択します。
「終了」をクリックします。Eclipse はプロジェクトにエンティティーを追加します。